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熊本市議会
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2019-02-28
>
平成31年第 1回総務分科会−02月28日-01号
平成31年第 1回都市整備委員会−02月28日-01号
平成31年第 1回環境水道委員会-02月28日-01号
平成31年第 1回教育市民委員会−02月28日-01号
平成31年第 1回総務委員会-02月28日-01号
平成31年第 1回都市整備分科会−02月28日-01号
平成31年第 1回経済分科会-02月28日-01号
平成31年第 1回環境水道分科会-02月28日-01号
平成31年第 1回厚生分科会-02月28日-01号
平成31年第 1回教育市民分科会-02月28日-01号
平成31年第 1回教育市民委員会−02月28日-01号
平成31年第 1回環境水道委員会−02月28日-01号
平成31年第 1回都市整備委員会−02月28日-01号
平成31年第 1回総務分科会−02月28日-01号
平成31年第 1回教育市民分科会−02月28日-01号
平成31年第 1回都市整備分科会−02月28日-01号
平成31年第 1回総務委員会-02月28日-01号
平成31年第 1回厚生分科会−02月28日-01号
平成31年第 1回環境水道分科会−02月28日-01号
平成31年第 1回経済分科会−02月28日-01号
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平成 4年第 3回定例会-09月09日-04号
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熊本市議会 2019-02-28
平成31年第 1回教育市民委員会−02月28日-01号
取得元:
熊本市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-22
平成
31年第 1回
教育市民委員会
−02月28日-01
号平成
31年第 1回
教育市民委員会
教育市民委員会会議録
開催年月日
平成
31年2月28日(木)
開催場所
教育市民委員会室
出席委員
8名 高 本 一 臣
委員長
大 塚 信 弥 副
委員長
小 池 洋 恵
委員
紫 垣 正 仁
委員
齊 藤 聰
委員
藤 岡 照 代
委員
古 川 泰 三
委員
田 尻 将 博
委員
議題・
協議事項
(1)
議案
の
審査
(3件) 議第52号「
熊本
市
自治基本条例
の一部
改正
について」 議第55号「
熊本
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び
運営
に関する基準を定める
条例
の一部
改正
について」 議第93号「
事務
の委託に関する規約の廃止について」 (2)送付された
陳情
(1件)
陳情
第4号「
熊本
市
植木温泉福祉交流館
(風の湯)の
営業継続
に関する
陳情
」 (3)
所管事務
の調査
午後 3時11分 開会 ○
高本一臣
委員長
ただいまから
教育市民委員会
を開会いたします。 今回、当
委員会
に付託を受け
審査
いたします
議案
は、
条例
2件、その他1件の計3件であります。 このほか
陳情
1件が議長より参考送付されておりますので、その写しをお手元に配付しておきました。 それでは、
審査
の方法についてお諮りいたします。
審査
の方法としては、まず
付託議案
について
説明
を聴取した後、
議案
についての質疑を行い、次に
所管事務
の調査として
執行部
より
申し出
のあっております報告4件について
説明
を聴取し、
陳情
及び
所管事務
について質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
高本一臣
委員長
御異議なしと認め、そのようにとり行います。 これより
議案
の
審査
を行います。 議第52号「
熊本
市
自治基本条例
の一部
改正
について」の
説明
を求めます。 ◎
早野貴志
地域政策課長
資料
の青色の表紙、
教育市民委員会説明資料
をお願いします。 議第52号「
熊本
市
自治基本条例
の一部
改正
について」
説明
いたします。 恐れ入りますが、市−1、29
ページ
をお願いします。
改正
の
内容
としましては、
前回委員会
で
説明
させていただきましたとおり、2点でございます。 1点目は、
選挙権年齢
の引き下げに伴い、第28条中の「未成年」の表記を「18歳未満」に改めるものです。 2点目は、
平成
28年
熊本地震
を踏まえ、新たに
危機管理
に関する章を第7章に加え、自助、共助などの条文を追加するものです。 続きまして、30
ページ
をお願いします。
改正条例
の施行については、
平成
31年4月1日を予定しております。 続きまして、31
ページ
をお願いします。
素案
に関する
パブリックコメント
の結果について報告いたします。
パブリックコメント
は、
平成
30年12月20日から
平成
31年1月18日までの約1カ月間実施いたしました。その結果、御
意見
を提出された方が1名であり、
対応
2、「既に御
意見
の趣旨、
考え方
を盛り込んでいる、あるいは同種の記載をしているもの」の1件でございました。 続きまして、32
ページ
をお願いします。 御
意見
の
内容
及び本市の考えについては、
熊本地震
の教訓を生かした納得のいく
改正
であるとの御
意見
をいただいております。 なお、33
ページ
以降は、
新旧対照表
と
条例
の
改正
後の
素案
を載せております。 以上で
説明
を終わります。よろしくお願いいたします。 ○
高本一臣
委員長
次に、議第55号「
熊本
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び
運営
に関する基準を定める
条例
の一部
改正
について」の
説明
を求めます。 ◎
上原章
広
首席審議員
兼
青少年教育課長
委員会資料
、青の
インデックス
、教−1をお願いいたします。 議第55号「
熊本
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び
運営
に関する基準を定める
条例
の一部
改正
について」御
説明
申し上げます。 これは
学校教育法
の一部
改正
に伴い、国の
放課後児童健全育成事業
の設備及び
運営
に関する基準の一部が
改正
されたことにより、市の
条例
の一部を
改正
する必要があるために議決を求めるものでございます。
内容
は、次
ページ
の現行と
改正
後(案)の表がございますが、
児童育成クラブ
で配置する
放課後児童支援員
の資格を得るための
研修受講資格要件
に
平成
31年度開設が始まる
専門職大学
の
前期課程修了者
を追加するものでございます。 よろしくお願いいたします。 ○
高本一臣
委員長
次に、議第93号「
事務
の委託に関する規約の廃止について」の
説明
を求めます。 ◎
森田一孝
首席審議員
兼
健康教育課長
資料
につきましては、教−2をお願いいたします。 議第93号「
事務
の委託に関する規約の廃止について」御
説明
いたします。 これは
熊本地震
で被災しました益城町の
学校給食センター
が再建されまして、
平成
31年度より益城町の全小中学校への
給食提供
が再開されることから、これまで行っておりました本市から同町への
給食提供
を本年度をもって終了し、その根拠である規約を廃止するものでございます。 以上で
説明
を終わります。よろしくお願いします。 ○
高本一臣
委員長
以上で
議案
の
説明
は終わりました。 これより質疑を行います。
付託議案
について質疑及び
意見
をお願いいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
高本一臣
委員長
なければ、
付託議案
に関する
審査
を終了いたします。 これより、
所管事務調査
を行います。 まず、
執行部
より
申し出
のあっております報告4件について、順次
説明
を聴取いたします。 ◎
東原福美
男女共同参画課長
資料
は、
インデックス
の市−2をお願いいたします。 私からは
熊本
市
パートナーシップ宣誓制度
(案)の概要について御
説明
申し上げます。 まず、概要でございますが、本
制度
は
性的マイノリティー
の方のお気持ちを受けとめる
制度
として、「(仮称)
熊本
市
パートナーシップ宣誓
の取扱いに関する要綱」に基づき、
宣誓者
がお互いを人生の
パートナー
として
日常生活
において相互に協力し合うことを約束した
関係
であることを
熊本市長
に
宣誓
する
制度
でございまして、
宣誓
に基づき、
宣誓書
の写しと
宣誓書受領証等
を発行するものでございます。 2の定義については、記載のとおりです。
パートナーシップ
の定義につきましては、戸籍上、性別が同一のカップルのみならず、互いを人生の
パートナー
とし、
日常生活
において相互に協力し合うことを約した、一方または、双方が
性的マイノリティー
である2人の
関係
としており、ほかの自治体の定義とほぼ同一でございます。 次に、3、
対象者
でございますが、双方が20歳以上であること、これにつきましては先ほど
齊藤委員
から御
意見
をいただきましたので、再度市の内部でしっかり検討してまいりたいと存じます。 また、いずれか一方が市内に在住、または本市に転入を予定していること、双方に
配偶者
がいないこと及びほかに
パートナーシップ
の
関係
にないこと、双方の
関係
が
近親者
でないことなどを要件としております。
住所要件
につきましては、前回の
委員会
での御
意見
及び
支援団体
からも同様の要望があったことを踏まえたものでございます。 裏面をお願いいたします。 4、
宣誓
の方法でございますが、
希望日
の開庁3日前までに御予約いただき、
必要書類
を持参し、
男女共同参画課
にそろっておいでいただいて、職員の面前で
宣誓
、署名していただきます。そうしますと、原則、
宣誓書受領証等
を即日交付するものでございます。 5、
受領証等
の返還でございますが、
パートナーシップ関係
の解消、一方が死亡したとき、双方とも市外に転出したときは、返還を求めることとしております。 6、その他でございますが、
発行手数料
は無料、
通称名
の
宣誓
も可能、また紛失・毀損した場合は再発行できることとしたいと考えております。 7の実施時期でございますが、本日いただいた御
意見
を踏まえ、市長の決裁後、ことし4月1日から
制度
を開始したいと考えております。 なお、決裁後は
熊本
市
公式ホームページ
や市政だより、
市政広報番組等
で積極的に周知を図るほか、
関係業界団体
へも情報提供したいと考えております。 引き続きまして、市−3をお願いいたします。 第2次
熊本
市
男女共同参画基本計画
(
素案
)について御
説明
申し上げます。
パブリックコメント
についてでございます。 本
素案
に関する
パブリックコメント
は、
平成
31年1月24日から2月18日までの約1カ月間、
本市ホームページ
への掲載のほか、各
区役所
、
市政情報プラザ等
の
市施設
24カ所、
地域コミュニティセンター
74カ所、
男女共同参画課
及び
男女共同参画センター
はあもにいの100カ所に設置して、実施いたしました。 さらに、
熊本
市
公式ツイッター
や
フェイスブック
、LINEで周知したほか、
男女共同参画センター
はあもにいの
講座受講生
や
運営審議会等
でも
説明
を行いました。 その結果、御
意見
を提出された方は4名で、内訳は、
対応
1、
意見
を踏まえて、
素案
を補足、修正、または追加記載したものが1件、
対応
2、既に御
意見
の趣旨、
考え方
を盛り込んでいる、あるいは同種の記載をしているものが4件、
対応
4、
素案
には盛り込めないが、
事業実施段階
で考慮すべきこととして、今後の参考にするものが10件の計15件でございました。 主なものを御
説明
します。 2
ページ
をお願いいたします。 いただいた御
意見
では、
性的マイノリティー
の
用語解説
に関するものでございました。御
意見
を踏まえ、
対応
1として、
性同一性障害者
をトランスジェンダーと
素案
の修正を行いました。 続きまして、3
ページ
でございますが、御
意見
の
内容
は、
基本理念
を
男女
の人権の尊重、
多様性
の尊重、目指す将来像を「
男女
がともにいきいきと」を「誰もがともにいきいきと」と修正したのは評価できるが、
計画
全体を通して「
男女
」となっており、それを
生別かかわり
なく「誰も」に修正してほしいとの御
意見
でした。 本市としましては、本
計画
は
男女共同参画
の推進を目的とした
計画
であり、現状として、いまだ
男女
間の
賃金格差
や女性に非
正規雇用
が多いこと、さまざまな分野において
男女
の
平等感
が感じられてないことから、
男女共同参画
における課題を明確にしたいと考えておりますので、
対応
2として、
原案どおり
としたいと考えております。 またほかに、
子育て相談
の
窓口対応
時間に関するものや
啓発資料
の多
言語化
の
取り組み
に関するものなどの
意見
がございました。 これらについては、個別の
取り組み
についての具体的な
意見
でございましたので、
担当課
に
意見内容
を伝え、
関係課
内での情報や
課題認識
を共有しながら、事業の
実施段階
において参考にさせていただくもの、
対応
4とさせていただきたいと存じます。
説明
は以上でございます。 ◎
松崎太成
首席審議員
兼
生活安全課長
資料
は、
インデックス
、市−4になります。 第2次
熊本
市
消費者行政推進計画
(
素案
)に関する
パブリックコメント
の結果について御報告いたします。 前回の
定例会
後、
教育市民委員会
の
委員
の皆様には御報告させていただきましたが、2
ページ
と3
ページ
、それと
計画素案
につきまして、
パブリックコメント
を
平成
31年1月24日から2月18日まで実施いたしました。 しかしながら、いただいた御
意見
はゼロ件でございました。このため、
パブリックコメント
の
意見
を踏まえた修正はございません。 したがいまして、今後はお手元の
計画素案
をもとに、
計画
を進めさせていただきたいと考えております。 以上、御報告いたします。 ◎
内村智
施設課長
教育委員会
におきまして、
熊本
市
学校施設長寿命化計画
を策定いたしましたので、御報告いたします。
資料
は、青の
インデックス
、教−3をごらんください。 こちらの
概要版
にて
説明
させていただきます。
計画策定
の背景といたしまして、1980年代を中心に整備された多くの
学校施設
について、近い将来一斉に更新時期を迎え、多額にかかる
更新費用
に対し、
財政負担
を軽減し、
平準化
を図るとともに、長期的な視点を持って、
施設
の
計画
的な整備を行うものでございます。 この
計画
の位置づけといたしましては、
平成
29年3月に策定されました
熊本
市
公共施設等総合管理計画
の下の
個別施設計画
に当たるもので、来年度から40年間の
計画
となります。
資料中段
の
グラフ
をごらんください。 これは今までのように築40年から50年で改築、建てかえを行った場合の
シミュレーション
です。これによりますと、今後、
年平均
約90億円の維持・
改築費用
が必要となり、直近の10年間では、
最大年
300億円の費用が必要であると試算されました。 次に、下段の
グラフ
になりますが、
長寿命化改良工事
を行い、建物を80年間使用した場合の
シミュレーション
です。これによりますと、
年平均
の
維持改築費用
が約66億円と削減され、直近10年間も最大約150億円と削減されております。 次
ページ
をお願いいたします。 こちらは10億円の建物の一生を従来型と
長寿命化
型でわかりやすく比較したものでございます。 従来型ですと、約40年で改築・建てかえを行い、80年間では25億円かかっておりましたが、
長寿命化
型ですと40年から50年で
長寿命化改良工事
を行い、80年間使用し、19億円と6億円の削減ができております。
長寿命化改良工事
の
整備内容
ですが、わかりやすく申しますと、内外装のリフォームに加え、
構造躯体
、柱、壁、床にコンクリートの
中性化
をとめる工事や、場合によっては補強を施す工事でございます。 今後は、この
計画
に従いまして、適切な
維持管理
に努めてまいりたいと考えております。
説明
は以上でございます。 ○
高本一臣
委員長
以上で
説明
は終わりました。 これより質疑を行います。
陳情
並びに
所管事務
について質疑及び
意見
をお願いいたします。 ◆
紫垣
正仁
委員
所管事務
のところになるのですが、
教育市民委員会
の案件だけでないですが、
パブリックコメント
です。市−3、市−4でありますし、
自治基本条例
の市−1のところでも出てきていますが、
自治基本条例
で全部で1件、その後、
男女共同参画
、今いろいろ議論がある中でも全部で15件ぐらい、1件、4件、10件です。大事な
消費者行政
でもゼロ件ということですから、
パブリックコメント
のあり方というのを、前から議論ありますけれども、このあたりでもう一回見直さなければいけない時期に来ていると思うんです。課をわたりますので、
市民生活部長
にまずは御
意見
を伺いたいですけれども、この辺の
見直し等
も含めて、議論はまず
市民局
の中でございますでしょうか、現場も含めて。 ◎
紫垣
正刀
市民生活部長
今回、
パブリックコメント
を3件行いましたけれども、予想より少なかったというのが現実でございます。特に今回の3件につきましては、
市民
の感覚的にも関心の高い項目でございまして、これにつきましては
市民
の
意見
を取り入れながら、もう一度再検討した上で、今回の議会に提案したいというふうに思っておりましたけれども、事実上、今回少なかったということでございます。
パブリックコメント
につきましては、全庁的にわたりまして、
制度
の
見直し等
も含めて、
総務局
も含めまして検討していきたいと思っておりますので、今後ともよろしく御指導をお願いします。 ◆
紫垣
正仁
委員
意見募集期間
も少しあるのかもしれませんけれども、これは1カ月近くとか、とってあったりもしますので、募集の仕方だと思います。今は待ちの姿勢の
パブリックコメント
になっており、完全に比較、参考というわけでもないですが、広告というんですか、
アリバイづくり
でないですけれども、そういう形になっている部分も、完全にではないですけれども、ありはしないかというのを危惧するところです。 ですから、これだけ
ネット社会
になって、SNSも発達していますし、その
利活用
をもっとしていただく必要もあろうかと思いますし、プラスアルファ、
自治協議会
への支援、補助とかいうのも1,930万円ぐらいついていましたけれども、そういう地域の方々、せっかく
まちづくりセンター
の中で
地域担当職員
とかもついていますから、積極的にそういうところに行ってお願いして、出してくださいと、声が欲しいんですということをお願いすることをもっと積極的にやっていく必要はあろうかと思います。
学校施設
、
保護者
の方々とか、そういうところにもせっかくつながりがあるわけですから、知っていただくだけでも私はすごく意義もあると思いますので、そういうことも含めて、これは先ほど
市民生活部長
からありましたけれども、全庁的に早急に
見直し
をしないと、こういう結果というのがずっと漫然と続いていたのでは、
政令指定都市熊本
市としてよろしくないのではないかと思いますので、その辺、
市民局長
の方からまとめでお考えをお聞かせいただければ、もし何か腹案があればお聞きしたいところです。 ◎
萱野晃
市民局長
この問題は、以前からいろいろなところで
パブリックコメント
をするたびに確かに数が少ないということで御指摘も受けていましたし、実際
執行部
といたしましても、これは皆さんにも
関係
がある、ぜひいろいろな御
意見
をいただきたいという思いの中でいろいろやっていますが、やはりこういった結果であると。 少し個人的な思いとしましては、一つは、
計画
というのがなかなか、タイトルだけ見て、中を見ても、結構分厚いものですから、取っつきにくいというのもあるのかなと。だから、この
計画
は例えばこういった趣旨のもので、こういったことを進めるための
計画
ですみたいな
リード部分
があるとか、あるいは今回もちょっと考えていたんですけれども、イベントとまではいいませんが、例えば市の
関係
のいろいろな行事とかがあるような際に、この
計画
であれば
関係
あるような方が多く集まるような場で、こういった
計画
について近々
パブリックコメント
をいたしますとか、もしできていれば、そのときにお知らせするとか、いろいろなことを工夫していかなければいけないのかなと思っております。
そういったことも含めて、
市民協働
とか、
自治基本条例
でも明確に書いてございます。
市民
の
地域主義
ともいっておりますし、そういった意味では
市民
の方の
意見
をどのようにしっかり取り上げていくか、お尋ねするかということですから、全庁的な問題として、いろいろな機会でお話をさせていただいて、ぜひ検討させていただきたいと思います。 ◆
紫垣
正仁
委員
先ほど
市民生活部長
からもありましたけれども、今回のような案件というのは、特にLGBT問題があっての
男女共同参画
であったりとか、
少子化行政
もそうです、
自治基本条例
もそうですから、こういう非常に
市民
に
関係
のある、密接な案件でもこうだったということは、重く我々は、議会も含めてですけれども、受けとめた上で、早急に改善を図っていかなければいけないと思いますので、各局長、区長も含めて、ぜひ全庁的な動きに改善として当たっていただくことを切にお願いいたしまして、私は閉じたいと思います。 ○
高本一臣
委員長
ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
高本一臣
委員長
ほかになければ、以上で
所管事務調査
を終了いたします。 これより採決を行います。 議第52号、議第55号、議第93号、以上3件を一括して採決いたします。 以上3件を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
高本一臣
委員長
御異議なしと認めます。 よって、以上3件はいずれも可決すべきものと決定いたしました。 以上で当
委員会
に付託を受けた
議案
の
審査
は全て終了いたしました。 なお、
平成
27年5月の
臨時会
において議決されました閉会中における当
委員会
の
所管事務
の調査につきましては、今次
定例会
をもって終了いたします。 これをもちまして、
教育市民委員会
を閉会いたします。 午後 3時36分 閉会
出席説明員
〔市 民 局〕 局長 萱 野 晃
首席審議員
兼
オンブズマン事務局長
吉 永 和 博
市民生活部長
紫 垣 正 刀
首席審議員
山 崎 圭之助
地域政策課長
早 野 貴 志
地域政策課
副
課長
戸 澤 角 充
地域政策課
副
課長
酒 井 忠 浩
地域活動推進課長
伊 東 達 也 生涯
学習課長
渡 部 秀 和
首席審議員
兼
生活安全課長
松 崎 太 成
審議員
兼
消費者センター所長
男女共同参画課長
東 原 福 美 伊 藤 倫 英
人権推進総室
長 北 岡
宏二郎
人権推進総室
副
室長津
江 三喜雄 〔
中央区役所
〕 区長 石 櫃 仁 美
区民部長
横 田 健 一
首席審議員
兼
総務企画課長
まちづくりセンター所長
岡 村 公 輝 梶 原 勢 矢 〔
東区役所
〕 区長 田 端 高 志
区民部長
森 正 美
総務企画課長
河 野 宏 始
区民課長
高 橋 宏 光
東部まちづくりセンター所長
村 上 和 博 〔
西区役所
〕 区長 深 水 政 彦
区民部長
森 博 之
総務企画課長
田 尻 光 生 〔
南区役所
〕 区長 松 石 龍太郎
区民部長
紫 垣 克 也
首席審議員
兼
総務企画課長
城南まちづくりセンター所長
藤 本 和 弘 高 濱 辰 也 〔
北区役所
〕 区長 野 口 恭 子
区民部長
野 中 力
総務企画課長
畠 山 利 徳 〔
教育委員会
〕
教育次長
橋 爪 富二雄
教育総務部長
津 田 善 幸
教育政策課長
上 村 鋭 二
学務課長
中 村 順 浩
施設課長
内 村 智
首席審議員
兼
青少年教育課長
上 原 章 広
図書館長
坂 本 三智雄
熊本博物館長
植 木 英 貴
学校教育部長
塩 津 昭 弘
教職員課長
木 櫛 謙 治
総合支援課長
徳 永 光 博
特別支援教育室長
西 正 道
指導課長
松 島 孝 司
首席審議員
兼
健康教育課長
森 田 一 孝
審議員
兼
全国高校総体推進室長
人権教育指導室長
岡 田 恒 雄 岩 山 誠 二
教育センター所長
長 尾 秀 樹
必由館高等学校事務長
藤 本 雄 一
千原台高等学校事務長
吉 井 康 〔
議案
の
審査
結果〕 議第52号 「
熊本
市
自治基本条例
の一部
改正
について」………………(可 決) 議第55号 「
熊本
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び
運営
に関する基準を定める
条例
の一部
改正
について」 ………………………………………………………………(可 決) 議第93号 「
事務
の委託に関する規約の廃止について」………………(可
決)...
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