熊本市議会 2021-03-08 令和 3年第 1回定例会−03月08日-05号
〔26番 井本正広議員 登壇〕 ◆井本正広 議員 今般の新型コロナウイルス感染症拡大は、パラダイムシフトともいうべき大きな変化を引き起こしており、テレワークやオンライン会議などデジタル技術の活用が活発になりました。私も1年前はやったこともなかったオンライン会議を日常的に行うようになりました。
〔26番 井本正広議員 登壇〕 ◆井本正広 議員 今般の新型コロナウイルス感染症拡大は、パラダイムシフトともいうべき大きな変化を引き起こしており、テレワークやオンライン会議などデジタル技術の活用が活発になりました。私も1年前はやったこともなかったオンライン会議を日常的に行うようになりました。
〔26番 井本正広議員 登壇〕 ◆井本正広 議員 今般の新型コロナウイルス感染症拡大は、パラダイムシフトともいうべき大きな変化を引き起こしており、テレワークやオンライン会議などデジタル技術の活用が活発になりました。私も1年前はやったこともなかったオンライン会議を日常的に行うようになりました。
いわゆるパラダイムシフトがおきました。このように市民活動の形ですら変わってきていると思いますが、ウィズコロナ時代を迎えて、公民館講座の在り方、市民活動の在り方について市長の見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(中尾嘉男君) 市長 藏原隆浩君。 ◎市長(藏原隆浩君) 再質問にお答えします。
これまでの質問、答弁をお聞きになった上で、市長が言われたコロナ後のいわゆるパラダイムシフトのあとの公共施設の在り方とまちづくりのビジョンについてお伺いをいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 市長 藏原隆浩君。 ◎市長(藏原隆浩君) 吉田議員のコロナ後の公共施設の在り方とまちづくりのビジョンについてお答えいたします。
定例会招集あいさつでも主張させていただいたところでありますが、世界的にまたは日本国内においても新型コロナウイルス感染症の終息がいまだに見込めない中で、今回のコロナ危機を契機に、これまで当たり前とされていた観念や認識、思想、社会の価値観が革命的に変化をもたらす、いわゆるパラダイムシフトによって、私たちの働き方やライフスタイルを中心にいろいろなものが大きく変わっていくんではないかと考えております。
このようなことが起こる度に、藏原市長があいさつの中で言われたパラダイムシフト、これまでの価値観や考え方が一変し、そしてそれに伴う判断が求められ、その判断にはスピードも求められます。「スタバはないけど、砂場はある。」で有名な鳥取県の平井知事は先日、テレビでこう言われました。「鳥取県の感染者数はこれまで3名。なぜ、極端に少ないかというと、厚生労働省の言うことを聞かなかった。」
今回のコロナ危機を契機に、それまで当たり前とされていた観念や認識・思想、社会の価値観が革命的に変化をもたらす、いわゆるパラダイムシフトにより、私たちの働き方やライフスタイルを中心に、本当にいろんなものが、これから大きく変わっていくと思っています。 コロナウイルスの第2波、第3波の襲来に備えた、人との接触回避を前提とした新しい地域社会のありよう、新しい地域経済のありよう、新しい学校運営のありよう。