熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道分科会−09月15日-01号
実績でございますけれども、レジ袋の代替といたしまして、本市の指定収集袋の利用を促進する取組といたしまして、コンビニエンスストアで実証実験を行うことといたしました。また、スポーツイベント等におけるプラスチックごみの削減及びバイオプラスチックの利用促進を促しますために、NGOやプロスポーツチームと今後の連携を協議いたしました。
実績でございますけれども、レジ袋の代替といたしまして、本市の指定収集袋の利用を促進する取組といたしまして、コンビニエンスストアで実証実験を行うことといたしました。また、スポーツイベント等におけるプラスチックごみの削減及びバイオプラスチックの利用促進を促しますために、NGOやプロスポーツチームと今後の連携を協議いたしました。
令和3年においても、先日報道されましたローソンと行ったプラスチック削減のレジ袋の取組など、民間を巻き込んでどんどん新たな成果を上げていただくようにお願いしたいと思います。 ただ、まだ足りないところや踏み込んでほしいところもあります。例えばごみ減量にダイレクトにつながる生ごみ処理機の補助金は、熊本市の世帯数の0.03%程度の100件ほどしか補助できない予算にとどまっています。
そのような中全国で、昨年7月からプラスチック製レジ袋の有料化が義務化されていますが、民間事業者においても、容器や包装の代替素材への転換やプラスチックに代わる素材の新規開発など、独自の取組が進められています。 紹介しますと、セブンイレブンはリユースカップでコーヒーなどの飲物を、ファミリーマートはお弁当をリユース容器で販売しています。
そのような中全国で、昨年7月からプラスチック製レジ袋の有料化が義務化されていますが、民間事業者においても、容器や包装の代替素材への転換やプラスチックに代わる素材の新規開発など、独自の取組が進められています。 紹介しますと、セブンイレブンはリユースカップでコーヒーなどの飲物を、ファミリーマートはお弁当をリユース容器で販売しています。
本市におきましては,平成24年度からレジ袋を含む容器包装プラスチックの収集を開始し,リサイクルを推進しております。 御質問の今年7月以降の容器包装プラスチック回収物の変化については,中間処理業者に確認したところ,「現在のところ実感できるような変化はありません。」との回答でした。
次に、ごみの減量化につきましては、生ゴミ処理機の補助や食べきり、水切り、使い切りを目的とした3きり運動を継続するとともに、食品ロス問題の解消に向けた3010運動の推進や本年7月からプラスチック製のレジ袋が有料化されたことから、プラスチックごみの削減に向けた啓発活動などにしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 坂本公司君。
コンビニの一部店舗でレジ袋を断るとポイントがもらえるとか、北九州市ではもう本当に先進的な取り組みをされておりまして、推進に向けた世界モデル都市に選ばれて、国のSDGs未来都市と自治体モデル事業に選定をされています。
リフューズとは、不要なものはもらわないことで、マイバッグの持参でレジ袋を断るなどです。 リユースとは、再度使用することで、自分には必要ないものなので誰かに譲るとか、フードバンクに預けるなどです。 以上の3つの行動に、通常行っていただいているリサイクルと併せてリペアー、修理して大切に使うという2つのRを加えた5R運動で更なるごみの減量化に取り組んでまいりたいと思います。
この会社が世界で初めて、海でも土でも分解するレジ袋を開発されました。2020年7月の販売予定だそうです。ついにこういう時代がやってまいりました。今後ごみ袋にも応用され、土にかえるごみ袋になれば、生ごみの堆肥化等が容易にできるようになると思います。また宇城市でも将来的に導入していただき、ごみの減量化に貢献してくれるのではないでしょうか。非常に楽しみにしております。 次に移ります。
プラスチックごみの削減につきましては、発生抑制から適正廃棄に至るまで、市民の皆様の御協力が欠かせないことから、これまでもレジ袋削減などの取り組みを行ってまいりました。また、本年度からは、市民の皆様の協力により、地域の夏祭りなどのイベントにおいてリユース食器を使用する取り組みを始めたところでございます。
プラスチックごみの削減につきましては、発生抑制から適正廃棄に至るまで、市民の皆様の御協力が欠かせないことから、これまでもレジ袋削減などの取り組みを行ってまいりました。また、本年度からは、市民の皆様の協力により、地域の夏祭りなどのイベントにおいてリユース食器を使用する取り組みを始めたところでございます。
また、本市では以前からマイバックの普及に取り組み、レジ袋利用の削減を広めてきたところでございますが、これを機会に、さらにレジ袋の削減に向けた取り組みを啓発していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(坂本武人君) 松井議員。
9月18日の熊日新聞でも掲載があったんですが、プラスチックごみの減量について、スーパーと協力されて指定ごみ袋をレジ袋にということで記事が載っていました。新しい取り組みだなと思って私もすごく興味を持ったところだったので、まず今回の取り組みに当たった経緯と、また、ちょっとしか時間がたっていませんが、何かお声が上がったり成果があれば教えていただければと思います。よろしくお願いします。
9月18日の熊日新聞でも掲載があったんですが、プラスチックごみの減量について、スーパーと協力されて指定ごみ袋をレジ袋にということで記事が載っていました。新しい取り組みだなと思って私もすごく興味を持ったところだったので、まず今回の取り組みに当たった経緯と、また、ちょっとしか時間がたっていませんが、何かお声が上がったり成果があれば教えていただければと思います。よろしくお願いします。
また,包装容器プラスチックの収集以外にも,平成23年10月から包装容器プラスチックの一つであるレジ袋を削減するため,事業者の方々と協力し,レジ袋の有料化などの取組も行っております。
マイバックの持参でレジ袋をもらわない、街頭でのチラシなどをもらわないなどです。それからリデュース、ごみになるものを減らす。過剰な包装のものを買わない、買い物に行く前に冷蔵庫を確認するなど。リユーズ、まだ使う。シャンプーなどは詰め替えボトルを使う、読み終わった本を売るなどです。リペアー、修理して使う。大切なものをいつまでも使い続けることで、買い替えるときに発生するごみを減らせます。
プラスチックごみ問題の解消に向けましては、まずはレジ袋を使用せず、マイバッグを持参するなど、市民へのプラスチック製品の使用削減の啓発など身近な取り組みを始めるとともに、今後も総合的な検討を深めまして、着実に取り組んでまいりたいと考えております。 〔36番 藤岡照代議員 登壇〕 ◆藤岡照代 議員 ありがとうございました。
プラスチックごみ問題の解消に向けましては、まずはレジ袋を使用せず、マイバッグを持参するなど、市民へのプラスチック製品の使用削減の啓発など身近な取り組みを始めるとともに、今後も総合的な検討を深めまして、着実に取り組んでまいりたいと考えております。 〔36番 藤岡照代議員 登壇〕 ◆藤岡照代 議員 ありがとうございました。
本市におきましても自然環境を守る観点からレジ袋削減に取り組むべきだと考えます。 そこで2点伺います。1つ、レジ袋削減取り組みにおける事業者との協定締結はできないか。2、レジ袋無料配布中止に向けた取り組みについて。 以上、答弁お願いいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 市民生活部長 村崎信介君。 [市民生活部長 村崎信介君 登壇] ◎市民生活部長(村崎信介君) おはようございます。
次に、本市における今後のプラ製容器包装及びペットボトルの排出抑制に向けた対策としましては、昨今のレジ袋の有料化に伴いまして、これまで行っておりましたマイバッグ、マイボトルの使用をこれまで以上に推進し、茶のみ場の認知度の上昇に取り組むとともに、ごみ減量女性連絡会議や、市内事業所と連携し、官民一体となって、なお一層の取り組みの強化を図っていきたいと考えております。