八代市議会 2019-06-28 令和 元年 6月定例会−06月28日-05号
今の現状ではトマト関係についてですね、私の言葉では、便乗出荷輸送という言葉を使わせてください。便乗する出荷輸送、これに力を入れて対策を講じていただきたい、そのように思います。いかがでしょうか、農林水産部長。 ◎農林水産部長(沖田良三君) 議員御質問の小項目の2項目め、需要の拡大と価格安定対策について、自席よりお答えをいたします。
今の現状ではトマト関係についてですね、私の言葉では、便乗出荷輸送という言葉を使わせてください。便乗する出荷輸送、これに力を入れて対策を講じていただきたい、そのように思います。いかがでしょうか、農林水産部長。 ◎農林水産部長(沖田良三君) 議員御質問の小項目の2項目め、需要の拡大と価格安定対策について、自席よりお答えをいたします。
特に、トマト関係についての、この販売高のですね、下落というのは、過去にないような下落状況であることをですね、黒木部長、よろしいですか、そういう数字の中で、ほとんど数字を把握されておられると思います。 JAの団体の今月の、2月期の出荷量でありますけども、前年対比3割か4割ぐらい減であります。販売額についてもですね、4割ぐらい。これはですね、JAばかりではありません。
このほか、地域の農林水産物を生かした起業家を支援する内閣府認定の補助事業農村六起の選考会において、本年度トマト関係の2人の方がふるさと起業家に認定され、国の補助事業を実施されるところでございます。 今後におきましても、国・県の補助事業、市の単独事業により、農家所得の向上、雇用の創出とともに、トマトの有効利用のためにも支援を行ってまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
共同集荷場については、施設園芸振興策の一環として、国の助成により農業団体の集荷場にトマト関係の予冷庫施設を設置していること。イグサの品種改良、研究については、県のイグサ研究所の協力を得ながら、毎年試供田を通じ市内の関係組織の中で行っていること。ヘドロ対策については、現在までの堆積量について検討は加えているものの、数的根拠は把握していないことなどの答弁がありました。