玉名市議会 2018-12-11 平成30年第 5回定例会−12月11日-02号
これまでのサッカー場建設事業からすると、多目的競技場の建設は面積、事業費ともに増大することから慎重に進めていく必要があります。
これまでのサッカー場建設事業からすると、多目的競技場の建設は面積、事業費ともに増大することから慎重に進めていく必要があります。
[市長 藏原隆浩君 登壇] ◎市長(藏原隆浩君) 赤松議員のサッカー場建設事業における今後の建設計画についてお答えをいたします。
最後に、サッカー場建設について、執行部から、平成28年度、平成29年度当初予算でサッカー場建設事業基本設計等関連予算が削除された経緯と、先の3月議会から間もないことから、慎重に検討する必要があり、前回の特別委員会から状況の変化に至っていないのが現状である。
次にサッカー場建設事業につきましては、当初予算に対しまして附帯決議がございましたので現在執行停止としておりますが、建設実施に向けて整理する課題もあり早急に対応できないことから、一旦減額するものでございます。 そのほか、4月の定期異動等に伴う職員給与の調整、共済費の負担率変更による増額など人件費の補正を計上をいたしております。
3、サッカー場建設事業(基本設計等)関連歳入歳出予算2,846万5,000円。 以上、議会の総意として決議する。 以上でございます。 ○議長(永野忠弘君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております決議案第1号については、議事の都合により、会議規則第37条第3項の規定に基づき委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
その他、夜間休日救急診療体制運営事業負担金、介護予防拠点整備事業補助金、文化財発掘の学芸員配置などについて活発な質疑がなされた後、今回計上されているサッカー場建設事業基本設計等関連歳出予算削除修正案及び国際スポーツ大会キャンプ等誘致推進費に関連歳出予算削除修正案を付した修正動議がそれぞれ委員から提出されました。
また、サッカー場建設事業は、サッカー場建設に対する建議を踏まえて、競技人口としては、スポーツ競技の中でもトップクラスにあるサッカー場を施設の利用率向上を図るため、ラグビー、グラウンドゴルフなど競技でも利用できるようなグラウンドとして整備する計画をまとめ、建設につきましても、公共施設等建設特別委員会等の意見を踏まえながら、早期に利用者の要望に応えられるよう建設の検討を行ない、予算を計上いたしたところでございます
10款教育費は、対前年度比11.4%増の40億2,350万2,000円を計上しており、学校規模・配置適正化事業17億1,342万円、総合体育館空調設備整備事業2億2,008万2,000円、そのほかサッカー場建設事業の基本設計等で2,846万5,000円を計上しております。
以上、さまざまな事業に対する活発な意見交換がなされた後、今回計上されているサッカー場建設事業基本設計等関連予算を削除する修正案及び国際スポーツ大会キャンプ等誘致推進費関連予算を削除する修正案を付した修正動議が、それぞれ委員から提出されました。
「行政経営」、「暮らし」、「経済産業」、「人づくり」、「安心安全」、「まちづくり」の6つの分野の中で、特に早急に取り組むべきものとして、空家等対策推進事業、第2次定住促進補助事業、サッカー場建設事業などに新たに取り組むとともに、市民会館建設事業や小中一貫教育の推進など「輝け21」の具体化に向けた事業と市民に直結した事業へ重点配分を行なったところです。
また、陳情者、関係者の気持ちを酌めば、採択したほうがいいのではないかといった意見が出た一方で、サッカー場建設に当たって、400メートルトラックを併設することに異論はないが、3月議会でサッカー場建設事業の予算が否決されたことで、この陳情だけ採択するのはいかがなものかといった意見もありました。
したがいまして、サッカー場建設事業についての関連予算を削減すべく修正をするものであります。 また、文教厚生委員会修正案第2号、これにつきましては、歳出削減の修正案が、委員会で可決されておりますけども、予算上の整合性を図るものである歳入削減の提案をいたします。 続きまして、議第12号平成27年度一般会計予算。
行政経営、暮らし、経済産業、人づくり、安心・安全、まちづくりの6つの分野の中で特に早急に取り組むべきものとして、玉名市自治基本条例の制定、35人学級編成事業、境川改修事業などに新たに取り組むとともに、市民会館やサッカー場建設事業、小中一貫教育の推進など「輝け21」の具体化に向けた事業と市民に直結した事業へ重点配分を行なったところでございます。
行政経営、暮らし、経済産業、人づくり、安心安全、まちづくりの6つの分野の中で、特に早急に取り組むべきものといたしまして、ハード面では市民会館やサッカー場建設事業、ソフト面では中学生までの医療費無料化や小中一貫教育の推進など、「輝け玉名「戦略21」」の具体化に向けた事業と市民生活に直結した事業へ重点配分を行ないました。
庁舎建設を初め、学校規模適正化事業での玉陵小学校建築に係る予算、また新規で市民会館建築事業、サッカー場建設事業予算等々、るる説明がなされました。市長はずっと合併後経費節約、財政健全化の名のもとに、質問でも何度もありました。人員削減、支所機能の縮小などがどんどん進められる中でのこういった予算の説明でありました。
今年度当初予算に計上されております玉名市民会館建設事業、小中一貫教育に係る仮称玉陵小学校建設事業、また横島体育館建設事業、さらにサッカー場建設事業のそれぞれにつきまして先ほど申し上げました7項目。なぜその事業が必要となったのかという政策の発生源。議会提案に至るまでの経緯。他の自治体の類似する政策との比較検討。市民参加の実施の有無とその内容。総合計画との整合性。総事業費とその財源措置と事業実施年度。
玉名地域医療体制づくりの推進、プレミアム商品券の発行、玉名市民会館やサッカー場建設事業など新たに取り組むとともに、子ども医療費助成の拡大、小中一貫教育の推進、定住化促進、6次産業の推進など「輝け玉名「戦略21」」の具現化に向けた事業を積極的に盛り込んだところでございます。