宇土市議会 > 2019-09-24 >
09月24日-04号

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  1. 宇土市議会 2019-09-24
    09月24日-04号


    取得元: 宇土市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-04
    令和 1年 9月 定例会         令和元年9月宇土市議会定例会会議録 第4号            9月24日(火)午前10時00分開議1.議事日程 日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告      (質疑・討論) 日程第2 各常任委員長報告      1.総務市民常任委員長報告      2.経済建設常任委員長報告      3.文教厚生常任委員長報告      (質疑・討論・採決) 日程第3 請願・陳情について      (質疑・討論・採決) 日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について      (採決) 日程第5 決算審査特別委員会の設置及び付託について      (議案第53号から議案第60号)2.本日の会議に付した事件 日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告      (質疑・討論) 日程第2 各常任委員長報告       1.総務市民常任委員長報告       2.経済建設常任委員長報告       3.文教厚生常任委員長報告      (質疑・討論・採決) 日程第3 請願・陳情について      (質疑・討論・採決) 日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について      (採決) 日程第5 決算審査特別委員会の設置及び付託について      (議案第53号から議案第60号) (追加日程) 日程第6 議員派遣の件について 日程第7 宇土市選挙管理委員及び補充員の選挙について 日程第8 議案第76号 宇土市教育委員会の委員の任命について 日程第9 発議第2号 高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書3.出席議員(18人)    1番 佐美三   洋 君       2番 小 崎 憲 一 君    3番 今 中 真之助 君       4番 西 田 和 徳 君    5番 園 田   茂 君       6番 宮 原 雄 一 君    7番 嶋 本 圭 人 君       8番 柴 田 正 樹 君    9番 平 江 光 輝 君      10番 樫 崎 政 治 君   11番 野 口 修 一 君      12番 中 口 俊 宏 君   13番 藤 井 慶 峰 君      14番 芥 川 幸 子 さん   15番 山 村 保 夫 君      16番 杉 本 信 一 君   17番 村 田 宣 雄 君      18番 福 田 慧 一 君4.欠席議員(なし)5.説明のため出席した者の職・氏名 市長      元 松 茂 樹 君   副市長     谷 崎 淳 一 君 教育長     太 田 耕 幸 君   総務部長    杉 本 裕 治 君 企画部長    石 本 尚 志 君   市民環境部長  小 山 郁 郎 君 健康福祉部長  岡 田 郁 子 さん  経済部長    山 口 裕 一 君 建設部長    山 本 保 廣 君   教育部長    宮 田 裕 三 君 会計管理者   宮 下   喬 君   総務課長    上 木 淳 司 君 危機管理課長  東     顕 君   財政課長    光 井 正 吾 君 企画課長    宮 崎 英 児 君   まちづくり推進課長                             加 藤 敬一郎 君6.議会事務局出席者の職・氏名 事務局長    野 口 泰 正 君   次長兼議事係長兼庶務係長                             牧 本   誠 君 庶務係参事   徳 村 佳 亮 君   議事係参事   永 守 未 和 さん                午前10時00分開議             -------○------- ○議長(柴田正樹君) おはようございます。これから本日の会議を開きます。             -------○------- △日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告(質疑・討論) ○議長(柴田正樹君) 日程第1,地域高規格道路促進等対策特別委員会の審査の経過についてを議題といたします。 特別委員長中間報告を求めます。 地域高規格道路促進等対策特別委員長今中真之助君。 ◆地域高規格道路促進等対策特別委員長今中真之助君) おはようございます。 ただいまから,地域高規格道路促進等対策特別委員会のこれまでの経過並びに審査内容について,中間報告をいたします。 去る9月6日,執行部出席のもと本委員会を開催し,現在までの取組状況について,執行部から説明がありましたので,御報告申し上げます。 まず,熊本宇土道路宇土道路における予算配分,用地進捗率事業進捗率につきましては,前回の報告から変更はあっておりません。宇土道路につきましては,現在,完了した業務,また契約締結がなされた業務等がございますので御報告させていただきます。 まず,平成30年度からの繰越事業といたしまして,調査設計では,宇土道路施工計画検討業務トンネル詳細設計では,国道57号宇土道路網津長浜トンネル詳細設計業務,工事では,熊本57号城塚地区改良5期工事の3件が完了しております。 次に,平成31年度,令和元年度事業について御報告いたします。 まず,調査設計では,令和元年度宇土道路平原橋外橋梁詳細設計業務,令和元年度宇土道路構造物外詳細設計業務,令和元年度国道57号宇土道路外事業損失事前調査等その1業務の3件で契約締結がなされ,実施されております。 次に,工事につきましては,熊本57号城塚地区改良6期工事の契約締結がなされ,実施されているほか,新たに令和元年度宇土道路外改良工事,熊本57号城塚橋下部工(A2)外工事,熊本57号上網田橋下部工(A2)外工事,熊本57号網津地区工事用道路工事の4件で入札に伴う公告がなされております。これらの工事は,橋の下部工工事工事用道路の築造工事や地盤改良工事を行うものであります。 最後に,用地補償につきましては,令和元年度国道57号宇土道路補償説明等その1業務,及び令和元年度国道57号宇土道路補償説明等その2業務の2件で,契約締結がなされ実施されております。 また,10月と11月に予定している国土交通省及び県選出国会議員に対する要望活動の概要について説明がありました。 以上の報告を踏まえ,委員会で論議されました主な内容を御報告いたします。 まず,前回の委員会で,委員から「熊本宇土道路の進捗率が35%となっているが,宇土市管内での進捗率は分からないのか。」との質疑があっていたため,執行部から「国土交通省に確認したところ,この進捗率は熊本宇土道路全体の進捗率であり,宇土市管内のみの進捗率は把握していないという回答があった。」との報告がありました。 次に,委員から「熊本宇土道路の全体の事業費はどのくらいか。」との質疑があり,執行部から,「全体事業費については,国土交通省に確認をして報告させていただきたい。」との答弁がありました。それに対して委員から,「今後も,事業計画進捗状況等については情報収集に努めてほしい。」との要望がありました。 次に,委員から「網津地区工事用道路工事について,実際に工事が始まれば生活に支障がでてくる。この工事の入札はいつ頃行われるのか。」との質疑があり,執行部から,「現在,入札に伴う公告がされている。入札日は確認していないが,次回の特別委員会で契約日や工期,請負業者などを報告させていただきたい。」との答弁がありました。 最後になりますが,当委員会としましては,今後も執行部と共に,熊本・天草幹線道路の一日も早い全線開通を目指して,取り組んでまいりたいと思います。 以上で,地域高規格道路促進等対策特別委員会中間報告を終わります。 ○議長(柴田正樹君) 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告は終わりました。 これより,ただいまの特別委員長中間報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 以上で,地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告を終了いたします。             -------○------- △日程第2 各常任委員長報告 ○議長(柴田正樹君) 日程第2,去る9月10日の本会議において,各常任委員会に付託いたしました,市長提出議案第61号から議案第75号までの15件,並びに請願・陳情につき,審査の経過と結果について,それぞれ報告があっておりますので,これを一括して議題といたします。 順次,各常任委員長の報告を求めます。 総務市民常任委員長平江光輝君。 ◆総務市民常任委員長平江光輝君) おはようございます。 ただいまから,総務市民常任委員会に付託を受けました議案につきまして,去る9月13日,本委員会を開催し審査を行いましたので,その審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は,条例関係1議案,予算関係3議案の合計4議案と陳情1件であります。 まず,議案第64号,宇土市印鑑条例の一部を改正する条例について。これは,住民基本台帳法施行令等の改正に伴い,条例を改正するものであります。 次に,議案第69号,令和元年度宇土一般会計補正予算(第4号)について。当委員会所管の主なものを申し上げます。 まず,総務費では,庁舎建設事業経費として1,076万2千円,交通安全対策事業経費として350万円を増額するものであります。 次に,民生費では,国保会計繰出金経費として2万円を減額するものであります。 次に,衛生費では,環境衛生費一般経費として294万6千円を増額,清掃総務費一般経費として2,325万8千円を減額するものであります。 次に,消防費では,避難所強化事業として93万2千円を増額,震災対策事業危機管理課)として570万7千円を増額するものであります。 また,庁舎建設事業経費については,年度内の事業完了が困難であることから,繰越明許費の設定を行っており,ごみ拠点回収業務委託に要する経費については,債務負担行為の追加を行っております。 また,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。そのほか,全体として人事異動に伴う人件費の補正を行っております。 次に,議案第70号,令和元年度宇土国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。補正額は11万2千円を増額するもので,補正後の総額は44億2,694万1千円であります。これは,人事異動に伴う人件費の増額補正であります。 次に,議案第73号,令和元年度宇土後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について。補正額は274万円を増額するもので,補正後の総額は4億3,770万1千円であります。これは,人事異動に伴う人件費の増額補正であります。 以上が,総務市民常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案の審査の経過において論議されました主なものを御報告申し上げます。 まず,議案第69号,令和元年度宇土一般会計補正予算(第4号)について。委員から「交通安全対策費において,外側線や路面標示転落防止柵などの整備費用として350万円を補正しているが,このくらいで足りるのか。地域からの要望はどのくらい来ているのか。」との質疑があり,執行部から「道路の外側線について,今年の2月から5月までに要望があった7か所は,当初予算により施工が終わっている。その後,5月末以降に出た要望については,予算が不足するため,これまでの要望に対する不足分150万円と今後の追加対応分として100万円の補正を行っている。転落防止柵についても同様に,これまでの要望に対する不足分50万円と今後の追加対応分として50万円の補正を行っている。」との答弁がありました。それに対して,委員から「宇土市全体を見てみると,外側線や路面標示が薄れてしまっている。要望に対応するだけでなく,積極的に見回りを行ってほしい。」との意見がありました。 次に,委員から「結婚チャレンジ補助金について,予算30万円は少ないのではないか。」との質疑があり,執行部から「今回の補助金は,地域の団体等が婚活イベント婚活セミナーを開催する際の費用について事務費等を補助する内容となっている。例えば,ポスターや案内状の作成費用など,1イベントごとに10万円の補助を上限としており,今回の補正では,3件分30万円の予算を見込んでいる。」との答弁がありました。 次に,報告第10号,平成30年度宇土市財政の健全化判断比率の報告の後,委員から「会計年度任用職員制度が開始されれば,義務的経費が今後増加していくことが予測される。経常収支比率への影響も心配されるが,どのように考えているのか。」との質疑があり,執行部から「会計年度任用職員制度の開始に伴い,将来的に1億円程度の人件費増を見込んでいる。その影響で経常収支比率は当然上がる。今後,予算の編成に向けて,全体的な調整や分析を行っていく必要があると考えている。」との答弁がありました。 次に,議案以外で,委員から「プレミアム商品券の販売が実施されているが,対象者が限られるということで,申請者が少ないとの報道を目にする。宇土市の現在の状況はどうか。」との質疑があり,執行部から「宇土市の9月13日現在の申請率は19.4%となっている。対象者となる見込みの方,約5,640人に対して申請書を送付しており,そのうち約1千人の方が申請されている。また,今回から市役所だけでなく,市内の郵便局においても商品券を購入できるようにしており,購入者の利便性は向上している。今後,更なる周知のため,広報うと10月号に記事の掲載を予定している。」との答弁がありました。 以上が,論議された主な内容でありますが,本委員会に付託を受けました議案については,全会一致で全て原案のとおり可決いたしました。 次に,請願・陳情につきまして御報告申し上げます。 令和元年陳情第2号「2019年原水爆禁止国民平和大行進への支持・賛同のお願い」については,継続審査といたしました。 なお,本委員会所管事務継続事件につきましては,議席に配布のとおり決定しておりますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。 以上をもちまして,総務市民常任委員会の報告を終わります。 ○議長(柴田正樹君) 総務市民常任委員長の報告は終わりました。 次に,経済建設常任委員長の報告を求めます。 経済建設常任委員長宮原雄一君。 ◆経済建設常任委員長宮原雄一君) おはようございます。 ただいまから,経済建設常任委員会に付託を受けました議案につきまして,去る9月17日,本委員会を開催し審査を行いましたので,その審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は,条例関係2議案,予算関係4議案,決算の認定関係2議案,専決処分の報告及び承認1議案の合計9議案と陳情1件であります。 まず,議案第61号,平成30年度宇土水道事業会計決算の認定について。平成30年度水道事業決算は,総収益5億4,337万円,総費用4億5,042万円であり,実質収支額で9,295万円となっております。 次に,議案第62号,平成30年度宇土公共下水道事業会計決算の認定について。平成30年度公共下水道事業決算は,総収益10億1,791万円,総費用9億96万円であり,実質収支額で1億1,695万円となっております。 次に,議案第63号,専決処分の報告及び承認を求めることについて。専決第1号,令和元年度宇土一般会計補正予算(第3号)について。これは,6月30日から7月3日までの梅雨前線豪雨災害対策経費として,災害復旧費4,808万5千円を増額するものであります。このほか,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。 次に,議案第66号,宇土市森林環境譲与税基金条例について。これは,森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律の施行に伴い,森林の整備及びその促進に要する経費の財源を確保するため,基金条例を制定するものであります。 次に,議案第67号,宇土市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について。これは,簡易水道事業水道事業に統合することに伴い,水道料金及び手数料の改定その他所要の規定の整備を行うため,条例を改正するものであります。 次に,議案第69号,令和元年度宇土一般会計補正予算(第4号)について。当委員会所管の主なものを申し上げます。 まず,農林水産業費では,担い手育成支援経費802万4千円,宇土北部3期農道整備事業757万円の増額補正であります。 次に,商工費では,商工費一般経費159万9千円を増額するものであります。 次に,土木費では,緊急自然災害防止対策事業(河川)1億1,353万8千円,入地団地1号棟再入居修繕経費復興基金創意工夫分)1,012万円を増額するものであります。 次に,災害復旧費では,震災対策事業市営住宅被災配水管設備復旧事業)2,504万7千円を増額するものであります。 また,緊急自然災害防止対策事業(河川)については,年度内の事業完了が困難であることから繰越明許費の設定を行っております。なお,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。このほか,全体として人事異動に伴う人件費の補正を行っております。 次に,議案第71号,令和元年度宇土簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について。補正額は694万円を増額するもので,補正後の総額は1億4,750万9千円であります。 これは,人事異動に伴う人件費及び排水管漏水修理等の増加による増額補正となっております。 次に,議案第74号,令和元年度宇土水道事業会計補正予算(第1号)について。補正額は536万3千円を増額するもので,補正後の総額は4億7,059万7千円であります。これは,人事異動に伴う人件費及び料金改定等に伴う経費の増額補正となっております。 次に,議案第75号,令和元年度宇土公共下水道事業会計補正予算(第1号)について。収益的支出の補正額は11万5千円を増額するもので,補正後の総額は9億4,965万7千円であります。また,資本的支出の補正額は93万3千円を減額するもので,補正後の総額は6億5,539万9千円であります。これらは,人事異動に伴う人件費の補正となっております。 以上が,経済建設常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案審査の経過において論議されました主なものを御報告申し上げます。 まず,議案第67号,宇土市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について,委員から「今回の条例改正に伴い料金体系が4種類から2種類になる予定だが,将来的に料金体系は1本化されるのか。また,1本化するとしたら何年先を想定しているのか。そして,下水道の料金改定はあるのか」との質疑があり,執行部から「将来的には料金体系を1本にすることを考えているが,それが何年先か具体的には決まっておらず状況をみながら,今後,検討していく。また,下水道料金については,今のところ改定の予定はない。」との答弁がありました。続けて委員から上天草・宇城水道企業団からの受水費について,「今回の改定で1立米当たり130円となっているが,現行の95.24円になったのは何年前か。また,改定は同じくらいのペースで実施されているのか。そして,今後受水費が値下げになることはあるのか。」との質疑について執行部から「現行の受水費は,平成15年に上天草・宇城水道企業団が設立されて以来初めての改定となる。今回は,上天草・宇城水道企業団施設の改修に伴った改定であるので,次の改定が同じ15年ぐらいの周期とは限らない。また,今後料金が下がることは難しいと思われる。」との答弁がありました。また,委員から「網津・笹原,戸口,古屋敷,鶴見塚区域の各使用水量ごとの新料金への改定率が20%から42%と使用水量によって大きく差があるが,一般家庭の平均の使用水量の場合どうなのか。」との質疑があり,執行部から「一般家庭での平均的な使用水量は20立米から30立米であり,この場合の改定率は,20%から24.55%と極端に高くなっていない。」との答弁がありました。 次に,議案以外で,委員から「西原市営団地はまだまだ使用できる施設であるが,設備が時代に合っていないと思う。浴室のシャワーからお湯が出ない部屋があると聞いているが,改修についてどのように考えているのか。」との質疑があり,執行部から「お風呂が故障した場合に,修繕に合わせてシャワーからお湯の出るタイプの風呂釜に取り替えるという対応を取っているが,故障するまではそのまま使用していただいている。」との答弁がありました。 ほかに,委員から住吉漁港及び赤瀬漁港の土砂,ヘドロについて「港の浚渫はどれくらいのペースで実施しているのか,処理が追いつかずたまっている状況でないか。」との質疑に対し,執行部から「確定ではないが3年に1回くらいのペースで実施している。」との答弁があり,委員から「その周辺で生活,仕事をしている人達にとっては少しでも早く改善してほしい問題であるので,何らかの補助事業と絡め浚渫回数を増やしてほしい」との要望がありました。 次に,地籍調査誤り修正の進捗及び今後の予定について,執行部から説明がありましたので報告します。「今年度においては,平成21年度及び平成23年度調査分の計17字の再調査を実施しており,5月から6月にかけて地権者説明会や関係機関との協議を行い,7月から現地立会を開始している。現地立会は,8月末までに引の花区など上網田町における8字を終了しており,現在は塩屋区など下網田町における9字の立会を行っている。なお,今年度の現地立会は9月末を目途に終了する計画であり,その後,地籍測量を行う予定である。」との報告を受けました。 以上が,論議されました主な内容でありますが,本委員会に付託を受けました議案については,全会一致で,原案のとおり認定,承認及び可決をいたしました。 次に,請願・陳情につきまして,御報告申し上げます。令和元年陳情第1号「最低賃金の大幅引き上げと全国一律制度および,開かれた最低賃金審議会のあり方を求める陳情」については,賛成少数で不採択といたしました。 なお,本委員会所管事務継続事件につきましては,議席に配布のとおり決定しておりますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。 以上をもちまして,経済建設常任委員会の報告を終わります。 ○議長(柴田正樹君) 経済建設常任委員長の報告は終わりました。 次に,文教厚生常任委員長の報告を求めます。 文教厚生常任委員長,西田和徳君。 ◆文教厚生常任委員長(西田和徳君) おはようございます。 ただいまから,文教厚生常任委員会に付託を受けました議案につきまして,去る9月12日,本委員会を開催し審査を行いましたので,その審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は,条例関係2議案,予算関係2議案の合計4議案と陳情1件であります。 まず,議案第65号,宇土市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。これは,特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の改正に伴い,所要の改正を行うものであります。 次に,議案第68号,宇土市幼稚園条例及び宇土市立幼稚園一時預かり保育条例の一部を改正する条例について。これは,子ども・子育て支援法等の改正に伴い,保育料を無償化する等のため,所要の改正を行うものであります。 次に,議案第69号,令和元年度宇土一般会計補正予算(第4号)について。当委員会所管の主なものについて申し上げます。 民生費では,障害児施設給付サービス事業経費として4,510万円,幼児教育・保育無償化事業経費として441万4千円を増額するものであります。 衛生費では,少子化対策総合交付金事業経費として230万6千円を増額するものであります。 教育費では,小・中学校及び幼稚園のトイレ改修事業経費として986万3千円,船場川調整池周回コース管理経費として76万7千円を増額するものであります。 災害復旧費では,震災対策事業(宇土市スポーツセンター体育館復旧事業)として439万4千円を増額するものであります。 公債費では,元金償還金として20万円を増額するものであります。 また,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。 このほか,全体として人事異動に伴う人件費の補正を行っております。 次に,議案第72号,令和元年度宇土市介護保険特別会計補正予算(第2号)について。補正額は,4,659万5千円を増額するもので,補正後の総額は37億7,330万4千円であります。これは,人事異動に伴う人件費及び事業費確定に伴う過年度返還金の増額補正であります。 以上が,文教厚生常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案の審査の過程において論議されました主なものを御報告します。 まず,議案第69号,令和元年度宇土一般会計補正予算(第4号)について。委員から「船場川調整池の周回コースにソーラーパネル付LED照明と転落防止柵を設置するとのことだが,そうなるとこれまで以上に利用者が増えると思われる。現状,コース上に盛り上がった部分があったり,草が生えていたりしており,転倒事故などが発生すれば賠償問題に発展する恐れがある。コースの整備なども行っていく必要があるのではないか。」との質疑があり,執行部から「以前の一般質問でも答弁しているが,新幹線の橋梁工事が今年度から5か年計画で実施される予定である。整備は必要だと考えているが,工事との兼ね合いもあるので,船場川調整池管理道路の管理者である土木課と協議したい。」との答弁がありました。 次に,委員から小中学校のトイレの洋式化の進捗について質疑があり,執行部から「洋式化されていない学校のトイレ改修については,今回の補正予算で設計業務を発注し,来年度に工事を行いたいと考えており,国に対して補助金の要望を行っているところである。」との答弁がありました。これに対して,委員から「トイレ洋式化では,和式トイレ二つ分のスペースを洋式トイレ一つに改修することもあると聞いたが,トイレの数が変わることはないのか。」との質疑があり,執行部から「今回の改修では,天井,床,壁などトイレ内全てをやり直す予定なので,数は減らさずに洋式化できると思う。」との答弁がありました。 次に,議案以外で委員から「委員会で特定健診の受診率向上について視察を行ったが,医師会との連携が非常に重要だと感じた。高齢者は定期的に通院している人が多いので,病院で特定健診を受診してもらうための取組が必要だと思うが,何か計画はあるのか。」との質疑があり,執行部から「7月の宇土地区医師会との会議の中で,かかりつけ医での健診項目の受診について,先生方から対象者に勧めてもらうようお願いをしたところである。今後,市民に対してもPRを行っていきたいと思う。」との答弁がありました。 次に,委員から「保育所に入れない待機児童は何名いるのか。」との質疑があり,執行部から「9月1日現在で24名が待機となっている。各保育所には定員を超えて受け入れてもらっているが,それでも待機者が出ている。」との答弁がありました。これに対して,委員から「現在待機している人たちは,来年の4月には希望する保育所に入ることができるのか。」との質疑があり,執行部から「去年,今年の状況をみると,希望の保育所以外には入らないということでなければ,待機児童は出ないと思っている。」との答弁がありました。 以上が,論議された主な内容でありますが,本委員会に付託を受けました議案については,全会一致で全て原案のとおり可決いたしました。 次に,請願・陳情につきまして御報告申し上げます。 令和元年陳情第3号「「生涯現役社会」を実現するシルバー人材センターの決意と支援の要望について」は,全会一致で採択といたしました。 なお,本委員会所管事務継続事件につきましては,議席に配布のとおり決定しておりますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。 以上をもちまして,文教厚生常任委員会の報告を終わります。 ○議長(柴田正樹君) 文教厚生常任委員長の報告は終わりました。 以上で,各常任委員長の報告は全部終了いたしました。 これから,各常任委員長の報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。討論はありませんか。 18番,福田慧一君。 ◆18番(福田慧一君) おはようございます。 議案第67号,宇土市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について反対をいたします。この条例改正は,上天草・宇城水道企業団から購入する水の単価を大幅に値上げしたため,水道料金を値上げするものでありますが,企業団は手持ちの資金を活用し,値上げを抑えるべきであります。そうすれば,宇土市の平成30年度の水道事業会計決算では9,056万円の黒字を計上し,2億3,300万円の未処分利益剰余金を持っておりますし,値上げをしなくてもやっていけると思います。料金値上げの条例改正には反対をいたしまして,討論を終わります。 ○議長(柴田正樹君) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 これより,採決いたします。 お諮りいたします。議案第61号から議案第66号までの6件についてを一括して採決いたします。 ただいまの各常任委員長報告は,原案のとおり認定,承認及び可決であります。各委員長報告のとおり認定,承認及び可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,議案第61号から議案第66号までの6件については,原案のとおり認定,承認及び可決されました。 次に,お諮りいたします。議案第67号について採決したいと思います。 ただいまの経済建設常任委員長報告は,原案のとおり可決であります。委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                 (賛成議員起立) ○議長(柴田正樹君) 賛成議員多数です。 よって,議案第67号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。議案第68号から議案第75号までの8件についてを一括して採決したいと思います。 ただいまの各常任委員長報告は,原案のとおり可決であります。各委員長報告のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,議案第68号から議案第75号までの8件については,原案のとおり可決されました。             -------○------- △日程第3 請願・陳情について ○議長(柴田正樹君) 日程第3,請願・陳情についてを議題といたします。 まず,各常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。討論はありませんか。 18番,福田慧一君。 ◆18番(福田慧一君) 陳情第1号「最低賃金の大幅引き上げと全国一律制度および,開かれた最低賃金審議会のあり方を求める陳情」でありますが,経済建設常任委員長の報告は不採択でありますが,これに反対し,採択すべきとの立場から意見を述べます。 労働者全体の4割が,非正規雇用の労働者で年収300万円以下で働く人は全労働者の約6割に達しております。そのため,個人消費が落ち込み,少子化,人口減少が全国的に広がり,働き手が確保できない深刻な状況も出ております。この問題を解決するためには,最低賃金を早急に全国一律時給1千円以上に引き上げるべきと思います。そのためには,中小企業や零細事業所には,社会保険を減免するなど,特別な財政措置をとる必要があります。こうしたことを国に求めるのは当然ではないかと思います。委員長報告の不採択に反対をし,採択されますようお願いいたしまして討論を終わります。 ○議長(柴田正樹君) ほかに討論はありませんか。 3番,今中真之助君。 ◆3番(今中真之助君) 経済建設常任委員会が判断しました不採択という委員長報告に賛成の立場で意見を述べさせていただきます。確かに賃金の引き上げは個人消費の増大につながります。民間主導の経済再生を果たすためにも,着実な賃上げは欠かせません。ただ,最低賃金は,強制力を伴う法定賃金でございまして,地方の中小企業などへの影響が極めて大きいのです。この数年は大幅な引き上げが続き,対応が厳しい中小・零細企業が増えている現実も直視する必要があります。 お隣の韓国では,失業率が急激に上がり,失業者が増大しておりますが,その一因は急激な最低賃金上昇でございます。韓国では2.7%の経済成長率であるにもかかわらず,3年ほどで30%近くも上げた結果,失業者を増やしてしまったわけでございます。日本では経済成長率を考慮し,日本は大体一,二%でありますが,労働者の生活費,類似労働者の賃金,企業の経常利益など,賃金を負担する企業に対して配慮されていて,地域の事情も反映され,それに見合ったゆるやかな最低賃金が望ましく,都道府県ごとに定められております。私は,日本で働く労働者が韓国のような事態になってはならないというふうに考えます。最低賃金を大幅に上げたり,全国一律賃金にしてしまった場合,どのような事態になってしまうのか。本市においてもそれは予想に難くはありません。韓国の例のように,中小・零細企業が安定した経営を図るために,能力のない労働者から雇用を減らしていくでしょう。扶養に入る,入らないの観点から,労働時間を少なめにするパート労働者も増えることも考えられます。それに伴い,働き手不足による廃業を余儀なくされる中小・零細企業も増えてしまうことでしょう。また,賃金が高く一律に保障されることで,頑張っても頑張らなくても賃金は変わりませんから,頑張らない労働者を増やしてしまうことにもなりかねません。本来は,能力に応じた賃金が支払われるべきであり,これまでも企業は働き手を確保するために,勤労体系など努力をしてきております。 以上のことから,安易な最低賃金大幅引き上げや,全国一律制度は社会全体構造からすれば,生産性が伴うとは考えられません。本市の経済は,中小・零細企業が支えております。その中小・零細企業の実態を置き去りにした政府主導の大幅賃上げ,全国一律制度は反対でございます。 以上のことから,委員長報告にありました陳情第1号の不採択に賛成いたします。 以上であります。 ○議長(柴田正樹君) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 これより,採決いたします。 お諮りいたします。令和元年陳情第1号について採決したいと思います。 ただいまの経済建設常任委員長の報告は,不採択であります。よって,陳情本件について採決いたします。令和元年陳情第1号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。                 (賛成議員起立) ○議長(柴田正樹君) 賛成議員少数です。 よって,令和元年陳情第1号は,不採択とすることに決定いたしました。 次に,お諮りいたします。令和元年陳情第2号について採決いたしたいと思います。 ただいまの総務市民常任委員長報告継続審査であります。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます よって,令和元年陳情第2号については,委員長報告のとおり継続審査と決定いたしました。 次に,お諮りいたします。令和元年陳情第3号について採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生常任委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます よって,令和元年陳情第3号については,委員長報告のとおり採択と決定いたしました。             -------○------- △日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について ○議長(柴田正樹君) 日程第4,委員会の閉会中の継続審査並びに調査についてを議題といたします。 各常任委員長,議会運営委員長から,現在,委員会において審査中の事件並びに所管事務調査について会議規則第72条の規定により,議席に配布しております閉会中の継続審査並びに調査の申し出があっております。 お諮りいたします。 各常任委員長,議会運営委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査並びに調査とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,各常任委員長,議会運営委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。             -------○------- △日程第5 決算審査特別委員会の設置及び付託について ○議長(柴田正樹君) 日程第5,決算審査特別委員会の設置及び付託についてを議題といたします。 お諮りいたします。 議案第53号から議案第60号までの8件,平成30年度宇土市一般会計並びに各特別会計の歳入歳出決算の認定については,委員会条例第6条の規定により,8名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し,これに付託するとともに閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,議案第53号から議案第60号までの8件については,8名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し,これに付託するとともに,閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。 次に,ただいま設置されました,決算審査特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長において,2番,小崎憲一君,4番,西田和徳君,6番,宮原雄一君,10番,樫崎政治君,12番,中口俊宏君,14番,芥川幸子さん,16番,杉本信一君,18番,福田慧一君以上8名を指名いたします。 ただいま選任されました委員の諸君は,御会合の上,正副委員長を互選して,議長へ御報告をお願いします。 この際,暫時休憩いたします。             -------○-------                午前10時51分休憩                午前10時56分再開             -------○------- ○議長(柴田正樹君) 休憩前に引き続き,会議を開きます。 決算審査特別委員会の正副委員長の互選の結果,委員長に6番,宮原雄一君,副委員長に2番,小崎憲一君が選出されましたので,御報告いたします。 次に,日程についてお諮りします。 本日,議員派遣の件,並びに宇土市選挙管理委員及び補充員の選挙の件,また,市長より議案第76号,議員提出として発議第2号,以上4件が新たに追加上程されております。 この際,本日の日程に追加し,議題といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。             -------○------- △日程第6 議員派遣の件 ○議長(柴田正樹君) 日程第6,議員派遣の件を議題といたします。 議席に配布しておりますとおり,次の議会までの間に議員派遣を要する件が2件あります。 なお,緊急を要する派遣及び期日,場所等に変更が生じた場合には議長において決定し,次回に報告することにいたします。 これより,議員派遣の件について質疑を行います。 質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 これより,採決いたします。 お諮りいたします。 議員派遣の件について,原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,議員派遣の件については,原案のとおり可決することに決定いたしました。             -------○------- △日程第7 宇土市選挙管理委員及び補充員の選挙について ○議長(柴田正樹君) 日程第7,宇土市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。 まず,選挙管理委員の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選により行いたいと思います。 これに,御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,選挙の方法につきましては,指名推選で行うことに決定いたしました。 次に,お諮りいたします。 指名の方法については,議長において指名することにいたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,指名の方法につきましては,議長において指名することに決定いたしました。 宇土市選挙管理委員に,中熊聡君,関輝明君,高田とき子さん,木村峰子さんの4名を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま,議長において指名いたしました4名の諸君を宇土市選挙管理委員の当選人と決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,ただいま指名いたしました4名の諸君が選挙管理委員に当選されました。 なお,当選人に対する告知は議長において文書をもっていたします。 次に,補充員の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選により行いたいと思います。 これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,選挙の方法につきましては,指名推選で行うことに決定いたしました。 次にお諮りいたします。 指名の方法については,議長において指名し,その補充の順序についても同時に指定することにいたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,議長が指名し,その補充の順序につきましても議長が指定することに決定いたしました。 補充員に,坂口健治君,船田貞明君,吉村順吉君,吉武康君の4名を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま,議長において指名いたしました4名の諸君を補充員の当選人と決定し,この順番を補充の順序とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,ただいま指名いたしました4名の諸君が当選されました。また,補充の順序は,ただいま議長が指名した順序に決定いたしました。 なお,当選人に対する告知は議長において文書をもっていたします。             -------○------- △日程第8 議案第76号 宇土市教育委員会の委員の任命について ○議長(柴田正樹君) 日程第8,議案第76号,宇土市教育委員会の委員の任命についてを議題といたします。 市長の提案理由の説明を求めます。 市長,元松茂樹君。 ◎市長(元松茂樹君) 追加提出しております案件について御説明を申し上げます。 議案第76号,宇土市教育委員会の委員の任命について。宇土市教育委員会の委員の岩村俊明さんの任期が令和元年9月30日で満了となりますので,後任の委員を任命するため,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により,議会の同意を求めるものであります。 後任の委員には,新たに白井正晴さんを任命したいので,何とぞ,御同意いただきますようお願いいたします。 ○議長(柴田正樹君) 市長の提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております,議案第76号については,会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに審議したいと思います。 これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,ただいまの議案第76号につきましては,委員会付託を省略し,直ちに審議することに決定いたしました。 これより,質疑を行います。質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 これより採決いたします。 お諮りいたします。 議案第76号について,原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。                 (賛成議員起立) ○議長(柴田正樹君) 全員賛成です。 よって,議案第76号については,原案のとおり同意することに決定いたしました。             -------○------- △日程第9 発議第2号 高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書 ○議長(柴田正樹君) 日程第9,発議第2号,高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書を議題といたします。 まず,議案を事務局長に朗読させます。 事務局長,野口泰正君。 ◎事務局長(野口泰正君) 発議第2号,高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書。地方自治法第112条及び宇土市議会会議規則第13条の規定により,別紙のとおり意見書を提出する。 令和元年9月24日提出。 提出者,宇土市議会議員,中口俊宏,樫崎政治,山村保夫,藤井慶峰,園田茂,今中真之助,芥川幸子。 宇土市議会議長 柴田正樹様。 以下,意見書につきましては,議席に配布しておりますので御覧願います。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 事務局長の朗読は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま,議題となっております,発議第2号については,会議規則第36条第3項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに審議したいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) 御異議なしと認めます。 よって,ただいまの発議第2号については,委員会付託を省略し,直ちに審議することに決定いたしました。 これより,質疑を行います。質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(柴田正樹君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 これより採決いたします。 お諮りいたします。 発議第2号について,原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                 (賛成議員起立) ○議長(柴田正樹君) 全員賛成です。 よって,発議第2号については,原案のとおり可決することに決定いたしました。 以上で,今定例会の日程は全部終了いたしました。 これをもって令和元年9月宇土市議会定例会を閉会いたします。             -------○-------                午前11時06分閉会 ○議長(柴田正樹君) 閉会に当たりまして,一言御挨拶を申し上げます。 去る9月5日に招集されました今定例会は,議員各位並びに執行部の皆様方の御協力によりまして,本日ここに無事閉会の運びとなりました。このことについて心より厚くお礼を申し上げます。 最後に,閉会に当たりまして,市長から御挨拶がございます。 市長,元松茂樹君。 ◎市長(元松茂樹君) 閉会に当たりまして,一言御礼を申し上げます。 今定例会には,補正予算案をはじめ,多数の重要案件を御提案しましたが,慎重な御審議により,全て原案どおりに御決定をいただき,心から感謝申し上げます。 また,会期中に議員の皆様からいただきました御意見,御要望につきましては,充分にこれを尊重し,可能なものは直ちに措置を講じるとともに,できる限り今後の市政運営に反映してまいる所存でございます。 まず,今定例会の開会の挨拶でも申し上げました,九州北部地方を襲いました豪雨災害に関連し,被災した自治体に物的支援を行っておりますので御報告申し上げます。 この豪雨により,佐賀県を中心に家屋等の浸水被害が多数発生し,いまだ多くの住民の方々の生活に大きな影響を及ぼしております。 そのような中,今月6日,この豪雨で大きな被害を受け,熊本地震の際には,人的・物的支援をいただきました佐賀県武雄市から支援物資提供の要請がございました。 このため,その日のうちにアルファ米などの食糧約3,500食分とスポーツドリンク768本を現地に届けることとし,私自らも武雄市へのお見舞いと被害状況等を直接把握するため,支援物資提供に同行しております。武雄市の小松市長からは迅速な対応に感謝の意が表されたところでございます。 また,今月9日には,台風15号が千葉県に上陸し,多数の家屋の損壊に加え,停電も長期化するなど,広範囲にわたり甚大な被害が発生しております。 これらの災害で被災された方々に対し,心からお見舞い申し上げますとともに,今後も被災した自治体からの支援要請があれば,できる限り必要な支援を迅速に行ってまいります。 次に,イベント関係になりますが,来月20日に運動公園グラウンドにおきまして,震度7の大規模地震を想定した宇土市総合防災訓練を開催します。 この防災訓練は,宇城広域連合消防本部,市消防団,宇城警察署などの協力のもと,震災発生時における安否確認をはじめ,炊き出しや救命,救助訓練などを実施するもので,地元嘱託会や自主防災組織,婦人会,民生委員の皆さんにも訓練に御参加いただくこととしております。 いつ,どこで大規模災害が発生するか分かりません。また,本市は,熊本地震の教訓として,日頃から,いざというときの備えをしっかり整えておくことがいかに重要であるか,身をもって痛感いたしております。 そのため,まさにこのような実践的で緊張感をもった訓練を重ねることが,大規模災害が発生した際に,自助・共助・公助のそれぞれの立場から迅速な初動期の対応をとることができ,その結果,被害を最小限に抑え,早期の被災者支援につながるものと考えております。 訓練当日は,議員の皆様にも御案内をさせていただいておりますので,どうぞよろしくお願いいたします。 最後になりましたが,季節の変わり目に当たり,朝晩は肌寒く感じられるようになりました。議員の皆様におかれましては,体調管理に十分留意され,ますますお元気で御活躍されますことを御祈念申し上げ,閉会に当たっての挨拶といたします。 ありがとうございました。 ○議長(柴田正樹君) これをもって終了いたします。ありがとうございました。             -------○-------                午前11時11分終了地方自治法第123条第2項の規定により署名する。  令和  年  月  日          宇土市議会議長  柴田正樹          宇土市議会議員  園田 茂          宇土市議会議員  芥川幸子         令和元年9月宇土市議会定例会議決結果一覧 [市長提出議案]┌─────┬─────────────────────────┬─────┬─────┬─────┐|  議案  |          件   名          | 提案月日 | 議決月日 |議決の結果||  番号  |                         |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第53号 |平成30年度宇土市一般会計歳入歳出決算の認定につい| 9月5日 |9月24日| 継続審査 ||     |て                        |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第54号 |平成30年度宇土市国民健康保険特別会計歳入歳出決算|  〃  |  〃  |  〃  ||     |の認定について                  |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第55号 |平成30年度宇土簡易水道事業特別会計歳入歳出決算|  〃  |  〃  |  〃  ||     |の認定について                  |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第56号 |平成30年度宇土市北段原土地区画整理事業特別会計歳|  〃  |  〃  |  〃  ||     |入歳出決算の認定について             |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第57号 |平成30年度宇土市介護保険特別会計歳入歳出決算の認|  〃  |  〃  |  〃  ||     |定について                    |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第58号 |平成30年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別会計|  〃  |  〃  |  〃  ||     |歳入歳出決算の認定について            |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第59号 |平成30年度宇土市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決|  〃  |  〃  |  〃  ||     |算の認定について                 |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第60号 |平成30年度宇土市入学準備祝金給付基金特別会計歳入|  〃  |  〃  |  〃  ||     |歳出決算の認定について              |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第61号 |平成30年度宇土水道事業会計決算の認定について |  〃  |  〃  | 原案認定 |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第62号 |平成30年度宇土公共下水道事業会計決算の認定につ|  〃  |  〃  |  〃  ||     |いて                       |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第63号 |専決処分の報告及び承認を求めることについて    |     |     |     ||     |専決第1号 令和元年度宇土一般会計補正予算(第 |  〃  |  〃  | 原案承認 ||     |3号)について                  |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第64号 |宇土市印鑑条例の一部を改正する条例について    |  〃  |  〃  | 原案可決 |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第65号 |宇土市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運|     |     |     ||     |営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につ|  〃  |  〃  |  〃  ||     |いて                       |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第66号 |宇土市森林環境譲与税基金条例について       |  〃  |  〃  |  〃  |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第67号 |宇土市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条|  〃  |  〃  |  〃  ||     |例の一部を改正する条例について          |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第68号 |宇土市幼稚園条例及び宇土市立幼稚園一時預かり保育条|  〃  |  〃  |  〃  ||     |例の一部を改正する条例について          |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第69号 |令和元年度宇土一般会計補正予算(第4号)について|  〃  |  〃  |  〃  |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第70号 |令和元年度宇土国民健康保険特別会計補正予算(第1|  〃  |  〃  |  〃  ||     |号)について                   |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第71号 |令和元年度宇土簡易水道事業特別会計補正予算(第2|  〃  |  〃  |  〃  ||     |号)について                   |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第72号 |令和元年度宇土市介護保険特別会計補正予算(第2号)| 9月5日 |9月24日| 原案可決 ||     |について                     |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第73号 |令和元年度宇土後期高齢者医療特別会計補正予算(第|  〃  |  〃  |  〃  ||     |1号)について                  |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第74号 |令和元年度宇土水道事業会計補正予算(第1号)につ|  〃  |  〃  |  〃  ||     |いて                       |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第75号 |令和元年度宇土公共下水道事業会計補正予算(第1号)|  〃  |  〃  |  〃  ||     |について                     |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤| 第76号 |宇土市教育委員会の委員の任命について       |9月24日|  〃  | 原案同意 |└─────┴─────────────────────────┴─────┴─────┴─────┘ [議員提出議案]┌─────┬─────────────────────────┬─────┬─────┬─────┐|  発議  |          件   名          | 提案月日 | 議決月日 |議決の結果||  番号  |                         |     |     |     |├─────┼─────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤|発議第2号|高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書|9月24日|9月24日| 原案可決 |└─────┴─────────────────────────┴─────┴─────┴─────┘ [報告]┌─────┬───────────────────────────────────┬───────┐|  報告  |            件       名              |  報告月日  ||  番号  |                                   |       |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第10号 |平成30年度宇土市財政の健全化判断比率について            |  9月5日  |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第11号 |平成30年度宇土簡易水道事業資金不足比率について          |   〃   |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第12号 |平成30年度宇土市漁業集落排水施設整備事業資金不足比率について    |   〃   |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第13号 |平成30年度宇土水道事業資金不足比率について            |   〃   |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第14号 |平成30年度宇土公共下水道事業資金不足比率について         |   〃   |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第15号 |専決処分の報告について                        |   〃   ||     | 専決第2号 損害賠償額の決定について                |       |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第16号 |専決処分の報告について                        |   〃   ||     | 専決第3号 損害賠償額の決定について                |       |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第17号 |専決処分の報告について                        |   〃   ||     | 専決第4号 損害賠償額の決定について                |       |├─────┼───────────────────────────────────┼───────┤| 第18号 |専決処分の報告について                        |   〃   ||     | 専決第5号 訴えの提起について                   |       |└─────┴───────────────────────────────────┴───────┘         令和元年9月定例会請願・陳情議決結果一覧 [継続審査になっていた陳情]┌──┬──────────────┬──────────────┬────┬────┬────┐|受理|   陳 情 の 件 名   |   陳情者の住所・氏名   |提案月日|議決月日|議決結果||番号|              |              |    |    |    |├──┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼────┤|令和|最低賃金の大幅引き上げと全国|熊本市中央区神水1-30-7   |    |    |    ||元年|一律制度および,開かれた最低|熊本県労連最低賃金キャラバ |R1.6.21 |R1.9.24 | 不採択 || 1 |賃金審議会のあり方を求める陳|ン熊本県実行委員会     |    |    |    ||  |情             |実行委員長 楳本光男    |    |    |    |└──┴──────────────┴──────────────┴────┴────┴────┘ [陳情]┌──┬──────────────┬──────────────┬────┬────┬────┐|受理|   陳 情 の 件 名   |   陳情者の住所・氏名   |提案月日|議決月日|議決結果||番号|              |              |    |    |    |├──┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼────┤|  |              |熊本市中央区神水1丁目14-41 |    |    |    ||  |              |2019年原水爆禁止国民平和大 |    |    |    ||令和|2019年原水爆禁止国民平和大行|行進熊本県実行委員会    |R1.9.10 |R1.9.24 |継続審査||元年|進への支持・賛同のお願い  |代表委員     |    |    |    |    || 2 |              |熊本県原水協 畠田ミツ子  |    |    |    ||  |              |熊本県被団協 長曽我部久  |    |    |    ||  |              |熊本県国公議長 紫垣雅英  |    |    |    ||  |              |熊本県労連議長 楳本光男  |    |    |    |├──┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼────┤|令和|「生涯現役社会」を実現するシ|熊本県宇土市築籠町183    |    |    |    ||元年|ルバー人材センターの決意と支|公益社団法人 宇土市シルバ |R1.9.10 | 1.9.24 | 採択 || 3 |援の要望          |ー人材センター       |    |    |    ||  |              |理事長 谷崎 淳一     |    |    |    |└──┴──────────────┴──────────────┴────┴────┴────┘...