熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回都市整備委員会-09月15日-01号
昨年度からくまもと歴史まちづくり計画に関する事業といたしまして、歴史的風致形成建造物の指定、町屋利活用事業や情報発信を行ってまいりました。今年度につきましては、歴史まちづくり協議会や地元、地域での説明を経まして、歴史的建造物が多く立地し、利活用も盛んであります唐人町通りにて町屋等との相乗効果により、にぎわい創出や回遊性向上につなげるために、道路空間デザインの検討に着手いたしました。
昨年度からくまもと歴史まちづくり計画に関する事業といたしまして、歴史的風致形成建造物の指定、町屋利活用事業や情報発信を行ってまいりました。今年度につきましては、歴史まちづくり協議会や地元、地域での説明を経まして、歴史的建造物が多く立地し、利活用も盛んであります唐人町通りにて町屋等との相乗効果により、にぎわい創出や回遊性向上につなげるために、道路空間デザインの検討に着手いたしました。
初めに、坂本町における復興まちづくり計画についてお尋ねします。 去る6月6日、坂本町の8つの地区から10名程度の皆様がお見えになって、3回に分けて懇談会を開催されております。昨年度2月に作成された坂本町復興計画を基に、より具体的に旧小学校の校区ごとにまちづくり計画をつくることが狙いと伺っております。
次に、坂本町における復興まちづくりの進捗状況についてでありますが、安心して坂本町に暮らし続けていただくため、今年度は地区ごとの復興まちづくり計画を策定することとしております。策定に向けた懇談会を昨日6日に開催しており、今後も引き続き住民の皆様と一緒に検討を重ねながら、地区ごとの計画づくりを進めてまいります。
(「こんにちは」と呼ぶ者あり) 議員お尋ねの、住まいの再建、地区ごとのまちづくり計画についてお答えします。 まず、住まいの再建についてでございますが、今回の豪雨災害で被災された方々で自力での住宅の再建は困難であるとお考えの方々に対しては、災害公営住宅へ入居いただくことで対応したいと考えております。
7点目、令和3年度当初予算に提起されている坂本町復興まちづくり計画策定業務委託、及び災害公営住宅基本計画策定事業策定業務委託への住民意見の募集の実施、及びさきのパブリックコメントの意見の反映はどのようになるんでしょうか。また、災害公営住宅の建設の規模、予定地はどのように検討されるのでしょうか。
そして何より、平成28年に起きました熊本地震と集中豪雨からの早期復旧・復興を第2次宇城市総合計画に基づいた宇城市復興まちづくり計画により実施するとともに、復旧・復興と併せて実施する今後の観光地域づくりや新都市形成等を目指した宇城市復興グランドデザインを策定し、中・長期的視点に立った重点プロジェクトの将来像を具体化しました。 この間、「いざ、復興へ。
次に、災害からの復興関連では、道の駅坂本に隣接する広場に仮設店舗商店街を設置しまして、地域住民の利便性の向上を図るとともに、災害に強い新たな坂本町の再生に向けて、住宅再建や公共施設の再配置に向けた坂本町復興まちづくり計画や災害公営住宅の基本計画策定に着手してまいります。
募集にあたっては原則公募とし、市が目指す将来のまちの姿や、御代志地区の統一したデザインによるまちづくり計画を示した上で、ホームページなどを使って募集を行い、応募者の中から有識者からの意見やデザイン計画等の調整を図りながら、街区ごとに出店候補者を決定することとしております。
一方、中心市街地においては、老朽建築物の建て替えを促すまちなか再生プロジェクトや道路空間の利活用の促進、さらには新町・古町地区などの歴史まちづくり計画や光のマスタープランなどの施策に取り組んでいるところでございます。 現在の取組を着実に推進し、中心市街地における地域資源の魅力をさらに高めますとともに、これらの美術館等をつなぐ一体的な雰囲気づくりにも取り組んでまいります。
一方、中心市街地においては、老朽建築物の建て替えを促すまちなか再生プロジェクトや道路空間の利活用の促進、さらには新町・古町地区などの歴史まちづくり計画や光のマスタープランなどの施策に取り組んでいるところでございます。 現在の取組を着実に推進し、中心市街地における地域資源の魅力をさらに高めますとともに、これらの美術館等をつなぐ一体的な雰囲気づくりにも取り組んでまいります。
市では,2019年4月発行の第6次宇土市総合計画前期基本計画を発表し,宇土市7地区ごとにまちづくり計画を示していただきました。住民の意見や要望を基にして策定された重きある計画だと私は思っておりますが,これからの宇土地区の新たなまちづくりをする中で,多目的活用の可能性のある最もふさわしい場所だと思いますので,是非,市で今後活用の検討をいただきますよう提案をさせていただきます。
平成30年2月27日には、復興まちづくり計画に関する地域懇談会を開催しております。防災拠点センターの役割や諸室の内容、その他、防災倉庫、防災井戸、災害トイレなど、より具体的な施設の説明を地域懇談会委員へ行っています。
令和元年第4回定例会でも御報告いたしましたくまもと歴史まちづくり計画(素案)につきまして、パブリックコメントの結果を御報告いたします。1月8日から2月6日にわたりまして、素案に対する意見募集を行いました。その結果、15名の方から157件の御意見をいただいております。意見の種類及び内容等につきましては、記載のとおりでございます。
「くまもと歴史まちづくり計画」(素案)に係るパブリックコメントの実施結果についてです。 記載のとおり実施した結果、15名の方より157件の意見をいただきました。また、提出された意見に対する本市の対応を2の(3)の1から5に分類しております。
「くまもと歴史まちづくり計画」(素案)に係るパブリックコメントの実施結果についてです。 記載のとおり実施した結果、15名の方より157件の意見をいただきました。また、提出された意見に対する本市の対応を2の(3)の1から5に分類しております。
令和元年第4回定例会でも御報告いたしましたくまもと歴史まちづくり計画(素案)につきまして、パブリックコメントの結果を御報告いたします。1月8日から2月6日にわたりまして、素案に対する意見募集を行いました。その結果、15名の方から157件の御意見をいただいております。意見の種類及び内容等につきましては、記載のとおりでございます。
まず、本市に甚大な被害をもたらした平成28年熊本地震から、まもなく4年目を迎えようとしていますが、復興まちづくり計画に基づく全庁を挙げた取組により、復旧・復興は一歩一歩着実に進んでいます。 復興まちづくり計画では、令和2年度までを復旧・復興期、令和3年度からを再生・発展期と位置付けており、復旧したインフラや生活基盤等を基に地域の活力を向上させていくためには、長い時間と多くの財源が必要となります。
◎教育部長(吉田勝広君) 防災拠点センターの建設につきましては、復興まちづくり計画に則り、整備を進めているところでございます。 防災拠点センター建設予定地としましては、現在の三角センターが、海に近く低地にございますために、水害の心配と同時に宇城市ハザードマップによる土砂災害警戒区域と隣接をしているために、安全・安心を最優先に関係団体との協議の上、旧三角中学校跡地に決定をいたしました。
このようなことから、平成30年3月に策定された宇城市復興まちづくり計画では、御領・曲野長谷川・井尻の3仮設住宅について、現地で市営住宅としての利活用が予定されており、現に、宇城市再建住宅として活用中及び活用予定でございます。
第2次宇城市総合計画や復興まちづくり計画に基づき、熊本地震からの復旧・復興を進め、新都市形成等を目指したまちづくりを推進するため、官民連携して取り組む重点プロジェクトの将来像を表したグランドデザインを策定いたしました。