合志市議会 2022-11-27 11月27日-03号
国連環境計画の報告書によりますと、日本は人口1人あたりのプラスチック容器包装の廃棄量が、アメリカに次いで2位のプラスチック廃棄大国と言われております。プラごみによる海洋汚染は、国民の9割が関心があると言われているんですけれども、コンビニでも今食品の容器をプラスチックではなく、食べられる容器が使われるとあるコンビニ大手が発表をされたところです。
国連環境計画の報告書によりますと、日本は人口1人あたりのプラスチック容器包装の廃棄量が、アメリカに次いで2位のプラスチック廃棄大国と言われております。プラごみによる海洋汚染は、国民の9割が関心があると言われているんですけれども、コンビニでも今食品の容器をプラスチックではなく、食べられる容器が使われるとあるコンビニ大手が発表をされたところです。
次に、ごみ問題として、プラスチック容器包装の混入ごみの減少に向けた取り組みについてお尋ねいたします。 近年、プラスチックごみ問題としては、適正に処理されることなく海洋へ大量に流出していることが懸念されており、そこから発生するマイクロプラスチックが地球規模の問題となって、緊急の対応が叫ばれております。
その中でも、家庭ごみの約4割を占める生ごみのリサイクルのあり方について明確に示し、早急に実行するよう最大限の努力をすること、2、戸別収集についてはモデル調査を速やかに実施し、経費等の課題を整理した上で実現に向けて最大限努力すること、3、平成22年10月から実施を予定しているプラスチック容器包装分別収集リサイクルについて、分別、リサイクルによるCO2削減効果が極めて高い施策であることから早急に条件を整理
◎川口宏治 首席審議員兼廃棄物計画課長 プラスチック容器包装につきましては、旧熊本市内で7地区に分けまして、7業者の方に委託しております。収集量としては、1年間で5,000トン程度の収集量になっております。 ◆落水清弘 委員 細かいことはあえて申し上げませんけれども、やはり金額等の上下の問題とか、収集区域の問題とか、いま一度行政で適切かどうかを随時、随時調査していただきたいんですよ。
〔益田牧子委員 登壇〕 ◆益田牧子 委員 御答弁いただきましたように、市民また事業者の皆さんとの協力によりまして、プラスチック容器包装分別リサイクルによる温暖化効果といたしまして、1万2,000トンの温暖化ガスの削減、西部環境工場の規模縮小によりましても、約50億円の削減効果ということです。こうしたものをぜひ市民にわかりやすく情報提供することが必要ではないでしょうか。
手数料収入というのは、22年の当初予算8億8,700万円が平成23年度においては、先ほど御説明もあったようなことで7億円となっておりますけれども、この歳出のところ、大きくふえているのはプラスチック容器包装のリサイクル経費というのが、23年の当初では3億7,000万円にふえておりますね。収支差というのが一番後ろの方にありまして、マイナス9,300万円になっておりますね。
なお、現行のごみ減量リサイクル推進基本計画では、目標年次であります平成22年度の同目標の指標の目標を504グラムとしておりまして、今後も引き続き市民の皆様にプラスチック容器包装の分別を初めまして、さらなる紙類の分別、生ごみの一絞りなどの実践活動を呼びかけまして、目標達成を目指してまいります。
では、今後どうしていくんだということでお尋ねをしたいわけですが、10月からのプラスチック容器包装の分別も始まる中で、これから戸別収集については、課題の整理であったり導入の可否の検討を含めてどう取り組まれるのかということを教えていただけますか。
だから、4分の1は結局また燃やさなければいけないということになってくると、市民の方によりプラスチック容器包装、プラスチックのごみを出していただく量をふやしていただくということ、割合を結局半分ぐらいしか出てこないだろうという見積もりだということでしたけれども、できるだけその割合を高めていただくということと、リサイクルに回せるようにしなければ、それについては結局また燃やさなければいけないわけですよね。
先ほど牛嶋委員も財源の使途、内訳でおっしゃっておりましたけれども、プラスチック容器包装の分別収集リサイクルというのも先月、北九州市に視察に行ってきたんです。
先ほど、この有料化案の21ページには、例えばCO2削減でプラスチック、容器包装リサイクル、燃やさないで分別すれば、CO2削減が8,000トンであるとか、全体減らすことで1万4,200トンということが挙げられたり、新たな環境工場の建設費においても、48億円削減ができたり、最終処分場も3年延命ということは、大きな財政軽減につながると思うんです。
リサイクル、生ごみについてもこのあり方を明確に示せということであるとか、戸別収集の実現に向けた最大限の努力とか、プラスチック容器包装分別リサイクルの推進とか、いろいろな実施に向けて、可能な限り積極的に取り組むべきだということが4点にわたって実証されたわけです。
このプラスチック、容器包装、生ごみも名古屋市は熊本の業者が行ってされていましたものね、全部ではないけれども、堆肥化。熊本の業者が行っておられた。 少なくともプラスチックであるとか生ごみも、新町であるとか尾ノ上とか、この間したではないですか。
回収品目は、古着、古紙、ペットボトル、ガラス瓶、プラスチック容器包装、食品トレー、有害ごみという、今の出してる分がすべて出せるということでした。指導と監視についてはシルバー人材センターに委託をされており、交代でその人材センターから1人ないし2人で対応されているそうです。 その場所の提供なんですけれども、幾らかかりますかというふうにお話をしたら、場所代は無償で提供をいただいています。
キャラクター、ワケルくんとセツコさんを使った市民への情報の徹底、プラスチック容器包装の分別収集、段ボール式生ごみ堆肥化の推進、食器洗浄車ワケルモービル、リユースブティック、再生可能な紙類の工場への搬入禁止で、8.8%削減効果と熱心に取り組んでおられました。リユースブティックは、不要になった衣類をリサイクルセンターに持ち込み、市民が無料で持ち帰ることができ、大変好評とのことでした。
│ │ (理 由) │ │ 家庭ごみの約6割を占める容器包装のリサイクルを行うため、1997年4月│ │ に容器包装リサイクル法が施行され、瓶とペットボトル等が再商品化の対象とな│ │ り、2000年4月からは、製紙容器、プラスチック容器包装材が対象品目に加│ │ わりました。
その他のプラスチック容器包装につきましては、十二年度からリサイクルの対象になりますが、分別収集の開始に当たりましては、そのリサイクル技術の確立等を見きわめ、一部地区でのモデル収集などから取り組んでまいりたいと考えております。