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熊本市議会
>
2018-12-17
>
平成30年第 4回議会運営委員会−12月17日-01号
平成30年第 4回定例会−12月17日-04号
平成30年第 4回定例会−12月17日-04号
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熊本市議会 2018-12-17
平成30年第 4回議会運営委員会−12月17日-01号
取得元:
熊本市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-22
平成
30年第 4
回議会運営委員会
−12月17日-01
号平成
30年第 4
回議会運営委員会
議会運営委員会会議録
開催年月日
平成
30年12月17日(月)
開催場所
議運
・
理事会室
出席委員
13名 原 口 亮 志
委員長
園 川 良 二 副
委員長
高 本 一 臣
委員
西 岡 誠 也
委員
浜 田 大 介
委員
上 田 芳 裕
委員
澤 田 昌 作
委員
満 永 寿 博
委員
上 野
美恵子
委員
津 田 征士郎
委員
江 藤 正 行
委員
藤 山 英 美
委員
田 尻 将 博
委員
くつき 信 哉
議長
田 辺 正 信 副
議長
協議
・
報告事項
(1)
市長提出議案
について (2)
請願
・
陳情
の
取り扱い
について
(3)
熊本
県
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙
について (4)
最終日
の
議事
次第について (5)その他 ・
議会説明員
の
出席要求
について (6)次回の
議会運営委員会
の
開催日
について (7)
請願
について ・
請願
第10号「「
議会
と
市民
の
情報共有
」および「
議会運営
における
市民参画
と
協働
」を保証する
議会基本条例
は、
議会改革
の
中心課題
と位置づけ、
審議
を始めることを求める
請願
」 ・
請願
第11号「
熊本市議会
の
インターネット中継
は、一部の
パソコン
でしか見ることができないので、全国及び県内の多数の
議会
で導入しているように、YouTubeによる
録画中継
の
検討
を求める
請願
」 午前11時38分 開会 ○
原口亮志
委員長
ただいまから
議会運営委員会
を開きます。 まず初めに、
市長提出議案
について
執行部
の
説明
をお願いいたします。 ◎
大西一史
市長
議会運営委員会委員各位
におかれましては、
説明
の機会をいただきましてまことにありがとうございます。 さて、今
議会
において
追加
で提案したいと考えております
人事案件
について御
説明
いたします。 今回は、
人権擁護委員
7件をお願いしたいと考えております。お
手元
に、
人事案件提出一覧
と各
候補者
の略歴について資料を配付させていただいております。
人権擁護委員
につきましては、
堤弘雄
氏、
渡邉広子
氏、
水間久仁子
氏、
今村郁子
氏、
小柳高子
氏、
外村聖治
氏並びに
田尻隆子
氏の
任期満了
に伴い、7人の
候補者
の推薦となりますが、堤氏におきましては、引き続き
候補者
として推薦いたしますとともに、新たに
西田正勝
氏、
宮田邦子
氏、
波口恵美子
氏、
西原鈴代
氏、
草野幸栄子
氏並びに
窪田聖尚子
氏を
候補者
として推薦したいと考えております。
西田
氏は
昭和
28年の
生まれ
で、
昭和
51年に
熊本商科大学経済学部
を
卒業
後、
昭和
53年から
熊本
市
農業協同組合
に勤務され、退職後は
中島校区
第1
町内自治会
副会長や
集落農区長
をお
務め
になりました。
宮田
氏は
昭和
29年の
生まれ
で、
昭和
49年に
駒沢女子短期大学食物科
を
卒業
後、
株式会社第一勧業銀行
に勤務されたほか、
本市
の
学校規模適正化検討委員会委員
や
医療安全推進協議会委員
として御尽力いただきました。
波口
氏は
昭和
30年の
生まれ
で、
昭和
49年に
熊本市立高等学校
を
卒業
後、
株式会社住友銀行
、
特定
非
営利活動法人ウィメンズ・カウンセリングルーム熊本
を経て、現在は
公益社団法人くまもと被害者支援センター
に勤務されております。
西原
氏は
昭和
34年の
生まれ
で、
昭和
57年に
同志社女子大学家政学部
を
卒業
され、現在は
特定
非
営利活動法人こころ
の
サポートセンター
・
ウィズ理事長
として活躍されております。また、
本市
の
総合女性センター総合相談室
に勤務されたほか、
男女共同参画会議委員
として御尽力いただきました。
草野
氏は
昭和
40年の
生まれ
で、
昭和
58年に
熊本信愛女学院高等学校
を
卒業
されました。現在、
くまもと若者サポートステーション
、
熊本
県
男女共同参画相談室らいふ
、
日本司法支援センター熊本地方事務所
で活躍されております。
窪田
氏は
昭和
43年の
生まれ
で、
平成
13年に
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程
の単位を取得されました。現在、
熊本学園大学社会福祉学部准教授
として活躍されているほか、
熊本
県子ども・
子育て会議委員
や
本市教育委員会委員
をお
務め
になっておられます。 これら7人の方々は、いずれも、その人格、
識見とも
に
人権相談
を通して
市民
の利益を守る
人権擁護委員
として適任であると考えております。 以上のとおり、
人事案件
について提案したいと存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。 ○
原口亮志
委員長
次に、
請願
・
陳情
の
取り扱い
について
事務局
から
説明
させます。 ◎
田上美智子
事務局長
請願
・
陳情
の
取り扱い
について御
説明
いたします。 本日現在までに受理しておりますのは、お
手元
にお配りしております
一覧表
のとおり、
請願
3件、
陳情
13件でございまして、それぞれ関係の
委員会
に
付託
並びに参考送付することで考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○
原口亮志
委員長
請願
・
陳情
の
取り扱い
につきましては、ただいまの
説明
のとおり決定してよろしゅうございますか。 〔了 承〕 ○
原口亮志
委員長
それでは、そのように決定いたします。 次に、
熊本
県
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙
について、
事務局
より
説明
をさせます。 ◎
田上美智子
事務局長
御
説明
いたします。 去る11月9日付、
議長宛て
、
熊本
県
後期高齢者医療広域連合
より、
広域連合議会議員
1名を
市議会議員
及び
市長
の中から選出されるよう、依頼があっております。したがいまして、
本件
の
取り扱い
につきましては、
議会最終日
の本
会議
において
選挙
を行うこととなりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○
原口亮志
委員長
ただいま
説明
がありました
熊本
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
の方法につきましては、「投票による」ということで御確認いただいてよろしゅうございますか。 〔了 承〕 ○
原口亮志
委員長
それでは、そのように取り扱わせていただきます。 なお、
本件
の
選挙
につきましては、
立会人
2人が必要となりますが、
議会
における
選挙
の
立会人
は、前々回が
自民党
さんと
市民連合
さん、
前回
が
自民党
さんと
くまもと未来
さんでしたので、今回は、
自民党
さんと公明党さんから、それぞれ1名ずつということでよろしゅうございますか。 〔了 承〕 ○
原口亮志
委員長
それでは、そのように決定させていただきます。 なお、
立会人
の氏名につきましては、それぞれ
事務局
へ届け出をお願いいたします。 次に、
最終日
の
議事
次第について
事務局
から
説明
させます。 ◎
田上美智子
事務局長
最終日
の
議事
次第につきまして御
説明
申し上げます。 1.
開議
2.
報告
(
追加付託
の件) 3.
委員長報告
4.質疑、討論、表決 5.
継続審査案件
(あれば) 6.
人事案件
(
人権擁護委員候補者
7件) 7.
熊本
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
8.
意見書
9.
議長閉会挨拶
10.
市長閉会挨拶
11.
閉会
以上でございます。 ○
原口亮志
委員長
次に、その他の項で
事務局
から
報告
させます。 ◎
田上美智子
事務局長
御
報告
いたします。 明18日の本
会議
における
小佐井賀瑞
宜
議員
の質問中「
庁舎内改革
・
職員人材育成
」について、
人事委員会委員長
の
出席
・
説明
を求める旨の申し出があっておりますので、そのように取り扱うことでよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○
原口亮志
委員長
次に、第1回
定例会
の
日程決め
のための
議運
の
開催日
について御
相談
でございますが、
平成
31年1月18日(金曜)午前10時からお願いしたいと思いますが、よろしゅうございますか。 〔了 承〕 ○
原口亮志
委員長
ありがとうございました。 それでは、そのように決定いたします。 次に、先ほどの
協議
を経て本
委員会
への
付託
が決まりました、
請願
第10号、
請願
第11号を配付させます。 〔
請願書配付
〕 ○
原口亮志
委員長
この際、
議事
の都合により
暫時休憩
をいたします。 なお、
市長
さん、副
市長
さんにおかれましては、ここで退席されますので御了承願います。 〔
市長
・副
市長退席
〕 午前11時44分
休憩
─────────── 午前11時51分 再開 ○
原口亮志
委員長
休憩
前に引き続き、
委員会
を再開いたします。 それでは、
請願
第10号、
請願
第11号について、御
意見等
ございましたら、お願いいたします。 ◆
上野美恵子
委員
今、
請願書
が配られまして、
趣旨説明
も行われましたけれども、
前回
の
議会
の中で、私
たち
も各
会派
の
委員
さんの
意見
も伺いまして、これと同様の
趣旨
の
請願
についての
議会
としての
結論
を出したかと思っております。 確かに、
議会基本条例
は
請願者
の方がおっしゃるように、大変大事な
条例
でもありますので、
前回
も申しましたように、やはり丁寧な
検討
をしながら、本当に
内容
を深めて広く広範な方の
意見
も聞きながら
制定
を進めていく。 つくることはもちろんですけれども、やはり
制定過程
を大変重要視していかなければならない
議案
ではないかなと私どもは認識しております。そういう
意味
で、つくらないということではなくて、むしろ丁寧な
プロセス
を踏んでいくという
意味
から、
前回
の
議会
の中で、今回の
請願
については
賛成
はしないけれども、私
たち
も
任期
が迫っているわけですので、多分ほかの方も同じ思いの方もおられると思いますけれども、期を改めて、きちんとそういう場を
議会
として責任を持ってつくって、そして、またどんな
プロセス
を踏むかについても、
内容
だけではなくて慎重に
検討
した上で、そういう場をつくるべきではないかなという
意味
で、私
たち
は
前回
の
請願
に対する
意見
を申しました。
前回
、
結論
を出した
中身
について、また今回こういう
請願
が出されたことについては、
前回
それだけ議論した上での
結論
を、また別の
意見
を私
たち
が今の
時点
で申し上げるというのは非常に難しいという面もございますので、ちょっとこれについては、共産党としてはやはり新しい
任期
の始まった以降に、きちんとした場で論議していくという
立場
で考えております。 それから、
請願
の11号の
インターネット中継
の点におきましても、やはりきちんと
議会
の
内容
というのを
市民
の皆さんにお伝えしていくというのは非常に重要なことだと思っておりますし、こういう
中身
についても、やはり議論した上で導入を進めていく方向での
検討
は必要であろうかとは思いますけれども、これも
前回
の
委員会
で申しましたように、
議会
の
改革
については、私、今の
時点
ではたくさんの
課題
があると思うんですよね。 ですから、1個をこれやろう、これやろうとするのではなくて、
議会
の
検討委員会
もございますので、やはり
任期
を改めた新しい
議会
の中で、新たに始まる
議会
の
検討委員会
という場の中で、
議会改革
でどういうことを優先して
検討
していくのか、
中身
についてもどんなふうに精査
検討
していくのか。 総合的に
検討
していく場、そして、またいろいろな
プロセス
もきちんと踏んでいったほうが、よりよい
議会改革
ができていくのではないかなという
立場
で、今回の
請願
については、やはり期を改めてきちんと
審議
を始めていくことの方が妥当ではないかと考えておりますので、そういう
態度表明
をさせていただきます。 ○
原口亮志
委員長
ただいま、
上野委員
から
意見
がございましたけれども、ほかの……。 ◆
浜田大介
委員
この
2つ目
の
ユーチューブ
の件ですけれども、今の
熊本
市のホームページから
市議会
の
インターネット中継
が見られるわけなんですが、この中にあるように一部の
パソコン
でしか見ることができないということですが、これは、今の
議会
の
インターネット中継
を、インターネットエクスプローラーというものしか今使えないように、たしか聞いていますので、そこをほかのさまざまな、ここに書かれているようなブラウザも含めて対応できるようにすることで、あえて
ユーチューブ
に載せる必要はないんではないかなと思いますので、そういった形がいいのかなと思っております。 ○
原口亮志
委員長
今、
浜田委員
の方からもありましたけれども、ちょっと技術的な分野もあるかと思いますので、そこら辺は
技術部門
の
1つ
の検証ということで、調べさせていただければと思います。 ほかにございませんか。 ◆
高本一臣
委員
私
たち会派
でも、いろいろ今回の
請願
10号、11号、特に
議会基本条例
は、先ほど
上野委員
もおっしゃいましたけれども、
改選
も近まっていますし、議論に十分時間を要して、そういう
内容
であります。大事なものでもあります。 また、
議会活性化
あるいは
議会改革
として、このほかにもいろいろな
課題
が多くあることが現状であることがわかりました。その中で、私
たち
はやはり震災の復旧・復興を、今期は優先的にやっていかなければならないという使命の
もと
、そちらはやはり優先的にしないといけないということもありまして、今回はほかにもたくさんある
課題
と、いろいろ
議会活性化改革
は
課題
があると認識しておりますので、改めて
改選
後にそういうものを含めてやっていかなければならないのではないかと思いますので、今回の10号、11号に関しては
上野委員
と一緒であります。 ◆
西岡誠也
委員
前回
、確認したばかりですから、そういう
意味
では
前回
同様の
取り扱い
ということ、それから、もう
1つ
については、やはり全体を見直す中の
1つ
でありますから、これだけピックアップして議論するということではなくて、
改選
後にじっくり時間をかけて議論すべきだと思います。 ○
原口亮志
委員長
ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
原口亮志
委員長
ほかに御
意見等
なければ、これより採決いたします。
請願
第10号、
請願
第11号について一括して採決いたします。 以上2件を採択することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手
なし〕 ○
原口亮志
委員長
挙手
なしと認めます。 よって、以上2件についてはいずれも不採択とすべきものと決定いたしました。 ほかに何もなければ、これをもちまして
議会運営委員会
を終わります。 午前11時58分
閉会
出席説明員
市長
大 西 一 史 副
市長
多 野 春 光 副
市長
植 松 浩 二
総務局長
中 村 英 文
議会事務局職員
事務局長
田 上
美智子
事務局次長
大 島 直 也
総務課長
本 田 昌 浩
議事課長
本 田 正 文
調査課長
中 川 和
徳...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
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大分県
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沖縄県
国会議事録
国会