八代市議会 2004-12-17 旧八代市 平成16年12月定例会−12月17日-07号
次に、請願第25号・WTO農業交渉等における各国農業の共存と食料自給向上可能な貿易ルールの実現を求める意見書の提出方についてでありますが、委員から、さきのメキシコにおけるWTO交渉での関税撤廃の動きは、工業製品の大量輸出のツケが日本農業に強いられているものであり、現在、アジア諸国からも、米を初めとする農産物の関税をゼロにするよう要求がなされている。
次に、請願第25号・WTO農業交渉等における各国農業の共存と食料自給向上可能な貿易ルールの実現を求める意見書の提出方についてでありますが、委員から、さきのメキシコにおけるWTO交渉での関税撤廃の動きは、工業製品の大量輸出のツケが日本農業に強いられているものであり、現在、アジア諸国からも、米を初めとする農産物の関税をゼロにするよう要求がなされている。
その熊本県内の輸出の中では約50%以上、60%ぐらいこの八代港で輸出入が行われていますけども、熊本県内で製造する物の輸出・輸入の量ですが、98%、輸出する98%の製品が、博多から66%出てると、神戸から19%、北九州から9%、八代港からほんのわずか1%しか出てないと、それだけ利用されてないんですね。それと、輸入についてもそうですけども、輸入が博多37%、北九州が27%、八代港は21%。
しかしながら、農産物に限らず、海外輸出を始めるに当たりましては、輸出国の経済情勢や政治動向はもとより、消費者や市場ニーズの詳細かつ的確な把握と分析、さらには気候、風土、食生活、慣習など、さまざま複雑多岐にわたる調査が不可欠であると考えております。それには、相手国に精通した高度な能力や技術が要求されるものでございます。
港運業界あるいは地元八代に配置をいたします各工場、さらには南九州40社近くの企業も、八代・上海航路が就航されれば八代港を活用しての輸出をやると、こういう状況も至っているわけでありますので、上海・八代港については全力を挙げて就航に取り組んでまいりたいというふうに思っております。 しかしながら、寧波・上海・八代港の就航につきまして、私も、JAの皆さん方に3回にわたってお話、御相談を申し上げました。
そこで、先日も竹田議員も御指摘ありましたけれども、6月8日のこれ熊日でございますね、熊本県内の船荷、船で輸出する、移送する荷物が98%県外の港で運ばれているというこの実態をどうクリアしていくかとなれば、なかなか、八代からお願いしますお願いしますと言うても、うまくいかないというのが現状でしょう。
恐らく、多くの皆さんが目にされているというふうに思っておりますが、県内企業のコンテナ貨物の輸出の利用割合、この数字でございますが、八代港はわずか1%という数字でございました。ちなみに、トップが博多港で66%、ここだけで3分の2を占めております。続いて神戸港の19%、北九州港の9%、大阪港の3%、そして八代港、お隣の熊本港のそれぞれ1%という数字でございました。
現在の八代港も、熊本重要港湾として、開港以来昨年は最高の輸出・輸入高を記録いたしました。本年中には中国上海との定期航路を就航する予定であります。 あすは、いよいよ九州新幹線が肥薩おれんじと同時に開通いたします。
しかし、それを大量につくって輸出、消費者に送るだけではだめでありまして、もう産地間競争があるわけですね。だから、産地間競争に勝つためには、よそよりもより安全な、安心な食糧でなけりゃいかぬと。ですから環境保全が中心に来ようと。だから、少品目大量に生産するところも、できるだけ農薬を減らして、よそよりも安全な食糧にしようということではちべえが開発されたと思います。
しかし、発表されました数字で気になりますのが、輸入額の290億円に比較しまして輸出額は77億円と、約4分の1の割合でしかありません。今後はいかに輸出に力を注いでいくかということが、大きな課題として数字で明確にされたのではないかと思っております。 そこで、中国航路の開設ということになってまいります。
全国志向型は、専業化や大規模化を基本に、市場、量販店との契約栽培による連携や海外輸出などを目指し、地元志向型は、兼業や高齢農家による多品目生産で、やりがい優先による地域内自給率の向上が盛り込まれております。そして、これらを実現するために、環境保全型農業推進機関と仮称八代市地産地消推進協議会を設立し、施策の展開を求める提言となっております。
現時点では、八代港配船が決定されるという確信を船会社から得られてはおりませんが、船会社が示します月産の貨物量、60TEUという貨物量が確保できるように、今後さらに、県内はもちろん九州全域の輸出企業に対する貨物量確保に向けた八代港のポートセールスを、県と連携しながら取り組みを強化し、中国航路開設の実現に向けて今後努力してまいりたいと思います。 ◆竹田誠也君 はい、ありがとうございました。
したがいまして、今の釜山との定期便を使って中国へ輸出をしようとした場合には、一たん釜山で積みかえをして上海に行くといった形になりますので、大変なコストアップにつながるということになります。
内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、皆様御承知のとおり、世界の貿易ルールを決めるWTO・世界貿易機関交渉で、農業分野において、農産物輸出国は輸入国に対し、より一層の市場開放と国内助成政策の削減を要求しており、来年3月の各国共通に適用される取り決めの確立に向けて、交渉は予断を許さない状況にあります。
今後、八代港を貨物だけの輸出入港だけじゃなく、このような豪華客船を中心としたアジアに向けた観光港としても入港できるようなポートセールスを強化をしていきたいというふうに思います。 このような貨物やあるいは豪華客船等の入港の実績を重ねることによって、八代国際貿易港化の整備についての──整備拡充について強く働きかけてまいりたいというふうに思います。 ◆竹田誠也君 はい、ありがとうございました。
◎市長(中島隆利君) 今答弁いたしましたように、イグサのセーフガード発動が暫定が切れる段階で、日本の政府と中国政府で協議いたしまして、輸出量の紳士的な協定で1000万畳と、中国は。
11年度は、輸出2929個──失礼しました、輸入でございます。輸出が2696個、合計5625個、12年度は、輸入4941個、輸出4976個、合計9917個、13年度は、輸入が5455個、輸出5330個、合計1万785個でございます。輸入、輸出ともに順調に取扱量は増加を見ておりますところでございます。
その背景といたしまして、バブル後の価格競争によって中国などへの、中国などへの開発──開発輸入──開発輸入が増大しましたことや、円高あるいは中国の改革開放政策等輸出国の国策などが言われております。しかし、いずれの品目も端境期の輸入が引き金となりまして、現在300万トンという洪水的とも言えるような輸入農産物が日本へ押し寄せてきております。
それから、この項の最後といたしまして、今までの話は暗い話ばかりでして非常に残念な状況でございますが、そういう中にありまして、ヤマハ熊本プロダクツさんが、先日、アルミプロペラの生産施設の新設と、東南アジア向け製品の輸出を清水港から八代港に変更し、従来の4倍に拡大するという発表がされました。
御質問の、八代港と熊本港のコンテナヤードの稼働状況ということでございますが、昨年6月から本年5月末までの1年間のコンテナの取り扱い状況は、輸出については八代港が4855TEU。このTEUというのは、20フィートコンテナ換算をしたときのコンテナの数える単位でございますので、以下は1個、2個の個で申し上げます。八代港が4855個、熊本港が2558個。
コンテナ貨物を取り扱って1年半近くなりますが、どのくらいの数のコンテナ貨物が輸入あるいは輸出されているのか。また、どこからどのようなものが輸入あるいは輸出されているのか、お示しをいただきたいと思います。 次に、今後のポートセールスについてであります。