熊本市議会 2020-02-20
令和 2年第 1回定例会−02月20日-01号
│ 第 89 議第 88号 同
│
│ 第 90 議第 89号 同
│
│ 第 91 議第 90号 同
│
│ 第 92 議第 91号 同
│
│ 第 93 議第 92号 同
│
│ 第 94 議第 93号 同
│
│ 第 95 議第 94号 同
│
│ 第 96 議第 95号 同
│
│ 第 97 議第 96号 同
│
│ 第 98 議第 97号 同
│
│ 第 99 議第 98号 同
│
│ 第100 議第 99号 同
│
│ 第101 議第100号 同
│
│ 第102 議第101号 同
│
│ 第103 議第102号 同
│
│ 第104 議第103号 同
│
│ 第105 議第104号 同
│
│ 第106 議第105号 同
│
│ 第107 議第106号 同
│
│ 第108 議第107号 同
│
│ 第109 議第108号 市道の廃止について
│
│ 第110 議第109号 同
│
│ 第111 議第110号 同
│
│ 第112 議第111号 同
│
│ 第113 議第112号 同
│
│ 第114 議第113号
包括外部監査契約締結について
│
│ 第115 議第114号 町の区域を新たに画すること及び字の廃止について │
│ 第116 議第115号 町の区域の変更及び字の廃止について
│
│ 第117 議第116号
工事請負契約締結について
│
│ 第118 議第117号 同
│
│ 第119 議第118号 同
│
│ 第120 議第119号 同
│
│ 第121 議第120号 同
│
│ 第122 議第121号 同
│
│ 第123 議第122号
工事請負契約の変更について
│
│ 第124 議第123号 熊本市基本構想及び熊本市基本計画の変更について │
│ 第125 議第124号 熊本市
国民健康保険条例の一部改正について
│
└─────────────────────────────────────┘
午前 9時59分 開会
○倉重徹 議長 令和2年第1回定例会は本日をもって招集されました。
これより会議を開きます。
────────────────────────────
○倉重徹 議長 会議規則第83条の規定により、
会議録署名議員を指名いたします。
田島幸治議員及び
平江透議員にお願いいたします。
────────────────────────────
○倉重徹 議長 日程に入るに先立ちまして御報告いたします。
市長並びに監査委員より、関係法令に基づき送付を受けました報告書類は、お手元に配付いたしておきましたので、これにより御承知願います。
〔配付した書類〕
┌─────────────────────────────────────┐
│ 市長より、
│
│ 地方自治法第122条の規定に基づく
│
│ 令和2年度予算に関する説明書
│
│ 令和元
年度補正予算に関する説明書
│
│ 地方自治法第180条第2項の規定に基づく
│
│ 報第 1号 専決処分の報告について
│
│ 報第 2号 同
│
│ 報第 3号 同
│
│ 報第 4号 同
│
│ 報第 5号 同
│
│ 報第 6号 同
│
│ 報第 7号 同
│
│ 報第 8号 同
│
│ 報第 9号 同
│
│ 監査委員より、
│
│ 地方自治法第199条第9項の規定に基づく
│
│ 熊監発第262号 定期監査の結果について
│
│ 熊監発第263号
財政援助団体等監査の結果について
│
│ 地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく
│
│ 熊監発第288号
例月出納検査の結果について
│
└─────────────────────────────────────┘
────────────────────────────
○倉重徹 議長 日程第1「会期の件」についてお諮りいたします。
今回の定例会の会期は、本日から3月24日まで34日間とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○倉重徹 議長 御異議なしと認めます。
よって、会期は本日から3月24日まで34日間とすることに決定いたしました。
────────────────────────────
○倉重徹 議長 日程第2ないし日程第125を一括議題といたします。
市長の提案理由の説明を求めます。
〔
大西一史市長 登壇〕
◎大西一史 市長 提案理由の説明に先立ちまして、数点御報告を申し上げます。
まず、
新型コロナウイルス感染症への対応について御報告いたします。
本市では、感染防止に向け、国や県を初め関係機関と連携を密にして最新情報の収集や情報共有に努め、緊張感を持って対応しております。
先月27日に
新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、本日までに本部会議を2回、
庁内連絡会議を5回開催したほか、専用の
電話相談窓口の開設や市民病院において対処訓練を実施するとともに、学校を初め
福祉関係施設や
観光施設等に対しては注意を促しました。
また、本市と友好都市である桂林市と交流都市である
蘇州国家高新区から支援要請を受け、これまでに備蓄していたマスクを合計6万枚発送したほか、
医療機関用として熊本市医師会に対し、今月6日に3万枚、さらに18日に3万枚の合計6万枚を提供するとともに、17日にも
熊本市民病院へ1万枚配備するなど、医療機関のニーズに沿った配備を進めております。
今後もウイルスに関する最新情報を
本市ホームページに随時掲載するとともに、必要な対策を迅速かつ適切に実施し、市民の皆様の安全安心を守ってまいります。
次に、去る16日に開催いたしました
熊本城マラソン2020について御報告いたします。
令和初の開催となった今回の
熊本城マラソンは、国内外から1万4,000人を超えるランナーの皆様に御参加をいただきました。当日はあいにくの雨で、寒さが厳しい中での開催となり、体調を崩し救急搬送された方や途中棄権の方も多く発生したほか、運営に従事されたボランティアなどの関係者を初め、沿道から応援頂いた市民の皆様には大変な御苦労をおかけいたしました。
また、
新型コロナウイルスの
感染予防対策などにも力を入れ、安全を第一に大会運営に努めたところであり、おかげをもちまして無事終了することができました。
ここに改めまして、開催に当たり御尽力いただきました多くの方々並びに沿道で温かい応援をいただきました市民の皆様に対しまして、この場をお借りしまして心から感謝を申し上げます。
次に、
熊本地震からの復旧・復興について御報告いたします。
今月で
熊本地震発災から3年10カ月が経過いたしました。これまで、被災された方々の生活再建を最優先に、震災からの復旧・復興に向けて全力で取り組んでまいりました。
その結果、被災者の
住まい再建や
インフラ等の復旧はおおむね順調に進んでおりますが、今もなお、
仮設住宅等での不自由な生活を余儀なくされている方や、
液状化被害等により宅地の復旧に時間を要している方、
生活困窮等の課題を抱えている世帯もあることから、全ての被災者の方々が一日も早く元の生活を取り戻していただけるよう、引き続き、お一人お一人に寄り添った支援を行ってまいります。
最後に、熊本市第7次総合計画の
中間見直しについて御報告いたします。
平成28年3月に策定した第7次総合計画は、
熊本地震に伴い、
震災復興計画を中核として前期計画に取り組んでまいりましたが、見直し時期を迎え、
社会経済情勢の変化等への対応とともに、新たな
熊本づくりに向けて変更作業を進めてまいりました。
具体的には、庁内における徹底した議論はもとより、有識者を交えた審議会や広聴事業、シンポジウム、
パブリックコメントなどにより、多くの御意見や御提案を拝聴しながら議論を深め、市議会においても
定例会ごとに各
常任委員会で進捗を御説明し、御意見を伺ってまいりました。
そして、今定例会に基本構想及び基本計画の変更に係る議案を提出させていただいております。本市の最優先課題である
熊本地震からの復旧・復興を柱に据えるとともに、人口減少、超高齢社会の本格的な到来に加え、SDGsの理念や
国土強靱化などの新たな視点を踏まえながら、教育、健康、交通分野を初め、全ての
分野別施策について見直しを行ったものであり、何とぞ慎重に御審議の上、御賛同いただきますようお願いいたします。
それでは、改めまして令和2年度当初予算の編成に当たっての考え方について御説明申し上げます。
先ほど申し上げましたとおり、来たるべき新年度は震災からの復旧・復興に引き続き最優先で取り組むとともに、社会情勢の変化等に対応した施策を展開し、上質な生活都市の実現に向けて再始動する非常に重要な年度であります。
このようなことから、着実な復興と上質な生活都市へのさらなる進展を目指すべく、増収が見込まれる市税や県、市の
復興基金等を活用しながら、国の経済対策を含む令和元年度2月補正予算と一体的に編成しました。
それでは、特に重点的に取り組むこととした項目について御説明いたします。
まず、着実な復興と上質な生活都市のさらなる進展に係る取組ですが、これは熊本地震からの復旧・復興を成し遂げ、その先の将来に向けさらに大きく飛躍するため、
熊本地震からの復旧・復興と
まちづくりの
重点的取組の2つを大きな柱としております。
1つ目の柱であります熊本地震からの復旧・復興については、市民力、地域力、行政力を結集し、
熊本地震からの復旧・復興を最優先に取り組むこととしており、次の3点に重点的に取り組んでまいります。
まず1点目の被災者の生活再建に向けた
トータルケアにつきましては、住宅の再建方法に応じた
経済的支援のほか、地域支え合い
センター等による見守りや健康相談を継続するとともに、
仮設住宅等退去後の生活状況や健康状態を把握するなど、一人一人に応じた切れ目のない支援を行ってまいります。
また、恒久住宅移行後の新たなコミュニティ形成等に対し、各区が被災者に寄り添った柔軟な支援を行うとともに、生活自立支援センターを東区と南区にも新設し、生活困窮者に対する支援を強化いたします。
さらに、近見地区の液状化対策工事や被災宅地の復旧に対する助成についても引き続き実施するほか、被災マンションの解体に対する支援を創設するなど、被災者の生活再建を最優先に、あらゆる側面から支援を行ってまいります。
次に、2点目の防災・減災の
まちづくりにつきましては、
熊本地震の教訓を踏まえ、南区役所などの防災拠点施設の耐震性能を強化するための調査等を実施するほか、本庁舎の今後の整備の在り方についても検討を行います。
また、水前寺・立田山断層の調査を行うなど、最新のデータを基に想定される地震規模等のリスクを地域防災計画へ反映させるほか、新たに統合型ハザードマップを作成し、全戸配布するとともに、災害時の拠点となる福祉避難所の非常用自家発電設備の整備等に対して支援を強化するなど、ハード、ソフト両面から市民、地域、行政の災害対応力のさらなる向上に取り組み、災害に強い
まちづくりを進めてまいります。
最後に、3点目の熊本地震の記録と記憶の伝承につきましては、熊本地震からの復旧・復興をテーマとした全国の自治体の政策研究会議を開催するほか、熊本城の復旧過程の段階的公開と活用等を図るとともに、防災学習用に風水害体験等シミュレータを整備するなど、地震で得た教訓と復旧・復興の過程を市内外で共有し、
熊本地震の記憶を風化させることなく次世代へ伝えていく取組を継続いたします。
続きまして、第7次総合計画に掲げる目指すまちの姿を実現するための
まちづくりの
重点的取組をお示ししております。
1点目は、安心して暮らせる
まちづくりです。
まず、学校教育関係では、タブレット端末の全小中学校への配備が完了し、政令市トップクラスの教育ICT環境が実現するほか、高校改革関連として市立高校等の改革に向けた基本計画を策定するとともに、公立高校では全国初となる市立高校へのウエブ出願システムの導入に取り組んでまいります。
また、助産院等による産後の母子へのサポートを開始するとともに、命の尊さを学ぶ教育を全中学校等へ拡充するなど、子供と女性に優しく、誰もが安心して子育てできる環境を整えてまいります。
さらに、昨年度に引き続き、
まちづくりセンターの地域担当職員等が把握した地域のニーズや課題に対し、各区と各担当部局が連携し、その解決に取り組んでまいります。
加えて、市民の健康づくり活動にポイントを付与する健康ポイント事業を4月以降本格運用するほか、地域猫と市民の共生に取り組むモデル事業を実施するとともに、資源物の持ち去り行為等に対する啓発を強化するなど、お互いさまで支え合う地域コミュニティの形成を積極的に進めてまいります。
2点目は、ずっと住みたい
まちづくりです。
まず、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市づくりについては、バス事業者の共同経営に向けた検討等への支援やまちなかにおける新規バス路線の検討を行うほか、市電の路線延伸に伴うパークアンドライド等の実現性について沿線住民等に調査を行うとともに、シェアサイクルやAIを活用したデマンドタクシーの導入に向けた実証実験等を実施いたします。
また、まちなか再生プロジェクトに係る取組として、中心市街地における老朽建築物の建て替え支援やまちなかの回遊性向上に向けた歩行環境の改善を検討するほか、熊本駅白川口駅前広場については、2021年春の完成に向けて整備を進めてまいります。
次に、雇用機会を創出し、熊本に住み、働ける環境の整備についてですが、本市が目指すべき創業支援等の在り方を検討するほか、ベンチャー企業や成長産業の資金調達やマッチングを促進するとともに、スタートアップ企業と協働で本市の行政課題を解決する取組を新たに始めます。
また、移住プロモーションや相談会の開催、サポートデスクの体制強化により移住支援を充実するほか、熊本連携中枢都市圏においても共同でプロモーションを実施するとともに、東京圏からの移住者や県外からの移住者が中古住宅を購入する際に支援を行うなど、積極的な移住支援を実施してまいります。
さらに、小学生から大学生に地域企業を取り巻く社会構造や産業を学ぶキャリア育成支援を行うことで地元企業の認知度向上を図り、本市の未来を担う若者の地元定着を目指してまいります。
そのほか、ICTやAI等を活用した
スマート農業や農作業の過重労働の軽減のための支援等を行うことにより日本一の園芸産地を目指してまいりますとともに、新規就農者や農業後継者の確保、育成を行うなど、活力ある農水産業の振興にも取り組んでまいります。
3点目は、訪れてみたい
まちづくりです。
本年は東京オリンピック・パラリンピックイヤーであることから、国内外の観光客をターゲットに、首都圏を中心とした積極的な
シティプロモーションを展開します。
また、観光マーケティング戦略を新たに策定することにより、多様化する観光客の様々なデータを調査、分析し、今後の施策につなげるとともに、熊本城や水前寺成趣園周辺における外国人観光客の受入れ環境を重点的に整備します。
さらに、郷土文化財制度を創設するほか、新たにくまもと復興国際音楽祭の開催を支援するとともに、赤十字発祥の地としてゆかりのある田原坂とイタリアのソルフェリーノ市をPRするなど、伝統文化とエンターテインメントが共鳴するにぎわいを創出してまいります。
次に、人と自然が共生する恵み豊かで持続可能なまち熊本を発信する取組として、本市の地下水保全の取組等を国内外にアピールする第4回アジア・太平洋水サミットを10月に開催するほか、2022年春の全国都市緑化くまもとフェアの開催に向けた準備も着実に進めるとともに、メイン会場の一つである江津湖のマイクロプラスチックの現状把握等も実施いたします。
また、国内外に向けた熊本産品の販路拡大、開拓を進めるとともに、SDGs未来都市として、その普及啓発に取り組んでまいります。
次に、市役所改革の推進であります。
これまで以上に時代潮流や社会環境の変化等を的確に把握し、市民満足度、職員満足度の高い市役所の実現に取り組み、持続可能な市政運営を推進してまいります。
先ほど御説明しました地域のニーズに対応した区・局連携事業のほか、マイナンバー制度のさらなる普及促進に向け、各区役所に特設窓口を設置するとともに、動植物園の入園料等についてキャッシュレス決済を導入するなど、市民サービスのデジタル化を推進し、仕事改革を進めてまいります。
また、働き方改革を推進するため、RPA、AIを活用した業務改善のトライアル等を実施するほか、熊本市職員成長・育成方針に基づき、人づくり改革も進めてまいります。
さらに、市有施設の長寿命化に向け予防保全に転換するほか、学校や消防施設の照明をLED化することにより施設運営に要する総コストを削減するとともに、熊本連携中枢都市圏事業の加速化を図るなど、
社会経済情勢の変化に対応しながら公共資産や財源等を有効活用するリソースの最適化にも取り組んでまいります。
最後に、合併3町における新市基本計画の着実な推進であります。
昨年度、計画期間を延長しましたので、令和2年度につきましても道路や農業基盤、上下水道など、都市基盤の整備を中心に総額約60億円の事業費を計上しており、新市基本計画に基づき、計画を着実に進めてまいります。
令和2年度当初予算に関する説明は以上でありますが、その予算の規模としましては、一般会計において3,651億円、特別会計では2,049億787万円、企業会計では811億9,007万円、全会計の総計は6,511億9,794万円となりました。これを前年度当初予算と比較いたしますと、一般会計は1.4%の減、特別会計は3.1%の減、企業会計は4.2%の減、総計では2.3%の減となりました。
続きまして、令和元年度の補正予算につきまして御説明いたします。
今回の補正予算では、先月30日に可決成立した国の補正予算のうち、防災・減災、
国土強靱化の強力な推進等に連動し、対応する分として、道路や学校施設の老朽化対策や河川の改修に要する経費のほか、市立高校等の教育の情報化の推進に要する経費等でございます。
また、昨年度に引き続き、公共施設長寿命化等基金へ積み立てを行うほか、本庁舎の基礎ぐいの調査経費等でございます。
このほか、国庫補助内示額の減や入札残などに伴う減額等に加え、決算見込みに伴う過不足調整等でございます。
続きまして、条例等の議案でありますが、主なものといたしまして、まず熊本市
手話言語条例の制定について御説明いたします。
これは、手話に関する施策を総合的かつ計画的に推進することにより、手話が言語であることを市民が認識し、聾者の方々が手話を使用して、安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与するため条例を制定するものであります。
次に、熊本市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてでありますが、これは資源物等の持ち去り違反行為の防止に係る対策を強化するため、持ち去り物の譲り受けを禁止するほか、違反行為者の氏名等を公表する措置を講ずることとするものであります。
次に、熊本市基本構想及び熊本市基本計画の変更についてでありますが、これは先ほど御説明しましたとおり、新たに
熊本地震からの復旧・復興に関する事項を追加するなど、基本構想及び基本計画の見直しを行うものであります。
その他の議案につきましては、末尾に簡単な理由を付しておきましたので、説明を省かせていただきます。
以上で説明を終わりますが、何とぞ慎重に御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○倉重徹 議長 市長の提案理由の説明は終わりました。
この際、申し上げます。
ただいま議題となっております議案のうち、議第35号、議第37号、議第39号、議第42号、議第49号、以上5件につきましては、地方公務員法第5条第2項の規定に基づき、あらかじめ人事委員会の意見を聞いてありますので、その回答をお手元に配付いたしておきました。
それでは、議案を付託いたします。
お手元に配付しております付託議案一覧表のとおり、それぞれ関係委員会に付託いたします。
┌─────────────────────────────────────┐
│ 令和2年
│
│ 第1回定例会 委員会付託議案一覧表 │
│ 予算決算委員会
│
│ 議第 1号 令和2年度熊本市
一般会計予算 │
│ 議第 2号 同
国民健康保険会計予算 │
│ 議第 3号 同 母子父子寡婦福祉資金貸付事業会計予算 │
│ 議第 4号 同
介護保険会計予算 │
│ 議第 5号 同
後期高齢者医療会計予算 │
│ 議第 6号 同 農業集落排水事業会計予算
│
│ 議第 7号 同
産業振興資金会計予算 │
│ 議第 8号 同
競輪事業会計予算 │
│ 議第 9号 同 公共用地先行取得事業会計予算
│
│ 議第 10号 同 熊本駅西土地区画整理事業会計予算
│
│ 議第 11号 同 植木中央土地区画整理事業会計予算
│
│ 議第 12号 同
奨学金貸付事業会計予算 │
│ 議第 13号 同
公債管理会計予算 │
│ 議第 14号 同
病院事業会計予算 │
│ 議第 15号 同
水道事業会計予算 │
│ 議第 16号 同
下水道事業会計予算 │
│ 議第 17号 同
工業用水道事業会計予算 │
│ 議第 18号 同
交通事業会計予算 │
│ 議第 19号 令和元年度熊本市
一般会計補正予算 │
│ 議第 20号 同 国民健康保険会計補正予算
│
│ 議第 21号 同
介護保険会計補正予算 │
│ 議第 22号 同 後期高齢者医療会計補正予算
│
│ 議第 23号 同 農業集落排水事業会計補正予算
│
│ 議第 24号 同
競輪事業会計補正予算 │
│ 議第 25号 同 公共用地先行取得事業会計補正予算
│
│ 議第 26号 同 熊本駅西土地区画整理事業会計補正予算 │
│ 議第 27号 同 植木中央土地区画整理事業会計補正予算 │
│ 議第 28号 同 奨学金貸付事業会計補正予算
│
│ 議第 29号 同
公債管理会計補正予算 │
│ 議第 30号 同
病院事業会計補正予算 │
│ 議第 31号 同
水道事業会計補正予算 │
│ 議第 32号 同
下水道事業会計補正予算 │
│ 議第 33号 同 工業用
水道事業会計補正予算 │
│ 議第 34号 同
交通事業会計補正予算 │
│ 議第 38号 熊本市
附属機関設置条例の一部改正について
│
│ 議第 39号 熊本市
職員特殊勤務手当支給条例の一部改正について
│
│ 議第 40号 熊本市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す│
│ る条例の一部改正について
│
│ 議第 41号 議会の議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例│
│ の一部改正について
│
│ 議第 42号 熊本市一般職の
任期付職員の採用等に関する条例の一部改正に│
│ ついて
│
│ 議第 43号
熊本市営駐車場条例の一部改正について
│
│ 議第 44号 熊本市税条例の一部改正について
│
│ 議第 45号 熊本市消防事務に関する
手数料条例の一部改正について │
│ 議第 49号
熊本市立学校の教育職員の給与に関する条例及び熊本市立小学│
│ 校及び中学校の
学校栄養職員の休職の特例に関する条例の一部│
│ 改正について
│
│ 議第 50号 熊本市
手数料条例の一部改正について
│
│ 議第 52号 熊本市老人憩の家条例の一部改正について
│
│ 議第 54号
熊本市立養護老人ホーム設置条例を廃止する条例の制定につい│
│ て
│
│ 議第 55号 熊本市
手話言語条例の制定について
│
│ 議第 60号 熊本市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について│
│ 議第 63号 熊本市
屋外広告物条例の一部改正について
│
│ 議第 64号 熊本市都市計画・建築事務に関する
手数料条例等の一部改正に│
│ ついて
│
│ 議第 66号 熊本都市計画事業植木中央土地区画整理事業施行条例の一部改│
│ 正について
│
│ 議第113号
包括外部監査契約締結について
│
│ 議第114号 町の区域を新たに画すること及び字の廃止について
│
│ 議第119号
工事請負契約締結について
│
│ 議第120号 同
│
│ 議第121号 同
│
│ 議第124号 熊本市
国民健康保険条例の一部改正について
│
│ 総務委員会
│
│ 議第 35号 熊本市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について │
│ 議第 36号 熊本市
事務分掌条例の一部改正について
│
│ 議第116号
工事請負契約締結について
│
│ 議第117号 同
│
│ 議第118号 同
│
│ 議第122号
工事請負契約の変更について
│
│ 議第123号 熊本市基本構想及び熊本市基本計画の変更について
│
│ 教育市民委員会
│
│ 議第 37号 熊本市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につい│
│ て
│
│ 議第 46号 熊本市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について │
│ 議第 47号 熊本市個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の│
│ 一部改正について
│
│ 議第 48号 熊本市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を│
│ 定める条例の一部改正について
│
│ 議第115号 町の区域の変更及び字の廃止について
│
│ 厚生委員会
│
│ 議第 51号 熊本市
無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条│
│ 例の制定について
│
│ 議第 53号 熊本市
高齢者生きがい作業所条例の一部改正について
│
│ 議第 56号 熊本市
旅館業法施行条例及び熊本市公衆浴場基準条例の一部改│
│ 正について
│
│ 議第 57号 熊本市動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正について │
│ 議第 58号 熊本市食品衛生に係る措置の基準を定める条例の一部改正につ│
│ いて
│
│ 議第 59号 熊本市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関│
│ する基準を定める条例の一部改正について
│
│ 環境水道委員会
│
│ 議第 61号 熊本市
浄化槽保守点検業者の登録等に関する条例の一部改正に│
│ ついて
│
│ 経済委員会
│
│ 議第 62号 熊本市
農業構造改善施設等設置条例の一部改正について │
│ 都市整備委員会
│
│ 議第 65号 熊本市
建築基準条例の一部改正について
│
│ 議第 67号
熊本市営住宅条例等の一部改正について
│
│ 議第 68号 市道の認定について
│
│ 議第 69号 同
│
│ 議第 70号 同
│
│ 議第 71号 同
│
│ 議第 72号 同
│
│ 議第 73号 同
│
│ 議第 74号 同
│
│ 議第 75号 同
│
│ 議第 76号 同
│
│ 議第 77号 同
│
│ 議第 78号 同
│
│ 議第 79号 同
│
│ 議第 80号 同
│
│ 議第 81号 同
│
│ 議第 82号 同
│
│ 議第 83号 同
│
│ 議第 84号 同
│
│ 議第 85号 同
│
│ 議第 86号 同
│
│ 議第 87号 同
│
│ 議第 88号 同
│
│ 議第 89号 同
│
│ 議第 90号 同
│
│ 議第 91号 同
│
│ 議第 92号 同
│
│ 議第 93号 同
│
│ 議第 94号 同
│
│ 議第 95号 同
│
│ 議第 96号 同
│
│ 議第 97号 同
│
│ 議第 98号 同
│
│ 議第 99号 同
│
│ 議第100号 同
│
│ 議第101号 同
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│ 議第102号 同
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│ 議第103号 同
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│ 議第104号 同
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│ 議第105号 同
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│ 議第106号 同
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│ 議第107号 同
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│ 議第108号 市道の廃止について
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│ 議第109号 同
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│ 議第110号 同
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│ 議第111号 同
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│ 議第112号 同
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○倉重徹 議長 本日の日程はこれをもって終了いたしました。
この際、お諮りいたします。
明21日から2月26日まで6日間は、予算決算委員会開催並びに休日のため休会いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○倉重徹 議長 御異議なしと認めます。
よって、明21日から2月26日まで6日間は休会することに決定いたしました。
次会は、2月27日(木曜日)定刻に開きます。
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○倉重徹 議長 では、本日はこれをもって散会いたします。
午前10時21分 散会
〇本日の会議に付した事件
一、議事日程のとおり
令和2年2月20日
出席議員 48名
1番 倉 重 徹 2番 上 田 芳 裕
3番 山 本 浩 之 4番 古 川 智 子
5番 島 津 哲 也 6番 北 川 哉
7番 吉 田 健 一 8番 伊 藤 和 仁
9番 荒 川 慎太郎 10番 齊 藤 博
11番 田 島 幸 治 12番 平 江 透
13番 日 隈 忍 14番 吉 村 健 治
15番 山 内 勝 志 16番 緒 方 夕 佳
17番 高 瀬 千鶴子 18番 三 森 至 加
19番 大 嶌 澄 雄 20番 光 永 邦 保
21番 高 本 一 臣 22番 福 永 洋 一
23番 西 岡 誠 也 24番 田 上 辰 也
25番 浜 田 大 介 26番 井 本 正 広
27番 藤 永 弘 28番 小佐井 賀瑞宜
29番 寺 本 義 勝 30番 原 亨
31番 原 口 亮 志 32番 紫 垣 正 仁
33番 大 石 浩 文 34番 田 中 敦 朗
35番 村 上 博 36番 那 須 円
37番 園 川 良 二 38番 澤 田 昌 作
39番 満 永 寿 博 40番 三 島 良 之
41番 津 田 征士郎 43番 坂 田 誠 二
44番 白河部 貞 志 45番 田 中 誠 一
46番 藤 山 英 美 47番 落 水 清 弘
48番 田 尻 善 裕 49番 上 野 美恵子
説明のため出席した者
市長 大 西 一 史 副市長 多 野 春 光
副市長 中 村 賢 政策局長 古 庄 修 治
総務局長 萱 野 晃 財政局長 田 中 陽 礼
市民局長 石 櫃 仁 美 健康福祉局長 田 端 高 志
環境局長 勝 谷 仁 雄 経済観光局長 平 井 英 虎
農水局長 西 嶋 英 樹 都市建設局長 田 中 隆 臣
消防局長 西 岡 哲 弘 交通事業管理者 肝 付 幸 治
上下水道事業管理者白 石 三千治 教育長 遠 藤 洋 路
中央区長 井 上 学 東区長 宮 崎 裕 章
西区長 深 水 政 彦 南区長 村 上 誠 也
北区長 野 口 恭 子
職務のため出席した事務局職員
事務局長 大 島 直 也 総括審議員兼事務局次長
富 永 健 之
議事課長 本 田 正 文 調査課長 下錦田 英 夫...