玉名市議会 2018-09-11 平成30年第 4回定例会−09月11日-02号
しかしながら、海ではノリの養殖は非常に盛んなんですけれども、そういうその貝類は非常に減少しているということで、荒尾市さんなんかは、そのラムサール条約にもなったその干潟ももってらっしゃいます。しかしながら先ほど坂本議員の岱明の松原海岸もお話があったように、潮の干満で干潟が非常に多いわけですね、そんな中で、海の資源もこれだけありますよ。山の資源もありますよ。
しかしながら、海ではノリの養殖は非常に盛んなんですけれども、そういうその貝類は非常に減少しているということで、荒尾市さんなんかは、そのラムサール条約にもなったその干潟ももってらっしゃいます。しかしながら先ほど坂本議員の岱明の松原海岸もお話があったように、潮の干満で干潟が非常に多いわけですね、そんな中で、海の資源もこれだけありますよ。山の資源もありますよ。
◆橋本幸一君 最後の4項目め、ラムサール条約に対する本市の取り組みについて質問いたします。 11月の政府要望項目の中に、新規にラムサール条約湿地登録に向けて、国指定鳥獣保護区の指定について要望がありました。
ラムサール条約湿地登録で、一変してですね、何か近代的な町になったようなイメージを持ちますし、そういうことを考えますと、玉名市がますますこう何かおくれているような感じを私は持つわけです。 そのように、さらなる定住促進の施策はという題目ですけども、玉名市も定住促進施策に取り組んでおられることは、私もよく認識をしております。
また、荒尾市が7月10日にラムサール条約湿地として登録されましたが、松原海岸もシギやチドリなど多くの野鳥が飛来し、市民に親しまれております。地びき網やバーベキューもすることが可能で、自然を生かした児童の体験学習など大いに期待するところでございますが、改良後の効果は果たしてどうだったのかなとお尋ねいたします。 まず、1点目に宿泊施設として改良費はいくらだったのか。
1、荒尾干潟がラムサール条約に登録されることで、有明海再生に向けてどんな影響が考えられるか、市長の見解をお聞きします。 質問2点目、横島から大浜、滑石、岱明、有明海沿岸の環境保全、環境管理について、玉名市における取り組みの現状と今後の方針をお尋ねします。 大きな4点目、先日来からの大雨で被害が出ているところもあるのではないでしょうか。
先日の新聞に荒尾沖の干潟がラムサール条約の環境保護の登録ですか、そういう新聞に載っておりました。それで私はこれはいいチャンスだなと思ったんですよ、というのは荒尾沖から長洲、玉名、この辺は連帯一体性があってですね、これはいいチャンスだというのはですね、やっぱりそういった資源保護のあれに登録されますと国庫金、あるいは補助金が非常に取りやすい。
大項目4、八代海球磨川河口域のラムサール条約湿地採択について。 ラムサール条約の正式名称は、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約と申しまして、その目的は、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地及びそこに生息する動植物の保全とその適正な利用の促進です。 我が国では、平成22年8月までに登録潜在候補地として172カ所の選定がなされ、その中に本市の球磨川河口域が入っていました。
大項目1、八代海球磨川河口域のラムサール条約湿地採択について、ゲート開放後の球磨川、不知火海の変化について市長の認識についてお伺いします。 荒瀬ダムゲートが開放され、1年を迎えようとしています。住民の皆さんは、ダム湖だったころは聞こえなかったせせらぎが聞こえるようになった。釣り人は、今までは人吉など上流が釣り場だったが、自宅近くに瀬がよみがえり、アユ釣りを楽しんでいる。
まず、再質問の1点目、環境省は8月24日に第3回ラムサール条約湿地候補地検討会を開催しました。この検討会では、ラムサール条約の候補地として、全国で192の湿地が候補地として絞られ、県内では7つの干潟が含まれています。その中に球磨川河口干潟が入っていて、選定の理由は、クロツラヘラサギ、スグロカモメの0.1%基準クリアとなっています。これは事実ですか、お伺いします。
ここはラムサール条約に登録されている自然の宝庫で、昆虫だけでも2,000種類もいます。ところが、釧路川の流れを真っすぐにしてから、草木は枯れ、動植物も減ってしまったそうです。 確かにこれまでは、環境保全よりも経済発展や技術開発が優先されてまいりました。しかし、科学未来館の展示を見ますと、科学と環境は十分に調和が図られることがわかります。「環境問題を解決していく上で、科学技術の果たす役割は大きい。
ここはラムサール条約に登録されている自然の宝庫で、昆虫だけでも2,000種類もいます。ところが、釧路川の流れを真っすぐにしてから、草木は枯れ、動植物も減ってしまったそうです。 確かにこれまでは、環境保全よりも経済発展や技術開発が優先されてまいりました。しかし、科学未来館の展示を見ますと、科学と環境は十分に調和が図られることがわかります。「環境問題を解決していく上で、科学技術の果たす役割は大きい。
実は、私は6年半前の平成8年の6月議会で、球磨川河口の干潟には珍しい渡り鳥がいっぱい来るから、ラムサール条約に登録を申請されたらどうかと提起し、将来的には観測施設や資料館か自然博物館なども設置し、インストラクターなどの専門要員を配置して、八代市の活性化に役立てたらどうですかと提起いたしました。
今から3年半前の平成8年の6月議会で、初めて不知火海と球磨川河口の干潟と珍しい渡り鳥とラムサール条約を紹介しました。平成9年3月議会では、八代漁協の役員さんから、球磨川にダムをつくるとき、魚がとれなくなるから私たちは反対したが、そのときはだれも協力してくれなかったと話を聞きまして、川辺川ダムはつくらせないようにしてほしいと要望いたしました。
ラムサール条約が結ばれて、地球的な規模で干潟が注目され始めている時期であります。 八代市はよそにはない貴重な干潟という大変な財産を持っております。 貴重な財産である豊かな自然環境を生かした、その自然環境に根差した地場産業である農林漁業と伝統工芸、これらを活用して八代のまちづくりを考える必要があるのではないでしょうか、市長の見解をお伺いします。
まず1番目の、干潟の重要性の認識ということですが、本議員はさきの6月定例会で、八代の干潟に非常に貴重な、珍しい渡り鳥が飛来しているから、ラムサール条約の指定地に申請してはどうかと提起いたしました。その後少し勉強をしてみまして、今回また改めて提起する次第であります。 八代海は、日本の内海の干潟の現存面積では3番目に大きい干潟であります。有明海が1番大きい。
この渡り鳥に関して、ラムサール条約というのがあります。正式名称は、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約ということです。渡り鳥の保護が目的の条約でありますが、政府が登録申請をして指定されます。指定されるのは湿地でありますが、指定されるわけです。日本では9ヵ所、有名なのが伊豆沼、宮城県の伊豆沼、内沼、それから釧路湿原、琵琶湖など9ヵ所だそうです。 条文の主文にこういうのがあります。