熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
一、地域猫適正管理推進事業について、地域猫の不妊去勢手術を行うTNR地域集中プロジェクトは、1年間限定の財団法人との協働事業であることから、今後も継続的な対策を求めるとともに、地域猫活動の認知度向上のため、周知・啓発に鋭意取り組んでもらいたい。
一、地域猫適正管理推進事業について、地域猫の不妊去勢手術を行うTNR地域集中プロジェクトは、1年間限定の財団法人との協働事業であることから、今後も継続的な対策を求めるとともに、地域猫活動の認知度向上のため、周知・啓発に鋭意取り組んでもらいたい。
また、その活動内容は、野良猫は非常に繁殖力が強く、3カ月に一度発情を繰り返し、1組のつがいの野良猫から1年間で70匹以上の子猫や孫猫が生まれるとの調査結果等もあり、野良猫の数を増やさないためにも、野良猫、外猫に対する不妊・去勢手術に対し、補助金や助成金を自治体の支援策として行っているケースがほとんどであります。
これは私は昨年一般質問で質問させていただいて、そのときに聞いた答えの中で、特にやはり資金面と、あとやはりどうしても地域が限られているというところで、熊本市全体としての広がりが足りないなというふうに感じていたところでございますけれども、今年に入りまして市政だよりを見ますと、どうぶつ基金病院が動物愛護センター内に設置されて、無料で猫の不妊去勢手術が受けられるという、本当に衝撃的というか、画期的な記事を目
私が尊敬いたします白石在住の方は、海岸に捨てられた猫や、そこで繁殖してしまった猫に対して不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻したり、里親活動をされていて、TNR活動については知っていましたが、福大教授よりどうぶつ基金病院見学のお話をいただき、活動の現場の見学・研修ができると楽しみにいたしておりました。2月に行くようになっていたんですが、開設されずに行くことはかなわず、現在に至っております。
野良猫対策はいずれの自治会においても頭を悩ます問題ですけれども、野良猫が増える大きな要因は、無責任な猫の飼い主の方々が適切な不妊去勢手術をせず、屋外飼育や飼育放棄をした結果です。
4、今後本格的な展開となった際に、ネックとなるものの一つに不妊・去勢手術の費用負担が挙げられます。費用面の負担についてはいかにお考えでしょうか。他都市では、動物愛護センターの獣医師が不妊去勢手術を行うことによって、無料でそれらの手術を行っているところもあるようですが、本市でもそのやり方を検討できないでしょうか。
動物基金が2005年から動物愛護事業の基軸として行っているさくらねこ無料不妊手術事業というのがあって、飼い主のいない猫に対して、さくらねこTNR、Tというのはトラップ、捕獲し、Nというのはニューター、不妊去勢手術を行い、Rというのはリターン、元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットするを実施することで、繁殖を防止し、地域猫さくらとして1代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫
これは地域猫の適正管理のためのモデル事業の実施に係る経費で、地域の野良猫に関する課題解決に意欲的な地域を選定し、不妊去勢手術の費用の助成や技術的な支援、地域コミュニティ支援などを行い、各地域で猫を適正に管理できる体制づくりを検討していくものです。検証結果を踏まえ、令和4年度以降に全市的に広げることを目指してまいります。
これは地域猫の適正管理のためのモデル事業の実施に係る経費で、地域の野良猫に関する課題解決に意欲的な地域を選定し、不妊去勢手術の費用の助成や技術的な支援、地域コミュニティ支援などを行い、各地域で猫を適正に管理できる体制づくりを検討していくものです。検証結果を踏まえ、令和4年度以降に全市的に広げることを目指してまいります。
また、議員御案内の地域猫活動とは、環境省の住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドラインに沿って、餌やふん尿の管理、不妊去勢手術の徹底、周辺美化など、地域のルールに基づいて適切に管理していく活動であり、本市においては39の地域に対し、動物愛護推進協議会と共同で、助言や不妊去勢手術費用の一部助成等の支援を行っております。
また、議員御案内の地域猫活動とは、環境省の住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドラインに沿って、餌やふん尿の管理、不妊去勢手術の徹底、周辺美化など、地域のルールに基づいて適切に管理していく活動であり、本市においては39の地域に対し、動物愛護推進協議会と共同で、助言や不妊去勢手術費用の一部助成等の支援を行っております。
ただ共存する場合は、野良猫が繁殖し過ぎないよう不妊、去勢手術を行う。排せつなどのしつけをする。地域ぐるみで世話をするなど、地域住民が理解し、地域住民と猫が共存する環境を整えることが重要であると考えております。
これは、しつけ教室や小学校への動物訪問ふれあい教室など、動物愛護に関する啓発、研修関係の費用、それから飼養しております犬、猫の譲渡促進のための不妊・去勢手術に要する医薬品やワクチン、駆虫薬などの経費になってございます。 ◎高取直樹 精神保健福祉室長 同じく209ページの中段の精神保健福祉費でございます。
これは、しつけ教室や小学校への動物訪問ふれあい教室など、動物愛護に関する啓発、研修関係の費用、それから飼養しております犬、猫の譲渡促進のための不妊・去勢手術に要する医薬品やワクチン、駆虫薬などの経費になってございます。 ◎高取直樹 精神保健福祉室長 同じく209ページの中段の精神保健福祉費でございます。
これはしつけ教室や、小学校への動物訪問ふれあい教室など、動物愛護に関する啓発、研修関係の経費、それから、飼養しております犬・猫の譲渡促進のための不妊・去勢手術に要する医薬品やワクチン、駆虫薬などの経費でございます。よろしくお願いいたします。 ◎高取直樹 精神保健福祉室長 224ページをお願いいたします。 中段の8、精神科救急医療体制整備事業でございます。
これはしつけ教室や、小学校への動物訪問ふれあい教室など、動物愛護に関する啓発、研修関係の経費、それから、飼養しております犬・猫の譲渡促進のための不妊・去勢手術に要する医薬品やワクチン、駆虫薬などの経費でございます。よろしくお願いいたします。 ◎高取直樹 精神保健福祉室長 224ページをお願いいたします。 中段の8、精神科救急医療体制整備事業でございます。
また不妊、去勢手術が行われることで、数がふえることを抑える。つまり、地域が猫との共生を目的としながら、人間との共生を目的とするということの中で制度ができているということです。もちろん責任も、飼い猫を捨てることは犯罪になるということを承知し、捨て猫の防止を徹底するなどということもその中にはうたってあります。
これは、しつけ教室や小学校へのふれあい訪問教室など、動物愛護に関する啓発、研修等の経費、それから収容しております犬、猫の譲渡促進のための不妊・去勢手術に要する医薬材料費などの費用でございます。 ◎高取直樹 精神保健福祉室長 資料218ページをお願いいたします。 障がい保健福祉課分で、8番の精神科救急医療体制整備事業2,801万3,000円を計上いたしております。
これは、しつけ教室や小学校へのふれあい訪問教室など、動物愛護に関する啓発、研修等の経費、それから収容しております犬、猫の譲渡促進のための不妊・去勢手術に要する医薬材料費などの費用でございます。 ◎高取直樹 精神保健福祉室長 資料218ページをお願いいたします。 障がい保健福祉課分で、8番の精神科救急医療体制整備事業2,801万3,000円を計上いたしております。
次に,市広報紙等を通じて,不妊,去勢手術の徹底や猫の市内外等の内容を「犬や猫との楽しい暮らし,マナーを守った飼い方をお願いします」と題して,周知いたしております。 また,宇城地域の各市町や熊本県,地域の獣医師会と共同し,9月の動物愛護週間や宇城地域で実施するイベント等を通じて動物愛護精神の醸成に努めております。 以上でございます。 ○議長(村田宣雄君) 福田慧一君。