今回、当分科会において審査を分担します議案は、
補正予算1件、条例1件、決算1件の計3件であります。
それでは、審査の方法についてお諮りいたします。
審査の方法としては、まず
補正予算及び関連議案について説明を聴取した後、一括して質疑を行い、質疑終結後、決算議案についての説明を聴取し、質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高本一臣 分科会長 御異議なしと認め、そのようにとり行います。
これより議案の審査を行います。
まず、議第178号「平成29年度熊本市
一般会計補正予算」中、当
分科会関係分についての説明を求めます。
◎
田代和久 地域政策課長 資料の黄色の表紙、
予算決算委員会の
教育市民分科会資料をお願いいたします。
私からは、平成29年度熊本市
一般会計補正予算のうち、市民局及び各
区役所関係分について御説明をいたします。
恐れ入りますが、
インデックスの市の1をお願いいたします。
平成29年度熊本市
一般会計補正予算の59ページをお願いいたします。
今回は、
窓口サービス向上経費や、
災害復旧経費など、5件の
増額補正、総額1億8,217万2,000円を計上させていただいております。
あわせて、4件の
債務負担行為がございます。
債務負担行為につきましては、後ほど詳細を御説明いたします。
恐れ入りますが、63ページをお願いいたします。
上段より順次御説明をいたします。
項番1の
住民基本台帳システム改修経費といたしまして、9,200万円を計上させていただいております。
これは、平成28年5月に、
男女共同参画社会基本法による女性活躍の推進に向けた
重点取り組み項目の一つとして示されました、旧姓の
通称使用拡大に基づき、
住民基本台帳及びそれに連動するマイナンバーカードに旧姓を併記できるようにシステムを改修する経費といたしまして、お願いするものでございます。
続きまして、項番2の
窓口サービス向上経費といたしまして、4,300万円を計上させていただいております。
詳細につきましては、補足を使用しまして、後ほど説明をさせていただきます。
次に、中段になります、
熊本地震関連の
地域公民館災害復旧経費、4,490万円を計上させていただいております。
これは、
熊本地震により被災した
地域公民館の現状復旧を促し、
地域コミュニティの活性化を促進するため、昨年度に引き続き、
熊本地震復興基金を活用した、修繕等にかかる費用に対し助成を行うものであります。
今年度から、補助率を3分の2から4分の3へ引き上げ、また建物の修繕等だけではなく、外構の
補修工事等を
復興基金等に合わせ補助対象を拡充したことにより、申請件数が29件から66件になる見込みであることから、
増額補正をお願いするものでございます。
次に、下段にあります項番1、区役所・出張所等の
災害復旧経費といたしまして、112万9,000円と、項番2、
五福まちづくり交流センター災害復旧経費といたしまして、114万3,000円を計上させていただいております。
詳細につきましては、補足を使用しまして、後ほど御説明をいたします。
続きまして、補足資料を使用して御説明をいたします。
恐れ入りますが、
インデックス、補足の@をお願いいたします。
窓口サービス向上経費としまして、4,300万円を計上させていただいている部分でございます。
市役所改革の一つといたしまして、市民が利用しやすく職員も働きやすい窓口の実現を目指し、
窓口サービスの向上に取り組んできたところでございます。
2ページをお願いいたします。
上段になりますが、取り組みの柱といたしまして、早い、優しい、均一で正確な、の3点を掲げ、今年度より、それぞれの柱の実現に向け、段階的に事業実施することといたしております。
今回計上させていただいております経費につきましては、喫緊の課題であります
繁忙期対策としてお願いするものでございます。
内容といたしましては、下段をお願いいたします。
まず、1点目の早いにつきましては、記載台等の
レイアウト変更としまして、中央区において、
窓口カウンターの高さを自在に切り替え、窓口数を柔軟に変更できる
カウンターの設置や、点在する記載台を1カ所に集約した
記載台カウンターの設置、また老朽化した
待ち合い用いすをユニバーサルデザイン化し、座席数を増加するなどの経費といたしまして、2,171万7,000円。
次に、2点目のやさしいにつきましては、中央区、東区におきまして、適切な記載指導や、窓口案内を行う
窓口コンシェルジュを配置する経費といたしまして、473万円。
さらに、3点目の
窓口案内表示の改善といたしまして、中央区、東区において、お客様を適切に窓口へ誘導するための、わかりやすいサインの設置等にかかる経費といたしまして、1,166万3,000円。
最後に、4点目の均一で正確なにつきましては、中央区において、
住民異動関係の入力業務を委託することにより、人員を再配置し、
待ち時間短縮や、証明発行の即時発行につなげるものであり、
住民異動関係の
入力業務経費といたしまして、489万円。
合計で4,300万円をお願いするものでございます。
なお、4点目の
入力業務経費につきましては、平成30年度4月分といたしまして、
債務負担行為163万円をあわせて計上させていただいております。
時間の短縮、
証明書発行期間の短縮、快適な
待ち合い環境の整備を行うことで、
市民満足度の向上に取り組んでまいりたいと思っております。
続きまして、
インデックスの補足のAをお願いいたします。
区役所・
出張所等災害復旧経費についてでございます。
7月4日の台風3号により、
東区役所庁舎ほか3施設において、ドアや窓ガラスの破損、雨漏りなどの被害を受けましたことから、今回、復旧のために必要な経費といたしまして、合計で227万2,000円をお願いするものでございます。
私の説明は以上でございます。
◎紫垣正刀
市民生活部長 私からは、今回計上しております
補正予算のうち、
債務負担行為について御説明いたします。
なお、
債務負担行為を計上しております広聴課の藤川課長でございますが、病気療養中のため、本日は欠席していることを御報告させていただきます。
それでは、赤の
インデックス、補足のBをお願いいたします。
今回の
債務負担行為として、4件提案をしておりますが、
住民異動届入力業務委託につきましては、先ほど
窓口サービス向上経費で説明が終わっていますことから、3件の
債務負担行為について御説明させていただきます。
まず、項目1の本庁舎・
区役所代表電話交換業務及び
コールセンター運営業務委託でございますが、これは、広聴課が所管となっており、業務としましては、本
庁舎区役所の代表電話の交換や、本市の手続や制度、
イベント等の受け付けなどを行う熊本市
コールセンター、通称ひごまるコールの運営を行っております。この
業務委託が、本年度末をもちまして満了とするため、
業務委託料といたしまして、平成34年末までの5年間で、限度額6億9,300万円をお願いするものでございます。
次に、項目2の
祖崇廟納骨堂指定管理料でございます。
これは、
人権推進総室が所管となっており、業務といたしましては、中央区九品寺にあります
祖崇廟納骨堂の使用許可や、維持管理、
参拝者対応などを行っております。この
業務委託につきましても、本年度末をもちまして満了となりますため、
指定管理料といたしまして、平成32年度末までの3年間、限度額290万円をお願いするものでございます。
最後に、3項目でございます。
地域コミュニティセンターの
指定管理料でございます。
今回、
地域コミュニティセンター全73施設のうち、本年度をもちまして
協定期間満了となります53施設、並びに新たに設置いたします1施設の
指定管理料といたしまして、平成32年度末までの3年間で、限度額3億8,370万円をお願いするものでございます。
指定管理者の主な業務といたしましては、
センターの利用許可や取り消し、また施設の
維持管理業務になります。また、
指定管理者は、各地域団体の代表者等で構成された
運営委員会であり、
指定管理料は1
施設当たり年間240万円となっておりますが、
松尾北地域コミュニティセンターにつきましては、地域との協議におきまして、
事務管理委員の常駐を義務づけていないことから、年間70万円といたしております。
私からの説明は以上でございます。
◎上村鋭二
教育政策課長 それでは、
教育委員会事務局関係の平成29年度熊本市
一般会計補正予算の概要につきまして御説明をいたします。
資料につきましては、同じ資料でございますが、青の
インデックス、教の1をお願いいたします。
1枚おめくりいただきまして、67ページをお願いいたします。
教育委員会が所管します教育費の合計といたしましては、表の上段にございますように、850万円の
増額補正となっており、補正後の額は503億3,900万円余となります。
また、
災害復旧費の合計といたしましては、同じ表の下段にございますように、2,100万円余の
増額補正となっており、補正後の予算額は21億8,000万円となります。
その結果、
教育委員会所管予算の補正額は2,970万円の
増額補正となり、補正後の額は525億1,900万円余となっております。
次に、
債務負担行為でございますが、小学校におきます
給食調理場等の
業務委託に係る事項、
城南図書館における
指定管理者の更新に係る事項を計上しておりまして、いずれも今年度中に相手方の選定等を行う必要がありますことから、
債務負担行為を追加するものでございます。
また、
学校施設等災害復旧経費につきましては、
飽田西小学校の校舎改築に伴い、プレハブのリースを行う必要がありますことから、期間の変更と限度額の増額を行っております。
ページが飛びますが、71ページをお願いいたします。
今回の
増額補正は、平成29年7月に発生いたしました台風第3号の被害に関しまして、各小中学校と
児童育成クラブの
復旧経費を計上いたしますとともに、
熊本地震で被災した
飽田西小学校の校舎改築に伴う経費を計上しております。
それでは、上段より順次御説明をいたします。
小学校費につきましては、台風第3号により被害があった
長嶺小学校の屋根の
復旧経費等としまして710万円、中学校費につきましては、各中学校におきます
倒木処理経費といたしまして20万円を計上しております。
また、
青少年教育費につきましては、
児童育成クラブの
復旧経費としまして120万円を計上しております。
災害復旧費につきましては、
教育施設災害復旧費といたしまして、台風第3号により被害があった小中学校の
復旧経費のうち、地方債の充当が可能な1,050万円を計上しております。
72ページをお願いいたします。
熊本地震災害復旧費として、
熊本地震で被災した
飽田西小学校の校舎改築に係る
設計経費等として1,070万円を計上しております。
以上が、
一般会計補正予算の概要でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
○
高本一臣 分科会長 次に、議第187号「熊本市
地域コミュニティセンター条例の一部改正について」の説明を求めます。
◎河野宏始
地域活動推進課長 議第187号「熊本市
地域コミュニティセンター条例の一部改正について」でございます。
資料は赤い
インデックス、市の2をお願いいたします。
これは、地震の影響により1年おくれで、現在建設しております
楡木地域コミュニティセンターの
指定管理者を指定する手続を進めるため、条例の一部改正をするものでございまして、別表第1に表記のとおり、施設の名称及び所在地を記載するものでございます。
なお、参考としまして、次のページに位置図にて所在地をお示ししております。
よろしくお願いいたします。
○
高本一臣 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。
これより質疑を行います。
補正予算及び関連議案について、一括して質疑及び意見をお願いいたします。
◆
藤岡照代 委員 63ページの
地域政策課の
窓口サービス向上の備品購入と委託料とありますけれども、
窓口サービス、これ、東区と中央区なんですけれども、今回、こういうふうに改善に至る経緯はどのようなものがあって、今回取り組まれるのか。
◎
田代和久 地域政策課長 これまでも、窓口改革につきましては、いろいろな
プロジェクト等をつくりまして、改革を進めてきたところでございますけれども、今年度の熊本市の改革の柱の一本であります窓口改革というのが、ことしありまして、それを受けて、この改革を進めているところですけれども、喫緊の課題といたしまして、繁忙期の対策というのが望まれているというところで、今回、
繁忙期対策として補正をお願いすることになったところでございます。
一応、備品等の購入や
レイアウト等も変更することによりまして、
待ち時間等の
環境整備等にも努めてまいりたいというふうに思っております。
◆
藤岡照代 委員 この
窓口サービス向上というのは、もう随分前からいろいろな角度で取り組んできたと思うんですけれども、前は、政令市になる前から、中央区とか本庁舎で一括でやっていまして、そのときからいろいろな課題があってきたんですけれども、今回、5区制になって、分散しているけれども、なお、繁忙期とかいろいろな課題というのは解消はされなかったわけですね。
◎
田代和久 地域政策課長 これまでも、改善等いろいろ行ってきたところですけれども、区役所、5区役所に分かれた後につきましても、特に繁忙期となると、ことしでいいますと、一番多い日で平均の待ち時間が2時間20分という待ち時間があっております。これを解消するために、一応、目標としまして、今回の予算等をお願いすることで、60分までに短縮しようというところで、今考えているところでございます。
◆
藤岡照代 委員 では、政令市になる前は、待ち時間はどのくらいだったんですか。今、5区制になって、中央区、あとの4区でもいろいろな繁忙期でもあっていると思うんですよ。それが、政令市になる前は1カ所でやっていた部分というか、そのときと、今も2時間20分もかかるというのは、そのときはどのくらいかかっていたんですか、政令市になる前は。4時間か、3時間か。
◎仁木彰 中央区区民課長 先ほどのお尋ねなんですけれども、申しわけございません、政令市になる前の時間の統計はとっておりません。あったかと思いますけれども、今ちょっと持ち合わせておりませんので、申しわけございません。
ただ、政令市になった後、こちら、繁忙期の時期の
届け出件数、あるいは証明書の発行件数を見てみますと、全体で大体繁忙期で46万4,000通ほどございますけれども、その中で、中央区が約30%、東区が約16%を占めるような状況で、今推移をしております。大変混雑しているというのが、今の現状でございます。
◆
藤岡照代 委員 では、5区制に、政令市になったけれども、こういう繁忙期での申請とか、そういう部分は、結構
皆さん中央区にほとんど集中するというのが、少しは変わっているでしょうけれども、そこまでは対応が変わらなかったというふうに捉えていいんですか。
◎仁木彰 中央区区民課長 中央区のほうが繁忙期になりましたときに、いろいろな対策をとりました。
まずは、窓口の方に職員を配置しまして、それと、フロアの方にも配置しまして、案内の方を行っております。それから、
書き方指導の方も、そこで行ったところでございます。それから、事前にシートを配付しまして、いろいろなところの本人さんの御要望、あるいはどこの部署に行くか等々についてのアンケートをとりまして、早目に窓口で解消できるような方策もとったところでございますけれども、幾分も、かなりの数でございましたので、根本的な解消にはつながっていなかったという状況でございます。
◆
藤岡照代 委員 市民に優しい窓口という部分で、平成14年、15年ぐらいから、
フロアマネジャーとか、いろいろな取り組みをしたわけです。
カウンターの拡充とか、そういう部分を、政令市になる前からずっと取り組んできて、政令市になって5区体制になったので、随分緩和はされるだろうなというふうに思っていた部分もあります。
それが1点と、それと、いつも1階のフロアを移動するときに見るんですけれども、ガードマンさんたちも何人もあそこに立っていらっしゃる、
総合窓口に3人ぐらいいらっしゃるところで、それで今度、
コンシェルジュの方を配置されるということですけれども、16年度から
フロアマネジャーを設置したんですけれども、高齢者の方とか、書き方がわからないから、その方たちに対して、あそこで
フロアマネジャーというのをつくったら、高齢者にも書き方もわからない人に説明とかして、市民に優しい窓口になるのではないかということで、本当に説明する方も、中身の余り周知できていない人でなくて、本当に部幹部ぐらいの、何を聞かれてもわかるような方、何でも答えられる方をそこに
フロアマネジャーとしていていただくことによって、安心できるのではないかということで、最初は女性の方を本当に抜擢していただいて、とてもいい優秀な方を設置していただいたんですよね。
そういう経緯があって、ずっと1階の窓口とか、1階のフロアをずっと見てきたんですけれども、その中で、あそこに
総合窓口に3人ぐらいいらっしゃるでしょう。私も、たまにしか通らないから、いつもじっと見ているわけではないけれども、結構、
カウンターの中にいらっしゃる姿をよく見るんですけれども、その方たちが
フロアマネジャーとして、もう少しあそこ、1階の部分のそういう対応というのは、どのようになされてきたんですか。
◎
田代和久 地域政策課長 総合案内の方では、一応、嘱託職員3名を配置いたしまして、今、
総合案内で業務を行ってもらっていますけれども、一応、
総合案内で行ってもらっていますのは、本庁舎の案内業務を行っていただいております。
今回配置します
窓口コンシェルジュ関係に関しましては、
区民部関係の専属といった形で今考えておりまして、書き方の指導であったりとか、案内等をお願いするというところになっております。
そちらの、
総合案内の体制になりますけれども、今御指摘がありましたように、中で待っておくだけではなくて、外に出て御案内をする等も必要ではないかというふうには思っているところでございます。
◆
藤岡照代 委員 では、広聴課の方にお尋ねしますけれども、
カウンターの中だけではなくて、外に出て、いろいろなことをみんなで、市民に優しいんであれば、みんながそういう思いでするということで、自分のところはここだけだからとか、縦割りではなくて、全部でするべきではないかなと思うけれども、今、本庁の案内係とか言われたんですけれども、広聴課と区民部との仕事の縦割りというか、そういう部分があっていたわけですか。広聴課は本庁の案内だけだからという部分での仕事の中身だったんですか。
嘱託の方たち、3名いるけれども、あなたたちはここまでの仕事をしてくださいというふうな話での仕事の内容だったんですか。
◎
田代和久 地域政策課長 広聴課が所管しています
総合案内の職員に関しましての、今までの職務内容としましては、本庁舎の案内というような業務を管轄してきたというところが、今までの業務になるところでございます。
委員おっしゃるとおりに、中で待っておくだけではなくて、高齢者の方とかがお見えになったときには、前に出てからでも対応ができるように、今後検討をしていければなというふうに思っているところでございます。
◆
藤岡照代 委員 では、今の答弁をいただいて、課長は休みだから、部長がちょっと、広聴課の方。
◎紫垣正刀
市民生活部長 今現在、市民局と各区役所が連携しまして、区役所の窓口のあり方について検討を進めているところでございます。これにつきましては、広聴課も含めまして市民局、区役所連携しながら、前向きに進めていきたいというふうに考えております。
◆
藤岡照代 委員 では、
カウンターから出て案内をしてもいいということですか、それは、
カウンターの中だけの仕事をしてくださいというすみ分けだったんですか。ここはちょっと確認します。
◎紫垣正刀
市民生活部長 現在の業務内容の契約内容にしましては、
カウンターの中で市役所全体の庁舎の案内という業務になっておりますので、ここは改めまして、区役所のあり方も含めまして、検討を進めていきたいと思っております。
◆
藤岡照代 委員 何か、私、あそこをいつも通るんですけれども、何なのかなといつも思って見ていたんですよ。何であの中に入っていると、限られたその中で、1人中にいて横に2人立っておられると聞きやすいけれども、ぱっと高齢者が来たときでも駆け寄ってできるけれども、そういうので、何かおかしいと私はいつも思っていた、ちょうどこれが出ましたから、だから、本当に市役所が市民に優しいとなれば、そこの考え方を根本から考え直さなくちゃいけないのではないか、そういうことをずっと広聴課と、そこだけではなくて、フロアを全部、本当に16年から
フロアマネジャーというのが全部なくなってしまっているわけですよね。
そういうふうに
カウンターの中だけだったら、本当に、本庁舎に来る人だけの、また今度、こういうふうに取り組んでされるけれども、去年は、本当に震災で、いろいろぐちゃぐちゃになっていたと思うんですけれども、そのときは、いろいろな対応はできていたんですか、広聴課としては。
カウンターの中の仕事の方たちは。できないか、仕事の内容が違うから。
カウンターの中だけの仕事だけ、来る方を待っていてではないけれども、そういう仕事内容だったんですか、平成28年度の震災のときは。
やはり、業務を言われたら、それ以上のことはしてはいけないような感じではないですか、嘱託、自分たちはこの仕事だから。
◎紫垣正刀
市民生活部長 昨年の本庁舎の1階フロアにつきましては、
罹災証明書等の発行とか、
もろもろ手当の関係とかの手続がありましたので、その際は、広聴課の職員も、お尋ねになれば御案内をしているという状況でございました。
◆
藤岡照代 委員 だから、
カウンターから出られなかったわけですよね、来た人はしたけれども。
◎紫垣正刀
市民生活部長 カウンターから出られないで、来られた方を次の
カウンターへの御案内とかというのはしていないと、人が1階フロアいっぱいいたものですから、昨年のような状況はまれな状態と思いますけれども、そういう中では連携をしながら、区役所でやっていたという状況でございます。
◆齊藤聰 委員 政令市になって5年が経過したということで、まだ5年なのか、それとももう5年なのかという感じがするんです。今、目指す窓口の姿ということで提案してありますけれども、これは石櫃さんが一番御存じなのかもしれませんけれども、東区役所に限ってお話をさせてもらうと、何であんなに小さい箱物をつくったんだと、今ここで言ってもしようがないんです、しようがないんですよ。私も、職員の方がまだ移ってきていないときに、フロアを見せてもらって、一見で絶対狭いということがわかりました。これは、本当反省なんですけれども、本当にまだ5年しかたっていないのに、どうしてこんな改革を二千何百万円も使ってするのか。
それと、二千何百万円かかって、本当によくなっていくのか、絶対的な広さが足りない、その中で、こうだこうだと、しょっちゅう何か動かしていないといけないようなことになってくるのではないかと思いますよ。
これは、全くの計画性が間違っていたということに、なるのではないかと思うんです、これはもう反省なんです。政令市に向かってやっているときに、やはり予算ばかり考えて、どんどん小さくなったのではないかと思うんです。
ですから、これ、今から先もずっと続いていくんだと思いますけれども、言いましたように、絶対的にスペースが足りないですよ。そうでしょうよ、石櫃さん。中央区はまだいい方ですよ、中央区は。東区は、もうひどいですよ。
ですから、やはり今後どうするかということを、もう少し大きい面で捉えていって、人口減になってくれば、少し少なくなるというような考え方もあるのかもしれませんけれども、もう今の時点でああいう状況であれば、やはり建て増ししないといけないのかとか、そうすると駐車場が狭くなりますとか、もう少し根本的に考えないと、できますか東区は。こんなことで解消できるのか。
◎田端高志 東区長 御指摘のとおりでございまして、今現在、1階フロアには、区民課が15、それから税務、それから福祉課が7ということで、29の窓を持っております。そういうような中で、今回、そういう
コンシェルジュを置いたりとか、あるいはサインの変更というようなことで、当面できる対応というふうなことで、この
繁忙期対策ということを考えているところでございます。
ただ、委員おっしゃいましたように、そういう物理的な問題もございますものですから、この辺は、全体的な対応を図る中で考えていかなければならない課題というふうなことでの認識は持っているところでございます。
◆齊藤聰 委員 今、お待たせするのは2時間半ですか、どこの区かよくわかりませんけれども、そういうのが、何で2時間半待たせるのかという、ちょっと原因がわかりませんけれども、そういう、スペースの問題とか、いろいろなことで2時間半待たせるというようなことになるならば、やはりどうにかしないといけないですよ。こんな小手先のことで、それが60分に短縮できるなんて、とても思えないと思うんです。
職員の数にもまたなってくるのかもしれませんし、職員の数がふえるとまた狭くなるんです。
だから、もう少し、やはり5年たったんですから、もう少し根本的に、よそは知りません、私は、よそへ行ったことないけれども、職員の方は本当に優しくやっていただくんですよ、本当に。私なんかも、別に議員といって行くわけではないんですけれども、窓口、知らない方ですよ。本当、懇切丁寧にやはり教えていただけます。だから、そういうことは、物すごく、我々のころに比べると、非常によくなっているんだと思いますけれども、基本的にスペースの問題というのは、もう少し、本当に考えましょうよ。でないと、絶対直らない。何遍だって、今から5年後にもまた同じような問題が出てくるかもしれない。
大体、細分化して、職員の人がまたふえてくるでしょうから、これ、考えていかないと、誰に、市民局長か。
◎萱野晃 市民局長 今、御指摘の、政令市になって5年たって、期待していたといいますか、それぞれ区役所に分かれていますけれども、現に中央区あるいは東区については、そういった繁忙期には待ち時間が長いという状況があります。このままではいけないという思いの中で、現場で、どうしてそういったことになるのか、原因とかを分析してもらいながら、その対応を考えているということであります。
おっしゃるとおり、例えば東区であれば全体的なスペースの問題もございますし、中央区でいえば、この本庁舎ができて40年近くたちますので、例えば建物が、その当時は非常に豪華なといいますか、建物でしたけれども、今でいいますとちょっと暗いであったりとか、あるいは待っている環境も相当古いいすですので、座りづらかったりである、それと、中央区の場合は、本庁においでの方も中央区においでの方も、1階フロアは混在しますので、非常に動線がわかりにくいとか、そういった事情がございます。
そういった、建物自体を変えるような対応というのはすぐできませんけれども、では、次の建てかえとか、あるいはということを待っていても、時間がかかりますので、当面の
繁忙期対策として、仕事のやり方を変えながら、あるいは中央区でいえば、繁忙期というのはほとんど転入転出の方が多いので、その時々によって、受け付ける
カウンターも割合を変えた方が合理的なわけです。その時期に多いところの
カウンターを、そういった対応ができるように。あるいは、仕事の内部の処理の仕方というようなことも、一部は委託に出すことによって、スムーズに回すというようなことであったりとか、あるいは、将来的にはマイナンバーとかの導入がまた進みまして、そもそも証明をとりにきていただく必要がなくなると、もちろんそれが理想なんですけれども、その前にできることをやろうということです。
それともう一つ、建物を変えないにしても、市役所全体、本庁、例えば税関係であるとか、そういったところの配置とかということも全庁的には検討していますので、そういった中で、少し、例えばフロアの構成を見直したりというようなことも、次年度以降、少し、委員がおっしゃった抜本的なといいますか、改革を目指して取り組もうとは思っております。
まずは、次の
繁忙期対策ということで、今回の補正をお願いしているというようなものでございます。
◆齊藤聰 委員 決して、予算に反対するわけではないんです、おっしゃった、非常に苦しいお答えだと思いますけれども、でもそれはそれなりに、その時期にいろいろチェンジしていくということは、まず大事なんですけれども、やはりもう少し先を見据えたところも、もうわかっているのよ、局長もわかっておられるでしょう。本当に、東区に行ってごらん、ひどいよ。本当にひどいよ。
だから、本当に失敗なんですよ、これ、広さの問題、まず失敗だったけれども、しようがない。だから、それだったら、次の何かをもうそろそろ考えるべきですよ。その中で、それまでの間、こういうことで少しずつでも便利になるようなということは、当然それは考えていくべきだろうと思いますけれども、よその区役所がどういう窓口で、どれくらい繁忙になっているかわかりませんけれども、それは、早く検討した方がいいと思いますよ。これ、ずるずる行ったら、職員も困るし、市民の人も、東区民の人が困る。
ですから、本当に、5年前にさかのぼってではないですけれども、基本的に見直すというような、では何年先にはやはり何かつくろうやとか、そういうのも、5年たったわけですから、必要ではないかと思います。よろしくお願いします。職員の人は本当に親切なんです、これは言っておきます、本当に、アルバイトの人も本当に親切にやっていただく。
◆
藤岡照代 委員 今度また、最後に、
コンシェルジュを置かれるということですけれども、
総合窓口を置いて、
フロアマネジャーは何でなくしたんですか。繁忙期だけでも、そこまでの意識というのが全然なかったんでしょうか、市民に優しいというか、そういう部分が欠けているのではないかなと。なくしてしまったから、また今度は
コンシェルジュを置くとか、何か行政の一貫性がないですよね。本当にそう思っているのかというところを思うんですけれども、ここの御答弁をお願いしたい。
◎萱野晃 市民局長 記憶しています限りでは、確かに
フロアマネジャーを配置していました。その中で、何年かやってみる中で、委員おっしゃったように、
総合案内もあるので、そちらで対応可能ではないかというようなこともあって、多分、廃止したというような記憶がございます。
ただ、すみ分けではないですけれども、
総合案内は、手話通訳の方もいらっしゃいます、手話通訳の方とかは福祉関係にはついていって、そこで手話で御案内とかをされていますので、全然あそこから出ないというわけではございません。ただ、
総合案内というところが、
フロアマネジャー的に出てしまっていると、案内に来て、誰もいないという状態も、また困るわけです。
ですから、福祉関係もあれば、環境とか、いろいろなところを幅広く浅く御案内するのが、窓口はどこですと、何階ですと御案内するのが
総合案内ということで、今、以前配置していた
フロアマネジャー的なことを一緒にやるというのは、やはり難しかったんだろうという反省もあって、今回、名前は変わりましたけれども、
区民部関係の窓口に精通した専門の
コンシェルジュを置こうということでございます。
ですから、窓口に来られて、証明の種類を聞いて、その書き方を指導するというようなことまでなると、なかなか
総合案内は現実的に難しいと思いますので、そこはお互いに連携は必要だと思いますけれども、すみ分けながらということで、そういったことで、今回、補正も、以前の反省も踏まえてお願いしているということでございます。
◆
藤岡照代 委員 しっかり、一貫性を持って、本当にこれから高齢社会が喫緊に迫っておりますので、特に
フロアマネジャー、
コンシェルジュ的なものは大事になってくると思いますので、中央区だけではなくて、区役所においてもしっかり、そういう目線で、そして今、齊藤委員がおっしゃったように、とても窓口の方たちとか、丁寧にしてくださいます。
だから、しっかり優しい窓口ではあるので、また予算に反対するものではないけれども、これからまた期待しておりますので、しっかり見ていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○
高本一臣 分科会長 ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
高本一臣 分科会長 ほかになければ、以上で
補正予算及び関連議案に関する審査を終了いたします。
引き続き、決算議案についての審査を行います。
まず、議第213号「平成28年度熊本市各会計(
公営企業会計を除く。)決算について」中、当
分科会関係分についての説明を求めます。
◎萱野晃 市民局長 それでは、私からは、平成28年度一般会計決算、市民局それから区役所所管分につきまして、概要を説明させていただきます。
資料の方、
インデックス、市の3、をお願いいたします。
こちらが決算資料、表紙をめくっていただきまして、A4横になっております、市民局から区役所も含めました決算概要でございます。所管分で、これは抽出してまとめたものでございますけれども、款としましては、総務費、教育費、
災害復旧費の3つに分かれております。
それぞれ御説明いたしますと、決算額といたしましては、太枠で囲んでおります支出額、Bの欄の太枠の部分でございます。
まず、総務費が33億6,900万円余、それから教育費が3億9,800万円余、それから
災害復旧費が1億9,900万円余ということでございまして、合計、一番下でございます、39億6,785万7,000円ということになっております。
そして、繰り越しの方は、その右でございます。6億4,969万9,000円の繰り越しとなっております。
それから、一番右の欄が不用額でございまして、総務費が1億97万8,000円、教育費が1,259万6,000円、
災害復旧費が1,278万1,000円、計の1億2,635万5,000円ということになっております。
不用額の主な理由といたしましては、
熊本地震の対応等を優先いたしました関係で、予定していました出張等ができなかったということで、旅費が残りましたし、また地震関連では、施設利用の中止等によりまして、施設の光熱水費が見込みを下回ったこと、そのほか、各種契約関係で、入札残と執行後の残額などでございます。
以上が、市民局、そして区役所の決算概要でございます。
◎遠藤洋路 教育長 平成28年度熊本市各決算会計、
教育委員会関係について御説明いたします。
資料は、青のタックシールの教の2をお願いします。
1ページめくっていただきまして、一般会計における
教育委員会の決算概要について御説明します。
平成28年の教育費につきましては、最終的な予算額は256億7,500万円余で、支出済額は180億1,400万円余となっております。翌年度への繰越額72億2,300万円余を差し引いて、不用額が4億3,700万円余となっております。
また、
災害復旧費についてですが、最終予算額は43億9,400万円余、支出済額が13億100万円余となっており、翌年度への繰越額29億9,500万円余を差し引いた不用額が9,600万円余となっております。
次に、1ページめくっていただきまして、平成28年度奨学金貸付事業会計の決算でございます。
次のページをお開きください。
まず、歳入でございますが、一般会計繰入金、前年度からの繰越金、貸付金元金収入等、合わせました決算額は、合計の収入額というところにあります、1億2,600万円余。歳出につきましても、ほぼ同額、合計の支出額というところにあります、1億2,000万円余でございます。
また、貸付金の返済金の収入未済額が3,200万円余となっております。
また、貸し付け者数を申し上げますと、平成28年度は貸し付けは新規、継続を合わせて278人に行いました。平成27年度が283人に貸し付けを行っておりますので、ほぼ変わりませんが、5人の減となっております。
以上で決算概要の説明を終わります。
○
高本一臣 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。
これより質疑を行います。
決算議案について、質疑及び意見をお願いいたします。
◆
藤岡照代 委員 決算状況報告書の60ページについて、ちょっとお尋ねいたします。
ふれあい文化
センターについてなんですけれども、取り組みによる成果と28年に残った課題とあるんですけれども、ここの中で、ふれあい文化
センターの実績というものは、いろいろな園芸とか、ここに高齢者教室とか、入浴、リハビリだったりとかしているんですけれども、昨年は震災がありましたもので、いろいろ課題が違うかなと思うんですけれども、ここに取り組みによる成果と28年に残った課題という部分について、
熊本地震による施設の休館や利用者の固定化、及び高齢化による年間の利用者数は減少したとありますけれども、ここの利用者の固定化というのは、どういうふうになりますか。
◎北岡宏二郎
人権推進総室長 利用者の固定化は、主に植木のふれあい文化
センターのお話だろうと思っておりますけれども、植木の方につきましては、そこにある施設の周辺で、やはり高齢化が進んでおりまして、それに伴いまして、新たな人がなかなか利用されにくくなってきたと。それと、それに伴いまして、少子化というのもあるんですけれども、小中学生の利用も少なくなってきているということが、利用者の減になります。
28年度におきましては、根本的には震災の部分で、休館していた部分がありますので、前年度の数値よりは下がっておりますけれども、例年の流れで行きますと、やはり高齢化と少子化に伴いまして、利用者が少なくなってきているのが現状です。これは、植木ふれあい文化
センターの方の話です。
◆
藤岡照代 委員 すみません、ここの部分は植木だけですね。
熊本市内のふれあい文化
センターについてなんですけれども、ここも利用者が固定されているのではないかという思いがあったものですから、そこのところはどうですか。
◎北岡宏二郎
人権推進総室長 植木の話は、先ほど話したとおりですけれども、九品寺にありますふれあい文化
センターのお話だろうと思いますけれども、こちらの方につきましては、確かに高齢化というのはあります。どちらかというと、高齢者向けの講座であったりとかが多いので、ふえるということはありませんけれども、いろいろ工夫を凝らしながら、できるだけ多くの人に参加してもらうようなアイデアを出しながらやっているところでございまして、極端に減っているということはありません。
◆
藤岡照代 委員 中央老人保健福祉
センターの廃止は、今度の震災によっての廃止だったですか。確認です。
◎松井誠 首席審議員兼生涯学習課長 中央老人福祉
センター、健康福祉局の方が所管しておりますけれども、今回、震災によって使えない状況になって、一応、廃止になっております。中央公民館と合築という形で、機能が入るようにはなっています。
◆
藤岡照代 委員 すみません、その合築なんですけれども、保健福祉
センターとちょっとかぶるかもしれませんけれども、そこが使えなくなって、中身的には、入浴とかリハビリ室もあるので、あそこが使えなくなった部分が、ここのふれあい文化
センターで、その方たちが利用していけばいいのではないかなと思うんですけれども、そういう部分の、施設がそういうところにあるとか、ここも入浴があるとか、いろいろなリハビリ、いろいろな部分があるということを、余り周知というか、皆さんが知らないのではないかなと、ここで聞いていいかちょっとわかりませんけれども、ちょっとだけ、わかる範囲でいいですので、お尋ねをしたいなと思いました。大分違いますか。向こうが使えなくなったから、そこを使ったらどうかなと思いましたものですから。
◎松井誠 首席審議員兼生涯学習課長 周知に関しましては、ふれあい文化
センターについては、当然、市民の方々に全般的に御利用をということで、お話しされていると思うんですけれども、老人福祉
センターが使えなくなったということで、ふれあい文化
センターの方をという形での御案内は、やっていないようでしたら、ちょっと福祉の方にはお話ししておきたいと思います。
◆
藤岡照代 委員 文化
センターで入浴、リハビリ、いろいろな、自主講座とかたくさんありますから、あそこで、中央老人福祉
センターで利用されたように、中身がこっちの方が随分充実していると思うんです。だから、これから、高齢社会ですので、ここのお風呂に入ったことはないけれども、どんなになっているかわかりませんけれども、行政の中でのこういう、ふれあい文化
センターといったいいものがあるから、活用をしていただきたいと思いますので、福祉の方とも連携をしながら、知らないと思うんですよ、こういうところもしっかり活用していただくように、今後周知をしていただきたいと思いますけれども、よろしいですか。
◎松井誠 首席審議員兼生涯学習課長 福祉の方と連携しながら、やっていきたいと思います。
◆
藤岡照代 委員 しっかり活用していただきたいと思いますので、あそこの地域に住んでいる方たちだけが知っていて、行かれるのではなくて、もっと施設を活用していただきたい。来年度はどれだけ、目標値とか、いろいろな、基準値の866、854、この2カ年だけ書いてありますけれども、本当に実績というか、内容の充実と、参加数もずっと伸びていくように、しっかり見ていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○
高本一臣 分科会長 ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
高本一臣 分科会長 ほかになければ、これをもちまして
教育市民分科会を閉会いたします。
午前11時05分 閉会
出席説明員
〔市 民 局〕
局長 萱 野 晃 首席審議員兼オンブズマン事務局長
吉 永 和 博
市民生活部長 紫 垣 正 刀 首席審議員 大仁田 伸 男
首席審議員 松 岡 浩 二
地域政策課長 田 代 和 久
地域政策課副課長 戸 澤 角 充
地域活動推進課長 河 野 宏 始
首席審議員兼生涯学習課長 首席審議員兼生活安全課長
松 井 誠 松 崎 太 成
審議員兼消費者
センター所長 男女共同参画課長 東 原 福 美
伊 藤 倫 英
人権推進総室長 北 岡 宏二郎
人権推進総室副室長津 江 三喜雄
〔中央区役所〕