八代市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会−12月10日-04号
(「おはようございます」と呼ぶ者あり) 議員御質問の1点目、坂本町における宅地等のかさ上げ工事の高さの基準につきましてお答えします。 国土交通省八代河川国道事務所に確認を行いましたところ、坂本町における宅地等のかさ上げ事業につきましては、平成初期に建設省によって実施され、その高さの基準は、球磨川における管理上の基準である水位を基に高さを決定しているとのことでございます。
(「おはようございます」と呼ぶ者あり) 議員御質問の1点目、坂本町における宅地等のかさ上げ工事の高さの基準につきましてお答えします。 国土交通省八代河川国道事務所に確認を行いましたところ、坂本町における宅地等のかさ上げ事業につきましては、平成初期に建設省によって実施され、その高さの基準は、球磨川における管理上の基準である水位を基に高さを決定しているとのことでございます。
内訳としましては、平成20年度に最終処分場の第2期土堰堤のかさ上げ工事に7,339万5,000円、平成26年度から28年度にかけての3か年事業として、燃焼施設、燃焼ガス冷却施設など、期間的設備の補修工事に28億260万円、第3期土堰堤のかさ上げ工事に1億2,744万円、合計30億343万5,000円でございます。これらの工事により焼却施設及び最終処分場は15年以上の延命化が図られました。
委員から、漁港のかさ上げ工事について、令和2年度に実施予定の滑石と大浜以外の今後の計画は、との質疑があり、執行部から、県の補助事業を活用し、年次計画に沿って漁協の要望も聞きながら必要な部分を行なっていく、との答弁でした。
その下、水産業費の1番、水産振興センター改修経費におきます1,200万円の減額でございますが、これはセンター敷地の地盤沈下に対するかさ上げ工事等の入札において、残額が生じた分の減額でございます。なお、改修工事については、11月末に完了しておるところでございます。 次に、233ページをお願いいたします。
その下、水産業費の1番、水産振興センター改修経費におきます1,200万円の減額でございますが、これはセンター敷地の地盤沈下に対するかさ上げ工事等の入札において、残額が生じた分の減額でございます。なお、改修工事については、11月末に完了しておるところでございます。 次に、233ページをお願いいたします。
県によりますと、現在のかさ上げ工事等の整備状況としましては、平成30年度までに県道八代鏡線から二軒屋橋付近までの築堤整備の完了や千丁町古閑出と鏡町両出を結ぶ市道にかかる二軒屋橋と、県道八代鏡宇土線の夜狩川にかかる千丁町古閑出の東出橋のかけかえなど、現計画では事業費ベースで約70%の整備率となっており、令和10年度を事業完了予定として整備に取り組まれているとのことでございます。
その後、昭和55年から堤防の強化等を実施し、平成15年の宝川内土石流災害を受け、水俣川においても堤防のかさ上げ工事を一部区間で実施しております。
次に、中津道地区につきましては、現在、整備中でございまして、国による球磨川の護岸工事にあわせて県道のかさ上げ工事が進められております。このうち未整備区間の約300メートルについては、用地買収が完了した箇所から今年度かさ上げ工事を発注する予定とされており、引き続き地元の御理解を得ながら事業進捗を図ることとされております。
また、県によります河川護岸のかさ上げ工事が進められております。本年度には、市の方で市役所横の水路の排水ポンプの能力アップに着手したいと考えております。それと、現在、市役所北側の市道「久具松橋大道」線から市役所への緊急進入通路というものを整備しております。
4、大浜漁港の地盤沈下によるかさ上げ工事の今後の予定はどうなのかお伺いしたいと思います。 ○議長(中尾嘉男君) 産業経済部長 松本忠光君。 ◎産業経済部長(松本忠光君) 多田隈議員の再質問にお答えします。 大浜漁港物揚げ場のかさ上げ工事につきましては、単県補助事業の水産基盤整備交付金事業により、平成27年度に施工延長49.9メートル、事業費約1,000万円で改良工事を行なっています。
また、現在は波多地区においてかさ上げ工事が行われておりますが、その後における避難所の見直しにつきまして、三角中学校体育館と保健センターについての考えについても併せてお尋ねをいたします。 後の質問は、質問席から行います。
これらの被災した河川堤防の復旧については、被災直後に大型土のうが積まれるなど、暫定的ながら素早い対応がなされ、その後にかさ上げ工事等の本格的な復旧工事が行われました。 しかしながら、近年は全国各地で記録的短時間大雨情報が発令され、さきの西日本豪雨などに見られるように、いつ、どこで災害が起きてもおかしくない状況でございます。
これらの被災した河川堤防の復旧については、被災直後に大型土のうが積まれるなど、暫定的ながら素早い対応がなされ、その後にかさ上げ工事等の本格的な復旧工事が行われました。 しかしながら、近年は全国各地で記録的短時間大雨情報が発令され、さきの西日本豪雨などに見られるように、いつ、どこで災害が起きてもおかしくない状況でございます。
まず、松崎地区から藤本地区間では、球磨川の増水時における冠水防止対策として、約260メートルのかさ上げ工事が、平成28年度に完了しております。 次に、藤本地区から大門地区間では、車両の離合が困難な、幅員の狭い箇所の約940メートルの拡幅工事が現在実施されており、来月には完了予定と聞いております。
しかし、この時は、熊本県の大野川改修における護岸のかさ上げ工事が未完了であったことが影響したと推察しているところでございます。 建設場所の検討につきましては、まず耐災性が高い土地であること、その次に市有地であること、それと駐車スペースが確保できる土地であることを条件に建設予定地を提案しているところでございます。
本路線は、球磨川沿いのわずかな平たん部で、JR肥薩線と並走しており、幅員の狭い箇所や大雨時に冠水する箇所も残っていることから、現在、県では、球磨川増水時の冠水防止を目的として、松崎−藤本間、約260メートルの区間でかさ上げ工事や、幅員が狭く車両の離合ができない藤本−大門間、約940メートルの拡幅工事を平成24年度から実施しております。
その後、長洲町で堤防のかさ上げ工事が行なわれておりますが、廃船が港の出入り口付近とほか2カ所に埋まったままの状態となっております。この港も台風時の避難港としての今も岱明町の漁船が係留されております。本市、長洲町、県と連携を取り、港のしゅんせつ及び廃船の処理をぜひお願いしたいと思います。 以上、2点について執行部の答弁をいただき、また質問したいと思います。
また、ダムの上流部と下流部とに工区を設け、護岸工事やかさ上げ工事が行われております。 まず、ダム下流部でございますが、右岸側の県道中津道八代線のダム本体から大門地区までの区間につきましては、施工延長約250メートルとなっており、本年11月に道路かさ上げ工事が完了しております。
そこで質問ですが、現在境川の上流から堤防道路の拡幅、かさ上げ工事がなされていますが、残りの区間の早期着工をお願いいたします。2番目、堤防に草が、川底には葦が茂っています。早急の除去をしていただきたいと思います。3番目、ところどころの川底に砂が堆積している箇所がありますので、その部分の除去をお願いいたします。
次に、関連工事の県道中津道八代線の道路かさ上げ状況でございますが、ダムの上流と下流に工区を分けまして、護岸補強やかさ上げ工事が行われております。このうち幾つかの区間につきましては、本年度中に完了予定となっております。