熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
について │143│ │ │ │ │ │ │6月17日│伊藤和仁 │教科担任制について │149│ │ │ │家庭ごみの減量化について │152│ │ │ │大規模災害時支援について │154│ │ │ │ 指定避難所
について │143│ │ │ │ │ │ │6月17日│伊藤和仁 │教科担任制について │149│ │ │ │家庭ごみの減量化について │152│ │ │ │大規模災害時支援について │154│ │ │ │ 指定避難所
まず初めに、指定避難所の耐震性の問題です。当時、小学校などの構造体の耐震改修はほぼ終わっていたとのことで、倒壊や崩壊に至るような大きな被害はありませんでした。しかし、数多くの体育館では、非構造部材である劣化した外壁や古い工法の窓や天井材などが落下、破損し、使用ができませんでした。
伊藤和仁議員質問………………………………………………………………(151) ・家庭ごみの減量化について…………………………………………………(152) 早野環境局長答弁………………………………………………………………(153) 伊藤和仁議員質問………………………………………………………………(154) ・大規模災害時支援について…………………………………………………(154) 指定避難所
│ │ │ │ │ 市民及び地域の取組について │ 77│ │ │ │ 本市の取組(避難所の機能整備)について │ 78│ │ │ │ │ │ │2月28日│光永邦保 │防災体制の強化 │ 83│ │ │ │ 指定避難所
資産の適正化の関係からも、地域住民の御意見や各小学校が地域防災計画にも指定避難所場所に位置づけられているなどの現状も踏まえまして、資産総量の適正化や財政負担の軽減を図る必要からも、施設の老朽化などを考慮しながら、施設の除却についても研究していく必要があると考えております。 以上でございます。
内閣府の調査によりますと、全国の指定避難所の約3割が浸水危険箇所にあるというもので、熊本県においても同様に、約3割の避難所において浸水の危険があると報道されております。本市の指定避難所においてはどのような状況でしょうか。また、今後の取組について教えてください。 政策局長、お願いします。
避難所の位置づけは、熊本地震の教訓を踏まえ、まず開設される基本避難所に加え、指定避難所、福祉避難所にペット同伴避難所など、様々な災害想定、規模等を考慮し、その位置づけに基づき整備が進められてきております。
また、下段の繰越明許費補正でございますが、土砂災害危険住宅移転促進事業といたしまして土砂災害特別警戒区域内居住者の住宅移転費用助成に係る経費、これは1軒分でございますが300万円、また指定避難所等機能強化事業といたしまして指定避難所等への組立て式ベッドの配備に係る経費370万円、国際交流会館感染防止対策事業といたしまして国際交流会館の感染対策に関する経費55万円を計上いたしております。
……………………………………………………………………………( 83) 開議宣告……………………………………………………………………………( 83) 日程第 1 一般質問…………………………………………………………( 83) 光永邦保議員質問………………………………………………………………( 83) ・防災体制の強化………………………………………………………………( 83) 指定避難所
しかも、ハザードマップで指定避難所を確認しましたところ、浸水エリアに位置する場所もあったりします。 あくまで見直し対象は調整区域に限られることから、合併町を含めた周辺部は見直し対象とならない市街化区域にするか、もしくは原点に返って、熊本都市計画から外してほしいという連想にもつながりかねません。
これは、今後も恐らく、今期もこの指定避難所の備蓄倉庫、増やしていかれることになるんだろうと思いますけれども、そういう目線でぜひ設置を進めていただきたいと思いますし、既存の中で今申し上げたような災害時になかなか使いにくいというような想定があるような事項があれば、都度都度改善をいただければというふうに思います。
次に、避難者数をどのように考えているのかにつきましては、避難とは、難を避けることが重要であり、指定避難所への避難だけではなく、自宅が安全であれば自宅にとどまっていただく、親類宅が安全であれば、そちらへ避難していただくなど、市民それぞれが安全なところへ避難していただくことが重要でございます。そのため、指定避難所への避難者数だけで避難の状況を判断することは適当ではないかと考えております。
当時、指定避難所が、坂本のコミセンに地区の人たちがほとんど行っていたらと思うと、想像を絶する被害がというような思いがしないでもありません。 本市は、広く海岸部、平野部、周辺山間部と、その地勢の違いから、おのずとその避難の場所や対応については方法を考慮すべきだというふうに経験上思います。
今後は、既存の指定避難所とは別の施設数か所を、ペット同伴専用の避難所として開設する計画も進めているとのことで期待いたします。そこで、そのほかの点についてお尋ねいたします。 1点目は、地域と連携した避難所運営について。
一、指定避難所における初動対応に必要な資機材等の配備状況について、校区防災連絡会等を通じ、地域住民へ周知・広報してもらいたい。また、震災対処実働訓練などの災害への備えについては、平時より地域が一体となって取り組んでもらいたい。 一、辛島公園地下駐車場長寿命化・安全対策経費について、サクラマチクマモトなど周辺施設も含め、地下通路における案内表示を改善してもらいたい。
一、指定避難所における初動対応に必要な資機材等の配備状況について、校区防災連絡会等を通じ、地域住民へ周知・広報してもらいたい。また、震災対処実働訓練などの災害への備えについては、平時より地域が一体となって取り組んでもらいたい。 一、辛島公園地下駐車場長寿命化・安全対策経費について、サクラマチクマモトなど周辺施設も含め、地下通路における案内表示を改善してもらいたい。
◆上田芳裕 委員 説明資料の74ページ、危機管理防災総室所管の10番、指定避難所等の感染防止対策経費として2,833万9,000円について、先ほど説明がございましたけれども、布製パーティション購入というふうに記載がしてあります。具体的な内容について、いま一度説明をいただきたいと思います。
◆上田芳裕 委員 説明資料の74ページ、危機管理防災総室所管の10番、指定避難所等の感染防止対策経費として2,833万9,000円について、先ほど説明がございましたけれども、布製パーティション購入というふうに記載がしてあります。具体的な内容について、いま一度説明をいただきたいと思います。
3点目の避難所での非常用電源整備についてでございますが、現在、配慮を要する方が指定避難所に来られた場合には、各避難所の要配慮者等スペースに御案内しておりますが、介護等に対応できる人材や設備機器が十分な状況ではございません。今後、人工呼吸器等の使用にも対応できる避難所等の整備について、他都市の状況も調査しながら、関係部局と共に検討してまいります。
3点目の避難所での非常用電源整備についてでございますが、現在、配慮を要する方が指定避難所に来られた場合には、各避難所の要配慮者等スペースに御案内しておりますが、介護等に対応できる人材や設備機器が十分な状況ではございません。今後、人工呼吸器等の使用にも対応できる避難所等の整備について、他都市の状況も調査しながら、関係部局と共に検討してまいります。