熊本市議会 2021-09-16 令和 3年第 3回教育市民委員会-09月16日-02号
パン食ではどうしても。今の人たちはパン食をずっと食べておられるということで、学校給食でだご汁とかそういうものもたまにはあるのでしょう。それは、国産品ですか。やはりほとんど輸入品ですよね。 ◎上村清敬 健康教育課長 小麦につきましては外国産もございます。配合しております。パンの事例で言いますと、国産小麦が10%、外国産が90%となっております。
パン食ではどうしても。今の人たちはパン食をずっと食べておられるということで、学校給食でだご汁とかそういうものもたまにはあるのでしょう。それは、国産品ですか。やはりほとんど輸入品ですよね。 ◎上村清敬 健康教育課長 小麦につきましては外国産もございます。配合しております。パンの事例で言いますと、国産小麦が10%、外国産が90%となっております。
パン食につきましては、月に6回程度を公益団法人熊本県学校給食会が製造を委託している熊本県パン共同工場から納入しています。米飯につきましては、残りの給食日に当学校給食センターで炊飯し、提供しています。 次に、パンに使用されている原料小麦粉の生産地はどこかとの御質問にお答えします。
このため、米飯食が主体である主食については、パン食の回数を増やす。おかずの種類を1品減らしてデザートをつけるなど、献立の内容を工夫することで時間短縮となり、これが結果的に調理員の熱中症対策にもつながると考えております。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 前田正治君。
米飯が手間がかかるということで、ご飯の委託をしていますけれども、米飯のことだけではなくてパン食のときにも調理員不足に変わりはありません。給食の現場では調理員不足にどのように対応してきていたのか。最近はアレルギー食の子供も増えて、きめ細やかな対応が求められています。調理員不足で本当に安全安心な給食が提供できるのでしょうか。このことにお答えください。 ○議長(坂本武人君) 鍬野教育部長。
恐らくパン食と半々ぐらいかなと、私は思っています。その中で、今の子どもさんたちが育っております。これから先はなおさら主食が米かパンかとなってきますと、恐らくパン食が多くなるんじゃないかと思う。今まで農振地域は工場や倉庫だけ許可になっておりました。2017年に観光、商業用とも許可という規制緩和が行なわれました。 そこで3つの質問をさせていただきます。1、開発の進展の状況。2、進出企業はあるのか。
パン食では砂糖や油脂等の摂取量が増えますが、米飯給食は添加物が少なく献立の幅も広がります。合志市では、現在週3回が米飯給食となっていますが、週5回の米飯給食を実施している学校が増えてきていると聞きます。戦後の学校給食の主食は、パンから始まりましたが、文科省は1976年に米飯を給食に取り入れる方針を示し、そしてまた1985年には米飯を週3回程度とするという目標も示されました。
アンケート調査の目的は,平成22年第4回定例会において,議員から米飯給食の実施回数を増やせないかとのご質問を受け,保護者,子ども達の意見等も踏まえ,会議等に諮って検討をいたします旨お答えしておりましたので,米飯食及びパン食の回数について,園児,児童,生徒及び保護者の意向を調査したものでございます。なお,実施にあたっては,事前に目的,内容等を給食センター運営委員会に諮って実施しております。
次に、雑穀の使用量でございますが、玉名市の学校給食は1週間の5回の給食のうち米飯が4回、パン食が1回を提供しております。米飯につきましては麦をほとんど使用しております。麦以外にも雑穀のごはん、混ぜごはん等を提供もしているところです。雑穀につきましては、年間1人当たりの使用量ですけれども、まず中央学校給食センター管内の小学校で59.8グラム、これは年間の1人当たりです。中学校で73.9グラム。
平成21年度からは学校給食における米飯を週3回から週4回にして、パン食を週2回から週1回へと減らして米の導入を実施しております。もちろんこの米飯は地元JA玉名産の米であります。また米を使った米粉パンも児童・生徒には好評で、月に1ないし2回程度はそれを準備して、利用しております。
増量に対しては、年間を通して増量すると、それからパン食のときだけ、それからまた中学生のアンケートを見てみますと、夏場の暑いときだけというような3通りについて、第1点は保護者の負担にならないようにというような観点で協議を重ねてきたところでございます。
どうしてもそれが難しいということであるならば、せめてパン食の時だけでも250㏄にしていただけないかと、それを農政として取り組んでいただけないか、私はそういう思いであります。 やはり、合志市においては特に、旧合志町の方には多くの酪農家の方がいらっしゃいます。若手の後継者も育っております。
文部科学省は,昭和60年に米飯給食頻度に関する目標値を週3回という方針を打ち出して,それに基づいて全国的に米飯週3回,パン食週2回を主食に提供することが一般的になってきております。
米飯とパン食の割合では、週5日のうち米飯3日、パンと麺1日であり、米飯については業者委託しているとのことであります。アレルギー対策として、アレルギー食品を除去しての給食や、その日は家庭より、おかずを持参しているとのことでした。 港にかかる経費が多大なため、学校給食センターの整備が思うように進まないとの説明が心に残りました。
国において米消費拡大国民運動が打ち出されているとはいえ、パン食等のパン業界等の反発もあったと推察いたします。しかし、前の2つの理由のほかにも日本型の食生活が子どもたちの健やかな成長に必ずや寄与するものと信じております。
そして玉名市は学校給食、今学校給食5日間ですが、3日間が米飯給食で、2日間がパン食になっているんですね。これを4月から4日間米飯にすると。それでパン食は1日にするということです。それでこれ急にこれやられたら困るんですよと言って電話があった。それはあんた違うんじゃないのと。
今、ある学校の調査ではこれは玉名市の調査ですけども、朝、パン食が半数でした。それも菓子パンが多いのではないかと言われてます。朝からメロンパンを食べてきましたとかですね。パンだけ食べてくるとかです。朝もパン、昼もパンでしたら、御飯は夜だけになります。夜は多分御飯を食べていると思いますけれども、私今度の調査をしてみましてびっくりしましたけども、ほとんど御飯を1杯しか食べてません。
先日の講演会で朝パン食のグループと御飯のグループと分けまして、アレルギーの人とか花粉症の人とか、講師が手を挙げさせましたら、明らかにパン食のグループはアレルギーが多かったです。先ほど青木議員の質問で非常にアレルギーが多いということで、私もびっくりしましたけども、やはりこの日本型の食生活というのをどんどん普及していただきたいなあというふうに思っております。
他の調理場では、米飯が3回、パン食が2回です。米は地元産米をJA白石農協より購入しています。 昭和43年からパン食により完全給食が始まっていますが、昭和47年から米飯3回、パン食3回となり、昭和58年からは完全米飯給食になっています。 ここでは、米どころとして早くから米飯給食が実施されていました。
給食センター調べ、2週間の平均で1食当たりパン食が211.07円、米食が178.1円かかっております。子どもたちに成人病予備軍や、反対に痩せすぎの子も多い中で、パン食より米食の方がバターや油に添加物を使わず体に良いとされています。熊本産のパンに向く小麦「西のかおり」は価格的にも高く、熊本県内にはほとんど出回っていません。逆に欧米では和食が注目されています。
◆坂田誠二 委員 だから、その辺のことと日本農業という形から全体的な問題、先ほどの地産地消ももちろんそうなんですけれども、パン食、今特に今後、今いろいろなあれで聞いていますと、小麦が高騰してきている。そういう中で、やはり先週の日曜日だったでしょうか、テレビでの農産物の日本、国全体の自給という形で40%を切っているというようなお話がございました。