熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、バス事業者の共同経営推進に向けた検討などへの支援や、市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行いました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、先輩起業家などのメンターを活用した起業家の発掘と育成を支援しました。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、バス事業者の共同経営推進に向けた検討などへの支援や、市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行いました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、先輩起業家などのメンターを活用した起業家の発掘と育成を支援しました。
また、交通事業者経営強化支援事業補助金の目的についてただしたのに対し、地元観光バス事業者の支援とともに、TSMCの菊陽町進出を見据え、国内在住の台湾の方を対象にモニターツアーなどを実施し、水俣の魅力をいち早く知ってもらい、宿泊や観光につなげていくとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
左上の水色の四角囲いの内容ですが、実施者はバス事業者5社、実施時期は本年10月を予定してございます。再編概要につきましては、資料右側の路線再編のイメージ図を併せて御覧ください。まず、都市バスが利用者の減少と運転士不足などのため、動植物園通りを運行する秋津健軍線、図上では灰色の点線となります。
高齢者分の事業者負担割合につきましては、バス事業者の厳しい経営状況に鑑み、令和2年度及び令和3年度は3割から2割に、令和4年度は1.5割に軽減し、軽減分につきましては、事業の実施主体であります市が負担することとしたところでございます。
その下の高齢福祉課所管分の1番、熊本市優待証関係経費につきましては、バス事業者等への運行負担金等に係る経費として、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者等への負担軽減分1億1,908万円を含めて5億1,701万2,000円を計上いたしますとともに、会計年度任用職員の雇用経費として2,421万5,000円、システム関係の経費として1,403万3,000円など、合計といたしまして5億7,070
これは路線バス事業者に対する運行経費及び新型コロナウイルス感染症の影響により収益が悪化している路線維持のための運行費助成を行うものでございます。 次に、6番、バス交通運行効率化関係経費として4,500万円、8番、新モビリティサービス推進経費として2,600万円を計上しております。 これらの事業につきましては、別途分科会資料A−2をお願いいたします。
2点目、路線維持のためには、熊本市だけでなく、国、県、市町村との連携、さらにバス事業者の経営の効率化も必要と思われますが、国、県、市町村との連携の状況及びバス事業者の効率化の対応をお知らせください。 3点目、地方バス路線維持緊急支援経費とは別に、今年度より、バス事業者の経営の効率化と利用者の利便性向上を目的に、バス事業者が行う共同経営の実施に対する助成も始まっております。
本市では、昨年、バス事業者5社による共同経営が全国に先駆けて導入されました。また、公共交通の空白地域や不便地域におけるコミュニティ交通の在り方も模索中です。さらに、AIデマンドタクシーの導入やシェアサイクル事業の可能性を探ろうともしています。 そこで、まず2つの施策についてお尋ねいたします。 1つ目に、健軍地区周辺で実施されたAIデマンドタクシーの実証実験。
交通量の問題も、バス路線がなくなったところで自動車交通が非常に厳しいところもございますので、実際我々はバス路線を持っていませんので、やはり民間バス事業者さんがどう判断されるかというところはあるんですが、そういった地元の御意向、市議会のこの委員会の御意向あたりを私のほうから提案させていただいて、一緒に考えていただくというところまで進めていきたいとは思っております。
◆福永洋一 委員 あと、このマスタープランの進め方なんですけれども、15地区を選定してということですけれども、メンバーの中には多分鉄軌道のJRなり市電なりバス事業者の方たちもいらっしゃると思うんですが、市有施設でいうところの建物とか公園のバリアフリーなんかも今まで要望してきたんですけれども、それはそれでまた別で取り組まれると思うんですけれども、例を出さないと分からないですよね、例えば鉄軌道でいえば
熊本県内のバス事業者5社が、本年4月より始めた全国初の共同経営について、これまでの現状が明らかになってまいりました。共同経営は、競合する区間の一本化や減便を可能にし、運行の効率化を図るなど一定の効果を挙げているものの、コロナ禍による利用減はコロナ禍前と比べ、二、三割に上り、経営収支赤字額は40億を超えるなど、経営は以前厳しい状況にあります。
第4に、タクシーやバス事業者は、燃料の高騰が新型コロナウイルス感染症の影響による減収との二重苦になっています。支援を実施していただけないでしょうか。 市長並びに関係局長にお尋ねいたします。
次に、都市建設部門では、新型コロナウイルスの影響により利用者が大幅に減少しているバス事業者等に対する路線維持のための運行費助成でございます。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て国庫支出金を充当しております。 また、教育部門において、小中学校の教室不足に伴う仮設校舎借上料に係る債務負担行為を計上しております。
次に、都市建設部門では、新型コロナウイルスの影響により利用者が大幅に減少しているバス事業者等に対する路線維持のための運行費助成でございます。 最後に、教育部門では、小中学校の教室不足に伴う仮設校舎借上料に係る債務負担行為でございます。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て国庫支出金を充当しております。 続きまして、補正予算に関する専決処分について御説明いたします。
あと、アンケートの結果の中で、N値は229ということですけれども、満足な点が分かりやすいと、ただ不満な点で分かりにくいと、二つやはりパーセンテージとして結構な量あるものが出てきているというところで、私はまちなかループバスのラッピングの通っているのを見たんですけれども、やはりまず見た目が分かりにくいというか、熊本はバス事業者さんがいっぱいあるので、いろいろな色のバスがあります。
実績としましては、2つ目、バス交通運行効率化関係経費では、バス事業者の共同経営の支援やまちなか回遊性の向上に向けまして新規路線の検討を行っております。今後も共同経営推進室と連携しまして、再編や利活用が円滑かつ早期に進むように支援してまいります。
また、スポーツコミッションの構成組織には、スポーツ協会、観光物産協会、商工会議所といった関係する団体及び個人等を考えておられるようで、関係するその団体の中に、バス事業者とか、あるいは公園管理者というものも含まれるものと理解をしておりますが、あいちスポーツコミッションには、多くの企業も含まれていますので、水俣市も、ぜひ、この企業の参加を検討してもらいたいと、そういうふうにお願いをしておきます。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、熊本駅白川口駅前広場の整備を完了したほか、バス事業者5社による共同経営に向けた取組を支援し、独占禁止法特例法に基づく共同経営が全国で初めて認可されました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、くまもと森都心プラザ内のビジネス支援センターの拠点性向上も含めた創業支援等の在り方を検討しました。
このように、県内のバス事業者が生き残りをかけて共同で経営改革に着手されたことは高く評価しており、行く行くは熊本モデルとして全国から称されるよう大きな期待を寄せています。 そこで、都市建設局長に質問ですが、ダイヤ改定によるバス路線の統廃合によって市民サービスの低下を招くことにつながるという懸念がございますが、御見解をお聞かせください。
議員が心配される高齢者の免許返納の対策という点につきましては、熊本県内でバス事業者がありますけれども、そちらで独自に免許返納者が半額で乗車できる免許返納者割引乗車証というものを発行されております。それと合わせて本市では、この割引乗車証の交付を受ける方を対象に、1,500円相当のポイントが付いたくまモンのICカードを進呈しているという取組をやっております。