玉名市議会 2020-12-11 令和 2年第 8回定例会-12月11日-04号
また、御存じのように、この計画に基づき、既に平成30年4月には、玉陵中学校区の6つの小学校が統合し、施設一体型の玉陵小学校が開校しております。玉陵中学校区の次に学校再編を予定している天水中学校区につきましても、現在、小天東小学校と統合した小天小学校とそれから玉水小学校との統合について、地域の代表者による組織を発足し、協議を行なっていただいている状況でございます。
また、御存じのように、この計画に基づき、既に平成30年4月には、玉陵中学校区の6つの小学校が統合し、施設一体型の玉陵小学校が開校しております。玉陵中学校区の次に学校再編を予定している天水中学校区につきましても、現在、小天東小学校と統合した小天小学校とそれから玉水小学校との統合について、地域の代表者による組織を発足し、協議を行なっていただいている状況でございます。
本市の中学校では、献血できる年齢に達していないということもあり、教育課程の中に献血についての学習を具体的に位置づけている学校はありません。しかし、中学生の段階で献血についての学習を行なうことは、若い世代の献血に対する理解の深まりにつながることが考えられます。そこで、健康教育の一環として、保健の授業の一部や委員会活動の企画として、献血セミナーを実施することはできるのではないかと考えます。
玉名市の小学校においては、発達障がいが10年間で3倍以上の増加で377人、中学校も3倍の144人であることが明らかにされました。また、保育園で療育手帳を持っている子どもの数は、4年間で4倍ということでした。4年間で4倍、つまり10年間で10倍、小学校、中学校では3倍の増加ですが、保育園では10倍の増加。これはどのように解釈したらよいのでしょうか。
内容といたしまして、玉名中学校体育館建設のため、鉄骨造2階建ての屋内運動場の建設工事を行なうものであり、契約の方法は、建築一式工事の建設業許可業者で、かつ、特定建設業許可を有する市内11業者による指名競争入札を実施し、入札の結果、岩下建設株式会社が落札し、同社と仮契約を締結しており、議会の承認後に本契約を締結するものであります。
内容といたしましては、玉名中学校体育館建設のため、鉄骨造2階建て、延床面積1,825平方メートルの屋内運動場の建設工事を行なうものでございます。契約の方法は、建築一式工事の建設業許可業者で、かつ、特定建設業許可を有する市内11業者にて指名競争入札を実施し、入札の結果、玉名市立願寺179番地、岩下建設株式会社が5億円で落札をいたしました。
本市の現状につきましては、今年度5月1日時点において、小学校で119人、中学校で51人の児童・生徒が特別支援学級に在籍しております。特別支援学級の教員数は、小学校で40人、中学校で16人が配置されており、教員1人当たりの児童・生徒数の平均は、小学校で2.98人、中学校で3.19人となっております。
しかし、小学校では本年度から、中学校では来年度から新学習指導要領が実施されます。よく聞かれる学習指導要領のキーワードですが、対話的、主体的で深い学びを本来文部科学省が示す全ての教科の中で実践していくことが重要であると考え、教育課程特例校の指定を取り下げました。
22款市債は990万円の追加で、有明中学校空調設備工事に伴うものでございます。 次に、歳出につきましては、3つの柱で御説明いたします。 1つ目の柱といたしまして、本市独自の緊急経済対策第4弾でございます。
また、中学校施設整備事業ほか1事業については、国の補正予算成立時期が不明であったため、重複して計上していた校内通信ネットワーク整備に係る限度額を変更及び廃止したものであるとの説明がありました。 続いて、歳入について項目ごとの説明がありました。
しかし、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として成立した令和2年度補正予算では、2023年度に達成を目指していた1人1台の端末整備を前倒しし、今年度中に行なうこととして、令和元年度補正予算に計上されていた小学校5年、小学校6年、中学校1年以外の全ての学年分について補助金が計上されました。本市としましても、今年度中に1人1台の端末を整備できるよう準備を進めているところでございます。
[9番 松本憲二君 登壇] ◆9番(松本憲二君) 続きまして、2番で、6月1日から通常どおりの小学校、中学校が再開をされたわけですけども、その再開に伴って新型コロナウイルス感染症対策ということで、スクールバスが運行されているエリアもあります。
小中学校において特別な支援を必要と学校が判断した児童生徒数につきましては、令和元年11月時点で、小学校377人、中学校144人でした。また、5年前の平成26年11月時点では、小学校239人、中学校88人でした。さらに10年前の平成21年11月時点では、小学校127人、中学校36人でございました。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。
22款市債は6,600万円の減額で、道路橋りょう整備事業債は北坂門田山ノ下線道路新設改良工事に伴うもので3,110万円の追加、小学校施設整備事業債及び中学校施設整備事業債は校内通信ネットワーク整備工事の減額に伴うものなどでございます。
小学校は、パソコンではなくタブレットを活用していくが、中学校では技術等の授業において、パソコンを残していくことになる、との答弁でした。
小中学校21校の校内通信ネットワーク整備工事2億9,554万5,000円、玉名中学校体育館建設事業3億1,481万円、岱明町公民館建設事業の基本設計及び実施設計業務等で4,415万3,000円でございます。 11款災害復旧費は1,027万円で永安寺東古墳墳丘地質調査等業務752万2,000円、12款公債費は、対前年度比3.1%増の38億6,969万7,000円を計上しております。
内容といたしましては、平成30年9月19日午後6時ごろ、玉名市立岱明中学校において、打撃練習中の野球部員が放った打球がネットを越え、隣接する民家の車庫の屋根を直撃し、破損をさせたものでございます。相手方への損害賠償額といたしまして、市は100%に当たる6万7,870円を負担いたすものでございます。 なお、損害賠償金につきましては、全国市長会の学校災害賠償補償保険から全額給付されます。
また、玉名市からも多くの方々に応援をしていただき、特に玉名中学校の生徒さん方の応援はすばらしかったですね。アンゴラチームの選手の方々も大変喜ばれていたようです。来年はまたオリンピックにも出場されますし、事前合宿も計画をされております。来年また、改めて頑張っていただきたいというふうに思います。
本市における過去3年間の推移について、まず、不登校傾向の児童生徒の数は、平成28年度は小学校5名、中学校25名で計30名、平成29年度は小学校4名、中学校4名、計8名、平成30年度は小学校5名、中学校9名で計14名でございました。 次に、不登校の児童生徒の数でございます。
小中学校のトイレ洋式化については、平成30年度に玉名町小学校、築山小学校、岱明中学校に合計21基を、今年度には伊倉小学校、八嘉小学校、玉名中学校に合計16基を設置し、あわせて避難所となる桃田運動公園総合体育館にも17基を設置いたしております。
また、子ども医療費の現物給付の実施や小中学校トイレの洋式化を年度ごとに実施し、今年度は玉名中学校、伊倉小学校、八嘉小学校の洋式化を行ない、あわせて避難所としての桃田運動公園総合体育館のトイレの洋式化を行いました。 さらには今後、各種証明書のコンビニ交付の導入や光ブロードバンド未整備地区の整備についても、国の補助を受け実施する運びといたしております。