熊本市議会 > 2022-03-22 >
令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
令和 4年第 1回議会運営委員会−03月22日-01号

  • "代表者"(1/1)
ツイート シェア
  1. 熊本市議会 2022-03-22
    令和 4年第 1回議会運営委員会−03月22日-01号


    取得元: 熊本市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    令和 4年第 1回議会運営委員会−03月22日-01号令和 4年第 1回議会運営委員会               議会運営委員会会議録 開催年月日   令和4年3月22日(火) 開催場所    特別委員会室 出席委員    13名         大 嶌 澄 雄 委員長    井 本 正 広 副委員長         高 本 一 臣 委員     福 永 洋 一 委員         西 岡 誠 也 委員     藤 永   弘 委員         小佐井 賀瑞宜 委員     原     亨 委員         澤 田 昌 作 委員     田 中 誠 一 委員         津 田 征士郎 委員     三 島 良 之 委員         坂 田 誠 二 委員         原 口 亮 志 議長     園 川 良 二 副議長 協議報告事項   (1)発言取消しについて   (2)一般質問における答弁訂正について
      (3)議員定数等あり方検討会からの報告について                             午後 0時09分 開会 ○大嶌澄雄 委員長  ただいまから議会運営委員会を開きます。  まず初めに、発言取消しについて、議会局から説明させます。 ◎富永健之 議会局長  御説明いたします。  去る8日の田上辰也議員一般質問に関し、お手元配付のとおり、発言の一部を取り消したい旨の申出があっております。  本件につきましては、議会最終日の本会議でお諮りすることとなりますので、御了承願います。  以上でございます。 ○大嶌澄雄 委員長  次に、執行部より発言の申出があっておりますので、よろしくお願いいたします。 ◎宮崎裕章 総務局長  去る2月28日の本会議における、高瀬千鶴子議員質問に対する文化市民局長答弁について、訂正させていただきます。  高瀬千鶴子議員からの無戸籍者に対する熊本市の対応について、「無戸籍者は必要な行政サービスを受けられているか。」との質問に対し、文化市民局長から「無戸籍者への行政サービスについては、把握できている無戸籍者全員住民登録がなされていることから、乳幼児健診や小中学校への就学などの必要なサービスは受けることができております。」と答弁いたしましたが、これを「無戸籍者への行政サービスについては、把握できている無戸籍者のうち、住民登録がされていない2名も含め全員が、関係課との情報共有がなされており、乳幼児健診や小中学校への就学などの必要なサービスは受けることができております。」に訂正するものでございます。  高瀬千鶴子議員をはじめ、議長議員皆様及び市民皆様に対しまして、深くおわび申し上げます。  今後の答弁に当たりましては、確実な事実確認を行った上で、正確な答弁に努めてまいります。なお、今回の答弁につきまして、訂正させていただくために、議会最終日の本会議において、文化市民局長から発言させていただきたいと存じますので、お取り計らいのほど、よろしくお願い申し上げます。 ○大嶌澄雄 委員長  ただいま申出のありました一般質問における答弁訂正につきましては、議会最終日の本会議において、文化市民局長発言を許可することとなりますので、御了承願います。  次に、議員定数等あり方検討会の会長であります津田委員より、発言の申出があっておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆津田征士郎 委員  議員定数等あり方検討会におきまして、協議の結果、結論を得ましたので御報告いたします。  まず、協議に先立ちまして、関係法令並びに指定都市の状況を確認し、令和2年の国勢調査による人口を基に協議を行ってまいりました。その結果、お手元配付の案のとおり、議員定数については、現行の48人とする。各区選出議員数については、令和2年の国勢調査人口を基に、中央区と南区はそれぞれ1人増やし、東区と北区はそれぞれ1人減らし、2増2減とする。なお、西区については、現行の6人とする。以上について、全会一致をもって取りまとめを行ったところであります。  なお、各会派内の御意見として、定数の算出には、法の趣旨に沿って、令和2年の国勢調査人口に応じた形とすべきである。これまでの議員数の削減により、代表者が不在となった地域現状等に鑑み、地域の声を市政に反映させるためには、現行定数が適正と考える。コロナ禍の中、議会としても身を削る姿勢を示すべきであり、中央区は増員せずとも、現行の11人で市民の負託に応えることができるのではないか、と検討会報告があったことを申し添えます。  つきましては、議会最終日の本会議において、本検討会委員連名にて、条例の一部改正案を提出したいと思います。  なお、先ほど申しましたとおり、令和2年の国勢調査人口按分による改正でございますので、提案理由説明は省略させていただきたいと思います。お取り計らいのほど、よろしくお願いいたします。 ○大嶌澄雄 委員長  「熊本市議会議員定数及び各選挙選出議員数に関する条例」の取扱いにつきましては、ただいまの津田委員からの報告のとおり取り扱うことでよろしゅうございますか。         〔了 承〕 ○大嶌澄雄 委員長  それでは、そのように決定いたします。  本件議事取扱いについて、議会局から説明させます。 ◎富永健之 議会局長  御説明いたします。  「熊本市議会議員定数及び各選挙選出議員数に関する条例」の一部改正案につきましては、議員定数等あり方検討会委員連名による発議により、議会最終日の本会議において、選挙管理委員会委員補充員選挙終了後、日程掲載の上議題とし、委員会付託を省略し付議することで考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○大嶌澄雄 委員長  ほかに何かございませんか。         (発言する者なし) ○大嶌澄雄 委員長  ほかに何もなければ、これをもちまして議会運営委員会を終わります。                             午後 0時16分 閉会 出席説明員    総務局長     宮 崎 裕 章    文化市民局長   横 田 健 一 議会局職員    局長       富 永 健 之    次長       和 田   仁    総務課長     中 村 清 香    議事課長     池 福 史 弘    政策調査課長   上 野 公 一...