水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
全国あちこちに廃校を再利用する取組があって、秋田のおもちゃ美術館はじめ、カフェや生ハム工場、水族館など観光客の増加につながっています。 本市では実際に使える建屋と江口寿史という強力なネームバリューが強みで、これを生かさない手はありません。 全国からの来場者が間違いなく期待できる内容でありますので歩みを止める理由はありません。 そこでもう一つ質問です。
全国あちこちに廃校を再利用する取組があって、秋田のおもちゃ美術館はじめ、カフェや生ハム工場、水族館など観光客の増加につながっています。 本市では実際に使える建屋と江口寿史という強力なネームバリューが強みで、これを生かさない手はありません。 全国からの来場者が間違いなく期待できる内容でありますので歩みを止める理由はありません。 そこでもう一つ質問です。
私たち真志会は、10月24日にオープンした徳島県の木のおもちゃ美術館を視察してまいりました。以前のアクアリウムを改修し、広さや設備も申し分なく、市長も視察された東京おもちゃ美術館のコンセプトを継承した施設です。私たちが訪問したのは、平日の午後の時間帯でしたが、親子連れが50組ほど遊んでおられました。
本市において初めてとなる木のおもちゃ館を整備するに当たり、これまで全国各地で、魅力ある木のおもちゃ美術館をプロデュースしてこられた砂田光紀氏に依頼し、子どもが喜ぶ施設のデザインはもとより、子どもと保護者が安心して遊ぶことができ、子どもの好奇心をくすぐりながら、想像力を引き出すことができる木製遊具を製作していただいているところです。
再整備後におけます物産品の品ぞろえによる魅力アップの方法につきましては、地域特産品の掘り起こしや商品開発などを進めるために、令和元年度から物産振興強化事業を実施いたしまして、地域特産品の魅力向上につなげるとともに、東京おもちゃ美術館をはじめ、数々の施設プロデュースを行っていただいている砂田氏に施設の基本構想等を併せまして、施設内のレイアウトや商品の磨き上げなど、商品のさらなる魅力アップに取り組んでいただいており