13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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合志市議会 2017-06-13 06月13日-03号

公明党秋野参議院議員国会質問によりまして、ピロリ菌除菌保険適用が実現してから4年が経ちますが、保険適用によりまして、胃がんが7%減ったと言われております。そのことで亡くなる方が10%減ったという報告を秋野議員から受けました。 そこでですが、公明党県本部で熊本県各市町村で胃がんの撲滅に向けまして、ピロリ菌検査実施及びその助成を求める署名活動実施をいたしました。

八代市議会 2016-12-06 平成28年12月定例会-12月06日-03号

ピロリ菌除菌による胃がん死亡率低下の結果が、まだ出ていないということが大きな要因であるというふうに思います。そう言いながらもですね、実は、胃がん原因一つであるピロリ菌に対する認識はですね、年々上がってきております。  私の周りでも、ピロリ菌陽性が見つかり除菌をした。除菌で、途中で投薬中にお酒を飲んで失敗したという人まで、結構周りに出てまいりました。絶対に投薬中はお酒は飲んではいけません。

水俣市議会 2016-09-07 平成28年9月第3回定例会(第3号 9月 7日)

胃がん研究世界的第一人者である北海道医療大学浅香正博学長は、胃がんピロリ菌除菌でなくせると講演をされました。ピロリ菌感染者の国内約3,500万人のほとんどは、慢性胃炎段階除菌できれば、胃がん予防できるという画期的な内容でした。公明党は、胃がん予防のためのピロリ菌除菌を可能にする仕組みをつくり、国民の命と健康を守ろうと取り組んでまいりました。  

玉名市議会 2016-06-27 平成28年第 3回定例会−06月27日-03号

胃がん予防するためのピロリ菌除菌慢性胃炎段階まで適用拡大して、保険適用が始まりました。これは医師で医学博士でもある公明党秋野公造参議院議員が実現をさせました。胃がん早期発見早期治療さえできれば克服できる病気です。胃がん早期発見率は上がり、さらに医学の進歩により早期発見早期治療の質も向上しました。にもかかわらず、毎年5万人が胃がんにより死亡し、この数字を減らすことができずにいます。

宇城市議会 2016-03-08 03月08日-05号

現在、宇城市の検診方法は国の胃がん検診と同様にバリウム検査となっておりますけれども、日本癌学会市民公開講座では、日本人がかかっている胃がんの98%はピロリ菌感染によるものであり、胃潰瘍十二指腸潰瘍胃ポリープ等に関連するピロリ菌除菌によって胃がん予防できるか証明するため、早期胃がん内視鏡で摘出した人を対象に、ピロリ菌除菌を行ったグループと行わなかったグループで3年間の再発率を調べた結果、ピロリ

合志市議会 2015-06-26 06月26日-05号

昨年、ピロリ菌除菌保険適用慢性胃炎の患者全体に広げられました。今、特定健診にあわせて胃がんリスク検診を開始している自治体が増えてまいりました。胃がんリスク検診は、ピロリ菌の有無と胃の委縮を調べて胃がん予防早期発見を助けるものです。バリウムを使ったX線検査がされていますが、私も検診しますけども、吐き気とぐるぐる回されて気分が悪くなることが多いです。

水俣市議会 2014-09-10 平成26年9月第4回定例会(第3号 9月10日)

平成24年6月に策定されたがん対策推進基本計画の中に当初記載されてなかった胃がん予防が国の方針として明確に位置づけられ、ピロリ菌除菌胃がん予防に有用であることなども盛り込まれました。ですから、ピロリ菌検査は重要であると思います。  大阪府寝屋川市で身体的負担が少ないピロリ菌リスク検診がスタートをしました。

水俣市議会 2013-12-11 平成25年12月第4回定例会(第3号12月11日)

ことし2月にピロリ菌除菌への保険適用慢性胃炎にまで拡大した。予防拡大市民の命を守るために、以下、質問します。  国や県と比べて本市の胃がん受診率発見率はどのくらいになっているのか、その結果と課題について。  また、がん検診を今後どのように啓発しようと考えているのか。  胃がんリスク検診胃がん検診として効果があると考えるが、バリウム検査血液検査認識を市としてどのように考えているのか。  

合志市議会 2011-06-22 06月22日-03号

本市におきまして、今胃がん生活習慣病としての対策をされていると思うんですけれども、一次予防としてのピロリ菌除菌二次予防としての検診へと大きく転換すべきではないでしょうか、お答え願います。 ○議長(池永幸生君) 古武城健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(古武城卓君) お答えいたしたいと思います。まずご質問の表題の方から少しご説明をいたします。

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