59件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

玉名市議会 2019-09-10 令和 元年第 2回定例会−09月10日-02号

また、玉名文化センターにおきましては、今年度から3カ年で大規模改修計画にはなっておりますが、玉名文化センター階段が多く、バリアフリー化に対応できていないことから、使い勝手が悪く、広いがゆえに修繕箇所も多数あります。今後は効率よく活用できるよう、公共施設のあり方など、抜本的に考えていく予定でございます。  

玉名市議会 2018-06-14 平成30年第 3回定例会-06月14日-04号

また、施設面では、校内に手すりやスロープの設置、できるだけバリアフリー化を図り、新設校にはエレベーター等設置をしております。その他、既存の学校にも階段等昇降が非常に不自由な方もいらっしゃいますので、そういう方たちのために、階段昇降機の配備やレール式椅子型の昇降機設置等移動手段の工夫も行なっているところでございます。

玉名市議会 2018-03-08 平成30年第 2回定例会−03月08日-03号

また、各種団体の使いやすい大・小ホール建設についてですが、現市民会館ホール等は築50年が経過し、躯体老朽化のみならず、エレベータをはじめバリアフリー対策が不十分であること。舞台装置照明音響等設備関係老朽化も著しく、利用される方、来場される方、双方安全性利便性が低下していることは御存じのとおりであります。

玉名市議会 2017-09-25 平成29年第 5回定例会−09月25日-05号

そのほか、歳出に関しては、空き家対策事業熊本地震によるみなし仮設住宅入居者医療費の減免、生活困窮者就労支援新規就農者状況空き店舗対策企業誘致の現状、排水機場改修運転者確保公園等植栽管理、図書館の方向性総合型地域スポーツクラブ状況音楽都づくり投票所に指定された地区公民館バリアフリー化など、多岐にわたる内容確認や質疑がありました。  

玉名市議会 2017-09-07 平成29年第 5回定例会-09月07日-04号

躯体老朽化が進んでいることはもとより、バリアフリー対策が不十分であるなど、利用者来場者双方利便性が低下していることは、皆さん御存じと思います。さらに照明設備音響設備老朽化しており、故障していても修理部品がないような状況で、主催者側に事前にそのことを説明し、了承いただいた上で予約を受け付けているような実状もございます。市民会館は、市内に唯一無二施設でございます。

玉名市議会 2017-03-09 平成29年第 2回定例会−03月09日-03号

例えば、現在の玉名市民会館は、昭和42年3月の開館で、これまで多くの市民に御利用いただいておりましたけども、バリアフリー対策不足とか、舞台裏の狭さなど多くの不便を抱え、さらに耐震性不足音響施設等老朽化も著しく、建てかえを含む整備必要性が求められていました。新しい市民会館建設につきましては、28年度に実施設計を終え、29年度は建設工事に着手し、2年後の完成を目指しております。

玉名市議会 2017-03-08 平成29年第 2回定例会−03月08日-02号

また、市民会館には、これまでに備えていなかった授乳室や充実したトイレ整備する予定であり、バリアフリーも問題ない施設となりますので、福祉センター不足するような事態が発生しても補うような対応が可能となりますし、駐車場台数も大ホール解体後の跡地を整備することにより、約100台はふえるということになります。

玉名市議会 2016-12-09 平成28年第 6回定例会-12月09日-04号

公明党の主張で、改正障害者基本法情報バリアフリー化の一貫として、読み書き支援サービスを国や地方自治体に求める規定が盛り込まれました。さらに、4月に施行された障害者総合支援法実施要綱に、自治体が行なう支援の1つに代読や代筆が明記されました。だれもが読み書きに困らない社会支援の充実が求められています。障がいでなく、高齢により、読み書きが困難な方々がふえており、その必要性は今後、増加の一途です。

玉名市議会 2016-09-13 平成28年第 5回定例会−09月13日-03号

          ア 安否確認の流れについて           イ 要援護者名簿の作成について           ウ 要援護者安否確認について           エ 行政以外の他機関との連携について         (2)避難所について           ア 指定避難所情報公開、住民への周知徹底について           イ 食糧、電源、備品等確保について           ウ バリアフリー

玉名市議会 2016-06-27 平成28年第 3回定例会−06月27日-03号

これは老朽化が進み、耐震性が十分でなく、さらには被害を受けていたという理由もございますけれども、階段状の客席が並ぶ大ホールよりも別当の会議室棟のほうが平屋でバリアフリーかつ平土間の会議室や和室があることから、受け入れやすいといった理由で、実際に震災当日の未明から、会議棟については避難所として開放いたしております。

玉名市議会 2016-03-25 平成28年第 1回定例会−03月25日-05号

これまで合併特例債適用期間の延長に伴い、計画の進捗が小休止し、建設場所が未定となって再検討された経緯もございますが、現在の市民会館は築50年を迎えようとし、老朽化による安全性バリアフリー対策が十分ではないため、改修ではなく新規に建てかえるということについて我々議会においても、また市民方々においても多くの賛同を得ているものと理解しております。

玉名市議会 2016-03-07 平成28年第 1回定例会−03月07日-02号

障がい者が支障なく日常生活を送れるよう国や地方自治体、それに民間事業者に対し、施設バリアフリー化したり、職員に対する研修を行なったりするなどの環境整備に努めるよう定めていります。つまり、公共機関民間企業に対し、障がいを理由とした不当な差別的取り扱いを禁じ、加重負担にならない限り、施設バリアフリー化を進めるなどの合理的配慮を求める内容です。

玉名市議会 2015-11-30 平成27年第 5回定例会−11月30日-01号

本庁舎は、この合併後10年の節目に本市のシンボル的存在として歩み始めたばかりですが、駐車場も広く、また、バリアフリー等も行き届いており、市民の皆さまや議員各位、また職員にとっても非常に使いやすい庁舎ではないかと思っているところでございます。他の自治体からの視察の申し込みも多く、開庁以来これまで15回の視察を受け入れました。

玉名市議会 2015-06-24 平成27年第 3回定例会-06月24日-04号

まだ、基本設計を進める段階ですので、現時点での建設費がいくらになるかというものはわかっておりませんが、市民会館の建てかえは、老朽化耐震性の問題もありますが、利用者アンケートなどの貴重な御意見の中に、大ホール音響の問題や座席の狭さの問題、さらにはトイレの数不足、そしてまたバリアフリーなど、数々の問題を解決するため、今後の実施計画に反映させ、多くの市民の方に音楽、芸術、文化拠点施設として喜んで利用

玉名市議会 2015-06-23 平成27年第 3回定例会−06月23日-03号

本市では、平成17年の市町合併後、平成21年度に玉名駅におけるJR九州バリアフリー事業に対する支援でありますとか、平成22年度からJR九州無人化方針に伴う大野下駅と肥後伊倉駅2駅の駅管理業務受託事業、さらに平成23年3月の新玉名駅開業にあわせ、駅前広場駐車場観光施設たまララ整備など、各駅の利便性の向上を進めてまいりました。

玉名市議会 2015-03-10 平成27年第 1回定例会−03月10日-02号

また、福祉避難所とは、一般の避難所では避難生活することが困難な要介護高齢者、障がい者等特別な配慮が必要な人のためにバリアフリー化されており、相談や介助等支援体制を有する避難施設のことであります。市が特別養護老人ホーム社会福祉施設等施設と協定を結び福祉避難所として利用できるようにしております。  

玉名市議会 2014-12-12 平成26年第 6回定例会-12月12日-04号

また、平成23年に改正された障害者基本法の第3条には、すべての障がい者は可能な限り言語(手話を含む)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保されると定められており、同法の第22条では、国や地方公共団体に対して、情報利用におけるバリアフリー化等のために必要な施策を講ずることが義務づけられています。

玉名市議会 2014-09-24 平成26年第 5回定例会−09月24日-05号

7月28日の開催の委員会での執行部からの説明の中、まず市民会館建設必要性について、現市民会館昭和42年3月の開館で既に47年が経過しており、老朽化が進み耐震性確保されていないことはもとより、バリアフリーへの対応不足、ロビーや舞台裏の狭さなど、課題が山積し抜本的な対策が必要であり、平成23年度に有識者と市民8名による市民会館建設検討特別委員会を立ち上げ、5回の会議を経て基本計画書を市長に建議、またこれに