熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
3点目、現在、天明地域の四つの小学校と中学校を統合する計画が進められており、新しい校舎を建設し、津波避難場所も確保すると伺っておりますが、避難可能人数など、計画の内容は具体的にどの程度進んでおりますでしょうか。 以上、1点目、2点目を政策局長に、3点目を教育長にお尋ねします。
3点目、現在、天明地域の四つの小学校と中学校を統合する計画が進められており、新しい校舎を建設し、津波避難場所も確保すると伺っておりますが、避難可能人数など、計画の内容は具体的にどの程度進んでおりますでしょうか。 以上、1点目、2点目を政策局長に、3点目を教育長にお尋ねします。
なお、学校教育活動継続経費につきましては、小学校費、中学校費、高等学校費についても計上しておりますので、後ほど説明させていただきます。次に指導課7、修学旅行キャンセル料等対応経費として、200万円を計上しております。これは新型コロナウイルス感染症の影響により、修学旅行の中止や延期に伴い発生するキャンセル料に対する助成を行うための経費でございます。
150) ・地球温暖化対策について……………………………………………………(150) 大西市長答弁……………………………………………………………………(151) 那須円議員質問終了……………………………………………………………(152) ────────── 休 憩 ────────── 平江透議員質問…………………………………………………………………(152) ・中学校
今回の予算については、中学校における特別支援学級においては保護者の要望どおり設置されるとのことでありますが、小学校においては設置が要望されている21学級に対して、8学級の対応にとどまっております。障害の程度、発達の状況、病気への対応などに応じた教育がなされるように、環境整備に向けて予算の拡充を強く求めるものです。 4点目は、市立図書館等図書購入経費についてであります。
それから、最後の5ページでございますが、これは都市的課題から発生する需要ということで、民生費のうち社会福祉費、児童福祉費、生活保護費、それから教育費のうち、小学校費、中学校費、特別支援学校費を人口1人当たりの歳出額で比較をしたものでございます。
公教育の質の確保の観点から、中学校・高等学校での35人学級の早期実現、また、 子供たちへのゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するために、臨時教員を含めた 教職員の就業環境の改善、加配の増員及び養護教諭や栄養教諭などの少数職種の配置 増などの教職員定数の改善とともに関係する財源措置を国及び政府に対して強く求め たいからである。
次に、いじめに関する取組でございますが、これも議員は十分御存じのことと思いますけれども、全ての中学校に心の教室相談員を配置しております。また、市の教育委員会にスクールソーシャルワーカーを1名、そして、県からも、玉名教育事務所からもスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの支援もいただいて対応をしておるところでございます。
というのが、例えば令和2年で中学校3年生の方が23名利用されていたんですけれども、そのうち13名が最後まで支援を続けられた人数ですよという報告があります。その1年前、平成31年ですけれども、中学校3年生、全体で31名受けていたんだけれども、最後まで続けられた方が16名だったという報告も実績として数字を教えていただいたんです。
中学校につきましては、14学級要望がありまして、全て100%、要望どおり設置しております。 トータルしますと、小中学校で62%という状況です。 ちなみに、その前年度がトータルで46%でしたので、率にして見ますと若干上がっている、このような状況でございます。 ◆上野美恵子 委員 中学校は全部、100%応えられているということですので、大変いいと思います。
今年の5月には中学校1年生と高校1年生相当に個別通知を行っているということでありましたが、ここで考えていくと、今現在の中学校2年生、来年度でいくと中学校3年生になると思うんですが、ここの生徒への個別通知がすっぽり抜け落ちているんではないのかなと思いましたので、その点はいかがでしょうか。
その上で、一つの案としまして1日繰上げで30日に実施をするのか、それから、隣に中学校がありましたので、もしそこが使えるのであれば、その辺のことができないのか区の選管の方に相談をされて、選管の方で調整をいただいて、隣の中学校が使えたということで、運動会を予定どおり実施されたと聞いております。 ◆藤永弘 委員 わざわざ総務省からも教育委員会からも依頼しておるわけです。
◎村上和博 スポーツ振興課長 志水選手は京陵中学校の御出身でございまして、その後、高校からは関東圏の方に行かれまして、プロの水球競技の選手として海外のチームとかにも参加されたところでございます。
これは本市でございますけれども、また、県の教育委員会、玉名教育事務所におきまして、4名のスクールソーシャルワーカーが配置をされておりますけれども、そのうちの1名につきましては、昨年度の実績は、荒尾海陽中学校区での相談回数が多かったということで、1名は荒尾海陽中学校区の小・中学校への専属ということで配置していただいております。
袋中校区の研究の成果としては、小学校の教職員が中学校へ、中学校の教職員が小学校へ出向いての乗り入れ授業や、異年齢集団による体験的な交流活動等を通して、小学生が中学校の雰囲気に慣れることで、進学への不安の軽減、いわゆる中1ギャップの解消につながり、入学時に中学校の勉強に不安を持っていた生徒の割合が92%から66%に減少しております。
そこで、45時間を超える勤務の要因について伺いますが、中学校においては部活動に対し、県教育委員会の方針で言いますと、平日は4日以上の2時間以内、土曜・日曜の休日においては、どちらかの曜日で3時間以内の練習、部活動というふうに限られております。
不登校支援の在り方が学校へ復帰させようとする方法から、社会的自立を目指すことに大きく変換したことを反映した画期的な取組でありましたので、11月11日に公明党熊本市議団でオンライン学習支援校の芳野中学校へ視察に行ってまいりました。
その学校は投票所となっておりましたが、隣の中学校を借用されました。選挙管理委員会では、投票所が変わったことで全世帯に案内状を配布し、小学校には投票所が変わりましたという看板を3枚置き、中学校へ案内するためにシルバー人材を2人配置されたとのこと。これだけ別にお金がかかっています。
3点目として、前回もお尋ねし、北部中学校及び校区内の3小学校が連携したESD、持続可能な開発のための教育の実践研究を御紹介いただきましたが、その後、教育現場におけるSDGsとも言えるESDの取組は、どのようになっているのでしょうか。本市ESDの取組状況や課題、今後の取組についてお尋ねいたします。
学校では、学習指導要領に基づき、小学校6年の体育科保健領域、中学校2年の保健体育科保健分野において、飲酒が身体に及ぼす影響やアルコール依存性等について学習しているほか、各学校で喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室を開催し、学校薬剤師や警察関係者等による講演を通して、飲酒等の影響や危険性、誘われたときの断り方などについて学習しております。
また、第二中学校の体育館の抜本的な改修についてただしたのに対し、長年の懸案事項であり、事前調査をして工法の検討をしてきた。財源を検討しながら、改修時期や抜本的な改修までの雨漏り対策も含めて考えていきたいとの答弁がありました。 最後に、財政状況がさらに厳しくなることを見据えて、各事業の適正な評価と適切な見直しを行い、最小の経費で最大の効果をあげていただくようお願いします。