熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道分科会−09月15日-01号
検証指標では、燃やすごみに含まれるプラスチック製品の割合でございますけれども、着実に減少しておりますが、本年6月に成立いたしましたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律など、今後の動向を注視しまして、プラスチックの資源循環を一層促進してまいります。 最後に、21ページをお願いいたします。 合併処理浄化槽の普及促進でございます。
検証指標では、燃やすごみに含まれるプラスチック製品の割合でございますけれども、着実に減少しておりますが、本年6月に成立いたしましたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律など、今後の動向を注視しまして、プラスチックの資源循環を一層促進してまいります。 最後に、21ページをお願いいたします。 合併処理浄化槽の普及促進でございます。
本市にも、そのプラスチック製品を扱う企業というのは、もう既にあるわけですから、ぜひ、企業支援センターが、まずは、株式会社アミカテラへ出向き、今後のその事業展開を、どういった事業展開を考えているのかということを具体的に聞く。そしてまた、水俣の企業のいろんな情報、水俣の企業、今、こういった会社があります。そして、こういった事業を行ってます。
また、石油ベースのプラスチックの利用は気候変動を加速させ、パリ協定に基づき2050年以降は石油を燃やせない時代に入り、日本政府も2050年までにカーボンニュートラルにすると宣言しているので、これまでのように石油ベースのプラスチック製品を使い、焼却処理することはできなくなる。
また、石油ベースのプラスチックの利用は気候変動を加速させ、パリ協定に基づき2050年以降は石油を燃やせない時代に入り、日本政府も2050年までにカーボンニュートラルにすると宣言しているので、これまでのように石油ベースのプラスチック製品を使い、焼却処理することはできなくなる。
今後,地方が取り組むべきごみ問題についてですが,政府は令和4年度以降,容器包装プラスチックと併せてプラスチック製品を一括回収する制度を検討しています。そのため,本市におきましても,プラスチック製品の一括回収の取組を国の制度に合わせて実施する必要があるものと考えております。
波とともに押し寄せ、海岸を埋め尽くすごみの山、洋上はるかな無人島の浜にも打ち上げられる空のペットボトル、海流に乗って何千キロも流され、浮遊を続けるビニール袋、海底の泥の中に大量に堆積し、また海中に浮遊するマイクロプラスチック、経済の成長や便利な生活スタイルへの移行とともに、ふえるばかりの海洋を汚染するプラスチックごみですが、大量のプラスチック製品を生産し消費している我が日本も、当然、無関係ではありません
波とともに押し寄せ、海岸を埋め尽くすごみの山、洋上はるかな無人島の浜にも打ち上げられる空のペットボトル、海流に乗って何千キロも流され、浮遊を続けるビニール袋、海底の泥の中に大量に堆積し、また海中に浮遊するマイクロプラスチック、経済の成長や便利な生活スタイルへの移行とともに、ふえるばかりの海洋を汚染するプラスチックごみですが、大量のプラスチック製品を生産し消費している我が日本も、当然、無関係ではありません
その後、平成11年1月からペットボトルや新聞・雑誌などの古紙類、ガラス・陶磁器類や、鍋・金物類などを加え17品目とし、現在日用品であるプラスチック製品などを加え、22品目での分別収集に取り組んでいるところでございます。 続きまして、資源物の回収後の状況についてお答えをいたします。
石油由来のプラスチックは、化学的に安定した性質によりまして、非常に長い期間自然環境に残存すると言われておりますため、分解されやすい代替素材への切りかえを進めていくことや、プラスチック製品の使用を減らすこと、また不法投棄などをなくし、さらにリサイクルを推進するなど、製造、使用、廃棄、リサイクルのそれぞれの段階において取り組むことが重要であると考えております。
石油由来のプラスチックは、化学的に安定した性質によりまして、非常に長い期間自然環境に残存すると言われておりますため、分解されやすい代替素材への切りかえを進めていくことや、プラスチック製品の使用を減らすこと、また不法投棄などをなくし、さらにリサイクルを推進するなど、製造、使用、廃棄、リサイクルのそれぞれの段階において取り組むことが重要であると考えております。
回収後の処理につきましては、プラスチック製容器包装は、国からの指定法人である公益財団法人日本容器包装リサイクル協会が委託した、熊本市にある株式会社エコポート九州で中間処理され、ハンガーやペール缶、輪どめなどのプラスチック製品としてリサイクルされています。
そして、委員長報告の中で、年間の維持管理費が大体700万円というような執行部からの多分答弁だったと思うんですけれども、その費用というのがどういうふうに算出をされているのかというのは、ちょっと私、疑問視を抱いておりまして、人工芝というのはもちろんそのプラスチック製品で大体できておりますんで、利用をずっとしていけば、その芝というのがだんだんと出てくるわけですよね。
また廃プラスチック製品やプラスチック製容器と包装は破砕洗浄された後、ポリプロピレンやポリエチレン等のプラスチック類に分けられ、プラスチック製の板、くいなどに利用されております。また、プランターや植木鉢などにもリサイクルされております。
次に、ごみの発熱量を低下させる対策としまして、バケツ等のプラスチック製品類及び発泡スチロール類を資源物として回収する校区を現在、段階的に追加、拡大してまいりました。この3月で、市清掃センターの処理対象区域全17校区のうち15校区で実施となりました。残りの校区については、幾つかの解決すべき課題もありますが、できる限り早い時期に収集が開始できるように努力してまいりたいと考えております。
また、現在10校区で行っておりますプラスチック製品類の分別回収につきましても、市政協力員並びに住民の方々の御理解と御協力を得ながら、中北清掃センターが所管いたします地域の全域に拡大してまいります。 そのほか、生ごみ堆肥化容器等設置助成金や段ボール堆肥化キットの配付についても、引き続き行ってまいります。
また,プラスチック製品はそのほとんどが石油でできており,リサイクルを推進してプラスチックごみを元のプラスチックにリサイクルすることにより,石油の使用料も削減でき,すべての石油を輸入している日本においては,リサイクルを推進していくことが求められております。本市におきましても,燃えるごみの減量化とリサイクルの推進を図ってまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(堀内千秋君) 柴田正樹君。
また、プラスチック製品類の分別回収を全校区に拡大し、より一層のごみの資源化の推進に取り組みます。 次に、地球温暖化防止対策の一環としまして、住宅用太陽光利用設備設置に対する補助を継続して行います。 さらに、本市にとりまして喫緊の課題であります環境センターの建設に向けて、環境影響評価の調査を引き続き実施するほか、発注仕様書の作成や事業者選定の作業を進めてまいります。
次に、ごみの発熱量を低下させる対策といたしまして、バケツ等のプラスチック製品類及び発泡スチロール類を資源物として回収します校区を、現在段階的に追加拡大し、この12月からは松高校区を新たに加え、全9校区で実施しております。
まず、麦島校区で既に実施しておりましたプラスチック製品類の資源化モデル事業を、23年3月からの植柳校区を皮切りに、7月に宮地・郡築校区、9月に金剛・日奈久・二見校区、11月に龍峯校区と随時拡大し、現在8校区において資源の日の収集品目に追加しております。4月から10月末までの回収実績は、約18トンとなっております。 さらに、12月からは松高校区での回収を開始いたしました。
廃プラスチックとは,使用後廃棄された各種のプラスチック製品とその製造過程で発生したくずなど,廃タイヤを含むプラスチックを主成分とする廃棄物です。