宇土市議会 > 2005-12-21 >
12月21日-05号

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  1. 宇土市議会 2005-12-21
    12月21日-05号


    取得元: 宇土市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-04
    平成17年12月 定例会(第4回)                                平成17年第4回宇土市議会定例会会議録 第5号            12月21日(水)午前10時00分開議1.議事日程 日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告   (質疑・討論) 日程第2 各常任委員長報告   1 総務委員長報告   2 経済委員長報告   3 建設委員長報告   4 文教厚生委員長報告    (質疑・討論・採決) 日程第3 請願・陳情について   (質疑・討論・採決) 日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について   (採決) 日程第5 議員定数等調査特別委員会の設置に関する動議について2.本日の会議に付した事件 日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告   (質疑・討論) 日程第2 各常任委員長報告   1 総務委員長報告   2 経済委員長報告   3 建設委員長報告   4 文教厚生委員長報告    (質疑・討論・採決) 日程第3 請願・陳情について   (質疑・討論・採決) 日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について   (採決) 日程第5 議員定数等調査特別委員会の設置に関する動議について(追加日程) 日程第6 諮問第 3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 日程第7 諮問第 4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 日程第8 諮問第 5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 3.出席議員(22人)   1番 山 村 保 夫 君    2番 藤 井 慶 峰 君   3番 上 村 雄二郎 君    4番 西 山 宗 孝 君   5番 野 添 正 利 君    6番 杉 本 信 一 君   7番 堀 内 千 秋 君    8番 西 山 誠 一 君   9番 北 村 静 剛 君   10番 村 田 宣 雄 君  11番 谷 口   壽 君   12番 田 代 厚 志 君  13番 嶋 本 善 光 君   14番 浜 口 多美雄 君  15番 福 田 慧 一 君   16番 田 中 哲 也 君  17番 中 山 新之助 君   18番 河 野 龍之祐 君  19番 建 脇 憲 一 君   20番 中 村 忠 儀 君  21番 岩 本 廣 海 君   22番 川 口 亀 親 君4.欠席議員(なし)5.説明のため出席した者の職・氏名 市長     田 口 信 夫 君  助役     太 田 龍 生 君 収入役    中 村 惠 一 君  教育長    根 本 忠 昭 君 総務企画部長 岩 本 清 嗣 君  市民環境部長 池 田 信 夫 君 健康福祉部長 下 田 邦 弘 君  経済部長   宮 下 正 信 君 建設部長   田 中 幸 一 君  教育部長   吉 永 栄 治 君 総務課長   山 内 清 人 君  自治振興課長 宮 田 嗣 友 君 企画情報課長 石 田   泉 君  財政課長   中 田 雄 士 君6.議会事務局出席者の職・氏名 局長     山 本 孝 敏 君  庶務係長   宮 田 裕 三 君 議事係長   石 本 尚 志 君  参事     嶽 本 圭 司 君                 午前10時23分開議              -------○------- ○議長(河野龍之祐君) おはようございます。 これから,本日の会議を開きます。              -------○------- △日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告(質疑・討論) ○議長(河野龍之祐君) 日程第1,地域高規格道路促進等対策特別委員会の審査の経過についてを議題といたします。 特別委員長の中間報告を求めます。  地域高規格道路促進等対策特別委員長,野添正利君。 ◆地域高規格道路促進等対策特別委員長(野添正利君) 皆さん,おはようございます。 ただいまから,地域高規格道路促進等対策特別委員会のこれまでの経過並びに審査内容について,中間報告をいたします。 去る12月6日,執行部出席のもと,本特別委員会を開催いたしましたので,ご報告を申し上げます。 まず,7月に開催された,地元住民説明会における地元要望についての回答提示のために,地元代表者説明会国土交通省主催により,10月27日に開催されました。その内容として,次の6点について,執行部より説明がありました。 まず1つ,国道直近並行市道の平面交差での存続については,信号処理という方法で警察と協議中であるが,市道の直進のみが通行可能であり,インターに乗ることはできないという方法で考えている。2番目に,国道直近並行市道の拡幅については,機能補償とは捉えられず,国交省では対応できないので,必要であれば市と協議をしていただきたい。3番目に,通行できなくなる市道の機能補償として,インター予定部分のいずれかに高規格道路を横断する地下道の整備については,防犯,防災,また維持管理の面からも,相当難しいので,整備することは考えていない。4番目に,市道の代替道としての辺田地区側の側道整備についても,市道緑川堤防線に接する幅5メートルの側道を整備する。5番目に,潟地区の側道,現行の笹原1号線のスムーズな連結については,6メートルの車両でも通行できるような,すみきりの改良を行う。6番目に,タバコ農家が管理機をトラックに乗せて通行できるようなボックス高については,笹原10号線,16号線は機能上,ボックス高を上げることはできないが,他のボックスは3.5メートルまで上げることが可能であるので,地元の要望をお聞きした上で,対処していきたいとの説明でありました。 以上の報告を踏まえ,委員会で論議されました主な内容をご報告いたします。 まず,委員より,「辺田地区側の側道を緑川堤防線から農免道路まで延ばしてほしいという地元からの要望があっていたが,整備はしないのか。」との質疑に対し,執行部より,「国土交通省としては,堤防線までは機能補償できないとの回答なので,地元の意見を聞いた上で,市が対応する。」との説明でありました。また,「どうして市が整備するのか。」との質疑に対しては,「もともと既存の道路はなく,緑川堤防線から農免道路までの側道は,機能補償分でないので,市で対応します。」との説明でありました。 また,委員からの意見として,側道を整備して,周辺地域の土地利用を含めた活性化を考えなければいけない。また,国土交通省九州整備局への要望の際,変更計画に地元の同意が得られない場合は,事業のストップもあり得るとの説明であったため,国土交通省と市の役割を明確に分けて進めていかないと,早期着工はできないとの意見がありました。 最後に,今後の取り組みといたしまして,国,県に対して今後さらに要望活動を行い,熊本宇土道路の早期着工を目指して頑張ってまいりたいと思います。 以上で,地域高規格道路促進等対策特別委員会の中間報告を終わります。ありがとうございました。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 地域高規格道路促進等対策特別委員長の中間報告は終わりました。 これより,ただいまの特別委員長の中間報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。 討論はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 以上で,地域高規格道路促進等対策特別委員長の中間報告を終了いたします。              -------○------- △日程第2 各常任委員長報告 ○議長(河野龍之祐君) 日程第2,去る9日の本会議において,各常任委員会に付託いたしました,市長提出議案第98号から議案第121号までの24件,並びに請願・陳情につき審査の経過と結果について,それぞれ報告があっておりますので,これを一括して議題といたします。 順次,各常任委員長の報告を求めます。 総務委員長,田代厚志君。 ◆総務委員長(田代厚志君) おはようございます。 ただいまから,総務常任委員会に付託を受けました議案につきまして,去る12月12日,本委員会を開催し,審査を行いましたので,その審査の過程と結果について,そのあらましを報告いたします。 本委員会に付託されました案件は,条例議案1件,補正予算議案1件,それに継続審議となっております陳情1件であります。 まず,議案第98号,宇土市交通災害共済条例等を廃止する条例について申し上げます。これは,平成18年3月31日をもって,交通災害共済事業を廃止するため,関係条例を廃止するものです。廃止する関係条例は,宇土市交通災害共済条例,宇土市交通災害共済事業特別会計条例,宇土市交通災害共済事業財政調整基金条例,宇土市交通災害共済加入者遺児就学就園手当支給条例の4条例であります。 経過措置として,共済加入期間中の交通事故については,期間満了後も,1年間は保証金を請求することができること。遺児就学就園手当については,現在2人の人が支給を受けているが,遺児の年齢が18歳に達するなど,支給要件に該当しなくなるまで支給されることとなっております。 次に,議案第115号,平成17年度宇土市一般会計補正予算(第5号)について申し上げます。補正の総額は,4億6,886万4千円の増額補正で,補正後の予算総額は,137億684万1千円であります。当委員会所管の主なものは,総務管理費で1,403万円の増額補正で,その内容は,文書管理費の新書庫設置経費725万円,備品購入費675万円等であります。次に,消防費の非常備消防費で,女性消防隊消防ポンプ購入費105万円。消防施設費で防火水槽設置工事費300万円。それぞれ増額補正であります。また,公債費の残金で3億6,385万7千円の増額補正は,内容は主に公債費負担適正化に向けた平成17年度繰上償還をするための経費であり,利子1,545万9千円の減額補正は,平成16年度の政府資金以外の民間の金融機関からの借入資金で,入札により,当初,計上の予定利率より低く借り入れることができるための減額でございます。予備費で500万円の増額補正は,年度末までの予定外の予算支出に対応するための処置であります。 以上が,総務常任委員会に付託を受けました議案のあらましでありますが,議案の審議等の過程において論議されました主なことについて,報告いたします。 交通災害共済事業の廃止の件で,委員より,他市町村の状況についての質問に対し,執行部より,「合併を機に廃止するところがほとんどで,一部に,全労済に委託されている自治体もあるが,直営はほとんどない。」との答弁がありました。また,「全労済に委託することについて,全労済に確認したが,要するに掛け金を徴収した後の委託ということで,徴収の段階でのネックについて,この部分が解決できないので,委託しても仕方がない。」という答弁がありました。 次に,「地方債の政府資金の利率の高い資金を借換えできるように,どうにかならないか。」という委員の質問に対し,執行部より,「国に要請はしているが,なかなかできない。公債費適正化計画を立てた後に,政府資金ではなく,政府系の公営企業金融公庫資金の繰上償還が認められれば繰り上げしたいという考えであります。それがわかるのは,平成18年10月以降ではないか。」という執行部の答弁でありました。また,委員より,「常任委員会の所管事項で,文教厚生常任委員会の所管する範囲が広すぎるのではないか。常任委員会の所管事項の見直しが必要ではないか。」という委員よりの要望意見が出されました。 本委員会に付託を受けました2議案については,採決の結果,全員異議なく,原案どおり可決いたしました。 次に,陳情について報告いたします。 継続審議となっております,陳情第1号,市場化テストや給与構造見直しに反対する意見書の採択を求める要請については,引き続き検討審議することが必要であるとの判断により,今回も継続審議といたしました。 なお,本委員会の閉会中の所管事項調査については,お手元に配付の申し出のとおりでありますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。 どうか,議員各位におかれては,本委員会の決定通り,賛同くださいますようお願いを申し上げまして,総務常任委員会の報告といたします。 ありがとうございました。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 総務委員長の報告は終わりました。 次に,経済委員長の報告を求めます。 経済委員長,建脇憲一君。 ◆経済委員長(建脇憲一君) おはようございます。 ただいまより,経済常任委員会に付託をされました議案につきまして,去る12月13日,本委員会を開催し,審査を行いましたので,その審査の経過並びに結果についてご報告をいたします。 本委員会に付託をされました案件は,予算関係2件,その他2件であります。 それでは,議案順にご報告をいたします。 議案第106号,指定管理者の指定について。これは,宇土マリーナ網田漁業協同組合に指定管理者として指定するものであります。指定の期間につきましては,平成18年4月1日より平成23年3月31日までであります。 次に,議案第115号,平成17年度宇土市一般会計補正予算(第5号)についてであります。 まず,経営構造対策事業費につきましては,園芸産地「かつ」りょく強化対策事業補助金90万8千円の増額補正であります。次に,耕地事業費は,轟・緑川排水機場の発電設備が故障したための修繕料,また北部農免道路改修工事に伴い,申請設計を必要とするための委託料などとして,631万円を増額補正したものであります。また,繰越明許費としまして,網田ふるさと農道整備事業5,650万円,元気な地域づくり交付金事業4,454万円は,年度内での事業完了が見込まれないため,次の年度に繰り越すものであります。 次に,議案第119号,平成17年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが,この議案は,年度内での事業完了が見込まれないため,8千万円を次年度に繰り越すものであります。 次に,議案第121号,公有水面埋立免許に係る意見についてであります。これは,公有水面埋立免許の出願に係る意見について,熊本県知事に意見を述べるものであります。埋立面積は1万1,014.66平方メートルで,その用途といたしましては,護岸用地及び漁村再開発施設用地であります。 以上が,経済常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案等の審査の経過におきまして,論議されました主なものをご報告申し上げたいと思います。 まず,議案第106号の宇土マリーナの指定管理者の指定における選定方法として,公募でなく,特例により,網田漁業協同組合を指定する理由について質疑がありました。これにつきましては,宇土マリーナは平成12年4月1日のオープン当初から,網田漁業協同組合に委託をしており,他の施設に比べ,特殊性がある施設であります。漁船とレジャーボートとのトラブルの未然防止や,艇置数を増加させるためには,管理者と利用者との信頼関係が不可欠であり,実績や経験,また地元への貢献度を踏まえた上で,特例により指定するものであると,このような説明があっておったところであります。 また,議案第121号の公有水面埋立免許に係る意見につきましては,「津波や地震対策も考え,埋立ではなく,地元の方が所有している土地の提供について,協議した方がよいのではないか。」との質疑に対し,「地区内に用地を探したところでありますけれども,まとまった用地はなく,まとまった土地をつくる場合には,集落の形成自体が崩れ,また家屋移転も必要となり,相当な経費がかかるという観点から,埋立になりました。」との説明があったところであります。 以上が,論議をされました主な内容でありますが,本委員会に付託をされました議案106号,第121号につきましては,賛成多数で可決であります。他の2議案につきましては,全会一致で可決であります。なお,本委員会所管事務の継続審査の事件につきましては,議席に配付のとおり決定しておりますので,よろしくお願い申し上げます。 議員各位におかれましても,本委員会の決定のとおり,ご賛同賜りますようお願い申し上げ,経済委員会の報告を終わります。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 経済委員長の報告は終わりました。 次に,建設委員長の報告を求めます。 建設委員長,谷口壽君。 ◆建設委員長(谷口壽君) おはようございます。 ただいまから,建設委員会に付託されました議案につきまして,去る12月14日,本委員会を開き,審査を行いましたので,その経過並びに結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は,条例関係1議案,予算関係4議案,その他3議案であります。 まず,議案第99号は,市長の諮問機関としまして,市営住宅家賃滞納にかかる法的措置の対象者を選考する委員会を設置するため,条例を制定するものであります。なお,施行日は平成18年4月1日からとするものであります。 次に,議案第112号は,神馬団地1号線の1路線を市道認定するものです。場所は宇土高校裏の神馬団地の道路であります。 次に,議案第113号は,平成17年8月1日の合併に伴いまして,旧坂本村が八代市坂本町になったことにより,規約に規定する取水場所の表記を改める等の変更を行うものです。 次に,議案114号は,合併により平成18年3月27日に天草市が設置されることになり,天草郡倉岳町が脱退し,天草市を加入させるものであります。これに伴う規約の整備を行うものです。 次に,議案第115号の当委員会所管では,都市計画総務費250万円の増額であります。これは,公共下水道事業特別会計で補正が生じたため,一般会計から繰出金として補正であります。また,繰越明許費として,宇土駅周辺地区整備事業1億5,400万円であります。これは,本年度予定した駅東側の都市計画道路,宇土駅東中央線の用地買収が,年度内に契約に至らないことが予想されますので,繰越をしておくものです。 次に,議案117号の簡易水道事業特別会計補正予算は,200万円の増額補正であります。これは,漏水修理,ポンプ機器操作盤等の修理による経費であります。 次に,議案第118号は,250万円の増額補正であります。これは,市道下松山古保里線ほか4路線の改良舗装工事に伴うマンホール蓋取り替えにかかる経費であります。 次に,議案第120号は,収益的支出646万円の増額補正であります。その主な内容は,漏水修理,ポンプ機器操作盤等の修理及び水道課移転に伴う電算システムの変更委託料であります。  以上が,建設常任委員会に付託されました議案の概要でありますが,議案等の審査の過程において,論議されました主なものをご報告します。 まず,富合町に建設の新幹線車両基地汚水処理につきましては,7月上旬に鉄道建設運輸施設整備支援機構から,富合町に公共下水道を使用させていただきたいという申し入れがあっております。それを受けて,富合町新幹線対策課と,宇土市の企画情報課と事務レベルで1回の話し合いが行われています。委員会としては,鉄道建設運輸施設整備支援機構から宇土市へ相談に来られるということであれば筋が通りますが,富合町は関係ないので,今後,慎重に対応するよう意見しております。 次に,水道工事,下水道工事に伴って復旧のアスファルト舗装を行うが,時間が経つと沈下,ひび割れ等が見受けられます。危険性もあるし,見た目も悪いので,直ちに補修を行うように指摘をしております。 次に,市営住宅の入居待ちの方全員を対象とした意識調査,また人口定住策として,西部地域住民への意識調査を行うように指摘をしております。 次に,水道事業で,水源を求め,飯塚区において井戸のボウリングを試掘しておりますが,その影響があるかどうかはわかりませんが,椿原区で井戸水が枯れたところがあるという話もあっています。公共工事でありますので,誤解を招かないよう,地元の方に十分説明をしていただくよう,お願いをしております。 本委員会に付託を受けました議案については,全会一致をもって原案どおり可決をいたしました。 なお,本委員会所管事務の継続審査事件については,議席に配付のとおり決定しました。 議員各位におかれましては,本委員会の決定のとおり,ご賛同承りますようお願い申し上げまして,建設常任委員会の報告を終わります。 ありがとうございました。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 建設委員長の報告は終わりました。 次に,文教厚生委員長の報告を求めます。 文教厚生委員長,山村保夫君。 ◆文教厚生委員長(山村保夫君) おはようございます。 ただいまから,文教厚生常任委員会に付託されました案件につきまして,去る12月15日に本委員会を開きましたので,その経過と結果についてご報告いたします。 本委員会に付託されました案件は,条例関係2議案,予算関係2議案,その他9議案であります。 議案第100号,宇土市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について。敬老祝金支給の適正化を図るため,平成17年条例第12号,宇土市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の一部を改正し,附則に経過措置を追加規定するものです。経過措置により,平成16年9月2日から平成17年3月31日に満85歳に達した者を,平成17年度における85歳の支給対象者に該当させるものです。 議案第101号,宇土市保育所条例を廃止する条例について。保育所の民設民営化への移行により,平成18年3月31日をもって市立保育所を廃止するため,本条例を廃止するものです。 議案第102号から議案第105号までについては,財産の譲与についてですが,轟保育園,緑川保育園,網津保育園,網田保育園の園舎及び物品を現在運営委託しているそれぞれの社会福祉法人へ譲与するものです。 委員会の中で,建物は無償譲与で,土地については市の所有となっている。後々問題にならないか,という質疑があり,土地については有償貸与とするということで考えている。その場合,市の財産貸付規定に基づき行います。売却の相談があれば相談に応じたい,という答弁がありました。公立と民間でやった場合の比較ですが,4,600万円程度を一般財源が抑制されるとともに,業務委託に伴う施設整備も16年度実績を見ると,1,600万円ほどあるので,これらがただになるということに加え,民間管理能力も大分上がってきているのであれば,民設民営の方が相当なメリットがある。他の面で財源の活用を考えるべきだという,民設民営化は時代の流れだという意見がありました。次に,直営でやるか指定管理者かどちらかにしますというふうに聞いていた。しかし今回,財産譲与ということになったのはなぜかという質疑があり,今現在委託している保育園を直営に戻すのは難しい。また,指定管理者で公募も検討したが,職員が変わると園児や保護者に対する影響もある。現在,運営委託している社会福祉法人に譲与し,民営化することが最善と考えているという結論になりました。なお,有償にした場合は,補助金を返還しなければならないという執行部からの答弁がありました。 次に,議案第107号から議案第111号までの5件については,指定管理者の指定についてですが,宇土市健康福祉館を九州綜合サービス株式会社へ,宇土市老人福祉センター,宇土市西部老人福祉センター九州綜合サービス株式会社へ,宇土市養護老人ホーム芝光苑,宇土市経費老人ホームB型芝光苑を社会福祉法人宇土市社会福祉事業団へ,宇土市知的障害者小規模通所授産施設を社会福祉法人銀河の会へ,宇土市網津公民館網引分館は網引地区振興会へ,それぞれ指定管理者として指定するものです。 質疑の中で,老人センター,老人福祉センター,あじさいの湯の利用料金及び職員配置についての質問があり,指定管理者に管理代行後も現在と変わりませんという答弁がありました。 議案第115号,平成17年度宇土市一般会計補正予算(第5号)について。 まず,衛生費についてですが,286万2千円の増額補正。浄化槽設置事業補助金です。幾らぐらいの補助金をしているのかという質疑があり,5人槽で35万4千円,7人槽で41万1千円,10人槽で51万9千円という答弁がありました。 次に,繰越明許で教育費,小学校費は緑川小学校と宇土東小学校のエレベーター設置に伴い,バリアフリー化整備事業8,400万円を夏休み期間中の工事が必要ということで,来年に繰り越すものです。 次に,債務負担行為補正について。花園小学校校舎増築に伴う設計委託及び仮設教室設置経費ということで,18年度に3千万円の予算を計上してありますが,これは新学期までに仮設教室の設置が必要となるためです。 次に,中学校教科書改正に伴う経費ということで,18年度に800万円の予算を計上してあります。これも,新学期早々から新しい教科書を使用しますので,事前に導入するということです。 次に,小学校費の学校管理費。400万円の増額補正を計上してあります。その中の需用費の100万円につきましては,先ほど申し上げました,教室を増やすということで,現在,なかよし教室を2クラスに区分して使用しているものを,通常になおす修繕料です。委託料につきましては,仮設工事の工事に伴う周辺の樹木の移植に係わるものです。工事請負費については,花園小学校のドアの改修にかかるものです。次に,花園小学校校舎は仮設でやるんですかという質疑があり,3教室不足するため,増設の校舎を建てます。平成21年度を見越したところで4教室増設を計画しております。 次に,報告事項として,学校安全対策,登下校についての取り組みの説明と,宇土小学校ハンドボール部事故損害賠償請求裁判経過についての報告がありました。宇土小ハンドボール事故損害賠償請求裁判経過については,第5回公判は11月16日に開廷され,裁判官から前回の口頭陳述をもとに,本件についての審理は本日で終わり,和解理由を付けて勧告を行う旨の口述があり,12月上旬に原告被告双方の代理人に対して和解案を提示し,次回の12月21日開廷の場で和解案に対する答えを出したいとの考えを述べられました。12月1日夕方に,被告代理人より裁判所から送付された和解勧告案についての写しが送付されてきましたので,その内容につきましては,次のとおりです。「被告は原告に対し,損害金として2,500万円の支払い義務があることを認め,支払う。原告被告間に何らかの債権債務がないことを確認する。訴訟費用は各自の負担とする。」となっています。これに対し,教育委員会といたしましては,臨時の教育委員会を開催し,和解案を真剣に受け止め,1日も早い事件解決を図ることで審議されています,という報告がありました。当委員会からも,早急に解決をお願いする旨の意見がありました。 次に,老人福祉費ですが,報償費66万円については,先ほど申し上げました議案第100号の条例改定に伴う補正です。老人在宅福祉事業補助金返還金330万5千円については,16年度実績に伴う返還金です。積立金200万円は,カネリョウ株式会社からの寄付金を積み立てるものです。 次に,健康福祉館の需用費253万2千円については,燃料費の不足と大広間の畳替え等です。工事請負費800万円については,浴槽の改修,大広間エアコン室内機,他4カ所の工事に伴うものです。児童福祉総務費1,350万5千円の増額補正。長浜保育園と網田保育園が統合されるため,園児送迎のバス購入補助金として250万円,補助費1,100万円は不足が見込まれるためです。生活保護費の補助費でございますが,特に医療補助費の増加により,不足が見込まれるため4,700万円の増額補正です。 議案第116号,宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について。諸支出金,償還金及び返還金,国保支出返還金で2,019万1千円の増額補正。これは,平成16年度の国民健康療養給付費等に対する国保負担金が,平成16年度の事業実績が確定したことによるものです。 本委員会に付託されました案件第100号は全会一致で可決。議案第101号は賛成多数で可決。議案第102号,議案第103号,議案第104号,議案第105号は賛成少数で否決。議案第107号,議案第108号は賛成多数で可決。議案第109号,議案第110号,議案第111号は全会一致で可決。議案第115号は賛成多数で可決。議案第116号は全会一致で可決されました。 また,陳情第5号,平成18年度税制改正及び行財政改革に関する要望書については,賛成多数で採択といたしました。 なお,本委員会所管の継続審査事件については,議席に配付のとおり決定いたしましたので,どうぞよろしくお願いいたします。 以上で,文教厚生委員会の報告を終わります。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 文教厚生委員長の報告は終わりました。 以上で,各常任委員長の報告は,全部終了いたしました。 これから,各常任委員長の報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。 討論はありませんか。 8番,西山誠一君。 ◆8番(西山誠一君) ただいま文教厚生委員長の報告の中で,議案第102号から議案第105号までの財産の譲与について,委員長報告では否決でありましたが,私は原案に賛成の立場から討論するものであります。 その理由は,委員会審議の中で,議案の本質的審議の要点である民間委託後の保育運営状況とそれぞれの保育園の経営方針,また市財政に与える影響等々について,十分な議論が尽くされたとは到底思えないからであります。 現在,国の三位一体が進む中での地方自治体の経営方針は,行政のスリム化,行政コストの縮減,財政硬直化の改善,行政サービスの向上,民間活力の活用等々が求められ,本市においても平成16年11月,財政健全化推進プランが策定され,我々市議会は全面的に協力体制を取っておることは,それぞれの議員が一致しているところであります。 そこで,本来である財産の無償譲与案についてでありますが,一見,民間に市有財産を無償で譲与することは,特定の者への便宜供与と受け止められる向きがあることは我々委員会における審議の過程でも,十分に審議をしたところであります。この財産の無償譲与先であります各社会福祉法人は,現在,公設民営における保育所を運営委託しているところであります。これらは第5次行財政改革大綱に基づいて,平成13年に宇土市保育所民間計画が策定され,その方針に沿って,市内の民間保育所を経営されておられる社会福祉法人に対し,公募したところ,議案に示してありますとおり,社会福祉法人すみれ福祉会,社会福祉法人緑翠会,社会福祉法人育遊会,社会福祉法人健児福祉会,この4つの法人だけが最終的に希望され,そして市からお願いされたいきさつがあることは,これまでの説明によって各議員も十分ご承知のところであります。そして何より,執行部におかれましては平成18年4月からの完全民営化に向けて,各地区の嘱託員や保護者の方々に説明会を度々実施し,十分な理解を得ているところでもありますし,運営委託当初,大変懸念されておりました在園児や保護者の反応は,市直営のときと現在との状況の比較をしても,何らそん色なく運営されており,保護者の意見は公益的であったことであります。それに加え,自我発達の重要な幼児期の保育環境に,経営者が変わることは在園児に与える影響が心配される等々の理由があると考えます。このようなことから,市当局の英断は議会として当然ながらくみ取るべきであると判断をし,私は文教厚生委員長の報告の中で,議案第102号から議案第105号までの4件について否決することに反対を表明し,原案を可決すべきであることを申し述べまして,討論といたします。 よろしくお願いいたします。                    (拍手)
    ○議長(河野龍之祐君) ほかに討論ありませんか。 15番,福田慧一君。 ◆15番(福田慧一君) 提案されております議案第101号,宇土市保育条例を廃止する条例について。同じく議案第102号から105号までの4件につきましては,保育園の民間委託に伴い,4つの保育園の建物などをそれぞれ運営にあたっている社会福祉法人に無償で譲渡するというものであります。 保育園の民間委託に伴うものでありますので,5件を一括して反対討論といたします。 担当課の説明では,これまでどおり4つの保育園を市で運営した場合,国から1億230万円の交付税が交付されるが,民営になれば交付税は来なくなる。しかしその代わり,保育園の運営の負担金が基準額の2分の1にあたる,9,990万円が国庫負担として来る。同じく県がその4分の1にあたる4,990万円,合わせて1億4,980万円来ることになります。市の負担がそのため4,600万円軽減される。このような財源的にも大きなメリットがあるというような説明でありました。しかし,民営であろうと公営であろうと,保育園運営にあったっての基準額というのは同じでありますし,なぜ民営化すれば約5千万円の負担金が加わってくるのか。これについて詳しく説明を求めても,はっきり説明ができず,結果としてそうなっていると,こういう説明でありますし,到底これには納得できないわけであります。さらに4つの保育園の建物の譲渡につきましても,有償で売却した場合,あるいは貸し付けた場合は,補助金9,368万3千円を返還しなければならない。ところが,無償で譲り渡せば補助金の返還はないということであります。 そこで,その法的な根拠について訪ねましても,なかなかはっきりした答弁がない。国の方針と言いますか,指導がそのようになっているということでありますし,この2つの説明につきまして,十分説明責任を果たしていない。こういうことで,私は反対であります。 また,施設の整備についても,4つの園でこの3年間で7,950万円もかかっている。これを民間に譲渡すれば,この整備費がかからないということでありますが,しかしこれは民間に譲り渡すために,特別にこの3年間,整備をされてきたという経過がありますし,この点についても,何ら理由にならないと私は思うわけであります。 そして,もう一つの反対の理由について述べますと,本来,国が民営化を進める根本には,国の負担金を削減をする。ここに本質があるわけでありますが,今,民営化が進めば,保育の条件の後退が心配されるわけであります。 例えば,今,少子化が進み,子どもが生まれるのが減っておりますが,しかし逆に,保育園に入所される,この希望をされる方々は増えております。これは,今日の深刻な不況の中で,子どもを生んでも働かなければならないとか,あるいは婦人の経済的な自立のため,こういうのが強まって,このようになっていると思いますが,今はどこの保育所でもどんどん入所希望者が増えている。そのため,こうした増えた児童を,国は新しく保育園を増設してこれに対応するということではなくして,既存の保育園に,4月の入所時には定員の15%まで,5月からは25%,そして10月からはこの制限を取り除いてどんどん入れている。このようになっておりますし,当然,入所児童がこれだけ増えていけば,それに対応する保育士にあたっても増えなければならないわけでありますが,それにつきましてもパートやあるいは臨時の職員で対応する。こういう事態が生まれておりますし,また最近では,株式会社がこの保育所運営に参入をする。そういう事態も生まれておりますし,そういうところでは正規の職員は1人もいない。全て契約社員,こういう方があたっているわけでありますし,こうした点からも考えますと,当然,保育条件の後退,将来はさらに保育料の値上げにもつながっていく。このような立場から,私は民営化には反対であります。特に今,保育を希望される方々は,例えば夜間に保育を必要とされる方,あるいは子どもが病気をしても,働かなければならないということで,病気の子どもを預かってくれる保育所を希望される,保育を希望される,このように預ける方々の要望も多様化しておりますし,こうしたところに真剣に行政が答えていく。このことが今,強く求められておりますし,その点からも,民営化の流れではなくして,行政が今日の少子化に歯止めをかける。こういう上からも,保育運営に責任を持つ。このことが大切だということで,こうした民営化の方針には反対をいたします。 次に,106号の指定管理者の指定についてであります。これは,宇土マリーナの管理を宇土市の公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例の第4条指定管理候補者の選定の特例を適用し,公募せずに市長権限で網田漁協を指定管理者に指定したわけであります。しかし,網田漁協は宇土マリーナを管理をする人的なスタッフもいないし,組織的な力を持たない。このようなことは既に田口市長自身も認めているわけでありますし,なぜそうした管理する能力がない,組織力もないところにこうした特例を適用して,網田漁協に指定したのか。考えられるのは,西田鉄鋼の子会社のベルポートジャパンに引き続き,この管理を任せる。ここにあると思いますし,私はこれは特例の第4条の悪用だと言わざるを得ないし,こういうやり方は許せない。こういうことからも反対をいたしますし,同時に,こうした大切な市民の財産であります公の施設を,株式会社などの利益追求を基本とするような会社に運営を任せる,そのことにも反対をするわけであります。 次に,議案第107号から108号の2件は,宇土市健康福祉館及び宇土市老人福祉センター,同じく宇土市西部老人福祉センターの3施設を九州綜合サービス株式会社を指定管理者に指定し,管理させるものであり,この点につきましても,今,述べましたように,やはり利益追求を基本とするような株式会社に,こうした福祉施設を任せるということには賛成できません。同時に,これらの施設で働いておられる労働者の方が,全て雇用されるのか,あるいは一部雇用されるのかわかりませんが,当然,民間は利益を出さなければなりませんし,これまでよりも賃金の切り下げかあるいは職員の削減など,こうした問題が出てくることが予想されますし,そうなりますと当然,利用される方々のサービスの低下を招くと考えるわけであります。その点から反対をいたします。 また,議案第115号は,平成17年度宇土市一般会計補正予算(第5号)です。これは今述べました宇土市健康福祉会館,宇土市老人福祉センター,宇土市西部老人福祉センターの3施設の管理運営のための経費として,平成18年から平成22年までの5年間の分,2,772万円と7,941万8千円が債務負担行為補正ということで計上されておりますので,反対をいたします。 以上の点について,反対の意見を述べます。 そして,議案第121号,公有水面埋立免許に係る意見についてであります。この点についても,一言触れておきたいと思います。戸口地区はご存知のとおり330戸ありますが,この家庭から生活雑排水及び浄化槽のし尿処理水が毎日集落内を流れる網田川に流されておりますし,そのため狭い川は汚染がひどく,河口はヘドロが堆積をする。干潟にも悪い影響を与えていると思うわけであります。これらを解決し,地域住民の生活改善を図るためには,今進められている漁業集落排水施設設備事業,これを急がなければならないと思うわけでありますし,この事業にはどなたも賛成ではないかと考えるわけであります。 しかし,この事業を進めるためには当然,最終処理場の建設するための用地が必要であります。ところが,この地区はご存知のとおり,狭い地区に330戸が軒を並べているというような非常に狭い地域で,密集するという集落でありますし,その中に,新たに終末処理場を建設するような用地は確保するのはなかなか困難であると私は考えておりますし,その点で,やはりこの排水事業はどうしても進めるためには今回提案されております1.1ヘクタールの埋立はやむを得ないと私は考えておりますし,この点から,賛成をするわけであります。この事業が完成をすれば,網田川や海がきれいになり,干潟の保全にも大きく貢献するものと私は考えております。1.1ヘクタールの埋立により,干潟や潮紋に悪い影響を与えるんじゃないかと,こういう心配される方々もいらっしゃいます。この点につきましては,田口市長もこのような声を真摯に受け止めて,干潟の再生,景観保全など,より一層努力される。このことを要望いたしまして,賛成討論といたします。 以上です。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 他に討論はありませんか。 2番,藤井慶峰君。 ◆2番(藤井慶峰君) おはようございます。 議案第106号,指定管理者の指定について。宇土マリーナの指定管理者を,網田漁業協同組合に指定することについて,反対の立場で意見を述べさせていただきます。 指定管理者制度は,行財政改革の一環として,宇土市の公の施設の管理を民間に委託することにより,施設の民間経営感覚による簡素化,効率化を図り,市民に今まで以上のサービスの提供や管理経費の削減を図る目的で新しく制定されました。そこで,原則として広く一般公募し,管理運営に興味,やる気があり,また経営感覚に優れた管理者を募集し,選考委員会の厳正なる審査の結果,管理者を決定するという方法が取られております。特に重要な点は,管理者の決定が市執行部の恣意的な判断により,市民に不信感を抱かせないよう,選考は厳正公正で具体的な理由が必要であります。 今回,この宇土マリーナの管理を網田漁業協同組合に行わせることについて,条例の特例を適用し,一般公募をしなかった理由として,網田漁協の今日までの実績,あるいは宇土マリーナは他の施設に比べ特殊性がある。あるいは,地元とのトラブルの防止,地元貢献というものが上げられておりますが,まず,業務の特殊性に関しては,現在,網田漁業協同組合は宇土市から宇土マリーナの管理を受託しておりますが,専従者はおらず,実質的には民間企業である株式会社ベルポートジャパンが行っており,網田漁協が特殊な技術を持っているとは考えられないということ。この点については,本年3月議会における福田議員の一般質問に対する市長の答弁の中で,マリーナの管理運営を委託することについて,「当時は指定管理者制度がなく,市から直接民間業者に委託することができなかった。そのために,何回か網田漁協に相談した。しかし,網田漁協には人的スタッフもいない,マリーナを管理運営できるような網田漁協の組織能力もないということで,西田鉄鋼にお願いした」ということをお話になっておられます。 今回,特例として網田漁協を指定管理者に指定することは,その答弁とは矛盾しないでしょうか。むしろ特例を適用するならば,株式会社ベルポートジャパンを指定管理者として指定し,ベルポートジャパンから必要なことのみを網田漁協に委託するようにするのが筋ではないかというふうに考えるわけであります。また,地元とのトラブル防止,地元貢献などの抽象的な理由は,一般公募しない根拠に乏しく,トラブルの防止,地元貢献については,何らか問題が起こればむしろ宇土市が積極的にバックアップすべきことであり,条例の特例を適用し,一般公募せず,網田漁業協同組合を指定管理者に指定したことは,民間経営感覚による簡素化,効率化などの指定管理者制度の目的を逸脱し,市民に納得いく説明ができないと考えます。よって,宇土マリーナの指定管理者に網田漁業協同組合を指定することに反対いたします。 次に,議案第107号,指定管理者の指定について。宇土市健康福祉館の指定管理者に九州綜合サービスを指定することについて。同じく議案第108号,指定管理者の指定について。宇土市老人福祉センター及び宇土市西部老人福祉センターの指定管理者に九州綜合サービスを指定することについて,反対の立場から意見を述べさせていただきます。 指定管理者制度については,この制度に対する様々な反対意見があります。市民の税金でつくった公共の施設を,民間企業が管理運営し,利益を得ることに対する矛盾が一番大きなものであります。民間企業でありますから,いかにコストを削減し,利益を得るかを考えるのは当然でありますが,そのために,その職場で働く人たちが不安定な雇用条件や低賃金で働かせられたり,あるいは市民に対するサービスの切り捨てにつながっていくのではないか。そういうことも懸念されるわけであります。ご承知のとおり,少子高齢化が大きな社会問題になっておりますが,特に少子化の問題は,結婚適齢世代の不安定な雇用環境,経済的不安定要因が一つの大きな原因でもあります。安心して子どもを生み育てられる環境を整えなければ,少子化の問題は解決できないと思います。指定管理者の指定についても,その点も十分に考慮する必要があろうと思います。また,なぜ九州綜合サービスがこれまでにも委託を受けている学校給食センターの他に3つもの施設の指定管理者なのか疑念を抱かざるを得ないのであります。 平成14年度に策定されました宇土市第5次行財政改革大綱の中にもNPO法人を育成するということが上げられておりますが,その実現のためにも積極的な地元NPO法人の育成と活用を考えるべきだと思います。以上の理由から,議案第107号と108号について,反対いたします。 次に,議案第121号,公有水面埋立免許に係わる意見について。宇土市戸口地区の公有水面埋立につきましては,戸口地区の住環境を改善するための計画については何ら異議を唱えるものではありませんが,具体的な市の埋立計画を見ますと,その多くが災難避難場所として使われる緑地や運動用地であります。地震がいつ来るかわからない今日,海岸沿いにある避難場所は常に高潮や地震による津波の危険性があり,災害避難場所として適さないとともに,集落が密集し,入江に位置する戸口地区には,火災等,高潮,あるいは津波災害の両方に対応できる避難場所の建設がより効果的で経済的であり,緊急を要するのではないでしょうか。いざ,大災害が発生したときには,多くの人々が冷静さを失い,避難場所の判断を誤る可能性が高くなります。津波や高潮のときに,判断を誤って海岸の避難場所に逃げて大きな犠牲者を出すということも十分に有り得ることであります。また,埋立の場所が全国の渚100選に選ばれた御輿来海岸の景勝地の付け根にあたり,一度壊されてしまうとそれを取り戻すには膨大な時間と費用,労力が必要になることは全国の環境破壊の実例で明らかであります。しかしながら,そのために宇土市が行った埋立に係わる環境調査は,実質的には半年間しか行われず,環境,風景に影響がないかどうか,科学的根拠に乏しいと言わざるを得ません。また,必要な埋立面積の根拠が不明確であること,全国から5千人を超える埋立反対の署名が集まったことも考えますと,今回の公有水面埋立につきまして,もっと時間をかけて広く市民に理解と同意を得た上で事業を進めるべきではないかと考える次第です。よって,公有水面埋立免許に係わる意見について,反対を申し上げます。 次に,議案第102号から105号まで,宇土市保育園の建物及び工作物及び物品を現在運営している社会福祉法人に譲与することについて。財産の譲与については,それぞれの保育園の現状あるいは財政上の問題もあることでありますから,反対ではありませんが,これまで民間委託に移行した経緯の中で,当時から認可社会福祉法人として保育園を経営しておられる4つの社会福祉法人に対して,管理運営を委託してありました。宇土市内には,他にもNPO法人や未認可の保育施設もあります。中には現在,認可申請をしておられる施設や団体もあるわけであります。 先ほど,第5次行財政改革大綱の中で,NPO法人の育成に力を入れるという目標も掲げておられるということでありますので,財産譲与の手続きとしては,市民にわかりやすい形の公正な公募にすべきだったと思いますので,手続き上の問題として委員会の決議に賛成し,原案に反対いたします。 以上で,私の討論を終わらせていただきます。ありがとうございました。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 討論を終結いたします。 これより,採決いたします。 お諮りいたします。 議案第98号から議案第100号までの3件についてを一括して採決いたします。 ただいまの各常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。 各委員長の報告のとおり,可決することにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,議案第98号から議案第100号までの3件については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第101号を採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生委員長報告は,原案のとおり可決であります。 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成多数です。 よって,議案第101号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第102号について採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生委員長の報告は,原案に否決でありますが,原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数でございます。 よって,議案第102号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第103号について採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生委員長報告は,原案に否決でありますが,原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成多数です。 よって,議案第103号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第104号について採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生委員長の報告は,原案に否決でありますが,原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,議案第104号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第105号について採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生委員長報告は,原案に否決でありますが,原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,議案第105号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第106号について採決いたしたいと思います。 ただいまの経済委員長報告は,原案のとおり可決であります。 委員長の報告のとおり,可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,議案第106号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第107号について採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生委員長報告は,原案のとおり可決であります。 委員長報告のとおり,可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,議案第107号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第108号について採決いたしたいと思います。 ただいまの文教厚生委員長報告は,原案のとおり可決であります。 委員長報告のとおり,可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,議案第108号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第109号から議案第114号までの6件についてを一括して採決いたします。 ただいまの各常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。 各委員長報告のとおり,可決することにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,議案第109号から議案第114号までの6件については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第115号について採決いたしたいと思います。 ただいまの各常任委員長報告は,原案のとおり可決であります。 委員長報告のとおり,可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,議案第115号については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第116号から議案第120号までの5件についてを一括して採決いたしたいと思います。 ただいまの各常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。 各委員長の報告のとおり,可決することにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,議案第116号から議案第120号までの5件については,原案のとおり可決されました。 次に,お諮りいたします。 議案第121号について採決いたしたいと思います。 ただいまの経済委員長報告は,原案のとおり可決であります。 委員長報告のとおり,可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,議案第121号については,原案のとおり可決されました。              -------○------- △日程第3 請願・陳情について(質疑・討論・採決) ○議長(河野龍之祐君) 日程第3,請願,陳情についてを議題といたします。 まず,総務委員長の報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。 討論はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 次に,文教厚生委員長の報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。 討論はありませんか。 15番,福田慧一君。 ◆15番(福田慧一君) 文教厚生委員会に付託されました,陳情第5号,平成18年度税制改正及び行財政改革に関する要望について,委員長報告は採択でありますが,これに反対をいたします。 これは,財団法人全国法人会総連合の平成18年度税制改正の要望書に基づいて,宇土法人会より出されたものであります。この内容を見てみますと,バブル期を上回る空前の利益を上げている大企業などの法人税について,さらなる引き下げを求める一方,国民に対しましては所得税の定率減税の見直し,個人住民税,消費税の引き上げ,納税者番号の導入などを求める内容となっておりますし,さらに地方を含めた公務員の10%削減や基本給の5%引き下げなど,総人件費の削減を求めております。こういうことになっておりますし,到底認めることができないわけであります。特に税制の問題の基本は,やはり空前の儲けをしておる大企業などに応分の負担を求め,国民に対しては生活費非課税の立場を貫く,これが最も民主的な税制の制度だと私は考えておりますし,この要望書につきましては,到底容認することができない。こういう立場から,反対を表明いたしまして,討論を終わります。 ○議長(河野龍之祐君) 討論を終結いたします。 ただいまの請願,陳情について採決いたします。 お諮りいたします。 陳情第1号については,総務委員長報告は継続審査であります。 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,本件については,委員長報告のとおり閉会中の継続審査と決定いたしました。 次に,お諮りいたします。 陳情第5号については,文教厚生委員長報告は,採択であります。 委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,本件については,委員長報告のとおり採択と決定いたしました。              -------○------- △日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について ○議長(河野龍之祐君) 日程第4,委員会の閉会中の継続審査並びに調査についてを議題といたします。 各常任委員長,議会運営委員長から,現在,委員会において審査中の事件並びに所管事務調査について,会議規則第72条の規定により,お手元に配付しております閉会中の継続審査並びに調査の申し出があります。 お諮りいたします。 各常任委員長,議会運営委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査並びに調査とすることにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,各常任委員長,議会運営委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。              -------○------- △日程第5 議員定数等調査特別委員会設置に関する動議について ○議長(河野龍之祐君) 日程第5,議員定数等調査特別委員会設置に関する動議についてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 12番,田代厚志君。 ◆12番(田代厚志君) それでは,提出者を代表いたしまして,動議の提出提案理由を申し上げます。 議員の定数問題等については,近年の社会経済情勢の悪化や,先進都市の事例あるいは市民の声,国の三位一体改革の影響を受けた厳しい財政事情等を勘案すれば,行財政改革の一環として位置付けて,その適正な議員定数等について,調査検討することが強く求められているんじゃないかというふうに判断します。 よって,その審議機関として,議員定数等調査特別委員会の設置を要望するものが,今回,動議を提出する理由でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 以上をもって,提案理由に代えさせていただきます。                    (拍手) ○議長(河野龍之祐君) 提出者の提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。 本件については,委員会条例第6条の規定により,11人の委員をもって構成する議員定数等調査特別委員会を設置し,これに付託するとともに,閉会中の継続審査にすることにいたしたいと思います。 このことに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成議員起立) ○議長(河野龍之祐君) 賛成議員多数です。 よって,本件については,11人の委員をもって構成する議員定数等調査特別委員会を設置し,これに付託するとともに,閉会中の継続審査にすることに決定いたしました。 なお,調査期限は調査が終了するまでといたします。 この際,休憩をいたします。              -------○-------                 午前11時50分休憩                 午前11時56分再開              -------○------- ○議長(河野龍之祐君) 休憩前に引き続き,会議を開きます。 昼食のために,休憩をいたします。会議は午後1時から開きます。              -------○-------                 午前11時57分休憩                 午後 1時00分再開              -------○------- ○議長(河野龍之祐君) 休憩前に引き続き,会議を開きます。 お諮りいたします。 ただいま設置されました,本特別委員会の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長において,藤井慶峰君,西山宗孝君,野添正利君,堀内千秋君,西山誠一君,村田宣雄君,田代厚志君,嶋本善光君,田中哲也君,岩本廣海君,川口亀親君,以上11人の指名をいたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,ただいま指名いたしました11人の諸君を,本特別委員会委員に選任することに決定いたしました。 ただいま選任されました委員の諸君は,ご会合の上,委員長並びに副委員長を互選し,議長に報告をお願いします。 この際,暫時休憩いたします。              -------○-------                 午後1時03分休憩                 午後1時15分再開              -------○------- ○議長(河野龍之祐君) 休憩前に引き続き,会議を開きます。 議員定数等調査特別委員会の正・副委員長の互選の結果,委員長に7番,堀内千秋君,副委員長に4番,西山宗孝君が選任されましたので,ご報告いたします。 次に,日程についてお諮りいたします。 本日,市長より,諮問第3号から諮問第5号の3件が新たに追加上程されております。 この際,本日の日程に追加し,議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。              -------○------- △日程第6 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて △日程第7 諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて △日程第8 諮問第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて ○議長(河野龍之祐君) 日程第6,諮問第3号,人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてから,日程第8,諮問第5号,人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでの3件を,一括して議題といたします。 まず,議案の件名のみを事務局長に朗読させます。 事務局長,山本孝敏君。 ◎事務局長(山本孝敏君) 朗読いたします。 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 諮問第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 以上でございます。 ○議長(河野龍之祐君) 事務局長の朗読は終わりました。 市長の提案理由の説明を求めます。 市長,田口信夫君。 ◎市長(田口信夫君) 本日追加提出しております案件について,ご説明を申し上げます。 諮問第3号から諮問第5号までの3件は,人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてであります。 これは,人権擁護委員の橘孝文氏,岡崎一孝氏,大塚康洋氏の任期が平成18年3月31日で満了となりますので,後任の委員を推薦するため,人権擁護委員法第6条第3項の規定により,議会の意見をお聞きするものであります。 後任には引き続き各氏を推薦したいので,何卒ご議決いただきますよう,お願いいたします。 ○議長(河野龍之祐君) 市長の提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております,諮問第3号から諮問第5号までの3件については,会議規則第36条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに審議いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,ただいまの3件につきましては,委員会付託を省略し,直ちに審議することに決定をいたしました。 ただいまの,諮問第3号から諮問第5号までの3件について,一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。 これより,討論を行います。 討論はありませんか。               (「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。 これより,一括して採決いたします。 お諮りいたします。 諮問第3号から議案第5号については,原案のとおり答申することにご異議ありませんか。              (「異議なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(河野龍之祐君) ご異議なしと認めます。 よって,ただいまの諮問第3号から諮問第5号までの3件については,原案のとおり答申することに決定いたしました。 以上で,今定例会の日程は全部終了しました。 これをもって,平成17年宇土市議会第4回定例会を閉会いたします。              -------○-------                 午後1時21分閉会 ○議長(河野龍之祐君) 閉会にあたりまして,一言ごあいさつを申し上げます。 去る5日に招集されました今期定例会は,議員各位,並びに執行部の皆様のご協力によりまして,本日ここに無事閉会の運びとなりましたことに,厚く御礼を申し上げます。 閉会にあたりまして,市長からごあいさつがございます。 市長,田口信夫君。 ◎市長(田口信夫君) 閉会にあたり,一言,御礼を申し上げます。 本定例会に提案いたしました各議案につきましては,慎重にご審議いただき,全て原案どおりにご議決いただきましたことに対し,心から感謝申し上げます。 また,議員の皆様から賜りましたご意見,ご要望につきましては,十分にこれを尊重し,できる限り今後の市政運営に反映していく所存であります。 さて,10月1日に実施しました国勢調査の結果が先般,速報値として発表されました。本市の人口は3万8,902人で,5年前の調査からは767人の増加,率にして2.1%の伸びでありました。県全体の人口が減少している中で,県内の市では最も高い伸び率を示しました。このことは,住みたいまち,住み続けたいまちとして,市民の皆さんが本市を選択いただいているという一つの見方にもつながるのではないかと思っております。 今後,新たに宇土市総合計画後期基本計画がスタートしますが,5年間の計画期間の中で,生活基盤の整備をはじめ,優れた交通アクセスを活かした施策等にも積極的に取り組み,さらなる定住の促進を図って,活気に満ちたまちづくりを進めたいと考えております。 いよいよこれから年末年始を迎え,何かと気ぜわしい毎日であろうと思います。議員の皆さまにおかれましては,健康管理に十分留意され,ご家族揃って健やかに新年を迎えられますことを,心からご祈念申し上げます。 最後になりましたが,今年1年,市政運営に多大なるご理解とご協力を賜りましたことに対し,深く感謝を申し上げ,御礼の言葉とさせていただきます。 ありがとうございました。                    (拍手)              -------○-------                 午後1時24分散会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。  平成 年 月 日      宇土市議会議長  河野龍之祐      宇土市議会議員  村田宣雄      宇土市議会議員  谷口 壽            平成17年第4回宇土市議会定例会議決結果一覧 [市長提出議案]┌─────┬───────────────────────┬──────┬──────┬──────┐│  議案  │                       │      │      │      ││     │ 件       名              │ 提案月日  │ 議決月日  │ 議決結果  ││  番号  │                       │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 宇土市交通災害共済条例等を廃止する条例につ  │      │      │      ││  98  │                       │ 12月5日  │ 12月21日  │ 原案可決  ││     │ いて                     │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 宇土市営住宅家賃滞納者法的措置対象者選考委  │      │      │      ││  99  │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ 員会設置条例について             │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 宇土市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例  │      │      │      ││ 100 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ の一部を改正する条例について         │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 101 │ 宇土市保育所条例を廃止する条例について    │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 102 │ 財産の譲与について              │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 103 │ 財産の譲与について              │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 104 │ 財産の譲与について              │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 105 │ 財産の譲与について              │ 〃     │ 〃     │ 〃    │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 106 │ 指定管理者の指定について           │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 107 │ 指定管理者の指定について           │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 108 │ 指定管理者の指定について           │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 109 │ 指定管理者の指定について           │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 110 │ 指定管理者の指定について           │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 111 │ 指定管理者の指定について           │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 112 │ 宇土市道路線の認定について          │ 〃     │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 上天草・宇城水道企業団の規約の一部変更につい │      │      │      ││ 113 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ て                      │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 上天草・宇城水道企業団を組織する地方公共団体 │      │      │      ││ 114 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ の数の増減及び規約の一部変更について     │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 平成17年度宇土市一般会計補正予算(第5   │      │      │      ││ 115 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ 号)について                 │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 平成17年度宇土市国民健康保険特別会計補正  │      │      │      ││ 116 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ 予算(第3号)について            │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 平成17年度宇土市簡易水道事業特別会計補正  │      │      │      ││ 117 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ 予算(第3号)について            │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 平成17年度宇土市公共下水道事業特別会計補  │      │      │      ││ 118 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ 正予算(第4号)について           │      │      │      │└─────┴───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘┌─────┬───────────────────────┬──────┬──────┬──────┐│  議案  │                       │      │      │      ││     │ 件       名              │ 提案月日  │ 議決月日  │ 議決結果  ││  番号  │                       │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 平成17年度宇土市漁業集落排水施設整備事業  │      │      │      ││ 119 │                       │ 12月5日  │ 12月21日  │ 原案可決  ││     │ 特別会計補正予算(第1号)について      │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 平成17年度宇土市水道事業会計補正予算(第  │      │      │      ││ 120 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ 3号)について                │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│ 121 │ 公有水面埋立免許に係る意見について      │ 12月9日  │ 〃     │ 〃     │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることに  │      │      │      ││ 諮問3 │                       │ 12月21日  │ 〃     │ 原案答申  ││     │ ついて                    │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることに  │      │      │      ││ 諮問4 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ ついて                    │      │      │      │├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼──────┤│     │ 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることに  │      │      │      ││ 諮問5 │                       │ 〃     │ 〃     │ 〃     ││     │ ついて                    │      │      │      │└─────┴───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘ [報告]┌────┬───────────────────────────────────┬──────┐│ 報告 │                                   │      ││    │ 件       名                          │ 報告月日  ││ 番号 │                                   │      │├────┼───────────────────────────────────┼──────┤│    │ 専決処分の報告について                        │      ││  7  │                                   │ 12月5日  ││    │  専決第15号 損害賠償額の決定について               │      │└────┴───────────────────────────────────┴──────┘                                    平成17年第4回定例会請願・陳情文書表 [継続審査になっている陳情]┌───┬──────────┬──────────┬───┬─────┬─────┬─────┬───┐│受 理│          │          │付 託│提 案  │議 決  │議 決  │   ││   │陳 情 の 件 名 │陳情者の住所・氏名 │   │     │     │     │備考 ││番 号│          │          │委員会│月 日  │月 日  │結 果  │   │├───┼──────────┼──────────┼───┼─────┼─────┼─────┼───┤│ 平成 │「市場化テスト」や │熊本県国家公務員労 │   │     │     │     │   ││ 17年 │「給与構造見直し」 │働組合共闘会議   │総務 │3月2日 │     │     │継続 ││ 1 │に反対する意見書の │議長 関村秀基   │   │     │     │     │審査 ││   │採択を求める要請  │          │   │     │     │     │   │└───┴──────────┴──────────┴───┴─────┴─────┴─────┴───┘[陳情]┌───┬──────────┬──────────┬───┬─────┬─────┬─────┬───┐│受 理│          │          │付 託│提 案  │議 決  │     │   ││   │陳 情 の 件 名 │陳情者の住所・氏名 │   │     │     │議決結果 │備考 ││番 号│          │          │委員会│月 日  │月 日  │     │   │├───┼──────────┼──────────┼───┼─────┼─────┼─────┼───┤│ 平成 │平成18年度税制改 │社団法人熊本県法人 │   │     │     │     │   ││ 17年 │正及び行財政改革に │会連合会      │文教 │     │     │     │   ││ 5 │関する要望について │会長 與縄 董   │厚生 │12月5日 │12月21日 │採択   │   ││   │          │社団法人宇土法人会 │   │     │     │     │   ││   │          │会長 園田忠勝   │   │     │     │     │   │└───┴──────────┴──────────┴───┴─────┴─────┴─────┴───┘...