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平成30年第 2回定例会−03月26日-05号

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  1. 玉名市議会 2018-03-26
    平成30年第 2回定例会−03月26日-05号


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    最終取得日: 2020-05-21
    平成30年第 2回定例会−03月26日-05号平成30年第 2回定例会         平成30年第2回玉名市議会定例会会議録(第5号)  議事日程(第5号)                  平成30年3月26日(月曜日)午前10時00分開議         開 議 宣 告 日程第1  委員長報告      1 総務委員長報告      2 建設経済委員長報告      3 文教厚生委員長報告 日程第2  質疑・議員間討議・討論・採決       (議第2号から議第50号まで)  議第2号  平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)  議第3号  平成29年度玉名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)  議第4号  平成29年度玉名市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  議第5号  平成29年度玉名市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)  議第6号  平成29年度玉名市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第3号)  議第7号  平成29年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計補正予算(第4号)  議第8号  平成29年度玉名市水道事業会計補正予算(第4号)  議第9号  平成29年度玉名市公共下水道事業会計補正予算(第4号)
     議第10号 平成29年度玉名市農業集落排水事業会計補正予算(第4号)  議第11号 平成30年度玉名市一般会計予算  議第12号 平成30年度玉名市国民健康保険事業特別会計予算  議第13号 平成30年度玉名市後期高齢者医療特別会計予算  議第14号 平成30年度玉名市介護保険事業特別会計予算  議第15号 平成30年度玉名市浄化槽整備事業特別会計予算  議第16号 平成30年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計予算  議第17号 平成30年度玉名市水道事業会計予算  議第18号 平成30年度玉名市公共下水道事業会計予算  議第19号 平成30年度玉名市農業集落排水事業会計予算  議第20号 玉名市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定について  議第21号 玉名市支所設置条例の一部を改正する条例の制定について  議第22号 玉名市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について  議第23号 玉名市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について  議第24号 玉名市附属機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第25号 玉名市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第26号 玉名市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について  議第27号 玉名市立小学校臨時教員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第28号 玉名市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について  議第29号 玉名市保育所条例の一部を改正する条例の制定について  議第30号 玉名市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第31号 玉名市子ども医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第32号 玉名市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第33号 玉名市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について  議第34号 玉名市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について  議第35号 玉名市保健センター条例の一部を改正する条例の制定について  議第36号 玉名市農業委員会委員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について  議第37号 玉名市天水農村女性研修センター条例を廃止する条例の制定について  議第38号 玉名市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について  議第39号 玉名市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について  議第40号 玉名市公民館条例の一部を改正する条例の制定について  議第41号 玉名市図書館条例の一部を改正する条例の制定について  議第42号 玉名市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について  議第43号 玉名市立小中学校運動場夜間照明施設条例の一部を改正する条例の制定について  議第44号 玉名市立小中学校体育施設等使用料条例の一部を改正する条例の制定について  議第45号 玉名市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について  議第46号 普通財産の無償貸付けについて  議第47号 普通財産の無償貸付けについて  議第48号 普通財産の無償貸付けについて  議第49号 普通財産の無償貸付けについて  議第50号 市道路線の認定について 日程第3  閉会中の継続審査の件 日程第4  市長提出議案審議(質疑・議員間討議・討論・採決)       (議第51号)  議第51号 教育委員会委員の任命について 日程第5  委員会の中間報告      1 公共施設等建設特別委員長報告         閉 会 宣 告         ─────────────────────────  本日の会議に付した事件 日程第1  委員長報告      1 総務委員長報告      2 建設経済委員長報告      3 文教厚生委員長報告 日程第2  質疑・議員間討議・討論・採決       (議第2号から議第50号まで)  議第2号  平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)  議第3号  平成29年度玉名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)  議第4号  平成29年度玉名市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  議第5号  平成29年度玉名市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)  議第6号  平成29年度玉名市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第3号)  議第7号  平成29年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計補正予算(第4号)  議第8号  平成29年度玉名市水道事業会計補正予算(第4号)  議第9号  平成29年度玉名市公共下水道事業会計補正予算(第4号)  議第10号 平成29年度玉名市農業集落排水事業会計補正予算(第4号)  議第11号 平成30年度玉名市一般会計予算  議第12号 平成30年度玉名市国民健康保険事業特別会計予算  議第13号 平成30年度玉名市後期高齢者医療特別会計予算  議第14号 平成30年度玉名市介護保険事業特別会計予算  議第15号 平成30年度玉名市浄化槽整備事業特別会計予算  議第16号 平成30年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計予算  議第17号 平成30年度玉名市水道事業会計予算  議第18号 平成30年度玉名市公共下水道事業会計予算  議第19号 平成30年度玉名市農業集落排水事業会計予算  議第20号 玉名市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定について  議第21号 玉名市支所設置条例の一部を改正する条例の制定について  議第22号 玉名市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について  議第23号 玉名市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について  議第24号 玉名市附属機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第25号 玉名市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第26号 玉名市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について  議第27号 玉名市立小学校臨時教員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第28号 玉名市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について  議第29号 玉名市保育所条例の一部を改正する条例の制定について  議第30号 玉名市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第31号 玉名市子ども医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第32号 玉名市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第33号 玉名市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について  議第34号 玉名市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について  議第35号 玉名市保健センター条例の一部を改正する条例の制定について  議第36号 玉名市農業委員会委員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について  議第37号 玉名市天水農村女性研修センター条例を廃止する条例の制定について  議第38号 玉名市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について  議第39号 玉名市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について  議第40号 玉名市公民館条例の一部を改正する条例の制定について  議第41号 玉名市図書館条例の一部を改正する条例の制定について  議第42号 玉名市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について  議第43号 玉名市立小中学校運動場夜間照明施設条例の一部を改正する条例の制定について  議第44号 玉名市立小中学校体育施設等使用料条例の一部を改正する条例の制定について  議第45号 玉名市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について
     議第46号 普通財産の無償貸付けについて  議第47号 普通財産の無償貸付けについて  議第48号 普通財産の無償貸付けについて  議第49号 普通財産の無償貸付けについて  議第50号 市道路線の認定について 日程第3  閉会中の継続審査の件 日程第4  市長提出議案審議(質疑・議員間討議・討論・採決)       (議第51号)  議第51号 教育委員会委員の任命について 日程第5  委員会の中間報告      1 公共施設等建設特別委員長報告 日程第6  市長提出追加議案上程       (議第53号)  議第53号 工事請負契約の締結について 日程第7  提案理由の説明 日程第8  報告(1件)  報告第1号 専決処分の報告について   専決第1号 日程第9  議案の委員会付託         (休憩中 委員会) 日程第10 委員長報告      1 総務委員長報告 日程第11 質疑・議員間討議・討論・採決       (議第53号)  議第53号 工事請負契約の締結について         閉 会 宣 告         ───────────────────────── 出席議員(22名)    1番  坂 本 公 司 君        2番  吉 田 真樹子 さん    3番  吉 田 憲 司 君        4番  一 瀬 重 隆 君    5番  赤 松 英 康 君        6番  古 奥 俊 男 君    7番  北 本 将 幸 君        8番  多田隈 啓 二 君    9番  松 本 憲 二 君       10番  徳 村 登志郎 君   11番  城 戸   淳 君       12番  西 川 裕 文 君   13番  嶋 村   徹 君       14番  内 田 靖 信 君   15番  江 田 計 司 君       16番  近 松 惠美子 さん   17番  福 嶋 讓 治 君       18番  前 田 正 治 君   19番  作 本 幸 男 君       20番  森 川 和 博 君   21番  中 尾 嘉 男 君       22番  田 畑 久 吉 君         ───────────────────────── 欠席議員(なし)         ───────────────────────── 事務局職員出席者  事務局長     堀 内 政 信 君    事務局次長    荒 木   勇 君  次長補佐     平 川 伸 治 君    書記       松 尾 和 俊 君  書記       冨 田 享 助 君         ───────────────────────── 説明のため出席した者  市長       藏 原 隆 浩 君    副市長      村 上 隆 之 君  総務部長     西 山 俊 信 君    企画経営部長   瀬 崎 正 治 君  市民生活部長   小 山 眞 二 君    健康福祉部長   上 嶋   晃 君  産業経済部長   早 上 正 臣 君    建設部長     礒 谷   章 君  企業局長     福 田 高 広 君    教育部長     戸 嵜 孝 司 君  教育長      池 田 誠 一 君    監査委員     元 田 充 洋 君  会計管理者    今 田 幸 治 君                             午前10時01分 開議        ************************* ○議長(中尾嘉男君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。  なお、説明員の出席の追加につきましては、地方自治法第121条の規定により、お手元に配付しております報告のとおり、あらかじめ出席を要請しておきましたので、御了承願います。        ************************* △日程第1 委員長報告 ○議長(中尾嘉男君) 日程第1、「委員長報告」を行ないます。  これより各委員会に付託し、審査を終了いたしました事件の結果と経過について、各委員長の報告を求めます。  議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)から、議第50号市道路線の認定についてまでの市長提出議案49件、以上の事件を一括議題といたします。  お手元に配付しております委員会審査報告書の朗読は、これを省略いたします。  審議の方法は、各委員長の報告のあと、質疑、議員間討議、討論の後、採決いたします。  あわせて、継続審議の申し出があります陳第1号玉陵小学校及び玉陵中学校の駐車場の見直しを求める陳情、以上、陳情1件については、中間報告を行ないたいとの申し出がありますので、この際これを許します。  各委員長の報告を求めます。  総務委員長 内田靖信君。   [総務委員長 内田靖信君 登壇] ◎総務委員長(内田靖信君) おはようございます。  総務委員会に付託されました案件は、議案7件でございます。委員会における審査の経過と結果について報告をいたします。  議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)中、付託分であります。  執行部から、歳入歳出予算の総額からそれぞれ15億9,725万円を減額し、総額を359億543万1,000円とするもので、今年度事業費の決定及び決算見込みによる調整等との説明があり、続いて歳入について項目ごとに説明がありました。  委員から、社会資本整備総合交付金の市民会館分が6,620万円とあるが、この交付金は、現在計画をされている場所での交付金かとの質疑に、執行部より、現在計画している場所等への交付金で、小ホール建設、前面道路の電線地中化、跡地の整備も含んでいる。当初70%の内示率で計上をしていたが、90%の交付決定がなされた差額分であるとの答弁でございました。委員から、学校施設環境改善交付金が玉名町小学校解体とのことだが、どういうことで追加をされたのか。また、交付金の性格は、との質疑に、執行部より、国の補正予算で対応するため、平成30年度に予定していた解体工事を前倒しで実施するもの。また、老朽化により危険改築及び不適格改築に対する交付金であるとの答弁でございました。委員から、災害救助費負担金は、件数が確定したということだが、どの程度であったのか、との質疑に、執行部より、熊本地震で半壊以上の判定を受けた家屋の修繕に係る限度額57万6,000円の補助で、当初33件で予算化していたものが16件の見込みである、との答弁でございました。委員から、浄化槽設置整備事業補助金として減額をされているが、過去3年間の状況は、との質疑に、執行部より、実績として平成25年度が127基、平成26年度が119基、平成29年度は当初150基を予算化していたが、最終的には75基の見込みである、との答弁でございました。委員から、市債の市民会館建設事業債が2億950万円の追加ということだが、前回の設計に伴う追加か、との質疑に、執行部より、工事費の再積算に伴う事業費の追加と、国の交付金決定により市債を追加した、との答弁でございました。委員から、農業基盤整備促進型補助金の減額の内訳は、との質疑に、執行部より、暗渠排水事業関係で、平成29年度の当初予算で要望していた地区の予算配分がなかったこと。ほかに基盤整備事業等の減額などである。具体的には、暗渠排水事業関係で、要求額5億1,247万5,000円に対し、内示額が2億1,247万5,000円のほか、集落基盤整備事業、農業基盤整備促進事業の減額である、との答弁でございました。委員から、防災安全交付金が減額されている内容は、との質疑に、執行部より、交通安全施設として西築地下前原線の通学路整備にかかる交付金の内示に伴う減額である、との答弁でございました。  次に、執行部から、歳出について項目ごとに説明がございました。  委員から、財政管理費の中で、委託料の270万円は、ふるさと寄附金業務の追加ということだが、委託料の基準は、との質疑に、執行部より、行政の委託料は、寄附金の受け入れの12%、返礼品代、返礼品配送料を業務委託として支出をしている、との答弁でございました。委員から、地域おこし協力隊の状況についての質疑に、執行部より、2名のうち1名は、平成26年9月から平成29年の8月まで雇用していた。もう1名は、平成28年2月まで雇用をしていた。業務としては、薬草の会の補助的業務で、平成29年9月以降について、薬草の会と協議を行ない、目標達成し業務の検証を行なうため、9月以降雇用をしていない、との答弁でございました。委員から、キラリかがやけ玉名づくり応援事業のその後の状況は、との質疑に、執行部より、同じような事業をする場合は補助金が減額されるので、補助は多少減ってきている、との答弁でございました。委員から、地域コミュニティーの衰退を防ぐためにも検証してもらいたいとの意見がございました。委員から、災害時優先電話とは、との質疑に、執行部より、災害があったときにも公衆電話として無料で使えるものを避難所に設置するもので、回線を整備する、との答弁でございました。委員から、防災無線の6,914万3,000円の減額とは、との質疑に、執行部より、防災行政無線整備事業は、契約して24カ月を要する、ということで、平成25年度は契約額の40%を前払い金にあたる差額の減額である、との答弁でございました。委員から、公害対策室の騒音調査はどこで行なったのか、との質疑に、執行部から、天水町小天、伊倉南方、田崎の県道の3カ所で実施した、との答弁でございました。委員から、有明広域行政事務組合地方創生振興費負担金の内容は、との質疑に、執行部から、県スクラムチャレンジとして婚活事業などの不用額である、との答弁でございました。委員から、今年の退職者は10名か、今後の職員総数は、との質疑に、執行部から、定年退職が15名、勧奨退職が2名、自己都合退職が3名であり、また、新規採用が20名の予定に対して、17名の採用予定なので、正規職員は510名程度になる予定である。採用については、業務に支障のない形で補充を考えるべきだが、辞退者を想定しての採用を今後進めていく必要がある、との答弁でございました。委員から、合併当初、約700人の職員だったが、将来の職員数についてはどの程度で人事管理を進めていく予定か、との質疑に、執行部から、国、県から権限移譲もふえているので、組織の見直し、事務の効率化等を踏まえて、総合的に考えていきたい、との答弁でございました。委員から、国際交流事業で、中国の瓦房店市からの訪問が中止になった要因は、との質疑に、執行部から、公式訪問については、事前の調整をしていたが、瓦房店市長の意向等により中止になった、との答弁でございました。委員より、被服費等補助の減額は何か。予算の積算は、との質疑に、執行部より、消防団の定数が1,694名に対し、実団員数は1,541名と差があり、被服費等は実人数に基づくため、その差額分である、との答弁でございました。委員より、消防支出の工事請負の減額の要因は、との質疑に、執行部より、防火水槽の解体工事と新設工事の計3基の事業で入札等で生じた減額分である、との答弁でございました。委員より、積載車の購入台数と今後の計画は、との質疑に、執行部より、積載車等10台、ホース140本、格納箱19カ所の購入で、今号は順次入れかえを計画的に行ないたい、との答弁でございました。市民会館建設について、建設市の見直しを求める4,600筆以上の署名が集まった中、建設地の変更はなされておらず、提案されている位置及び規模での建設は容認できない。市民広場公園は災害時の避難場所など必要な空間で残していくべき等の理由で、市民会館建設事業に関する歳入歳出予算の削除を求め、修正動議が3名の委員から提出をされました。その後、委員間討議に入り委員より、市民会館建設について、市民広場公園での建設は反対ということだが、具体的にはどこならいいのか、との意見がございました。委員より、現市民会館の跡地を利用することが望ましい、という意見でした。委員より、地震やイベント等の際に、広場がなくなると支障が出てくると思われるし、4,600筆という署名の重みを大切に、慎重に検証すべき、との意見でございました。委員より、資材等の高騰の中、建て替えありきでなく、合併特例債も延長になるなら、再度検証すべき、との意見でした。委員より、玉名市の人口規模からすると1,000人以上のホールより800席と300席のホールが必要であるし、現市民会館の跡地も広場になるなどの理由で、1日も早く、安心安全に利用できるためにも建設すべき、との意見でございました。委員より、現市民会館の西側も造成しながら、新玉名駅との道路拡張の計画がある中、土地の購入も含めた計画が希望であり、市民広場利用の意見等も踏まえるべき、との意見がございました。  以上で審査を終了し、採決に移り、市民会館建設事業に関連する修正案について挙手による採決の結果、賛成少数で否決となりました。  次に、議第2号について付託分の原案について、挙手による採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。  次に、議第11号平成30年度玉名市一般会計予算中、付託分でございます。  執行部から、歳入歳出予算の総額それぞれ321億6,600万円とするもので、平成29年度当初予算と比較して9.5%の減となっている。主な理由として玉陵小学校建設が完了することなどにより、普通建設事業費が大幅に減少することとの説明に続き、歳入について項目ごとに説明がございました。  委員から、市民税について、本年度は前年度比較で9,200万円増加となっているのは、所得がふえる見込みとのことだが、実績として右肩上がりなのか、との質疑に、執行部から、過去5年間の推移においては約1億5,400万円、年平均3,000万円ほど上昇している。給与所得者に係る納税義務者の所得割額が年々上昇傾向であり、賃上げや熊本地震に伴う需要の拡大等が影響していると認識している、との答弁でございました。委員から、入湯税について130万円増を見込んでいるということで、いだてん効果の見込みということだが、どの程度の入湯客数の増加を見込んでいるのか、との質疑に、執行部から、入湯税は日帰り客と宿泊客で税額が異なるが、それぞれ約3,000人弱の増加を見込んでいる。また、歴代の大河ドラマ効果から見て、約15万人の方々が玉名を訪れるものと想定している、との答弁でございました。委員から、結婚新生活支援事業補助金の金額と支援内容は何か、との質疑に、執行部から、入居費用など支援するもので、世帯の所得合計が平成28年度で300万円未満、平成29年度、平成30年度で340万円未満が対象。補助額は、平成29年度上限で18万円、平成29年度で24万円、平成30年度は30万円。また、夫婦とも34歳以下で、5件を見込んでいる、との答弁でございました。委員から、株式等譲渡所得交付金について、株式の売り買いで発生するものかと思うが、前年度比でかなりの落ち込みをしているがその背景は、との質疑に、執行部から、前年度比較で62.9%の減となっているが、あくまでも国が示した地方財政計画に基づいて予算計上をしているものである、との答弁でございました。委員から、税務総務費負担金20万円の内容は、との質疑に、執行部から、確定申告の期間中、税務課の非常勤職員のうち1名を税務署に派遣し、地方税に連携する仕事を担っていて、負担金として受け入れているものである、との答弁でございました。委員から、こうした仕事は昨年度まであったのか、との質疑に、執行部から、毎年この業務は行なっているが、派遣する職員は玉名市と荒尾市が交互で、来年度は玉名市となり、負担金として計上している、との答弁でございました。委員から、最近はパソコン処理のデータのやりとりなどで、実務的なことは余り発生しないのではないか、との質疑に、執行部から、以前は確定申告が複写式の書類を剥ぐ作業に職員が出向いていたが、パソコンを使った連携作業がある、との答弁でございました。委員から、固定資産税の滞納の状況は、との質疑に、執行部から、固定資産税の滞納繰越の調定額の推移から、平成27年度は6,700万円、平成28年度が4,700万円、平成29年度見込みで4,000万円、収入ベースで年々減ってきている、との答弁でした。委員から、民生費国庫補助金が前年比と比べ2億9,000万円ほど減となっているが、その理由は、との質疑に、執行部から、臨時福祉給付金の需要が、平成30年度が実施されない。そのための減額となっている、との答弁でございました。委員から、どの土木費の国庫補助金も3億2,900万円ぐらい減となっているが、その原因はとの質疑に、執行部から、市道繁根木線、松木14号線の道路新設工事の完成。また、市民会館建設事業が繰越事業となったことにより、社会資本整備交付金の減である、との答弁でございました。委員から、老人クラブの活動推進等の補助金が300万円ほどあるが、現在の補助金では運営が難しいという声を聞くので、事業所に幾分の補助金がないかとの要望がある、との意見でした。委員から、滞納処分率は、不正受給の延滞金とあったがその状況は、との質疑に、執行部から、生活保護で資力があっても保護費を受給したり、不正な手段によって受給したりした場合の返還金で、実績で、平成27年度が32件で、960万円、平成28年度が40件で、約1,400万円ほどあるが、返還金が幾らになるか分からないので、実績において計上している、との答弁でございました。委員から、滞納繰越分の予算が、各々の項目で計上されているが、滞納に対して何パーセントの予算計上か、との質疑に、執行部から、滞納繰越分の予算として、個人市民税は2,200万円で徴収率は17.49%、法人市民税は90万円で10.58%、固定資産税は3,650万円で18.6%、軽自動車税は340万円で15.4%、都市計画税は150万円で17%で、滞納繰越分全体で6,430万1,000円で17.78%と見込んでいる、との答弁でございました。委員から、各々の項目で多少予算率が違うのは、実績に応じた予算化のためか、との質疑に、執行部から、前年分の徴収率に基づき、翌年度の滞納繰越の調定を決める中で、次年度の滞納繰越分を計算し、さらに過去の実績等を加味して滞納繰越分の徴収率を算出している、との答弁でございました。委員から、空き家対策の補助金の内容について、との質疑に、執行部から、1年以上住居として使用しておらず、国の基準による空き家を対象に補助するもので、60万円を上限としている。また、空き家としている証明を地域の実情に精通した嘱託員が証明する、との答弁でございました。委員から、相続等確定していないと申請ができないのか、との質疑に、執行部から、相続が明確なら、諸手続の上、申請ができる、との答弁でございました。委員から、税制上、建物がないと従来どおりの課税になるのか、との質疑に、執行部から、住宅不用地の場合は、更地となれば、特例措置から除外される、との答弁でございました。委員から、法人税について規模別における企業の状況は、との質疑に、執行部から、資本金と従業員の数で、9段階あり、最も規模が大きい9号法人は、平成27年度で7件、平成28年度で9件、平成29年度で8件と、ほぼ横ばいであり、どの段階においてもほぼ同様で、大幅な増減はないという認識である、との答弁でございました。委員から、9号法人の基準は、との質疑に、執行部から、資本金が50億円を超え、かつ従業員が50人を超える企業である、との答弁でございました。委員から、繰入金について、減債基金からの繰り入れは予算化されていないようだが、減債基金はどういったときに使うのか、との質疑に、執行部から、減債基金は公債費の元利償還金の返済に対して取り崩しを行なうが、ここ数年、財政調整基金で調整を行なっている、との答弁でございました。委員から、公債費の負担があるときは、減債基金のほうから取り崩しをして予算化すべきと思うが、との質疑に、執行部から、高利率の市債を繰上償還したときは、減債基金り崩して対応をしたこともあるが、現在は財政調整基金の取り崩しで対応している、との答弁でございました。委員から、合併後特例債を活用し、その返還が始まると思うが、交際費の返還のピークは、との質疑に、執行部から、償還額の推移として、平成28年度が30億円、平成29年度が32億円、平成30年度が33億円である。また、平成29年度に玉陵小学校や玉名町小学校の建設等で多額の借り入れを行なうので、今後の公債費については増加していく見込みである、との答弁でございました。委員から、29年度の予算において公債費の予算全体に占める割合が以前より減ってきている。平成30年度が11%くらいに落ちてきているが、公債費の全体予算に占める割合を何パーセントにするといったような考えがあるのか、との質疑に、執行部から、予算を編成する上で基準は特に設けてはいない。しかし、公債費がふえていけば、財政運営が憂慮される状況になるので、公債費は抑える必要があると考えている、との答弁でございました。  次に、執行部から歳出について項目ごとに説明がございました。委員からワンペダル補助金はナルセペダルのことか。また、補助率等は、との質疑に、執行部から、ナルセペダルを想定していて、1台当たり5万円の10台分を計上している。また、1台当たり15万円ほどの経費がかかる、との答弁でございました。委員から、総務費の一般管理費で、昨年度比較で4,000万円ほど減になっているが、その要因は何か、との質疑に、執行部から、一般職職員の人件費の減額で、前年度の比較で退職者2名の減と新規採用が7名の減との予算の組み替えによる1名の減という内容でございました。委員から、職員自主研修グループ活動補助金について、20万円の内容とその数は、との質疑に、執行部から、今年度の実績として1グループ8名の団体であり、地域との連携を目的にさまざまな団体と活動をしている、との答弁でございました。委員から、交通防犯対策費の修繕料の内容は、との質疑に、執行部から、カーブミラーの破損をその都度修理しており、500万円を計上している。ほかにも消えた区画線の引き直し、転落防止の際の設置、ガードレールの部分設置をしており、平成28年度実績として、カーブミラーが49基、ガードレールが39メートル、転落防止先を39メートル、区画線が1,208メートルで地域からの要望により、修繕料と工事請負費で行なっているとの答弁でございました。委員から、防犯灯の補助金で箇所数は、との質問に、執行部から、防犯灯のLED照明設置箇所数については、本年度新規建てかえが139カ所、既存の建てかえが527カ所、修繕が48カ所実施を予定しているとの答弁でございました。委員から、国際交流奨励費補助金は以前からあったのか、その内容は、との質疑に、執行部から、この補助金は合併以前の旧玉名市から継続して予算化しているもので、国際交流活動を目的に、海外に渡航された方に対し、一部補助しており、今年度は16件に対して補助をしているとの答弁でございました。委員から、国際奨励費補助金は個人で申請か、との質疑に、執行部から、申請については、個人と団体があり、個人については、個人での申請で、団体の場合は人数制限があるとの答弁でした。委員から、乗り合いタクシーの運行補助金について、今後交通不便地域に対して増加させる必要があるのではないかとも考えているが、との質疑に、執行部から、交通不便地域については、タクシー会社の事情などから難しいが、運行形態等について関係機関とも協議しながら検討していくとの答弁でございました。委員から、行政事務の外部評価委員会に提案された案件はどのようなことがあったか、との質疑に、執行部から、今回の評価委員会では提案する内容を絞って行ない、事業縮小、見直し等の意見はあったが、廃止等の評価はなかったとの答弁でございました。委員から、マイキープラットフォーム事業関連で、非常勤職員雇用を予定してあるが、その内容は、との質疑に、執行部から、この事業においてID作成のサポートを行なっている事業全般を引き続き行なうため、1年間雇用をする予定であり、できる限り多くの方に登録をしてもらうためのPRをしていきたいとの答弁でございました。委員から、主要バス路線維持費について路線の本数と補助金の推移は、との質疑に、執行部から、補助対象の路線数は20本で補助金は、路線バスの損益収益をもとにキロ当たりの計算を行ない決定しているもので、昨年度で7,622万6,000円の予算で、今年度が7,569万6,000円で、ほぼ横ばいである。また、見直しについては協議会等で協議をしたりして検討することになる、との答弁でした。委員から、循環バスの稼働率は低いように思うが、との質疑に、執行部から、循環バスの運行については今後精査検証していきたいとの答弁でございました。委員から、大河ドラマのPRとしてラッピングをしたらどうか、との意見もございました。委員から、交通指導員の状況についての質疑に、執行部から、現在55名隊員で1人当たり年額報酬4万5,300円で活動を行なっている、との答弁でした。委員から、時間外手当を予算化するに当たり、基本的な方針があるのか、との質疑に、執行部から、通常業務については、経常的経費と捉え当初予算編成の中で、原則、前年度と同額で査定している。また、年度途中で新規事業が発生するなど、主管課の判断で、主管課から非常勤職員が要求された場合は内容を精査して予算化している、との答弁でございました。委員から、徴税費の中の時間外勤務手当で、昨年比で約100万円の減額がなされているようだが、その理由は、との質疑に、執行部から、職員のスキルアップを図りながら、業務改善に努めている、との答弁でございました。委員から、現在のレジ袋以外に、以前のタイプを大袋だけ作成するのか、との質疑に、執行部から、7月をめどに販売を計画している、との答弁でございました。委員から、女性の管理職登用について目標達成しているのか、また、今後の方針は、との質疑に、執行部から、女性の管理職登用について10%と設定していたが、平成29年度4月時点で7.7%で未達成である。また、管理職というのは、部下の育成のほか、広い視野で管理監督をするということが必要になるので、そうした能力を持っている人材を登用については加味していきたい、との答弁でございました。委員から、天水支所の解体工事が計画されているが、跡地の計画は、との質疑に、執行部から、高低差があり、競売にかけるような土地でもない。しばらくは駐車場で利用したい、との答弁でございました。委員から、天水農村女性センターの跡地利用については、との質疑に、執行部から、センターの跡地については不動産鑑定を行ない、競売にかけて販売したいと考えている、との答弁でございました。委員から、支所の窓口業務で昨年8月職員による業務を行なっているが、従来と比較して状況はどうか、との質疑に、執行部から、現状として職員中心の対応を行なっているが、大きなトラブルもなくできている、との答弁でございました。委員から、マイナンバーカード取得率低迷について、普及のため職員が率先して取得するよう指導はできないのか、との質疑に、執行部から、カード普及のためにはカード利用におけるメリットを検討していきたいと思うが、あわせて職員のカード取得数向上のための普及啓発を行なっていきたい、との答弁でございました。委員から、外国人向けのゴミ出しカレンダーについて外国人定住支援を多く滞在しているので、ぜひ、検討してほしいとの意見がございました。委員から、消防施設の整備補助金を詳しく説明してほしい、との質疑に、執行部から、整備においては末広地区の消防詰め所の建てかえがあり、ほかに修繕として6カ所などがある。要望は毎年予算編成時に各分団に打診して対応している、との答弁でございました。委員から、自主防災組織の育成補助金とあるが、現在の組織の状況は、との質疑に、執行部から、組織率は行政区域区別では、岱明町、横島町、天水町については100%の組織率で、旧玉名市が49.4%である、との答弁でございました。委員から、ゴミ袋で半透明の規定等はあるのか、との質疑に、執行部から、ゴミ袋の作成に関しては、東部環境センターの創業時に地元地区との協議の中で、了解を得て決定した、との答弁でございました。  審査を終了し、採決の結果、議第11号については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第21号玉名市支所設置条例の一部を改正する条例の制定についてで、あります。  執行部から、天水支所の一部を変更するために条例の整備を図るものとの説明がございました。  特に質疑もなく審査を終了し、採決の結果、議第21号については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第22号玉名市情報公開条例の一部を改正する条例の制定についてで、あります。  執行部から、行政機関の保有する情報の公開に関する法律の一部改正に伴い、審査請求手続を変更するため条例の整備を図るもので、法律の規定にあわせて審査請求先を市長に一元化するため、規定の整備を行なうものとの説明がございました。  委員から、今まで情報公開の際、窓口は総務課にあり、担当課の職員が事務手続などの説明があっていたが、今後は、との質疑に、執行部から、情報公開の請求がなされた場合は、総合窓口は総務課になるが、開示内容の判断については、おのおのの主管になる。開示においては、その課で対応をすることになる、との答弁でございました。  審査を終了し、採決の結果、議第22号については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第23号玉名市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  執行部から、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の一部改正に伴い、審査請求手続を変更するため、条例の整備を図るものとの説明がございました。  特に質疑もなく、審査を終了し、採決の結果、議第23号については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第26号玉名市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  執行部から、給料の切りかえに伴う経過措置を延長するため、条例の整備を図るもので、差額の支給について1年間延長するものであるとの説明がございました。  特に質疑もなく、審査を終了し、採決の結果、議第26号については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第46号普通財産の無償貸付けについてでございます。  執行部から、普通財産の無償貸し付けを行なうものは、土地建物を含め貸付期間を平成30年4月1日から平成35年3月31日までで、相手方は有限会社玉名再資源であるとの説明がございました。
     委員から、建物における保険はどうなっているのか、との質疑に、執行部から、市の施設すべてに関して建物損害保険に加入している、との答弁でございました。委員から、協議が整うなら早く売却したほうがいいと思うが、との質疑に、執行部から、今後改めて協議していくとの答弁でございました。  審査を終了し、採決の結果、議第46号については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  以上で、総務委員会に付託されました案件の報告を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 建設経済委員長 城戸 淳君。   [建設経済委員長 城戸 淳君 登壇] ◎建設経済委員長(城戸淳君) おはようございます。  今期、建設経済委員会に付託されます議案19件について、委員会の審査の結果と経過を御報告いたします。  まず、議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)中、付託分についてであります。  歳出の部、4款衛生費は、浄化槽設置整備補助金など、4,855万8,000円の減額、6款農林水産業費6億373万2,000円の減額、主なものは、団体営農業農村整備事業で3億6,559万7,000円の減額、集落基盤整備事業で1億9,594万3,000円の減額などであります。7款商工費では541万3,000円の減額、8款土木費は3億5,406万3,000円の減額で、主なものは岱明玉名線のほか4路線の道路整備の社会資本整備総合交付金の確定に伴う工事請負費の2億3,803万6,000円の減額などであります。繰越明許費の追加では、生産総合事業の7億4,634万4,000円など、9件の追加、債務負担行為では、JR野口跨線橋の新設工事負担金を追加するものであります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、浄化槽整備に関しては予定より進んでいないようだが、市内に残りどれぐらい対象があるか、との質疑に、執行部から、菊池川左岸地区に多く、約3,000件はあると思われる、との答弁があり、委員から、設置が進むよう補助額の見直しを検討するように意見がありました。次に、委員から、農業関係の補助金で繰り越しや減額が多いことについての質疑に、執行部から、農業者からの要望に基づき予算を計上しており、その年度の内示があって初めてどのくらい採択されるかが分かる。要望に対し、できるだけ補助をつけていただきたいとの思いで、多くの要望を予算化している、との答弁がありました。次に、委員から、観光行事等補助金の減額理由についての質疑に、執行部から、節頭の補助金で、繁根木八幡宮と伊倉南北八幡宮の節頭馬7頭のうち、伊倉南北八幡宮の4頭分について馬が出なかったため減額している、との答弁でした。  次に、委員から、イノシシ捕獲にかかる委託料が増額されているが、イノシシ捕獲量の推移や近隣自治体との委託料の比較についての質疑に、執行部から、平成28年度は753頭だったが、平成29年度は2月現在で949頭であり、また、委託料は1頭当たり南関町で5,000円、和水町は国の補助金も活用して1万5,000円で、わなや銃の違いでも差がある。玉東町は1頭当たりの金額はなく、猟友会への委託料が支払われている、との答弁でした。さらに委員から、毎年これだけ捕獲しているのに減らないのはなぜか、との質疑に、執行部から、イノシシは年に2回、子どもを産むことがふえる要因。また、捕獲だけではなく、現在、天水町下有所地区でモデル事業として行なっているような、電気柵などで餌が取れないような形での対策もこれから大事になってくる。との話も猟友会から上がっている、との答弁でした。  次に、委員から、歳神踏切改良工事についての質疑に、執行部から、軌道敷き内などに物が落下する危険性がある工事については、市はJRに負担金を払い、JRが実施する。それ以外については、市が実施している、との答弁でした。このほか、新規就農者の状況、6次産業推進事業補助金の減額理由、道路の完成時期などについて質疑があっております。  以上、質疑を終了し、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第2号中付託分については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第6号平成29年度玉名市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。  内容は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ412万8,000円を減額するもので、浄化槽設置の不用額の減額などであります。委員から、質疑、討議討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第6号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第7号平成29年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計補正予算(第4号)についてであります。  歳入歳出の予算の総額に歳入歳出それぞれ2,399万8,000円を増額するもので、基金利子収入とそれに伴う基金への積み立て等によるものであります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、工事の進捗と基金残についての質疑に、執行部から、工事の進捗状況は、平成30年3月1日現在で79%、基金は30年度末で約7億円残るとの答弁でした。これを受け委員から、最初は10億円ぐらい基金が残る計算だったと思うが、なぜ減ったのか、との質疑に、執行部から、材料費の高騰など、工事経費が増大したことも要因である、との答弁でした。さらに委員から、残る7億円で工事後30年間の維持管理はできるのか、との質疑に、執行部から、年3,000万円の経費がかかると思われるが、以前に議会で基金がなくなった場合は、一般財源でみていくと答弁されている、との答弁でした。また、委員から、渇水対策は一部の地域の人だけのもので、いただいている基金で計画的にすべき、との意見がありました。以上、質疑を終了し、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第7号については、原案のとおり、全員異議なく、可決するものと決しました。  次に、議第8号平成29年度玉名市水道事業会計補正予算(第4号)についてであります。  収益的収入について400万円の減額、収益的支出について1,328万5,000円の減額、資本的収入については435万円の減額、資本的支出は4,935万円の減額で、主なものは、玉名市東部・天水地区水源地試掘調査の未実施による委託料の減額などであります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、玉名市東部・天水地区水源地試掘調査ができなかったことで、天水地区の皆さまに迷惑がかからなかったか、との質疑に、執行部から、熊本地震の際に断水などで迷惑をかけたこともあり、バックアップ用の水源を確保するために試掘するもので、現在の水道施設には問題ない、との答弁でした。  以上、質疑を終了し、討議・討論はなく審査を終了し、採決の結果、議第8号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第9号平成29年度玉名市公共下水道事業会計補正予算(第4号)についてであります。  収益的支出について990万3,000円の減額、資本的収入については1億3,141万2,000円の減額、資本的支出については1億6,752万6,000円の減額で、主なものは、施設建設費の決算見込みによる減額であります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、消費税が大きくふえた理由は何か、との質疑に、執行部から、課税売上から課税支出を引いた額が消費税になるが、資本的支出の減額等により差し引ける課税支出が少なくなったため、消費税がふえた、との答弁でした。  以上、質疑を終了し、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第9号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第10号平成29年度玉名市農業集落排水事業会計補正予算(第4号)についてであります。  収益的支出について719万4,000円の増額、資本的収入については1億4,617万7,000円の減額、資本的支出については1億5,539万円の減額で、主なものは、県補助内示額の減額に伴う、横島地区処理場、機能強化事業の減額などであります。  委員から、特段の質疑・討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第10号については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第11号平成30年度玉名市一般会計予算中、付託分についてであります。  歳出の部4款衛生費、1項保健衛生費中9目浄化槽設置整備費が9,858万5,000円、6款農林水産業費39億2,638万4,000円で、前年度比1.1%の減であります。そのうち、主なものは、10組合36戸の低コスト耐候性ハウス等を整備する生産総合事業補助金で、11億9,154万9,000円、また、4地区の暗渠排水を整備する団体営農業農村整備事業で5億8,148万3,000円であります。7款商工費は6億4,448万1,000円、前年度比57%の増であります。そのうち、主なものは、金栗四三PR事業で1億1,034万5,000円、玉名版DMO構築事業で2,000万円であります。8款土木費は29億5,800万3,000円で前年度比12.5%の減であります。そのうち、主なものは、岱明玉名線道路新設改良事業で5億879万1,000円、その他、道路新設改良事業で4億5,884万8,000円であります。11款災害復旧費は200万1,000円で前年度と同額であります。また、債務負担行為として市いだてん地域振興協議会負担金など、2件を設定するものであります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、耕作放棄地についての質疑に、執行部から、耕作者が高齢化しており、耕作放棄地は年々増加している。山間部や平地でも道路に隣接していなかったり、水の便が悪いところが多いが、圃場整備により使いやすい農地になることで、耕作放棄地は減っていると思われるので、市も応援して努力していきたい、との答弁でした。  次に、委員から、企業誘致の見通し、用地の確保や工業団地の検討はどうなっているか、との質疑に、執行部から、熊本地震の影響で苦戦していたが、ようやく落ち着いていたと感じているが、用地がなく、誘致が難しいと考えている。そこで、工業団地の整備を検討しているが、手法として団地に見合う土地を民間に整備してもらい、インフラ部分を市が施工する方法を考えている、との答弁でした。  次に、委員から、今回音楽フェスティバルについてチケット代が3,000円は高いと思われるが、との質疑に、執行部から、平成28年度に蓮華院誕生寺奥之院で試験的に実施し、その実績を見て、今回も実施することとなった。今回観光が主体ということで、外からお客さんを呼び込む目的もあり、本市を代表する観光資源である蓮華院誕生寺奥之院を使って開催することとした。補助金300万円の主な充当先は、音響、ステージ設営の部分で、通常これぐらいの出演者で音楽フェスティバルを開催すると5,000円ぐらいかかるが、出演者の協力もありこの金額に抑えられている、との答弁でした。さらに。委員から、玉名温泉旅館での土日の宿泊は、今いっぱいだと聞いているが、このイベントが玉名市での宿泊につながっているか。また、経済効果を調べたか、との質疑に、執行部から、音楽フェスティバルを本格的に実施するのは初めてだが、今回、実行委員に旅館組合の専務理事も入っているので、どのくらい宿泊されているかの効果検証ができると思っている、との答弁でした。また、委員から、音楽フェスティバルの開催時期についての質疑に、執行部から、予算がついた後出演者との調整を行なうが、行楽シーズンに間に合わないので、閑散期である2月から3月に開催しているとの答弁。また、委員から、いろんなイベントがあるが、単発で開催されており、経済効果が上がっているとは思えない。いろいろなイベントを一緒に開催して経済効果を上げてはどうか、との質疑に、執行部から、玉名市に複数回足を運んでもらうことも経済効果が上がると考えている。また、音楽フェスティバルも安定すれば数日間、開催も考えられ、との答弁でした。これを受け委員から、できるだけ経済効果が上がるような、交流人口がふえるような方法を検討してほしいとの意見がありました。  次に、委員から、観光ほっとプラザたまララの収支に関する質疑に、平成28年度で見ると売り上げは物産で約3,600万円、食堂のほうで約600万円であり、全体の収支としては、収入が約6,000万円、費用が約5,500万円となっている、との答弁。また、委員から、新幹線高架下のラーメン横丁など、5、6軒並べてできないか、との質疑に、高架下でのラーメン横丁をするとなると、JRから借用する際に火を使えないこととなっているので、今後JRとも協議していきたい。また、現在、高架橋下は駐車場不足から臨時駐車場として使っているが、西側駐車場ができた際に状況を見ながら、もとの借用目的である物産展や夏祭りなどのイベントに使っていきたい、との答弁でした。  次に、委員から、金栗四三PRに関して1市2町いだてん地域振興協議会では、どんな取り組みを考えているか、との質疑に、執行部から、現在、土産物やのぼり旗につけるロゴマークを開発して一体的な盛り上げにつなげようと考えている。ロゴマークは全国に公募しており、6月に決定予定である。また、広域的な誘客につながるよう、1市2町の観光素材と金栗氏のゆかりの地を結んだ観光ルートの作成を進めている、との答弁でした。また、委員から、フルマラソンについては報道を見る限り、玉名市が実施するような感じだったが、コース取りなどで和水町や南関町と一緒にする場合もあると思われるが、連携をとれる体制はできているのか、との質疑に、青年会議所から「ぜひ、やりたい」との話があり、官民一体のフルマラソン開催ということで事業を進めている。その中で、コース取りを既存のマラソン大会の延長でするか、新規でコースをつくるのかが考えられる。金栗氏が和水町三加和地区から旧制玉名中学校まで通われたことや、晩年を小田地区で過ごされた経緯もあるので、新規でつくる場合、そういったゆかりの地を結ぶルート設定も考えられる。新たなルートになる場合は、和水町や南関町にお世話になると思われるので、御協力をいただくようお願いしている、との答弁でした。また、委員から、ドラマ館についての質疑に、執行部から、和水町は金栗氏の歴史的な背景や遺品を展示するミュージアムを考えられている。そこで玉名市は、番組で使われてた背景を模したセットや撮影風景の展示など、番組の世界観を楽しんでもらうようなドラマ館という形ですみ分けを行なっている、との答弁でした。  次に、委員から、岱明玉名線の事業費と進捗状況についての質疑に、執行部から、全体事業費約37億5,000万円、進捗は平成29年度末で72.2%、平成32年度末に完成予定、との答弁でした。また、委員から、岱明玉名線と国道208号線と接続したあとの新玉名駅や市役所へのアクセスについての質疑に、執行部から、境川横を通る道路を検討しており、そこからバイパスへ接続し、新玉名駅周辺のアクセスを考えている、との答弁でした。  次に、委員から、大倉団地の今後についての質疑に、執行部から、現在廃止を考えているが、その後は未定である。入居者の退去について強制はせず、自発的な引っ越しに対して費用等の補助を出しているが、あと15年ぐらいかかると予想している、との答弁でした。また、委員から、大倉団地内の用地購入についての質疑に、執行部から、最終的に大倉団地跡地の利用については何も決まっていないが、団地敷地のメーン部分に農林水産省の所有地があり、先方から売却について申し出があったので購入した、との答弁がありました。このほか、多面的機能支払交付金、アサリ貝稚貝放流、民泊の状況、工事費の見積もり方、高瀬裏川花しょうぶまつり、老朽空家の解体補助などについて質疑がありました。  以上、質疑を終了し、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第11号中付託分については、原案のとおり、全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に、議第15号平成30年度玉名市浄化槽整備事業特別会計予算についてであります。  歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,182万7,000円であります。歳出の主なものは、浄化槽18基分の工事請負費であります。  委員から、特段の質疑・討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第15号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第16号平成30年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計予算についてであります。  歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ5億2,556万1,000円で、そのうち主なものは、渇水対策工事等であります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、道路整備については建設関係課で整備するべき部分もしているのではないか、との質疑に、執行部から、管理用道路として新規で設備をしているほか、市道等に配水管を入れる際に行なう道路舗装については、渇水対策として工事しており、その分もいただいた基金に含まれている、との答弁でした。これを受け委員から、残るべき基金が残っていないということは、例えば、基金に含まれていない地元からの要望に応えたため足りなくなったとも捉えるがどうか、との質疑に、執行部から、多少は渇水対策事業として要望に応えてきた面もある、との答弁でした。さらに委員から、追加の要望に応えることで、維持管理に充てる基金が減ることは地元に説明してきたのか、との質疑に、執行部から、地元説明会などでも維持管理に充てる基金がなくなるので、すべての要望に応えられないと説明してきた、との答弁でした。  次に、委員から、30年間予定されている維持管理が7年前からすでに始まっているとのことだが、工事が終わってから30年間と思っている人もいる。地元は了解しているのか。まだ工事が終わっていないので維持管理費もそんなにいるはずがないが、との質疑に、執行部から、この7年間についても営農される方がおられるので、鉄道運輸機構が設置したポンプ施設や配管などの応急施設を使っており、その維持管理費がかかっている、との答弁でした。  以上、質疑を終了し、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果議第16号については、原案どおり全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第17号平成30年度玉名市水道事業会計予算についてであります。  収益的収入は8億1,044万4,000円、収益的支出は8億2,136万8,000円で、収入の主なものは、水道料金6億6,485万2,000円、支出の主なものは、水源地や浄水場等の整備や点検徴収事務の委託料で1億4,089万8,000円であります。資本的収入は140万円、資本的支出は6億8,615万1,000円で、支出の主なものは配水管の布設工事費で1億3,815万円や、玉名市東部・天水地区水源地試掘調査業務の委託料等の1億4,200万円であります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、配水管の耐用年数や石綿管の使用についての質疑に、執行部から、法定耐用年数は40年で、石綿管は恐らくない、との答弁でした。  次に、委員から、玉名市東部・天水地区水源地試掘調査業務について場所の選定はどうしているか、との質疑に、執行部から、平成28年度に電気探査調査をしており、この調査の結果をもとに、おおまかな候補地を選定している、との答弁がありました。  以上、質疑を終了し、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第17号については、原案のとおり全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第18号平成30年度玉名市公共下水道事業会計予算であります。  収益的収入は16億4,971万8,000円、収益的支出は16億3,512万6,000円で、収入の主なものは、下水道使用料が6億8,700万円、支出の主なものは浄化センターや、中継ポンプ等の運転管理委託料で1億2,780万円や新玉名駅周辺の下水道整備など1億1,000万円であります。資本的収入は8億9,895万9,000円、資本的支出は16億9,079万5,000円で、支出の主なものは、浄化センター等改築更新事業で4億1,350万円、面整備で4億340万円であり、また、債務負担行為として立願寺汚水中継ポンプ場長寿命化支援事業など、2件を設定するものであります。  以上、執行部の説明を受け、委員から、市内に雨水管はあるか、との質疑に、執行部から、高瀬地区や玉名駅周辺に合流管がある。また立願寺地区など数カ所に雨水専用管があり、河川に直接放流している、との答弁でした。また、委員から、陳情のあった玉名中学校通学路の冠水に対して、雨水管を設置して処理できないか。浄化センターの能力に余裕はあるか、との質疑に、執行部から、雨水管を設置するには時間がかかり、また、直接放流なので境川の河川改修完了のほうが早い。また、浄化センターの処理能力は約1万9,200トンあるが、雨天時期など最大1万8,000トンの処理水があるので余裕はあまりない、との答弁でした。  以上、質疑を終了し、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第18号については、原案のとおり全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第19号平成30年度玉名市農業集落排水事業会計予算であります。  収益的収入は4億1,628万6,000円、収益的支出は4億1,649万5,000円で、収入の主なものは農集使用料で8,000万円、一般会計補助金で2億2,280万1,000円、支出の主なものは、農集処理施設維持管理委託の7,807万5,000円であり、資本的収入は2億7,271万2,000円、資本的支出は4億4,674万3,000円で、支出の主なものは、農業集落排水施設整備で2億4,206万9,000円などであります。  委員から特に質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第19号については、原案のとおり全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第36号玉名市農業委員会委員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  これは、農業委員会の農地利用の最適化推進委員の定数を19人とするため、条例の整備を図るものであります。  委員から特段の質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第36号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第37号玉名市天水農村女性研修センター条例を廃止する条例の制定についてであります。  これは、天水農村女性研修センターの設置目的を終えたため、条例を廃止するものであります。  委員から特段の質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第37号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第38号玉名市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  これは、新玉名駅西側自動車駐車場を設置するため、条例の整備を図るものであります。  委員から特段の質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第38号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第45号玉名市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  これは、農業集落排水処理施設の使用料の算定において、業種の多様化により対応できなくなる恐れがあるため、計測器を使用し、対応ができるように算定方法を変更するために、条例の整備を図るものであります。  委員から特段の質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第45号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第48号普通財産の無償貸付けについてであります。  これは、玉名市北牟田ガラス温室等建物3件について、平成30年4月1日から平成32年3月31日まで、相手側に無償で貸し付けるものであります。  委員から特段の質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第48号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第49号普通財産の無償貸付けについてであります。  これは、玉名市伊倉南方ガラス温室等建物4件について、平成30年4月1日から平成32年3月31日まで、相手方に無償で貸し付けるものであります。  委員から特段の質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第49号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  次に、議第50号市道路線の認定についてであります。  これは、玉名市玉名1号線を市道に認定するものであります。  委員から特段の質疑、討議・討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第50号については、原案のとおり、全員異議なく可決するものと決しました。  以上で、建設経済委員会委員長の報告を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 議事の都合により、暫時休憩いたします。                             午前11時08分 休憩                             ───────────                             午前11時26分 開議 ○議長(中尾嘉男君) 休憩前に引き続き、会議を開き、委員長報告を行ないます。  文教厚生委員長 徳村登志郎君。   [文教厚生委員長 徳村登志郎君 登壇] ◎文教厚生委員長(徳村登志郎君) 今期、文教厚生委員会に付託されました議案27件、陳情1件について、審査の経過と結果を報告いたします。  初めに、議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)中、付託分について、3款民生費は5億9,140万4,000円の減額で、国民健康保険事業会計繰出金や生活保護扶助事業の減、4款衛生費は162万6,000円の追加で、国民健康保健事業会計繰出金の追加などです。10款教育費は1億5,643万5,000円の減額で、玉陵中学校区における学校規模適正化事業の工事費入札残などを減額するものです。第2表繰越明許費補正については、介護施設整備事業ほか3件、総額で1億3,386万2,000円を追加するものです。第3表債務負担行為補正につきましては、新たに国際スポーツ大会キャンプ等誘致推進事業の期間と限度額を定めるものです。  執行部からの説明のあと、3款民生費について委員から、社会福祉総務費の委託料のうち、一時生活支援事業分の減額があっているが、生活困窮者への影響はないのか、との質疑に、執行部から、この事業は、生活に困窮して住宅を持てない方に対して一定期間に限り、宿泊場所や衣食の提供を行なうもの。平成29年度は、3人で70日、2月末現在で34万3,000円の利用実績となっており、今年度はこれ以上の利用がないことから予算を減額している、との答弁がありました。また、委員から、生活保護費の扶助費の減額の理由は、との質疑に、執行部から、原因としては、対象者の死亡や就労又は累積金の増加によって、生活保護世帯数そのものが減少したことから、扶助費を減額している、との答弁があり、委員から、生活保護費を遡って廃止することがあると思うが、その期間中でも病院にかかり、費用が発生することがある。遡って廃止する際は影響が少なくなるよう十分配慮してほしい、との意見がありました。  次に、委員から、放課後児童クラブ多子世帯等利用補助金が増額になった要因は何か、との質疑に、執行部から、多子世帯第3子以降の利用と低所得ひとり親家庭の利用見込みを前年度実績から延べ75人と見込んでいたが、第3子以降が64人、低所得ひとり親家庭が49人の計113人に増加した。詳しい要因までは分析していないが、ひとり親家庭については、毎月7件程度新規の方が申請されている、との答弁があり、委員からは、認可外保育施設の一時預かり事業に対しては、補助金の支給はないのか、との質疑に、執行部から、認可外保育所には、施設の利用者に対して認可保育所との保育料の差額は助成しているが、一時預かり事業に対しての補助はしていない、との答弁に対し、委員から、認可外保育所施設の一時預かりは、料金が高くて断念しているといった実態があるのではないか、ニーズの把握をした上で、補助についても検討してほしい、との要望がありました。  次に、10款教育費について、委員から、特別支援教育支援員の任用ができず不在の期間があったとのことだが、退職する教職員との協力体制はあるのか。退職する先生方の組織があるのであれば、連携をとったらどうか、との質疑に、執行部から、退職する先生方が支援員を希望するかどうか調査しているが、最近は人材が不足しており、希望されていない方も個別に相談している、との答弁がありました。委員から、兵庫県相生市では、子育て支援の一貫として、教育委員会から依頼で退職された先生方が学校に協力するような体制ができていた。積極的に協力依頼していくべき、との意見があり、また、委員から、支援員が不在の期間はどのような対応をとっていたのか、との質疑に、執行部から、支援員が複数入っている、学校もあるため、やむなく学校の先生方と支援員を割り振ることで対応している、との答弁がありました。  次に、委員から、玉陵小中学校を視察した際、屋内については改修されていたものの、元の技術室や外観や屋根、中学校プールの塗装など、改修すべき施設があった。玉陵小学校校舎等の建設工事の入札残が1億1,500万円程度出ているが、翌年度に繰り越してそういう改修には使えないのか、との質疑に、執行部から、予算に関しては要求の時期があって、改修のための予算要求は見送っているが、技術室等の改修については概算で費用を積算しており、今後必要ということになれば予算化をしたいと考えている、との答弁がありました。  次に、委員から、学校給食費の徴収方法によっては、援助を受けていることが分かってしまうのではないか、との質疑があり、執行部から、徴収方法にかかわらず、一旦すべて納めてもらった上で、要保護、準要保護の児童については、就学援助費の中で保護者に補助をしているため、周りにはわからないようになっている、との答弁がありました。また、委員から、給食費は児童手当から徴収すれば滞納もないのではないか、との質疑に、執行部から、学校給食費については受給権者が申し出た場合には、児童手当から徴収できるようになっており、そのような方法をとっている自治体もある。学校給食費の滞納対策マニュアルを平成30年度に作成することとしているが、他市の状況も検証しながら効果的であれば導入についても検討していく、との答弁がありました。  次に、委員から、輻射式空調設備の導入は、市総合体育館メインアリーナのみだったが、サブアリーナや横島体育館等への輻射式空調設備の導入は可能か、との質疑があり、執行部より、輻射式の空調は、施設内の壁面を利用して設置するもので、他の施設については難しいのではないかと考えるが、設備的な問題と合わせて輻射式空調の効果についても検証し、設置が可能か検討する、との答弁がありました。  そのほか、公立保育所の開所時間、学童クラブ利用者数、オリンピアンによるスポーツ講演会、自治公民館施設整備費補助金の減額理由、図書システム用パソコン購入費、玉陵小中学校の建設工事費などについて質疑がなされました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第2号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第3号平成29年度玉名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)については、第1表歳入歳出予算補正は歳入歳出それぞれ1億4,205万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を107億2,376万7,000円とするものです。  主な内容につきましては、歳入においては、平成28年度決算により生じた繰越金の確定等による財源調整等。歳出においては、3款後期高齢者支援金等6款介護納付金等の決算見込みによる減額等です。
     この件について特に質疑、委員間討議、討論もなく審査を終了し、採決の結果、議第3号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第4号平成29年度玉名市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、第1表歳入歳出予算補正につきましては、歳入歳出それぞれ73万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を8億5,297万9,000円とするものです。  主な内容につきましては、歳入の1款後期高齢者医療保険料の追加と3款繰入金のうち保険基盤安定繰入金の決算見込みによる減額、歳出の2款後期高齢者医療広域連合納付金の決算見込みによる減などです。  執行部からの説明のあと、委員から、後期高齢者の被保険者数の推移はどうなっているのか、との質疑に、執行部から、平成26年度末で1万1,582人、平成27年度末で1万1,777人、平成28年度末で1万1,938人となっており、毎年度増加している。本市の人口は減少傾向にあることから、後期高齢者医療の被保険者の占める割合は、平成26年度末では17.02%であったが、平成28年度末では17.75%となっており、今後、団塊の世代の方々が後期高齢者に移行するまでは増加を続けるものと考えている、との答弁があり、また、委員から、後期高齢者医療保険料の滞納件数の推移はどうか、との質疑に、執行部から、後期高齢者医療保険料については、主に年金からの特別徴収が大部分を占めていることから、徴収率は非常に高い状況であり、平成29年度当初における28年度分までの滞納額は274万8,400円だが、実際は過去の分を遅れて支払われている関係で、このうち188万5,400円は納付されており、現在のところ86万3,000円が滞納額となっている、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第4号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第5号平成29年度玉名市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)については、第1表歳入歳出予算補正は歳入歳出それぞれ3億4,363万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を77億3,405万1,000円とするものです。  主な内容につきましては、歳出の2款保険給付費の決算見込みによる減額とそれに伴います歳入の調整です。  執行部からの説明のあと、委員から、元気アップ教室の利用者が少なかったとのことだが利用者数は何人か、との質疑があり、執行部から、元気アップ教室は今年度新たに開始した事業で、昨年まで開催していた事業の日程が切れた人から、この元気アップ教室に参加してもらっている。多くの参加者があって大丈夫なように、当初予算を計上していたが、参加者が少なかった。平成30年1月の利用者で1カ所17名の参加があっている、との答弁があり、これに対して、委員からは、企業と市が連携して介護事業に取り組んでいる事例があり、介護保険の医療費が下がった分が企業の報酬となっていた。本市でも企業と連携して、介護予防事業に取り組んではどうか、との質疑に、執行部から、第7期の事業計画にも、民間の施設を活用して介護予防に取り組んでいくこととしている。他市の事例を注視しながら、市町村事業でできることについてはあらゆる方向性を考えていきたい、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第5号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第11号平成30年度玉名市一般会計予算中付託分について、歳出の主なものとして、3款民生費は対前年比2.6%減の121億2,948万5,000円が計上されており、障害者介護給付・訓練等給付事業14億8,700万円、10月診療分から現物給付化が予定されている子ども医療費は、前年から約1,300万円増の2億3,226万8,000円、私立保育園運営費負担金14億9,862万2,000円などです。4款衛生費は対前年度比10.3%減の9億9,660万5,000円が計上されており、主なものは、公立玉名中央病院事業負担金3億2,874万7,000円、予防接種事業2億547万6,000円などでございます。10款教育費は、対前年度比28.1%減の28億9,414万6,000円が計上されており、玉陵小学校7台、大浜小学校1台の小学校スクールバス運行事業委託料が5,626万7,000円、天水支所周辺施設集約化事業4億1,322万4,000円、くまもと県北病院機構からの文化財発掘調査委託金により行なった、くまもと県北病院文化財発掘調査事業で1億5,896万4,000円です。  執行部からの説明のあと、3款民生費について、委員から、公立保育所の保育士の確保はどうなっているか。また、私立保育園との報酬面の差はどうか、との質疑に、執行部から、現保育士には面談して、来年度の意向を確認しているが、退職される方もいる。ハローワークには通年求人をお願いし、広報紙や新聞広告に掲載して募集をしているが、非常に難しい状況である。1日当たりの報酬単価は、公立保育所のほうが近隣の保育所と比べても高いが、私立保育園の報酬に関しては具体的に把握はできていない。保育士との面談では、報酬の単価は公立保育所のほうが高いが、私立保育園はボーナスや諸手当等もあり、年額からすると余り変わらないとの意見もある。また、公立保育所では正職員が半数を切っており、臨時職員にお願いする事務的な業務が負担との意見もあり、役割分担の面でも改善の必要がある、との答弁があり、委員から、私立保育園で保育士は足りているのか、との質疑に、執行部から、私立保育園には定数以上の受け入れの努力をしていただいており、保育士は確保できているものの苦労されている、との答弁がありました。また、委員からは、玉名第一保育所以外の公立4園について民営化を早めて行かないと、待機児童の解消にはつながらないのではないか、との質疑に、執行部から、公立保育所は将来的には玉名第一保育所を残してすべて民営化する予定で、平成31年度には大野保育所と伊倉保育所、その後高道保育所を民営化する計画であり、また、現在中断している玉名第一保育所の建てかえについても、定員を70名から120名に増員する計画である、との答弁があり、委員から、玉名第一保育所の建てかえはどうなっているのか、との質疑に、平成29年度に建設基本計画を策定する予定であったが、候補地の紅葉館跡地に隣接する急傾斜地の安全対策が必要とのことから先送りになり、候補地を再考することとなった。平成30年に度専門的な意見も取り入れながら比較検討して建設地を選定していく、との答弁がありました。  次に、委員から、自立支援医療費の更正医療費について、人工透析やペースメーカー埋め込み手術等に係る医療費医療費に占める割合が高いと思うが、原因の生活習慣病の対策をどのようにしているのか、との質疑に、執行部から、人工透析になる前の腎症の重症化予防としてその原因の4割を糖尿病が占め、増加傾向にあることから、特定健診や重症者に対して保健師や管理栄養士による保健指導に取り組んでいる、との答弁がありました。  次に、委員から、母子家庭等高等職業訓練促進給付金の利用状況はどうか。父子家庭でも利用できるのか、との質疑に、執行部から、母子家庭及び父子家庭が対象で、毎年10名前後の方が利用されており、看護師、准看護師、介護福祉士などの資格を取得する期間中、支給するもの。終了まで2、3年を要するため、進級等による継続5名、新規7名の方を見積もっている、との答弁があり、また、委員からは、周知はどのようにされているのか、との質疑があり、執行部から、児童扶養手当の申請時、あるいは離婚届を提出される際に制度の説明をしている、との答弁がありました。  次に、4款衛生費について、委員から、医師修学資金貸与事業で実績はどうなっているのか。また、貸与者で来られた方はいるか、との質疑に、執行部から、この事業は、平成24年度から始まっているが、受給者の3名はまだ卒業されておらず、卒業後2年間の研修期間を経て玉名中央病院に勤務されることになる、との答弁がありました。  次に、10款教育費について、委員から、体育施設委託料の施設数と配置人数は何名か。また、業務内容はどのようなものか。市の管理に比べ経費が削減はできているのか、との質疑に、執行部から、7カ所、19施設を委託しており、施設全体で22名、指定管理による受付や清掃等の業務を委託している。指定管理により人件費を含め経費は削減されている、との答弁がありました。  次に、委員から、文化財の一般の発掘作業員を募集される際に、年齢等の要件はあるのか、との質疑に、執行部から、市の非常勤職員の要件をそのまま適用して募集する。ハローワークを通じて募集することになるが、明確に年齢の基準を設けていないが、屋外の厳しい作業になるため、健康で作業に耐えうる方ということになる、との答弁があり、委員から、経験者を優先的に採用することはないのか。また、シルバー人材センターに派遣を依頼することはないのか、との質疑に、執行部から、臨時的に任用する場合がほとんどであるが、規模が大きい発掘調査になると公募することになり、公平に募集することになる。例えば、市内試掘確認調査事業の場合は、不定期に少人数が必要となる事業で、安定雇用ができないことから、必要なときに人員を派遣してもらっており、シルバー人材センターに派遣業務を委託している、との答弁でした。また、委員から、シルバー人材センターからの派遣の場合と、それ以外では賃金に差があるのか、との質疑があり、執行部から、シルバー人材センターの場合は、事務経費が差し引かれるが直接任用する際には、労災保険料なども必要になり、そのような経費も含めることで差がつかないようになっている、との答弁がありました。また、委員から、くまもと県北病院の発掘作業はどのくらいの期間になるのか、との質疑に、執行部から、現在のところ期間については1年と考えているが、詳細な事業計画が届いたあと協議して進めていくことになる、との答弁がありました。  次に、委員から、負担金や補助金については、事業内容、実績等は把握できているのか、との質疑に、執行部から、補助金については、申請から実績報告まで書類を提出していただき確認をしている。負担金、助成金、交付金に関しては、総会の決算報告等により把握している、との答弁があり、委員から、交付先はふえているのか。また、増額の要望あるのか、との質疑に、交付額については若干の増減はあるものの、団体数とも横ばいとなっている。平成29年度において、部活動で九州大会や県大会に出場する場合の参加費の補助について、2市4町の教育委員会に対し、中体連の関係者から要請があり、追加しているものもある、との答弁がありました。  次に、委員から、部活動で九州大会、特に沖縄での大会参加には非常に費用がかかると聞いたことがあるが、全国大会等出場の際の奨励金は増額してもいいのではないか、との質疑に、執行部から、激励金については旅費の補助ということではなく、大会参加者に対する激励の意味合いのあるものである。全国大会が1万円、世界大会では2万円となっている、との答弁に対し、委員から、激励の意味合いからも増額していいのではないか、との意見がありました。  次に、委員から、小中学校のトイレ改修について、改修の基準、順番等決まっているのか。また、いつまでに完了するのか、との質疑に、執行部から、小中学校ともに、毎年10基ずつ、合計600万円程度の予算を計上していく予定である。基本的には、学校単位で洋式トイレの比率が逆転するためのトイレ改修を今後10年程度をかけて行なうこととし、学校再編や施設の改修等見定めた上で、効率的整備していく。来年度は築山小学校と玉名中学校の整備を2カ年かけて行ない、小学校でいえば、学校再編から違い岱明校区の順番で進めていく、との答弁がありました。  次に、委員から、玉陵小学校区では、これまで交通安全や防犯の面から、多くのボランティアの方々が見守り活動などを行なってこられたが、スクールバス通学が始まることで、地域ぐるみの活動に対して心配する声もある。地域の方々と協議はもたれているのか、との質疑に、執行部から、スクールバスに関してはPTA通学部会で検討がなされている。これまで協力いただいた地域の方々には自宅からのバスの乗降所まで、見守りや声かけの活動に協力していただきたい、との答弁があり、委員から、学校側からも地域の方々と話し合う機会をつくってもらいたい、との意見がありました。  次に、委員から、総合型地域スポーツクラブ、いだてん玉名の活動内容は決まっているのか、との質疑に、執行部から、いろいろな種目を定期的に開催する定期教室事業、1つの会場の中で複数の種目を同時に体験できるスポーツバイキング等のスポーツイベント事業、選手育成や競技性を高める目的のアカデミー団体事業の3つの事業で活動を展開する、との答弁がありました。  次に、委員から、日本遺産に認定されたことで、地域振興に役立つような文化財等をめぐる散策マップの作成の予定はあるのか、との質疑に、執行部から、基本的には菊池川流域日本遺産協議会での事業展開になり、3市1町で分担して進めていくことになる。その事業の中で、菊池川流域全体での構成文化財のポスター、パンフレットの作成を行なっている、との答弁がありました。また、委員から、閉校後の石貫小学校を文化財の保管場所として活用する計画があったかに思うが、どうなっているのか、との質疑があり、執行部から、文化課として案を示していたが、詳細を詰める必要があるとのことから、実施計画の段階でまだ採択されていない。小学校周辺の史跡については、遺物などの収蔵と共に活用できるような拠点が必要であるため、検討を進め、具体化できればと考えている、との答弁がありました。  次に、委員から、学校給食には地元の食材は何割程度使われているのか、との質疑に、執行部から、6月と1月に県産食材の活用率調査があっており、中央学校給食センターでは6月が56.6%、11月が51.3%だった。国の目標は30%、県は51%であるが、玉名市の基本計画の目標には達していないので、さらに地産地消に取り組んでいく必要がある、との答弁がありました。また、委員から、小中学校ともに同じ献立でいいのか、との質疑があり、執行部から、献立は一緒だが、小学生は640キロカロリー、中学生は820キロカロリーを基準としている。各学校から体格を提出してもらって、それに合わせて調整をしている、との答弁があり、委員から、部活動すれば給食だけでは足りないとの話をよく耳にする。おやつ程度家庭から持っていくことはできないのか、との質疑があり、執行部から、衛生面を考えると難しい。なるべく学校側からの要望でご飯の量を調整するなど、食材を残さないようにも工夫している、との答弁がありました。  そのほか、民生費で岱明コミュニティーセンター潮湯等の指定管理施設の採算、家族介護慰労金、保育所の公用車利用状況、小規模多機能型居宅介護施設の見通し、教育費で特別支援学級奨励費、要保護・準要保護児童就学援助費の内訳と推移、図書館の司書の人数、メリケントキンソウ対策、補導員の活動内容、スポーツ推進委員等の研修会参加旅費などについて質疑がなされました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第11号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第12号平成30年度玉名市国民健康保険事業特別会計予算については、第1表歳入歳出予算は、前年度比15.2%の16億5,010万3,000円を減額し、歳入歳出の総額を91億8,958万3,000円とするものです。歳入については、1款国民健康保険税は、課税標準額の増加見込み及び税率改定に伴い、対前年度比11.8%増の18億9,611万8,000円、4款は県支出金に変更となり、64億8,609万3,000円で、保険給付費に充てる普通交付金などです。6款繰入金は対前年度比26.1%減の7億6,806万5,000円で、一般会計からの繰入金です。歳出については、2款保険給付費が対前年度比1.6%減の63億8,429万3,000円、3款は新たに国民健康保険事業費納付金25億7,866万3,000円を計上され、これは県が決定する納付金です。  執行部からの説明のあと、委員からの雑入の4,773万4,000円の減額理由は、との質疑に、執行部から、平成29年度の当初予算の編成の際に、一般会計予算からの赤字補てんのための繰り入れを行なったが、予算編成の時点ではこの繰り入れだけでは足らないとの理由から、空財源として4,773万4,000円を雑入に計上している。平成30年度当初予算では、国保税率の改定により、財源の確保ができているため、今回の減額となる、との答弁でした。  次に、委員から、滞納繰越分の推移はどうなっているのか。また、どのような徴収にしていくのか、との質疑に、執行部から、決算に基づく滞納繰越額を過去数カ年の間で比較すると、収入済額が平成21年度1億2,450万円、直近の平成28年度で1億920万と1,500万円ほど減っている。収入が少なくなっているということは、滞納繰越分の調定額が圧縮していることになる。滞納繰越分が減ってきているということは、現年分の徴収率の向上に伴い、翌年度に繰り越す滞納分が少なくなっている。また、国保税は他の税目に比べ、年税額が高額であることから、放置すると滞納額も高額になる。早いうちから催告等を行ない、現年課税分から厳格に滞納処分を行なうことで、極力滞納繰越分にならないようにしていく、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第12号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。 ○議長(中尾嘉男君) 委員長の報告の途中ですが、議事の都合により、午後1時まで休憩いたします。                             午前11時56分 休憩                             ───────────                             午後 1時16分 開議 ○議長(中尾嘉男君) 休憩前に引き続き、会議を開き、委員長報告を行ないます。  文教厚生委員長 徳村登志郎君。   [文教厚生委員長 徳村登志郎君 登壇] ◎文教厚生委員長(徳村登志郎君) 次に、議第13号平成30年度玉名市後期高齢者医療特別会計予算については、第1表歳入歳出予算は歳入歳出それぞれ前年度比4.8%増の4,095万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を8億9,418万9,000円とするものです。歳入については、1款後期高齢者医療保険料は対前年度比6.1%増の5億7,604万9,000円、これに関連して、歳出の2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、8億5,359万5,000円が計上されています。  委員から、時間外勤務手当が3名分で60万円となっているが、時間数にするとどれくらいになるか、との質疑に、執行部から、おおよそ300時間分になる。後期高齢者医療の担当の時間外勤務については、普通徴収の方に対する納付の督促業務であったり、夜間に徴収に出向いたりする際の時間外勤務手当である、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第13号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第14号平成30年度玉名市介護保険事業特別会計予算については、第1表歳入歳出予算は前年度比4.9%の3億8,844万円を減額し、歳入歳出予算の総額を76億520万6,000円とするものです。歳入については、1款保険料が対前年度比3.8%増の14億4,330万9,000円、7款繰入金、一般会計からの繰入金など11億3,066万円が計上されています。歳出については、2款保険給付費で介護サービスの利用状況などを勘案し、対前年度比6.2%減の70億5,711万5,000円、4款地域支援事業費で、総合事業サービスの利用状況を勘案し、対前年比31%増の3億9,039万8,000円が計上されています。  執行部からの説明のあと、委員から、職員が減っているとのことだが大丈夫なのか、との質疑に、執行部から、臨時職員で対応することになっているが、今後も職員の補充を交渉していく、との答弁があり、委員から、高齢化が進み、事業内容も目まぐるしく変わる中で、新たな事業に着手し、補助金も獲得していく必要がある。制度変更に対応していくためにも、人員の確保に努めてほしい、との意見がありました。  次に、委員から、総合事業が始まって要支援1、2の対象者への支援の状況はどうなっているのか、との質疑があり、執行部から、要支援1、2の方のデイサービスやホームヘルパー事業あたりが市町村事業に移行したが、これまでのサービスを継続して受けられないわけではなく、新規の方々に対しては元気あっぷ教室や公民館等へ通いの場をとおしてデイサービスの利用をしなくてすむにしてサービスを緩和していくこととしている、との答弁がありました。  次に、委員から、介護事業所のスタッフは勤務条件等には満足しているのか、との質疑があり、執行部から、近くで精一杯で、遠隔地への訪問介護の受け入れが、受け手が懸念されることから、今後は手当等の加算を考えていく必要もあるのではないかと考える、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第14号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第20号玉名市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定についてですが、これは介護保険法の一部改正に伴い、条例を制定するもので、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準並びに指定居宅介護支援事業者の指定にかかわる申請者の要件について必要な事項を定めるものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第20号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第24号玉名市附属機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは玉名市学校給食食物アレルギー対応委員会を設置するため、条例の整備を図るもので、学校給食におけるアレルギー対応指針に関することやアレルギー疾患に対する取り組みに関することについて審議するための玉名市学校給食食物アレルギー対応委員会について、必要な事項を定めるものです。  執行部からの説明のあと、委員から、食物アレルギーでアナフィラキシーを起こした際にはどのような対応とっているのか。そのような事例はあるのか、との質疑に、執行部から、食物アレルギーがある場合は事前に相談があっており、家庭と学校給食センターや栄養教諭で献立表の情報を共有しながら対応している状況である。小麦アレルギーの方が食したあとにアレルギーの症状が出たことがあったが、救急搬送されたような事例はない。そのような際の対応を定義化したい、との答弁があり、委員から、学校だけではなく、アレルギーに関して、保育園等との連携はあるのか、との質疑に、執行部から、小学校に入学する際には、保育園等で必ず連絡会を行ない、特別な症状をもっている場合は、学校全体で共通理解をもつことになっている。食物アレルギーによるアナフィラキシーの際に打つアドレナリン自己注射薬、エピペンについても、従来は医療行為ではないかと使用をためらうこともあったが、そのような症状の際は共通理解をもって教員も使用していいことになっている、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第24号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第25号玉名市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市国民健康保険条例の一部改正に伴い、及び学校給食食物アレルギー対応委員会等の報酬について、条例の整備を図るもので、第1条の改正規定におきまして、国民健康保険運営協議会委員の職名を国民健康保険事業の運営に関する協議会委員に改め、学校給食食物アレルギー対応委員会委員、教育センター指導員、教育相談員、社会体育移行支援コーディネーター及び適応指導教室指導員について、それぞれ報酬額を定めるものです。また、第2条の改正規定において、農業委員会会長、農業委員会副会長、及び農業委員会委員の報酬額を改めるとともに、農地利用最適化推進委員の報酬額について、新たに定めるものです。  執行部からの説明のあと、委員から、農業委員と農地利用最適化推進委員の違いは、との質疑に、執行部から、農業委員会等に関する法律の改正により、従来の農業委員の職務を、主に農業委員会総会での法令審議と担当地区における耕作放棄地のパトロールや農地の斡旋といった現場活動の2つの体制に分けて、新体制では前者を農業委員、後者を農業利用最適化推進委員が担当することになった、との答弁がありました。また、委員から、農業委員の任期は7月末だが、なぜ今の時期に募集するのか、との質疑に、執行部から、新しい農業委員の任期が8月1日からになるため、任期開始の直近の6月議会において市長が人事案件として議会の同意を得た上で任命することになる。任命の際には、公平性、公明性を担保することとなっているため、事前に候補者の評価委員会を開く必要があることから、このようなスケジュールになっている、との答弁がありました。  次に、委員から、農地中間管理機構を利用しないと排水路の整備等について補助金の利用ができないように感じるが、農業委員の認識はどうか、との質疑に、執行部から、新体制になったあとも、農地中間管理機構と連携するように国からの指導もあっていることから、より理解を深めることができるよう研修等を行なっていく、との答弁がありました。  次に、委員から、学校給食食物アレルギー推進委員会委員は、日額上限1万円となっているが、上限を設けた理由はなぜか。また、教育センター指導員については日額6,000円を時給にしたのはなぜか、との質疑があり、執行部から、日額に上限があるのは医師が含まれているためで、医師を1万円、その他の委員を5,800円としている。また、教育センター指導員は、タマにゃん教室で週1回3時間、不登校等の児童の教育的支援を行なうが、それ以外にも受入までの準備等が必要であったりすることから、柔軟な対応をするための時給に変更することとした、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第25号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第27号玉名市立小学校臨時教員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、熊本県学校職員の給与改定に準じて、臨時教員の給与を改定するため、条例の整備を図るもので、臨時教員の給料月額を平均で1.2%引き上げる改定を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第27号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第28号玉名市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、地方税法の一部改正及び国民健康保険税率の見直しに伴い、条例の整備を図るもので、平成30年度から国民健康保険の財政運営が県に移行することに伴い、国民健康保険税の課税目的等の規定の整備を行なうとともに、保険税率の改定を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第28号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第29号玉名市保育所条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市立保育所の開所時間を変更するため、条例の整備を図るもので、玉名市立保育所においては、平日と土曜日とで区分していた開所時間を1つの区分と統一し、あわせて、豊水保育所の開所時間を午後6時までから午後6時半までに変更するものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第29号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第30号玉名市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、条例の整備を図るもので、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、法律の規定を引用している条例中の規定に項ずれが生じたことから、これらの規定に整備を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第30号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第31号玉名市子ども医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、子ども医療費助成の申請手続きを変更するため、条例の整備を図るもので、子ども医療費助成の方法を現在の償還払い方式から現物給付方式に変更するため、申請方法の変更等必要な規定の整備を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第31号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第32号玉名市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、高齢者の医療の確保に関する法律の一部改正に伴い、条例の整備を図るもので、住所地特例の規定について、国民健康保険の被保険者であって、住所地特例の適用を受けて、従前の住所地の市町村の被保険者とされている者が、後期高齢者医療制度に加入した場合、当該住所地特例の適用を引き継ぎ、従前の住所地の後期高齢者医療広域連合の被保険者となったことに伴い、所要の整備を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第32号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第33号玉名市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、国民健康保険法の一部改正及び被保険者資格要件の見直しに伴い、条例の整備を図るもので、平成30年度から県と市町村とが共同し、国民健康保険の運営を行なうことから、市町村が行なう事務に関する規定の整備及び被保険者資格要件を県内で統一するための規定の整備を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第33号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第34号玉名市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、介護保険法施行規則の一部改正に伴い、条例の整備を図るもので、介護保険料については3年ごとに見直しを行なうこととなっていますが、平成30年度から平成32年度までの保険料については、これを据え置くことから、所要の整備を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第34号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第35号玉名市保健センター条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市天水保健センターを廃止するため、条例の整備を図るもので、玉名市天水保健センターが現在建設中の複合施設に集約されることに伴い、同センターを廃止するとともに玉名市玉名保健センターの名称を玉名市保健センターに改めるものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第35号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第39号玉名市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市桃田運動公園総合体育館の附属設備使用料を変更するため、条例の整備を図るもので、総合体育館メインアリーナ空調設備が整備されることに伴い、附属設備としてメインアリーナ1階及び2階の空調使用料を、入場料を徴収しない場合と徴収する場合とに分けて項目を新設し、それぞれ1時間当たりの空調使用料を規定するものです。また、備考の欄において、営利を目的として使用する場合の使用料の取り扱いを規定するものです。  執行部からの説明のあと、委員から、他の施設と比較した上で料金を設定しているのか、との質疑に、執行部から、県内の公共施設の料金を考慮している。特にメインアリーナに導入した輻射式の空調については、宇土市民体育館、城南総合スポーツセンター体育館が先行して導入されていたことから、同額の2,000円を基準として設定した、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第39号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第40号玉名市公民館条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市天水町公民館の使用料を変更するため、条例の整備を図るもので、玉名市天水公民館の建てかえに伴い、同公民館の使用区分並びに区分ごとの使用料及び冷暖房使用料を変更するため、所要の整備を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第40号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第41号玉名市図書館条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市天水図書館を設置するため、条例の整備を図るもので、玉名市天水町公民館の建てかえに伴い、現在公民館図書室として図書業務を行なっている天水町公民館図書室を玉名市図書館の新たな分館として位置づけるものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論はなく、審査を終了し、採決の結果、議第41号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第42号玉名市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市社会体育施設の休館日等を変更するため、条例の整備を図るもので、社会体育施設で月曜日を休館日等としている弓道場、武道館、勤労者体育センター、並びに岱明町B&G海洋センター体育館及びプールの5施設において、月曜日が休日に当たる場合は、その日を休館日等とせず、その日後において、その日も最も近い平日を休館日等とするものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第42号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第43号玉名市立小中学校運動場夜間照明施設条例の一部を改正する条例の制定についてですが、玉名市立玉陵中学校運動場夜間照明施設を廃止するため、条例の整備を図るもので、照明施設について定めている第2条の規定のうち、玉陵中学校運動場夜間照明施設に関する部分を削り、条例の整備を行なうものです。  執行部からの説明のあと、委員から、夜間照明をなくすことに玉陵中学校は了承しているのか、との質疑に、執行部から、今回、玉陵小中学校の運動場東側を拡張した際に、夜間照明があったが、施設自体が老朽化し、使用実態がほぼないことから廃止することとした、との答弁に対し、委員から、小学校の運動部活動が社会体育に移行していく中で夜間照明の必要性について考慮した上で廃止に至ったのか、との質疑に、執行部から、廃止については利用者団体に相談して廃止することにした、との答弁がありました。委員から、運動部活動の社会体育化の後、必要であれば整備を検討するのか、との質疑に、執行部から、利用状況を考慮し、検討するとの答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第43号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第44号玉名市立小中学校体育施設等使用料条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、玉名市立玉陵小学校の開校に伴い、条例の整備を図るもので、この条例の適用を受ける小中学校体育施設等の中に、廃止された小学校の敷地に存する体育館で、引き続き市民の利用に供するものを含めるものとして定義づけるとともに、これらの使用料について所要の整備を行なうものです。  この件について、特に質疑、委員間討議、討論もなく、審査を終了し、採決の結果、議第44号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、議第47号普通財産の無償貸付けについてですが、これは、地方自治地方第96条第1項第6号の規定により、無償貸付けを行なうもので、貸付ける物件は、平成20年4月から小天東保育所の民営化に伴い、無償貸付けをしている土地4筆です。貸付期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までで、貸付けの相手方は社会福祉法人天水福祉事業会です。  執行部からの説明のあと、委員から、小天東保育園は現在運営されていないと思うが、再開の見込みはあるのか、との質疑に、執行部から、小天東保育園は保育園としては休止の状況だが、現在、小天東地区から小天保育園に通っている園児たちの送迎ステーションとして利用されており、朝夕は保育士が出向き園児送迎の対応をされている。また、平日の放課後は市が委託している学童クラブとしてではないが、地域の要望に応じる形で、小天東小学校の児童に対して学童クラブ的な事業をされている。民営化した際の建物の譲与契約や土地の無償貸付けの契約では、土地建物は児童福祉事業に使用することになっていることから、現在の地域貢献活動に対して、これまで5年間の無償貸付けを行なっている、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、議第47号については、原案のとおり、全員異議なく可決するべきものと決しました。  次に、陳第1号玉陵小学校及び玉陵中学校の駐車場の見直しを求める陳情についてですが、陳情の趣旨は、玉陵中学校区の6小学校で実施されていた学校行事並びに地域コミュニティーの場が小学校の統合により玉陵小学校に集中することになり、駐車場の不足は自動車運行等の安全性にも影響し、近隣住民とのトラブルや事故原因となることが想定される。新たな駐車場用地を確保することも含めて、駐車場計画の適切な見直しをしてほしいというものです。  この件について、委員から、駐車台数は何台の計画があるか、との質疑があり、執行部から、駐車枠がある通常のときの駐車台数として61台、また、不足する場合の臨時的な枠なし駐車場として205台、合計の266台が駐車可能であり、このほか大型車両の駐車はできないが、運動場も開放することで、普通自動車であれば相当台数が駐車できるものと考えている、との答弁があり、これに対して、委員からは、玉名中学校では入学式等の行事の際は足りているのか、との質疑があり、執行部から、玉名中学校の場合も、学校行事や体育祭の際は運動場を半分程度開放して対応しており、運動場は十分な広さがある、との答弁がありました。  以上、審査を終了し、採決の結果、陳第1号については、臨時駐車場まであわせて266台が駐車可能で、さらに運動場にも駐車が可能で、十分な広さがあることから、拙速に判断すべきではなく、入学式や運動会等の様子を見たうえで判断すべき、との意見から、全員一致で継続審査とするべきものと決しました。  その他、玉名市文化センター中規模改修、学校PTAの除草作業で出た草等の処分方法、有償ボランティアによる事業の取り組み、複式学級の解消などについて質疑がありました。  以上で、今期、文教厚生委員会に付託されました案件の審査報告を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、各委員長の報告は終わりました。  議事の都合により、暫時休憩いたします。                             午後 1時42分 休憩                             ───────────                             午後 1時56分 開議 ○議長(中尾嘉男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
     議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)に対しては、お手元に配付しております修正動議が提出されております。  前田正治君ほか6名から市民会館建設事業に関連する歳入歳出予算2億8,689万円の削除を求める議員提出修正が提出されております。  よってこれを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。  18番 前田正治君。   [18番 前田正治君 登壇] ◆18番(前田正治君) それでは、議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)に対する修正案を別紙のとおり、地方自治法第115条の3及び玉名市議会会議規則第17条の規定により提出をいたします。  平成30年3月26日提出。  提出者は、玉名市議会議員、前田正治、福嶋讓治、江田計司、松本憲二、多田隈啓二、一瀬重隆、吉田憲司。以上であります。  玉名市議会議長、中尾嘉男殿。  修正理由を申し上げます。市民会館建設については、昨年建設位置の見直しを求める4,600筆以上の署名が集まった。そうした市民要望が背景にあるにもかかわらず、建設位置の変更はなされておらず、現在提案されている位置及び規模での建設は容認できない。また、市役所と福祉センターの間にある市民広場公園は、災害時には避難場所となる防災公園として市のイベント時にはイベント広場として必要な空間であり、残しておくべきものである。さらに合併特例債の発行期限を再延長する特例法改正案も今国会で成立の見通しであり、建設資材が高騰している現在、拙速に建設をすべきではない。従って、市民会館館建設事業に関連する歳入歳出予算の削除を求め、予算の修正をするものであります。  以上です。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、議第2号に対する議員提出修正案の説明は終わりました。        ************************* △日程第2 質疑・議員間討議・討論・採決 ○議長(中尾嘉男君) 日程第2、「質疑・議員間討議・討論・採決」を行ないます。  これより質疑に入ります。ただいままでの各委員長の報告及び議員提出修正案の説明について、質疑はありませんか。 ◆17番(福嶋讓治君) はい。 ○議長(中尾嘉男君) 17番 福嶋讓治君。   [17番 福嶋讓治君 登壇] ◆17番(福嶋讓治君) 無会派の福嶋です。  私は、建設経済委員長の委員長報告に対してちょっと質問させていただきます。  私の聞き違いでなければ、耕作放棄地に対する報告の中で、基盤整備等々で耕作放棄地は減っているとの答弁があったという報告だったと思いますけれども、私自身は、耕作放棄地は、全般的に優良農地は別として、どんどんふえてるような感じを受けておりまして、そのことに対する疑問、質問はその委員会の中ではなかったのか。  それと、どの時点を基準に耕作放棄地が減っているということなのか、数字的な説明はなかったのか、質問いたします。  私、三ツ川のほうも行くんですけども、谷間の段々の水田あたり、どんどん減っており、放棄地としてなっておりますし、2年もすればもう水田に復活はできないような状態になっております。ここから見た限りでも放棄地ではないかなというようなところも見えますし、聞き違いでなければ、放棄地は減っているというような報告があったのには、ちょっと疑問を感じましたので、質問させていただきます。 ○議長(中尾嘉男君) 建設経済委員長 城戸 淳君。   [建設経済委員長 城戸 淳君 登壇] ◎建設経済委員長(城戸淳君) 先ほどの、今の福嶋議員にお答えしますけど、委員会の中では、この耕作放棄地は年々増加しているという委員会の中での質疑でございました。その中で、執行部の答弁としては、その圃場整備に、元々道路に隣接して水の便が悪いとかいうことで、悪いところが多いという中で、その市のほうで圃場整備をしている反面、使いやすい農地にこれからなっていくということで、これから先は減っていくのかなということを多分、執行部のほうで答弁されたと思います。数字等のところは、その辺は示されていませんけど、全体的減っていくことに対して、市もこれから努力していくという答弁だと、私は認識しておりますけど、よろしいですか。 ◆17番(福嶋讓治君) ここからよかつかな。   [「出ないかん。」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 17番 福嶋讓治君。   [17番 福嶋讓治君 登壇] ◆17番(福嶋讓治君) 福嶋です。  今の委員長の答弁では、これからが基盤整備等々で放棄地は減っていくんじゃないかというような答弁でしたけれども、先ほどの報告の中で、私は、今減っているというような報告があったように思いましたので質問いたしました。  ただ、ここで委員長とやりとりしても、どうしようもないことですので、これは建設経済委員会の中でも、この農業委員さんとかそういう人は、非常に調査、その他、苦労されて今までやってこられてきました。非常にその辺のことを注視されて、質問等々、また、委員会での議論等々も深めていただければと思っております。  よろしくお願いいたします。 ○議長(中尾嘉男君) ほかに質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) これにて質疑は終結いたします。  これより議員間討議に入ります。  議員間討議を提案される方は、議員間討議を必要とする論点、理由等について御説明お願いいたします。  それでは、議員間討議の提案はありませんか。 ○議長(中尾嘉男君) 16番 近松惠美子さん。   [16番 近松惠美子さん 登壇] ◆16番(近松惠美子さん) 討議の必要性かしら。  市民会館建設につきまして、修正がありましたので、そのことにつきまして、建設場所とか、それから建設費などについて討議をお願いしたいと思います。これ中身は言わなくていいんですか。   [「いや、具体的に。」と呼ぶ者あり] ◆16番(近松惠美子さん) 具体的に言っていいんですか。まず場所についてなんですけども、私は今まで反対していたのに賛成したとか、すごく言われるんですけども、まず、駐車場不足ということをすごく強く言ってたんですけども、本体少し5メートル前に出したことで、後75台分確保したということと、それから博物館に抜ける道路をやはり確保するという案を出されたことで、非常に安全面での安心感ができたということ。また、保健センターの駐車場も確保するということで、行ってみたら車がなかったというところ、駐車場がなかったからまた戻らないといけないという状況が解消されたということで、場所的な不安はなくなったと思っているんですけども、やはりこのおまつり広場をなくしちゃいけないというふうなことでの修正だったんですけど、それについて代案、どこにじゃあ、どこに建てるほうがいいと考えておられるのか、その辺の御意見をお伺いしたいというふうに思っています。  それから、もう一つは、建設費の問題なんですけども、確かにその下がっていくかもしれないとも言われているんですけれども、何年後どのくらい減るというふうな予測を立てておられるのか、その辺について御意見をお伺いして、また、討議していきたいと思います。 ○議長(中尾嘉男君) ただいま、近松惠美子さんより議第2号について、議員間討議の提案がありました。本提案に賛同し、議論しようとする方の挙手を求めます。   [「議員間討議に対して賛同するのかどうか。」と呼ぶ者あり]   [「そうそう。」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 賛同者がありませんので、本提案に対する議員間討議は実施しないものといたします。  ほかに議員間討議の提案はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) これにて議員間討議を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許します。 18番 前田正治君。   [18番 前田正治君 登壇] ◆18番(前田正治君) 日本共産党の前田正治です。  私は、今議会に提案してあります議案の中で、議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)、議第11号平成30年度玉名市一般会計予算、議第12号平成30年度玉名市国民健康保険事業特別会計予算、議第28号玉名市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、以上の議案について反対をいたします。  議第11号では、子ども医療費助成について償還払いから現物給付への予算化がなされています。長年の市民の要求に応えるための制度変更となります。子育て支援の点からは一歩前進となり、大いに評価するものであります。一方、保育所待機児童対策について、今年度も解消を図るための具体的な予算化はなされていません。ところが、公立保育所を民営化するために、民営化運営法人選考委員会の予算化は行なってあります。緊急性のある待機児童解消に向けての取り組みより、民営化を先行させることについては、これは容認できません。また、就学援助の入学準備金について、入学前に支給するための予算化はなされておりません。平成29年度入学において、熊本県内の状況は熊本市と、天草市が入学前支給を実施しておりましたが、平成30年度入学分では、入学前支給は11市町村に広がっております。玉名市でも決して難題なことではなく、行政の市政が問われる。  次に、議第12号と議第28号についてであります。今年度から国民健康保険の会計が県に統一化されることに伴う税率改正であります。1人当たり平均3,300円の増税となります。現在、多くの市民が国保税の重税に苦労しています。生活必需品の値上がりなどがある中での増税は、市民の暮らしに与える影響は大きなものがあります。今までどおり、一般会計からの法定外繰入を継続して、増税を行なうべきではありません。  以上で、討論を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 3番 吉田憲司君。   [3番 吉田憲司君 登壇] ◆3番(吉田憲司君) お疲れ様です。吉田憲司でございます。  議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)の市民会館建設の予算に対する反対討論をさせていただきます。  まず初めに、市議会基本条例の冒頭部分を読ませていただきます。「議会と首長がその使命を全うするには、首長が提案する政策を待望し、それを追認する議会」という両者の関係性ではなく、やはり、二元代表制の趣旨を踏まえ、互いが住民を代表した政策者であって、常に対峙し、その持続的な緊張関係の中で政策を競い合い、また、磨き上げながら、自治体をさらに自主自立、かつ、存続できる地方政治の実現を目指さなければならないとうたっています。  私は、藏原市長の背中を見て、私もここまで来ました。同世代として尊敬もしています。期待もしています。だから支えたいと思っています。しかし、支えるというのはどういうことでしょうか。「逆命利君」という言葉があります。今日書いてきました。   [吉田憲司君 「逆命利君」を示す] ◆3番(吉田憲司君) こういう字を書きます。   [「上手ね。」と呼ぶ者あり]   [「すごいな。」と呼ぶ者あり] ◆3番(吉田憲司君) 「逆命利君」という言葉は、その命に逆らうのは、主君のため、組織のため、ひいては地域住民のためという意味です。市長を裸の王様にさせてはいけません。ブレーキを踏むときは踏む。アクセルを踏むときは思いっきりアクセルを踏む。お互いが、耳が痛いことも言えて、なおかつ議論する。これが本当の意味での支えるということではないでしょうか。   [「そうだ。」と呼ぶ者あり] ◆3番(吉田憲司君) では、本題に入ります。  この市民会館建設の問題は、議員の間でも、市民との間でも、議論すればするほど、単に賛成、反対ということではなく、賛成、反対の中にもいろいろな意見があることに気づかされます。場所、規模、座席数、時期、予算等々、100人なら100通りの意見があります。私の案は、現地建てかえが望ましいと思います。現在と同規模で、内部の設備を充実させるものです。なぜなら、あの市民広場のスペースは、広域避難場所の前、また、マラソン大会や大俵まつり、産業祭などのさまざまなイベント、それから玉名温泉に近い景観としても残すべきと考えます。あの狭い空間に押し込むような建設は、バランスの取れた街並みとはならないでしょう。そして合併特例債の延長に伴い、時期を2年ほど先送りし、オリンピック・パラリンピックや熊本地震に伴う工事が一段落したところで建設をする。たった1年足らずで7億円以上高騰した建設費用も落ち着くと思います。  おとといの新聞にこんな記事が載っていました。来年4月開校予定の熊本県立熊本はばたき高等支援学校の校舎新築工事が未だに着工できず、来年4月の開校に間に合わないそうです。県の営繕課によると、当初予定価格は約20億円、これまでの入札は不調が1回、不落が3回となっているそうで、まだまだ資材の高騰、人手不足が続いていると県の営繕課も言っています。そうすると使えない2、3年はどうするのかと思われますが、成人式など、大きなイベントは空調設備が整った桃田の体育館で実施すれば問題はないと思います。事実、熊本市や阿蘇市なども例年体育館で行なわれています。また、玉名町小学校は新校舎の建設や来年度旧校舎の解体等でずっと運動場が使えない状態が続いています。昨年、運動会は玉名中学校を借りて、毎日、毎日、児童は玉名中学校まで歩いて行って練習をし、運動会を成功させました。来年度も校舎解体や運動場整備のため運動場は使えません。それでも650人の児童と先生方は、前向きに頑張っています。話を戻しますが、毎年のランニングコストや稼働率、いわゆる利用者の数の問題です。先日の市民への報告会で、現在の市民会館が50年を経過しているが、新市民会館は80年を想定している、とのお話がありました。さすがに80年後はイメージできませんが、半分の40年後の人口推計を調べてみました。ここにおられる方は私も含め全員亡くなられていると思いますが、北本議員は大丈夫ですかね、40年後、2060年、玉名市の人口はこのままの推移でいくと約3万8,000人です。そのうち高齢化率は40%です。さらにその地点から40年間維持しなければなりません。玉名市の公共施設適正配置計画には未来の姿が描かれています。この計画をすべて鵜呑みにはできませんが、これは全国共通の問題で、だれが市長になろうと、だれが市議会議員になろうと人口が減少し、税収が減少していく中、箱物を減らし、集約させ、建設費はもちろんですが、ずっと払い続ける維持管理費を抑制をし、自治体の身の丈にあった行政運営をしなければならないというのが未来予想図です。また、新玉名駅から9分で行ける熊本駅の前には森都心プラザがあります。その中にも500席の大ホールがありますが、立地がよく稼働率は64%、熊本城のお膝元熊本市民会館1,500席は稼働率59%で頑張っているなと思います。これにさらに来年開業予定のマイス(MICE)計画は、熊本市が300億円を投じて現在建設中です。大小19の会議場等があって、最大のメインホールは2,300席、多目的ホールは750人収容、稼働率は75%と想定されています。交流人口も奪い合いの中、立地、アクセス、宿泊施設、CM広報等を考えても太刀打ちはできません。なので、身の丈にあった市民のための市民会館がいいと思います。  もう一つ、市長が決断されたプロセスにも引っかかるところがあります。岱明町公民館は現地の建てかえがいいか悪いかは別にして、相反する請願が提出され、双方の市民の意見を十分に聞き、熟慮の結果決断をしたと言われました。しかし、新市民会館は市民広場への建設反対の趣旨の6,400人分の署名が提出をされています。同時にそこに建ててほしいとの署名、請願は提出されていません。この反対署名に対しての市民の声を聞いていないような気がします。この岱明町公民館との整合性はどう理解すればいいのでしょうか。いずれにしても、80年スパンの話です。少し立ちどまって再考されることを意見し、議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)に対する反対討論を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。  16番 近松惠美子さん。   [16番 近松惠美子さん 登壇] ◆16番(近松惠美子さん) 近松です。  議会改革の推進委員長として議員間討議が導入されましたので、議員間討議で議論していきたかったんですけども、先ほども何も御意見いただけなかったので、残念だなと思いまして、まとめて。私は、この市民会館建設について、この修正案に対して反対の立場で議論いたします。  今いろいろ吉田議員から出ましたので、ちょっと前後するかもしれませんけど、思いついたところから意見を述べさせてもらいます。まず、反対署名者への説明がなかったという件ですけども、私この間、集会に行きまして、非常に参加が少なかったなと、6,000の署名があった割に、あれだけかみたいな、どんくらいだったでしょうか。その中に職員が多かったですもんね、職員と議員を除いたらどんくらい来てたかしらみたいな形で、あれだけの署名があって、あの方たちが本当に反対だったなら、本当の意味で反対だったなら、あそこいっぱい来られてよかったんじゃないかなと思いますけども、数が少なかったということで、それなりにその駐車場の確保とか工夫しましたということで納得されたんだろうなというふうに、私はこのことについては判断しております。  それからお祭り広場がなくなるということに関しましては、産業祭も来ていましたし、大俵まつりもそうですけども、今、お祭り広場、山がいっぱいありまして、本当に使える部分というのは、お祭りのときに使えるという部分が少ないんですけれども、今回はそこ市民会館建てまして、前に駐車場部分がありますので、今以上に使えるんじゃないかなというふうに私は考えております。むしろ雨の日のときに、産業祭雨のときには小ホールの中でできるという、そういうふうな使い勝手があるんじゃないかなというふうに考えています。  建設場所にしては、ついては、現市民会館でいいという考えと、別のその後ろ側がいいというふうな御意見もあるようですけども、私は場所については、先ほど述べたとおり、駐車場も確保されましたので、あそこでよいというふうに考えております。  それから、建設費に関して、確かにどのくらい下がるかということは一番気になるところなんですけども、私も、皆さんもそれぞれいろいろ聞かれたと思いますけど、私も設計屋さんに尋ねました。「どのくらい下がるのでしょうか。」と、それが一番私としても判断していくのに難しいことでございましたけども、「下がると思うけども、一旦上がったものが、すぐには下がらないだろう。」と、「どのくらい下がるかはわからない。」というのが大方の意見でございました。本当に2年、3年待って5億円下がるとか分かっていれば、これもまた考えようがあるんですけども、そんなには下がらないだろうというふうに私は聞いています。そしてそのうちに職人が高齢化していくことからまた、人材不足も進んでいって、どう下がるかわからないというふうに言われておりますので、この希望的観測だけで進めていくわけにはいかないというふうに思っています。さらに交付金に関しても、今度延期したことで、満額これと同じ交付金が来るという見通しもないということで、建設費がわずかに下がっても、交付金も下がり、そしてまた、この市民会館の修理費がかかるとしますと、もうプラスマイナスゼロになっていくんじゃないか、というふうに私は考えております。そうした状況の中で、この爆弾を抱えて、いつ老朽化から、危ない市民が怪我するかわからない、そして、もし閉鎖するとした場合に、じゃあ、どうするのか、2年ずらしてそれから建設すると、3年も4年も使えない状況になります。土日はシーズンによってはほとんど使っております。いろんな文化活動で使っているのを3年も4年もストップしていいのか、桃田の公園で代用できるものもありますけども。照明とか音響効果であそこでできないものもありますし、そういうふうな市民の活動をやっぱり保証していくということ。そして安心して市民会館を使えるということを考えますと、総合的に判断しますと、私は、やはりこの案を進めたほうがいいというふうに考えております。そういったところで、この修正案に反対でございます。  以上です。 ○議長(中尾嘉男君) ほかに討論はありませんか。これにて討論を終結いたします。   [「はい、ありますよ。」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 9番 松本憲二君   [9番 松本憲二君 登壇] ◆9番(松本憲二君) 9番、自友クラブの松本でございます。  私は、先ほど出されました議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)に対する議員提出の修正のほうに賛成ということでの討論をさせていただきます。  先ほど、吉田議員が討論をここでされたわけですけれども、もちろんその公共施設というのはやっぱり集約化ということが非常に叫ばれています。これは日本全国で。私、ここにちょっと資料持っておりますけれども、ちょっとここに公共施設の適正管理の推進ということで、これ国土交通省もちゃんと出しています。大体、29年度から30年度にかけて、そういう事業に対して今までの年間の予算が3,500億円だったものが、30年度には4,800億円まで引き上げられております。結局これはどういうことかといいますと、いろんなその公共施設が今あります。それを適正に集約をして使うというようなのに推進をしていこうということで、この予算が引き上げられるという関係上、市民会館ももちろん建てかえというのも、ほとんどの議員の皆さんが賛成。もう50年たっています。今の市民会館も皆さんほとんど成人式とかいろんなことで多分行かれると思いますけれども、非常に古い。その結局、建てかえは賛成なんですよ。しかしながら、その場所とか、いろんなそのやっぱり条件というもので、多分皆さん反対をされているということが多分あると思うんですね。そんな中で、私は、市長が多分当選をされて、ここで所信表明を結局される中で、ここの玉名市は五つの高校がある。やっぱりこれは非常に有効的にやっぱり使っていかないといけないと。やっぱり非常に感謝しないといけないということを多分、発言されたと私は記憶をしております。その中でも、私立の高校二つの高校が、吹奏楽部で金賞を二つともとっているんですね、そしてまた、ここ玉名は、音楽の都玉名ということで、やっぱりこの市民会館で演奏会であったり、なんとかというのもいっぱい催しをしていただく。そしてまた小山卯三郎先生の故郷でもあります。やっぱりそういうことをやっぱり加味して、やっぱりその市民会館建設には早急に着手をしていかなければいけないということは、皆さんわかっていると思うんですね、そんな中で文化センターの、先ほど文教厚生委員会の中で、文化会館のことがちょっと少し最後のほうで委員長報告にもあったんですけれども、大体、文化センターは、中規模か小規模改修をもうしないといけない。大体30年度が、大体、実施計画か基本計画というふうに、大体なってたんですけども、まだ旧庁舎跡地の全体的な、そういうこのいろんなのが、なかなか決定しないということで、その設計がちょっと見送られているような状況で、文化センターが昭和56年に建設をされています。もう37年が経過しております。ということで、私は、その市民会館をどうせ建設をするんであれば、市民会館と文化センターを一体化して大きい建物、床面積は縮小するんですけれども、皆さんが使い勝手のいい、その市民会館と文化センターを複合的に引きつけて建てるという案が非常にいいんじゃなかろうかと思うんですね。そこで先ほど私が言った、この国土交通省あたりが進めているその事業の中に、集約化複合化事業ということ、その事業があるんですよ。床面積を少し減少させて、そういうのにすれば50%の補助がもらえるんですよ。ちゃんとここに書いてあるんですよ、ちゃんと提示がしてあります。50%の補助。もし60億円かかれば30億円を補助金で、結局もらえるわけですよ。そしてあとの残り30億円を合併特例債、先ほど前田議員がおっしゃったように結局、5年間先延ばしになっているんですから、ちゃんとそこでもう一回設計をやり直して、7億円の補助金を返納しても、そっちのほうがメリットが大きいんじゃなかろうかと思うんですね。そして、ましてや今どこでも建設の不調、不落というのがずっとこの熊本でもいっぱい続いていますね、阿蘇であったり、益城であったりでもそうなんですよ。復興の場所がまだ全然そういう段階で、復興ができてないような状況で、果たして私たちのような、こういうその余り地震で災害がおこらなかったところが、建設をじゃんじゃん、じゃんじゃんと進めたら、復興しなきゃ、本当に復興しないといけないところは、復興がずっと遅れるんですよ。そういう意味も兼ねて、その多分、合併特例債というのも、やっぱり5年間の先送りの措置をしなければいけないということで、多分、総務省は打ち出したと思うんですね。まず、東京オリピックが一つ、そしてまた東北の被災地の復興が一つ、そしてまたその熊本が一つ、そして九州北部豪雨災害が一つ、やっぱりその建設を本当に、復興建設を進めなければいけないところが全部不落に陥ってる。そしてまた、建設費の高騰、結局、合併特例債のもし30億円の7割のその補助を国がすればよかったのが、結局37億円の7割ということで、全部上がってるんですね、だから結局、の予算もやっぱりもたないわけですよ。だからそういう面も多分加味して、総務省はその合併特例債の5年間の多分延長というのも、多分打ち出されたのかなというふうに、私は解釈するんですけれども、だからそういう意味もやっぱり思いますと、その市長がおっしゃいます玉名はもっと輝ける10年先のビジョンを見据えて、やっぱりやっていくということであれば、やっぱりこの玉名市の周辺のまちを見てみますと、長洲町さんは600人ぐらいのその市民ホールみたいなのを持ってらっしゃる。しかし玉東町も持ってらっしゃらない、南関町も持ってらっしゃらない、和水町も持ってらっしゃらない、そういうことをやっぱり加味すると、やっぱり玉名でそういう施設をつくって、皆さんに御利用もしていただくというような方向づけもやっぱり考えて、そして県北の雄玉名市ということでやっていかれたほうが、僕はいいのかなと思うんですね。そしてまた、稼働率の問題もあって、やっぱり福祉センターを玉名市民会館がずっと新しくここに建設されて、結局先ほどマイスとかそういうので稼働率の問題、60%、70%いう稼働率だったら、やっぱりどうしても福祉センターは使い勝手が悪くなるんですね、やっぱり60%、70%の稼働率になったら、ほとんどその市民会館で何か催し物があってるわけですから、ひょっとしたらこの市役所の前の駐車場ですらほとんどいっぱいの状態だと思うんですね。やっぱりそういうことから考えると、もう少し場所の計画も、もう一回変更をされて、やっぱり1回ここで立ちどまられて、そしてまた検討をされるのが、私は1番ベストじゃないかなというふうに思います。そういうことも加味しまして、この議第2号平成29年度玉名市一般会計補正予算の修正案に賛成ということで、発言をさせていただきました。 ○議長(中尾嘉男君) ほかに討論はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) これにて討論を終結いたします。
     これより、採決に入ります。  まず、予算議案の採決に入ります。  議第 2号 平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)  議第11号 平成30年度玉名市一般会計予算  議第12号 平成30年度玉名市国民健康保険事業特別会計予算  以上、予算議案3件については、異議がありますので、あとに譲り採決いたします。  議第 3号 平成29年度玉名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)  議第 4号 平成29年度玉名市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  議第 5号 平成29年度玉名市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)  議第 6号 平成29年度玉名市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第3号)  議第 7号 平成29年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計補正予算(第4号)  議第 8号 平成29年度玉名市水道事業会計補正予算(第4号)  議第 9号 平成29年度玉名市公共下水道事業会計補正予算(第4号)  議第10号 平成29年度玉名市農業集落排水事業会計補正予算(第4号)  議第13号 平成30年度玉名市後期高齢者医療特別会計予算  議第14号 平成30年度玉名市介護保険事業特別会計予算  議第15号 平成30年度玉名市浄化槽整備事業特別会計予算  議第16号 平成30年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計予算  議第17号 平成30年度玉名市水道事業会計予算  議第18号 平成30年度玉名市公共下水道事業会計予算  議第19号 平成30年度玉名市農業集落排水事業会計予算  以上、予算議案15件について、一括して採決いたします。ただいま採決に付しております議第3号から議第10号まで及び議第13号から議第19号までの予算議案15件に対する各委員長の報告は、いずれも可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。よって、議第3号から議第10号まで及び議第13号から議第19号までの予算議案15件については、いずれも原案のとおり決定いたしました。  それでは、議第2号 平成29年度玉名市一般会計補正予算(第10号)について、採決いたします。  本案については、前田正治君ほか6名から市民会館建設事業に関連する歳入歳出予算2億8,689万円の削除を求める議員提出修正案が提出されております。  よって初めに、議員提出修正案について採決いたします。  次に、修正案が可決ならば修正部分を除く原案について、修正案が否決ならば原案について採決いたします。  それではまず、議第2号に対する前田正治君ほか6名から提出された議員提出修正案、市民会館建設事業に関連する歳入歳出予算2億8,689万円の削除について、起立により採決いたします。  議第2号に対する議員提出修正案について、賛成の諸君の起立を求めます。   [賛成者起立] ○議長(中尾嘉男君) 起立少数であります。よって、議第2号に対する議員提出修正案については、否決されました。  次に、議第2号の原案について起立により採決します。  議第2号の原案について、賛成の諸君の起立を求めます。   [賛成者起立] ○議長(中尾嘉男君) 起立多数であります。よって、議第2号については、原案のとおり決定いたしました。  議第11号 平成30年度玉名市一般会計予算について、採決いたします。  本案は起立表決により、採決いたします。  ただいま採決に付しております議第11号に対する各委員長の報告は可決でありますが、異議があります。  各委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。   [賛成者起立] ○議長(中尾嘉男君) 起立多数であります。よって、議第11号については、原案のとおり決定いたしました。  議第12号 平成30年度玉名市国民健康保険事業特別会計予算について、採決いたします。  本案は起立表決により、採決いたします。  ただいま採決に付しております議第12号に対する委員長の報告は可決でありますが、異議があります。  委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。   [賛成者起立] ○議長(中尾嘉男君) 起立多数であります。よって、議第12号については、原案のとおり決定いたしました。  続いて、条例議案の採決に入ります。  議第28号 玉名市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について  以上、条例議案1件については、異議がありますので、あとに譲り採決いたします。  議第20号 玉名市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定について  議第21号 玉名市支所設置条例の一部を改正する条例の制定について  議第22号 玉名市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について  議第23号 玉名市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について  議第24号 玉名市附属機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第25号 玉名市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第26号 玉名市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について  議第27号 玉名市立小学校臨時教員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第29号 玉名市保育所条例の一部を改正する条例の制定について  議第30号 玉名市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第31号 玉名市子ども医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第32号 玉名市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について  議第33号 玉名市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について  議第34号 玉名市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について  議第35号 玉名市保健センター条例の一部を改正する条例の制定について  議第36号 玉名市農業委員会委員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について  議第37号 玉名市天水農村女性研修センター条例を廃止する条例の制定について  議第38号 玉名市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について  議第39号 玉名市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について  議第40号 玉名市公民館条例の一部を改正する条例の制定について  議第41号 玉名市図書館条例の一部を改正する条例の制定について  議第42号 玉名市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について  議第43号 玉名市立小中学校運動場夜間照明施設条例の一部を改正する条例の制定について  議第44号 玉名市立小中学校体育施設等使用料条例の一部を改正する条例の制定について  議第45号 玉名市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について  以上、条例議案25件について、採決いたします。ただいま採決に付しております議第20号から議第27号まで及び議第29号から議第45号までの条例議案25件に対する各委員長の報告は、いずれも可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。よって、議第20号から議第27号まで及び議第29号から議第45号までの条例議案25件については、いずれも原案のとおり決定いたしました。  議第28号 玉名市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、採決いたします。  本案は起立表決により、採決いたします。  ただいま採決に付しております議第28号に対する委員長の報告は可決でありますが、異議があります。  委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。   [賛成者起立] ○議長(中尾嘉男君) 起立多数であります。よって、議第28号については、原案のとおり決定いたしました。  続いて、その他の議案の採決に入ります。  議第46号 普通財産の無償貸付けについて  議第47号 普通財産の無償貸付けについて  議第48号 普通財産の無償貸付けについて  議第49号 普通財産の無償貸付けについて  議第50号 市道路線の認定について  以上、議案5件について、採決いたします。ただいま採決に付しております議第46号から議第50号までの議案5件に対する各委員長の報告は、いずれも可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。よって、議第46号から議第50号までの議案5件については、いずれも原案のとおり決定いたしました。        ************************* △日程第3 閉会中の継続審査の件 ○議長(中尾嘉男君) 日程第3、「閉会中の継続審査の件」を議題といたします。  まず、付託事件の閉会中の継続審査についてお諮りいたします。  文教厚生委員長より、目下、文教厚生委員会において審査中の陳第1号玉陵小学校及び玉陵中学校の駐車場の見直しを求める陳情の陳情1件について、会議規則第111条の規定によりお手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。
    委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。        ************************* △日程第4 市長提出議案審議(質疑・議員間討議・討論・採決) ○議長(中尾嘉男君) 日程第4、「市長提出議案審議」を行ないます。  議第51号 教育委員会委員の任命について  以上、市長提出議案1件を議題といたします。  これより委員会付託を省略しておりました、議第51号の人事案件1件の審議に入ります。  審議の方法は、質疑、議員間討議、討論の後、採決いたします。  これより質疑に入ります。  議第51号について、質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 質疑なしと認めます。  これより議員間討議に入ります。議員間討議を提案される方は、議員間討議を必要とする論点、理由等について御説明願います。  それでは、議員間討議の提案はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 議員間討議提案なしと認めます。  これより討論に入ります。  議第51号について討論はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 討論なしと認めます。これより採決に入ります。  議第51号 教育委員会委員の任命について、採決いたします。  議第51号については、原案に同意することに御異議ありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。よって、議第51号については、原案に同意することに決定いたしました。        ************************* △日程第5 委員会の中間報告 ○議長(中尾嘉男君) 日程第5、「委員会の中間報告」を行ないます。  公共施設等建設特別委員会に付託中の調査事項については、会議規則第45条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行ないたいとの申し出がありますので、この際これを許します。  公共施設等建設特別委員長 田畑久吉君。   [公共施設等建設特別委員長 田畑久吉君 登壇] ◎公共施設等建設特別委員長(田畑久吉君) 2月16日に開催いたしました公共施設等建設特別委員会の調査の経過と結果を報告させていただきます。  今回の委員会に次の4項目が付託されました。  一つ、公共施設適正配置計画について。一つ、市民会館建設に関すること。一つ、サッカー場建設に関すること。一つ、市庁舎跡地利活用に関することの4項目についてこれまでの経緯と進捗状況について報告を受けた後、調査事項ごとに質疑と審査を行ないました。  まず最初に、公共施設適正配置計画に関することのうち、岱明町公民館建設事業について執行部から、岱明町公民館は昭和41年建設の築52年の木造施設であり、老朽化が著しく、耐震安全性も確保されていない状況である。敷地面積は約7,660平方メートル、延べ床面積は約1,000平方メートルであり、施設内には講堂や会議室、研究室、和室、調理室を有しており、平成28年度の年間利用者数は延べ2万7,000人で、33団体が自主的に活動をされているとのことでありました。施設の平均稼働率は30%であり、また、岱明町公民館は、平成17年度に現地建てかえの計画があったが、老朽化が著しい岱明中学校体育館を優先的に整備したため、公民館の建てかえは行なわれなかった。その後、平成24年に玉名市公共施設適正配置計画が策定され、平成26年6月議会に岱明町公民館を岱明支所の空きスペースに機能移転する計画等関連予算を上程したが、いずれも否決となった。平成27年度岱明ふれあい健康センターと複合化する案が住民より上がり、市として検討を始めた。同年度末岱明校区区長会から岱明ふれあい健康センターを活用した岱明町公民館の早期建設の要望が提出された。平成28年度にはこの校区区長会から要望を受けて、両施設の併設複合化構想を策定して区長会や利用者団体との意見交換会を実施、利用者団体からは現地建てかえを望む声が上がり、現地建てかえを含めての再検討を求める請願が提出された。平成28年12月議会において岱明ふれあい健康センターに併設する複合化計画の関連予算を上程したが否決となり、その後、平成29年3月議会に再度玉名校区区長会から岱明ふれあい健康センターに併設した岱明町公民館の早期建設に関する請願が提出された。平成29年9月議会に複合化の関連予算を再度上程したが、議会の同意を得られず否決となった。岱明町公民館は、施設の老朽化、財源の問題、相反する請願が区長会、利用者団体から提出されていることから、市の重要課題として捉え、今後は方向性を早急に示した上で建設を進めるとの説明がありました。  委員から、今後岱明ふれあい健康センターとの併設の計画がなくなった場合、市民に対する説明は想定しているのか、との質疑に対して、執行部から、平成24年度に策定した公共施設適正配置計画に基づいて進めていくが、あくまでも併設ではなく、現地建てかえとなった場合は、現在の岱明町公民館の延べ床面積である1,000平方メートル以内で建設を目標としなければならないと考える、との答弁がありました。  次に、委員から、現在、岱明町公民館、岱明ふれあい健康センター、それぞれに調理室があったと思うが、併設案では調理室は別につくる計画だったのか、との質疑に、執行部から、稼働率も含めて検討した結果、併設案では健康センターの調理室を利用してもらうこととしており、別につくる予定はなかった、との答弁でありました。委員から、現地に建てかえた場合、すぐ近くに調理室ができることになり無駄ではないかとの意見がありました。  次に、委員から、玉名市の発展のバランスを考えると、菊池川の右岸と左岸では大きな経済格差を生ずる公共施設適正配置計画はどのような理念のもとに進められているのか、との質疑に、執行部から、公共施設適正配置計画は、用途や目的が重複していて、なおかつ老朽化している公共施設については集約していく、との答弁があり、委員から、バランスのとれた発展を考慮して施設を配置してほしい、との意見がありました。また、委員から、公民館は営利目的の利用ができないので文化センター等内に公民館を置くなど、営利活動にも広く利活用できるよう検討してほしい、との意見がありました。  次に、天水支所周辺施設集約化事業について執行部から、天水支所の周辺には公民館、保健センター、農村女性研修センターなど、複数の施設があり、社会福祉協議会、支所が入る保健センター以外は老朽化が進み、耐震安全性も確保できていない。これらの天水支所周辺の公共施設を1カ所に集め、施設運営の効率化のために事業化したものが、天水支所周辺集約化事業であり、平成24年に市が策定した公共施設適正配置計画でモデルケースとなったことから事業化の検討が始まっております。その後、庁内関係課や地域協議会、区長会、利用者団体などとの協議や意見聴取等を経て、平成28年度に公民館の解体、基本実施計画の予算化を行なって、同年8月の地元説明会において基本設計の同意を得ている。また、同年12月から公民館の解体工事を行ない、実施計画、解体工事まで平成28年度内に完了している。また、建設工事予算については、平成29年度から30年度までの2カ年で、総事業費6億6,400万8,740円であり、平成29年度7月下旬に建設工事に着手、その後追加工事のための変更工事が生じたものの、現在躯体の鉄筋型枠の組み上げを行なっており、3工区のうち、2工区までは完了している。平成30年5月25日に竣工し、7月2日開館予定で調整をしているとの説明でありました。  次に、市民会館建設に関することについて執行部より、再積算後の建設工事費、建設予算、今後の工事発注業者の選定方法、スケジュールについて説明がありました。再積算後の建設工事について、建設工事費の再積算を2月2日までに期限とし、株式会社大建設計九州事務所に随意契約で委託した。資材価格の高騰があるため、見積書を見直し、労務費についても県の労務単価で再積算された結果、建設工事費は36億8,700万円となり、7億1,700万円の増、率にして24.14%の増加となった。再積算の結果を受けて、3月定例会に上程する市民会館の建設予算について、再積算額の36億8,700万円は2カ年で支出することから、その1年分の既存の予算に不足する分を補正するとして追加し、歳入については、社会資本整備総合交付金の交付決定額を2億9,760万円にあわせて増額する分と合併特例債2億950万円追加する。歳出予算については翌年度に繰り越し、それに伴い、平成30年度債務負担行為の補正を行なう。また30年度当初予算については、平成29年の予算をそのまま繰り越すため、事務費のみ計上になるとの説明がありました。  次に、3月議会の建設予算が可決した上での業者の選定方法について、主な参加要件として、単体企業の場合、九州管内の本店又は営業所で総合評価値が1,600点以上の延べ床面積4,000平方メートル以上の文化施設の建設工事を受注した実績があること。JVの場合、構成員数は2社で代表者は総合評価値1,600点以上、一方は玉名市内の業者で、建設工事A等級かつ建設一式工事において特定建設業許可を有し、構成員のいずれかは同様の受注実績があることとの説明がありました。  また、完成までの今後のスケジュールについて、建設予算関係可決後の3月以後に入札公告、5月上旬までに参加希望を締め切り、5月中に入札、6月上旬に議会に工事請負契約締結の提案、可決の上、7月上旬には着工できるものとの考えるとの説明でありました。  委員から、市民会館工事の参加要件として単体企業の場合は総合評価値が1,600点以上、JVの場合は、その1,600点以上の企業と一方は玉名市内の業者で、建設工事A等級の格付けで、建設一式工事において特定建設業許可を有する業者とのことだが、大手業者と組むには数社しか組めないのではないか。市内業者も何点以上といった条件をつけられないのか、との質疑があり、執行部から、庁舎建設の際も単体企業でもJVでもいいこととしていたが、JVで申し込まれたのは玉名市の特定A等級12社のうち2社であった。玉名市の入札業者の格付けがA等級、B等級となっているため、このような条件としている、との答弁でありました。  次に、委員から、舞台設備や音響設備や分離発注しなくても大丈夫か、との質疑に、執行部から、電気設備や機械設備を本体工事とは別に分離発注すると経費が別にかかり、総事業費が高額になるため、建設一式工事での一括発注を考えている。一括発注で設計しているため、予算内で落札してもらうためには、一括発注しかないと考える。また、設備についてはできる限りいいものを考えている。進めていく段階でも相当相談等もしながらやっていきたい、との答弁がありました。  次に、委員から、建設工事費の再積算の結果、資材価格や労務単価の高騰により7億1,700万円の増額になるとの説明であったが、音響設備等の設備費用の価格についても再積算されているのか、との質疑に、執行部から、音響設備等についても可能な限り見積もりを取り直している、との答弁でありました。  次に、サッカー場建設に関することについて、執行部から、本市が県下でサッカー場といえる施設を保有していない数少ない市であることから、平成26年8月にサッカー場建設検討委員会を設置、検討委員会から平成27年1月に建議書が提出された。建議書では、市町村レベルの公式試合の開催できるフィールドを整備し、附帯設備については、必要最低限を確保するなど、サッカー場建設に対する基本方針が示され、建設工事については交通アクセス既存の設備との連携等から、桃田運動公園正面進入道路南側及び桃田運動公園金栗記念広場とし、規模について候補地にそれぞれ2面を整備し、金栗記念広場合わせて400メートルトラック8コースの陸上競技場も整備することが示された。その後、平成27年3月に桃田運動公園金栗記念広場にサッカーグラウンドとあせて既存のトラックを拡張し、400メートルトラックを整備するのには、北側駐車場が使えなくなるなど、広場周辺への影響が大変大きく、その課題を解決することが困難との理由から、記念広場を候補地から除外し、桃田運動公園正面進入道路南側にグランド2面を整備することを、玉名市のサッカー場建設、基本的なスタンスとし、サッカー場建設基本構想としてとりまとめられた。なお、概算事業費は約12億円としているということでございました。  以後、公共施設等建設特別委員会の審査において桃田運動公園正面進入道路南側は、低湿地であり、高低差があることから、7メートルの盛土が必要であり、併設されるメイングラウンドとサブグラウンドにも5メートルの高低差があることから、利用者の利便性や問題の盛土の経費の問題について意見が出された。そこでメイングラウンドとサブグラウンドの高低差をなくす等の修正案を示したが、委員から、修正案では地盤改良を行なうなど、さらに工事費が必要となるとの意見が出された。桃田運動公園正面進入道路南側を建設用地とすることは、低湿地であること、グラウンド整備の工法に理解が得られないことなどから、建設検討委員会で検討を行なった。当初の候補地のうちから岱明中央公園グラウンドと伊倉中北地区を比較検討し、再度検討を行ない、伊倉中北地区を新たな建設予定地と再提案を行なった。当初から要望があった400メートル陸上トラック併設できないのか、など多くの意見が出されており、現在これらのさまざまな課題の整理が必要とされる中、進展していない状況である、との説明がありました。  執行部から、これまでの経緯の説明の後、委員から、サッカー場の建設に当たってトイレやシャワー等の附帯設備や応援スタンドの建設はどうなっているのか、との質疑に、執行部から、小規模ではあるが附帯設備は整備する。しかし、市民サッカー場としての建設するため常設の応援スタンドは想定していない。応援の際はフィールドの周辺で観戦していただく、との答弁があり、これに対し、委員から、大規模なスタンドは必要ないが、のちのち芝生席を整備するようなスペースを確保しているか、との質疑に、今後見直しの中で検討する、との答弁がありました。委員から、中体連や高校総体を誘致するのであれば、応援する場所にまで気を配って整備しないと、試合会場には選ばれない。昨年サッカー中体連県北大会が山鹿市、大津町、七城町、菊陽町で1週間にわたって開催され、全国から山鹿市や菊池市などに宿泊されている。大会を誘致できるような設備、地元が活性化するような設備をつくっていかないと、そういった大会誘致を見逃すことになり、地元経済にマイナスであるそういった観点を総合的に考えて、場所や規模、附帯設備についても考えていくべき、との意見がございました。  次に、委員から、金栗記念広場のトラックを400メートルに拡張し、サッカー場をトラック内に整備することはできないか、との質疑があり、執行部から、当初金栗記念広場内に陸上トラックを400メートルに拡張して、サッカー場を整備することは検討したが、2.1倍の面積が必要となり、既存の野外トイレの撤去、北側の公園内駐車場の廃止、野球場の通行ができなくなるなど、周辺の影響が大きく、課題を解決することは極めて困難と判断し、陸上競技場は整理せず、桃田運動公園正面入り口南側にメインとサブの2面のサッカー場グラウンドを整備することを提案した、との答弁がありました。  次に、旧庁舎跡地利活用に関することについて、市役所が新築移転することが確定的になった平成18年からその跡地活用について多くの団体から要望書が提出されたが、未だ旧庁舎跡地の利活用の計画は示していなかった。そこで、平成26年3月には、庁内職員で構成するプロジェクトチームが設置され、旧庁舎跡地南側に玉名第一保育所を移転し、総合子育て支援センターを併設するという案が提案された。平成26年度には外部委員を入れた本庁舎跡地等活用検討委員会を立ち上げて検討した結果、検討委員会から本庁舎跡地は新たな賑わいを創出し、中心市街地の活性化に資することを念頭にして、人が集まる便利で賑わいのある市街地環境の整備を図るため、市民や来場者の世代交代、世代間交流や人的交流を促すと期待される機能を備える施設の設備を図ることとの答申が出されました。この答申に踏まえ、平成27年度に基本構想を策定する準備に取りかかり、部課長からなる本庁舎跡地等活用検討委員会を組織し、玉名市本庁舎跡地等活用基本構想を策定した。この基本構想では、旧庁舎と玉名第一保育所、文化センターまでを対象区域とし、区域内の一体的な整備を図ることを目的とした。具体的には敷地内のがけ地の整備を行なうとともに、老朽化している玉名第一保育所の建てかえや子育て支援施設及び交流施設を新築し、文化センターの改築まで含めて一体的に整備を図るというもので、整備費用は概算事業費16億6,000万円であった。この構想をもとに、平成28年3月議会に、基本設計等関連予算を計上したが、理解を得られず否決となった。現在、平成27年度に策定したこの基本構想は白紙の状態であり、旧庁舎跡地は駐車場として利用がなされている。今後、例えば、行政が整備をして、運営を民間に任せるなど、官民連携した活用策の計画を策定するなど、慎重に進めていく、との説明があっておきます。  執行部からの説明の後、委員から、立願寺紅葉館跡地に玉名第一保育所を建設するといった構想はどうなったのか、との質疑に、執行部から、候補地の紅葉館跡地は旧庁舎跡地同様、土砂災害危険区域に指定されており、建設するには、安全対策を十分検討していく必要がある。ほかに条件があり、移転先がないか探しているが厳しい状況である。玉名第一保育所は、老朽化により早急な建てかえが必要であることから、旧庁舎跡地や紅葉館跡地、ほかの候補地についても十分比較検討した上で、決定したいとの答弁でありました。  以上、審査案件に対する質疑応答の後、今後も引き続き調査、慎重審議をする必要があることから、全員一致をもって閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  以上で、公共施設等建設特別委員会の報告を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、公共施設等建設特別委員長の中間報告は終わりました。  本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめ延長いたします。  議事の都合により、休憩いたします。                             午後 3時20分 休憩                             ───────────                             午後 4時05分 開議 ○議長(中尾嘉男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  日程の追加についてお諮りいたします。  日程第6  市長提出追加議案上程   議第53号 工事請負契約の締結について  日程第7  提案理由の説明  日程第8  報告(1件)  日程第9  議案の委員会付託  日程第10 委員長報告  日程第11 質疑・議員間討議・討論・採決  以上、日程表のとおり日程に追加いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。よって、日程表のとおり日程に追加することに決定いたしました。        ************************* △日程第6 市長提出追加議案上程 ○議長(中尾嘉男君) 日程第6、「市長提出追加議案上程」を行ないます。  これより市長提出の追加議案を上程いたします。  議第53号工事請負契約の締結について、以上、市長提出追加議案1件を議題といたします。  お手元に配付しております議案の朗読はこれを省略いたします。        ************************* △日程第7 提案理由の説明 ○議長(中尾嘉男君) 日程第7、「提案理由の説明」を行ないます。  ただいまの議第53号について、提案理由の説明を求めます。  副市長 村上隆之君。   [副市長 村上隆之君 登壇] ◎副市長(村上隆之君) 追加提案いたしました議第53号の提案理由につきまして、御説明申し上げます。  追加議案書の1ページをお願いいたします。  議第53号工事請負契約の締結についてでございますが、これは玉名市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。  内容といたしましては、岱明町下沖洲にございます新川漁港の港内に堆積している土砂をしゅんせつする工事を行なうものでございます。  契約の方法は、しゅんせつ工事の建設業許可業者で、かつ特定建設業許可を有する8者にて指名競争入札を実施し、入札の結果、玉名市岱明町下沖洲844番地、株式会社土本建設が2億6,500万円で落札をいたしました。現在、同社と税込2億8,620万円で仮契約を締結しており、本議会で御承認をいただきました後に、本契約の締結とするものでございます。  以上、追加議案につきまして提案理由の御説明を申し上げましたが、詳細につきましては、所管の委員会で御説明申し上げますので、審議の上、原案どおり御承認いただきますよう、お願い申し上げます。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。        ************************* △日程第8 報告(1件) ○議長(中尾嘉男君) 日程第8、「報告」を行ないます。  報告第1号専決処分の報告について。専決第1号の報告があります。  総務部長 西山俊信君。   [総務部長 西山俊信君 登壇] ◎総務部長(西山俊信君) それでは、議案書の2ページをお開き願いたいと思います。  報告第1号専決処分の報告についてでございますが、これは地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分した損害賠償の額の決定について、同条第2項の規定により報告するものでございます。  内容といたしましては、平成29年10月30日午前8時ごろ、市道青木小岱線において、相手方が運転する乗用車が路上に生じた舗装陥没箇所に接触し、左後輪のタイヤ及びホイルが破損したものでございます。相手方への損害賠償額といたしまして、市は70%に当たります3万954円を支払うものでございます。
     なお、損害賠償金につきましては、公益社団法人全国市有物件災害共済会の道路賠償責任保険より全額支給されるものでございます。  以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、報告の説明は終わりました。        ************************* △日程第9 議案の委員会付託 ○議長(中尾嘉男君) 日程第9、「議案の委員会付託」を行ないます。  議第53号工事請負契約の締結について、以上、市長提出追加議案1件を議題といたします。  ただいま議題となっております議第53号につきましては、お手元に配付しております議案付託表のとおり、総務委員会に付託いたします。         ───────────────────────── 議案付託表 ┌─────┐ │総務委員会│ └─────┘  議第53号 工事請負契約の締結について         ───────────────────────── ○議長(中尾嘉男君) 総務委員会におかれましては、直ちに審査をお願いいたします。  委員会審査のため、休憩いたします。                             午後 4時12分 休憩                             ───────────                             午後 5時50分 開議 ○議長(中尾嘉男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。        ************************* △日程第10 委員長報告 ○議長(中尾嘉男君) 日程第10、「委員長報告」を行ないます。  これより総務委員会に付託し、審査を終了いたしました事件の結果と経過について、委員長の報告を求めます。  議第53号工事請負契約の締結について、以上、市長提出追加議案1件を議題といたします。  お手元に配付しております委員会審査報告書の朗読は、これを省略いたします。  審議の方法は、委員長の報告のあと、質疑、議員間討議・討論の後、採決いたします。  委員長の報告を求めます。  総務委員長 内田靖信君。   [総務委員長 内田靖信君 登壇] ◎総務委員長(内田靖信君) 総務委員会に付託されました案件は、議案1件であります。委員会における審査の経過と結果について御報告いたします。  議第53号工事請負契約の締結についてであります。  執行部から、契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するもので、岱明町下沖洲の新川漁港の水深を確保するため、湾内に堆積している土砂をしゅんせつする工事を行なうもので、契約の方法は、しゅんせつ工事の建設業許可業社8社にて指名競争入札を実施し、落札した相手方と仮契約を締結しており、議会承認後本契約の締結をするものとの説明がございました。  委員から、しゅんせつ工事については1社での請負でいいのか、金額面などの制限で何社で受けるなどの規定があるのか、との質疑に、執行部より、今回のしゅんせつ工事については、1社でできる判断のもと契約を行なっている。また、事業規模で何社でするなどの規定は設けていない、との答弁でございました。委員から、過去のしゅんせつ工事は何回となく変更があったが、今回も変更があるものなのか、との質疑に、執行部から、熊本県が管理している塩屋漁港について、3月16日に入札が行なわれたが不落となり、昨年まで配砂管の設置については、県が行なっていたものを工事を早期に行なう必要があり、玉名市において配砂管の設置する必要から、やむを得ない場合は再度変更の可能性もあるが、廃土場については余力があるので、その変更はないと考えている、との答弁でございました。委員から、契約金額の内訳は、との質疑に、執行部から、しゅんせつが1立方メートル当たり1,300円、運搬が1,700円、配砂管が1,500円を積算しているものである、との答弁でございました。委員から、捨て場で他の事業等の不具合等があったか、との質疑に、執行部から、事業においては県と協議しながら行なっているので、不具合があった報告は受けていない、との答弁でございました。委員から、漁港に停泊している船の対応は、との質疑に、執行部から、工事期間中の船の移動は漁協に依頼し、避難港等に移動してもらっている、との答弁でございました。  審査を終了し、採決の結果、議第53号については、原案のとおり、異議なく可決すべきものと決しました。  以上で、総務委員会に付託されました案件の報告を終わります。 ○議長(中尾嘉男君) 以上で、委員長の報告は終わりました。        ************************* △日程第11 質疑・議員間討議・討論・採決 ○議長(中尾嘉男君) 日程第11、「質疑・議員間討議・討論・採決」を行ないます。  これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告について、質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 質疑なしと認めます。  これより議員間討議に入ります。  議員間討議を提案される方は、議員間討議をしようとする論点、理由等について御説明願います。  それでは、議員間討議の提案はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 議員間討議の提案はなしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 討論なしと認めます。  これより採決に入ります。  議第53号 工事請負契約の締結について  以上、議案1件について採決いたします。  ただいま採決に付しております議第53号に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(中尾嘉男君) 御異議なしと認めます。よって、議第53号については、原案のとおり決定いたしました。  以上で、今期定例会に付議されました事件は、すべて議了いたしました。  ここで市長より、発言の申し出があっておりますので、これを許可いたします。  市長 藏原隆浩君。   [市長 藏原隆浩君 登壇] ◎市長(藏原隆浩君) 3月議会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げさせていただきます。  2月26日に開会いたしました3月議会も議員各位の御協力によりまして、無事閉会を迎えることができました。今議会提案をさせていただきました平成30年度の予算案を初め、53議案に対しまして、慎重に御審議をいただき、また、議決、承認をいただきましたことを改めて厚く御礼を申し上げます。大変ありがとうございました。  今日は、委員長報告を緊張しながら拝聴させていただきました。各委員会において議員の皆さまが市政の問題について御意見、御指摘をいただきましたことを貴重に受けとめております。また、先般開催しました市民会館建設についての報告会でも、市民広場公園に建設する方針とした経緯等について御報告をさせていただいたわけですけれども、参加された市民の方々からも建設場所や規模などについてさまざまであり、いろんな御意見を賜りましたが、そういった御意見もいただけるということは、大変ありがたいというふうに思っております。  そのような中で、今回可決をしていただきました。平成30年度予算に従い合わせ、1年間市政運営に当たっていていくわけですけれども、議会のほうにいただきました貴重な御意見を肝に銘じながら、事業の推進に当たってまいりたいというふうに存じます。また、人事案件のほうにつきましても、可決をいただきまして、大変ありがとうございました。これにより、玉名市の執行体制を整えることができ、事業推進もスピードアップができるのではないかというふうに考えております。  今後も市民の皆さまの期待に添えるよう、全力で取り組んでまいりますので、議員各位の一層の御指導、御協力を賜りますよう、切にお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてのお礼のごあいさつとさせていただきます。  大変ありがとうございました。 ○議長(中尾嘉男君) これにて本会議を閉じ、平成30年第2回玉名市議会定例会を閉会いたします。                             午後 5時59分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。         玉名市議会議長    中 尾 嘉 男         玉名市議会議員    北 本 将 幸         玉名市議会議員    多田隈 啓 二...