玉名市議会 > 2019-12-11 >
令和 元年第 3回定例会-12月11日-05号

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  1. 玉名市議会 2019-12-11
    令和 元年第 3回定例会-12月11日-05号


    取得元: 玉名市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-21
    令和 元年第 3回定例会-12月11日-05号令和 元年第 3回定例会         令和元年第3回玉名市議会定例会会議録(第5号)  議事日程(第5号)                令和元年12月11日(水曜日)午前10時00分開議         開 議 宣 告 日程第1 一般質問     1  2番 吉田 真樹子 議員(創政未来)     2 12番 西川 裕文 議員(新生クラブ)     3  6番 古奥 俊男 議員(新生クラブ)     4 15番 江田 計司 議員(無会派) 日程第2 議案及び陳情の委員会付託         散 会 宣 告         ─────────────────────────  本日の会議に付した事件         開 議 宣 告 日程第1 一般質問  1 2番 吉田 真樹子 議員(創政未来)       1 死亡届の手続きについて         (1)現在の状況について
            (2)改善点、改善予定について       2 健康への自己管理について         (1)歩数計の活用方法について         (2)効果について         (3)現在の歩数計を使った取り組み状況は         (4)今後の課題について  2 12番 西川 裕文 議員(新生クラブ)       1 今後の市政運営について         (1)合併特例債の内訳について         (2)合併算定替終了による市財政への影響について         (3)今後の財政運営について       2 市総合防災訓練について         (1)今年度実施した訓練の具体的内容について       3 公立保育所の充実について         (1)10月からの幼児教育・保育の無償化により待機児童数の増加はあるのか         (2)民間保育所に頼るだけでない公立保育所の充実について  3 6番 古奥 俊男 議員(新生クラブ)       1 新玉名駅周辺整備について         (1)国土交通省からの職員の出向は         (2)アンケート調査後の進出企業に対しての対策は         (3)商業ゾーン、観光ゾーン、住宅ゾーン対策は       2 学校教育について         (1)小中学校の特色ある学校づくり事業について         (2)学校の防犯について         (3)学校環境について       3 公共工事について         (1)上下水道工事の発注について         (2)道路工事における他工事との施工時期の重複について  4 15番 江田 計司 議員(無会派)       1 有明海再生の取り組みについて       2 玉名第1保育所の建設と旧庁舎跡地について 日程第2 議案及び陳情の委員会付託         散 会 宣 告         ───────────────────────── 出席議員(20名)    1番  坂 本 公 司 君        2番  吉 田 真樹子 さん    3番  吉 田 憲 司 君        4番  一 瀬 重 隆 君    5番  赤 松 英 康 君        6番  古 奥 俊 男 君    7番  北 本 将 幸 君        8番  多田隈 啓 二 君    9番  松 本 憲 二 君       10番  徳 村 登志郎 君   12番  西 川 裕 文 君       13番  嶋 村   徹 君   14番  内 田 靖 信 君       15番  江 田 計 司 君   16番  近 松 惠美子 さん      18番  前 田 正 治 君   19番  作 本 幸 男 君       20番  森 川 和 博 君   21番  中 尾 嘉 男 君       22番  田 畑 久 吉 君         ───────────────────────── 欠席議員(なし)         ───────────────────────── 欠  員(2名)         ───────────────────────── 事務局職員出席者  事務局長     松 本 留美子 さん   事務局次長    荒 木   勇 君  次長補佐     松 野 和 博 君    書記       古 閑 俊 彦 君         ───────────────────────── 説明のため出席した者  市長       藏 原 隆 浩 君    副市長      村 上 隆 之 君  総務部長     西 山 俊 信 君    企画経営部長   水 本 明 子 さん  市民生活部長   村 崎 信 介 君    健康福祉部長   竹 村 昌 記 君  産業経済部長   松 本 忠 光 君    建設部長     前 田 愼一郎 君  企業局長     松 本 優 一 君    教育長      池 田 誠 一 君  教育部長     西 村 則 義 君    監査委員     元 田 充 洋 君  会計管理者    二階堂 正一郎 君                             午前10時00分 開議        ************************* ○議長(中尾嘉男君) ただいまから、本日の会議を開きます。        ************************* △日程第1 一般質問 ○議長(中尾嘉男君) 日程第1、「一般質問」を行ないます。質問は、通告の順序によって許すことにいたします。  2番 吉田真樹子さん。   [2番 吉田真樹子さん 登壇] ◆2番(吉田真樹子さん) 皆さん、おはようございます。2番、創政未来、吉田真樹子です。きょうはたくさんの方々に傍聴にお越しいただきまして、皆さん、ありがとうございます。  きょうはたまたまではありますが、私の息子が通っております伊倉小学校、週末に持久走大会ということで、本日振替休日でお休みになりました。仕事をしている母親としましては、「えっ」という感じだったんですけど、ちょうどこの日に私も一般質問の出番ということで、傍聴にきょうは来させました。小学校3年生の子どもがこういう場を経験できるというのも、本人は、全く興味はないと思いますが、とてもいい機会だったと思います。そして私はたびたび一般質問の出番のときには、ぜひ、傍聴に来てくださいと連絡をします。いろんな市役所を、議会の傍聴に行かせてもらう機会があるんですけど、よそには悪いですけど、圧迫感があってとても狭い感じのところなんですね。玉名市はこんな窓があって、新幹線も見えて、こんな開放的なところはないので、ぜひ、一度見に来ていただきたいと思ってお声かけをしております。  では、通告に従い一般質問をさせていただきます。  1、死亡届の手続きについて。大切な家族を亡くしたばかりの遺族にとって、死亡時の行政手続きは煩わしいものではないでしょうか。そういう経験をすることはあまりないので戸惑った方もいらしたはずです。今回は、市民から死亡届に関する手続きが面倒だという声を数件聞きましたので、質問をさせていただきます。  知人がテレビであっていたと言われ、宮崎県都城市のお悔やみ窓口の開設の話を聞かせてくれましたので、調べてみました。家族の死亡の際には、遺族はさまざまな手続きが必要となるそうです。手続きが多い方になると、数十もの申請書が必要な方もいらっしゃるそうです。この窓口では、各種申請書などの作成の手助けをして、提出窓口の案内情報をワンストップで提供し、遺族に寄り添ったサポートをされるそうです。玉名市の高齢化率の推移を2020年で見てみますと、全国平均の28.9%を上回る34.8%と出ておりました。25年後には、玉名市の高齢化率は40.5%と予想をされております。高齢化社会なので当たり前のことではありますが、死亡届の手続きをされる方が、今後確実にふえていきます。  ここでお尋ねいたします。(1)現在の状況について。手続きがわかりづらい、面倒だなどの声は市民課まで届いていますか。現在の手続きの手順と状況をお聞かせください。 ○議長(中尾嘉男君) 市民生活部長 村崎信介君。   [市民生活部長 村崎信介君 登壇] ◎市民生活部長(村崎信介君) 皆さま、おはようございます。  吉田議員御質問の死亡届の手続きについての現在の状況についてお答えをいたします。  まず、死亡届後の手続きが面倒だと感じられている理由は、手続きが複数の課にわたり、個人によっては手続きの内容が異なってくるため、どこで何をすればいいのかわかりにくいことが原因として考えられます。死亡届後の手続きが面倒であるとの声は、一昨年まではございました。これを受けまして、昨年度、平成30年度に市民課のほうで死亡届を提出された方への御案内のチラシ、A4サイズの1枚に両面印刷をしておりますチラシを作成をいたしました。この御案内のチラシは、届け出にかかる注意点や手続き先などがわかりやすく一覧形式にまとめたものでございます。  現在、死亡届や火葬の手続きそのものは、御遺族ではなく、葬祭業者の方が代行されるケースがほとんどですので、葬祭業者の方が手続きに来庁された際に、御案内のチラシを御遺族の方へお渡しいただく書類と一緒に配付をしているところでございます。そのほかは、市民課の証明書発行の窓口付近にも備え付けて周知を図っているところでございます。また、御遺族の方が死亡届後の手続きのために来庁されたときに、窓口などでほかに何をしたらいいかわからないなどの相談をされることもあります。そのようなときは、この御案内のチラシを活用することで、手続きの疑問や不安の解消に役立てているところです。それにより、御案内のチラシの作成後は、死亡届後の手続きが面倒とか、わかりづらいなどの声は聞かれなくなっております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 吉田真樹子さん。 ◆2番(吉田真樹子さん) ありがとうございました。  わかりづらいという声があったので、わかりやすく一覧形式にまとめた御案内のチラシを作成してからは、市民の困った声は聞こえなくなったとの答弁でした。  個人差はあると思いますが、日々行政仕事をされている職員の方が言われるこの御案内のチラシを活用することが疑問や不安の解消に役立っているかは、実際お尋ねしてみないとわからないと思います。私は、説明書を見たりするのが苦手なので、この一覧を見せていただいたときには、まず老眼で見えないし、老眼鏡をかけてみてもわかりやすいとは感じませんでした。検証するためにも最後の手続きのときに「わかりやすかった。」「わかりにくかった。」だけでも調査されてみることを御提案いたします。  私は1年ほど前から、熊本女性議員の会よりお声かけをいただきまして、3カ月に1度のペースで開催されております研修会で勉強させていただいております。その会には、県議会議員、市議会議員、町議会議員と熊本県内の女性議員さんが20名ほど参加をされております。その会での代表をされております合志市の議員さんが、9月議会で質問をしたとつくられておりました後援会だよりをくださいました。そこで知りましたのが、菊池市のお悔やみネットでした。タイミングよく情報を知ることができましたので、先週菊池市役所へ行ってまいりました。市民課へ行きましたら、個室へ案内していただき、担当の方が細かく説明をしてくださいました。今年、6月から運用開始となった「おくやみねっと菊池」は、6月6日の西日本新聞で、見出しに「各課の垣根を越え仕組みづくり」と掲載をされておりました。市民課は遺族の負担を軽減し、確実に各課につないでいきたいと載っておりました。各課を集めて昨年12月より作業部会に問題提起、市長から指示があった大分県別府市を参考にして進めていかれたそうです。そして書類一括作成をして、たらい回しをゼロにされたそうです。この別府市での一元化の取り組みは、4年前に発足した若手職員11人による住民サービスの向上のためのプロジェクトチームで、新しい視点で政策提言してもらう市長の肝いりプロジェクトだったそうです。肝いりプロジェクトの結果、市民からは負担が減ったと好評。その後はほかの業務への適用も検討しているそうです。  では、おくやみねっと菊池の流れを簡単に説明をさせていただきます。まず、市民課が死亡届を受理しましたら、職員が死亡者の情報を入力し、パソコン内の各課共有フォルダに保存、各課は共有フォルダを確認し、手続きの有無を入力する。遺族が最初に手続きをされた課がファーストコンタクト課となり、手続き者の氏名などを入力すると申請書が一括で印刷されるそうです。手続き完了のチェックをすれば次の課を案内。次の課には連絡が行き、申請書に必要事項が記入され、先回りして準備ができているそうです。わかりましたでしょうか。行く先、行く先で申請書への記入をしなくていいのです。市民課の職員さんは、「「待たせない」「一度に終わらせる」「申請漏れをなくす」を心がけています。」と話をされました。  では、ここでお尋ねいたします。(2)改善点、改善予定について。菊池市で始まったおくやみねっと同様のシステムを導入できないでしょうか。また、他市の取り組みを踏まえ、玉名市の現状で改善点はないでしょうか。重ねて改善予定があればお聞かせください。 ○議長(中尾嘉男君) 市民生活部長 村崎信介君。 ◎市民生活部長(村崎信介君) 吉田議員御質問の改善点、改善予定についてお答えをいたします。  県内では、市民の負担軽減などを目的とした窓口のワンストップサービスを導入している市があることは把握をしておりますが、死亡届の手続きに関係する課のすべての業務に精通する職員を窓口に配置することは現実的に難しく、関係課の担当職員が同じ窓口で交代しながら対応されているようでございます。本市におきましては、旧庁舎時代には、関係課のレイアウト的な問題もあったため、現在、新庁舎になり、関係各課が横並びとなっているため、死亡届後の手続きはスムーズにできるようになっております。死亡届後に発生する手続きは、具体的に申し上げますと、保険年金課での葬祭費の支給、未支給年金の請求などの手続きとそれに関連しまして、市民課での戸籍謄本及び住民票の取得になります。本市の保険年金課と市民課の証明書発行窓口は隣に隣接した配置となっているため、ワンストップ窓口とほぼ同等の条件を満たしていると思います。さらに、死亡者が要介護認定を受けた方であれば、高齢介護課での手続きとなり、障害者手帳をお持ちの方であれば、総合福祉課での手続きなどが必要となります。これもほぼ同じ窓口の列の延長線上で、同じフロアに配置されていることでわかりやすく、また、市民の方の移動の負担につきましてもワンストップ窓口を実施している市町村に対しまして、大きく劣るような環境ではないと思われます。また、本市は1階に総合案内窓口を設けており、さらに市民課の証明書発行窓口付近には、フロアマネージャーを配置しておりますので、手続きなどで困惑されているようなお客様にはお声かけをしたりして、目的の担当課への誘導なども行なっておりますので、これらの条件を考えれば、死亡届後の手続きはワンストップサービスを実施している他市と比較しても十分な市民サービスの提供を実現させているものと思われます。  そのような中、今回、議員が御紹介されました菊池市のおくやみねっとのサービスにつきましては、現在、本市におきましては、類似するようなサービスの計画などはございませんけれども、今後、他市の状況を注視しながら、当然、個人情報セキュリティー対策も含めたところでの窓口サービスの充実に向けた検討材料として参考にさせていただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 吉田真樹子さん。 ◆2番(吉田真樹子さん) ありがとうございました。
     新庁舎になり、関係課が横並びとなっているので、手続きはスムーズにできワンストップ窓口とほぼ同様の状態となっている。加えてフロアマネージャーを設置しているので、十分な市民サービスの提供を実現されているとの答弁でした。  別府市の話に戻りますが、担当する職員は「この度は御愁傷様です。」と声をかけるところから始めるそうですが、本市は言われていますでしょうか。以前の熊本日日新聞の投稿で、「出生届の提出のために何カ所かの窓口を回ったが、どの課からも「おめでとうございます。」の一言が聞けなかった。日々何人も対応されているうちの1人かもしれませんが、娘にとっては初めてのこと。「おめでとうございます。」の一言がほしかった。」と玉名市の主婦からの投稿でした。このケースと同じように遺族が窓口に来られた際に、最高の窓口サービスを心がけていただきたいです。おくやみねっと菊池の取り組みを合志市役所の市民生活課市民生活部長は答弁で、先進地の情報収集と研究を重ね、来年度中にはさらに進んだ利便性のあるやり方の方針を決定していきたいと言われております。合志市の担当者は自宅にいながらさまざまな手続きができるようなサービスも研究したいと、将来の構想を話されたそうです。菊池市は運用開始から、5カ月が過ぎておりますので、メリットとデメリットもお尋ねをしてみました。「メリットは手続きの時間短縮と事務手続きの簡素化、手続きをされる市民の立場に立って考えています。」とお答えいただきました。「デメリットにつきましては、常に課題を解決しながらやっているが、強いて言えば手づくりでつくったので、お金をかけたシステムと違って、多少は劣っていると思います。」と、そして続けて、「メリット、デメリットを考える前に、市民にとってわかりやすく、市民に寄り添う窓口はどういうものかを考えることが大切だと思います。」と菊池の職員さんの声でした。他市の状況の傾向や今後の成り行きをみることも必要ではありますが、玉名市独自のアイディアを出しあい、検討をし、研究をしてやってみることも働く中に持っていてほしいと、私は思います。  本市庁舎内では、問題視されていないようですが、直近3年の死亡届出数は、平成28年度から807人、29年度が922人、30年度が905人と、近年で100人ほどの届出数はふえております。今後は団塊の世代の届け出がふえる時期にも突入をしてまいります。高齢者は先の話ではなく、今できる改善を求められております。市民に寄り添う気持ちをもって、常に市民の立場となって考えていただきたいと切に願います。  では、次の質問に移らせていただきます。   [2番 吉田真樹子さん 登壇] ◆2番(吉田真樹子さん) 2、健康への自己管理について。今朝の熊本日日新聞には、歩数アプリで健康後押しと記事が載っておりました。県内企業などと健康長寿の延伸を目指す、県の熊本スマートライフプロジェクトの一環だそうです。県の健康づくり推進課は、アプリ登録者をふやして県民に運動を呼びかけたいと掲載をされておりました。  では、本市の健康への自己管理の取り組みについてお尋ねをいたします。近年は健康ブームで、ランニング、ジョギング、ウォーキング、健康体操、トランポリン、ヨガなど、積極的に取り組まれる方々が多くなりました。先日、テレビでは横浜市の歩数計での取り組みが注目されておりました。高齢化が進み、健康を保つための取り組みの一つに歩数計を活用されていた時期が玉名市にもあったと聞きました。どのような取り組みだったのか、わかる範囲でいいのでお聞かせください。また、歩数計事業に取り組んでどのような効果があったのか。これまで数年が過ぎ、現在はどのような状況にあるのかをお聞かせください。  (1)歩数計の活用方法について。(2)効果について。(3)現在の歩数計を使った取り組み状況は。3つまとめてお聞かせください。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。   [健康福祉部長 竹村昌記君 登壇] ◎健康福祉部長(竹村昌記君) 皆さん、おはようございます。  吉田議員の御質問の健康への自己管理についての歩数計の活用方法、効果、現在の歩数計を使った取り組み状況についてお答えいたします。  この事業は、平成13年度に旧玉名市におきまして玉名市名誉市民である金栗四三氏の日本スポーツ界の発展に生涯を捧げられた意思を受け継ぎ、100名以上の方が参加するいきいきウォーカーズクラブとして始まりました。対象は玉名市民で、当時の環境保健課、社会体育課、社会教育課の3課連携のもと、ウォーキング手帳と歩数計をセットにして配付し、ウォーキングを通じて健康の増進や病気の予防、また、ストレス解消につなげようと開始されたものでございます。このウォーキング手帳に日々歩いた歩数を記録していただき、本人の歩幅の長さで実際に歩いた距離を算出し、日本一周東南アジア横断、ヨーロッパ横断、アフリカ大陸縦断など、世界の各地を制覇した人に対して表彰を行なっていたところでございます。実際に世界一周を達成された方も2名おられると聞いております。  市町合併後、事業継続はしておりませんが、自主的に行なっている方が2名おられたと聞いております。3年に1度くらいのペースで、節目の距離に到達した証しとして、スポーツ振興課に確認印をもらいに来庁されているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 吉田真樹子さん。 ◆2番(吉田真樹子さん) ありがとうございました。  8日の日曜日、月に1度の肥後伊倉駅の美化作業に行ってまいりました。作業終了後はお茶をしながら連絡と報告の時間となります。私は、今回の一般質問の3日間の登壇順番と私の出番の日時、質問内容を作業に来られている参加の皆さんにお配りをいたしました。すると顔なじみのOさんが歩数計のことについて話し始められました。よくよく聞きますと、先ほど答弁にもありましたいきいきウォーカーズクラブを積極的に取り組まれていた2名のうちのお一人でした。平成13年から今現在も毎日歩数計でチェックをして、2009年12月1日、ちょうど今から10年前に世界一週分を歩かれたとして、立派な記念の玉名市名誉ウォーカー賞を前市長より受賞をされておりました。それがこちらになります。   [吉田真樹子さん 玉名市名誉ウォーカー賞を示す] ◆2番(吉田真樹子さん) 重さ2.5キログラムもあり、Oさんのお宅の座敷の床の間に華々しく飾られていたものをあえてお借りしてまいりました。   [「後ろ、後ろ」と呼ぶ者あり] ◆2番(吉田真樹子さん) そしてこちらがいきいきウォーカーズクラブのウォーキング手帳です。   [吉田真樹子さん ウォーキング手帳を示す] ◆2番(吉田真樹子さん) しっかりとしたビニールカバーつきの立派な手帳です。  何よりもこの中が、見えますか、いだてんびいきの私にとっては魅力でしかありません。お決まりの体力・気力・努力の文字が載っていまして、ウォーカーズクラブの会員証があり、健康セルフチェック、偉大なランナーの足跡金栗四三、ウォーキングクラブのルール、ウォーキングにはこんな効果が等々、いろんな事が載っている立派な手帳になっております。  なぜ、Oさんにお借りしてまで見せたかったその理由は、この事業を職員が知らなすぎたので、きょうを機にみなで共通認識していただけたらと思い、議長に許可をもらいまして持ち込ませていただきました。Oさんは今月の2日に3冊目のウォーキング手帳をもらいにスポーツ振興課に行ったが、この取り組みを知っている職員がいないのか、課長からの確認印と手帳を受け取るまでに時間がかかったと話をされました。スポーツ振興課で確認をしましたら、この取り組みを知っている職員が1人はおられましたが、ちなみに、このウォーキング手帳の在庫はどのくらいありますかと聞きましたら2,000冊あると言われました。1冊300円で今は販売している。当時は歩数計と一緒に1,000円で販売していると言われましたが、今はこの手帳だけ300円で販売はできると言われました。だから60万円分の在庫が残っている状態です。この事業を本気で取り組んでいたのであれば、今あるこの2,000冊の手帳は、いだてん大河ドラマ館の売店でもおいていたら売れたのではないでしょうか。60万円くらいの小さな額の話と思われる方もいるかもしれませんが、市民にとっては無駄なく税金は使ってほしいと思われるはずです。市役所内の人事は、念入りにして引き継ぎを十分にする時間も必要だと考えます。  ちょっと話はずれますが、玉名第1保育所の建てかえについても、熊本地震前後の職員がすべて移動していない状況にあるのはなぜでしょうか。保護者との話にこれまでの経緯をよくわかっている職員を置いておくべきだったと、今回の件も含めて改めて思いました。行政が予算を使って始めた事業の引き継ぎが、なぜきちんとできていないのか。そして、今後、どうしたら楽しんで続けていけるかなど、振り返り検証することはなかったのかと、やりっ放しの雑さを感じました。  ちなみに、この玉名市ウォーカー賞には、そこに書いてあるんですけど、「これからも元気に楽しくウォーキングを続けて、人や自然にふれあい、健康な体、豊かな人生を歩み続けてください。」と書いてあります。Oさんは、2回目の世界一周を達成されて、2つ目のこの名誉ウォーカー賞をもらおうと課を訪れたら、もうお渡しは少し前に打ち切りになったと言われたそうです。少し前に達成されたこのOさんは第2号で受け取られているんですけど、第1号を受け取られているTさんが2つ目のウォーカー賞を、Tさんはウォーカー賞を2つ目をもらわれているんです。そして少し遅れてOさんのときには既に打ち切りとなっていたそうです。Oさんは少しがっかりしたそうですが、「私はこれがほしくてやっているのではないからいい。」と言われておりました。しかし、今、86歳の第1号で手にされたTさんのほうは、「88の米寿には3つ目のウォーカー賞をもらうことを目標にされて歩かれていたので、打ち切りになったと知って目標を失われたようで、最近は桃田運動公園に来らっさん。」と、Oさんは心配げに言われておりました。私はTさんに本音を尋ねにきのう会いに行ってまいりました。会いに来た事情を話すと、頑張って歩いていたときの話を笑顔で聞かせていただきました。やはりOさんが言われていたように、やる気が失せたので、もう歩数計さえ持っていないとTさんは言われました。行政の事業にしっかり取り組まれている市民がいるのに、市民への寄り添いを感じられない出来事を今回は知ってしまいまいた。  少し責めたようで申しわけないですが、執行部はどのように感じられたでしょうか。  現在は、スマホ、アイフォンが多機能型になり、アプリを利用されて健康増進に役立てている方も多いと思います。横浜市では、歩数計の歩数に対して、ポイントがたまり、3カ月ごとに抽選で3,000円の商品券が当たると言われておりました。自分は健康をもらっているので、地域の小学校にウォーキングでためたポイントを寄附するという選択ができる自治体もあるそうです。熊本市は、現在健康アプリの作成中だと聞いております。  では、現在、玉名市でされております独自の健康への自己管理事業についてと(4)今後の課題についてお聞かせください。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。 ◎健康福祉部長(竹村昌記君) 今後の課題についてお答えいたします。  現在、当市におきましても高齢化が加速し、社会補償制度維持が懸念されているところでございます。それにより特定健診、特定保健指導などの新たな制度が創設され、虚血性心疾患、脳血管疾患、腎不全などの健康障害を予防し、保険料を抑えるため、糖尿病などの重症化予防の保健指導を実施しているところでございます。高齢者対策につきましても、認知症予防事業や地域の公民館で行なう介護予防活動の中で、口腔、栄養、薬の管理等に関する講話を取り入れ、健康づくり、介護予防において自己管理ができるよう高齢者に対し指導及び支援を行なっているところでございます。  現代社会におきましては、議員の御指摘のスマホはなくてはならない存在になっており、さまざまなアプリも開発されておりますので、今後ほかの自治体が行なっている事業を注視しながら、検討をしてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 吉田真樹子さん。 ◆2番(吉田真樹子さん) ありがとうございました。  保健指導や公民館での介護予防活動でもいきいきウォーカーズクラブのことを重ねてお伝えいただけたらと思います。  やる方はやるし、やらない方はやらない。でも、職員さんはやってみましょうと導いてあげてください。「行政が歩くことを進めて、歩き過ぎられて足を痛められては、それもまたよくないのですよ。」と、言われる職員さんもいらっしゃいました。こんなことを言われては、前向きな話はできません。合併前の旧玉名市時代に始まったこの歩数計を活用したいきいきウォーカーズクラブのことを御存じでない、天水、横島、岱明の市民の方々に広報たまなで周知して、いだてんブームの今、既に手帳の在庫も2,000冊もありますし、再度健康増進、病気予防、ストレス解消を再事業としてやってはみませんか。まさに市長が力を入れられております健康と福祉のまちづくりに取り組む事業としてはもってこいではないでしょうか。  重ねて、現在も実施中のハローポイントとのコラボ事業として、名誉ウォーカー賞にかかっていた予算はハローポイントで還元する。そして節目の距離に達したときのサインと確認印は、課長、部長には悪いですが、市長の印が貴重でいいと思います。  ついでに、菊池市での歩数計活用をお伺いしてまいりました。菊池市では、歩数計を使って、自身の健康管理と商店の活性化を図る事業でした。この事業の加盟店で、優待サービスを受けることができるそうです。玉名市でも節目の距離に達成したときに、市長印と行政ポイントが頂けるハローポイントがたまれば商店会も潤うし、健康にもなるし、地域応援券はPTAの活動資金や学校施設関係に使えるということなんで、三方よしとなります。今回の質問をすると決めたときには、玉名市オリジナルの健康アプリがあれば、面白がって市民が健康増進に取り組んでもらえて、保険料を抑えることにつながればいいと考えておりました。しかし、18年前につくられた、それも大河ドラマ、フルマラソンの盛り上がりを予想できない時代の宝の手帳を見つけました。貴重な限定2,000冊の手帳が今からどのように市民の手にいくか、私は楽しみで仕方がありません。2日前に手帳の中身を確認してみましたが、まだ前市長の名前でした。まず、市長の名前を藏原市長の名前を貼ることから初めて、わくわくで玉名市独自の事業として始めてみませんか。真剣に健康増進事業に取り組まれたOさんとTさんの現在は、とてもお元気で笑顔がすてきな86歳、このお二人がいきいきウォーカーズクラブの成果ではないでしょうか。担当課には、名誉ウォーカーのお二人に続く市民の育成に力を入れていただきたいと思います。そして、2,000冊の完売を目標にして頑張っていきましょう。2階のスポーツ振興課に行ってみてください。300円で販売されておりますので、買ってください。  玉名市民が健康づくりにますます取り組まれることに期待をいたしまして、以上で私の一般質問を終わらせていただきます。御静聴ありがとうございました。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、吉田真樹子さんの質問は終了いたしました。  12番 西川裕文君。   [12番 西川裕文君 登壇] ◆12番(西川裕文君) ありがとうございます。本日、一般質問最終日、2番目になります12番、新生クラブ、西川裕文です。  区長様方を含め、傍聴席の皆さま、本当にありがとうございます。また、ネット配信で御覧の皆さんもありがとうございます。  本年もあと残すところ20日あまりとなりました。本年は特に皆さん御存じのとおり、玉名市にとってありがたいことの連続でありました。特にNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」でありますけれど、おかげさまで昨日大河ドラマ館入館者の方の数が10万人を超えたというふうなところで伺いました。中村勘九郎さんを初め、多くの役者の方々も玉名に来ていただきまして、今後もこのつながりを大切に続けていきたいというふうなところでの勘九郎さんの言葉等々もありまして、ありがたい言葉をちょうだいいたしております。玉名市民の皆さんも本当に喜んでいただけておりますし、全国に玉名市を紹介することができたと思います。また、今、女子のハンドボール世界選手権大会が熊本市で行なわれておりますけれど、地元小田出身で私と同期でもあります澤田アンゴラ大使との関係もありまして、女子ハンドボール世界選手権大会が熊本県で開催され、当初は事前合宿検討されておりましたけど、いろいろ問題、諸事情でできませんでしたが、アンゴラチームは24カ国中15位の成績でございました。ちなみに2年前ドイツ大会に出られておりますけども、ドイツ大会では19位であったというところで、先ほど申しましたように諸事情で事前合宿できずに、来日の翌日から試合ということで、アンゴラチームの選手方は大変であったようでした。また、玉名市からも多くの方々に応援をしていただき、特に玉名中学校の生徒さん方の応援はすばらしかったですね。アンゴラチームの選手の方々も大変喜ばれていたようです。来年はまたオリンピックにも出場されますし、事前合宿も計画をされております。来年また、改めて頑張っていただきたいというふうに思います。  いだてんの中でありましたように、金栗四三、私の先輩でもございますけども、先輩が嘉納治五郎先生から言われた「黎明の鐘となれ」という言葉、これが金栗先輩が93まで生活された同じ小田出身の澤田大使に受け継がれているような感じがいたしております。  それでは、通告に従いまして一般質問を行ないます。  まず、1番目に、今後の市政運営について伺います。昨日、北本議員並びに前田議員さんの質問と重なるところがありますけども伺います。  まず、1番目に合併特例債の内訳について伺います。平成17年10月の合併以来、約14年になりますけれども、その中で、その間に東日本大震災熊本地震等が発生しまして、当初10年の期限でしたけれども、延長となり、あと1年で終了する合併特例債約267億円の内訳について伺います。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 西山俊信君。   [総務部長 西山俊信君 登壇] ◎総務部長(西山俊信君) おはようございます。  西川議員の今後の市政運営についての合併特例債の内訳についてお答えいたします。  本市の合併特例債の発行可能額は、先ほど西川議員が申されたとおり、267億3,480万円に対し、平成17年度から令和元年度末までの発行見込額は264億930万円で、発行率は98.8%でございます。  主な事業といたしましては、道路整備事業76億8,880万円、新庁舎建設事業に27億1,120万円、市民会館建設事業に24億3,070万円、玉陵中学校区の学校規模適正化事業としまして24億2,760万円、土地改良事業施設の整備事業13億3,250万円などとなっております。  なお、発行可能残高は3億円程度と見積もっておりまして、令和2年度にすべて借り入れることといたしておるところでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 西川裕文君。 ◆12番(西川裕文君) 答弁ありがとうございます。  部長のほうから答弁いただきましたように、今現在でもう98.8%で267億円の中で、264億930万円が道路整備や学校並びに市民会館等々に使われておるというところで、特に今まではこういう合併特例債等々もありまして恵まれとったなと、今後いろいろ検討する余地があるというふうに思います。  それでは続きまして、2番目に合併算定替終了による市財政への影響について伺います。合併して10年間は額の差はありますけども、約20億円の合併算定替による交付税があったと思います。その後5年間につきましては、減額をされながら令和3年には合併算定替が終了するように聞いております。この合併算定替終了による市財政への影響についてどのように考えられておるか伺います。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 西山俊信君。 ◎総務部長(西山俊信君) ただいまの西川議員の合併算定替終了に伴います市財政への影響についてでございますけれども、普通交付税の算定方法には合併算定替とそれから一本算定の二通りがございます。  合併算定替と申しますのは、合併関係市町村が引き続き存在するものとみなしまして、計算した交付税の合計でございまして、一本算定は新団体で計算した交付税額のことを申します。  合併算定替が一本算定を下回ることがないように配慮されておりまして、合併に伴い激変する交付税額を緩和することを目的とした制度となっております。合併後10年間は継続されまして、その後5年間で段階的に減額されて、一本算定に移行するということでございまして、先ほど西川議員が申されたとおりでございます。  本市におきましては、平成28年度から減縮期間に入っておりまして、令和3年度には一本算定での交付となり、減縮期間前の平成28年度の交付額と比較しますと14億円程度の減額となるところでございます。このようなことから一般財源ベースで財政規模を縮小しなければ、基金の取り崩しやあるいはまた、地方債に頼る財政運営の継続的に強いられるということになるというところでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 西川裕文君。 ◆12番(西川裕文君) ありがとうございます。  ただいまありましたように、最初の合併特例債と別個に算定替でありましたけども、14億円の減額というふうなところで、一般会計等々にやっぱり響いてくるというふうなことも言われたとおりであると思います。  続きまして、今後の財政運営ということになりますけども、この中で、先ほどありましたように、合併して約14年、特例債もなくなる、また、算定替等々の額のほうも減ってきているという中で、ここ数年の市債の残高、また、基金残高の状況推移と言いますか、も含めまして、今後の財政運営については、どのように考えておるか伺います。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 西山俊信君。 ◎総務部長(西山俊信君) ただいまの西川議員の今後の財政運営について御説明をさせていただきます。  先にお答えしましたとおり、令和2年度をもって合併特例債の発行、それから普通交付税の合併算定替といった合併団体の財政制度上の優遇措置が終了いたします。また、令和元年度末の普通会計における地方債残高の見込みにつきましては、約360億円、前年度に比べまして約14億円の増でございます。また、財政調整基金の見込みは約42億円、前年度に比べまして15億円の減額ということになっております。  地方債残高が増大している内容につきましては、理由としましては、地方債の返済以上に借り入れを行なっていることを意味しております。また、将来的に公債費としての市の財政を圧迫する要因にもなっているということになります。一方で、財政調整基金の残高の減少につきましては、歳出における一般財源が不足していることを意味しており、このようなことからこれまでのような財政運営の継続は非常に厳しい状況になるというふうに考えているところでございます。  多様化する市民の皆様のニーズに応えつつ、安定した行政サービスを提供していくことが行政の役割でございます。しかしながら、少子高齢化の進展により、扶助費は増加する傾向にありますし、また、令和2年度からは会計年度任用職員制度の開始により、人件費の上昇が見込まれるところでございます。さらにまた、本市が優先的に取り組む必要がある新玉名駅周辺の整備、それから岱明公民館の建設、あるいはまた、玉名第1保育所の建てかえなども控えているところでございます。将来に渡りまして、安定した財政運営を維持するためには、限られた財源という制約がある中で、真に必要な事業の選択を行ないながら、財政を捻出して本市独自の施策を展開することが非常に重要になってまいるという状況にあります。  今後の財政運営の方針といたしましては、例えば、年間の地方債発行額にあらかじめ上限を設けて、その範囲内での普通建設事業の実施、あるいはまた効果の限定的な単独事業の廃止、縮小などにより一般財源を確保するなど、これまでと違う予算編成方針の検討を含めた、大規模な財政改革を行なう必要もあるというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 西川裕文君。 ◆12番(西川裕文君) 答弁ありがとうございます。  ただいま答弁にありましたように、本当に限られ、今までとは違った財源の中での行政運営になると思います。特に今申された少子高齢化の影響によって、国保や介護保険等々は逆に増加してくる可能性がありますし、合併特例債がなくなり、算定替の終了等々によって、大変なことが考えられますけども、今後ますます今まで行なわれたように企業誘致並びに移住、定住の増加、そして現在の地場産業のまずは振興というところも、地場産業の振興発展によって、なるべく自主財源がまた確保できるように、検討し、頑張っていっていただきたいというふうに思います。また、昨日もありましたけども、公共施設長期整備計画等々に基づく、整備等々も早めにするべきところは早めにしていくようなところも、検討をお願いしたいと思います。  これは先週土曜日、九州看護福祉大学のほうで第2回の玉名地域づくりシンポジウムが行なわれまして、そのときに箱根町の観光協会から佐藤さんという方がお見えでありました。その佐藤さんのお話の中で、箱根町は、人口は約1万1,000人ぐらいというふうなところで、これに対して毎年約2,100万人の観光客が来られると、内宿泊者は450万人と、日帰り客は1,670万人ということでありました。旅行者の方々の消費額は840億円と、町全体の年間の消費額は確か30億円とか言われておりましたけども、このような町であっても箱根町、今、市長のほうも行かれて、いだてんも通じたところで交流をもっておられますけども、町の財政運営は簡単ではないというふうな話を伺いました。助成金、助成額、助成交付金が少なく、これだけ内部消費があったとしも厳しいというところがあって、単純にお客さんが入ったとしても簡単に行政運営はできないんだなというのが初めてわかりました。今後、今ありましたように、財政運営がより厳しくなる中で、特に今現在、市長のほうは交流も強く行なわれておりますし、職員の皆さんも知恵を出しあいながら、今、部長もおっしゃっていただいたように、知恵を出しあって、検討していただいております。今後、私たち議会も勉強しあって、より提案をしながら、玉名市民の方々がより充実するような市政運営をしていっていただきたいと思いますので、お互いに頑張っていこうではありませんか。   [12番 西川裕文君 登壇] ◆12番(西川裕文君) それでは、2番目の質問に入ります。  市総合防災訓練について伺います。今年は天水グラウンドで実施されました。天水地区の多くの方々の参加がありましたし、また、今年は小さい子どもさんたちも多数見学に来られておりました。私たち議会も議会基本条例に基づきまして、災害時対策会議を開き、市の災害対策本部における災害情報の把握並びに議員の情報など、災害対応基本計画に基づいて対応をいたしました。今回は、防災ヘリによる救出、救助訓練も行ないましたけども、昨年は玉名女子高等学校で行なわれておりましたが、グラウンドにおける、玉名女子高等学校のグラウンドにおける訓練とは異なりまして、砂ぼこりが本当にひどく、思いもよらない状況でありました。事故もなく、当初2度の飛行を計画されておりましたけども、臨機応変に1度にした対応をされて、いろんな経験がありますけど、逆にこのような経験ができて、今後の訓練の参考になったのではないかなと、逆に思いました。  それでは、今年度実施された訓練の具体的内容について御質問をいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 西山俊信君。   [総務部長 西山俊信君 登壇] ◎総務部長(西山俊信君) 西川議員の市総合防災訓練に関します御質問についてお答えいたします。  西川議員申されるとおり、去る11月17日に、日曜日に天水グラウンドにおきまして、令和元年度の第9回玉名市総合防災訓練を開催いたしたところでございます。  参加者の数につきましては、市議会議員の皆さまを初め、地域住民や関係機関の皆さまを含めた約400名と多くの方々に御参加をいただき、また、協力をいただいたところでございます。  今回の総合防災訓練は、想定災害を大雨による洪水及び土砂災害とし、実際に災害が発生したとの想定で、災害対策本部の設置訓練、それから土砂災害からの救出救助訓練、洪水による孤立家屋からの救出救助訓練などの訓練を玉名消防署及び玉名警察署、玉名市消防団などの関係機関により行なったところでございます。また、あわせまして、自宅から避難所までの経路確認を行なっていただく住民避難訓練住民参加型訓練といたしまして、バケツリレーによる消火訓練、そして物干し竿とモップを利用した簡易担架によります搬送訓練を行なうことによりまして、地域住民の防災意識の向上を図るとともに、参加者自身が体験することで、地域防災力の向上につなげることを目的として訓練を行なっていただきました。  近年は、自らの行動で助かる自助、近隣住民などで助け合う共助の防災意識の向上が喫緊の課題として叫ばれております。市といたしましては、自主防災組織が主催する地区での会合に市職員が赴きまして、防災講話や防災関連情報の啓発活動を行なうなど、自主防災組織の活動率向上に努めておりますが、行政区単位であることなどで限定された地域にとどまっております。このため今後は、現在作成中でございます防災ハザードマップの完成にあわせまして、例えば、一次避難所の区域単位で説明会を行なうなど、広い地域を対象とした普及啓発も必要であるというふうに考えております。また、次回で10回目の開催を迎えます総合防災訓練の来年度以降の見通しにつきましては、特に自助、それから共助に主眼をおいた防災訓練を行なうこととしまして、参加していただいた市民の皆様が実際に体験できるものを積極的に取り入れ、自主防災組織の活性化と防災意識の向上に努めてまいりたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 西川裕文君。 ◆12番(西川裕文君) 答弁ありがとうございます。
     今、答弁ありましたように、400名の参加ということで、本当にいろいろ体験をしていただいたと思います。自主防災組織の結成率もかなり良くはなってきているとは思いますけども、どうしても総合防災訓練は、年に1カ所ということで、なかなか市民の皆さま方全体にはどうしてもやっぱりできないというとこもあって、今、答弁にもありましたように、自主防災組織ごとに自主防災等々の事業を直接やっぱり行なっていただいて、いろんな対応をしていただいて、自助、共助の必要性並びにハザードマップ、各地区、地区のハザードマップをつくっていただいております。それにあわせた対応も大きい防災訓練等々はできないと思いますけれども、少しずつでも地域の方々参加をしていただいて、意識をもってもらうように、今後ともよろしくお願いしたいと思います。  各自主防災組織ごとに、普及啓発活動をよろしくお願いしたいと思います。また、一つありますけども、今回ちょっと伺いまして、事前に自衛隊の参加の呼びかけはしていただいたと伺いました。毎年防災会議のほうには、自衛隊出席していただいておると思いますけども、今回、書面での依頼ではなかったというふうなところで、ちょっと自衛隊のほうからも伺いました。お隣に地域事務所もございますし、今後ぜひ、防災会議だけでなく、総合防災訓練のほうにも自衛隊の方にも参加をしていただいて、交流を、日ごろから交流をもっていただいて、もし何かあったときに自衛隊の場合は、警察とか消防署とは違って、何か結果的にいろんな問題が起こったときに自衛隊出ていただくようになりますけども、日ごろからの付き合いをぜひとっていただきたいと、本当にとなり同士でもありますので、今後といいますか、書面を用いてぜひ、呼びかけをしていただきたいと、希望ですけどよろしくお願いします。   [12番 西川裕文君 登壇] ◆12番(西川裕文君) それでは、最後3番目の質問をいたします。  公立保育所の充実について伺います。まず、10月からの幼児教育・保育の無償化によって待機児童数の増加はあるのか。続きまして、民間保育所に頼るだけでなく、今、第1保育所等々の建設問題も出ておりますけども、公立保育所の充実について伺います。どのようにお考えか伺います。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。   [健康福祉部長 竹村昌記君 登壇] ◎健康福祉部長(竹村昌記君) 西川議員の10月からの幼児教育・保育の無償化により待機児童数の増加はあるのかについてお答えいたします。  今年10月から始まった幼児教育・保育の無償化には幼稚園、保育所認定こども園、小規模保育事業などの地域型保育、企業主導型保育所に入所している3歳から5歳までのすべての子どもが対象となり、0歳から2歳までは住民税非課税世帯の子どもを対象に保育料が無償化されました。また、子ども子育て支援新制度に移行していない幼稚園では、月額2万5,700円までの保育料が無償化されております。無償化が始まった10月1日時点での本市の待機児童数は33人であり、昨年10月の待機児童数42人と比べますと9人少なくなっております。また、今年4月1日時点の25人と比較すると、8人増加しておりますが、例年年度途中における入所申し込みが相当数ございます。このようなことから、待機児童に関して、無償化の影響は少ないと考えております。  次に、民間保育所に頼るだけでない公立保育所の充実についてお答えいたします。本市では、これまで待機児童の解消を図るために、私立保育園に対する施設整備費の補助などを利用し、利用定員の増加を進めております。しかしながら、共働き家庭の増加や家庭環境の多様化などにより、ふえ続ける入所申し込みに対し、利用定員の増加が追いつかない状況が続いております。引き続き私立保育園の定員増をお願いするとともに、私立保育園、幼稚園、認定こども園の各協会との連携を深めながら、唯一公立保育所として残す方針の玉名第1保育所においては、利用定員を増やし、一時保育、休日保育、障がい児保育などの特別保育の充実を図るなど、子育て支援のニーズを把握いたしまして、子育て環境の整備を進めたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 西川裕文君。 ◆12番(西川裕文君) 答弁ありがとうございました。  先日、子ども・子育て会議を傍聴させていただきました。その中で、小規模保育事業の認可に関する項目がありまして、公募審査の結果の説明がありました。2事業者が決定したとのことでしたけれども、会議終了後、市内の私立保育所との話し合いの中で、私立保育所から定員増のお話があって、結果的に2事業所から1事業者になったというふうなところを伺いました。現在も玉名第1保育所の建設について検討中でありますけれども、玉名第1保育所だけは今後公立保育所として残ります。先ほど答弁の中にありましたように、一時保育、休日保育、障がい児保育など、特別保育、これはなかなか私立保育所等々では、簡単にできないと思いますし、特別保育の充実もあります。また、保育士確保も含めまして、公立保育所の充実を希望します。また、答弁の中にもありますけども、私立保育所の方々との交流を今以上にまた、日ごろから交流を持っていただいて、諸々の対応を即対応できるようなことで、交流を持っていただきたいというふうなことを切に希望いたします。  玉名第1保育所等々については、定員の増加、豊水小を増やすというところもありますし、そういうことでますます子どもたち無償化によって、今はあまり影響はないといわれておりますけども、今後来年度になってくるとそれぞれ保護者も考えてくるというふうに思いますので、私立保育所との交流並びに玉名第1保育所の充実というところでお願いしたいと思います。  一応、一般質問のほうは終わりますけども、先ほども防災訓練の質問の中で、自衛隊への呼びかけのお願いをいたしましたけれども、今年、大俵まつりと同時に行なわれました産業祭におきまして自衛隊への呼びかけをしていただいております。それによって大俵まつりへの参加、プラス産業祭、装甲車の展示、自衛隊紹介ブースの設置もできるようにしていただきました。本当にありがとうございます。防衛議員連盟としましても、執行部の方々にありがたく思いますし、これからも自衛隊、あってはいけませんけども、何かあるときには、やっぱり対応していただくようなことになりますので、日ごろからの自衛隊との交流をもっていただきたいと思います。また、産業祭におきましては、今まで市内の高校からも参加をしていただいておりまして、今年は、昨年参加をみなかった玉名工業高校の生徒さん方も、確か、機械科の方々がメインだったと思いますけども、ロボット数台出されまして、多くの市民の方々にもかなり興味を、興味深く集まっておられました。今後、できれば誘致企業、なかなか簡単にはできないと思いますけども、誘致企業の方々にも呼びかけをしていただいて、企業紹介ということで、物品販売だけでなくて、企業の紹介を市民の方々にもしていただければということも希望をいたします。  最後になりますけども、今年は先ほどいいました大河ドラマ等々、アンゴラとの交流もありましたけども、そのほかにも玉名市民として大変うれしかったことがあります。一つは、これは藏原市長が現在会長をされておりますけども、税を考える週間実行委員会というのがありまして、中学生の税の作文コンクールというのがございます。今年、全国で53回目となります。荒玉の実行委員会は、ちなみに27回目になりますけども、今年は全国から57万8,000点の応募がありまして、その中で1点だけ最高賞の内閣総理大臣賞というのがあります。これに今まで熊本県としても初めてだったですけど、玉名中学校の生徒さん、2年生の生徒さんが受賞されました。本当にこのことをこういう機会、今までなかったということで、ちなみに庁内の税務課の方々には毎年、税の作文の審査を、一次審査をしていただいております。集まってきた中学校からの作文を読んでいただいて、その中から2割程度まで選択をしていただいております。また、作文以外でも、市内の小中学校のほうでは、租税教室が開設されておりまして、今現在、逆に小学校、中学校の生徒のほうが、税は何に使われておるかというのが、逆によく大人以上に知っております。消費税につきましても10%になりましたけども、ヨーロッパでは25%というところもかなりあります。世界では台湾は5%、ちなみに韓国10%ですけども、そういうところでも逆に子どもたちのほうが税の大切さ、税が何に使われているかというのを知っているというところもあります。  それともう一つ、今月1日に行なわれました福岡国際マラソンがありまして、これには玉名町小学校並びに玉名中学校出身の福田穣さんが3位に入賞されたと、オリンピックには届きませんでしたけども、現在、スポーツ振興課に伺いましたところ、来年2月の玉名いだてんマラソンにできれば参加をしていただくようにというところでの要請をしていただいておるというところで、本当にまたうれしく思いました。また、市長のほうからも最初にありましたけども、9月初め玉名市で合宿をしていただいた筑波大学の陸上競技部も26年ぶりに正月の箱根駅伝への出場が決まっております。また、これは最後になりますけども、今週月曜日に行なわれました日本テレビの女芸人№1決定戦というのがありまして、これに優勝した3時のヒロインという、三人の女性の方がいらっしゃいますけども、その中の1人が出身は菊池出身ですけども、地元の玉名女子高校の卒業生でありました。そういうことで、いろんな玉名にゆかりのある多くの人たちが、金栗四三先輩の黎明の鐘に、それぞれなっておられると思います。  大河ドラマもあと1回ということでありますけども、ドラマ館もあとひと月あります。これから玉名市民の皆さんがそれぞれの立場で、黎明の鐘となるように、体力・気力・努力を続けていきたいと、我々議会も思っております。そういうことで、この大河ドラマ一過性に終わることなく、これをまずは市民の皆様方が金栗先輩を見習って、自分たちがそれぞれの立場で、黎明の鐘になるぞと、そういう雰囲気を作り続けていこうではありませんか。  これで私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、西川裕文君の質問は終わりました。  議事の都合により、暫時休憩いたします。                             午前11時18分 休憩                             ───────────                             午前11時31分 開議 ○議長(中尾嘉男君) 休憩前に引き続き、会議を開き、一般質問を行ないます。  6番 古奥俊男君。   [6番 古奥俊男君 登壇] ◆6番(古奥俊男君) おはようございます。6番、新生クラブ、古奥俊男です。  きのう、未来を考えるという言葉がありましたが、未来を語れる人はいいんですが、あとがない私にとっては、そんな悠長なことは言っておられません。そこで今回も駅前開発を質問させていただきます。  通告に従って、一般質問をさせていただきます。  新玉名駅周辺整備についてでありますが、これは国策事業として始まった新幹線。当初は、玉名駅の計画はなく、通過するだけの新幹線でありました。先輩が努力してつくってくれた新幹線新玉名駅、玉名のよき財産であります。開発は全市民で考える問題でもあります。開業後9年が経ちますが、生かすべきいろいろと対策がなされましたが、なかなか進まない開発状況であります。人材派遣問題では、国土交通省より進めるための出向依頼ではなかったのか、また、なぜできなかったのか。一生懸命働きかけがあったのか、見えないように感じます。国会議員さんにお願いはしたのかなどお伺いいたしたいと思って、そこで3つの質問をいたします。1、国土交通省からの職員の出向は。2、アンケート調査後の進出企業に対しての対策は。3、商業ゾーン、観光ゾーン、住宅ゾーン対策は。  まず、1番目の国土交通省からの出向はでありますが、国の人事異動は、一般職は7月、管理職が10月と聞いております。進展がなかったように思います。結果をお願いしたいと思います。  それと、これはまた、一般席から質問させていただきます。なぜできなかったのかをお願いいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 西山俊信君。   [総務部長 西山俊信君 登壇] ◎総務部長(西山俊信君) 古奥議員御質問の新玉名駅周辺整備での国土交通省からの職員の出向についてお答えをさせていただきます。  議員御承知のとおり、新玉名駅周辺整備を着実に推進するためには、都市計画に対しての高度な知識と経験を有した人材が不可欠であると考え、昨年の11月に専門的な立場から、指導、助言ができる国からの職員派遣を内閣府地方創生人材支援制度を活用しまして、国土交通省にお願いいたしたところでございます。しかしながら、国土交通省からの職員派遣につきましては、震災復興やあるいはまた、台風、豪雨災害などの大規模災害が全国的に毎年のように発生いたしまして、国土交通省内における技術系職員の派遣が調整が非常に難しくなっているということでございましたので、再度、直接国土交通省へ要請活動を行なったところでございます。その結果、国からは都市再生機構、いわゆるURでございますけれども、そちらのOB職員ならという話がございましたが、本市といたしましては、現役の都市計画事業に精通した職員を希望しておりましたので、派遣の実現までには至らなかったというのが現状でございます。  今後の対策、対応といたしましては、来年度以降、具体的な政府の事業の進化を進めるためにも県との連携は不可欠なところがございますので、都市計画に精通した県職員を派遣していただくよう、県への要望を行なっているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 答弁いただきました。  進めていたとはいえ、できなかったということであります。そこでちょっと副市長にお聞きをしたいと思います。  国会議員もお願いなさったと思うんですが、助言といいますか、手助けはあったのか。国の規制緩和もされている中で、県市協定も生きておると思います。今後どういうふうな方向で進めていかれるのか、お伺いをいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 副市長 村上隆之君。   [副市長 村上隆之君 登壇] ◎副市長(村上隆之君) 総務部長から先ほど御説明がありましたように、昨年から国のほうに要請を行なっておりましたが、いろんなつてを使いまして、国土交通省のほうにもお願いをしながらやりましたけれども、やはり理由といたしまして、全国的に災害が非常に多発しておるということで、専門職員がどうしても不足している状況であるというふうなことで、なんとか国のほうも一生懸命努力をしていただきました。その結果として、先ほど説明がありましたURのほうから退職されて3年が経過した職員の方の御紹介がありました。そこでその後も何とか努力をしていただきましたけれども、なかなか返答がなかったというふうなことで、今後につきましては、やはり市長の1丁目1番地の駅前開発というふうなことで強力に進めていく上でも、ぜひ、そういう精通した職員が必要というふうに感じておりますので、今後は国からのやはり支援ということも仰ぎながら、県とのつながりをしっかりもっていきたいということで、県からの職員の派遣、ぜひ、お願いしたいというふうなことで、今は県のほうにお願いをしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) ありがとうございます。  進めるためですので、精いっぱいの努力をしていただきたいと思います。  それでは、次の質問に移らせていただきます。2番、アンケート調査後の進出企業に対しての対策でありますが、8月末のアンケート調査の結果を受け、検討されたと思いますが、私は市が造成まで整備をし、企業誘致を行なわなければ、企業立地は難しいのではないでしょうかと考えております。今までできなかった企業誘致です。思い切って政策で県に働きかけなければ、動かないように感じます。考えを伺いたいと思います。 ○議長(中尾嘉男君) 建設部長 前田愼一郎君。 ◎建設部長(前田愼一郎君) 自席より答弁させていただきます。  次の御質問のアンケート調査後の進出企業に対しての対策についてお答えいたします。  先の6月に行ないました事業者意向調査にて、用地取得につきましては、興味を示していただいている企業が複数あることは9月議会にてお話をしましたとおりでございます。現在、整備区域に関する整備方針や、スケジュールを関係機関と協議を行ないながら策定中であるため、まだ進出可能な時期を企業に示すことが難しく、積極的な誘導がまだ行なえない状況でございます。今年度中に具体的な整備手法を決定し、事業化に向けたスケジュールが明確になった時点で、興味を示している企業を中心に誘導活動を行なっていきたいと考えております。  しかし、早急に対応すべき案件の相談があった場合につきましては、今後、進めていく整備計画に支障がない限り、柔軟に対応していきたいと考えております。  先日、商工政策課とともに、進出に前向きな企業の本社に訪問をしております。企業誘致に関する説明と、進出のお願いを行なっております。現段階も協議中であるため、まだ、進出していただけるかどうかの返答はもらっておりませんけれども、今後も誠意を持って対応していきたいと考えております。  また、企業訪問以外の対策といたしましては、企業が進出する上で、課題となる文化財の予備調査を継続して進めております。今回新たに地権者の同意を得られた県道玉名立花線沿いの駅北の約1ヘクタールと、駅の南側約2ヘクタールの土地について、引き続き稲刈り後に調査に入り、今も予備調査を行なっております。調査を実施することで、対象の土地に埋蔵文化財が所在するのかどうか。また、所在した場合どれくらいの本調査費用や期間がかかるかといった企業進出時に必要な情報を提供できます。今後早急に進出を希望する企業に対しましても、早期着工可能な土地を紹介するといったことが可能となるため、スピード感をもった事業化につなげることを期待しております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 回答いただきました。ありがとうございます。  確かに、おっしゃるとおりなかなか進まない状況ではありますけれども、今、文化財調査といいますか、試掘なさっておりますので、事前に進めるところは進めていらっしゃるかなと感じております。なお一層の努力をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  では、3番目に移らせていただきます。商業ゾーン、観光ゾーン、住宅ゾーン対策は。ゾーンを決めてあるんですけども、何らかの対策を考えなければならないと思います。道路、排水路など、先に整備することにより一つの対策になろうかと感じます。その一つとして、通勤圏確保の住宅ゾーンであります。何らかのアクションを起こしていただきたいと思っております。何をするにも予算が必要でありますが、今後どのように進めていくのか。また、対策はあるのかお伺いいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 建設部長 前田愼一郎君。 ◎建設部長(前田愼一郎君) 次の御質問の商業ゾーン、観光ゾーン、住宅ゾーン対策についてお答えをいたします。  昨年の6月に作成しました新玉名駅周辺等整備基本計画の整備区域におけるゾーニング計画におきまして、商業住居ゾーン、また、商業観光ゾーン、地域交流ゾーンと3つのゾーンを設定し、まちづくりを進めていくこととしております。今後どのような施設を誘導していくか、ゾーンごとに対策を検討していく必要があることは十分認識はしておりますが、まずは新駅周辺全体の整備手法を定めることが先決と考えております。個別のゾーン対策につきましては、財政面も考慮した上で、整備手法決定後に早急に検討していく予定としておりますので、議員の御理解をお願い申し上げます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 回答いただきました。  いろいろこの問題はあるようにお伺いしますが、なお一層の努力をお願いして、次の質問に移らせていただきます。   [6番 古奥俊男君 登壇] ◆6番(古奥俊男君) 2番の学校教育についてであります。今まで何度か教育に関して質問をいたしましたが、答弁どおりにできているかと申しますと、必ずしもそうではないように思います。そこで、今回も3つの質問をいたします。1、小中学校の特色ある学校づくり事業。2、学校の防犯について。3、学校環境についての3つであります。  まず、1の小中学校の特色ある学校づくり事業ですが、決算の中で小学校費として6,253万2,000円、中学校費として約2,000万円計上してありました。その研究指定校として、玉名町小学校、伊倉小学校、玉陵小学校中学校として有明中学校となっていました。自分なりに結構使ってあるなと思っておりましたが、それが学力向上につながっているかと思いますと、必ずしもそうではないように思います。全国学力テストでは、そうではありませんでした。予算の中身は特別支援教育、特別支援看護、複式学級支援などとほとんどが報酬でありました。学校支援は、1校当たり30万円以内と定めてありました。なぜ、30万円以内なのか。30万円で学力向上につながるかお伺いをいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 教育部長 西村則義君。   [教育部長 西村則義君 登壇] ◎教育部長(西村則義君) 古奥議員の小中学校の特色ある学校づくり事業についての御質問にお答えいたします。  特色ある学校づくり事業には、特別支援教育支援員や看護支援員、複式学級教育支援員の報酬、共済費、社会体育移行支援コーディネーターの報酬、水俣に学ぶ肥後っ子教室、小学校16校分の補助金になりますけれども、などが含まれており、総額8,283万7,530円の内、学力充実や健全な心身の育成のための研究を補助するための事業費としては、120万円であります。この事業費は、玉名市内の児童生徒の学力向上及び健全な心身の育成を図るため、学校及び地域の実態に即して、実践的に研究を推進し、その成果を発表することなどにより、市内の教育振興に資するため補助金を交付するものでございます。そのうち、平成30年度は研究指定校としては4校でございますけれども、学力充実に関する指定校としては3校でございまして、小中学校の3校を指定しております。  学力テストの結果が県の平均以下である。なぜ学力が上がらないのかという御質問でございますけれども、新聞で報道された結果は、玉名荒尾2市4町の玉名管内の結果でございまして、玉名市のみの結果ではございません。玉名市においては、全国学力学習状況調査において、小学校は国語、算数とも県平均を上回りました。中学校はすべての教科で県平均を上回ることができませんでしたが、昨年度、県学力調査においては、5教科中3教科は県平均を上回ることができております。小学校は、県学力調査においても、すべての教科で県平均を上回っております。研究指定校についてみると、研究指定前と比べて、学力向上が図られている学校が多く、研究指定により、全職員の共通実践が図られたことが成果につながっているととらえております。  本市においても、すべての学校で学力向上プランを作成し、学力充実に向けての取り組みを進めているところでございます。今年度の学力調査の結果を見ると、小学校で成果が見えてきておりますので、その成果を中学校に引き継ぐためにも、毎年開催しております小中一貫教育コーディネーター会議、研修等の充実を図り、研究指定校の研究成果を全校に広げるとともに、小中一貫教育のさらなる推進を図っていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 答弁いただきました。  私は、なぜ、30万円以内なのか。30万円で学力向上につながるのかということにしたんですが、その答弁はなかったように感じております。確かに、一生懸命やっていらっしゃることはわかるんですけども、特色ある学校づくりとは何か。玉名市の教育目標を目指すものとは何か。もう少し真剣に考えていただきたいなと、私は思っております。  ここで再質問をさせていただきます。来年度からスタートする新学習指導要領が始まりますが、小学校において、外国語が強化され、また、プログラミングなど、グループ活動と思いますが、来年度の新学習指導要領をちょっと詳しく説明をしていただきたいと思います。 ○議長(中尾嘉男君) 教育長 池田誠一君。 ◎教育長(池田誠一君) 古奥議員の新学習指導要領ですけど、新学習指導要領がどのように変わるのか、あるいはそれに対する市の対応はという再質問にお答えいたします。  小学校では、令和2年度から実際には取り組んでおるところですが、中学校では令和2年度から取り組み、令和3年度からすべての教科等で新学習指導要領による教育が実施されます。これまでの教育を考えてみますと、何を学ぶかという点に主眼が置かれてきておりましたが、それに加えまして、新学習指導要領では、何ができるようになるか、あるいはどのように学ぶかという点を重視しています。社会がこの先どのように変わっていくかを予想することがますます困難になっていくと思われる中で、一人一人の子どもが自分の良さや可能性を認識し、他者を尊重し、多様な人々と協働しながら豊かな人生を切り開く持続可能な社会の作り手となるような環境をつくっていかなければなりません。このために次の3つの資質、能力を育むことが必要とされております。  1つ目は、知識技能です。2つ目の柱は、知識や技能を日々の生活や他の教科の学習などとも関連づけて深く理解するための思考力、判断力とそれを伝えていくための表現力。3つ目の柱は、学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性などの関与です。これらの資質能力を身につけ、生涯にわたって能動的に学び続けることができるようにするためには、学習の質を一層高める授業改善の取り組みを活性化していくことが必要です。  そこで主体的、対話的で深い学びという授業改善の視点が示されております。本市の対応としましては、主体的、対話的で、深い学びの表現に向けた授業改善について、中学校区ごとに話し合いを行ない、目指す児童生徒像を設定するとともに、共通の授業スタイルで学習を進めるなど、小中連携した取り組みを推進しております。  教育内容についての具体的な変化は、外国語の教科化とプログラミング教育の導入です。これまで小学校で行われてきた外国語活動は、英語に慣れ親しむため、歌やゲーム、絵本の読み聞かせなどを通じた、聞く、話すのコミュニケーションを中心とした活動です。これまでは、5、6年生を対象にして行なわれてきましたが、来春からは3、4年生が対象となります。5、6年生に対しては、教科として読む、書くという内容も加わり、中学校以降の学習につながるよう、慣れ親しむだけでなく、学習内容の定着も目指したものになります。  ただし、小学校段階では、文法を指導したりするのではなく、簡単な表現を使って、英語で自分の気持ちを伝え、気持ちを考え伝えあう経験を通しまして、今までの活動のように楽しみながら習得することを目指していきます。本市におきましては、これまで実施してまいりましたエンジョイ・イングリッシュを継続し、新学習指導要領との関連を示しながら、ALTの効果的な活用とあわせて、英語教育のさらなる充実を目指します。  次に、プログラミング教育の導入についてであります。プログラミングといった教科が新設されるわけではなく、既存の教科等の中で実施することになります。例えば、5年生の算数で、正多角形をコンピュータを使って描いたり、6年生の理科で、センサーを用いて、電気の動きを自動的に制御させ、プログラミングが身の回りのものといかに密接につながっているかを学んだりする事例があります。小学校低学年においては、コンピュータを用いずに、プログラミング教育を実施することも考えられますが、コンピュータを活用して、試行錯誤を繰り返す体験が必要であるため、ICT環境整備が今後必要であると考えております。本市におきましては、今後ICT機器の導入を進めると同時に、玉名市教育センターに情報教育部会を立ち上げ、プログラミング教育や授業にタブレット等のICT機器の効果的な活用方法についての研究を進めてまいる予定でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥議員の一般質問の途中ですが、議事の都合により、午後1時まで休憩いたします。                             午後 0時01分 休憩                             ───────────                             午後 1時00分 開議 ○議長(中尾嘉男君) 休憩前に引き続き、会議を開き、一般質問を行ないます。  古奥俊男君。   [6番 古奥俊男君 登壇]
    ◆6番(古奥俊男君) 答弁をいただきました。  ちょっと長くて判断をしにくかったんですが、とにかく子どもたちが楽しむ学校をつくっていただきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。  では、次の質問に移らせていただきます。  学校の防犯についてであります。各学校の防犯について、今回は防犯カメラについて質問をいたします。1校当たりどれくらいついているのか。1校に約4個ぐらい、全体で88個ということですが、割り当てではないとは思うんですが、正門や校舎内とか、どこに設置してあるのか。また、玉陵小学校のフェンスの高さが1メートルについて、なぜ1メートルなのか。1メートルですと防犯になっていないと思います。防犯のためならやっぱり2メートル以上ないと侵入が防げないんじゃないかと思います。  そこで、なぜ、1メートルなのかお伺いをいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 教育部長 西村則義君。   [教育部長 西村則義君 登壇] ◎教育部長(西村則義君) 学校の防犯についての御質問にお答えいたします。  近年、犯罪に対して防犯カメラが効果的であり、学校においても防犯カメラを設置しております。設置状況としましては、小中学校全体の22校で、88台設置しており、1校当たり平均4台となっております。設置基準はございませんけれども、文部科学省の指針によりますと、建物等の配置上やむを得ず死角となる場所については、防犯監視システムの導入等の対応をとることが重要であるとされております。学校と協議して必要に応じて設置している状況でございます。また、玉陵小学校中学校のフェンスの高さの設置根拠についてでございますけれども、設置基準はありませんけれども、文部科学省の指針によりますと、地域の状況に応じ、防犯にも留意しつつ、周辺環境に調和し、開放的で親しみを感じられるよう計画することが望ましいとなっております。ということで、1メートルとしております。部分的にはフェンス下の擁壁部分の高さが50センチメートル程度あるため、擁壁とあわせると約1.5メートルの高さとなり、防犯上の観点からは一定の効果があると考えておりますけれども、十分とは言い難い部分もあるため、今後の学校建設におきましては、地域の状況に応じ、防犯にも考慮したフェンスの高さを検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 答弁いただきました。  ちょっと違うところがあるんですけど、1メートルでしたら、仮になくても一緒じゃないかと思います。ここに当初の玉陵小学校イメージ図というのがあるんですが、これは森教育長さんが日本一の学校をつくりますということから始まって、池田教育長になって、教育部長さんはもう3名ぐらい変わっていらっしゃいます。ということは、当初これをつくられたときには、皆さんはこの中に、学校づくり委員会の中にはいらっしゃらなかった。知らないとか、聞いておりませんとかいう話になろうかと思いますが、当初は、このイメージ図にはフェンスはないんです。だから考え方によっては、防災に関してはあまり関心がなかったのかなと思っております。一番いいのはなくて、犯罪がないのがいいんですけども、1メートルぐらいだったら、私もなかったほうがいいんじゃないかなと思います。  それはさておき、例えば、犯罪を防止するのも行政の役目だと思っております。囲うことも防犯の一つの対策ではないでしょうか。皆さんもよく御存じだと思うんですが、大阪の池田小学校で事件がありました。そのあとあそこは、ぴしっと囲いになっております。そのあと犯罪は起こっておりません。ということは囲うのは、犯罪を防止する一つの策でもあるかなと思う。一番いいのは何もない、これが一番いいことかと思います。そういう世の中になっていただきたいなと思っております。  そういうことも考えながら、今から学校づくり、合併とか、どんどん進めていかれると思うんですが、検討をしていただきたいなと思っております。よろしくお願いします。  続いて、3番に移らせていただきます。学校環境についてでありますが、今回は樹木について質問をさせていただきます。  さっきも言いましたように、当初は森教育長の日本一の学校づくりから始まったわけでありますが、そのあと池田教育長になり、3名の部長を経て、今は4代目だと思うんですが、当初の人は、もう一人もおられません。きょう、傍聴に来ていただいております坂本委員長、中尾さんが跡地部会の会長さんでありましたけど、私もその当時から一員として加わっております。だから当初からのやつは知ってるつもりでおります。その中で6校が統合し、小中一貫建設に当たり、全体、校舎内のイメージを作成して説明がありました。その中で、樹木に関しても説明があり、協議の上、植栽しますということだったと思っております。しかしながら、現在、樹木としては記念木として、6校が合併しました関係上6本の直径6センチぐらいのやつを、高さ1.5メートルぐらいの6本だけ植わしてあります。残りは玉陵中学校に記念樹としてあったものが3本、植わしてあります。植える余地は十分ありますが、先生方が樹木の管理はできないということで、樹木ではなく、今、芝生を植わしてあります。前回にも質問しておりますが、真剣に検討したことはあるのかお伺いをいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 教育部長 西村則義君。 ◎教育部長(西村則義君) 学校環境についての御質問にお答えいたします。  学校の樹木については、維持管理の方法を十分検討しつつ、樹木の成長等の状況を十分予測し、長期的な展望のもと、校舎内や敷地周辺等からの見通しを妨げず、周辺地域等の支障を及ぼすことがないよう配慮しながら計画することが望ましいと考えております。日常の維持管理、清掃とか快適な選定につきましては、学校やPTA、学校運営協議会などと連携して行なっており、学校や地域の意見も踏まえながら、緑化計画を進めている状況でございます。  近年は児童数減少により、PTA活動の日常管理も苦慮している状況であり、教育総務課での対応も予算、人員面からも限られているため、必要最低限の緑化計画を考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 答弁いただきました。  それも考えの一つかなという感じはしますけども、緑の環境を育てなくて、心の情操教育が育っていくのでしょうか。学校は、つくればいいというものではなく、防犯とか環境、全体的に考える問題だと感じております。真剣に考えていただきたいと思います。  それでは、次の質問に移らせていただきます。   [6番 古奥俊男君 登壇] ◆6番(古奥俊男君) 最後の質問に移る前に、ちょっと窓の向こう側をみていただきたいと思うんですが、今、新幹線の向こうにタワークレーンが2台で、病院建設でありますが、今、鉄骨の組み立てが始まっております。来年の12月ですので、来年の10月に完成をいたします。翌年3月には開院をいたします。4カ月の準備期間を経てではありますが、今、そのような予定となっております。その中で、玉名校区においては、大体全世帯が、上下水道が通っております。ありがたいことであります。ただ、大坊区だけが、約半分が下水道の整備が未整備であります。今回、未整備部分の箇所が整備が始まっております。  そこで、公共建設についてという質問でありますが、上下水道の発注について。これは大坊区におけると限定して質問をさせていただきます。約半分の下水道整備に関しましては、もう20年度に完成をしております。現在行なわれている大坊地区においてお聞きをいたします。駅前開発の一環と思っておりましたが、そうではなく、平成28年度に変更認可区域申請がなされ、認可をされました。  平成29年と平成30年で計画をなされ、平成31年度、現在工事が発注され、施工をやっているところであります。来年度栗崎団地までもっていく計画になっております。また、完了する予定となっております。本当にありがとうございます。予算の関係上、農繁期後の発注となり、他の工事と重なったり、交通止めのため道路通行が道路利用者や住民宅に迷惑がかからないように配慮はしてありますが、住民各位に啓蒙はしてあるのかをお伺いをいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 企業局長 松本優一君。   [企業局長 松本優一君 登壇] ◎企業局長(松本優一君) 議員御質問の大坊地区における上下水道工事発注についてお答えいたします。  初めに、玉名市公共下水道事業は、中心市街地の整備に始まり、その後事業の進捗に伴い、随時事業計画区域の拡大を図っているところであります。今年度工事を実施しております大坊地区の下水道工事については、平成28年度の事業認可の区域変更により、新たに見直しがなされた箇所であります。現在は、国道208号の側道に上水道及び下水道の配管工事を行なっておりますが、下水道事業につきましては、来年度までにかけて栗崎団地周辺までの配管工事を予定しております。また、県道玉名立花線の工事状況に応じて、今後は一部未整備であります県道への下水道工事を行なう予定であります。  今回の工事箇所については、農地と接しておりますので、耕作者に配慮した形で、農繁期の時期を外しての発注となりました。また、工事を実施するに当たりましては、関係する区長へ連絡を行ない、地域住民の皆様への周知を図った次第でございます。地域住民の方には、大変御迷惑をおかけしますが、上水道下水道工事を併用して実施することが事業費の削減にもつながりますので、御理解をいただきたいと存じます。  以上です。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 答弁いただきました。  ありがたいことであります。ただ、来年度、栗崎団地まで接続完了したあとでも、本線の玉名立花線、これ一部つながっておりません。今後立花線の道路改良に伴っての布設かという答弁だったと思いますが、国道もいかんでしょうし、玉名平野の水道もございます。よくよく協議の上に施工をしていただきたいなと思っております。よろしくお願いをいたします。  では、続きまして2番に移らせていただきます。道路工事における他工事との併合について、これは玉名市に限ったことで質問をさせていただきます。  道路管理者である土木課維持管理に関する質問をさせていただきます。玉名地区におきましては、新病院建設が始まり、周辺整備として道路改良、ほか一部改良などが行なわれています。地区住民には十分説明をし行なわれますが、あちらこちらで行なわれますと交通に支障を来します。現在、行なわれている上下水道工事、道路改良などが重なり、通れる道路が限定され住民に支障が出ております。そこで、上下水道工事との打ち合わせはしてあるのかをお伺いします。 ○議長(中尾嘉男君) 建設部長 前田愼一郎君。 ◎建設部長(前田愼一郎君) 議員御質問の道路工事における他の工事との施工時期の重複についてお答えをいたします。  道路での工事は、各方面でいろいろな工事を行なっておりますが、そのほとんどが通行規制を行なわなければ工事ができず、道路利用者や地域住民の方々に大変御迷惑をおかけしている状況であります。  本市の現状といたしましては、建設部において基幹道路である都市計画道路の建設や市道の拡幅工事と維持、修繕工事を行なっており、企業局におきましては、上下水道の新設工事や更新工事など、所管課ごと工事計画を設定し実施しているところでございます。議員御質問の他の工事との施工時期の重複についてでございますけれども、毎年工事を発注する前の年度当初に建設部はもとより、関係部局と入念な協議を行ない、施工箇所や発注時期など、重複していないか確認をして工事発注を行なっておりますが、工事現場におきましては、気象の条件や現場の各状況により、工事内容の変更等で工期の期間が延長を生じることもあります。また、稲刈り後でないと工事をできない路線もあります。今後といたしましては、工事が重複して道路利用者の方々に御迷惑をおかけしないよう、常に年度当初だけではなく、情報を共有し、各部局と情報を確認しあうなど、徹底してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 答弁いただきました。  今後、国道とか県道とか、国、県の幹線道路は交通止めがしにくいために迂回路を設けて工事をなさっているかと思います。市道は幅員が狭いため、そうはいかないと思います。今後、国、県関連事業が出てくるかと思います。事前に協議をよくなされて、スムーズにことが進むように十分に配慮をし、なお一層の努力を要望いたして、私の一般質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、古奥俊男君の質問は終わりました。  15番 江田計司君。   [15番 江田計司君 登壇] ◆15番(江田計司君) 皆さん、こんにちは。15番、無会派の江田でございます。最終日の最後でございます。そして、ことしの一般質問は最後となります。いつもながら、最後まで傍聴していただきましてありがとうございます。私たちも傍聴していただきますからこそ、頑張りがいがあると思います。来年もなお一層頑張りたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。  それでは、通告に従いまして質問をいたします。  有明海再生の取り組みについてお伺いをいたします。有明海は、豊穣の海と呼ばれております。私はこの豊穣のほうは宝のほうじゃないかと思っております。しかし、今は、非穣の海になりつつあるのではないでしょうか。この非穣は非常事態の「非」又は悲しい非でもあるんじゃないかと思っております。本市の基幹産業である水産業も漁業就労者の高齢化や後継者不足、さらには、漁場環境の悪化などにより、ここ数年のノリやアサリ貝などの主要水産物の生産及び生産額が大きく落ち込んで、非常に厳しい経営状態が続いております。農業に次ぐ重要な一次産業である水産業の振興を図るため、行政はこの現状をより正確に把握し、他の自治体の生産量及び生産額が大きく落ち込み、非常に厳しい経営が続いていることに対して、大変残念に思っております。農業に次ぐ重要な一次産業であるために水産業の振興を図るため、行政はこの現状をより正確に把握し、他の自治体の先進的な取り組み、その可能性を求め、積極的に改善策を講じることが重要と思います。  このような中、行政は本市の水産業が再び活性化され、市内業者の所得が上がるよう先進的な取り組みのその可能性を求め、積極的に改善策を講じることは重要と思います。  このような中、行政は本市の水産業が再び活性化され、市内業者の所得向上につなげていくためにも何かしら具体的な対応や検討は行なわれているのか、また、それを通じて今後の水産業振興にどのような支援が必要かと考えられるか、次の5点について現時点での行政の考えを伺います。  1点目、本市のアサリの再生策及び海苔養殖の生産量と生産額の状況とそれぞれの経営状態。2、本市におけるアサリ貝の育成や漁場再生に向けた取り組み状況。3、他自治体や民間企業等の行なう水産振興の先進的な取り組み。4、車エビの放流実績。5、今後の本市水産業にとって必要な支援策は。  以上、5点をお伺いいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 産業経済部長 松本忠光君。   [産業経済部長 松本忠光君 登壇] ◎産業経済部長(松本忠光君) 皆さん、こんにちは。  江田議員御質問の有明海再生の取り組みについてにお答えいたします。  まず、本市のアサリとノリの生産状況につきましては、最初にアサリから申し上げます。6年前の平成25年度と平成30年度について水揚げ、生産額、経営体数のすべてにおいてゼロであります。この間に、ごく少量ではありますが、70トンほど水揚げされた年があるものの、非常に厳しい状況となっております。一方、ノリの生産につきましては、平成25年度は生産量1億1,751万枚、生産額約10億円、経営体数65戸で、平成30年度は生産料1億2,782万4,000枚、生産額約16億円、経営体数49戸であり、経営体数は減少したものの生産量、生産額ともに増加に転じたところであります。  次に、本市におけるアサリ貝の育成や漁場再生に向けた取り組み状況につきましては、市単独事業の水産振興事業補助金や県営による覆砂事業のほか、水産業の先進的な取り組みを行なう他自治体への市水産連絡会議による視察研修など、各漁協、県、市議会とともに、本市水産業の振興に向けた問題解決に当たっております。  次に、他自治体や民間企業などが行なう水産振興のための先進的な取り組みにつきましては、近隣では、長洲町が地元漁協や福岡大学との産官学連携により、アサリ漁場の再生と資源回復に向け、漁場での実証実験に取り組み、一定の成果が得られているところであります。また、対岸の長崎県島原市でも市と地元漁協が連携し、以前から行なわれているわかめ養殖で出荷できないような部分を餌に利用したアワビの試験養殖に取り組まれており、新たな生産分野への転換に着手されております。このほかにも、福岡県福津市では、九州大学によるクローバーを餌に利用した陸上でのウニの養殖や福岡市漁協では、民間コンサルと連携したアサリの海中養殖による砂ゼロアサリの生産、さらには広島県福岡県の各漁協では民間企業が開発した鶏糞を原材料にした二枚貝等の栄養肥料の施肥や底質改善に取り組まれているところであります。  次に、車エビの放流実績につきましては、稚エビの畜養コストの関係から、平均体長が40ミリの稚エビを毎年5月下旬から7月上旬にかけ、熊本県の車エビ部会による放流事業が県下全域で行なわれているところであります。稚エビの放流量でありますが、車エビ部会全体では、平成28年度が420万1,000匹、平成29年度が392万8,000匹、平成30年度が398万3,000匹の実績となっております。なお、玉名市においては、平成28年度から平成30年度までに滑石沖に14万2,000匹、横島沖に14万2,000匹、岱明沖に7万1,000匹、大浜沖に7万1,000匹の合計42万6,000匹の放流実績となっております。  最後に、今後の本市水産業にとって、必要な支援策につきましては、本年の海苔養殖について、当初は海水温の上昇や海中の植物プランクトンの多さなどから、生育が悪かったものの、11月の海水温低下により漁場環境が改善され、現在は回復の傾向にあると報告を受けております。一方、アサリ貝につきましては、冒頭申し上げましたように、ここ数年は漁協からの出荷は全くない年やわずかながらの漁獲がある年が続くなど、非常に厳しい局面を迎えているといえます。気象条件など、自然に大きく左右される水産業は、漁業就業者の減少等が相まり、主要産業として生き残るには、当事者だけでの課題克服には限界があります。先に申し上げたような行政と漁協に専門的な知識や経験を有する大学や企業等が加わり、それぞれのノウハウが生かされた産官学連携により、実効性の高い取り組みについて、その可能性を信じ、一つ一つ実践していくことが今は必要だと考えております。  今後につきましては、民間開発の各種資材を用いた底質改善や稚貝育成の実証実験、漁業収入の安定確保のための大学との連携による新たな水産分野への転換、さらには現在の漁業組織の最適化などについて、漁業と共通認識のもと議論を深めていくことで、必要な支援策を考えてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 江田計司君。 ◆15番(江田計司君) 丁寧な答弁をいただきました。  アサリに関しては、実は調べましたところピーク時には4漁協において、平成15年にはなぜか2,600トン、平成18年には560トン、平成21年からは急激に減ってきてるわけですね、なぜなのか。確かに部長から答弁あったように、平成27年度にはゼロということです。このことに関しては、いろいろ研究調査されております。大変県においても、この市においても、漁協においても大変な努力はされておるんですね、しかし、なぜか原因がわからんのですね。ちょうど私が議員なったころですかね、今の崇城大学、熊本工業大学の先生とチームでいろいろお話がありました。この有明海に対して調査もありました。そのころはちょうど高道沖で、何かアサリにちょっとジャリッと音がするわけですね、これが何なのか、砂じゃなかっですよ。しかしよく調査をすると、これはどうもアサリ貝の中に核みたいなのがあるわけです。だから恐らくそのころはアサリを食べずに汁だけをということもありました。中には「これが天然物の印ですばい。」という言い方をされましたけども、実際的に何が原因かわからんで、とうとうそのままになりました。結果的に、その当時の話では、アサリは緑川で生まれるらしいですね、緑川で生まれたのがずっと泳いできて、大浜に来たり、横島に来たり、高道に来たりするそうなんですね、ところがこの要するにここ数年がアサリが全く取れないような状態ですね、一部では稚貝は育つんですよ。ところがその実際その大きくなるときに大雨で、要するに川の水が流れて、海の水が薄くなってなくなったりとか、それとか、そのそういうアドみたいなので窒息したりとかいろいろあって、いろいろ研究されておりますけども、何が原因なのかわからんのです。この前漁業組合に行っていろいろ話を聞きました。例の覆砂事業ですけど、この覆砂事業でもちろん国、県、市、負担があるんですけど、その組合が5%の負担になるとですね、市長。そうすると覆砂事業が確か5,000万円ぐらいかかるんですね、そうすると250万円が漁業組合が負担するわけです。その250万円がなかなかそう今の先ほど言いましたように、厳しい状況の中で捻出するのが大変厳しいという話がありました。だから、そういう状況の中であります。  ノリの話がありましたけども、確かにここ5、6年ぐらいで報告ではあまり生産量も金額も変わらんというような状況なんですけども、私もちょっといろいろ調べてみました。平成17年には、生産者、この平成17年のころから見ると今恐らく生産者が49戸とか何とか、49戸だったですかね、しかし平成17年度は生産者100戸あったんです。そうするとそのころ生産量は、やっぱり今の倍あったんです、2億5,000万枚ぐらいですかね、それくらいあったんです。しかし、要するにこの10何年の間に結局生産者が半分になったですね、その半分になった一つの理由はやっぱり高齢化、それと跡継ぎがいないんですね、確かに、今生産されている方は、かなり大がかりなんですね、ですから生産量は先ほど部長がおっしゃったように、ここ何年かはあまり変わらないですね、しかしこれは要するに自然が相手だから、ことしは最初水産連絡協議会に行ったときは、全く有明海はだめと、ことしはだめじゃなかろうかという、恐らく荒尾から玉名、ただ佐賀だけはちょっと良かったらしいですね、ただ、佐賀は何でいいか、相当佐賀自身が御苦労されているんじゃないかと思うんですね、だから一部では、ノリに使ういろんなあれが原因なのかとか。だから佐賀は話を聞いたら、その処理が一番最初だけらしいですね、あとはしないらしいです。だからいろんな形で最終的ないろんな原因があって、アサリも捕れなくなったんじゃないかということらしいんですね、先ほど長洲町の話が出ましたけども、長洲町は大変積極的なんですよ。だから恐らくこのノリに対してもARCだったですかね、会社がノリの、要するに生産者がとってきたやつを加工してするんですね、ですから恐らく将来はそのノリの生産する人と、加工する人が別々になるんじゃないかと。だからその会社は今度ことし100枚ぐらいは漁場をはる、ノリをはるそうですね、ですから市長もとにかく海水産物のほうにも力を入れていただきたいと思います。  だから玉名市も基幹産業ですから、どうかよそに負けないように頑張っていただきたいと思います。  先ほど長崎県の島原のアワビの件がありました。ここの担当課長さんから話を聞いて、私も実際島原まで行きました。アポを取っていただいて。大変お忙しい中に快く引き受けていただきました。結局、本市からのここの水産課の人たちとか、岱明漁協の人も行っておられるらしいですね、その担当者の係長さんですけど、大変熱心に教えていただいて、実際的にその現場、養殖場も見せていただきました。そこの養殖場の場長さんというのは大変熱心な方で、相当いろいろ研究されておるんですね、いろんな形でよそにも行ったりして、話に聞いたら「岱明の漁協の参事さんが私を拉致していきたい。」とそういう話までされました。それだけやっぱり必死なんですね、漁業の人たちは。この市役所の農林水産課の係長さんですけども、この方は長崎の水産大学を出て、そして市役所に勤めて25年努めているそうです。ですから、これ一本なんですね、ですから答弁であったように、わかめを捨てよっとば何とかならないとかと。これを要するにアワビの餌にして、そしてそれが成功したらしいんですね、だからそういうこともこの係長さんとか場長さん、また、漁業組合の人たちといろいろ一緒になって、これこそきのうから言われておりますワンチームだと思うんですね。だから先ほど言ったように、この係長さんはこの道一本で25年ですよ。だから恐らくそれだけ頑張られた結果がやっと今出てきてるんじゃないかと思います。  それと、先ほど車エビの稚魚の問題がありました。確かに私たちもこの水産連絡協議会に入って会議があります。報告はあっております。ですから先ほどお話しがあったように、毎年400万匹ぐらい放流されておるんですね、しかし、放流されてるけども、その成果が果たしてどれくらい出よるとかと思います。漁協の人もこの放流には恐らく市役所のいろいろと手伝いされているんですね、だから笑い話で言われましたけども、先ほど言われたように、40ミリですかね、稚エビの大きさは40ミリだったですかね。 ◎産業経済部長(松本忠光君) はい、40ミリです。 ◆15番(江田計司君) だから40ミリでしょ。だから放流をこうしよんなはると放流したあとに魚ががちゃがちゃと寄ってくるらしいですね、だから相当はこのそっちのほうでやっぱり成長せんで食べられてしまうのがある程度多いんじゃなかろうかと思うんです。だから言いました。その40ミリを倍ぐらいの、だから極端に言うと、エビを放流するでしょ、親エビのあとに潜らんとだめなんですね、潜れば食べられんですけど。だからその潜るためにはもうちょっと大きくしたらいいんじゃないかなという話しましたけども、それを大きくしたらやっぱり費用がかなりかかるそうです。だからそのどっちがいいかですね、実際的に県あたりも努力は、いろいろ研究しよんなはるとです。だから放流するときにただ放流するのではなくて、パイプを使って下に、そういう結果を努力をされております。  ただ、いろいろ話を聞いて、毎年400万匹放流して、果たしてこれが生魚になってどれくらいこれが結果が出とるかですね、そこまでの追跡調査は何かあってないような気がするんですね、ですから、県あたりも実際漁場まで行って調査されてるかどうか、何か話を聞くと放流をするときに、その稚エビの尻尾をちょっと切るらしいですね、そしてそれを結局、取れたときにどれくらい放流結果が出るかどうかというのをされているらしいけど、なかなか結果が出ないのが現状らしいですね、ですからそれを倍ぐらいにすると経費がどれくらいかかる。しかし、それが生魚になって費用対効果がどうあるか、その辺もちょっと考えていただいたらどうだろうかと思うんですね、以前は、私たちの小さいころは、とにかく車エビはものすごくおったんです。そして河内の漁協もちゃんと天然エビの集荷場もありました。荒尾もありました。私もたまに市場に行きますけども、なかなか天然のエビというのはあんまり出とらんですね。というのは、やっぱり養殖エビに押されてしまってるんですね、そういう状況で大変だろうと思いますけど、せっかく400万匹放流しなはっとですけん、もうちょっとどがんかして考えていただいたらどうだろうかと思います。  努力はされておりますけども、なお一層の努力をされるようにお願いしたいと思います。  先ほどアワビの話がありました。結構アワビはやっぱり金額的に高いもんですから、どこでもアワビの養殖には取り組んでおられます。いろいろ話を聞くと、もちろん先ほどありました。それとか奥尻だったですかね、あの辺あたりも相当されている。しかし、やっぱり今、少ないから高いんです。どこでもここでもアワビばっかりしたら安くなって果たして採算が取れるかどうかが問題なんですね。だからこのいろいろ水産連絡協議会でアワビにしろ、いろんなところに行きました。しかし、よそんとばまねしよったっちゃなんならんとですよ。やっぱりできれば、玉名は玉名独自ですね、冗談で私も言うたんですよ。トマトあたりが芽をかぎなはるですね、あがんとばなんか餌にでけんですかと言うたけども、あれも処分するもんだけんですね、残留でどうのこうのなるんじゃないかと。先ほど部長がおっしゃった例のクローバーですか、クローバーの餌もありますけども、よそはよそ。しかし玉名はやっぱり玉名独自のやつをいろいろ研究していかんといかんじゃなかろうかと思います。そのためには、やっぱり市長、専門の人がおらんといかんとですね。やっぱり水産連絡協議会で一回冗談半分で漁協の人が言いなはったです。「ようよ、今まで教えてやっとったのに、変わったらまた一番最初から教えなん。」と。逆なんですね、本当はやっぱり行政がある程度指導していかなんいかんですよ。その指導していくためには、やっぱりそれだけの経験と知識がなかといかんとですね。だからそういう面では、職員さんが、市長はどう考えとんなはるとですかね。市長の10年ビジョンのあれを見ますけども、強い農水産業確立となっておるんですけども、農業面は一生懸命になっておられるけども、なんか水産面にちょっと力がないような気がしますけども、この市長の思いをお願いしまいて、お伺いします。 ○議長(中尾嘉男君) 市長 藏原隆浩君。 ◎市長(藏原隆浩君) 江田議員の要するに水産関係の専門的な知識等を有する市職員の採用についてお答えします。  専門職の採用につきましては、まずは熊本県及び近隣市町で大学の水産科目を専攻した職員の採用実績があります。また、他県ではありますが、先ほども御紹介がありましたとおり、島原市では市に採用された水産技師が漁協と連携をして、アワビ陸上養殖に取り組みに一定の成果を上げているところでもあります。本市としましても、専門職の計画的な採用については、第三次玉名市行政改革大綱でも掲げておりますので、漁協のほうの御意見や要望などをしっかりと把握をしながら、市の施策として取り組む中において、必要であれば検討してまいりたいというふうに考えておりますし、諸々お話がありましたとおり、今、現在漁場の再生、例えば、覆砂であったり浄化であったり、そういった部分もそうですし、特に、今、漁協さんが本当に頭を痛めている部分が、漁港における本当に喫緊の課題としての堆積土の問題もあります。そういったところも含めあわせながら取り組みを行なっていかなければならないというふうに思っておりますけれども、このほど10兆円の国からの補正も出ておりますので、そちらのほうにも漁場、漁港の再生というような意味合いの中での水産業に対しての取り組みの強化、拡大というものを要望として上げさせていただいているところでもあります。おっしゃられるとおり、決して農業だけ私は一生懸命頑張っているわけではなく、水産業のほうもしっかりとコミットして取り組ませていただいておりますので、どうか今後とも御指導、御協力をいただければというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 江田計司君。 ◆15番(江田計司君) 大変力強いお言葉をいただきました。  実は、今度の臨時国会で水産庁より提出されたんですね、御存じだと思いますけど、この漁業法の大改正なんです。その中で、70年ぶりなんですけども、この改正された主なやつ、これが12月14日で交付されて2年以内で執行というんですか、施行してくれということなんですね。その中で一番主なやつは、企業が漁業権に算入できるということらしいです。いろいろありますずっとですね。だから、本格的に企業が乗り込んでいくわけですよ。どういうことになるかというと、結局、個人の漁業権もった人が、もう押されてしまって、中にはやめんといかんようになる。強いては漁業組合も厳しくなるんです。恐らくその話をされておりましたけども、最終的に今、玉名市で4漁業組合あるとですが、これを一つにまとめるとか。いろいろその話はあるんですよ。しかし、そうなってきたときにやっぱりサービス面、本当に漁民の人たちのためになるかというのが大変だろうと思います。だから、そういうことがこれからもないように、どうか市長もなお一層の水産業に力を入れていただきたいことをお願いいたしまして、次の質問に入りたいと思います。   [15番 江田計司君 登壇] ◆15番(江田計司君) 2番目の玉名第1保育所の建設、それと旧庁舎跡地についてお伺いをいたしたいと思います。  先月の19日、全員協議会においてこのドラマ館の再利用の件がありました。そのときに、この玉名第1保育所をこのドラマ館のあと仮園舎として活用する説明がありました。そのときの説明の中で、玉名第1保育所建設は現地に建てかえありという話がありました。その内容について、お伺いをしたいと思います。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。   [健康福祉部長 竹村昌記君 登壇] ◎健康福祉部長(竹村昌記君) 江田議員御質問の玉名第1保育所の建設についてお答えいたします。  昭和47年建築の玉名第1保育所は、旧耐震基準の建物で、老朽化が著しく、耐震安全性が確保されていないため、早急な建てかえが必要なことから、市が保有する土地、民間が有する土地、そして不動産事業者への紹介などで検討を重ねてまいりましたが、候補地の選定には至らなかった状況でございます。今議会で提案しております仮園舎予算は、早急に子どもたちの安全性を確保し、安心して保育を提供する観点から、仮園舎として大河ドラマ館を改修し、活用する計画でございます。本園舎の場所につきましては、冒頭に申し上げましたとおり、ほかに適当な用地の確保が困難な状況であることや保護者の御意見や利便性、保育環境などを考慮し、旧庁舎周辺の活用方策との整合性を図りながら、現在地での建てかえで検討を進めているところでございます。  また、保育所の敷地面積としては、現在同程度の3,000平方メートルは確保したいと考えておりますが、がけ地解消に向けた擁壁等の工法の検討については、今後専門部署と検討して行なっていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 江田計司君。
    ◆15番(江田計司君) 確かに、大変ですね。今の園舎は本当厳しいです。これは恐らくこの前の大地震のときも相当やっぱり危険な状態になったんじゃないかと思います。これは恐らく私も建築に携わった以上、やっぱり一刻も早くこれは仮園舎をつくって、そちらのほうに移っていかんと、恐らく保護者にしてもこの勤めている人、毎日がびくびくされておるんじゃないかと思うんですね。だから、とにかく一刻も早く、何とかしなければならないと思います。ですから私は、今回のドラマ館の跡地に仮園舎を一刻も早くつくることは大賛成ですね。  ところでこの玉名第1保育所、3,000平方メートルとかどうのこうの言われたばってん、そがんなかごたる気のするばってん。実際的に今のその玉名第1保育所はどれくらいの広さがあるとですか、お伺いします。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。 ◎健康福祉部長(竹村昌記君) 玉名第1保育所の面積についてお答えいたします。  現在の敷地面積につきましては、公簿帳の面積は3,160平方メートルでございます。そのうち園舎が659.4平方メートル、園庭が500平方メートルほどでございます。ほとんどがのり面の面積と思われます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 江田計司君。 ◆15番(江田計司君) 恐らく実際のその、仮にあそこに園舎を建てたとして、1,300平方メートルぐらいしか有効面積はなかとですよ。それからなんか話を聞くと、豊水保育園ですか、こことあわせると120名ぐらいになるとですよ、今現時点が70名でしょ、あそこから来る。なら果たしてあそこに建てかえて、今でも送迎のときはものすごく大渋滞です。恐らくそのどういうことで計画されているかわからんけども、旧庁舎の跡地ですか、あの辺まで駐車場使いなはるとかもしれんです。しかし、これはあとでも言いますけども、一番今問題になっとるとは、この崖ですよ。のり面ですよ。最初聞いたときは3,000平方メートルあるて言いよんなはったばってん、実際使われるとは半分しかなかとですよ。ですから前のときもこの玉名第1保育所の問題ばいろいろ言いました。結局、前のときは金のかからんごと、かからんごとということだったけんですね、こののり面ばなんか60度かなんかこうするわけですね。しかし、そがんしよったっちゃ、これまたあとで言いますけど、一等地が台無しです。いろいろ前からこの玉名第1保育所に関しては、いろいろ話がありよります。恐らく選挙があったあとぐらいだったですかね、ありよるときだったですかね、あそこの紅葉館のあとですか、あそこにもう建てる計画でいろいろ設計あたりにされとったですね、ところがあれもがけ地の問題とかいろいろある。あのときはもうあそこに決定してあったんですよ、場所。だから先ほど言われたように、何カ所かずっと市の土地を調査されて、されたけども最終的にはない。しかし、私はこの玉名第1保育所は今は通勤で便利だからここにされるけども、どがんでしょうかね、そのせっかく豊水と一緒になるならば、小島橋を渡って、あの辺に土地がいっぱいある件ですよ、あの辺に計画は全然考えられんですか。お尋ねします。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。 ◎健康福祉部長(竹村昌記君) 江田議員再質問の保育所の立地についての質問にお答えいたします。  保育所の立地に関しましては、保護者の日常生活から、例えば、通勤に利用する幹線道路や住まい、職場など生活圏の近くで利便性の高い場所が望ましいと考えております。その結果といたしまして、本市において住宅や商業が集中している地域に複数の保育所が立地し、地域の定住化につながるものと理解しております。市の中心部に立地する玉名第1保育所は入所児童の大半が玉名町小学校、築山小学校区に住んでいるお子さんでありまして、その建てかえ場所については市の中心部であるべきと考えております。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 江田計司君。 ◆15番(江田計司君) 結局、その今の話を聞けば、もうあそこの場所しかないと。ここに通われているのは、恐らく築山小学校、玉名町小学校ですから、その方のみからしてあそこしかないと。だから以前もこの玉名第1保育所の件に関しては質問したんですよ。この線路の北のほうですか、ここには4カ所しかなくてですね、ところが線路の南側、ここには恐らく遠かところは伊倉、豊水、滑石しかなかとですね、だから一番今、利用されるとの一番多かつがやっぱり松木、六田の人たちが一番多かとじゃなかですか、この人たちがですね。わざわざ商店街からも反対のあったですね。一番よそに玉名の一等地に保育所てあるですか。という、商店街の活性化のためにもできたらよそに移してほしいと。  話は別ですけど、南関の外れにこどもの丘という保育園のあるとですよ。ここはものすごく評判のよかっですね。わざわざ定住までして来なはるらしいですよ。ですから先ほど言いました豊水あたり、こっちの方に考えていただくと、これは私の1人で話と思ってください。やっぱりあの辺の豊水小学校の児童がふえる可能性がある。それと、いつも田畑議員が言われた菊池川のあっちのほうが全然置き去りにされてると。だからあの辺に一つの幼稚園を軸としたそういうことも考えていただけたらいかがでしょうか。  やっぱり今の市役所の跡地ですけど、この跡地の問題に関して質問をしたいと思いますけども、この市役所の跡地ですね、玉名の場合が「玉名の核はどこですか。」とよく聞かれるとですね。以前はやっぱり玉名市役所があって、そしてあの辺は賑わっとったですね、あの辺が一番核だったんです。ところが市役所がここに来た。そうしたら跡が、あの市役所跡地、跡地なんですよ問題は。その辺がどういう具合に考えておられるのか。その部分をよろしくお願いします。 ○議長(中尾嘉男君) 企画経営部長 水本明子さん。 ◎企画経営部長(水本明子さん) 江田議員の旧庁舎跡地についての御質問にお答え申し上げます。  御承知のとおり旧庁舎跡地につきましては、NHK大河ドラマいだてんのドラマ館を設置し活用してまいりました。今後は、先ほど健康福祉部長の答弁にもありましたように、そのドラマ館あとを玉名第1保育所の仮園舎として活用することを考えているところでございます。  これまで旧庁舎跡地につきましては、中心市街地に位置し、玉名第1保育所や築39年の文化センターに隣接をしていることから、一体的な展望を描きながら検討する必要があると考えてまいりました。また、その玉名第1保育所の建てかえ、文化センター改修の時期が重なり、建てかえ更新にあわせて、市民サービスのさらなる向上を考えた機能の見直し、そして施設エリアの連携等も含め検討を進めているところでございます。  具体的には、現行の文化センター子育て支援施設として改修し、子どもやその保護者同士の交流、子育ての相談、情報提供などを行なう子育て支援機能や市民ニーズが高い休日や雨の日でも子どもが楽しめるスペースを設置し、新設保育所や既存の市民図書館との連携を図ってまいりたいと考えております。子育て支援ゾーンとして有効的に活用することで、相乗効果を持たせることもでき、乳幼児から児童までの保育、子育て、次世代育成の拠点として効果的、効率的な事業を実施したいと考えております。  以前、構想においても子育て支援施設の整備を計画しておりましたが、現在のニーズや意見等も踏まえ、既存施設の活用での対応ということで検討いたしております。また、旧庁舎跡地につきましては、旧庁舎解体後の駐車場利用のニーズも踏まえ、施設の利用者のみならず、本市への来訪者や周辺商店街、飲食店等の駐車場としての活用を検討いたしております。それに加え、子どもの遊びや市民の憩い、イベント等の広場の整備など、人の集う賑わいを創出する施設整備を検討しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 江田計司君。 ◆15番(江田計司君) 答弁をいただきました。  結局、これは私が1人で考えてるんですけども、要するに文化センターがもう築40年になるとですか。そうすると大規模改修をせんといかんとですね、それと、今の文化センターからすると使い勝手がかなり悪かわけです。そうすると大規模改修にかかる費用が相当なもんですよ。そのためにはそれなりのやっぱり利用状況、いろいろせんと、恐らく財政面でも納得できんのじゃなかろうかと思っております。この旧庁舎跡地に関しては、以前何回も何回も質問いたしました。それは一番跡地のネックになってるのは、この崖なんですよ。8メートル以上の。この崖にかなりの費用がかかる。だから以前はこの崖に金をかからんようにどうするか。どがんするかというと、上を削って下に植えて、そして60度か何かすると確かに金はかからんわけです。ところがその玉名の一等地、これが面積の狭くなるとですね。先ほど玉名第1保育所に言われたように、実際は登記簿上は3,100平方メートルあるとです。ところが実質的に使わるっとは1,000何百平方メートルしかなかでしょ。だからこれをどがんするか。崖地ばですね、そら前のときも言いました。崖地の横に建物ば建てるとある程度よかっですよ。だからこのためには、やっぱり前田部長と相談をよくして、どがんすっとよかっだろうか。今一番あそこでネックになってるのは、やっぱり前の10何件ですか、川沿いの。これが一番ネックです。だから以前にも言いました。前、あそこにおんなはった人に話聞いたら、「今なら話のつくばん。」て。そうするとあそこの場合は、確か、土地は自分のものじゃなくて、何か3社ぐらいあるとですよ。だから立ち退きに関してはかなり厳しかっです。しかしその人たちを横に建物を建てて、それに住まわせる。いろんなことを考えていくとよかっです。私は、皆さん御存じのように、サクラマチというのがこの前オープンしたですね、ここに実際行ってきました。このとき熊本市都市建設局の整備景観課の主査さんですね、その方とか課長さん、それと九州産交ホールディングス再開発プロジェクトの次長さん、いろいろお話聞きました。ここは要するに広さはあの敷地、3万2,608平方メートルあるんです。この建物の建ってるのが実際言うと16万平方メートルぐらいあるんです。総工費はやっぱり700億円ぐらいかかってるですね、しかし、全部が全部自己負担じゃないですね、いろいろあって、いろいろ返ってくるのをあわせると、恐らくひょっとすると半分ぐらいはそういう補助事業みたいなのででくっとじゃなかろうかなという、詳しいことは言いなはらんだったですけど、結局、その9月14日にオープンしたんですかね、当初、10日間で25万人ばっかり来るとよかろうと思とんなはったところが、やっぱり10日間で100万人来とらすとです。私はたまたま14日の日に別の会議があったもんだから行きました。市電に乗ったらただですよ市電が、その日は。上熊本駅で満員です。ずっとあとは通過するからですね。その日は市電、市バス、なんか産交も全部ただだったらしかですね、話を聞くと天草からもただだったそうです。だからそれからまた10日間ぐらいしてからなんか200万人を突破したごたる言い方をしなはったですね。一番心配されたのは、サクラマチができたことによって他の商店街が逆に厳しくなるとじゃなかろうかなという話だったけど、逆に相乗効果で良くなったらしいですね。それこそやっぱり他の商店街も競争で一生懸命努力しなはったんですね。今では結果的にいい形になってるみたいです。  だから、私が何を言いたいかというのは、要するにその市役所跡地ですよ、やっぱり玉名の一等地ですから、やっぱりそれなりの利用価値ですか、今その部長の話聞けば、何かその学童の支援になんかそういう、前もあったんですね、吉田真樹子議員がなんか1,000万円もかけてどうのこうのともったいないて言いよったでしょうが、あの1,000万円は設計じゃなかっです。これに1,000万円にかけらしたとです。だからこれもなんか全部で協力してつくったことじゃなか。だから、なんかそのその辺がもう一つ、吉田憲司議員が言いよったワンチーム。だからなんかその辺が市長、ワンチームになっとらんごたる気のするとですね。ですからここ何日間の一般質問を聞くと、なんせ財政の厳しか、厳しかと。そら部長おっしゃるように、総務部長は大変厳しいと、もう人口は減って、銭の入ってこん、どうのこうの。しかし、閉口にばっかり考えよったっちゃいかんとですよ。やっぱり生み出すこつも考えんといかんと。  ちょっと言いますけど、PFIという言葉があるんです。これは結局、知恵は要するに行政、金は民間からです。ですから市長、やっぱり知恵は行政で出して、できれば玉名が魅力のあるならば、よそからでも企業でも来なはると思うとです。古奥議員から新幹線の駅前ありました。新幹線の駅前はまだビジネスホテルいっちょできんとです。確かに、恐らく日本で初めてでしょ。ホームが無人化になったつはですね、話によればひょっとすると駅も無人になっとじゃなかろうかと。やっぱりそれだけ玉名には市長、魅力のなかとですよ今のところ。その魅力ば取り戻すのは市長の腕前じゃなかろうかと思うです。市長も10年ビジョンて言いよんなはるばってん、そら市長、5期どま市長ばするために、それくらい頑張っていただいて、やっぱり玉名が魅力ある玉名になるためには、やっぱり吉田議員の話じゃないけどもワンチーム。この職員さんが全部一つのチームになって、今のところなんか部長の、企画部長の話を聞いてみると、何か一つの子育て支援のほうは一つになって、さあ、果たしてそれが建設部あたりのチーム一つになるのかどうかです。だから今まで全部話を聞くと、何か縦割りばっかりで横のつながりがなかと思います。市長もやっぱり10年じゃなくて、やっぱり50年ビジョンぐらい考えて、そのためにはやっぱりよかなら、4期、5期てでくっとですけん、悪かなら1期でしまいになるばってんですね。だからそういう面では、特に夢のある玉名を目指して、頑張って、ワンチームで頑張っていただくことをお願いいたしまいて、私の一般質問を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、江田計司君の質問は終わりました。  これをもちまして、一般質問は全部終了いたしました。        ************************* △日程第2 議案及び陳情の委員会付託 ○議長(中尾嘉男君) 日程第2、「議案及び陳情の委員会付託」を行ないます。  議第80号専決処分事項の承認について、専決第4号、令和元年度玉名市一般会計補正予算(第4号)から議第118号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの市長提出議案39件、陳第1号国民健康保険財政への国庫負担割合をふやすことを求める意見書の提出に関する陳情から陳第6号三ツ川地区における地域活動等の多目的広場及びコミュニティーセンター施設の整備に関する陳情までの陳情6件、以上の事件を一括議題といたします。  まず、先に、ただいま議題となっております事件のうち、議第115号人権擁護委員候補者の推薦についてから議第118号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの人事案件4件の委員会付託を省略することについて、お諮りいたします。  議第115号から議第118号までの人事案件4件については、議事の都合により、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。  よって、議第115号から議第118号までの人事案件4件については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  議第115号から議第118号までの人事案件4件については、23日の閉会日にその審議を譲り、会議にて直接審議することにいたします。  それでは、ただいま委員会付託を省略いたしました議案を除き、議題となっております事件につきましては、お手元に配付しております議案及び陳情付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 議案及び陳情付託表 ┌─────┐ │総務委員会│ └─────┘  議第80号  専決処分事項の承認について   専決第4号         令和元年度玉名市一般会計補正予算(第4号)  議第81号  令和元年度玉名市一般会計補正予算(第5号)         (総則・第1表歳入歳出予算補正 歳入の部・第1表歳入歳出予算補正 歳出の部、①議会費、②総務費、③民生費1項社会福祉費中8目人権推進費9目男女共生推進費、④衛生費〔1項保健衛生費を除く〕、⑨消防費・第3表債務負担行為補正 追加(1)(2)(3)(4)(5)・第4表地方債補正)  議第90号  玉名市伊倉ふれあいセンター条例の制定について  議第91号  玉名市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例等の一部を改正する等の条例の制定について  議第92号  玉名市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第93号  玉名市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第94号  玉名市教育長の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第95号  玉名市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第96号  玉名市天水石けん加工施設条例及び玉名市行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定について  議第97号  玉名市手数料条例の一部を改正する条例の制定について  議第101号 玉名市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第106号 熊本県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の一部変更について  議第107号 指定管理者の指定について  陳第5号   石貫支館の地域の拠点としての避難所等に関する陳情 ┌───────┐ │建設経済委員会│ └───────┘  議第81号  令和元年度玉名市一般会計補正予算(第5号)         (第1表歳入歳出予算補正 歳出の部、④衛生費1項保健衛生費中9目浄化槽設置整備費、⑥農林水産業費、⑦商工費〔1項商工費中5目消費者行政推進費を除く〕、⑧土木費・第2表繰越明許費 ⑥農林水産業費、⑧土木費・第3表債務負担行為補正 追加(10)(11)(12)  議第85号  令和元年度玉名市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)  議第86号  令和元年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計補正予算(第2号)  議第87号  令和元年度玉名市水道事業会計補正予算(第2号)  議第88号  令和元年度玉名市公共下水道事業会計補正予算(第2号)  議第89号  令和元年度玉名市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)  議第100号 玉名市大衆浴場条例等の一部を改正する条例の制定について  議第105号 玉名市上下水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第111号 指定管理者の指定について  議第112号 指定管理者の指定について  議第113号 指定管理者の指定について  議第114号 市道路線の認定について ┌───────┐ │文教厚生委員会│ └───────┘  議第81号  令和元年度玉名市一般会計補正予算(第5号)         (第1表歳入歳出予算補正 歳出の部、③民生費〔1項社会福祉費中8目人権推進費9目男女共生推進費を除く〕、④衛生費1項保健衛生費中1目保健衛生総務費2目予防費、⑦商工費1項商工費中5目消費者行政推進費、⑩教育費・第2表繰越明許費 ③民生費・第3表債務負担行為補正 追加(6)(7)(8)(9)(13)(14))  議第82号  令和元年度玉名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)  議第83号  令和元年度玉名市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)  議第84号  令和元年度玉名市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  議第98号  玉名市福祉センター条例等の一部を改正する条例の制定について  議第99号  玉名市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第102号 玉名市立小中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について  議第103号 玉名市教育センター条例の一部を改正する条例の制定について  議第104号 玉名市公民館条例の一部を改正する条例の制定について  議第108号 指定管理者の指定について  議第109号 指定管理者の指定について  議第110号 指定管理者の指定について  陳第1号   国民健康保険財政への国庫負担割合をふやすことを求める意見書の提出に関する陳情  陳第2号   梅林地区における公民館新設に関する陳情  陳第3号   小田地区における地域コミュニティーの施設及び場所の確保に関する陳情
     陳第4号   小学校閉校に伴う旧月瀬校区コミュニティー集会場及び広場建設に関する陳情  陳第6号   三ツ川地区における地域活動等の多目的広場及びコミュニティーセンター施設の整備に関する陳情 ○議長(中尾嘉男君) 各常任委員会におかれましては、会期日程に従い、審査をお願いいたします。  以上で、本日の日程は終了いたしました。  この際、お諮りいたします。委員会審査のため、明12日から22日までの11日間休会したいと思います。  これに御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。  よって、明12日から22日までの11日間休会することに決定いたしました。  23日は、定刻より会議を開き、各委員長の報告を求めることにいたします。  本日は、これにて散会いたします。                             午後 2時24分 散会...