玉名市議会 2018-06-14 平成30年第 3回定例会-06月14日-04号
1、給食費の徴収方法と未納額についてお尋ねいたします。 3月議会で多田隈議員も言われておりましたが、給食費は公平に徴収し、その方法は保護者にも学校側にも負担がなく、滞納もなくしたいものです。 では、玉名市の給食費徴収方法と未納額、中学を卒業して3年が過ぎた不納欠損額はどのような状況でしょうか。
1、給食費の徴収方法と未納額についてお尋ねいたします。 3月議会で多田隈議員も言われておりましたが、給食費は公平に徴収し、その方法は保護者にも学校側にも負担がなく、滞納もなくしたいものです。 では、玉名市の給食費徴収方法と未納額、中学を卒業して3年が過ぎた不納欠損額はどのような状況でしょうか。
また、委員から、給食費は児童手当から徴収すれば滞納もないのではないか、との質疑に、執行部から、学校給食費については受給権者が申し出た場合には、児童手当から徴収できるようになっており、そのような方法をとっている自治体もある。学校給食費の滞納対策マニュアルを平成30年度に作成することとしているが、他市の状況も検証しながら効果的であれば導入についても検討していく、との答弁がありました。
今回も3月議会の一般質問におきましても、初日は給食の無料化等々、あるいは先ほど申しました待機児童の解消など、さまざまな議論、提言があっております。
これはランナー目線で受付や当日のスタートまでの流れ、トイレの数、手荷物の受け渡し、ゴール後の誘導、給食の提供など、ランナーニーズの継承もきちっとされているのではないかと、私は思いました。市長が決断された記念すべき第1回、私もぜひ、走りたいと思います。市長、御一緒にいかがでしょうか。 前置きが長くなりましたが、このことも踏まえて本題に入りたいというふうに思います。
議第24号玉名市附属機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、これは、玉名市学校給食食物アレルギー対応委員会を設置するため、条例の整備を図るものでございます。 内容といたしましては、学校給食におけるアレルギー対応指針等、アレルギー疾患に対する取り組みについて審議を行なう玉名市学校給食食物アレルギー対応委員会について、必要な事項を定めるものでございます。
次に委員から、学校給食費の備品購入は玉陵小学校の給食用食缶を購入するとのことだが、6小学校の不足分を購入するものかとの質疑に、執行部から、現在は6小学校でそれぞれクラスの人数に応じた食缶を使用しているが、玉陵小学校が4月に開校することでクラスの人数もふえるために、新たに大きいものを買いそろえるとの答弁がありました。
それでは次の、この中で給食費の市民生活の安定の中で、給食費の徴収方法の見直しということを藏原市長は公約に、この中で上げられておりますけど、この辺はどういう徴収方法の見直しか、そしてまた、私がいつも今度私も公約に上げてましたけど、給食費の軽減についてはどうお考えてらっしゃるかを質問いたします。 ○議長(中尾嘉男君) 市長 藏原隆浩君。
さて、今一度就学援助に話は戻りますが、就学援助は児童・生徒の家庭が生活保護を受給するなど、経済的に困窮している場合、学用品や給食、修学旅行などの一部を市区町村が支給し、国がその2分の1を補助する制度となっております。
補助内容といたしましては、学用品費、通学用品費、校外活動費、修学旅行費、新入学児童生徒学用品費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費、給食費があります。そのうち学用品費、通学用品費、校外活動費、修学旅行費につきましては、国の基準に準じて支給しております。給食費につきましては、実費の支給となっております。
次に、委員から、学校給食センター費の委託料の委託先、委託期間、委託内容はどうなっているかとの質疑に、執行部から、玉名市内の3つの給食センター、中央給食センター、岱明給食センター、天水給食センター、この3つのセンターの調理・運搬業務が委託内容で、契約に関しては5年間の長期継続契約で、現在のところすべて九州総合サービスが受託をしているとの答弁がありました。
[教育部長 伊子裕幸君 登壇] ◎教育部長(伊子裕幸君) 徳村議員の学校や幼稚園、保育所などにおける給食や食育・環境教育などを通した食品ロス削減のための啓発について、まず、学校給食の点からお答えをいたします。 学校給食につきましては、現在、玉名中央・岱明・天水学校給食センター、玉名町小学校、横島小学校の自校式、合わせて5つの調理場がございます。
また、入学時以外にも、学用品費や通学用品費、修学旅行費、学校給食費、校外活動費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費への援助も行なっているところでございます。その中の新入学児童生徒学用品費につきましては、文部科学省から平成29年度からの引き上げに係る通知が届いております。
また、すべての学校でバランスの取れた給食を好き嫌いなく食べる指導を行なっており、学校の給食の指導を通して偏食が改善されたケースは数多く見られます。また、健康寿命を延ばす観点から、一昨年より取り入れたフッ化物洗口によって、児童・生徒の歯に対する関心も高まり、う歯治療率も少しずつではありますが伸びてきております。
学校における子どもたちの学びの中心は、教科の学習ですが、朝の登校から給食、掃除、児童会、生徒会活動やあるいは部活動などなど、そして、下校のさまざまな活動場面で子どもたちは学び、成長していきます。その中に一人一人の児童生徒の具体的な変化や成長の姿を見たとき、感じたとき、教師としての喜びや生きがいを強く感じたものです。成長の姿は子どもたちにさまざまな形であらわれてきます。
ただ、各給食センター及び自校式の玉名町小学校、横島小学校の給食室には、毎年給食費で購入した1食分の乾パンを全員分保管をしているところです。しかしながら、議員御指摘のとおり、自校式以外の学校につきましては、災害時における交通網の途絶等の際には対応できない状況も想定されます。教育委員会としましても、今回の熊本地震の教訓を生かし、非常食の備蓄につきましても検討すべきであると感じているところでございます。
また、委員から、学校給食センター費で3名分の人件費の調整とのことだが、事前にわからなかったのかとの質疑があり、執行部から、給食センター3施設に各1名職員がいるが、3月末で1名が退職している。当初予算では、退職者を含めない2名分を要求し、人事異動が確定したあと6月補正にて3名分の調整をしているとの答弁がありました。
また、委員から、「明日の玉名を考える会」についての質疑に、執行部から、この会は学校給食栄養士などに集まっていただき、食糧・農業・農村業計画の策定に当たり、作物を調理し、子どもたちに食べさせるという切り口で基本計画を検討していただくものとの答弁でありました。 また委員から、イノシシ対策に関して、イノシシがますますふえて生活空間にも出没している。
そして本市が整備したつけかえ道路、これは現中央給食センターに行く敷地内の道路を含めますと2,662平方メートルと面積が約10倍に拡張しており、単なる里道のつけかえではないというふうに思っておるところでございます。よって、里道のつけかえ登記ができなかった。もしくは必要ではなかったのではないかというふうに判断しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(永野忠弘君) 多田隈啓二君。
近いということもありますけども、給食であったり、子どもへの対応なんですよね。ですから、いつもそれが順番の最後になって、ここが残ってるという保育園は、やっぱり保育の内容に問題があるんじゃないかということも考えていただきたいなと思います。いつも行けない子が行くところ、何をしてるわけじゃないんですけども、あるんですね。
また、学校給食費の未納に対する質疑がありました。中央給食センターでは34万7,567円、岱明給食センターでは9万4,696円、天水給食センター8万9,492円、これは年度中の数字であり、その後払ってもらった額もあるということでしたが、納入額すべてについては把握していないという答弁でありました。給食費の徴収については、今後十分現状を把握し、徴収に努めていただきたいと思います。