熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
大洲中学校夜間学級は、40年前の昭和57年に開設され、これまでに400名以上の卒業者がいます。入学者の属性は、近年は外国人の入学者が多く、年齢も10代が中心、昨年12月時点の在籍人数は25人、全員が市川市に近い市町村からの通学でした。職員は15名体制、昼間の校長が夜間学級の校長も兼任されています。また、予算などについて県からの支援はなく、非常勤講師1名が県費での配置となっています。
大洲中学校夜間学級は、40年前の昭和57年に開設され、これまでに400名以上の卒業者がいます。入学者の属性は、近年は外国人の入学者が多く、年齢も10代が中心、昨年12月時点の在籍人数は25人、全員が市川市に近い市町村からの通学でした。職員は15名体制、昼間の校長が夜間学級の校長も兼任されています。また、予算などについて県からの支援はなく、非常勤講師1名が県費での配置となっています。
また,児童生徒の才能や能力に応じて、それぞれの可能性を伸ばせるよう、本人の希望を尊重した上で場合によっては教育支援センター、これは自立支援室のことですけれども、教育支援センターや不登校特例校、ICTを活用した学習支援、フリースクール、中学校夜間学級での受け入れなど、様々な関係機関等を活用し、社会的自立への支援を行うこととなっています。
2つ目に、公立の中学校夜間学級及び地方創生大人の社会塾「熱中小学校」に対する本市の認識と今後の取り組みについて。そして、3つ目が、一次医療圏としての本市における医療の課題と今後の政策展開についてであります。 それでは、通告順にお伺いをしていきたいと思います。
中学校夜間学級、いわゆる夜間中学は義務教育を修了しないまま、学齢期を超過した方へ義務教育を受ける機会を実質的に保障することができると考えております。
中学校夜間学級、いわゆる夜間中学は義務教育を修了しないまま、学齢期を超過した方へ義務教育を受ける機会を実質的に保障することができると考えております。
次に、中学校夜間学級(夜間中学)の設置についてお尋ねします。 平成26年6月に国の教育再生実行会議の提言において、義務教育未修了者の就学機会の確保に重要な役割を果たしている夜間中学について、その設置を促進するとして、その後、子供の貧困対策に関する大綱において、夜間中学校の設置促進が示されています。 夜間中学校は、市が設置する中学校において、二部授業として夜間に授業が行われる学級であります。
次に、中学校夜間学級(夜間中学)の設置についてお尋ねします。 平成26年6月に国の教育再生実行会議の提言において、義務教育未修了者の就学機会の確保に重要な役割を果たしている夜間中学について、その設置を促進するとして、その後、子供の貧困対策に関する大綱において、夜間中学校の設置促進が示されています。 夜間中学校は、市が設置する中学校において、二部授業として夜間に授業が行われる学級であります。
満永寿博議員質問………………………………………………………………( 69) ・教育問題について……………………………………………………………( 70) 県からの権限移譲について………………………………………………( 70) いじめ問題について………………………………………………………( 70) 不登校問題について………………………………………………………( 71) 中学校夜間学級
満永寿博議員質問………………………………………………………………( 69) ・教育問題について……………………………………………………………( 70) 県からの権限移譲について………………………………………………( 70) いじめ問題について………………………………………………………( 70) 不登校問題について………………………………………………………( 71) 中学校夜間学級