水俣市議会 2022-06-16 令和 4年6月第3回定例会(第4号 6月16日)
スポーツ施設管理者、宿泊等の関係者と連携をしながら、選手、大会役員、各競技団体等にスポーツ合宿ガイドの配布を行うなど、今後の誘致につなげていきたいと考えております。 2点目の今回の県民体育祭を市民の機運醸成を図るための周知方法は何か考えているのかという御質問でございます。
スポーツ施設管理者、宿泊等の関係者と連携をしながら、選手、大会役員、各競技団体等にスポーツ合宿ガイドの配布を行うなど、今後の誘致につなげていきたいと考えております。 2点目の今回の県民体育祭を市民の機運醸成を図るための周知方法は何か考えているのかという御質問でございます。
エコパーク水俣は、16面のテニスコートを整備するなど、大規模なスポーツ大会や、スポーツ合宿を誘致することが可能です。多くのスポーツ選手や関係者、サポーターが、水俣に来て宿泊されますと、市内での飲食や地元産品の購入など、大きな経済効果が期待されます。 来年の春には、新物産館や木のおもちゃ館のオープンにより、観光客の増加が期待されます。
さらに、スポーツ合宿など誘致用パンフレットに関する作成方法や内容及び配布先などについてただしたのに対し、誘致団体・個人・商工会議所や観光物産協会などと協議をしながら、より経済効果を図れる内容で作成していく。配布先については、スポーツコミッションの先進地である南関町、上天草市、八代市などへ意見をうかがいながら検討し進めていくとの答弁がありました。
プロチームや大学など、スポーツ合宿、キャンプ誘致など、スポーツを軸として、さまざまな施策を結び付け、経済面や社会面において、本市に新たな活力を生み出すことと考えております。
なぜならば、令和元年度、本市において、女子ハンドボール世界選手権大会や全国高等学校総合体育大会のバドミントン競技とアーチェリー競技が開催され、関係者の創意工夫により大成功を収められ、スポーツのビッグイベントが地域活性化に寄与したことと、同じく令和元年度に開催されたスポーツ大会やスポーツ合宿において、本市で宿泊された来訪者数は延べ約5000人以上であり、本市への経済波及効果は多大であったと推察するからです
話は戻りますが、大規模なスポーツ大会や東京2020オリンピック関連事業、さらにはスポーツ合宿も含めてですけれども、経済効果などに非常に即効性があるものと思いますし、つい先日、拝見しましたが、日本旅行とコラボされた世界ハンドの応援宿泊プランのパンフレットですね、あれはいいですね。実にいいです。あのお得感は、ちょっと県外の知り合いの人をですね、案内したくなります。
3つ目が合宿の誘致があると思うんですけど、実際、玉名市においても報道でも大きく取り上げられておりましたように、筑波大学の駅伝部が今日までですかね、玉名市と熊本県のほうで合宿されたということで、報道されていたんですけど、先ほどのスポーツ推進計画にも合宿誘致に対する項目もあるんですけど、ここでは玉名市でスポーツ合宿を受け入れる団体数を年間30団体以上にすることが目標で掲げられているんですけど、この合宿誘致数
会議の中で提案された内容としましては、現在までに4つの案に分類分けされており、その1つ目は、歴史・文化資料などの保存と発信の場となる多目的複合施設、2つ目は、現在活用されている用途を変えずに機能を拡充した社会体育施設、3つ目は、スポーツ合宿や研修等の誘致を図るための宿泊施設、4つ目は、交流人口の増加を図るための新たな専門学校の誘致などとなっております。
◎企画部長(岩清水伸二君) スポーツ観光という面からのスポーツ合宿についてという御質問です。これにつきましては全国的に見ましても、スポーツ合宿誘致に取り組んでいる自治体は多数ございます。
以上、執行部の説明を受け、委員から、スポーツ合宿等の需要調査委託料に関する対象者や負担割合についての質疑に、執行部から、この事業は玉名圏域定住自立圏共生ビジョンに基づく、玉名市、玉東町、和水町の1市2町の取り組みで、まず今年度にスポーツ施設のデータ整備、合宿等の受け入れ環境の分析、大学・企業のスポーツクラブ等へのヒアリング調査等を行ない、次年度以降に対象者の選定を行なう予定である。
「元気の森 かじか」のような、スポーツ合宿や農村体験・自然とのふれあい体験など、地域資源をいかした取組は新たな観光資源としての可能性がございます。 本市としましても、観光交流人口の拡大を目指しており、廃校舎などの未利用施設の活用策を検討する際の参考にさせていただきたいと思います。 ◆6番(溝見友一君) 今の答弁で分かりました。
7款商工費は、1,298万円の追加で、玉名圏域定住自立圏事業としまして、スポーツ合宿等の共同有地開催に向けた需要調査に係る予算を計上しております。8款土木費は、3,120万7,000円の追加で、熊本地震復興基金交付金活用事業の被災住宅復旧支援事業補助金の追加などでございます。9款消防費は、2,791万8,000円の追加で、有明広域行政事務組合消防費負担金の決定に伴う増額などでございます。
こういったスポーツ施設、あるいは古民家などの伝統的建造物、伝統工芸や特産物の体験施設等がございますので、学生・社会人向けのスポーツ合宿の誘致や体験型旅行プログラムを企画旅行に盛り込むということによりまして、着地型観光を推進するということも考えられると思います。
過去3年間の実績によりますと、延べ38団体の申請のうち、スポーツ合宿やスポーツ大会等のスポーツに関する事業が29団体、研修旅行やツアーなどの企画旅行に関する事業が9団体となっております。 次に、この交付金を活用した団体等の意見やリピート率等は把握しているかとの御質問にお答えします。
電気料金削減で浮いたお金を議員御指摘のような市外からのスポーツ合宿誘致とか、あるいは教育環境の整備などに使って、市民に還元していくということも重要だと私は考えております。 今後、この実証実験でどの程度電気料気が削減されるか、そのようなものを見ながら、市民に対してどのような還元ができるか、このようなものも一緒に検討してまいりたいと考えております。 以上であります。
宮崎や沖縄などはスポーツ施設に力を入れ、また、ホテルなどにおいてもスポーツ合宿の受け入れに力を入れています。本市を含む県南部エリアは、スポーツ合宿誘致の後発地区であると思います。しかし、後発地区だからこそできること、また伸び代があると思います。 スポーツは、スポーツ振興の役目も大きくありますが、地域経済活性の一つのエンジンだと私は思っています。
2本目の矢は、八代城跡周辺や藩湯である日奈久温泉を中心に、八代ならではの和の町並み空間整備を行うとともに、食と農、文化、スポーツなどのさまざまな分野と連携しながら1年を通した体験型観光として、八代城跡のお堀を使った遊覧船の開発や地域が持つ資源を生かしたアウトドア体験や農業・漁業体験、あるいは妙見さん散策ツアー、工場見学などの商品開発、また全国大会やプロスポーツ合宿等の誘致を行うスポーツツーリズム、さらには
今後も、エコパーク水俣と隣接する施設とを連携し、湯の児温泉、湯の鶴温泉など、本市の観光拠点としでも位置づけ、春と秋のローズフェスタ等のイベントの開催、スポーツ合宿の誘致等により、利用客の増加を図ることはもちろん、熊本県で行われている港湾整備や、平成30年度に予定されている水俣インターチェンジの供用開始なども視野に入れ、交流人口のさらなる拡大を図ってまいります。
また、エコパーク水俣に関しては、バラ園の整備や、春・秋のローズフェスタの実施、スポーツ合宿等の誘致等を行ってまいりました。その結果、湯の児、湯の鶴とも徐々に観光入り込み客数は増加し、平成25年の湯の鶴及び市街地へ入り込み客数は、平成10年以降最高を記録しております。しかし、昨年から国内の多くの自治体において、国からの交付金を活用したさまざまな観光PR、観光誘客事業が行われております。
このような状況の中で、将来的に活力ある玉名市をつくり出す方策として、スポーツ施設等を活用したスポーツ分野での誘致活動やスポーツ合宿、大会の誘致により、交流人口を拡大して、関連産業による地域経済の活性化を図る、それとともに来訪者の交流によって、本市の市民スポーツ競技力の向上あたりにも効果があるものと考えております。 ○議長(永野忠弘君) 北本将幸君。