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2019-09-30 令和元年第5回定例会(5日目) 本文
2019-09-30 令和元年第5回定例会(5日目) 名簿

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  1. 荒尾市議会 2019-09-30
    2019-09-30 令和元年第5回定例会(5日目) 本文


    取得元: 荒尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-08
    2019-09-30:令和元年第5回定例会(5日目) 本文 (文書 82 発言中)0 発言ヒット ▼最初のヒットへ(全 0 か所)/ 表示中の内容をダウンロード 1:◯議長安田康則君)                          午後1時30分 開議 ◯議長安田康則君) これより本日の会議を開きます。    ────────────────────────────────   日程第1議第51号平成30年度荒尾一般会計歳入歳出決算認定につい   てから日程第8議第58号平成30年度荒尾病院事業会計決算認定につ   いてまで(委員長報告・質疑・討論・表決) 2:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第1、議第51号平成30年度荒尾一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第8、議第58号平成30年度荒尾病院事業会計決算認定についてまで、以上、平成30年度決算関連の議案8件を一括議題といたします。  この際、財務常任委員長より委員会の審査の経過及び結果の報告を求めます。財務常任委員長小田龍雄議員。   〔財務常任委員長小田龍雄君登壇〕 3:◯財務常任委員長小田龍雄君) ◯財務常任委員長小田龍雄君) ただいま議題となっております議第51号から議第58号までの平成30年度決算議案8件について、財務常任委員会での審査の結果及び要望項目について御報告いたします。  なお、報告するに当たっては、最初に賛成多数となったものから報告いたします。順番が若干前後いたしますが、御了承ください。  まず、議第51号平成30年度荒尾一般会計歳入歳出決算認定についてであります。  本決算については、一つ、マイナンバー制度、二つ、フッ化物洗口、三つ、自衛官募集について市民の総意を得ていないものに当たるとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しております。  次に、議第53号平成30年度荒尾介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本決算については、3億円を超える黒字となり、保険給付費は、前年度からさらに4億円以上減少している。今回、基金が10億円を超える状況になった。これまで被保険者への保険料の一部の還元を言ってきたが、執行部では、今後、介護医療院等の増加に伴い、給付費の増加が認められているとの理由で基金にとっておくということだが、国は国策として介護給付費を引き下げるということを今後も強めていくので、荒尾市だけが給付費がふえるとは考えられない。介護保険保険料引き下げが今回も行われていない決算であるため、反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しております。  次に、議第55号平成30年度荒尾南新地土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本決算については、南新地の開発の走りとなるウェルネス拠点基本構想について、議会に詳しい説明もないままに、既に執行部と企業とで開発が推進される状況にある。また、潮湯の件に関しても総括質疑における答弁について十分に納得ができず、加えて、この南新地の開発にはスマートシティという新しい開発の中での位置づけが盛り込まれている。この件についても、今後、荒尾市民個人情報が関係する事業者利活用を容易にするような方向で動いていくことが懸念されているので反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しております。  次に、議第52号平成30年度荒尾国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議第54号平成30年度荒尾後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議第58号平成30年度荒尾病院事業会計決算認定について、以上の3会計決算については、異議なく認定すべきものと決定しております。  次に、議第56号平成30年度荒尾水道事業会計決算認定及び剰余金の処分についてであります。  本件については、賛成多数により、決算については認定剰余金の処分については原案のとおり可決すべきものと決定しております。
     最後に、議第57号平成30年度荒尾下水道事業会計決算認定及び剰余金の処分についてであります。  本件については、決算については異議なく認定剰余金の処分については異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しております。  次に、去る9月24日に決算議案8件について各分科会審査に基づいて、議員間討議を行いましたが、その際に、執行部に伝えるべき要望事項を決定しておりますので、御報告いたします。  まず、一般会計についてであります。  中学校3年生までの医療費無償化については、議会としても請願を採択しています。今後において、子ども医療費無償化の拡充について進めていただきたい。  平井から府本地域基盤整備についてお願いいたします。  中山間地域インフラ整備など地域振興の拡充をお願いいたします。  専門職職員の確保及びスキルアップについてお願いをいたします。  いきいき人づくり助成事業予算執行はゼロとなっている。本事業をつくった当初の理念に立ち返り、人材育成のためにも積極的に行政として力を入れてもらいたい。  次に、国民健康保険特別会計関係についてです。  国保財政については、自治体だけの取り組みでは限界があるため、国のほうに国庫支出金の拡充を求めていただきたい。  次に、介護保険特別会計関係についてです。  いきいきサロン、健康づくり体操について、参加者の年齢を前倒しすると同時に、市内全域に広め、介護予防を進めていただきたい。  以上のとおり、審査の結果及び議員間討議における要望事項を述べてまいりましたが、各理事者におかれましては、本委員会及び各分科会で表明された意見、要望などに十分留意され、厳しい財政状況の中ではありますが、経費の削減と効率的な予算の執行に努められ、市民サービスの向上のため、市政全般にわたって、なお一層の努力を傾注されますようお願い申し上げて、報告を終わります。  ありがとうございました。 4:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) これより委員長報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 5:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 質疑なしと認めます。  これより、議事日程の順序により討論に入ります。  まず、議第51号平成30年度荒尾一般会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 6:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件の採決は起立により行います。  本決算に対する委員長報告認定であります。本決算は、委員長報告のとおり決するに、賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 7:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 起立多数であります。よって、本決算は、認定することに決しました。  議第52号平成30年度荒尾国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 8:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本決算に対する委員長報告認定であります。本決算は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 9:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本決算は、認定することに決しました。  議第53号平成30年度荒尾介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。  討論の通告があります。3番、北園敏光議員。   〔3番北園敏光君登壇〕 10:◯北園敏光◯北園敏光君 議第53号平成30年度荒尾介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の討論を行います。  平成30年度の決算の状況は、歳入の中の介護保険料は、予算11億7,500万円に対して約750万円を超える調定額となり、滞納分を控除しても11億5,800万円を超えてほぼ予算どおりになっております。  他方、歳出の中で最も大きい保険給付費は、同じ事業計画期間に必要と見込まれる在宅や施設などの各種介護サービス料に見合う給付の見込み額として52億4,600万円が予算化されましたが、実際の支出額は4億9,200万円も下回りました。第6期以降、高齢者がふえても介護保険給付費は、平成28年度は前年比で1億4,000万円、平成29年度は1億7,000万円、平成30年度はさらに1億3,000万円も下回っております。これは、国が介護保険給付費抑制策を進めてきたからにほかなりません。保険料は据え置いたまま、保険給付費だけが減少してきた結果、平成30年度も3億3,400万円もの黒字となり、基金は10億円を超えることになりました。  65歳以上になれば、年金から強制的に保険料が天引きされる特別徴収が9割を占め、滞納は発生しません。しかし、そのほとんどが少ない年金収入から高い介護保険料を徴収され、厳しい生活を余儀なくされているのが実態です。普通徴収の対象となる無年金の人や年金が18万円以下の人で、平成29年度に介護保険料の滞納により、罰則として、介護保険サービスの制限を受けた人は全国で1万3,981名にもなっております。  このような高齢者の厳しい生活の現状について、真摯に目を向けるべきではないでしょうか。安倍政権は、全世代型社会保障検討会議の初会合を開き、今の社会保障は給付は高齢者中心、負担は現役中心として、世代間の対立をあおりながら、世代間に痛みを押しつけて、社会保障費を徹底して抑制する仕組みを強化しようとしております。  その中でも、来年の通常国会に向けて、介護保険ではケアプラン作成費用への自己負担導入を先行させながら、要介護1、2の生活援助サービス市区町村の裁量で行う総合事業に移すことや、介護サービス利用時の自己負担を、1割から2割や3割に負担を引き上げる対象者を拡大するなど、介護保険法改定に向けた給付抑制が検討されております。  今後も保険給付費はさらに減少していくのではないでしょうか。私は、基金の確保と活用に全て反対しているわけではありませんが、取り過ぎた保険料は当然、保険料を一定額引き下げるなどして、市民に還元すべきということを申し上げて、反対討論といたします。 11:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) ほかに討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 12:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) これにて討論を終結いたします。  採決いたします。本件の採決は起立により行います。  本決算に対する委員長報告は、認定であります。本決算は、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 13:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 起立多数であります。よって、本決算は、認定することに決しました。  議第54号平成30年度荒尾後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。  討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 14:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本決算に対する委員長報告は、認定であります。本決算は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 15:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本決算は、認定することに決しました。  議第55号平成30年度荒尾南新地土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。  討論の通告があります。3番、北園敏光議員。   〔3番北園敏光君登壇〕 16:◯北園敏光◯北園敏光君 議第55号平成30年度荒尾南新地土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対の討論を行います。  私は、これまで南新地地区土地区画整理事業特別会計については、予算・決算とも賛成をしてまいりました。しかし、本議会での私の一般質問に対する答弁を聞く中で、以下の疑念を持つようになりました。  一つは、南新地地区開発計画の走りとなるウェルネス拠点基本構想が確定するにいたる手続の不十分さです。とりわけ、潮湯の問題についての、これまでの議会への説明と異なる答弁であります。今、このことが市民の中で、驚きを持って受けとめられております。そもそも温浴施設の建設は、潮湯とは別に検討されてきたのではないでしょうか。  二つ目に、スマートシティについて、議会への説明がなされないまま、執行部関係企業だけで推進するにいたっていることでございます。そもそもスマートシティは、官邸と財界主導で計画されたもので、そのねらいの中に、自治体が保有する情報を集約してビッグデータ化し、企業の国際競争力を後押しするねらいがあります。市民の個人情報が、関係企業利活用されていく計画であり、情報漏洩が危惧されてきます。南新地地区の開発が、福祉を増進するという自治体本来の責務よりも企業利益のための経済発展に貢献することに目が向けられているのではないかと思うのは、私だけでしょうか。  以上の理由で、私はこの議案については反対をいたします。 17:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) ほかに討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 18:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) これにて討論を終結いたします。  採決いたします。本件の採決は、起立により行います。  本決算に対する委員長報告は、認定であります。本決算は、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 19:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 起立多数であります。よって、本決算は、認定することに決しました。  議第56号平成30年度荒尾水道事業会計決算認定及び剰余金の処分について、討論に入ります。  討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 20:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件の採決は、起立により行います。  本決算及び剰余金の処分に対する委員長報告は、認定及び原案可決であります。本決算及び剰余金の処分については、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 21:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 起立多数であります。よって、本決算については認定剰余金の処分については、原案のとおり可決することに決しました。  議第57号平成30年度荒尾下水道事業会計決算認定及び剰余金の処分について、討論に入ります。  討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 22:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本決算及び剰余金の処分に対する委員長報告は、認定及び原案可決であります。本決算及び剰余金の処分については、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 23:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本決算については認定剰余金の処分については原案のとおり可決することに決しました。  議第58号平成30年度荒尾病院事業会計決算認定について、討論に入ります。  討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 24:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本決算に対する委員長報告は、認定であります。本決算は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 25:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本決算認定することに決しました。    ────────────────────────────────   日程第9議第59号荒尾フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例   の制定についてから日程第21議第72号令和年度荒尾病院事業会計補   正予算(第1号)まで(委員長報告・質疑・討論・表決) 26:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第9、議第59号荒尾フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例の制定についてから、日程第21、議第72号令和年度荒尾病院事業会計補正予算(第1号)まで、以上、一括議題といたします。  これより、各常任委員長から委員会審査経過及び結果について報告を求めます。総務文教常任委員長鶴田賢了議員。   〔総務文教常任委員長鶴田賢了君登壇〕
    27:◯総務文教常任委員長鶴田賢了君) ◯総務文教常任委員長鶴田賢了君) 本委員会に付託されました事件の審査の経過及び結果について御報告いたします。  今回、本委員会に付託されましたのは、議第59号荒尾フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例の制定について、議第60号荒尾パートタイム会計年度任用職員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の制定について、議第61号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、以上3議案でありますが、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  以上、御報告申し上げます。 28:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 産業建設常任委員長菰田正也議員。   〔産業建設常任委員長菰田正也君登壇〕 29:◯産業建設常任委員長菰田正也君) ◯産業建設常任委員長菰田正也君) 産業建設常任委員会に付託されました議案2件について、委員会における審査の結果及び経過について御報告いたします。  本委員会に付託されましたのは、議第62号荒尾森林環境譲与税基金条例の制定について、議第67号荒尾水道条例の一部改正についての2議案となっておりますが、いずれも異議なく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定しております。  以上でございます。 30:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 市民福祉常任委員長俣川勝範議員。   〔市民福祉常任委員長俣川勝範君登壇〕 31:◯市民福祉常任委員長俣川勝範君) ◯市民福祉常任委員長俣川勝範君) 市民福祉常任委員会に付託されました事件の審査の経過及び結果について御報告いたします。  議第63号荒尾印鑑条例の一部改正について、議第64号荒尾特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議第65号荒尾特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担等に関する条例の一部改正について、議第66号荒尾ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部改正について、以上の4議案については、審査の結果、いずれも原案可決であります。  審査の経過、これらの4議案については、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、市民福祉常任委員会委員長報告とさせていただきます。 32:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 財務常任委員長小田龍雄議員。   〔財務常任委員長小田龍雄君登壇〕 33:◯財務常任委員長小田龍雄君) ◯財務常任委員長小田龍雄君) それでは、ただいま議題となっております財務常任委員会に付託されております令和元年度9月補正予算関係の議案4件について、委員会における審査の結果及び経過について御報告申し上げます。  まず、議第68号令和年度荒尾一般会計補正予算(第2号)については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しております。残りの議第69号令和年度荒尾国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議第71号令和年度荒尾後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議第72号令和年度荒尾病院事業会計補正予算(第1号)については、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しております。  以上でございます。 34:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) これより、各常任委員長報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 35:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 質疑なしと認めます。  これより、議事日程の順序により、討論に入ります。  議第59号荒尾フルタイム会計年度任用職員の給与に関する条例の制定について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 36:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 37:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第60号荒尾パートタイム会計年度任用職員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の制定について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 38:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 39:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第61号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 40:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 41:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第62号荒尾森林環境譲与税基金条例の制定について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 42:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 43:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第63号荒尾印鑑条例の一部改正について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 44:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 45:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第64号荒尾特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 46:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 47:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第65号荒尾特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担等に関する条例の一部改正について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 48:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 49:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第66号荒尾ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部改正について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 50:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 51:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第67号荒尾水道条例の一部改正について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 52:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 53:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第68号令和年度荒尾一般会計補正予算(第2号)について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 54:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件の採決は、起立により行います。本件は、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 55:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 起立多数であります。よって、本決は、原案のとおり可決することに決しました。  議第69号令和年度荒尾国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 56:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 57:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第71号令和年度荒尾後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 58:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 59:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。  議第72号令和年度荒尾病院事業会計補正予算(第1号)について、討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 60:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 討論なしと認めます。  採決いたします。本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    61:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。    ────────────────────────────────   日程第22 議員派遣の件 62:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第22、議員派遣の件を議題といたします。  本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第165条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。  来たる10月15日に宇城市で開催される第271回熊本県市議会議長会に出席のため、浜崎英利副議長を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 63:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、第271回熊本県市議会議長会に浜崎英利副議長を派遣することに決しました。  なお、ただいま議決いただきました議員派遣については、その後、諸般の状況により変更が生じる場合には、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思います。    ────────────────────────────────   日程第23 議員派遣の件 64:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第23、議員派遣の件を議題といたします。  本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第165条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。  来たる10月22日から24日に、創生荒尾の会、公明党議員団、荒尾改革クラブ、令和の会及び瑠璃の会の議員9名を、香川県善通寺市及び愛媛県西条市に派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 65:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、創生荒尾の会、公明党議員団、荒尾改革クラブ、令和の会及び瑠璃の会の議員9名を、香川県善通寺市及び愛媛県西条市に派遣することに決しました。  なお、ただいま議決いただきました議員派遣については、その後、諸般の状況により変更が生じる場合には、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思います。    ────────────────────────────────   日程第24 議員派遣の件 66:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第24、議員派遣の件を議題といたします。  本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第165条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。  森林・林業・林産業の活性化と山村地域の振興を図ることを目的として、来たる10月29日に開催される森林・林業・林産業の活性化九州大会出席のため、長崎市に12番石崎勇三議員、18番菰田正也議員を派遣したいと思います。これに御異議ございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 67:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、長崎市で開催される森林・林業・林産業の活性化九州大会に12番石崎勇三議員、18番菰田正也議員を派遣することに決しました。  なお、ただいま議決いただきました議員派遣については、その後、諸般の状況により変更が生じる場合には、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思います。    ────────────────────────────────   日程第25 議員派遣の件 68:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第25、議員派遣の件を議題といたします。  本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第165条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。  来たる10月29日から31日に小岱クラブ、舞鶴の会、日本共産党及び荒進会の議員5名を、北海道帯広市及び富良野市に派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 69:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、小岱クラブ、舞鶴の会、日本共産党及び荒進会の議員5名を、北海道帯広市及び富良野市に派遣することに決しました。  なお、ただいま議決いただきました議員派遣については、その後、諸般の状況により変更が生じる場合には、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思います。    ────────────────────────────────   日程第26 意見書第3号高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める   意見書 70:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第26、意見書第3号高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書を議題といたします。  意見書の趣旨弁明を求めます。10番俣川勝範議員。   〔10番俣川勝範君登壇〕 71:◯俣川勝範君 ◯俣川勝範君 それでは、意見書の趣旨弁明を行います。  意見書第3号高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書。  上記の意見書案を別紙のとおり、会議規則第13条第1項の規定により提出する。   令和元年9月30日提出                     提出者 市議会議員 俣 川 勝 範                     賛成者   〃   小 田 龍 雄                      〃    〃   橋 本 誠 剛                      〃    〃   菰 田 正 也                      〃    〃   石 崎 勇 三                      〃    〃   野 田 ゆ み                      〃    〃   鶴 田 賢 了                      〃    〃   前 田 裕 二       高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書                                   別紙添付  提案理由。  総合的な事故防止策として、高齢運転者の安全運転支援と地域における移動手段の 確保を、政府に対して強く求めたいからである。       高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書  東京・池袋で87歳の高齢者が運転する車が暴走し、母子2人が亡くなった事故以 降も高齢運転者による事故が続いている。  近年、交通事故の発生件数は減少傾向にあるが、75歳以上の高齢運転者の死亡事 故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立つ。  警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、202 2年には100万人増えて663万人に膨らむと推計している。  こうした状況を踏まえ、国は2017年施行の改正道路交通法で、75歳以上の免 許保持者は違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務付けたが、いまや 高齢運転者の安全対策及び安全運転支援の取り組みは待ったなしの課題である。  また、過疎地域を中心に、未だ「生活の足」として車が欠かせない高齢者も多い中、 自主的に免許を返納した場合などの地域における移動手段の確保も重要な取り組みで ある。  政府におかれては、地方自治体や民間事業者とも連携しながら、総合的な事故防止 策としての、高齢運転者の安全運転支援と地域における移動手段の確保を進めるため、 下記の事項について早急に取り組むことを強く求める。                   記 1.自動ブレーキやペダル踏み間違い時の急加速を防ぐ機能など、ドライバーの安全   運転を支援する装置を搭載した「安全運転サポート車」(サポカーS)や後付けの   「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の普及を一層加速させるとともに、高齢者   を対象とした購入支援策を検討すること。 2.高齢運転者による交通事故を減らすため、自動ブレーキなどを備えた「安全運転   サポート車」(サポカーS)に限定した免許の創設や、走行できる場所や時間帯な   どを制限した条件付き運転免許の導入を検討すること。 3.免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニ   ティバスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など「地域公共交通ネットワ   ーク」のさらなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う、免許の自主返   納時における、タクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年9月30日                               荒尾市議会    あて先       内閣総理大臣   国土交通大臣   経済産業大臣       総務大臣     国家公安委員長  以上でございますが、議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。    ──────────────────────────────── 72:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 趣旨弁明は終了しました。  これより本件に対する質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 73:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 質疑なしと認めます。お諮りいたします。本件の委員会付託は、会議規則第36条第3項の規定により省略したいと思います。これに御異議ございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 74:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件の委員会付託は省略することに決しました。  これより、討論に入ります。討論の通告があります。14番田中浩治議員。   〔14番田中浩治君登壇〕 75:◯田中浩治君 ◯田中浩治君 ただいま議題となりました、意見書第3号高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書につきまして、反対の立場から討論を行います。  意見書文案中にあります1と3の項での安全運転サポート車や後付けのペダル踏み間違い時加速抑制装置の普及、高齢者を対象としましたその購入支援策、免許を自主返納された後の移動手段の充実並びに利用料の割引制度などの支援を政府に求めることにつきましては、大いに賛成するものです。  2の項での自動ブレーキなどを備えた安全運転サポート車に限定した免許の創設を求めることについては理解ができますが、ただ、この限定免許の創設で事故がなくなるかといえばそうではなく、安全機能は、あくまで運転を支援する機能でありますので、ドライバーが、必ず責任を持って状況を把握し、安全運転をすることが重要だと思います。  そして、もう一つ求められています走行できる場所や時間帯などを制限した条件付き運転免許の導入検討、高齢ドライバーによる交通事故の防止策を議論されました警察庁の有識者会議では、最高速度を制限した車両、自動ブレーキなど、先進の安全技術を搭載した車両、運転能力などに応じて運転できる車両などをはじめ、限定した地域や道路のみ運転ができる限定条件付き運転免許の検討を求める提言をまとめたと報道されています。地域では自宅周辺、道路では一般道などに限定することも議論したとのようです。  しかし、実際に限定免許を導入するかどうかは、安全技術を搭載した車両の開発、普及状況などを考慮しながら検討すべきともされています。あわせて、高齢ドライバーといわれるのが75歳以上ですが、運転免許センターなど相談窓口の機能を強化し、状態に応じて運転の注意点の指導や免許の自主返納を促すなどの取り組みが挙げられているようです。  さて、意見書で求められています走行できる場所や時間帯などを制限した条件付き運転免許の導入において課題となりますのは、限定する地域をどの範囲にするのか、その範囲は個人で選択可能にするのか、時間帯の制限はどうやって決めるのか、医師の判断が必要なのか、認知症などの症状の進行度合いがあることで免許の有効期間をどうするのか、限定することで違反した場合の取り締まりや罰則など、相当な国民的議論が必要だと思われます。そして、この限定免許は生活実態に合ったものとなるかどうかも疑問があります。  よって、この意見書においては総論賛成ですが、課題が多い走行できる場所や時間帯などを制限した条件付き運転免許の導入を早急に取り組むことを強く求めることは時期尚早であると判断することから、反対であることを申し述べて討論を終わります。 76:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) ほかに討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 77:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) これにて討論を終結いたします。  採決いたします。本件の採決は起立により行います。本意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 78:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 起立多数であります。よって、本意見書案は、原案のとおり可決することに決しました。    ────────────────────────────────   日程第27 調査事項の付託について 79:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 日程第27、調査事項の付託についてを議題といたします。  各常任委員長及び議会運営委員長から会議規則第109条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、所管事項について閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり決するに御異議ございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 80:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、所管事項について閉会中の継続調査に付することに決しました。  本会議中の誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第42条の規定により、議長に委任いただきたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 81:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は、議長に委任することに決しました。    ──────────────────────────────── 82:◯議長安田康則君) ◯議長安田康則君) 以上で、令和元年第5回市議会の付議事件は全て議了いたしましたので、これにて閉会いたします。                          午後2時27分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。   令和元年9月30日            荒尾市議会  議  長    安 田 康 則                   議  員    小 田 龍 雄                   議  員    坂 東 俊 子...