熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回環境水道分科会-03月15日-02号
次に10、白川中流域かん養推進経費5,500万円でございます。これは、白川中流域における湛水事業に御協力いただく地元農家への交付金等でございます。 16ページでございます。 13、くまもと水ブランド情報発信経費1,230万円でございます。これは、第4回アジア・太平洋水サミットのアフターイベント及びくまもと水検定の実施に係るもの等でございます。 以上でございます。
次に10、白川中流域かん養推進経費5,500万円でございます。これは、白川中流域における湛水事業に御協力いただく地元農家への交付金等でございます。 16ページでございます。 13、くまもと水ブランド情報発信経費1,230万円でございます。これは、第4回アジア・太平洋水サミットのアフターイベント及びくまもと水検定の実施に係るもの等でございます。 以上でございます。
これは、白川中流域で平成15年から菊陽町の半導体工場などが中心となり、工場で使った水をきちんと返そうと始められたものです。具体的には、大津町や菊陽町の水田はざる田と呼ばれ、一般の水田に比べ、約5倍から10倍の浸透能力があると言われています。そこで、農家に協力いただき、白川の水を休耕田となっている田畑に引き込んで水を張り、地下に浸透させて戻しています。
次に、2の白川中流域かん養推進経費494万3,000円の減額でございます。これは湛水期間等に変更があったため、地元農家への負担金を減額するものでございます。 以上でございます。 ◎近藤芳樹 環境総合センター所長 同じページの下段を御覧ください。 目30環境総合センター費でございます。総額で1,800万円を減額補正するものです。 1の感染症対策経費(政策)です。
続きまして、将来像2、環境保全に関する取組でございますが、水源涵養林整備や白川中流域水田を活用した地下水涵養事業への参画や、局庁舎や水源地等における太陽光発電、戸島送水場での小水力発電、下水汚泥処理時に発生いたします消化ガスを活用した発電等、令和2年度は1,037万キロワットの再生可能エネルギーの発電を行っております。
次に、6ページの(3)地下水涵養推進事業は、熊本地域の地質的特徴を生かしました涵養事業や水源涵養林の整備などを行うものでございまして、涵養域における水田の保全として、耕作放棄地を活用した水田オーナー制度や白川中流域の水田で育てられた地下水涵養米を仲介販売するウォーターオフセット事業などを行いました。
立野ダム事業検証では、白川中流域での遊水地計画が検討されていました。水田面積の広い白川中流域における遊水地や田んぼダムは、河川の流量調節のみならず、熊本市の地下水涵養にも大きな効果があります。関係市町村と協力し、白川中流域における遊水地、田んぼダムの本格的な設置計画に取り組んでいただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
次に白川中流域かん養推進経費でございますが、地下水を育む重要な地域である白川中流域において、湛水事業に御協力いただく地元農家の方々への交付金等でございます。 次に東部堆肥センター管理運営経費でございますが、家畜排せつ物の適正処理及び堆肥化を行う東部堆肥センターの管理運営に係る経費でございます。
次に、9、白川中流域かん養推進経費5,500万円でございます。これは白川中流域におけます湛水事業に御協力をいただく地元農家への交付金等でございます。 次に、11、東部堆肥センター管理運営経費1億3,600万円でございます。これは東部堆肥センターの指定管理に係る費用でございます。 続きまして、15、アジア・太平洋水サミット開催経費2億1,600万円でございます。
次に、9、白川中流域かん養推進経費5,500万円でございます。これは白川中流域におけます湛水事業に御協力をいただく地元農家への交付金等でございます。 次に、11、東部堆肥センター管理運営経費1億3,600万円でございます。これは東部堆肥センターの指定管理に係る費用でございます。 続きまして、15、アジア・太平洋水サミット開催経費2億1,600万円でございます。
また、記憶に新しいところで、平成24年7月12日の九州北部豪雨では、本州付近に停滞した梅雨前線に向かって南から非常に湿った空気が流れ込み、白川水系の80%を占める阿蘇カルデラ内を中心に、観測史上最高の短時間雨量を観測し、阿蘇の黒川の氾濫や中流域となる私の地元龍田地区も広範囲で浸水し、阿蘇市から熊本市に至る白川沿川では約3,000戸もの家屋が被災する甚大な被害が発生しました。
また、記憶に新しいところで、平成24年7月12日の九州北部豪雨では、本州付近に停滞した梅雨前線に向かって南から非常に湿った空気が流れ込み、白川水系の80%を占める阿蘇カルデラ内を中心に、観測史上最高の短時間雨量を観測し、阿蘇の黒川の氾濫や中流域となる私の地元龍田地区も広範囲で浸水し、阿蘇市から熊本市に至る白川沿川では約3,000戸もの家屋が被災する甚大な被害が発生しました。
5メートル四方の穴に阿蘇のカルデラ内に降った雨が流木と同時に集中する立野ダムと比較しても、中流域に広がる水田の保全策、安全性においても優位なものとなっています。
5メートル四方の穴に阿蘇のカルデラ内に降った雨が流木と同時に集中する立野ダムと比較しても、中流域に広がる水田の保全策、安全性においても優位なものとなっています。
昨年度も広域連合事務局事務所北側の金ヶ崎橋から、宇城警察署北側の取水堰までの中流域約150㍍を一部実施したところです。 今後も引き続き定期的な点検を行い、堆積状況を確認しながら緊急性の高い箇所は速やかに対処できるよう、適正な維持管理に努めてまいります。 ◆9番(福永貴充君) この辺は水害の常襲地帯でもありますので、維持管理の方をよろしくお願いしておきます。
本市は平成23年の東日本大震災を受けて、沿岸部や山間部を中心とした津波土砂警戒区域に、また平成24年の九州北部豪雨を受けて、白川中流域や合志川に国の補助制度を活用し、防災行政無線を設置しています。しかし、本年7月の豪雨災害に象徴されるように、近年、大規模な河川の氾濫の危険性が強く叫ばれています。
本市は平成23年の東日本大震災を受けて、沿岸部や山間部を中心とした津波土砂警戒区域に、また平成24年の九州北部豪雨を受けて、白川中流域や合志川に国の補助制度を活用し、防災行政無線を設置しています。しかし、本年7月の豪雨災害に象徴されるように、近年、大規模な河川の氾濫の危険性が強く叫ばれています。
次に、8ページの(3)地下水涵養推進事業は、熊本地域の地質的特徴を生かした涵養事業や水源涵養林の整備などを行うもので、涵養域におけます水田の保全として、耕作放棄地を活用しました水田オーナー制度や白川中流域の水田で育てられました地下水涵養米を仲介販売いたしますウォーターオフセット事業などを行いました。
次に、8ページの(3)地下水涵養推進事業は、熊本地域の地質的特徴を生かした涵養事業や水源涵養林の整備などを行うもので、涵養域におけます水田の保全として、耕作放棄地を活用しました水田オーナー制度や白川中流域の水田で育てられました地下水涵養米を仲介販売いたしますウォーターオフセット事業などを行いました。
2の白川中流域かん養推進経費716万1,000円の減額でございますが、今年度の湛水助成交付申請実績を踏まえ減額するものでございます。 次に、7のアジア・太平洋水サミット開催準備経費5,277万8,000円の減額でございますが、熊本市運営委員会の今年度の事業見直し、国際会議等への参加中止によるものでございます。 資料15ページをお願いいたします。
2の白川中流域かん養推進経費716万1,000円の減額でございますが、今年度の湛水助成交付申請実績を踏まえ減額するものでございます。 次に、7のアジア・太平洋水サミット開催準備経費5,277万8,000円の減額でございますが、熊本市運営委員会の今年度の事業見直し、国際会議等への参加中止によるものでございます。 資料15ページをお願いいたします。