水俣市議会 2022-03-03 令和 4年3月第2回臨時会(第1号 3月 3日)
地域公共交通については、高齢者等の積極的な社会参加及び健康増進を図っていくため、昨年9月に開始しました75歳以上の高齢者や障がいがある方への「みなくるバスの運賃無償化」を継続しつつ、持続可能な公共交通の維持を目指し、ICTを活用したオンデマンド乗合タクシーの導入に関する実証実験を実施しながら、バス路線等の再編に取り組んでまいります。
地域公共交通については、高齢者等の積極的な社会参加及び健康増進を図っていくため、昨年9月に開始しました75歳以上の高齢者や障がいがある方への「みなくるバスの運賃無償化」を継続しつつ、持続可能な公共交通の維持を目指し、ICTを活用したオンデマンド乗合タクシーの導入に関する実証実験を実施しながら、バス路線等の再編に取り組んでまいります。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 本市が実施しております乗合タクシーは、公共交通空白・不便地域におきまして、路線、停留所、運行時刻を定め、既存のバス路線等と接続する形で事前の電話予約に応じて運行しているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 本市が実施しております乗合タクシーは、公共交通空白・不便地域において路線、停留所、運行時刻を定め、既存のバス路線等と接続する形で事前の電話予約に応じて運行しております。 一方、超高齢社会においては、議員御指摘の最寄りの停留所に行くことが困難な利用者が増加していくことも想定されます。
また、買い物や通院等が不便な地域への対応についてでありますが、本市におけるコミュニティ交通につきましては、これまで主に公共交通空白、不便地域において、日常生活における移動手段の確保を図る観点から、既存のバス路線等と接続する形で導入を進めてまいりましたが、今後の超高齢社会に対応した新たなコミュニティ交通についても研究していく必要があると考えております。
また、買い物や通院等が不便な地域への対応についてでありますが、本市におけるコミュニティ交通につきましては、これまで主に公共交通空白、不便地域において、日常生活における移動手段の確保を図る観点から、既存のバス路線等と接続する形で導入を進めてまいりましたが、今後の超高齢社会に対応した新たなコミュニティ交通についても研究していく必要があると考えております。
次に、2点目の公共施設利用、買い物、通院等の不便な地域への交通網整備についてでございますが、本市におけるコミュニティ交通につきましては、これまで主に公共交通空白・不便地域において、日常生活における移動手段の確保を図る観点から、既存のバス路線等と接続する形で導入を進めてまいりました。
次に、2点目の公共施設利用、買い物、通院等の不便な地域への交通網整備についてでございますが、本市におけるコミュニティ交通につきましては、これまで主に公共交通空白・不便地域において、日常生活における移動手段の確保を図る観点から、既存のバス路線等と接続する形で導入を進めてまいりました。
それぞれ具体例を申し上げますと、まず、地域公共交通網形成計画で整理した課題のうち、地域公共交通再編実施計画において、それまで実施していなかった取り組みを改めて行う場合、次に、路線バスの経路に新たに経由する必要があるような集客施設等が建設された場合、最後に計画期間終了後も、改めてバス路線等の見直しを行う場合などが想定されております。 以上、お答えといたします。
◆中山諭扶哉君 来年度の当初予算におきまして、生活交通確保維持事業としてバス路線等の再編が行われるようでございます。太田議員からも質問があっておりますが、なるべくかぶらない部分で質問させていただきたいというふうに思います。 先日、日本国の平均寿命は男性が80.75歳、女性は86.99歳、ともに過去最高を更新したということで発表がございました。
このためには、市電の利活用を初め、ノンストップで町なかに通じるバス路線等により熊本駅周辺地域と中心商店街の動線を確保し、双方の回遊性を向上させ、人が流れる仕組みが重要と考えております。 これらによりまして、本市が誇る中心市街地の将来にわたる活性化ばかりでなく、本市域あるいは県全体の魅力や機能の向上に資するものとなることを期待しているところでございます。
このためには、市電の利活用を初め、ノンストップで町なかに通じるバス路線等により熊本駅周辺地域と中心商店街の動線を確保し、双方の回遊性を向上させ、人が流れる仕組みが重要と考えております。 これらによりまして、本市が誇る中心市街地の将来にわたる活性化ばかりでなく、本市域あるいは県全体の魅力や機能の向上に資するものとなることを期待しているところでございます。
ただ、将来に向けましてさらなる高齢化や核家族化が進行することが予測される中、地域におけるバス路線等の公共機関の利便性向上を図ることや維持、確保することも重要な課題の一つというふうに考えております。それは現在のバス路線の多くは、玉名市だけの完結路線ではなく近隣の市町を含む広域的な貴重な移動手段となっておるということからでございます。
この新しい計画に基づく乗合タクシーやバス路線等の具体的な運行につきましては、早ければ来年の10月ごろから実現できればと考えております。 以上、お答えといたします。 ◆松永純一君 路線バスや乗合タクシーの見直しについては、今後、本市の公共交通のあり方を検討し、年度内に計画を策定するとのことであります。
次に、今後のコミュニティ交通についてでございますが、本市では今回のゆうゆうバスの運行を契機としまして、本年3月に策定した公共交通グランドデザインにおいて、高齢社会の進展を見据え、既存のバス路線等では対応が困難な交通空白地域等に対するコミュニティ交通を公共交通ネットワークの一つとして位置づけたところでございます。
次に、今後のコミュニティ交通についてでございますが、本市では今回のゆうゆうバスの運行を契機としまして、本年3月に策定した公共交通グランドデザインにおいて、高齢社会の進展を見据え、既存のバス路線等では対応が困難な交通空白地域等に対するコミュニティ交通を公共交通ネットワークの一つとして位置づけたところでございます。
その上に立って意見を言わせていただくと、今ある3つの案の中で、5区案の②、③、④と番号がついていましたけれども、例えば5区案の③と④では花園、城西、池田、バス路線等々交通の利便を考えると西部市民センターにはとても行くのが大変ではないかと思われるこの地域が、やはりその西部市民センターの区役所に行くという案のままになっているので、地域住民の方から非常に区役所が西部市民センターになるということに対して心配
その上に立って意見を言わせていただくと、今ある3つの案の中で、5区案の②、③、④と番号がついていましたけれども、例えば5区案の③と④では花園、城西、池田、バス路線等々交通の利便を考えると西部市民センターにはとても行くのが大変ではないかと思われるこの地域が、やはりその西部市民センターの区役所に行くという案のままになっているので、地域住民の方から非常に区役所が西部市民センターになるということに対して心配
このことが地域住民の皆さんにやっぱりいろんな意味で影響が大きいんだろうとみんな心配をしているわけでありますから、この地域のそのバス路線等の問題も極めて重要な問題として総合支所の方も捉えておりますし、私そういうふうに認識をいたしております。