荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文
そこで、私も調査させていただきましたが、リサイクル回収により、リサイクル販売額から経費を差し引いた額の50%が支払われている地区還元金です。還元率を上げ、地区還元金を増やすことはできないのかについてお答えください。 ウ、月1回のリサイクルデーを月2回のリサイクルデーに増やすことはできないのか。これもまた多くの市民の方々から要望・相談があっております。
そこで、私も調査させていただきましたが、リサイクル回収により、リサイクル販売額から経費を差し引いた額の50%が支払われている地区還元金です。還元率を上げ、地区還元金を増やすことはできないのかについてお答えください。 ウ、月1回のリサイクルデーを月2回のリサイクルデーに増やすことはできないのか。これもまた多くの市民の方々から要望・相談があっております。
現在、植木地区の資源ごみや大型ごみにつきましては、再資源化しますための中間処理が山鹿植木広域行政事務組合のリサイクルプラザで行われております。しかしながら、施設が老朽化のため令和3年度末をもって閉鎖されますので、民間委託を行う経費でございます。 ◎池田賀一 首席審議員兼環境政策課長 続きまして、歳出予算につきまして御説明いたします。 8ページをお願いいたします。
このような施策の達成度を図りますため、左下にございますごみ排出量やリサイクル率あるいは温室効果ガス排出量など、成果指標の目標値を設定しているところでございます。 続きまして、右側に記載してございます第3編生活排水処理基本計画を御説明いたします。 生活排水処理の現状としまして、し尿及び生活雑排水を適正に処理します公共下水道、合併処理浄化槽、農業集落排水施設の利用人口の割合は増加傾向にございます。
昨年度は特にコロナ禍において家庭で過ごす時間が増えたことが要因と思われますが、依然、燃やすごみの中に紙やプラスチック製容器包装など、リサイクル可能なものが26%程度含まれており、分別ルールの不徹底により本来資源化されるべきものが焼却処理に回ったことも要因と考えます。
社会福祉へ進む者、生協運動へ進む者、リサイクル・環境の分野に進む人たちの1つの起点となりました。 水俣は、人々に大きな衝撃と、それゆえの人間の美しさ、いとしさを発信してきたのではないかと思います。水俣に行きたいと多くの人々が訪れ、市民との交流も生まれたと思います。
次に、環境部門では、山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザの閉鎖に伴う、植木地区における資源物中間処理等の業務委託に係る債務負担行為でございます。 次に、経済観光部門では、地域商業機能の複合化に取り組む民間事業者に対する助成経費でございます。
次に、環境部門では、山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザの閉鎖に伴う植木地区における資源物中間処理等の業務委託に係る債務負担行為でございます。 次に、経済観光部門では、地域商業機能の複合化に取り組む民間事業者に対する助成経費でございます。
大牟田・荒尾清掃施設組合議会議員という仕事自体が、2022年度末で大牟田リサイクル発電所が閉鎖されます。その後、JFEエンジニアリングが5年間引き継がれるということですので、その中で、やっぱり荒尾市が大変な出費をもちろんしていくわけですけれども、私たちは大変な任務を背負っていると思います。精いっぱい頑張らせていただきます。
今後も環境基本計画をもって、リデュース・リユース・リサイクル意識の向上、分別によるごみの減量・減容化に努められることを期待するものです。 市民活動団体のエコパートナー荒尾市民会議との継続した連携・推進により、グリーンカーテンをはじめとした段ボールコンポストでの生ごみの減量、省エネ行動の普及・啓発等々が取り組まれています。
先日も、西区の熊本港にある、プラスチックなどを中心としたごみリサイクル業者と家庭から出る廃油を活用したバイオディーゼル燃料の製造業者を訪問いたしました。 そこでの視察を受けて、さらなるごみ問題を中心とした環境対策について伺います。 このリサイクル業者は、九州管内の各自治体から出るリサイクルごみの約4割、1万7,000トンもの処理を担っている企業です。
次に第3節では、持続可能な循環型社会の構築といたしまして、ごみ減量、リサイクル、いわゆる3Rの推進や、ごみの適正処理などに取り組んでおります。 また次のページになりますが、第8章の安全で利便性が高い都市基盤の充実の項におきまして、これは浄化対策課の所管分でございますが、上下水道局との役割分担の下、適正な汚水処理という観点から合併処理浄化槽の普及促進などに取り組んでいるところでございます。
一、優良回収団体等への表彰に当たっては、回収量が増加した団体等に限らず、リサイクルに関する様々な取組を行っている団体等も対象とするなど、登録団体の増加につながるよう取り組んでもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、優良回収団体等への表彰に当たっては、回収量が増加した団体等に限らず、リサイクルに関する様々な取組を行っている団体等も対象とするなど、登録団体の増加につながるよう取り組んでもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
◆日隈忍 委員 ということはプラスチック全体でいうと、9割ぐらいがリサイクルになるか、固形燃料になるかというぐらいで思っていていいんですか。 ◎村上慎一 廃棄物計画課長 固形燃料と元のプラスチックに戻るというのが、ちょっとそのときの容量にもよりますけれども、大体8割から9割ぐらいはあるかと思っております。
当事業はごみ減量リサイクル推進経費から名称を変更いたしました。主な内容といたしましては、ごみ減量やリサイクル等に関する啓発及び家庭ごみ・資源収集カレンダーの作成でございます。 9番のプラスチックごみ対策経費100万円でございます。当事業はマイクロプラスチック調査等経費から名称を変更いたしました。
◆日隈忍 委員 ということはプラスチック全体でいうと、9割ぐらいがリサイクルになるか、固形燃料になるかというぐらいで思っていていいんですか。 ◎村上慎一 廃棄物計画課長 固形燃料と元のプラスチックに戻るというのが、ちょっとそのときの容量にもよりますけれども、大体8割から9割ぐらいはあるかと思っております。
当事業はごみ減量リサイクル推進経費から名称を変更いたしました。主な内容といたしましては、ごみ減量やリサイクル等に関する啓発及び家庭ごみ・資源収集カレンダーの作成でございます。 9番のプラスチックごみ対策経費100万円でございます。当事業はマイクロプラスチック調査等経費から名称を変更いたしました。
そこで、本市の対策に目を向けてみると、以前からプラスチック製容器包装の分別収集、リサイクルが行われているほか、国に先駆けて小売業者等との協定に基づくレジ袋有料化などが実施されていますが、現状を改善すべく即効性のある施策がない中で、市民の憩いの場である江津湖の底にマイクロプラスチックが蓄積しているなど、私たちの身近な場所にまで汚染が広がっています。
また、リサイクル推進事業につきまして、資源ごみ売払い収入が年々減少しているため、リサイクル推進事業助成金の予算を見直しております。
そこで、本市の対策に目を向けてみると、以前からプラスチック製容器包装の分別収集、リサイクルが行われているほか、国に先駆けて小売業者等との協定に基づくレジ袋有料化などが実施されていますが、現状を改善すべく即効性のある施策がない中で、市民の憩いの場である江津湖の底にマイクロプラスチックが蓄積しているなど、私たちの身近な場所にまで汚染が広がっています。