熊本市議会 2022-06-27 令和 4年第 2回予算決算委員会−06月27日-01号
さらに先週には、国の物価・賃金・生活総合対策本部において、農産品全般の生産コスト1割削減を目指し、グリーン農業と肥料高騰への支援を組み合わせた新しい支援金の仕組みの創設が公表されております。
さらに先週には、国の物価・賃金・生活総合対策本部において、農産品全般の生産コスト1割削減を目指し、グリーン農業と肥料高騰への支援を組み合わせた新しい支援金の仕組みの創設が公表されております。
進捗状況につきましては、現在、平成29年度の現況地の確認を行なっている状況でございますが、これまでに把握している内容で申しますと、熊本グリーン農業の生産宣言者数が目標値1,300件に対し1,173件、応援宣言者数が目標値1,500件に対し、773件となっております。また、新規就農者数では15名で、平成29年度においては年間10名の目標値を達成しております。
◆田上辰也 委員 この今のお話の地産地消商品券、ちょうど県の方で行われたグリーン農業の商品券も、ちょっと時期がずれてありましたけれども、私の聞いたところによりますと、おおよそ1年たって前年の同月よりも、ことしは10%ほど売り上げ減少しているけれども、これは前年がそれだけ効果があったということの裏返しで、この地産地消商品券、これは結構それだけの経済的効果あったというふうに言っておられました。
◆田上辰也 委員 この今のお話の地産地消商品券、ちょうど県の方で行われたグリーン農業の商品券も、ちょっと時期がずれてありましたけれども、私の聞いたところによりますと、おおよそ1年たって前年の同月よりも、ことしは10%ほど売り上げ減少しているけれども、これは前年がそれだけ効果があったということの裏返しで、この地産地消商品券、これは結構それだけの経済的効果あったというふうに言っておられました。
市民の健康と食の安全にかかわることですので、子育て中の保護者やグリーン農業を進める農家にとっては、極めて関心の高いことであると思います。どうぞ、このあたりを御理解いただき、この受け入れについて、中止ということでの準備を進めていただきたいと思います。 続きまして、熊本市民病院の移転について、市長に2点の質問をいたします。 まず、1点目です。
市民の健康と食の安全にかかわることですので、子育て中の保護者やグリーン農業を進める農家にとっては、極めて関心の高いことであると思います。どうぞ、このあたりを御理解いただき、この受け入れについて、中止ということでの準備を進めていただきたいと思います。 続きまして、熊本市民病院の移転について、市長に2点の質問をいたします。 まず、1点目です。
支援の中身として、家畜排せつ物の処理、グリーン農業、環境保全型農業という観点から、TPP対策の一環として家畜排せつ物の処理施設に対するソフト、またはハード。これからハード部分での施設整備の費用を出しなさいということではありませんけれども、それ相当の畜産農家への費用負担というのを求められることにもなります。
支援の中身として、家畜排せつ物の処理、グリーン農業、環境保全型農業という観点から、TPP対策の一環として家畜排せつ物の処理施設に対するソフト、またはハード。これからハード部分での施設整備の費用を出しなさいということではありませんけれども、それ相当の畜産農家への費用負担というのを求められることにもなります。
〔田上辰也委員 登壇〕 ◆田上辰也 委員 畜産農家へ説明し理解を求めるのは、グリーン農業を展開する農政部局だと考えます。役割分担は、しっかりと行っていただきたいと思います。将来に禍根を残してはなりません。 さて、5点目の質問です。 今回の施設は、家畜排せつ物の処理施設です。本来、農水商工局が取り組まなければならないと思うわけでありますが、環境部局が携わる意義は何でしょうか。
〔田上辰也委員 登壇〕 ◆田上辰也 委員 畜産農家へ説明し理解を求めるのは、グリーン農業を展開する農政部局だと考えます。役割分担は、しっかりと行っていただきたいと思います。将来に禍根を残してはなりません。 さて、5点目の質問です。 今回の施設は、家畜排せつ物の処理施設です。本来、農水商工局が取り組まなければならないと思うわけでありますが、環境部局が携わる意義は何でしょうか。
また、改定や改正の計画としましては、個別計画でございます地下水保全プラン、硝酸性窒素削減計画の改定内容に合わせた見直しとともに、家畜排せつ物処理施設の整備やくまもとグリーン農業の拡大など新たな事象を追加いたします。 また、温暖化対策でございます低炭素都市づくり戦略計画の改訂に伴う成果指標等の見直しや、住宅のスマート化など再生可能エネルギーに関して追加いたします。
また、改定や改正の計画としましては、個別計画でございます地下水保全プラン、硝酸性窒素削減計画の改定内容に合わせた見直しとともに、家畜排せつ物処理施設の整備やくまもとグリーン農業の拡大など新たな事象を追加いたします。 また、温暖化対策でございます低炭素都市づくり戦略計画の改訂に伴う成果指標等の見直しや、住宅のスマート化など再生可能エネルギーに関して追加いたします。
県では化学合成肥料や化学合成農薬を削減し、安心・安全な農産物を生産、供給するとともに地下水を初め、自然環境の保全を行なうことを目的とする環境に優しい熊本グリーン農業を実施されており、市といたしましても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。また、水質汚濁防止法に基づき県が実施している水質検査への協力等を今後も継続して行ない、地下水の保全に努めてまいりたいと考えております。
まず、①現在の状況につきましては、減農薬栽培等の取り組みでありますくまもとグリーン農業につきまして、県と連携した推進により、市内農家の生産宣言件数が年々増加しておりまして、昨年11月現在で1,583件となっているところでございます。 また、熊本県では、くまもとグリーン農業と連携しました地下水と土を育む農業推進条例を、今年度中に制定されるということでございます。
まず、①現在の状況につきましては、減農薬栽培等の取り組みでありますくまもとグリーン農業につきまして、県と連携した推進により、市内農家の生産宣言件数が年々増加しておりまして、昨年11月現在で1,583件となっているところでございます。 また、熊本県では、くまもとグリーン農業と連携しました地下水と土を育む農業推進条例を、今年度中に制定されるということでございます。
対策につきましては、生ごみ堆肥化などの取り組みを通じて肥料の適正な使用を推進すると同時に、県のほうで実施されております環境にやさしい熊本グリーン農業に市としても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。また、水質汚濁防止法に基づき県が実施している水質検査への協力等を今後も継続的に行ない、地下水の保全に努めていきたいと考えております。 以上でございます。
熊本県におきましては,土づくりをして化学合成した肥料や農薬をできるだけ使わない環境に配慮した農業のことを「くまもとグリーン農業」と呼んでおります。くまもとグリーン農業には,6段階の認定制度がありまして,取組みが簡単なものから順次ご説明を申し上げます。 はじめに,環境にやさしい農業があります。
それとあと、熊本グリーン農業等による化学農薬、化学肥料の削減に取り組まれておるところでございます。 それと、現在、県と熊本市の硝酸性窒素削減計画に基づきまして、その対策の方を併せまして実施されているというような状況でございます。 以上でございます。 ○議長(池永幸生君) 濱口議員。 ◆9番(濱口正曉君) ありがとうございます。