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平成23年12月21日中心市街地の活性化に関する特別委員会−12月21日-01号

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  1. 熊本市議会 2011-12-21
    平成23年12月21日中心市街地の活性化に関する特別委員会−12月21日-01号


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    平成23年12月21日中心市街地の活性化に関する特別委員会−12月21日-01号平成23年12月21日中心市街地の活性化に関する特別委員会   中心市街地の活性化に関する                特別委員会会議録 開催年月日   平成23年12月21日(水) 開催場所    特別委員会室 出席委員    11名         家 入 安 弘 委員長    満 永 寿 博 副委員長         田 上 辰 也 委員     大 島 澄 雄 委員         藤 永   弘 委員     紫 垣 正 仁 委員         田 尻 善 裕 委員     上 野 美恵子 委員         有 馬 純 夫 委員     田 中 誠 一 委員         古 川 泰 三 委員 欠席委員    1名         牛 嶋   弘 委員 議題・協議事項   (1)中心市街地活性化及びこれに関する事業の諸問題と対策に関する調査
                                 午前10時00分 開会 ○家入安弘 委員長  ただいまより、中心市街地の活性化に関する特別委員会を開きます。  なお、牛嶋委員におかれましては、欠席する旨の申し出があっております。  さて、本日の特別委員会の調査でございますが、前回に引き続き、今年度内の策定に向けた取り組みがなされております、「熊本市コンベンションシティ基本構想の中間報告について」、「2期熊本市中心市街地活性化基本計画(熊本地区)の素案について」、これに関連して「桜町・花畑周辺地区まちづくりマネジメント構想について」、以上3件の報告を聴取するためにお集まりいただきました。  それでは、調査の方法についてお諮りいたします。  調査の方法としては、まず、報告事項について執行部の説明を聴取した後、質疑を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○家入安弘 委員長  御異議なしと認め、そのようにとり行います。  それでは、「熊本市コンベンションシティ基本構想の中間報告について」、「2期熊本市中心市街地活性化基本計画(熊本地区)の素案について」、「桜町・花畑周辺地区まちづくりマネジメント構想について」、以上3件について、順次執行部の説明を求めます。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長   (コンベンションシティの実現に向けて資料に基づき説明) ◎上野裕典 都心活性推進課長   (2期熊本市中心市街地活性化基本計画(熊本地区)の素案について、桜町・花畑周辺地区まちづくりマネジメント構想について資料に基づき説明) ○家入安弘 委員長  以上で説明は終わりました。  それでは、これより質疑をお願いします。 ◆田尻善裕 委員  今説明を受けた中で、中活の第2期の表の読み方を教えてほしいんですけれども、黒丸とか一重丸、二重丸の意味を教えてもらっていいですか。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  資料の2ページの表でございますけれども、まず目標1、目標2、目標3、これがそれぞれ歩行者通行量であったり、熊本城の入園者数であったり、市電の利用者数、この3つの目標に対するどれに該当するかということを、黒の塗りつぶしの丸で表現しております。  また、備考欄に一重丸、二重丸をしてございますが、この意味は左手の方、7番の事業についてという部分で、2期計画から掲載する事業は35で一重丸と二重丸部分、そのうち24年度から新たに取り組む事業が16ございまして、その16分が二重丸をつけてございます。  一重丸部分というのは、例えば20番あたりの熊本市健康フェスティバルというのは、現在も事業としては開催されておりますけれども、こういうものも中心市街地の中で活性化していく上では、この事業のメニューとして取り組んでいった方がいいという結果に考えましたところで、新規というんですか、新たに取り組む事業ということはちょっと区別をいたしまして、一重丸、二重丸という形で表記させていただいたものでございます。 ◆田尻善裕 委員  もう一つお尋ねしたいのが、交流のまちづくりで目標値です。目標値の数というのは、コンベンションというのができた後というのを計算されているのか、ちょっと教えていただけますか。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  お尋ねの歩行者通行量の31万人という目標には、コンベンションと言われるMICE、桜町の再開発事業関係を見込んでいるかというお尋ねかと思いますけれども、その数値は現在見込んでおりません。  理由としましては、桜町の事業全体の事業フレームがまだ固まっておりませんので、そういう観点から、今回の試算の中にはその分は算定していないという結果でございます。 ○家入安弘 委員長  ほかにありませんか。 ◆上野美恵子 委員  最初に説明がありましたコンベンション施設、MICEについてお尋ねいたします。  さっきの説明資料で他都市の状況というのがありましたけれども、政令市の16市のかなりのところに施設が整備されているということで、利用率が大半7割から8割という説明でしたけれども、これは利用割合で、他都市のコンベンション施設の利用状況で、3,000人以上のコンベンションのそれぞれの自治体における開催件数とかは把握されているんでしょうか。 ◎野中力 コンベンション推進室長  今お尋ねがありました、3,000人規模以上の施設の利用状況ということだろうと思うんですけれども、今、各政令指定都市施設の方に照会を出して回答いただいているものが、一応7施設について回答をいただいているところです。その利用状況につきましては、合計で、学会、総会等を合わせますと約845件、すみません、施設ごとの開催状況でよろしいでしょうか。         (「自治体ごと」と呼ぶ者あり) ◎野中力 コンベンション推進室長  では、自治体ごとの施設が持っている、それぞれの施設の開催状況についてお伝えします。仙台市仙台国際センターについては、3,000人以上の開催状況というのが約10件、全体の件数が783件。次に名古屋市名古屋市国際会議場が全体で1,684件、京都の京都国際会館が245件、次に大阪府大阪府国際会議場、グランキューブ大阪ですけれども、全体で1,733件、岡山市岡山コンベンションセンターが1,879件、福岡市の福岡国際会議場が1,127件、それともう一つ福岡市なんですけれども、福岡県国際文化情報センター、アクロス福岡が1,080件になっております。 ◆上野美恵子 委員  今のが3,000人以上の開催件数ですか。 ◎野中力 コンベンション推進室長  施設の規模とすれば3,000人や…… ◆上野美恵子 委員  要するに、私が聞いたのは、3,000人以上のコンベンションが各自治体ごとに年間どの程度実施されているかというのを教えていただきたいと。 ◎野中力 コンベンション推進室長  今の中で、3,000人以上の規模の開催についてお答えします。都市ごとで把握がなかなか、今資料が手元にないので、今の施設ごとでの規模をお伝えします。  仙台国際センターについては、3,000人以上については約10件、名古屋市につきましては111件、京都の国際会館が27件、大阪府のグランキューブについては173件、岡山市コンベンションセンターが8件、福岡市国際会議場が34件、福岡県国際文化情報センターが1件になっております。 ◆上野美恵子 委員  それから、先ほどの説明資料の中で、立地場所としての桜町の再開発というところの説明で、交通の利便性がよくて商業の集積をしている地域ということで桜町を検討したという御説明だったんですけれども、ほかにどういうところを検討なさったのでしょうか、そこの比較検討状況を御説明ください。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  検討といたしましては、この中心部と、それから熊本駅周辺について検討させていただいたところでございます。  その検討の結果でございますけれども、この中心部の桜町におきましては、コンベンションを初めといたしましてMICEの開催に当たりましては会議のみならず宿泊とかレセプションとか、それからいろいろとその会議の合間に行かれますショッピングでありますとか文化施設、そういったものが機能が整っていると。  それから、熊本駅周辺でございますけれども、交通の利便はよろしゅうございますけれども、やはりそのようなホテルとかショッピングとか、そういったものではちょっと機能的に桜町中心部に比べますと劣るというようなことで、この報告書の中でも立地場所の中でその比較検討を行いまして、桜町がふさわしいというふうにしているところでございます。 ◆上野美恵子 委員  今の2カ所の検討状況の、数値的なデータとかの比較検討の資料というのはありますか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  この検討につきましては、この基本構想策定に当たりまして、基本構想の策定の部会といいますか、施設誘致のための誘致部会、それから施設整備部会、熊本の大学の先生方でありますとか、経済界、行政の方々にメンバーになっていただきまして、御議論をいただいたところでございますけれども、数値的なものはございませんけれども、御議論いただいた結果、桜町がふさわしいというふうな結論が出たものでございます。 ◆上野美恵子 委員  そこに行政の方から出された比較検討のための資料というのはありますか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  部会の中で出した資料はございます。 ◆上野美恵子 委員  そこの場所で何か数値的な、きちんとした根拠的なものを余り示されなかったのかなと思ったんですけれども、せめて部会に出された資料を後日ください。  それと、そこの立地検討とかの下に、MICE施設の利用目標とか経済波及効果ということで説明がありましたけれども、1番の年間約200件の開催件数のうち、3,000人規模のコンベンションは何件ぐらい想定しているのか、それから利用率をコンベンションで約4割、イベントで60%というふうにしていますけれども、なぜそういう数字が出せたのかの根拠、それからMICE施設の経済波及効果、約160億円の積算根拠を教えてください。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  まず、3,000人規模以上でございますけれども、この中間報告の26ページに記載させていただいております。コンベンションの開催におきまして、3,000人規模以上となりますと、3,000人規模が11件で、5,000人規模が9件ということで20件、それからイベントにおきましては、3,000人規模が17件、それから5,000人規模が13件ということでございます。  それから、経済波及効果でございますけれども、27ページに記載させていただいておりますけれども、経済波及効果の算定に当たりましては、官公庁のMICE経済波及効果測定モデルというものがございまして、それをもとにこちらで試算させていただいたところでございます。  それから、コンベンションとイベントの6対4の割合でございますけれども、これは他の政令指定都市の開催状況を調べまして、大体、平均がイベントが6割、コンベンションが4割というような結果に基づきまして、私どももそのような推計をしているところでございます。 ◆上野美恵子 委員  経済波及効果の測定モデルを使った試算については、数字的な積算を示した資料を後でください。  それから、コンベンションとイベントの割合について、お調べになっている資料を後でください。  それから、3,000人以上は20件というふうにお答えがありましたけれども、その20件は、なぜ20件というふうな目標になったんでしょうか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  これにつきましても、他都市の状況を見まして、私どもとしても効果的な誘致活動を行うことで、3,000人以上のコンベンションにつきまして、20件を目標としたいというふうに思っているところでございます。  特に参考といたしておりますのが福岡でございますけれども、福岡の国際会議場、それから隣接しますマリンメッセ、国際センター、そのような状況を見ましても、私どもがMICE誘致のために懸命に取り組みますことで、この数字を達成できるのではないかというふうに考えまして、この数字を上げさせていただいているところでございます。 ◆上野美恵子 委員  今の20件という数値を、福岡を主に参考にされたということですけれども、一番最初にお尋ねしました件で、各都市の自治体ごとではなくて、一応施設ごとで御報告がありましたが、全部で6自治体の7施設についての3,000人以上のコンベンションの年間開催件数が一番多いのが大阪府の173件で、次が名古屋市で、次が福岡市になっているんですよね。  それで、回答があったところの自治体数が少ないから、これをどういうふうに参考にするかというのが非常に難しいところだと思うんです。それは、こちらの意欲ということもプラスアルファにしての目標ということで設定してあるのかと思いますけれども、例えば名古屋市京都市大阪市仙台市福岡市にしても、もともの大都市制度としての政令市として発足した政令市で、歴史と伝統ある政令市です。そういう100万人以上の人口規模で、本当に日本の中心的な都市として発展してきた。そういう都市でも、仙台市みたいな地方都市になった場合は、大規模なコンベンション誘致というのはなかなか件数的にも10件ですから、多くないのかなという印象を持ちました。そういう意味では、仙台市なんていうと、東北では唯一の大都市ということで、かなりいろいろな面で都市機能を発揮しておられるんですよね。  熊本市の場合は九州の中で3番目の政令市となりますので、九州には福岡市北九州市北九州市は最近厳しいですけれども、熊本市というふうに、拠点が3つあるんです。それぞれにやはりコンベンションの誘致合戦をなさっておられるし、どうしても都市規模とか経済の集積とかを考えたときに、果たして福岡市だけを参考にして、意欲は買いますけれども、20件という目標を持つということには、かなり相当な並々ならない努力をしないと、この目標の達成というのは私は厳しいと思います。  意欲は買いますけれども、客観的にですね。だから、何かコンベンションをつくりたいという意欲からそういう数値を出しておられますけれども、この利用の見通しについては、大規模なものを積極的に誘致するという面からは、かなりの困難もあるのではないかということを私は懸念します。  特に、最近政令市になった岡山市です。岡山市というのは、九州と比べたら関西にも近いし、九州との真ん中にあって比較的交通の利便のいいところです。そういうところのコンベンション施設でも、3,000人規模以上になれば年間8件という実態を、熊本市がどうとらえていくのかということも、やはり検討に値する課題ではないかなと思いますので、この見通しについては、もう少し慎重に、詳細に検討していかないと、先ほどの2カ所の場所を検討して、数値的なデータはどうしたんですかということについても、余りデータは出さずに思いだけで語られているというふうな向きが、私の方にはそういうふうに受け取れて仕方がないんです。  やはり、これからなさっていく一大事業についての市民への説明責任をきちんと果たしていかれるという面からも、やる気度が、ただやりたいと、こんなできたらいい、あんなできたらいいという打ち上げ花火のような感覚で物事を検討するのではなくて、やはりきちんとした実態とか確実なデータをもとに、客観的にも納得ができるような分析、検討というのをしないと、この計画というのは、思いはたくさんあられても、今後いろいろ難しい面も出てくるのではないかと思います。  そこで、もう一つ聞きたいのは、再開発という手法の中に入っていてこれを整備されると思うんですけれども、これだけ今いろいろな試算をされていますけれども、どの程度の事業費を考えて3,000人規模ということでやっていこうというふうに思われているんでしょうか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  事業費についてお答えいたします前に、今、岡山市のお話が出ましたので、ちょっと岡山市の状況についてお話をしたいと思いますけれども、岡山市におきましても展示場としましては2,000平米しかございませんで、それでも利用料金の一部を行政に繰り入れられているというような、成績のいいような状況でございますけれども、そこで昨年は8件の3,000人以上の開催があっております。そういった中でも、やはり3,000人規模以上の学会が見送られているというようなことで、岡山市におきましても、3,000人が入れるような施設を今検討中というような話を聞いているところでございます。  それから、事業規模でございますけれども、私たちが今回提示をいたしております規模と同等のものが、札幌市でありますとか福岡市でございますけれども、建設費のみで約100億円かかっているところでございます。まだ施設の配置状況でありますとか、どのような形態で入るとかという部分が決まっておりませんので、事業費について、ここでまだ出ていない状況でございますけれども、今後、概算の事業費でも出た際にはいろいろとお示しをし、御議論いただきたいというふうに考えております。 ◆上野美恵子 委員  札幌市は再開発ですか、それとも単独でつくられたんですか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  札幌市におきましては、単独でございます。 ◆上野美恵子 委員  再開発の手法で施設を整備する場合は、結構割高につく面も出てくるんですよね。だから、今、札幌市が100億円だったというふうに言われましたけれども、かなりの事業費がやはり見込まれるのではないかと思うんです。それを下らないと思うんですけれども、やはりそれだけの事業費を使って何で3,000人のをやりましたかということを私がさっき聞いたのは、せっかく大きなものをつくっても、小さいものなら今だってやれる可能性はあるんです。なのに、あえて3,000人規模の大きな施設をつくりたいというふうにおっしゃっているんですから、大きな施設を使う可能性、どうしても大きな施設を使わないとやれないというものが、やはり費用対効果として、その使った事業費に見合うだけの開催がされなければ、それは無駄遣いになっていくと思うんです。それについてはどういうふうに認識されていますか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  委員の御指摘のとおりだと思います。今、本市におきましては、中心部にそのような集客の施設がございませんことから、イベントなどもそんなに多くは行われていない状況でございます。中心部にこういう施設を備えますことで、周辺の既存施設とあわせて大きな規模の会議、それからイベント等も呼び込めるというふうに思っております。それにつきましては、十分に今後、費用対効果も図りながら議論をしていただきたいというふうに考えております。 ◆上野美恵子 委員  そのようにお考えなのであるなら、きちんとしたデータをもとにした検証、それが余りにもなさ過ぎると思います。ここに、説明するにしても、私は載っていないからいろいろ聞いたんですけれども、やはり詳細な今の熊本市の経済状況とか、コンベンションだけではなくて、いろいろなコンベンションを取り巻くさまざまな要因についてのデータをここに示して、他都市の状況にしてもこんなにしてやっていて、熊本市はこうやって取り組んでいくから客観的にそのことが可能だとか、見合っていくんだというふうな数値だとかをここに出してもらわないと、思いだけでは物事はいかないということを、もう少し御認識いただきたいなと思いました。  特に再開発というのは多額のお金も要るし、そしてまた、ここに都市局もおられますけれども、熊本市の再開発を進めていくことには、大変御苦労もされているんですよね。床が埋まらない、見通しが立たない。それは、ただ単に努力が足りないとかではなくて、今の熊本市の都市を取り巻く状況が、それだけの大事業をやっていくに、要するに需要がないから床が埋まらない、見通しが立たない、事業計画がなかなかまとまっていかないという御苦労がおありなので、それは今度、コンベンションにしても同じような状況の中に入っていくと思うんです。  そこのところは、都市局なんかとも情報交換をしながらやっていかれないと、さっきの、いろいろ聞きますと、意欲は非常におありになるようですけれども、やはりデータ的なものが不足してはいないかと思いますので、ぜひそこのところは御検討ください。 ◆藤永弘 委員  私はどちらかというと必要かなと思っている方なんですけれども、その場合、今、上野委員が心配された、本当に計算どおり誘致ができるのかということを心配されていると思いますけれども、やはり誘致活動が一番大事になってくるのではなかろうかと思います。  それで、誘致するためには、やはりその宣伝力、魅力を宣伝する力、それともう1点は人脈と思います。人脈があるのか。その辺、どのような組織体で、どういう人脈で、どういう宣伝文句で訴えるのかということをお聞かせください。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  誘致についてのお尋ねでございますけれども、現在このコンベンションの誘致につきましては、コンベンション協会が行っているところでございます。大きな大会になりますと、開催の二、三年前から動き出しまして誘致を行うわけですけれども、熊本市には大学が多うございます。大学では、学会とかを引っ張ってこられるキーパーソンと呼ばれる方もいらっしゃいますので、そういった方々とともに誘致活動を展開しているところでございますけれども、なかなかまだ十分な国内国際会議のデータがそろっていないというふうな状況でございますので、まずは誘致ができるようなもののデータベースをちゃんと構築するということが必要だろうと思いますし、行政、経済界、大学が一体となって、この取り組みのためにちゃんと推進していくための協議会を新年度に立ち上げたい。そして、一体となって誘致活動を展開してまいりたいというふうに考えております。 ◆藤永弘 委員  まだちょっと誘致活動の見通しとして弱いみたいなので、その点をしっかりしておかないと、100億円以上になるだろうという費用を使って、その効果は問われる責任があると思いますので、これは絶対失敗できないということで、その辺はやはり緊張して、誘致活動をどうやって成功させるかという構想を練って、そしてまた、後から建てるという利点もあるんですよね。  どこの施設も見られると。成功事例、失敗。こんなところで困っている、こんなところはよかったとか、そういうことは後で建てるということの利点、勉強されるということで、そこもやはり建てるに当たってよく研究して、本当に熊本市のは使い勝手がよかったよとなれば、またそれは広まると思うんです。熊本市コンベンション施設があったけれども、使い勝手があそこはいいねと言われる施設だったら、またいろいろなことで、そういうコンベンションなんかで来る人たちは人脈も多いですから、いろいろな人たちに宣伝をしてくれると思いますので、その施設の内容もよく研究して行っていただきたいと思います。  それと、話はがらっと変わりまして、いずれにしろコンベンションという施設が建つのは、大体、九州産交ホールディングズなんかが中心になって、2016年から19年という見通しということで、結構時間がそれまでかかるわけです。それまでに準備とかあると思いますけれども、それと別問題として、中心市街地がちょっと空き店舗が多くなっているということで、それは誘致活動にもマイナスになると思うんです。そしてまた、それまで中心市街地が持たないということで、その対策を練るということで、前回対策を考えなければいけないという発言がありましたので、その空き店舗対策についてお聞かせください。 ◎田上聖子 商工振興課長  空き店舗対策についてのお尋ねでございます。  現在、今年度でございますが、中心市街地商業実態調査及び遊休不動産有効活用策提案事業委託業務というのを実施しておりまして、中心市街地における詳細な調査を現在行っているところでございます。その調査の実態を把握して、それを踏まえて次の展開ということで考えているところでございますが、特に空き店舗対策は今後重要になってくると考えているところでございまして、1つには、現在、空き店舗対策助成制度を私どもは有しておりますが、その助成制度の内容の見直しの検討を現在行っております。  今まで商店街を対象として助成を行っていたものでございますが、他都市等の状況も踏まえますと、社会福祉法人、NPO、個人企業者あたりにも助成を出しているような例もございますので、そういう対象者の見直し等も含めて検討を行い、助成制度の拡充を行っていきたいというふうに考えております。  もう1点は、民間事業者の方にも空き店舗対策の方に取り組んでいただこうという御提案もいただいているところでございますので、そういう民間事業者、民間の方たちとも協力体制をとりながら、空き店舗対策に今後取り組んでいきたいというふうに思っているところでございます。 ◆藤永弘 委員  コンベンションは大事と私は思うんです。だけど、それに至るまでの今の対策、空き店舗対策とか小さい対策があってこそ、それがコンベンションができたときの成功につながると思いますので、また、今、民間企業の方も参入してということで、やはり民間の知恵もかりながら、どういうところでどういう成功があるというのを現実に見た方なんかの知恵もおかりしながら、事前の対策、事前の研究というのがコンベンションの大きな、だから割と、縁の下の力持ちではないですけれども、コンベンションという目立ったハードの陰にソフトが絶対必要ですので、縁の下の力持ちで力を入れて頑張っていただきたいと思います。 ◆田上辰也 委員  今まで私個人として、環境団体の会議とかイベントとかでいろいろなところに出かけております。具体的には名古屋市福岡市北九州市とかに行きましたけれども、施設が大きいのは大きい。規模は大きいんですけれども、割と不便なところ、郊外にあるんです。田舎の方にあって、何か魅力が乏しいなというふうに思っておりました。せっかく休憩時間があっても散策はできない。また、お昼御飯を食べようと思っても、弁当を購入するしかないようなところからすると、今回、熊本市はほかにはない大きなメリットを持っているんではないかなと思います。  それを最大限に生かすような仕組みを考えていただきたいなという要望が1点と、もう1点ですけれども、花火のことを何回も繰り返すと嫌がられるかもしれないですけれども、八代市で花火大会があったときに、熊本市にも余波が来ているんです。よその都市から熊本市に宿泊するお客さんが、その日はホテルがとれない。もう八代市でいっぱいだったので、その影響で熊本市で宿泊はとれないので大津町にしたとかいう事例がありまして、こういう大きなイベント、会議をするときに、宿泊施設が十分に足りているのかどうか、ちょっと疑念を抱いております。ホテル関係の団体、同業組合などと打ち合わせとか、その後のプランを練る上での検討はされておられますか、どうですか、お願いします。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  宿泊施設の状況でございますけれども、今計画の中にございます415ヘクタールの中心市街地の中に宿泊数としましては8,300人程度泊まれるような状況でございます。それから、特に中心部におきましても6,000名程度お泊まりができるような状況でございまして、今後、再開発事業の中でもそのような宿泊施設等も計画をされておりますので、そういったものを見込めば対応できるのではないかというふうに考えております。 ◆田上辰也 委員  それでは、5,000人規模になっても市内の宿泊施設で対応できるというふうに考えておられるわけですね。そのことについては、関係団体と協議済みということですか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  市内で宿泊のキャパでございますけれども、約1万3,000でございまして、私ども、この検討を進める中では観光の旅館組合の方とか経済の方々もメンバーに入っていただきまして、議論を進めているところでございます。 ◆田上辰也 委員  将来の話ですけれども、せっかく来られたお客様のおもてなしがしっかりできるように、十分なキャパももちろんですけれども、受け入れ体制もしっかりと進めていただきたいと思います。 ◆紫垣正仁 委員  私もコンベンションに触れさせていただきます。前期の中活の特別委員会に私もいましたので、あえて申し上げさせていただきますけれども、今ずっとお話を聞いていても、あったらいいなという域を出ていないなと。どうしてもこれがないと、熊本市は中心市街地が立っていかないんだというような情熱とか、思いだけであってとおっしゃいましたけれども、私はやはり思いもあって、それならその戦略をどう立てようかという順番になっていくと思いますので、そこがちょっと足りないなということも感じます。  このMICEにしても、どれぐらい前から検討されて、勉強されているか、ちょっとそこをお聞きしたいです。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  これまで私ども、コンベンションというようなことでお話をしてまいりましたけれども、コンベンションといいますのは、国際会議でありますとか大きな大会というようなものを指す場合と、それからイベントを指す場合もあるんですけれども、なかなか狭義、狭い意味でとらえられることも多うございます。  私どもとしましては、やはり熊本市に観光と並ぶコンベンション、MICEの開催といいますのは集客の施策でございますので、何でMICEがいいのかといいますと、やはり観光の場合には素通りで泊まられずに移動されることもございますけれども、このようなコンベンションを初めとしました集客の施策は宿泊が伴うということで、大きな経済波及効果もございます。  これを中心部で整備しますことで、中心市街地の活性化にも大きく寄与するというようなことでございまして、それから、国におきましても21年にMICEを推進していくべきだというような方針も出されておりまして、私ども、他都市も調べます中で、先進都市におきましては、このMICEというものを表に出してやっていくというようなところも多うございます。私どもとしましても、やはりこの考え方に基づいて、これから集客のための施策を進めていくべきというようなことで、この中間報告に出させていただいたというようなことでございます。 ◆紫垣正仁 委員  私がお尋ねしたことにもう一度答えていただきたいんですが、それはプラスしていただければいいですけれども、とにかくどれぐらい前からですね、平成21年7月に観光庁が、このMICE推進アクションプランというのを出したのを知っております。議事録も全部、私も読みましたが、二番煎じ、三番煎じという感を否めないんです。私もシンガポールも知っていますけれども、日本で大阪とか沖縄が先進的に取り組んでいる、横浜市が取り組んでいるのも知っております。先ほどの話もありましたけれども、やはり熊本市だからMICEをもう一つバージョンアップさせて、こうなんだとかいうのを私は打ち出すべきだと思います。  どれぐらい前からこれを検討されていたのかというのをお聞きするのが1点と、久留米市、長崎市鹿児島市というのが、特に久留米市、長崎市はほぼ決まって、動いていっているようですが、これが結局、九州の中で競合として出てくるわけですよね。私も調べましたし、やりとりを事前にさせていただいていますが、このコンベンション、MICEに関する需要はふえてきているとおっしゃいましたが、ここで吸収されてしまうという可能性もありますし、やはり福岡市北九州市、ここに対しては、なかなか伍していくには難しい部分もあると思います。  だから、そこに対してどれぐらいこれを想定した上で、先ほどの数字というものを出されたのか。この辺のシミュレーションというのをどれぐらいされているかも含めて、お答えいただきたいと思います。お願いします。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  MICEの考え方をいつから持ったかというようなことでございます。私ども、コンベンションという言葉を使ってこれまで説明しております中でもイベントを含めたところで、コンベンション統計なんかも、スポーツイベントも入ったところで言葉として使わせていただいておりましたけれども、この中間報告をつくる中で、いろいろと学者の先生方、経済の方々、そういう方々と議論をする中で、広い意味でのコンベンションということだけではなくて、やはり国が推進しているMICEという考え方に基づいて議論を展開するべきではないか、やはりMICEというようなことを前面に打ち出していくべきではないかというふうなことで今回提示をさせていただいたということでございます。  それから、九州の他都市との競合の部分でございますけれども、熊本市におきましては九州新幹線が開通いたしまして非常に交通の利便もよくなったと。九州の中央に位置しているところでもございますし、中心市街地にこのような施設が整備されますと、やはりその再開発の予定場所は、県下最大のバスターミナルを持っている本市の立地のよさといいますか、阿蘇市、天草市、そういった観光の起点になるようなところでもございますし、そういったものも最大限利用できると思いますし、やはりこの中心部には2核3モールの西日本最大のアーケードでありますとか、ショッピング関係、それから宿泊施設、そういったものも十分に備わっているところでございますので、そういったところを利点として生かして、誘致活動等も展開をしていきたいというふうに考えております。 ◆紫垣正仁 委員  おっしゃることはわかりますけれども、どうも私は前期からこの特別委員会にいても思うんですが、まだ宮原局長が経済振興局長のとき、去年の終わりにこれが表面化してきました。ですが、前期の特別委員会では、もうゼロと言っていいぐらい、このコンベンションに関しては議論しておりません。そういう意味で、この特別委員会で議論することが大事なんです。にもかかわらず、やはりデータ不足、資料不足、希望的観測で動いている感が否めないということを私は申し上げざるを得ないです。  何で私がこのMICEというのをどれぐらい勉強されているかと聞いたかといいますと、別にきのうやきょう、観光庁が言った2年半ぐらい前にぽっと出てきた概念ではないんです。どれぐらい前からこのMICEという概念が立ち上がってきたかというのを、局長でもいいですが、御存じですか。 ◎坂本純 観光文化交流局長  いえ、存じ上げておりません。 ◆紫垣正仁 委員  やはり、それでは困ると思います。100億円という事業費や、先ほど数字が出ましたけれども、10年以上前からこの概念というのは立ち上がっておりますし、一説によると1994年にオーストラリアで、このMICEという概念が一学者によって提唱されたという話もあるぐらいですから、それを考えるなら17年前です。そういう前からあったこの概念、少なくとも10年前から認知されておりました。それを今持ち出してきて、するということ自体に、私はちょっと時代おくれといいますか、錯誤とは言いませんけれども、ちょっと遅いんではないかな。1周おくれ、2周おくれ。  この資料を見ても、ほかのところは平成の前半とか昭和のときからこういうのをそろえていたりとかいうなら、本当はバブルのときにこういうのがそろっているならば私もそれを利活用するということでいいとは思うんですけれども、確かにいろいろな可能性はこれは秘めていると思います。しかし慎重にしないと、リーマン・ショックの例もありますので、希望的観測ではよろしくない。  先ほど熊本市オリジナルというのを出してほしいと言いましたけれども、MICEというのは奇しくもマウス、ネズミの複数形ですけれども、このMeeting、Incentive、Travel、Convention、Event/Exhibitionだけではなくて、熊本市にいらっしゃったらまた来たくなる、ほかにもお勧めしたくなるというような感動のある熊本市というのをまた、観光文化交流局も御一緒ですから、そういう魅力のあるEmotion、そのMICEEでもいいではないですか。熊本市はMICEだけではなくて、プラスEで感動を与えるMICEEでいきますというぐらいの発想力を持って当たっていただかないと、結局ほかとかわりばえしないので、選択肢の一つにはなるかもしれないですけれども、どうしても熊本市だという形にはならないと私は思いますけれども、その辺のところは、所管の局長いかがですか。
    ◎坂本純 観光文化交流局長  おっしゃいますように、このMICEというのは、日本語で訳しますと集客といいますか、お客様を集める。熊本市第三次産業が9割方ありますので、とにかく一人でも多くのお客様に熊本市に来ていただく、これが非常に重要というふうに思っております。  おっしゃいますようにコンベンション、これまで観光というものに非常に力を入れて熊本市はやってきたんですけれども、今度は新しくコンベンションというものに光を当てて、本当にどうしたらいいのかということを政策的に考え始めて、今この中間報告に至ったところですけれども、先ほどからおっしゃいますように、MICEのバージョンアップですとか近隣都市との競争、あるいはそういったものをどういうふうに乗り越えていくのか、客観的なデータも取りそろえながら、私どもとしては、このMICE戦略というのは熊本市成長戦略の一つととらえていますので、気合を入れてしっかり頑張っていきたいと思います。 ◆紫垣正仁 委員  私も全否定するものではありませんので、優秀な皆さんがいらっしゃいますし、ここにいらっしゃらない方でも、そういういろいろなアイディアとか持っている方がいらっしゃると思いますので、そこは総動員して、まさに熊本市の中心市街地の成長戦略のかなめにしなければ、もし進めていくのであればと思いますので、その中で、前回も私はお尋ねしましたけれども、例えば交通センターのところに新しいホテルを誘致しているというお話を聞きますけれども、その辺との整合性だったり、そこで例えば2,000人規模のホールができるのであれば、本当に3,000人規模のこのホールが必要なのかといった議論にもなるでしょうから、やはりこういう時代ですから、備えをしながら、その中で選択をして、やるときには集中して進めていくというような方策が必要だと思いますので、私も議会人として精いっぱいお手伝いといいますか、熊本市がよくなるようにいろいろな議論をさせていただきたいと思いますので、もう少しそこが感じられませんし、ここで議論するには、いろいろなデータ、資料が不足していると思いますので、そこは先ほどおっしゃった方もいらっしゃいますけれども、重ねて、事前にいただけるようにお願いします。 ◆田尻善裕 委員  私の方から、先ほど紫垣委員も指摘されましたけれども、本来はコンベンション施設というのはあっておかしくないと思います。今から熊本市中心部でつくるというと、他都市と比べて、熊本市でもしも中心部でつくれば、かなり効果があるのではないかと私自身が思うので、そういう意味でお尋ねしたいんですけれども、これからつくるということで、費用対効果というのもやはり税金でつくる以上は大事だと思うんですけれども、この観の1というところ、「国庫補助をはじめ有利な財源の確保に」と書いてありますけれども、この国庫補助の制度というのは震災後も続くのかということのお尋ねをしたいということと、それとCで「経済波及効果160億」と書いてありますけれども、これを、もし詳しい資料があれば、委員会終了後でもいいので、資料をいただきたいということです。  それと、熊本市の再開発に対する枠組みというんですか、どういう形で関与していくんですか。交通センターがやられる再開発にフロアがえというような形なのか、一緒に再開発をやっていくのかという、どういうスタンスで取り組むのかを教えていただけますか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  まず、費用対効果の話でございますけれども、補助の制度であったかと思いますけれども、私どもとしましても、できる限り効率的な整備を行うために、国庫補助を活用していきたいというふうに考えております。震災後に継続してあるのかどうかというところにつきましては、今のところ詳しいデータはございませんけれども、再開発の補助でありましたり、暮らし・にぎわい創出事業でありましたり、今現在あるような事業なんかも想定して、今後、費用対効果も含めて考えさせていただきたいというふうに考えております。  それから、再開発の中にどのような形で入るのかというようなことでございますけれども、熊本市におきましては、桜町の再開発事業地には土地を持っておりませんので、そちらに協議をした中に入らせていただくというような形になります。         (「一緒に」と呼ぶ者あり) ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  いえ、一緒にといいますか、床を買わせていただくのかどうかというのはこれからでございますけれども、その再開発事業の中に床を取得するというような形になろうかと思います。 ◆田尻善裕 委員  床を買うということであれば、もともと市の土地ではないからですね。他都市のコンベンションの資料を見せていただくと、自治体土地の上に単独で建てられてということで100億円という話ですので、フロアがえですと100億円ではなくて、ひょっとして200億円かかるかもしれないし、とりあえず全体像が見えないと値段がはじけないと思うんです。  ですけれども、交通センターの方は、市がどういう計画をつくるかというものの回答待ちではないんだろうかと思うんですけれども、それでないと全体像がつくれない。それと、バスターミナル機構がどのようなものになるのかですね。それでないと、どういう箱の形をつくったらいいのかわからんというような状況だと思いますけれども、大体、私は以前都市計画で24年度に出されるというのをちらっと聞いたことがあるんですけれども、スケジュール的にはどうなんですか。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  委員がお話しされますように、当初からいろいろ計画があったというふうにはお聞きしております。ただ、現段階で私どもも正式にいつというのはお聞きしていない状況ではございますけれども、桜町関係には再開発の準備会社という組織が立ち上げられておりまして、そちらの方からマスコミ等に対して公表されております段階では、来年度の都市計画決定をまずは目指して事業を進めてまいりたいということで現在検討を進めるということで、事業業務委託される業者たちを決定されて頑張っていると、それを検討を重ねているというふうにお聞きしている状況でございます。 ○家入安弘 委員長  ほかにありませんか。 ◆上野美恵子 委員  さっきのでちょっと聞き漏れたのがありまして、このコンベンション施設の整備について、一般市民の方たちのコンベンション誘致に対する御意見とかはどのように聞かれているのかというのが1つと、先ほどいただいた資料の22ページに各施設機能ごとのフロア面積の規模というのが示してあるんですけれども、この場合、コンベンション施設全体のフロア面積はどの程度の規模になるのか。例えば、札幌市だと約2万平米ぐらいになっていますよね。それぐらいになっていくのか、わかっている範囲でお願いします。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  まず、市民の意見でございますけれども、私どもとしましては、今年度中にこの基本構想を策定したいというふうに考えております。年が明けましてからパブリックコメントを行いたいというふうに思っております。  それから、床面積の話でございますけれども、22ページにそれぞれの施設の規模については記載をしているところでございますけれども、面積を書いていないものとしまして、さまざまなバックヤードといいますか、そういったものも必要となってまいるところでございまして、札幌市とか福岡市とかと同じ規模の2万平米程度は必要ではないかというふうに考えているところでございます。 ◆上野美恵子 委員  参考までに伺いたいんですけれども、森都心プラザの公共施設の市が取得をした床の面積と、かかった事業費がわかれば教えてください。わからなければ、後で数字をお願いします。持ってきてください。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  委員お尋ねの資料につきましては、資料をそろえまして、後で関係課の方からお出ししたいと思います。 ○家入安弘 委員長  ほかにありませんか。 ○満永寿博 副委員長  私は、今、各委員の方から話があっているように、やはりデータというのが本当に大事です。だから、だれでもがこれを、これは本当に早く熊本市内につくらなければいけないと、そう言われるようにデータをきちっと押さえておかないと、こうしたいろいろな疑問が出てくるのではないかと、私はそう思います。ただ、私の考えは、これは建設すべきであると、私は思っております。  それで、これは建設費用の所管財源が大変と思います。ただ、建設しないでこのまま経済がしぼんでいくと、これは本当に、このまま眺めていても、本当に新幹線と同じような状態に陥るような可能性もありはしないかなと、私はそう思います。新幹線を見てみないですか。何十年か前に、経済界の大物たちが反対したではないですか。知っているでしょう。局長、知っているでしょう。経済界の大物たちが反対して、あれはとうとうできなかった。そして、八代から鹿児島までできた。そういう中、景気があっちはよかったではないですか。そんなことを考えるなら、私は、これはやはりつくらなければいかん。私はそう思っております。  それと、市民とか県民の全体のことを考えた場合に、先ほどから何回も言うけれども、やはり必要な投資はしなければいけないと、これは自分の考えです。だから、そういったことで、ぜひもうちょっと詳しく、そういったデータを出してもらいたいというようなことです。  それと、またいろいろな政令指定都市があるけれども、今、この3政令市がないのかな。3ないんでしょう。19。熊本市は入れて、3ないんでしょう。あとの幾つか、16はあるんでしょう。これは経営状況もいいんでしょう。どうなんですか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  経営状況でございますけれども、指定都市、16都市の中で7施設については利用料金だけで、言うならば指定管理料をもらわずにできているというような状況でございまして、そのうちの4施設については、逆に一般会計に収益を繰り入れているというような状況でございます。 ○満永寿博 副委員長  これは本当に、ぜひ成功させなければならないと、私はそう思います。何回も言います。ただ、再開発計画がちょっとあって、補助金がこれは出るんですか。 ◎中村英文 首席観光審議員兼シティプロモーション課長  国庫補助制度がございます。再開発の補助でありますとか、暮らし・にぎわい創出補助でありますとか、そのような補助を最大限活用しながら検討を進めてまいりたいというふうに思っております。 ○満永寿博 副委員長  だったら、この機会を逃してはならんと、私はそう思います。 ◆田上辰也 委員  先ほど宿泊者のお尋ねをしましたけれども、あくまでも会議参加者の人数を前提としてお答えいただいたように記憶していますけれども、今までいろいろな会議に行くと、例えば国際会議に行ったら、その会議の参加者ばかりではないんです。テント村がずっとできて、いろいろなビューロー活動、やられるんです。何倍も、ほかの参加人員が実際の会場参加以外にもおられる。その部分も含めると、やはりある程度の余裕が宿泊者になければならないというのが1点と、もう1点が、会議場とか会議室ばかりでなくて、先ほど言いましたテント村の設営のスペースもある程度用意しなければならない。先ほどのシンボルロードなども、その一つの候補になるのかもしれないなと。  ただ、それで少ない場合はどうするのかですが、ここに花畑地区文化ホールというふうに書いてありますけれども、花畑公園と辛島公園の間に産業文化会館がありますけれども、その用途を、間を仕切ってしまっているような、連携がとれないような状態になっているのではないかなというふうに考えると、この産業文化会館に予定している会議施設などは集約したらいかがかなと。それと同時に、集約した上で辛島公園と花畑公園をつないで一体のセントラルパークみたいな市民利用型の公園にして、もしもイベントのときには、そこがテント村になるというような構想もあっていいのではないかなと。  セントラルパークといえば、ニューヨークのことを言うわけではありませんけれども、熊本城もありますけれども、もっとまちの中に、市民がよく利用できるような施設としてのそのような構想もあっていいのではないかなということで、そこでお尋ねなんですけれども、産業文化会館を今後どうされるのか、この計画の中でどう位置づけるのかをお尋ねしたいと思います。 ◎境信良 産業政策課長  旧産業文化会館につきましてのお尋ねでございますけれども、私どもとしましては、現在進められております花畑地区再開発事業の中でホール機能を確保しまして、きょう御説明がございましたけれども、シンボルロード整備を初め、一帯を含めました市街地の活性化に寄与することが最も望ましいということで、産業文化会館につきましては再開等、現時点では難しいものと考えております。 ◆田上辰也 委員  何か難しいようですけれども、産業文化会館は要らないのではないかと、民間の協力もあの開発には見込めないというような印象なんですけれども、それよりも本当に市民利用型の公園なり、もしもの対応、災害時の対応も含めて、大きなイベント等をするときの中心施設、フラットにしたらどうかという提言をしておきたいと思います。 ◆上野美恵子 委員  今、産文の話が出たんですけれども、今空き家状態なんですけれども、仮に再開発の形で今回計画どおりに市民ホールをつくったとしたら、確かに土地は持っているけれども、新たなホールの建設ということになるので、一定の費用がかかってくるので、例えば新しいホールは利用料とかが高目になったりしませんか。 ◎多野春光 観光文化交流局局次長観光交流部長  花畑地区の文化ホールでございますが、先ほどから御議論いただいておりますMICEの方の多目的ホールとは少し性格が違いまして、これまでも議会の方にも御説明申し上げましたけれども、文化ホールの場合は文化芸術、市民の方々が文化芸術に身近に触れていただく機会として700名程度の方々が入れて、そういう音楽系を中心としたようなホールを今、考えているところでございます。  そういう意味では、もちろん多目的ホールですから、MICE施設の中でもそういうのができないことはないんですが、市民の方が身近にいつも音楽を楽しんでいただくということであれば、やはり700名程度の規模が適切ではないかということで、今計画を持っているところでございます。  その料金につきましては、まだ全然内部でそこまで、幾らぐらいということを御報告できるまでの議論はしておりません。 ◆上野美恵子 委員  でも、やはり高く取っていかないと、今のホールを使っているのよりは、少し経費的なことも出てきますよね。さっき何で聞いたかというと、今、多野次長がおっしゃったように、やはり市民の方が気軽に使っていただけるホールというのが私も必要だと思うんです。だからみんながやはり産文はどうなるのかなと、なかなか再開発も進まないから、いつになったら私たちは市民ホールを使わせていただけるのかと、とても心配していると思うんです。  でも、実際使うとなったときに、無理して再開発したら、ひょっとしたら、施設建設コストとかを考えたら、古いホールのように、安い料金でお手軽に使えなくなるという状況が出てきはしないかという心配を、ちょっと思ったものですから、やはり一定の料金ははね返ってきますよね。幾らになるかは別にしても、前より安くなるなんていうことはあり得ませんよね。どうでしょうか。 ◎多野春光 観光文化交流局局次長観光交流部長  なかなか、まだ私どもも具体的なその使用料につきましては検討をやっていないものですから、どうだというのを明確には答えづらい部分はあるんですが、前の料金よりも安くなるという可能性はないのではないかと思いますけれども、だからといって幾らに設定するのかという具体的な数字を持っておりませんので、出た時点で、また議会の方には私どもの考えは御報告申し上げたいというふうに思っています。 ◆上野美恵子 委員  きょう説明があった花畑周辺地区まちづくりマネジメント構想ということで、シンボルロードを中心にした構想をつくっていくというお話がありましたけれども、ここにはやはり歴史とかお城とか、水や緑とか、そういうものを生かした熊本市らしいまちづくりの一環として、このマネジメントをやっていこうというふうに書いてあるんです。そこに、真ん中にあそこには産文があって、私も多野次長がおっしゃるように、市民が気軽に利用できるということがとても大事だと思います。  そして、後で中心市街地活性化基本計画のところでも言おうかなと思っていたんですけれども、やはり今、中心市街地がとても厳しいという、特に通行量とかを見ますと、市電もふえたし、お城の入場者もふえた。だけど、肝心なまちを歩く方が余りふえなくて、さっきの説明だと、通行量はマイナスの目標を立てなければいけないような大変厳しい中にあるときに、まちの魅力をどう増していくのかということは、私はとても大事な課題だと思うんです。  それで、前々からシンボルロードの整備に当たっては、熊本城景観とか、それとマッチした歴史的な風情とか自然環境を生かしたまちづくりが必要だと思うので、私は高いビルを建てずとも、やはりそういう解放感のある、おっしゃったような幾つか意見がありましたけれども、公園を広々と設けて、景色のいいお城がよく見えるような景観でもいいのではないかということを言ってきたんです。  そこで、あるまちづくりの専門家の方が、都市の再生、特に都心の再生には、文化の再生が大事だということを言っておられたんです。その中に文化を再生する要素というのがいろいろあるけれども、今、文化ホールなんかにしても、よそから、東京都からばんと人を呼んできてやれるようなことも1つあるかもしれないけれども、地域文化力を高めるという視点に立ったなら、多野次長がおっしゃったような、市民が気軽に利用できるホールをつくって、そして大いに活用してもらって、そこに人が集まる、見に来る、出演をするとか、両方の形でまちのにぎわいに貢献していくということが成功事例もあるんですよというふうに書いてあったんです。  そこでおっしゃっていたのが、再開発型の立派なホールというのは、その先生の指摘によれば、どうしても高くつくと。せっかく500、600、700名の利用しやすいキャパのものをつくっても、高いから、アマチュアとか地元の方が結局は、本当はのどから手が出るほど使いたいけれども、やはり使えないから、一定採算ベースのとれる事業力を持ったプロの方とかが使われているんですと。でも、それだとプロにとってはいいけれども、地域文化とか、地域文化の中でのまちのにぎわいといったときにはなかなかで、せっかく両面から使えば両方の効果が出るものが、片方の効果しか出ずに、もったいない結果を出しているところもあるんですよという御指摘があったんです。  そう考えたときに、ここまで産文が、すぐホールができるかと思って、閉鎖になっているんですけれども、これだけ年数を経てもなかなか再開発の見通しが難しい中にあって、あえて壊して、そして利用料金が高くなるかもしれないホールを、市民ホールですよ、市民向けですよとつくっても、実際できたら高いから使えないんですというふうになってしまうのなら、それは本当に効果のあるやり方だったのかなということになりはしないかという疑問を私はちょっと持ったから言ったんです。  だから、言っていらっしゃる目標と実際やろうとしていることが、本当に整合性がとれているのかということは、一つ検討の余地があるかと思いますし、このまちづくりマネジメントのシンボルロードを、あのあたり一帯の開発についてどういうふうに考えていくのかということは、いつも私は本会議でも委員会でも言うのですけれども、再開発というやり方は非常にやはり、今こういう御時世だから床が埋まらないんです。だから、事業のフレームができなかったり、計画年度はつくっても計画どおりに進まないということがずっと続いているので、やはり今、公園がいいとか、12月の本会議では、やはりあそこら辺を産文は残して公園でもいいのではないかという御意見をおっしゃった方もおられましたけれども、今、再考するということも一つの視野に入れて考えてもいいのではないかということを思いました。これは意見です。 ○家入安弘 委員長  非常に貴重なありがたい意見が今、上野委員から出ました。それぞれ委員の方から質問並びに要請、要望がありましたが、まだほかにありますか。 ◆有馬純夫 委員  いきなり来て、いきなり発言します。基本的に、中心市街地活性化基本計画の目的というのは何ですか。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  中心市街地活性化基本計画といいますのは、中心市街地、読んで字のごとくではあるんですけれども、活性化する上でということで、平成19年度、まちづくり三法の一環としてできた計画でございまして、熊本市は、平成19年度から5カ年ということでの1つの期間を区切って、今1期計画が進んでおりまして、その計画が満了する期間が来年3月というのが1つ前提にございます。1期計画は52の事業のメニューの中で事業が進められておりまして、その中では駅前の整備であったりとか、まちの中のにぎわい創出につながるようなもろもろの事業を含め、今、事業が進んでいる状況でございます。  そういう中でお尋ねの2期計画、本日御説明した内容でございますけれども、3月に1期目の任期が満了を迎えるということに当たりまして、まだ52の事業の中の半分を超えます27の事業が事業継続中でございまして、今後、事業を1つに束ねて、ハード、ソフトを一体化して進めるという大きな目的と同時に、やはりこういう事業を進めていく中で国庫補助金とか、国に補助金の要求であったりとか、そういうお話をしていく中でも大きな一つのベースとなりますことから、2期計画の取り組みは必要である、策定が必要であるということに至りまして、今回、2期計画の策定に向けて、本日素案の御説明を差し上げているところでございます。 ◆有馬純夫 委員  今からの計画だけでそういう計画を考えているということを聞きましたけれども、私が聞いたのは、何の目的でそれを考えているのかということです。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  大きくメリットとしましては中心市街地の活性化はもとよりと申し上げましたけれども、この計画を策定することによって、今後、補助金等の申請を行うための採択基準の一つになっているというのが一つの要点でございます。 ◆有馬純夫 委員  それは、補助金を国からもらいながら、できるだけ市の負担を軽くしながらやっていくということでしょう。中心市街地活性化というのは、今非常に中心市街地の通行量も減って、市民の生活、まちの中の活性化につなげていくためにやったのではないでしょうか。どうですか。 ◎高田晋 都市建設局長  この報告書の厚い方の7ページに背景とか目的とかを記載させていただいているところでございますけれども、有馬委員も御認識のとおり、本市の中心市街地というのは、城下町、肥後五十四万石時代から、熊本を引っ張ってくる中心的な場所でございました。それが郊外部にだんだんモータリゼーションの進展とともにまちが広がっていく中で、都市としての顔が薄れていって、都市全体の中で非効率といいますか、例えば自動車が余りにも郊外部に行くことによって、自動車がないと住めないとか、そういったことは環境を傷めるような要因にもなります。  そしてまた、日本全国、非常な財政難になる中で、せっかく社会資本がきちんとまちの顔として整えられた中心市街地が、だんだんそれが空洞化していくということは非常なロスだというようなこともございまして、我々といたしましては、熊本市の顔をきちんとし、そして今まで培われてきた歴史だとか都市機能だとか、そういったものをもう一遍再生し、熊本市のみならず熊本県を引っ張るためには、この再開発、ここの中心市街地の活性化がないことには、熊本経済も都市づくりもあり得ないというような考えのもとで、我々はこの事業に取り組むというようなことで、頑張りたいと思っているところでございます。 ◆有馬純夫 委員  このシンボルロード近辺の花畑地区は、加藤清正や細川藩になって、大体何がありましたか。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  先ほどのシンボルロードの計画の部分の資料にも一部記載しておりますけれども、当時は熊本城の目の前ということで、花畑屋敷という屋敷が昔あったという事実もございますし、その時代の名残といいますか、それの一環としましては、今の花畑公園などがその一つとして残っているという状況でございます。 ◆有馬純夫 委員  花畑公園は、いつごろできたかわかりますか。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  すみません、手元に持ってきている資料の中で、詳しい何年という記載のものを持ってきておりませんので、明確なお答えができませんので、よろしければ、後ほどそういう資料をお届けしたいと思います。 ◎岡田啓典 公園課長  当初、都市計画決定されましたのが昭和30年2月5日でございます。 ◆有馬純夫 委員  今議論されているのは、都心の中心にコンベンション施設をつくったり、要はビルが乱立する新しい熊本市の状況のように思います。このコンベンション施設も、しっかり議論されながら、いいものをつくればいいと思いますけれども、花畑公園に関しては田尻委員の方からも、あのままでどうだろうかという話も議会質問であっております。  花畑公園にあるああいった大木をそのまま残す、また打ち切るということも考えられるのは、森の都としては非常におかしいかもしれません。市民の意見はさまざまに分かれるとは思いますけれども、当時は武家屋敷だったわけですよね。あの地域熊本城から中心市街地にどうお客を持っていくかという魅力を考えると、昔の当時の武家屋敷あたりを考えて、仮にそういったものをつくっていくということも、お城以外に、県外の方々がいろいろ観光に来られるときに、しっかりとした施設になっていくのではなかろうかと思います。今のままで、辛島公園が本当にあのままでいいのかということを考えれば、どう考えておられますか。 ◎青柳太 都市建設局技監兼都市政策部長  御質問は、花畑公園と辛島公園をどのようにするかということでございます。これは私も、先ほど御説明させていただきました委員会の中でも検討対象ということで、さまざまな御意見をいただいているところでございます。例えば花畑公園でございましたら、やはり少しうっそうとし過ぎているですとか、記念碑のようなものが多過ぎますですとか、その周りのこれから進んでいく開発との連携というのは今のままではなかなかとりにくいのではないかと。一方で、辛島公園に関しましては、少し木陰が少ないというようなことで、憩いの空間としてどうかというような御意見もございます。  そういったところは、今後私ども、こういった御意見、またこういった議会の場の御意見を踏まえまして検討してまいります。その中で中心となりますのは、今回シンボルロードの空間が、幅員としましては27メートル、延長としましては230メートルの大空間がございます。こういったところを道路を車を閉め切る中でどういうふうに生かしていくか、その中で少し和の空間というふうに、委員からも武家屋敷という過去の歴史の御紹介をいただきましたが、そういったものを踏まえまして、そこに立ちましてお城の方を見たときの景色、景観、こういったところも大事にしながら、今後具体的なものを考えてまいるという今の段階でございますので、過去の歴史ですとか、そういったものを踏まえまして、シンボルロードの空間、両公園の連携、そういったものを取りまとめてまいりたいと。  その中で両再開発に関しましては、高度都市機能の実現の場ということで、ただ、そのデザインがばらばらでやってもらっても困りますので、その委員会の中にも両地権者が入っていただきまして、一緒にみんなで、この空間、周辺地域をどういうふうにするかというものを議論し始めているというような状況でございます。 ◆有馬純夫 委員  ちなみに、以前は、お城の長塀の前にはずっと桜並木があったんです。戦後熊本市内の人たちが、長塀の前にあった桜の下で花見をしていたということがあります。いつの間にかそれは、長塀というものの価値を高めるために桜を切っていったと思いますけれども、今後の中で、本当に花畑公園というものが、あれを改造して、どうか形を変えて、公園でいいものか、それとも、仮に武家屋敷や、いろいろな当時の生活の様子を、武士の生活なんかも見せる、そうしたものをつくったとしても、県外や市内のお客さんでも興味があるのではないだろうかと思いますので、これは検討の余地があるのではなかろうかと思います。局長いかがでしょうか。 ◎高田晋 都市建設局長  御指摘の観点というのは非常に大事かなと思っておりまして、例えば武家屋敷を復元したのは三の丸の方で1件、熊本市でかつてやったこともございます。我々といたしましては、例えば今、新町・古町では、町家を利用したというようなことで、古い町並みを生かしながら、新たなまちの魅力ということも一方では考えております。  申し上げたいのは、熊本城を中心としたそういった、もうちょっと広い面でいろいろな機能をそれぞれ配置しながら、魅力あるものにしていこうと思っております。すべてをシンボルロード沿いに、例えば武家屋敷だったりいろいろなものを詰め込もうというのも考え方としては大事かもしれませんけれども、もうちょっと広い視野で熊本城一体を、周辺を眺めながら機能の分担といいますか、魅力ある都市づくりにしたいと思っているところでございます。  これは余談でございますけれども、シンボルロードというのは参勤交代のときの最後の到着地であったそうでございます。広小路というふうに昔から言われていたようでございまして、やはり昔からあそこは広い場所で、登城するときの最後の場所だったというようなことで、議論の中で大広間というような言葉がコンセプトの中で出てきているのは、そういう歴史的な背景のもとに今議論を、この委員会の中でも、それぞれ委員さんたちが活発な御意見をされている最中でございます。参考まででございます。 ◆有馬純夫 委員  そのことに関して、しっかり熊本城からシンボルロードにお客さんが、ただ熊本城を見て帰っていってしまうような形ではなくて、下の方におりて、それからまちの中に繰り出せるような、そうした、ビルだけではなくて非常に興味あるものを考えていくことも大事ではないだろうかと思って、これはぜひ要望しておきます。 ◆古川泰三 委員  今、熊本城のことが出ましたけれども、資料都の1の48番、熊本城第2期復元整備事業、これは熊本城を復元する。まず、みんなこれはできるのかな、そのことを。 ◎松本祐一 熊本城総合事務所長  今、委員がおっしゃいました熊本城第2期の復元整備事業でございますが、平成20年度から29年度の10年間で計画をさせていただいております。今議論になっております花畑屋敷の川向こうといいますか、馬具櫓一帯の整備、それから宇土櫓の前でございます平左衛門丸一帯の石垣あるいは塀の整備、それから西櫓門、百間櫓一帯の飯田丸の近辺でございますが、そこらあたりを含めまして、10年間で計画をさせていただいております。 ◆古川泰三 委員  今話があったように、観光客はどうするかというと、天守を見るんです。本丸御殿を見る、駐車場に帰る、これが現実なんです。したがって、やはり滞留時間を長くするとか、回遊性をつなぐことが大変必要だと思うんですけれども、文化財保護というのは非常に大事だと思うけれども、今ずっと熊本城を復元しているというのが、滞留時間というのを長くすることにつながるというふうに思いますか。 ◎松本祐一 熊本城総合事務所長  今、委員がおっしゃいました復元に関しまして、平成20年4月に本丸御殿をオープンさせていただきました。当時1日の平均が、大体5,000人近い入園者というようなことでございまして、現在、それが3,000人に減っているというふうな状況です。今申しました復元整備事業をすることによって、こういった本丸御殿に関しましても、熊本城全体に関しましても集客を図っていくというふうなことにつなげていきたいというふうに考えます。 ◆古川泰三 委員  具体的にどういうふうにするかということだけれども、今言ったように、そういう文化財保護というのは非常に大事なことだけれども、それが滞留時間を長くするということにつながるのかということなんです。そのためにはどうすればいいかということ、それを聞いているんです。 ◎松本祐一 熊本城総合事務所長  熊本城につきましては、やはり今、委員がおっしゃいましたように、きちんと保存をする、そういった使命を我々は持っております。それから、それとあわせまして特別史跡をきちんと管理していく。それから、さらには本丸御殿の活用を含めまして、それを一般に公開する、あるいはそういった活用を図っていく。そういう三位一体となって取り組んでいくことが重要であるというふうに考えます。ですから、今後も本丸御殿の昭君之間の活用、あるいはほかの櫓の公開、こういったことも含めて実施させていただきたいというふうに考えます。 ◆古川泰三 委員  もっと有効利用、活用するものが熊本城にはいっぱいあるんです。例えば、二の丸があるでしょう。あれの整備というのは、どういうふうな考えを持っていますか。 ◎松本祐一 熊本城総合事務所長  熊本城全体の話でございます。今、二の丸の現在の活用策につきましては、市の主催する事業について活用する、あるいは一般に公開する、そういった形で使用区分を取り扱い要綱に記載しまして、二の丸あるいは三の丸、本丸、それぞれに活用策をさせていただいております。 ◆古川泰三 委員  三の丸は、今後どういう形にしますか。 ◎松本祐一 熊本城総合事務所長  三の丸につきましては、現在、憩いの広場、旧細川刑部邸、それから駐車場というふうな形でさせていただいております。三の丸第2駐車場を今後どういうふうに活用していくかというふうなことも当然考えなければなりませんけれども、現時点におきましては駐車場というふうな形と、それから三の丸については、広く市民の方に利用していただくというような形も含めて行わせていただいております。 ◆古川泰三 委員  余り具体的ではないですけれども、この17番にジェーンズ邸の移築復元事業と、これはどこにするんですか。活性化の復元計画の整備事業で。 ◎河田日出男 文化振興課長  ジェーンズ邸の移築につきましては、熊本城周辺ということで、具体的にどこというのは決まっておりませんけれども、今現在、熊本城の全体的な利活用につきましては、熊本城の保存活用委員会というのが設けられておりますので、熊本城の周辺ということであれば、どういう場所が適当か、あるいはどういう位置づけでいくのか、多くが国の特別史跡でございますので、そういう委員会の中で御議論いただきたいと思っております。  それと同時に、ジェーンズ邸につきましては、やはり利活用という形で、ジェーンズの会等ございまして、そういう中でもいろいろ御意見がございますので、本市といたしましてもこの利活用という形でいろいろなことを、例えばシンポジウムを開くとか、そういうことを今後考えていきたいと、今考えているところでございます。 ◆古川泰三 委員  三の丸の方に持っていこうというような話はないんですか。今は出ていない。今からやるんですか。 ◎河田日出男 文化振興課長  三の丸も、特別史跡であるところもあれば、特別史跡でないところもございますけれども、熊本城の旧城域につきましては、できるだけ整備が済んだところから国の史跡という形で追加ということを考えておりますので、そういうことを考えますと、確かに今、一部未指定地で土地もございますけれども、やはり先ほど言いました熊本城の保存活用委員会の中で諮りまして、文化庁とも協議が必要ということになりますので、候補ということでは否定はできませんけれども、どこというのは今のところ、まだ決まっていないところでございます。 ◆古川泰三 委員  国の土地だから、そういうふうなものを持ってくることはできないということですか。 ◎河田日出男 文化振興課長  国の土地というわけではございませんけれども、今現在、特別史跡、もしくは今後、特別史跡に考えるということでございますので、やはり文化庁といたしましても、地元でつくられました熊本城保存活用委員会、そういうところでの意見集約を願いたいというところでございますので、まずは保存活用委員会での意見集約というものを今現在、考えているところでございます。 ◆古川泰三 委員  刑部邸はすぐ建ったのだということで、そうではなかったんだ。刑部邸は国の土地ではなかった。 ◎河田日出男 文化振興課長  刑部邸につきましては、やはり県指定の文化財であること、それから細川家に関係あるというところで、文化庁といたしましても特段、三の丸の方にあるということにつきまして、了承はいただいたところでございます。 ◆古川泰三 委員  私が言いたいのは、三の丸にジェーンズ邸を持ってきてもらって、あるいはハーンの旧居があるでしょう。ああいうのも持ってきてもらって、できれば大江義塾あたりを持ってきてもらうというふうな、あるいは、夏目漱石は3回か4回ぐらい熊本時代は転居しているのかな。その1つでも持ってきてもらう。そういうふうな家をつくるということが集客になるんです。熊本城に滞留時間を長くする、回遊性ができる。あるいは、二の丸には春夏秋冬の草花を植えるんです。そんなことはできませんか。二の丸のあの大きな広い公園、あそこに春夏秋冬の草花を植えて、それをずっと周回して、見て回るというようなものはできないのかね。 ◎河田日出男 文化振興課長  二の丸公園の利活用ということで、草花ということでございますけれども、これにつきましても、今現在、熊本城の保存活用委員会の中で、熊本城史跡分、全体的な見直しということで、その中でやはり緑化計画につきましても、管理の計画の中で今後考えていきたいと思っております。そういう中での位置づけということで検討させていただきたいと思っております。 ◆古川泰三 委員  それがいつごろできると、結論は。 ○家入安弘 委員長  そういう方向で進み出すという答えを言わないから、いつまでもかかるのです。 ◎河田日出男 文化振興課長  今現在、ストレートにあそこに花を植えるというのは、現状は難しゅうございます。いずれにしても、現状変更等で掘削を伴う場合には国の了承も必要でございますので、原則として、特別史跡でございますので、適正保存という形からいいますと、まずは現状を保とうというのが文化財の視点でございますので。 ◆古川泰三 委員  もう先に進まないということだな。私が言いたいことは、やはり熊本においでいただいて、熊本城の天守を見て、本丸を見て、そして帰るということではなくして、やはり二の丸、三の丸を生かしてもらう、そして熊本市に泊まってもらう、これが基本なんです。そういう意味を持ってちょっと言ったわけだけれども、ぜひ二の丸、三の丸を生かしていただきたい。三の丸には、私は異人館あたりもつくってもらいたいと思います。そういう構想も、ぜひ入れてほしいというふうなことをお願いしておきます。 ◆上野美恵子 委員  中活の計画の策定、2期計画について、12月末から1月にパブコメを実施されるとさっき説明があったんですけれども、最近はパブコメが非常に意見の数が少なかったり、せっかくやっても効果的になっていないことがとても多いんです。特に中心市街地活性化基本計画と聞いた場合に、中身がよくわからないと、自分に身近なことだというふうに思える市民が少ないのではないかとちょっと心配して、漫然とパブコメをやっても、本当は意見をいっぱい聞いた方がいいと思うんですけれども、結果的にそうならない心配がありますので、少し工夫が要ると思います。それが1個。  それと、先ほどの説明で、事業費はまだ未定だから、次の議会ぐらいか何かに、たしか説明をできる限りするというふうな説明だったかと思いますけれども、やはりパブコメも含めて市民の意見を聞くときに、特にこの中活の計画というのは、全体を通せばかなりの事業費を使うわけですよね。だから、これだけ景気の厳しい、そしてまた市の財政的にも政令市移行とかもあっていろいろ物入りなときに、これが本当に効果ある計画なのか、事業費は妥当なのかということも含めて、本当ならそれも含めて市民の意見を聞いた方がいいと思うんですけれども、いかがでしょうかが2つ。  それと、もう一つは、この間、長野市に視察に行ったときに、長野市は中活に対しての評価機関ということで、中活の基本計画の評価専門委員会というのがありましたけれども、私は、2期計画の策定に当たっていい機会なので、そういう評価機関の設置を検討してはどうかと思いますけれども、この3点をお願いします。 ◎上野裕典 都心活性推進課長  まず1点、パブリックコメントについてということで、パブリックコメントを実施しますという市民への事前の公表につきましては、当たり前のことではございますけれども、市政だよりへの掲載、また、所定の手続で今準備を進めているところでございますけれども、委員がおっしゃいますように、まず中心市街地活性化基本計画とは何かということもございますので、一般的にパブリックコメントを実施するとき、また各市民センター等で見ていただくときの紙面と、もう1面つけさせていただきまして、中心市街地活性化基本計画とはという点、また1期計画についての、先ほど話に出ました27の事業が2期計画にもというような話、そういう内容を記載した文書を今作成して、一緒にお届けして実施したいというふうに準備をしているというのが1点目のお答えでございます。  また、2点目の事業費についてでございますけれども、現段階でその事業費が固まればパブリックコメントに間に合ったんですけれども、現実といたしまして、1期計画の1,000億円分の内容は記載できるんですけれども、残り、今度追記する35の事業につきましては、繰り返しになりますけれども、事業費の精査中でございますので、その辺が固まった時点でということになります。
     ただ、この1期計画が、3月議会での御報告の時点でも資料ということで御報告申し上げますし、また認定をいただいた後は、これは熊本市のホームページで掲載し、また適時、毎年今まで行っておりますので、この委員会での御報告と同時にホームページでもその結果を掲載しておりますので、そちらの方向で市民の方々には御報告申し上げていきたいと考えているところでございます。  次に、3点目の長野市、私も同行させていただきましたけれども、長野市では検証委員会という組織を持って、検証とか総括とかをやっていただいているというのは私も確認して、一つのいい方向であるなということで、学べるところはというふうに考えてきたところでございます。ただ、熊本市検証につきましては、庁内での検証委員会を準備し、また中心市街地活性化協議会等の御意見もいただきながら、またこの議会での御報告も申し上げながら、今回の2期計画の策定を進めてきたというのが1点でございます。  また、検証のあり方といたしましては、お手元の資料をごらんいただければ幸いでございますけれども、まず検証のあり方につきましては2点ございます。1つは、数値目標についての達成状況がどうだったかという部分の検証、これは計画期間内の中間年で検証してから進めていきますということを、ごらんいただいております資料編の58ページでございますけれども、これは第3章、章ごとにいろいろ書いてございますけれども、58ページの部分にフォローアップ、中間年の検証の考え方ということで、26年に進捗調査を実施しということで、5カ年間の計画の真ん中の期間で、中間年で検証します、かつ、フォローアップの2行目でございますけれども、計画期間満了時に再度調査を行い、5カ年間終わってから検証しますということを、こういうふうに記載しているところでございます。  またもう1点、71ページをごらんいただきますと、ごらんのように同じような記載を進めて、章ごとにこういうふうに記載をして、こういう形で国の認定をいただいて、事業を進めていくということを決めているところでございまして、この記載の内容は1期計画でも同じように記載をし、国の認定をいただいて事業を進めているという状況でございます。  繰り返しになりますけれども、事業費の数値の目標の達成状況については、中間年及び事業の5カ年満了した時点で調査を行うということをしているところでございまして、それぞれの事業ごとの進捗については、毎年それを国の方に報告する仕組みになっておりまして、その点につきましては、毎年6月以降または9月ぐらいのこの委員会等で、その報告を行っているというのが実情でございます。 ◆上野美恵子 委員  時間がありませんので、1番のパブコメについては、そういう漫然としたやり方では、十分な意見は聴取できないと思います。中心市街地活性化基本計画ということを知らない人もいっぱいいると思うんです。せめて、住民説明会ぐらいはするべきだと思います。それでなかったら、聞く気がないのと同じだと思います。それが1つ。  それからもう一つは、検証の評価機関ですけれども、今までは確かにできていなかったと思うんですけれども、やはり意見の聴取が足りないと思うんです。中心市街地活性化の協議会をつくっているから、それでいいではないかという、そのレベルだと、中身の熟度も増さないです。やはりいろいろな意見を聞く、評価もしてもらう、そういうことをやる中でこそ、いい計画になっていくし、いい事業が進められていくし、進捗すると思うんです。だから、それが私は不足だと思うけれども、高田局長はどんなに思われますか。 ◎高田晋 都市建設局長  多くの方にこの計画自体をお示しし、ご意見もいただくという意味からは、御指摘の点は大事な点だと思っておりますので、工夫できる点は検討させていただきたいと思います。 ◆上野美恵子 委員  評価のあれも含めて、今後の課題としてぜひ検討してください。よろしくお願いします。 ○家入安弘 委員長  それでいきましょう。  ちょうど12時になりました。それぞれ意見も出尽くしているような状況で、細かくはいろいろあるかと思いますが、これをもちまして中心市街地の活性化に関する特別委員会を終わりたいと思いますが、よろしゅうございますか。         (「はい」と呼ぶ者あり) ○家入安弘 委員長  これをもちまして中心市街地の活性化に関する特別委員会を終わります。                              午後 0時08分 閉会 出席説明員  〔企画財政局〕    企画財政局長   岡   昭 二    企画財政局局次長 岡 田   浩    企画情報部長   永 目 工 嗣    財務部長     石 櫃 紳一郎    企画課長     萱 野   晃    財政課長     藤 本 眞 一  〔農水商工局〕    農水商工局長   宮 原 國 臣    農水商工局局次長兼商工振興部長                                 大 塚 和 規    産業政策課長   境   信 良    商工振興課長   田 上 聖 子    経営支援課長   久 保 一 幸    くまもと森都心プラザ開設準備室長                                 倉 永 孝 信  〔観光文化交流局〕    観光文化交流局長 坂 本   純    観光文化交流局局次長兼観光交流部長                                 多 野 春 光    文化スポーツ交流部長          首席観光審議員兼シティプロモーション課長             中 原 裕 治             中 村 英 文    観光振興課長   仙 波 英 明    熊本城総合事務所長松 本 祐 一    文化振興課長   河 田 日出男    スポーツ振興課長 寺 崎 真 治    コンベンション推進室長             野 中   力   〔都市建設局〕    都市建設局長   高 田   晋    都市建設局次長 古 澤 章 吾    都市建設局技監兼都市政策部長      熊本駅周辺整備事務所長             青 柳   太             桑 原 芳 文    交通政策総室長  西 島 徹 郎    土木部長     本 田 啓 修    首席都市審議員兼開発景観課長      都市計画課長   肝 付 幸 治             福 永 卓 巳    都心活性推進課長 上 野 裕 典    熊本駅周辺整備事務次長                                 田 中 隆 臣    交通政策総室次長 古 庄 修 治    公園課長     岡 田 啓 典    土木総務課長   平 川 英 司   〔交通局〕    交通局次長    中 山 弘 一...