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令和 2年12月第6回定例会(第5号12月17日)

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  1. 水俣市議会 2020-12-17
    令和 2年12月第6回定例会(第5号12月17日)


    取得元: 水俣市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    令和 2年12月第6回定例会(第5号12月17日)            令和2年12月第6回水俣市議会定例会会議録(第5号) 令和2年12月17日(木曜日)                  午前10時0分 開議                  午前10時59分 閉会  (出席議員) 16人 岩 阪 雅 文 君       田 中   睦 君       平 岡   朱 君 髙 岡 朱 美 君       渕 上 茂 樹 君       木 戸 理 江 君 小 路 貴 紀 君       桑 原 一 知 君       杉 迫 一 樹 君 藤 本 壽 子 君       岩 村 龍 男 君       田 口 憲 雄 君 谷 口 明 弘 君       真 野 頼 隆 君       牧 下 恭 之 君 松 本 和 幸 君  (欠席議員) なし  (職務のため出席した事務局職員) 5人 事 務 局 長 (坂 本 禎 一 君)  主     幹 (関   洋 一 君) 議 事 係 長 (中 村 亮 彦 君)  参     事 (前 垣 由 紀 君) 主     事 (岩 本 伊 代 君)  (説明のため出席した者) 13人
    市     長 (髙 岡 利 治 君)  副  市  長 (小 林 信 也 君) 総務企画部長  (堀 内 敏 彦 君)  福祉環境部長  (一期﨑   充 君) 産業建設部長  (城 山 浩 和 君)  教  育  長 (小 島 泰 治 君) 総合医療センター事務部長         (松 木 幸 蔵 君)  産業建設部次長 (本 田 聖 治 君) 教 育 次 長 (前 田 裕 美 君)  総務企画部市長公室長                              (永 田 久美子 君) 総務企画部総務課長            総務企画部企画課長         (梅 下 俊 克 君)          (設 楽   聡 君) 総務企画部財政課長         (岡 本 夫美代 君)         ────────────────────────── 〇議事日程 第5号       令和2年12月17日 午前10時開議 第1 議第105号 専決処分の報告及び承認について          専第18号 水俣市企業立地条例の一部を改正する条例の制定について 第2 議第106号 専決処分の報告及び承認について          専第20号 令和2年度水俣市一般会計補正予算(第12号) 第3 議第108号 水俣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 第4 議第109号 令和2年度水俣市一般会計補正予算(第13号) 第5 議第110号 令和2年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号) 第6 議第111号 令和2年度水俣市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 第7 議第112号 令和2年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第3号) 第8 議第113号 令和2年度水俣市病院事業会計補正予算(第1号) 第9 議第114号 工事請負契約の変更について 第10 議第115号 工事請負契約の変更について 第11 議第117号 市道の路線認定について 第12 陳第5号 安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める陳情について 第13 陳第2号 国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情について 第14 陳第4号 日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書提出を求める陳情         について 第15 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について     総務産業委員会      1 一般行財政並びに経済観光農林水産都市計画上下水道等に関する諸問題の調        査について     厚生文教委員会      1 陳第3号 国、熊本県へ「不知火海沿岸住民(山間部含む)の健康調査の実施を求        める」意見書提出の陳情について      1 環境、福祉、総合医療センター並びに教育等に関する諸問題の調査について     議会運営委員会      1 議会運営等に関する諸問題の調査について      1 議会の情報公開に関する調査について 第16 議第118号 教育委員会委員の任命について 第17 議第119号 人権擁護委員候補者の推薦について 第18 議第120号 人権擁護委員候補者の推薦について 第19 意見第12号 過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定に関する意見書に          ついて 第20 意見第13号 医療・介護の一部負担金・利用料の免除等に対する国の財政支援の延長を求め          る意見書について 第21 意見第14号 安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める意見書につ          いて 第22 議員派遣について         ────────────────────────── 〇本日の会議に付した事件   議事日程のとおり         ──────────────────────────                                   午前10時0分 開議 ○議長(岩阪雅文君) ただいまから本日の会議を開きます。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 日程に先立ちまして諸般の報告をします。  各常任委員会及び議会運営委員会から、委員会審査報告書、閉会中継続審査・調査申出書の提出がありましたので、議席に配付しておきました。  次に、本日、市長から、人事案3件の提出がありましたので、議席に配付しておきました。  次に、藤本壽子議員木戸理江議員から発言取消申出書が提出されましたので、議席に配付しておきました。  次に、議員派遣について提出がありましたので、議席に配付しておきました。  次に、本日の議事は、議席に配付の議事日程第5号をもって進めます。  以上で報告を終わります。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) この際、お諮りします。  藤本壽子議員から、さる12月9日の本会議における発言の中で、不適当な発言があったので、水俣市議会会議規則第65条の規定により、発言取消申出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がありました。  この取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって、藤本壽子議員からの発言の取り消し申し出を許可することに決定しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 続けて、お諮りします。  木戸理江議員から、さる12月10日の本会議における発言の中で、先ほどの発言取り消しに関連する発言があったので、水俣市議会会議規則第65条の規定により、発言取消申出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がありました。  この取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって、木戸理江議員からの発言の取り消し申し出を許可することに決定しました。         ────────────────────────── ◎日程第1 議第105号 専決処分の報告及び承認について             専第18号 水俣市企業立地条例の一部を改正する条例の制定について  日程第2 議第106号 専決処分の報告及び承認について             専第20号 令和2年度水俣市一般会計補正予算(第12号)  日程第3 議第108号 水俣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について  日程第4 議第109号 令和2年度水俣市一般会計補正予算(第13号)  日程第5 議第110号 令和2年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)  日程第6 議第111号 令和2年度水俣市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  日程第7 議第112号 令和2年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第3号)  日程第8 議第113号 令和2年度水俣市病院事業会計補正予算(第1号)  日程第9 議第114号 工事請負契約の変更について  日程第10 議第115号 工事請負契約の変更について  日程第11 議第117号 市道の路線認定について  日程第12 陳第5号 安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める陳情について  日程第13 陳第2号 国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情について  日程第14 陳第4号 日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書提出を求める陳情について ○議長(岩阪雅文君) 日程第1、議第105号専決処分の報告についてから、日程第14、陳第4号日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書提出の陳情についてまで、14件を一括して議題とします。
     順次委員長の報告を求めます。  初めに、総務産業委員長岩村龍男議員。    (総務産業委員長 岩村龍男君登壇) ○総務産業委員長岩村龍男君) 皆さん、おはようございます。  ただいま議題となりました案件のうち、総務産業委員会に付託されました案件について、委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。  まず、専決処分されました議第105号水俣企業立地条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。  本案は、「中小企業事業承継の促進のための中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律」が10月1日から施行されたことに伴い、条例の施行に急施を要したため、専決処分を行ったものである。  改正の内容としては、条例中に引用している「地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展基盤強化に関する法律」の第25条が第26条に改正されたため、条ずれを改めるものであるとの説明を受けました。  特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員意義なく、承認すべきものと決定しました。  次に、専決処分されました議第106号令和2年度水俣市一般会計補正予算第12号について申し上げます。  本案は、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。  今回の補正は、歳入歳出それぞれ4,782万1,000円を増額し、補正後の予算総額歳入歳出それぞれ214億5,553万8,000円とするものである。  補正の内容としては、第6款商工費に、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業を計上している。  この財源としては、第13款国庫支出金をもって調整しているとの説明を受けました。  特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定しました。  次に、議第108号水俣国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。  本案は、国民健康保険税の減額に係る所得の基準について、地方税法施行令が改正されたことに伴い、制定しようとするものであるとの説明を受けました。  特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第109号令和2年度水俣市一般会計補正予算第13号中付託分について申し上げます。  補正の主な内容としては、第2款総務費に、ふるさと大好き寄附金事業、第5款農林水産業費に、農業競争力強化基盤整備事業、第10款災害復旧費に、公共土木施設災害復旧費等を計上している。  これらの財源としては、第1款市税、第11款分担金及び負担金、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第17款繰入金、第18款繰越金、第19款諸収入、第20款市債をもって調整している。  このほか、繰越明許費の補正として、道路台帳作成委託経費ほか7件の追加を計上している。  債務負担行為の補正として、固定資産現況調査事業業務及び固定資産土地鑑定評価業務委託料ほか6件の追加、固定資産現況調査事業業務委託料ほか1件の廃止を計上している。  地方債の補正として、公共事業等債ほか2件の限度額の変更を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。  質疑の中で、7月の豪雨災害における肥薩おれんじ鉄道の被害総額と、復旧に要する費用の負担割合算出方法等をただしたのに対し、被害総額は7億円である。負担割合は、鉄道軌道整備法に基づき、国と地方が4分の1ずつ、鉄道事業者2分の1が基本となるが、今回は、被害が熊本県側に集中していたことや、その他の情勢が勘案され、出資割合に応じ算出がなされ、本市による補助額は、845万4,000円になる旨の答弁がありました。  また、ふるさと納税に係る業務委託について、前年度の業者から変更等があったかとただしたのに対し、寄附額の増加を図るため、プロポーザルを行い、9月に新しい業者を導入したとの答弁がありました。  さらに、委託業者の変更に伴い、地元事業者から、返礼品登録に不適切な対応があったと聞いている。12月の書き入れ時の機会を逸しているのではないかとただしたのに対し、委託業者を変更した後、早急に返礼品の登録数を増加させているが、その作業過程において、地元事業者に負担が生じないよう、地元事業者要望等を正確に委託業者に届け、適切に対応させるとの答弁がありました。  また、国有資産等所在市町村交付金の内容をただしたのに対し、対象資産は、水俣港湾に係る分になり、県からの交付金になる。  平成24年度まで交付されていたが、県の解釈の誤りにより、平成25年度から交付されなくなっていた。令和2年度に、県において過去分を見直し、調査していただいたところ、交付漏れになっていたことが判明したため、県と市と協議のうえ、時効が成立した平成25年度と、平成26年度を除く平成27年度以降の5年分について、遡って追加交付を受けることになったとの答弁がありました。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業収入等が著しく減少した農林漁業者に、一律10万円で交付された支援金の最終的な交付件数についてただしたのに対し、当初予算では、5年前の農林業センサスの数字を用い、217件の交付を見込んでいた。しかし、農家数の減少等もあり、最終的には77件の支援金の交付となったとの答弁がありました。  特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第114号工事請負契約の変更について申し上げます。  本案は、生態系に配慮した渚造成整備(護岸)工事請負契約について、鋼矢板設置工事の数量の変更等が生じたため、提案するものであるとの説明を受け、質疑を行いました。  質疑の中で、数量変更の内容についてただしたのに対し、枚数の変更はないが、矢板に用いる耐食性を増すための重防食処理の範囲が、若干、変更となったとの答弁がありました。  特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第117号市道路線認定について申し上げます。  本案は、汐見町1丁目地内において、道路用地の寄附の申出があり、市道汐見町11号線として認定するため、道路法第8条第2項の規定に基づき、提案するものであるとの説明を受けました。  特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  最後に、陳第4号日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書提出の陳情について申し上げます。  本陳情については、核兵器を持たない日本政府がアメリカの「核の傘」に入ることにより、安全が保障されている現実を、私たちが認識する必要があるため、陳情の趣旨を理解し難いとの意見や、陳情項目中、日本政府核兵器禁止条約への参加・批准を求める署名の提出を、職員や家族、全住民等へ協力を求めている点について、本来、署名は個人個人の判断、意思にもとづいて行うものであり、やや強制的なものとして受けとられかねないため、反対であるとの意見がありました。  一方、陳情者の意思を汲み取り、自治体として、意見書をあげることが重要であり、継続審査を求める意見もあったため、まず、継続審査についての採決をとり、賛成少数で否決となりました。その後、陳情について、採決を行った結果、賛成者がなく、不採択とすべきものと決定しました。  なお、本陳情については、陳情者より委員会審査当日、陳情文書の内容について、差し替えの依頼がありましたが、簡易な修正ではなく、陳情項目が削除されていたことから、本会議における委員会付託後であり、差し替えは認められないことを確認し、当初の陳情書について審査を行ったことを、申し添えます。  以上で、総務産業委員会審査報告を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、厚生文教委員長谷口明弘議員。    (厚生文教委員長 谷口明弘君登壇) ○厚生文教委員長谷口明弘君) ただいま議題となりました案件のうち、厚生文教委員会に付託されました案件について、委員会での審査の経過並びに結果について、ご報告いたします。  まず、議第109号令和2年度水俣市一般会計補正予算第13号中付託分について申し上げます。  補正の主な内容としては、第3款民生費に、障害児通所給付費、第4款衛生費に、病院事業会計負担金水俣病資料館整備事業、第9款教育費に、体育施設管理運営費公立小中学校ICT整備事業埋蔵文化財発掘調査事業を計上している。  これらの財源としては、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第17款繰入金、第18款繰越金、第19款諸収入、第20款市債をもって調整している。  このほか、繰越明許費の補正として、埋蔵文化財発掘調査事業ほか2件の追加を計上している。  債務負担行為の補正として、検便検査手数料の追加を計上している。  地方債の補正として、過疎対策事業限度額の変更を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。  質疑の中で、修学旅行キャンセル料等追加費用補助金補助対象についてただしたのに対し、新型コロナウイルス感染拡大などで旅行全体が中止となるものが対象であるが、現状では、中止に至った学校はないとの答弁がありました。  また、薩摩街道発掘調査業務委託の財源が一般財源である理由についてただしたのに対し、調査場所南九州西回り自動車道道路改良工事にかかっており、来年の7月もしくは8月から行われる工事の前に、急いで発掘調査を行う必要があり、一般財源になったとの答弁がありました。  また、総合体育館空調設備更新工事費用について、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象にならなかったのかとただしたのに対し、臨時交付金対象の事業が多く、事業費が確定していないので、地方債を財源として計上している。各事業が確定して、交付金の充当残をこの事業に充てる予定であるとの答弁がありました。  さらに、空調設備更新工事が行われる体育館内の場所をただしたのに対し、会議室やキッズルーム、トレーニングルームなど既に空調設備がある場所であるとの答弁がありました。  特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第110号令和2年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算第3号について申し上げます。  今回の補正は、歳入歳出それぞれ228万6,000円を増額し、補正後の予算総額歳入歳出それぞれ36億8,959万7,000円とするものである。  補正の内容としては、第1款総務費に、電算システム改修委託料、第3款国民健康保険事業費納付金に、退職医療給付費負担金、第8款諸支出金に、国県支出金等返還金を計上している。  これらの財源としては、第4款県支出金、第6款繰入金をもって調整しているとの説明を受けました。  特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第111号令和2年度水俣市後期高齢者医療特別会計補正予算第2号について申し上げます。  今回の補正は、歳入歳出それぞれ81万4,000円を増額し、補正後の予算総額歳入歳出それぞれ4億5,145万5,000円とするものです。  補正の内容としては、第1款総務費に、後期高齢者医療システム改修委託料を計上している。  この財源としては、第3款繰入金、第6款国庫支出金をもって調整しているとの説明を受け、質疑を行いました。  質疑の中で、税法改正などでシステム改修を行う際、改修委託料を抑えるために入札や業者の見直しなどは行わないのかとただしたのに対し、現在使用しているシステムは、住基及び税と一体となったシステムで、改修はそのシステム業者に委託することになっている。業者の見直しなどは、システム更新時に行う予定であるとの答弁がありました。  なお、本市は財政難のため、システム改修費用導入費用を安価にできるよう、さらに努力してほしいとの意見を申し添えました。  特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第112号令和2年度水俣市介護保険特別会計補正予算第3号について申し上げます。  今回の補正は、歳入歳出それぞれ115万5,000円を増額し、補正後の予算総額を、歳入歳出それぞれ37億5,119万6,000円とするものである。  補正の主な内容としては、第1款総務費において、介護保険システム改修委託料等を計上している。  これらの財源としては、第1款保険料、第4款国庫支出金、第7款繰入金をもって調整しているとの説明を受けました。  特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第113号令和2年度水俣市病院事業会計補正予算第1号について申し上げます。  今回の補正は、令和2年度水俣市病院事業会計予算第3条に定める収益的収入の額を1,680万円増額し、補正後の収益的収入の額を78億9,941万8,000円とするものである。  また、予算第4条に定める資本的収入の額を6,501万円増額し、補正後の資本的収入の額を12億511万6,000円とするものである。  補正の内容としては、収益的収入及び資本的収入新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る一般会計繰入金を計上するものである。  このほか、債務負担行為として米購入業務のほか16件を追加しているとの説明を受け、質疑を行いました。  質疑の中で、医療従事者に対する慰労金支給の有無についてただしたのに対し、職員への支給はまだ行われていないが、委託業者含め全職員を対象に約700名分の申請を県へ行っているところであるとの答弁がありました。  特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第115号工事請負契約の変更について申し上げます。  本案は、水俣市文化会館外壁等改修工事請負契約について、外壁改修工事内壁改修工事防水改修工事施工数量等に変更が生じたため、本案のように提案するものであるとの説明を受けました。  特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、陳第2号国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情について申し上げます。  本陳情については、国の方でも少人数による指導体制の計画的な整備を検討しているため賛成であるという意見が出た一方で、少人数にすると教員数や財源の増加が必要になるので難しいのではないかという意見や、20人を妥当とする根拠が明らかではなく、40人学級でも一生懸命やっているので反対であるとの意見もあり、採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定しました。  最後に、陳第5号安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める陳情について申し上げます。  本陳情については、経営者側と労働者側で見方が異なり、労働者側の待遇改善で見ると賛成であるが、経営者側から見ると大幅増員というのは経営を圧迫することが懸念されるため、非常に悩ましい問題であるという意見もあったが、労働者、経営者、利用者などのバランスを考えるのも国の仕事であるとの意見もあり、採決の結果、全員異議なく採択すべきものと決定しました。  以上で厚生文教委員会審査報告を終わります。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 以上で委員長審査報告は終わりました。  これから委員長審査報告に対する質疑に入ります。  ただいまの委員長審査報告について質疑はありませんか。    (「なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 質疑なしと認め、これで委員長報告に対する質疑を終わります。  これから討論に入ります。  議第114号、陳第2号については、討論の通告があります。  これから順次発言を許します。  初めに、議第114号について、藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) おはようございます。無限21の藤本壽子です。私は、議第114号工事請負契約の変更について反対の立場で討論いたします。
     水俣市は、コロナウイルス感染症並びに7月豪雨の災害などのため、ますます市民生活は困窮、不安な中にあります。12月議会においても、水俣市の財政状況に対する質問が多くありました。6月議会の私のこの財政改善の質問に対し、水俣川河口臨海部事業も含め、全事業を見直すとの市長の答弁でありました。しかるに、今議会においては、見直さないとの答弁。どのように考えても費用対効果が10年先と考えるこの事業については、地震など安全対策を優先し、私は従来の主張どおり見直す必要があると考えています。  また、義務的経費、法定経費などの削減できない経費を除き、80%のシーリングを設定するとの答弁でありました。何よりも市民の生活、暮らしにかかる費用の削減は、市民生活をますます疲弊させることになるのではないでしょうか。  よって、私は、議第114号工事請負契約の変更について反対いたします。  議員の皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、陳第2号について、真野頼隆議員。 ○(真野頼隆君) 真志会の真野頼隆です。陳第2号国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情について反対の立場で討論いたします。  陳情趣旨の中に、現行の40人学級では子どもたちの命と健康を守ることができませんとありますが、学校現場では、コロナ禍にあって現行の学級編成の中で工夫しながら懸命に感染防止に努めておられます。  また、コロナ禍の中で「20人学級」を展望した少人数学級の前進は圧倒的多数の父母、保護者と教職員、地域住民の強い願いですとありますが、圧倒的多数の根拠、引用データ等が明らかではありません。  それと、記の2に、「20人学級」を展望し、少人数学級を実現することとありますが、20人という数の根拠が明らかでないと考えます。現在、熊本県の小中学校では、国の措置により小学校1年生を35人学級に、さらに、熊本県の措置により小学校2年生を35人学級としています。まずはこの35人学級を小学3年、4年と段階的に引き上げていくことが必要ではないかと考えます。  なお、教育関係団体等の意見は、30人または35人に見直すべきとの意見が大勢を占めていることや国においても政府の教育再生実行会議や文部科学省中央教育審議会特別部会で、少人数学級の検討が進められていることから、このような意見や動向を注視すべきと考えます。  よって、この陳情を採択し、国に意見書をあげることには反対であります。  以上で反対討論を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、平岡朱議員。 ○(平岡 朱君) 日本共産党の平岡朱です。私は、陳第2号国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情について賛成の立場から討論いたします。  コロナ禍で、少人数学級を求める声が、全国的に広がりました。1クラスの規模を小さくする少人数学級について、その導入を求める署名は、18万人を超えています。また、国に少人数学級の実現を求める意見書は、10月15日現在、全国228の自治体で採択されています。  全国に先駆けて19年前から少人数学級を導入している秋田県では、ひとりひとりが学級の中で存在感が生まれ自信を持てるようになり、子どもの自己肯定感は、全国平均を、大きく上回っているといいます。教員からは、子どもの学習状況、理解度が把握しやすくなり、指導をきめ細かくできる、心にゆとりが生まれたという声もあげられています。  また、18年前から少人数学級を導入している山形県では、不登校と欠席率が減少したといいます。そして、人数が少なければ、先生たちが子ども一人にかける時間が、十分に確保でき、また、子どもたちも授業で発言する機会も増え、両県ともに学力の向上にもつながっているといいます。  20人学級を展望した少人数学級であれば、子どもたち一人一人とゆっくり向き合うことができ、また、感染対策として、身体的な距離の確保も可能となります。  文部科学大臣は、一昨日の会見で少人数学級のニーズは、極めて高い。財政当局に必要性を訴え、何とか実現にこぎつけたいと発言。また、教育再生実行会議のワーキンググループでもGIGAスクール構想と一体に少人数学級によって、一人一人に寄り添ったきめ細かな指導、学習機会を充実させるとしています。  このように、所管する省庁が努力している中で本陳情を採択することは、時機を得て後押しすることになり、とりもなおさず、子どもたちの可能性を伸ばしてあげたいと願う保護者、先生たちに寄り添う行為です。  今議会が、18万の署名に込められた願いをかなえる応援団になることを切に願い、すべての議員の皆様の賛同を期待いたしまして、討論を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論はありませんか。    (「なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 討論なしと認め、これで討論を終わります。  これから採決します。  議第105号専決処分の報告について及び議第106号専決処分の報告についてを一括して採決します。  本2件に対する委員会審査報告はいずれも承認であります。  本2件は、いずれも委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本2件は、いずれも委員会審査報告のとおり承認しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 次に、議第108号水俣国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第113号令和2年度水俣市病院事業会計補正予算第1号についてまで、6件を一括して採決します。  本6件に対する委員会審査報告はいずれも可決であります。  本6件は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本6件は、いずれも委員会審査報告のとおり可決しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 次に、議第114号工事請負契約の変更についてを採決します。  本件に対しては、先ほど討論がありましたように御異議がありますので、挙手により採決します。  本件に対する委員会審査報告は可決であります。  したがって、原案についてお諮りします。  本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の挙手を求めます    (賛成者挙手) ○議長(岩阪雅文君) 挙手多数であります。  したがって本件は、原案のとおり可決しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 次に、議第115号工事請負契約の変更について及び議第117号市道路線認定についてを一括して採決します。  本2件に対する委員会審査報告はいずれも可決であります。  本2件は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本2件は、いずれも委員会審査報告のとおり可決しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 次に、陳第5号安全・安心の医療・介護実現のため夜勤改善大幅増員を求める陳情についてを採決します。  本件に対する委員長の報告は、採択であります。  本件は、委員長報告のとおり採択することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本件は、いずれも委員会審査報告のとおり可決しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 次に、陳第2号国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情についてを採決します。  本件に対しては、先ほど討論がありましたように御異議がありますので、挙手により採決します。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  したがって、陳情本件についてお諮りします。  本件は、採択することに賛成の議員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○議長(岩阪雅文君) 挙手少数であります。  したがって本件は、不採択とすることに決定しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 次に、陳第4号日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書提出の陳情についてを採決します。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  したがって、陳情本件についてお諮りします。  本件は、採択することに賛成の議員の挙手を求めます。    (挙手する者なし) ○議長(岩阪雅文君) 挙手はありません。  したがって本件は、不採択とすることに決定しました。         ────────────────────────── ◎日程第15 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について        総務産業委員会         1 一般行財政並びに経済観光農林水産都市計画上下水道等に関する諸問題の調査について        厚生文教委員会         1 陳第3号 国、熊本県へ「不知火沿岸住民(山間部含む)の健康調査の実施を求める」意見書提出の陳情について         1 環境、福祉、総合医療センター並びに教育等に関する諸問題の調査について        議会運営委員会         1 議会運営等に関する諸問題の調査について         1 議会の情報公開に関する調査について ○議長(岩阪雅文君) 日程第15、委員会の閉会中の継続審査並びに調査についてを議題とします。  各常任委員会及び議会運営委員会から、目下委員会において審査中の事件並びに所管事務の調査について、閉会中の継続審査・調査の申し出がありました。  お諮りします。  各常任委員会及び議会運営委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査並びに調査に付することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがってそのように決定しました。         ──────────────────────────
    ◎日程第16 議第118号 教育委員会委員の任命について  日程第17 議第119号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第18 議第120号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第19 意見第12号 過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定に関する意見書について  日程第20 意見第13号 医療・介護の一部負担金・利用料の免除等に対する国の財政支援の延長を求める意見書について  日程第21 意見第14号 安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める意見書について ○議長(岩阪雅文君) 日程第16、議第118号教育委員会委員の任命についてから、日程第21、意見第14号安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める意見書についてまで、6件を一括して議題とします。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 順次、提案理由の説明を求めます。  髙岡市長。    (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 本定例市議会に追加提案いたしました議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  まず、議第118号教育委員会委員の任命について申し上げます。  このたび、本市教育委員会の山田誠次委員の任期が12月19日をもって満了となりますが、引き続き同氏を任命いたしたく、御提案申し上げる次第であります。  山田氏につきましては、人格高潔で、教育、学術及び文化に関し、識見に優れ、教育委員会委員として適任であると存じます。  次に、議第119号人権擁護委員候補者の推薦について申し上げます。  このたび、山下泰生委員が令和3年3月31日をもって退任となりますが、後任として井上信二氏を推薦いたしたく御提案申し上げる次第であります。  井上氏につきましては、本市の市民相談員として相談業務に従事されており、人格、識見ともに優れた方で、人権擁護委員としてまことに適任であると存じます。  次に、議第120号人権擁護委員候補者の推薦について申し上げます。  このたび、和田恭子委員の任期が令和3年3月31日をもって満了となりますが、引き続き推薦いたしたく御提案申し上げる次第であります。  和田氏につきましては、人権相談や人権啓発などに熱意を持って積極的に取り組まれており、人格、識見ともに優れた方で、人権擁護委員としてまことに適任であると存じます。  以上、本定例市議会に追加提案いたしました議第118号から議第120号まで、順次提案理由の御説明を申し上げましたが、慎重審議を賜り、速やかに御同意くださいますようよろしくお願いいたします。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、意見第12号について、総務産業委員長岩村龍男議員。 ○総務産業委員長岩村龍男君) 意見書について申し上げます。  過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定に関する意見書について、案文を読み上げ、提案理由の説明といたします。  過疎対策については、昭和45年の「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における産業の振興や生活基盤の整備などに一定の成果を上げたところである。  しかしながら、著しい人口減少や高齢化の進行、農林水産業の衰退、維持が危ぶまれる集落の発生など、依然として過疎地域は極めて深刻な問題に直面している。  特に、熊本県においては、熊本地震の影響で過疎市町村の財政について大変厳しい状況が続いている中、令和2年7月豪雨により、県内の多くの過疎市町村が甚大な被害を受け、さらに厳しい財政状況となることが予想される。  よって、総合的な過疎対策を充実・強化し、過疎地域の振興・持続的発展が図られるよう、下記の事項について措置されるよう強く要望する。  1 新たな過疎対策法においては、現行法に規定されているいわゆる「みなし過疎」と「一部過疎」も含めた現行の過疎地域を引き続き対象とするとともに、地方の実態に即した地域の指定を行うこと。    特に、自然災害で激甚災害指定を受けた市町村や、財政力指数が極端に低く財政基盤が脆弱な市町村については、地域の実情を踏まえた特段の配慮をすること。  2 過疎地域市町村が取り組む事業が円滑に実施でき、過疎地域の振興が図られるよう、地方債計画額の総額を十分確保するとともに、過疎対策事業債をはじめとする各種支援制度の充実・強化を図ること。  3 仮に、現行の過疎地域の継続指定ができず、指定から外れる「卒業団体」が出る場合は、市町村財政への急激な影響を緩和するための経過措置について、人口減少の動向や財政規模、財政力指数などの状況を考慮した上で、地域の実態に合わせて、現過疎法における経過措置よりも措置期間の延長や過疎債発行額の上限額の上乗せを行うなど、経過措置に更なる充実を図ること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  全会一致の御賛同、よろしくお願いいたします。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、意見第13号について、厚生文教委員長谷口明弘議員。 ○厚生文教委員長谷口明弘君) 医療・介護の一部負担金・利用料の免除等に対する国の財政支援の延長を求める意見書について、案文を読み上げ、提案理由の説明といたします。  熊本県において甚大な被害が発生した令和2年7月豪雨災害から約5カ月が経過したが、未だに多くの被災者が日常生活を取り戻すことができない状況が続いている。  今般の豪雨災害により住家の全半壊等の被害を受けた被保険者に対して、国民健康保険及び後期高齢者医療制度、介護保険制度における一部負担金・利用料等を市町村等の保険者が免除した場合、国において免除額に対する財政支援を講じていただいている。  しかしながら、当該財政支援は、一部負担金・利用料の免除に関しては令和2年12月末まで、保険料(税)の減免に関しては令和3年3月末までとなっている。  平成28年熊本地震の際は、約18カ月間(平成28年4月14日から平成29年9月30日まで)一部負担金・利用料の免除及び保険料(税)の減免に対する財政支援が実施され、早期の被災者の生活再建にもつなげることができ、大変感謝しているところである。  今回の令和2年7月豪雨災害についても、甚大な被害を受けた市町村が、円滑な生活再建に向け、引き続き様々な取り組みを進めるには、更なる財政支援の期間の延長が必要である。  よって、国におかれては、下記の事項について措置されるよう強く要望する。  1 被災した被保険者に対する国民健康保険及び後期高齢者医療制度の一部負担金免除、介護保険制度のサービス利用料免除に係る財政支援について、熊本地震と同等の期間まで延長すること。  2 被災した被保険者に対する国民健康保険及び後期高齢者医療制度、介護保険制度の保険料(税)減免に係る財政支援について、熊本地震と同等の期間まで延長すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  全会一致の御賛同、よろしくお願いします。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、意見第14号について、提出者代表藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) 意見書の提案理由を説明いたします。安全・安心の医療介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める意見書について案文を読み上げ、提案理由の説明といたします。  医療や介護現場での人手不足は深刻な状態にあります。人手不足により一人一人の過重労働がすすみ、過酷な夜勤や長時間労働などが解消されずに、医師や看護師の過労死を引き起こす事態が続いています。厚生労働省も、医療職場や介護職場の勤務環境改善の必要性を明らかにし、手だてを講じてはいますが、具体的な労働環境の改善には至っていません。  看護師の夜勤実態調査(2017年日本医労連調査)では、2交替勤務のうち16時間以上の長時間夜勤の割合は4割を超え、勤務と勤務の間隔が極端に短い8時間未満の割合が約5割でした。このような過酷な夜勤実態も背景に、慢性疲労を抱えている看護師は7割を超え、健康不安の訴えも約7割、4人に3人の看護師が仕事を辞めたいと思いながら働いている状態(日本医労連2017年看護職員の労働実態調査)であり、問題の根底には慢性的な人手不足があります。また介護現場では長時間夜勤の割合は9割に及び、小規模施設では1人体制の夜勤が恒常的に行われています(2017年日本医労連介護夜勤実態調査)。  労働時間規制を含めた実効ある対策は、猶予できない喫緊の課題です。2007年に国会で採択された請願内容(夜間は患者10人に1人以上、昼間は患者4人に1人以上など看護職員配置基準の抜本改善、夜勤の月8日以内の規制など)の早期実施を行い、そのために必要な人員の確保を国の責任で実行されることを強く求めます。そして国民誰もが安心して医療・介護を利用できるよう、保険料や一部負担金の負担軽減が必要です。  安全・安心の医療・介護を実現するためにも、医師・看護師、介護職員の大幅増員夜勤改善を図る対策を講じられるよう、下記の事項について国・熊本県に要望します。  1 医師・看護師・医療技術職・介護職などの夜勤交替制労働における労働環境を改善すること。  (1)1日且つ1勤務の労働時間8時間以内を基本に、労働時間の上限規制や勤務間のインターバル確保、夜勤回数の制限など、労働環境改善のための規制を設けること。  (2)夜勤交替制労働者の週労働時間を短縮すること。  (3)介護施設や有床診療所などで行われている「1人夜勤体制」をなくし、複数夜勤体制とすること。  2 安全・安心の医療・介護を実現するため、医師・看護師・医療技術職・介護職を増員すること。  3 患者・利用者の負担軽減をはかること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  全会一致の御賛同、よろしくお願いいたします。 ○議長(岩阪雅文君) 以上で提案理由の説明は終わりました。  これから質疑に入ります。  ただいま提案理由の説明がありました本6件について質疑はありませんか。    (「なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。  お諮りします。  ただいま質疑を終わりました本6件は、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本6件は、委員会の付託を省略することに決定しました。  これから討論に入ります。  本6件について討論はありませんか。    (「なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 討論なしと認め、これで討論を終わります。  これから採決します。  議第118号教育委員会委員の任命についてを採決します。  本件は、これに同意することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本件は、同意することに決定しました。  議第119号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。  本件は、原案による者を適任と認めることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本件は、原案による者を適任と認めることに決定しました。  議第120号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。  本件は、原案による者を適任と認めることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本件は、原案による者を適任と認めることに決定しました。  次に、意見第12号過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定に関する意見書についてを採決します。  本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本件は、原案のとおり可決しました。  次に、意見第13号医療・介護の一部負担金・利用料の免除等に対する国の財政支援の延長を求める意見書についてを採決します。  本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本件は、原案のとおり可決しました。  次に、意見第14号安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善大幅増員を求める意見書についてを採決します。  本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって本件は、原案のとおり可決しました。         ────────────────────────── ◎日程第22 議員派遣について ○議長(岩阪雅文君) 日程第22、議員派遣についてを議題とします。         ──────────────────────────                  議員派遣について  第28回熊本県市議会議員研修会出席  地方自治法第100条第13項及び水俣市議会会議規則第167条の規定により下記のとおり議員を派遣する。                       記  派遣目的  今後の議会活動に資するため  派遣場所  熊本市  派遣期間  令和3年2月8日(月曜日) 1日間  派遣議員  15人以内  経  費  既決予算の中から支出         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) お諮りします。  議席に配付のとおり、議員を派遣したいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(岩阪雅文君) 異議なしと認めます。  したがって議席に配付のとおり、議員を派遣することに決定しました。         ────────────────────────── ○議長(岩阪雅文君) 以上で本日の日程は全部終わり、今期定例会の全日程を終了します。  これで令和2年第6回水俣市議会定例会を閉会します。                                   午前10時59分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。                         水俣市議会 議  長  岩 阪 雅 文                               署名議員  髙 岡 朱 美                               署名議員  牧 下 恭 之...