熊本市議会 2019-09-05 令和 元年第 3回定例会−09月05日-02号
実際に子供食堂では、核家族化が進む中で年上の人たちに子育ての経験を教えてもらう場であったり、お母さん同士の交流を深める場であったり、調理ボランティアの最高年齢が91歳であるなど高齢の方の生きがいの場となっているところもあるようです。このような多世代の人たちが交流する子供食堂はたくさんのメリットがあると考えられます。
実際に子供食堂では、核家族化が進む中で年上の人たちに子育ての経験を教えてもらう場であったり、お母さん同士の交流を深める場であったり、調理ボランティアの最高年齢が91歳であるなど高齢の方の生きがいの場となっているところもあるようです。このような多世代の人たちが交流する子供食堂はたくさんのメリットがあると考えられます。
実際に子供食堂では、核家族化が進む中で年上の人たちに子育ての経験を教えてもらう場であったり、お母さん同士の交流を深める場であったり、調理ボランティアの最高年齢が91歳であるなど高齢の方の生きがいの場となっているところもあるようです。このような多世代の人たちが交流する子供食堂はたくさんのメリットがあると考えられます。
それと、最後の方でお尋ねの市民の方、陳謝といいますか、謝罪された云々というようなことですけれども、その当時の担当の職員では、そういった認識でいたということでございますが、ただ状況をいろいろと聞いてみますと、無断駐車といいますのも何かお母さん同士では了解をいただいていたと。その中で、ずっと以前からそこに駐車をしていたと。
それと、最後の方でお尋ねの市民の方、陳謝といいますか、謝罪された云々というようなことですけれども、その当時の担当の職員では、そういった認識でいたということでございますが、ただ状況をいろいろと聞いてみますと、無断駐車といいますのも何かお母さん同士では了解をいただいていたと。その中で、ずっと以前からそこに駐車をしていたと。
家族で完結してる家庭ほど、いろんな問題が起きると、DVでもそうですし、それから虐待もそうですけど、家族で完結してる家庭が危ないからということで、来たらとにかくお母さん同士を結びつける。ですから、だれがどこの子抱いてるかわからないようなところでした。
参加者の方々は、「気づいたことをすぐにでも日常の子育てに使えるから悩んだことが嘘みたい、楽しくお母さん同士おしゃべりしているうちに子どもの見方が変わりかわいいと感じられるようになりました」等々意見があがっております。
安らぎのある居心地のよい場所、そこには子供たちのお話の会があったり、お母さん同士の語らい、情報収集の場があったりとか、またそこに行けば理想とする性のあり方や出産前後のケア、アドバイスを受けられる総合的な生命の営みが体感できる場所があってもいいのではないかと思います。
安らぎのある居心地のよい場所、そこには子供たちのお話の会があったり、お母さん同士の語らい、情報収集の場があったりとか、またそこに行けば理想とする性のあり方や出産前後のケア、アドバイスを受けられる総合的な生命の営みが体感できる場所があってもいいのではないかと思います。
また母親にとっても、ともすれば児童虐待に走りかねない不安の中で、同じ悩みを持つお母さん同士の、あるいは子育ての悩みを聞き、また知恵を授けてくれる地域の高齢者との交流は大変心強いことだと思います。 さらに、子供たちにとっても、いろいろな世代の人たちに見守られ、地域の中で育つことにより思いやりや命の大切さを学ぶのではないかと思います。 そこで、お尋ねいたします。
また母親にとっても、ともすれば児童虐待に走りかねない不安の中で、同じ悩みを持つお母さん同士の、あるいは子育ての悩みを聞き、また知恵を授けてくれる地域の高齢者との交流は大変心強いことだと思います。 さらに、子供たちにとっても、いろいろな世代の人たちに見守られ、地域の中で育つことにより思いやりや命の大切さを学ぶのではないかと思います。 そこで、お尋ねいたします。