宇城市議会 2018-09-05 09月05日-02号
特に、最近はネットいじめによる被害が目に見えにくいところで発生している状況であると思います。先日、宇城市子ども議会が開催をされ、小川中の質問でもいじめ問題が取り上げられました。その中で家庭での携帯電話、スマートフォン利用のルールづくりが提案をされておりました。私も自治体統一ルールなども設ける必要があると考えておりますが、宇城市のいじめの実態と対策をお聞かせいただきたいと思います。
特に、最近はネットいじめによる被害が目に見えにくいところで発生している状況であると思います。先日、宇城市子ども議会が開催をされ、小川中の質問でもいじめ問題が取り上げられました。その中で家庭での携帯電話、スマートフォン利用のルールづくりが提案をされておりました。私も自治体統一ルールなども設ける必要があると考えておりますが、宇城市のいじめの実態と対策をお聞かせいただきたいと思います。
このシステムは,熊本県教育委員会の「ネットいじめ等早期対応推進事業」として,平成29年9月から,県立玉名高校・玉名高校附属中学校,県立熊本商業高校,県立南陵高校の3校に試験導入されたものです。全国に先駆けて都道府県単位では初めて導入されたものです。 キッズサインの特徴は,スマートフォン等を利用し,生徒自身が匿名で通報できる「通報窓口アプリ」であります。
今年度は新たに社会的な喫緊の課題となっておりますネットいじめやスマホ依存などに対応するため、小中各高校に情報モラル教育推進リーダーを設置いたします。さらに、情報モラルキャラバン、情報モラル教育セミナー等を実施し、学校、保護者、地域が連携した取り組みを推進してまいります。 熊本博物館でございます。館長以下16名により、博物館の資料収集、保管、展示、調査研究、博物館の管理運営などを所管しております。
今年度は新たに社会的な喫緊の課題となっておりますネットいじめやスマホ依存などに対応するため、小中各高校に情報モラル教育推進リーダーを設置いたします。さらに、情報モラルキャラバン、情報モラル教育セミナー等を実施し、学校、保護者、地域が連携した取り組みを推進してまいります。 熊本博物館でございます。館長以下16名により、博物館の資料収集、保管、展示、調査研究、博物館の管理運営などを所管しております。
まず、既存事業ということでございますが、ネットトラブル対策の既存事業につきましては、現在ネットいじめや個人情報の流布等の早期発見、早期対応のため、専門の業者に委託しまして、学校非公式サイト等の検索、調査、削除等を行っております。また、子供がスマートフォンの利便さや危険性などを学ぶため、指導主事が学校へ出向き出前授業を実施しているところでございます。
まず、既存事業ということでございますが、ネットトラブル対策の既存事業につきましては、現在ネットいじめや個人情報の流布等の早期発見、早期対応のため、専門の業者に委託しまして、学校非公式サイト等の検索、調査、削除等を行っております。また、子供がスマートフォンの利便さや危険性などを学ぶため、指導主事が学校へ出向き出前授業を実施しているところでございます。
最後に、保護者向けリーフレットについてでございますが、ネットいじめやスマートフォン依存症といった7つの具体的なトラブルの事例を取り上げまして、家庭での対応策をイラスト入りのわかりやすい文章で解説しております。このリーフレットにつきましても、教職員向け指導の手引書と同じ時期に小中高等学校の全ての保護者に配布する予定といたしております。
最後に、保護者向けリーフレットについてでございますが、ネットいじめやスマートフォン依存症といった7つの具体的なトラブルの事例を取り上げまして、家庭での対応策をイラスト入りのわかりやすい文章で解説しております。このリーフレットにつきましても、教職員向け指導の手引書と同じ時期に小中高等学校の全ての保護者に配布する予定といたしております。
調査対象は、全国の公立中学校409校で、スマートフォンや携帯電話の利用で発生している生徒指導上の問題に対して、無料通話アプリ、LINEに関するトラブルが最も多く69.5%、ネット上の書き込み、掲示版・裏サイト・SNS67.9%、ネットいじめ35.1%としています。また、機器利用に対する依存31.8%と、教育委員会としてもいずれも見過ごせない異常事態ではないかと感じます。
調査対象は、全国の公立中学校409校で、スマートフォンや携帯電話の利用で発生している生徒指導上の問題に対して、無料通話アプリ、LINEに関するトラブルが最も多く69.5%、ネット上の書き込み、掲示版・裏サイト・SNS67.9%、ネットいじめ35.1%としています。また、機器利用に対する依存31.8%と、教育委員会としてもいずれも見過ごせない異常事態ではないかと感じます。
4点目として、現代のいじめの象徴とも言われておりますが、認知しがたいネットいじめに対する基本認識と本市の状況についてどのように把握され、どう対応されているのか。 以上、4点、教育長にお尋ねいたします。 〔廣塚昌子教育長 登壇〕 ◎廣塚昌子 教育長 いじめについての4点のお尋ねにお答えいたします。
4点目として、現代のいじめの象徴とも言われておりますが、認知しがたいネットいじめに対する基本認識と本市の状況についてどのように把握され、どう対応されているのか。 以上、4点、教育長にお尋ねいたします。 〔廣塚昌子教育長 登壇〕 ◎廣塚昌子 教育長 いじめについての4点のお尋ねにお答えいたします。
ネットいじめは24時間待ってはくれません。子どもたちがネット犯罪に巻き込まれる事件も本当に増えていると聞きますし、最近増加しているスマートフォンにおきましては、無線LANを利用しますとフィルタリングが解除されるという危険もあるそうです。そういうインターネットでの危険性というのも詳しく知ることができる講演会というのを設けてはどうでしょうか。
◎教育部長(大島泉君) 今議員が言われましたようなe-ネットキャラバン、内容としては携帯依存、ネットいじめ、ネット勧誘、ネット詐欺などの実態、その対策方法等でございますので、市といたしましても教職員、PTAの研修会などに大変有効ではないかというふうに考えております。
今、本市ではネットいじめはないと言われておりましたが、ネットいじめがわかった時の親御さんとか学校での対応の仕方とか、保護者会などで普段から話し合いが行われているとかはありますか。 ○議長(柏尾武二君) 山戸教育部長。
いわゆる「ネットいじめ」というものでございますが、ネットいじめとは、携帯電話やインターネットにおけるいじめでございまして、WEBサイトやオンラインあるいは電子メール、携帯電話などの場で行われて、大きな社会問題となっているところでございます。
特に最近クローズアップされておりますのが、学校裏サイト等を利用したネットいじめ、青少年に対して相応しくない有害情報のはん濫であります。学校裏サイトやネットいじめは、私たち大人には馴染みの薄い言葉ですが、ネットいじめは相手と直接顔を合わせないので安易に参加できるために全国的な問題で、近年それによる犯罪も数多く発生していると聞いております。
生徒が学校や友人の話題を自由に書き込める非公式のインターネット掲示板、学校裏サイトというそうですけれども、その2006年度のネットいじめが5,000件以上にのぼるそうです。文部科学省も実態調査に乗り出すと決めておりますが、これは接続にパスワードが必要になるので確認の難しさも指摘をされております。
また、とても危険な要因として、携帯電話を使いブログやオンライン広場を通じての、本来は交流の場として使用されるべき場所が巨大なネットいじめの拠点と化している事実であります。 新時代的ともいえる、この姿の見えないいじめに対する対処、あるいは悩める子供たちへの対応策について、子供たちの安心安全、あるいは健やかに成長するまちづくりを目指す本市として、具体的な方策とお考えをお聞かせください。
また、とても危険な要因として、携帯電話を使いブログやオンライン広場を通じての、本来は交流の場として使用されるべき場所が巨大なネットいじめの拠点と化している事実であります。 新時代的ともいえる、この姿の見えないいじめに対する対処、あるいは悩める子供たちへの対応策について、子供たちの安心安全、あるいは健やかに成長するまちづくりを目指す本市として、具体的な方策とお考えをお聞かせください。