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  1. 熊本市議会 2009-06-23
    平成21年第 2回教育市民委員会−06月23日-01号


    取得元: 熊本市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-27
    平成21年第 2回教育市民委員会−06月23日-01号平成21年第 2回教育市民委員会               教育市民委員会会議録 開催年月日   平成21年6月23日(火) 開催場所    教育市民委員会室 出席委員    8名         白河部 貞 志 委員長    中 松 健 児 副委員長         前 田 憲 秀 委員     原     亨 委員         東   美千子 委員     津 田 征士郎 委員         田 中 誠 一 委員     古 川 泰 三 委員 議題・協議事項   (1)議案の審査(2件)      議第261号「平成21年度熊本市一般会計補正予算」中教育市民委員会付託分      議第286号「財産の取得について」   (2)報告案件(地方自治法第243条の3第2項の規定による)(3件)      報第9号「財団法人熊本市美術文化振興財団の経営状況について」      報第10号「財団法人熊本市国際交流振興事業団の経営状況について」      報第11号「財団法人熊本市学校給食会の経営状況について」
      (3)送付された陳情(1件)      陳情第17号「核廃絶・平和行政に関する要請」   (4)所管事務の調査                              午前10時00分 開会 ○白河部貞志 委員長  ただいまから教育市民委員会を開きます。  今回、当委員会に付託を受け審査いたします議案は、補正予算1件、財産の取得1件の計2件であります。  なお、このほか陳情1件が、参考のため議長より送付されておりますので、その写しをお手元に配付しておきました。  それでは、審査の方法についてお諮りいたします。  審査の方法としては、各号議案につきまして、順次説明を聴取した後、報告の申し出があっております。  「熊本市自治基本条例素案について」「熊本市文化及び国際化に関する市民意識調査について」「熊本市の駐輪対策について」「熊本市立小・中学校「運動部活動の指針」について」「熊本市学校及び幼稚園における新型インフルエンザ対策について」、以上5件について報告を聴取し、陳情を含む各号議案、所管事務の順に質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○白河部貞志 委員長  御異議なしと認め、そのようにとり行います。  まず、議案についての総括的な説明をお願いいたします。 ◎小牧幸治 教育長  ◎原幸代子 市民生活局長   (総括説明) ○白河部貞志 委員長  次に、議第261号「平成21年度熊本市一般会計補正予算」中当委員会付託分についての説明を求めます。 ◎松永健 学務課長  ◎松石龍太郎 総務企画課長  ◎小山正信 施設課長  ◎松石龍太郎 総務企画課長  ◎小山正信 施設課長  ◎松石龍太郎 総務企画課長  ◎村上義直 図書館長  ◎花崎敏弘 首席教育議員社会体育課長  ◎藤本完二 生活安全課長  ◎清田稔 消費者センター所長  ◎内田浩一 地域づくり推進課長  ◎田中勝 五福まちづくり交流室長  ◎原田哲朗 東部市民センター所長   (平成21年第2回定例会常任委員会補正予算説明資料に基づき説明) ○白河部貞志 委員長  次に、議第286号「財産の取得について」の説明を求めます。 ◎小山正信 施設課長   (平成21年6月第2回定例会議案に基づき説明) ○白河部貞志 委員長  引き続き、報第9号「財団法人熊本市美術文化振興財団の経営状況について」、報第10号「財団法人熊本市国際交流振興事業団の経営状況について」、以上2件の説明を求めます。 ◎松本祐一 文化国際課長   (平成21年6月第2回定例会議案に基づき説明) ○白河部貞志 委員長  次に、報第11号「財団法人熊本市学校給食会の経営状況について」説明を求めます。 ◎小原祐治 健康教育課長   (平成21年6月第2回定例会議案に基づき説明) ○白河部貞志 委員長  以上で説明は終わりました。  次に、報告案件5件について、順次説明を求めます。 ◎北岡宏二郎 市民協働推進課長   (熊本市自治基本条例素案について資料に基づき説明) ◎松本祐一 文化国際課長   (熊本市文化及び国際化に関する市民意識調査について資料に基づき説明) ◎藤本完二 生活安全課長   (熊本市の駐輪対策について資料に基づき説明) ◎小原祐治 健康教育課長   (熊本市立小・中学校「運動部活動の指針」について資料に基づき説明)  (熊本市学校及び幼稚園における新型インフルエンザ対策について資料に基づき説明) ○白河部貞志 委員長  以上で説明並びに報告は終わりました。  それでは、これより質疑を行います。  まず、議案並びに陳情について、一括して質疑をお願いいたします。 ◆津田征士郎 委員  それでは、教育費の4ページ、図書館関係について質問をさせていただきたいと思いますが、これについてはほかの委員もいろいろ質問されると思いますけれども、お許しいただいて先にさせていただきたいと思います。  今回の補正予算図書館の経費は1億5,300万円余となっているわけでありますけれども、従来ですと、図書館博物館など出先機関にはなかなか思い切った予算配分が投入されない傾向にあるわけでありますけれども、今回は、政府の緊急経済対策の一環とはいえ、かなりの予算が配分されていることは大変喜んでおります。  そこで予算の内容についてお尋ねをいたしますが、まずICタグというのはどういうものか。私、教育市民委員会は初めてですから、勉強不足でありますけれども、それを導入することでどのような効果が期待されるのか、利用者のサービスはどう向上するのか教えていただきたいと思いますし、関連機器はどういったものか説明をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◎村上義直 図書館長  ただいまICタグとはどういうものかということで御質問いただきました。本日、ICタグを本に添付しております。この白い部分がICタグでございます。ICタグにはシール状のものとひも状のもの、2種類ございますけれども、今回採用を考えておりますのはシール状のものでございます。このシールの中にICチップ、それからアンテナが組み込まれております。このアンテナとICチップによりまして、それと図書館業務に使います関連機器、これを通じまして、ICチップみずからが電波を発生するということで、いろいろな効果が期待できると思っております。  それから、導入によりまして期待される効果及び関連機器と利用者へのサービスという点についてでございます。現在、御案内のとおり、図書の貸し出し、返却等につきましては、バーコードを使いまして、職員がカウンターで図書一冊一冊に機械を当てまして、貸し出し等の業務を行っているところでございます。今回導入いたします自動貸し出し機というものですが、これを利用しますと、ICタグの導入によりまして、カウンターを通さずに、利用者みずからが借りたい図書を自動貸し出し機の上に置くだけで、自動的にICタグを読み取りまして本の貸し借りができるということでございます。それによりまして、個人プライバシーも守られるということにつながってくると思っております。  また、図書盗難防止装置というものを取り入れますけれども、すべての図書にICタグを貼付することによりまして、貸し出しの手続を済ませていない図書、いわゆる不正に持ち出される図書等がございますが、こういうものが図書盗難防止装置を通ることによりまして、警報が発生するようになっております。このICタグと図書盗難防止装置によりまして、適正な図書管理ができるものと思っております。  さらに、ポータブル蔵書点検機というものを取り入れるようにいたしておりますけれども、これにつきましても、図書点検、いわゆる棚卸し作業でございますが、これに要します期間が、現在、大体2週間ほどかかっております。すべての図書にICタグを貼付いたしますことによりまして、図書館の本棚に図書を並べた状態のままで非常に簡単に蔵書点検ができ、時間的にも期間的にも短縮できるということで、利用者の方も図書館の利用回数が多くなるなど、市民への利用サービス向上につながるものと思っております。  このほか、パソコンあるいはリーダーライターなど、利用者にとりまして使い勝手のいい形での関連機器の導入に努めてまいりたいと思っております。 ◆津田征士郎 委員  今見せていただきました。駅前の東A地区に情報図書館が今度計画されているわけでありますけれども、そこにもICタグが導入されると思いますが、その導入計画と、私も初めて見させていただいたわけですが、全国でのICタグの導入状況がわかっていれば、教えていただきたいと思います。 ◎村上義直 図書館長  情報図書館のICタグの導入についてでございますけれども、御案内のとおり、本年度の図書購入につきましてICタグを貼付するということで御了承いただいて、その導入に現在とりかかっているところでございます。  また、全国のICタグの導入状況についてでございますけれども、現在、政令市におきましては、さいたま市あるいは浜松市神戸市福岡市では既に導入されております。また、岡山市につきましては、今年度導入したいということでございます。  また、中核市におきましても、いわき市、宇都宮市、川越市奈良市長崎市といったところで導入済みでございますけれども、倉敷市下関市といったところでは、今年度導入を予定されているようでございます。  現在、140の公共図書館におきまして導入済みでございまして、また103の図書館におきまして、導入または導入についての検討がされているという状況でございます。 ◆津田征士郎 委員  タグやいろいろな機器の導入で図書サービスの体制が充実してくると思いますけれども、特に駅前情報図書館ができたならば、西部方面の拠点になるだろうと思いますが、地元のことを言ってはいかんですが、調べてみますと、うちの河内の公民館では蔵書数が、1万9,000冊ぐらいしかございません。そのようなことで、これを機会に蔵書数の充実をお願いしたいと思いますので、これは要望としてよろしくお願いをしておきたい。 ◆東美千子 委員  教育委員会の資料の2ページです。教育活動サポーター事業で20校に10名の方を配置するということですけれども、どういう方を配置されたのかというのと、具体的にどういう役割を果たされるのかということを1点教えてください。  それからもう一点、教師用のノートパソコンが小学校の先生たちに一括整備されるということですけれども、中学校の先生たちには既に行き渡っているのでしょうか。  それから、現在、自分のノートパソコンを使っている方がいらっしゃると思うんですけれども、時々問題になっていますが、秘密が外に漏れないような工夫が、今現在もされていると思いますけれども、すべてが学校設備になったときには、先生たちの取り扱いがどう変わってくるのかというのを教えていただきたいと思います。 ◎松永健 学務課長  教育活動サポーターのことにつきまして回答いたします。  どういう方を雇用しているかという御質問でございますが、ハローワークの職安を窓口に、現在失業中の方を雇用する形になります。現在、当初予算予算をいただきまして、既に1学期より10名雇用しているところでございますが、3月にハローワークを経由しましてこちらの方にお申し込みに来られた方につきましては、教員資格をお持ちの方もいらっしゃいましたが、そのほかの資格をお持ちでない方につきましても雇用いたしまして、現在、学校におきましては教員補助ということで、先ほど申し上げましたように、障がいのある児童・生徒の介助に当たったり、授業の準備に当たる担任の補助に当たったりするケースが多うございます。現在配置しております10名につきましても、2校を担当してもらいまして、20校に配置しているところでございます。 ◎松石龍太郎 総務企画課長  まず、中学校教師用ノートパソコンの整備についての御質問でございますが、実は先ほど、教師用のノートパソコンにつきましては、21年度と22年度の2カ年で計画をしていると御説明させていただきました。中学校につきましては、平成21年度の当初予算の中でお認めいただきまして、その中で整備させていただくということでございます。今回補正でお願いをしております分につきましては、小学校の分になりまして、小学校中学校を今年度一括して整備させていただくというところで計画しております。  それと、2つ目の、教師の方で持ち込みのパソコンがあるけれども、この部分について、整備があったらどう変わっていくのかというお尋ねでございますが、実は国の方のICT整備計画では、教師1人1台を目標としております。私どもの方で今この補正でお願いしておりますところでいきますと、まだ1人1台とまではいきませんで、1台当たり0.9人となります。そういう意味では、まだ1人1台というところに行き渡らないというところもございますが、基本的には、私どもとしては、それに極力近づけるように、整備の方もまた今後進めていきたいと思っております。  それと、ノートパソコンは教師が持ち帰ることができるかという点につきましては、基本的には学校での使用を原則としております。先ほど委員から御指摘がありましたとおり、いろいろなセキュリティー、個人情報等の問題がございますので、そこらのところは厳格に対応してまいりたいと考えております。 ◆東美千子 委員  教育活動サポーターの方は、先生たちが有効に活用できるような方をぜひ配置していただきたいと思います。たまに聞くんですけれども、サポーターの方がいろいろな面で優秀で、お願いしにくいような方が来られる場合もあるということですので、担任の先生たちとともに活動できるような方をぜひ採用して、有効に活用していただきたいと思います。  それから、パソコンの方ですけれども、学校で使うのが原則だと思うんですけれども、どうも見ていますと、学校でするためには夜中も土曜も日曜も来なければいけない状況が多々あるような気がいたします。そういう場合にどうしても持ち帰って家でということがあり得ると思いますので、そのあたりのセキュリティーをぜひ確実にして、先生たちが家庭生活もしながら学校教員をやっていけるような、安全システムをぜひ構築していただきたいと思います。  学校内でできればいいんですけれども、どうもできないことが多いような気がいたしますので、そのあたりは融通をきかせながら、安全な体制を組んでいただきたいと思います。それはもう要望でよろしいです。 ○中松健児 副委員長  今、小学校が20年度と。それでは、高等学校は21年度で全員に配布されるのかどうか、まずお尋ねします。 ◎松石龍太郎 総務企画課長  高等学校につきましては、既に教師用のパソコンは整備をされております。 ○中松健児 副委員長  それでは両方、2校は、もう教師には全部配付されているということですね。わかりました。  それから、今、東委員も言われましたように、管理についてですけれども、持って帰るという点では、今デジタルの小さなメモリーで移動できると思うんですけれども、こういう管理の面については、ノートパソコンを持って帰らなくてもいろいろ問題があると思うんですが、原則的にはノートパソコンは学校から持ち出すことができないようなシステムになっているわけですか。その点お願いいたします。 ◎江口哲郎 教育センター所長  先ほど東委員からもお話をいただきましたけれども、熊本市地域教育情報ネットワークに関係をします情報セキュリティーに関しましては、基本方針を手順として定めているところでございます。その中でパソコンの持ち出しについてということで、これについては学校の中で使用しなければならないという規定をしているところでございまして、そういう形で各学校等には指導しているところでございます。 ○中松健児 副委員長  そうしますと、職員は家に持ち帰って仕事するということができなくなり、学校での仕事となってきますと、必然的に時間外勤務がふえていくという実態が出てまいりますよね。そうすると、先生方には時間外手当をもらうというシステムがありませんので、一方的な過重労働になりはしないかと思いますが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。 ◎江口哲郎 教育センター所長  その手順書におきまして、情報内容のセキュリティーのレベルを4段階に分けまして、最もセキュリティーのレベルが高い、例えば成績に関することとか進路に関することについては、第1類という位置づけをしております。そのほかに関する個人情報、例えば家庭環境調査票等に関することですけれども、これにつきましては第2類ということで、この1類と2類については学校から持ち出しをしないようにということで対応しております。  そして、あと第3類、第4類というように、セキュリティーのレベルがだんだん低くなるように種類分けしておりまして、それについては必要に応じて、例えば学習プリントを家庭で作成するということであれば、いわゆるUSBメモリー等の形で作成し、保存してという使い方をしているところでございます。 ○中松健児 副委員長  今でさえ、学校の先生方が遅くまで残るとか家に持ち帰るということがたくさんありますので、新たな管理の面で過重労働にならないような使い方をして、結果的に入ってよかったというようにしていただきたいと思うんです。それは要望しておきます。  それから、これは一括購入のようですが、機種がいろいろありますよね。それは、本人が使っている機種を希望することはできないんですか。学校一括購入なんですか。 ◎松石龍太郎 総務企画課長  今回のパソコン機種の選定に当たりましては、教育委員会の内部の方で、スペックをいろいろ選定いたしまして、またそれにソフト等も組み合わせたところで、それを満たすメーカーでありましたらどこでもいいとしておりますが、最終的に、先生方が自由に選んでいただくということではなくて、教育委員会として機種を選定させていただいて、それで対応させていただきたいと考えております。 ○中松健児 副委員長  そうしますと、機種選定にかかっているんですよね。本人が希望するような機種というのは手に入らない可能性もある。学校一括であれば、どこかが入札することになるわけですね。  その後ですけれども、個人渡りました、異動しますね。そのとき、パソコンはその学校に置いていくということになるわけですか。そうすると、余り長もちしないから、どのようなことで廃棄になっていくのか。もう五、六年もすると使えなくなってくるようなこともありますので、廃棄の面についてはどのようにお考えなのかお聞きしたいと思います。 ◎松石龍太郎 総務企画課長  パソコンの廃棄についてのお尋ねでございますが、今回のパソコンの導入につきましては、一応6年サイクルで考えております。昨今のパソコン技術の進歩といいますと、もう4年ぐらいで旧態依然となってしまいますものですから、一応6年というサイクルで更新をさせていただいております。  それに伴いまして、廃棄でございますが、先ほど言いましたとおり情報の関係で、やはりハードディスクに残っていたりとか、そういうことも十分考えられますので、 そこのところは、もう完全にハードディスクを破砕してという形で処理しております。 ○中松健児 副委員長  セキュリティーにかかわりますが、自分の資料をメモリーの中に入れていきますよね。そして自分の持っているパソコンで利用が可能ということになるわけです。そうなってくると、個人的に得た情報というのは、メモリーの中に入って、あちこち移動していく可能性があり得るわけですが、そのセキュリティーはどのようになっていくんでしょうか。 ◎江口哲郎 教育センター所長  ファイルサーバーというのを各学校に設けておりまして、いわゆるセキュリティーに対する対策が非常に整ったサーバー、保存するための機械でございます。先ほど1類、2類という表現をしましたけれども、セキュリティーレベルの高いものについては、そこにすべて保存するようなシステムをとっておりまして、その中の情報を開くとき、二重にロックをかけております。  USBメモリーキーという特別なキーを差し込みまして、解除して中を見る。しかし、それでも実は見えません。パスワードがございまして、パスワードを入力して初めて中の情報がのぞけるということで、二重ロックサーバー設置しているという形をとっておりまして、USBメモリーにはあくまでも、セキュリティーレベルのうんと低いものを入れるという形をとっております。 ○中松健児 副委員長  今後ともいろいろ実態に合わせて研究が進んでいくと思いますが、セキュリティーの問題、生徒の成績であるとか行動記録であるとか、指導要録にかかわるものがたくさん、本来持ち出しできないものが結構漏れているといういろいろな情報がありますよね。セキュリティーのことを申しましたが、そういうものを含めて、ちゃんとした資料に基づく説明とその徹底を要望しておきたいと思います。
    ◆古川泰三 委員  さっきのサポーターのことだけれども、何で職安に頼むのですか、ほかに方法はなかったのですか。 ◎松永健 学務課長  1学期のサポーター10名募集しましたところ、職安を経由して申し込みされた方が15名いらっしゃいまして、面接によりその中の10名を雇用しているところでございますが、失業対策雇用創出のための一つの事業でございますので、職安で失業中の方を雇用するためということで、職安を経由した対応をさせていただいているところでございます。 ◆古川泰三 委員  そういう形で拘束されたわけですね。それでやってくれということになっているわけですね。さっき東委員からあったように、補助員といっても、教育をやるわけだから、やはり教育に理解のある人とか経験のある人でないと、本当に問題がどんどん出てきますよ。その点はどうですか。 ◎松永健 学務課長  採用に当たる面接におきましては、そういう点を十分考慮した上で、適切な対応ができる方の雇用に努めてまいりたいと思っております。 ◆古川泰三 委員  雇用ということであれば、しゃにむに職安を通さなくても、例えば子供がどんどん減っていくから幼稚園教諭をやめたとか、あるいは保育所をやめたとか、そういう人だって対象になるわけでしょう。 ◎松永健 学務課長  確かに、今失業中の方であれば、そういう方も対象になります。 ◆古川泰三 委員  職安ということではなくて、募集する場合に、市政だよりなどを使ったことはあるのですか。 ◎松永健 学務課長  緊急雇用ということでありまして、市政だよりの掲載はちょっとできませんでしたけれども、ホームページ等に掲載をさせていただいております。 ◆古川泰三 委員  やって、その応募はあったのですか。 ◎松永健 学務課長  ほとんど職安からの紹介によるものです。 ◆古川泰三 委員  これは、緊急雇用創出基金事業ということで、10人採用になったけれども、どのくらい続くのですか。 ◎松永健 学務課長  事業期間は、半年間を限度とすることで1回だけ更新ができることから、今回は2学期、3学期という形の継続した雇用ができるのではないかと考えております。 ◆古川泰三 委員  もう来年度はなくなると。 ◎松永健 学務課長  今年度限りの事業でございます。 ◆古川泰三 委員  実際現場では授業に差しさわりがあり、授業運営がなかなかできないので、補助員、サポーターを雇用して欲しい等たくさんの要望があるわけです。それが終わりということになりますと、その要望にこたえられない。今、補助員をぜひ欲しいという要望が、各学校からどのぐらいありますか。 ◎松永健 学務課長  市独自の事業としまして、学級支援員を30名、60校に配置しておりますが、それをカバーする形で、この教育活動サポーターにつきましては、10名、20校を対応させていただいているところでございますけれども、そういった人的支援を求める要望が77校から上がっております。教育委員会としましては、今後、学級支援員の拡充に向けた検討をしてまいりたいと思っております。 ◆古川泰三 委員  去年、おととしぐらいだったか、私もサポーターを増員してくれという質問をしまして、何人かそれで補充していただいたけれども、緊急に10人採用したということも大変いいことだけれども、これはもう毎年補充していって、正規の授業ができるような形にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○白河部貞志 委員長  ほかに質疑はありませんか。ほかに質疑がなければ、引き続き所管事務についての質疑を行います。 ◆前田憲秀 委員  所管ということでお尋ねをしたいと思うんですけれども、5月31日に城下まつりがございました。報道等では7万5,000人、昨年を上回る盛況であったということだったんですけれども、私も去年と同じ時間帯ぐらいに現場に行って、ことしはちょっと少ないなという感じは、個人的には思っていたんですけれども、それはまた別の委員会のことですので。  私が思ったのは、ちょうどその日が、すべてではありませんけれども、小学校の運動会が開催されておりました。小学校ですので、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ほとんどの家庭の方が応援に行かれると思うんです。お昼御飯食べても2時、3時には終わるかと思いますけれども、ちょうど城下まつりの時間帯と一緒でありました。  私は、当日はそれで少ないのかなと率直に思ったんですけれども、翌日報道を見てみると前年よりふえたということで、それはそれでいいと思うんですけれども、昨年、私の質問で、昨年の城下まつりは本丸御殿のオープンを期してということもあり、継続的にはなかなか難しい、検討していきますという返答でしたが、ことしも実施されました。今回は臨時交付金あたりを使ってその運営をされたということですが、それなりの効果はあったと思います。  開催に際しては、市内、市民総ぐるみで、ああいう盛り上げをやっていかないといけないと思うんですけれども、小学校の運動会と一緒にやることについて、そういう連携、報告をやった。また、教育委員会の方から、小学校の運動会がその日はありますけれどもとか、そういうやりとりがあったかどうかをちょっとお尋ねしたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◎小原祐治 健康教育課長  前田委員から御指摘いただきました件につきまして、5月31日に運動会を開催した小学校は、今年度56校ございました。経済振興局との打ち合わせにつきましては、行っておりませんでした。 ◆前田憲秀 委員  これからもそうだと思うんですけれども、全庁挙げていろいろなことを検討していく上では、よく縦割りとか今まで言われておりましたけれども、ある意味、情報交換の場、どなたかが、その日は小学校の運動会があります、また向こうの経済の方からもいろいろな情報を発信の上で、障害という言い方ではないですけれども、市民の方に集っていただく上では、明らかに集えない状況になるわけですから、そういう連携は今後必要ではないかなと特に私は思いました。  7万5,000人ということで、ふえたということですので、もし小学校の運動会と重ならなければ、もっと多かったのではないかなという感想も持ちましたものですから、そのことだけは、今後のことも含めて要望をさせていただきたいと思っています。 ◆古川泰三 委員  まさに前田委員のおっしゃるとおりです。その翌日、私は谷口局長電話したんです。これは小学校と一緒だよと。別な連係プレーをとってやれば、もっと入場者が来るはず。あるいは、八代亜紀とだれが来ておりましたかね。         (「武田双雲じゃないかな」と呼ぶ者あり) ◆古川泰三 委員  ああそうだったな。やはり小学校子供保護者も行くわけですよ。その1週間前は中学校の運動会だったんです。だからそういうものを外していくという横の連係プレー、そういうのが余りできていない。セクショナリズムか何かあるのか、そういうことを感じてしようがないけれども、やはり熊本の祭りだから、みんなが参加できるようなものをつくっていただきたいと思うし、谷口局長は、来年からはぜひそういうことを考えてやりますということでした。 ◆原亨 委員  今の連携という部分でもあるわけですけれども、文化及び国際化に関する市民意識調査というのをやっています。これは予算を使っているわけですよね。ここで、ある面ではいろいろなところに波及してくる取り組みをしなくてはいけないような結果が出ているんです。ではこれを生かしていっているのか、他局ですよね、という部分が1つあります。  しり切れトンボというか、こういう調査とか、俗に言うお題目的な部分というのはよく上がってくるし、立派なんです。ところが、ではそれを実際やっているかということです。本来行政の仕事というのはお題目をつくることではなくて、それを実行するために税金を預かっているというのが基本だと思うんです。ですから、そういう面では、今これを見ていますと、本当に問題の部分がたくさんあるのではないかなと思いますし、外国人から見て日本の教育がわからないと。日本人でさえわからないのに、わかるわけがないというところもあります。  ですから、そういったところの考え方はどうでしょうか。これは市民生活局にしろ教育委員会にしろ、両方にこういうのを受けたらば、とらえていかなくてはいけない分野ではないかなと思いますが、ちょっとお答えいただきたい。 ◎松本祐一 文化国際課長  今、原委員から市民意識調査のお尋ねがございましたので、私の方からお答えさせていただきたいと思います。  今まさに委員おっしゃったように、ほかの局との連携、このアンケート一つとりましても、例えば、今後、観光振興の計画も策定されるようですから、そこらあたりとの関連、さらにはシティーブランドについても全庁的に取り組んでいるところでございますし、それからアジア戦略につきましても当然連携を図っていくという観点が重要でございますし、さらに、第6次の総合計画をベースにしまして考えていかなければならないということで、今、委員おっしゃったように、各局との連携については、当然ながら今後考えていきたいと思っております。 ◆原亨 委員  そういう中で、ここに熊本文化に対するイメージについてというのがあるんです。本来は、下にある3分の2ぐらいが上に来なくてはいけないという部分だったと思うんです。逆に言ったら、やはりそういう教育がなされていない結果として、こんなふうになっていく部分だってあると思うんです。だから歴史文化、そういう部分で、心の教育の充実とは言うものの、それが本当になされているかなという部分も1点。  それから、関連しながらの中で部活の問題が出ていましたね。これも一つの学校教育の中で、通常は罵声を浴びせたりもできない現状の中で、競ったり強い心をはぐくむというのは、やはり部活で学んでいる部分が非常に多いと思うんです。これが中学校から上に少し上がっていきますと、部活を始めたら成績が伸びる。つまり、だらだら勉強しなくて、時間がないので短期集中でいくので、脳が働いて成績が上がっていくとかいうのもあるんです。  ですから、これは6年ぶりの改正とはいうものの、書いてあることからすれば、では6年前は気づかなかったのかと。だから、何かの問題が発生したときに、行政がこういう書類上で管理していくということで済ませているから、いろいろ悪い結果が出るのではないかなという気がするんです。  ですから、職員倫理なんかにしてもそうですよね。文章上で物を考えてはいけないと思うんです。現場実態主義の中で、現場の中で処理をさせることが大事であって、もう少し踏み込んでほしい。何か問題が上がってくると、すぐ何かの書類ができ上がるんです。では学校の先生たちとしては、本来はどうなんだろうかというところも多々あります。  中松委員も言われておりましたパソコンセキュリティーの問題もそうだと思うんです。1類、2類と。大体、1アウト、1塁、2塁はゲッツーが多いんです。そうなりますと、やはりセキュリティ以前の問題として、先生たちの仕事が、朝から夕方までの中で終われるボリュームなのかというのも考えてあげないといけない部分が多々あると思うんです。ですから、単純にセキュリティー云々とかいうことではなしに、やはり現場で取り組んでいる人たちの実情を把握していかないといけない。  これからの先生は、本来聖職であってほしいけれども、新しいDNAの子供たちが先生に会っていくという現状の中では、いろいろ変わってきます。その中で、聖職という気持ちの中で誇りを持たせてどうするかということになってきたときに、いろいろなことで管理をしていくと、では管理の反対とは何か、管理されるということは何かというと、サラリーマンになればいいんです。そうなってしまったら日本の教育は終わりではないかと思いますので、物で管理をする前に、やはり心で管理をする、そういう姿勢の施策を打ち出してほしいと思います。この件はそういうことであります。  それから、もう1点だけいいですか。市民生活局の方で、自治基本条例の素案というのが出ておりますけれども、例えば優しい言葉でというのがずっと上がっていますね。法律憲法ではないわけですからね。そうなってきたときに、まだまだ難しい言葉が使われております。読んでみて理解が、私もうんと考えるところもあります。だから、もう少し踏み込んで考えるべきではないかと思います。例えば第3条の2項、とても難しい表現なんです。その辺のところはどうでしょうか、局長。 ◎原幸代子 市民生活局長  今回この自治基本条例の素案につきましては、先ほど課長が申し上げましたように、市民の皆様にとってできるだけわかりやすい条例というのを第一義的に考えた次第でございます。先ほど御指摘がありましたような項目についても、全体的に精査いたしまして、そしてパブリックコメント等も実施する予定でございますので、そういった市民の皆様の生の声をお聞きしながら、できるだけわかりやすい丁寧な条文に書きかえていきたいと考えているところでございます。 ◆原亨 委員  手順が逆だと思うんです。パブコメにかける前に、いろいろな意見を集約しなければいかんと思うんです。そしてある程度の絡み、つまり議会との絡みが当然出てくるわけですから、市民優先でなくて、こういう論議の場で出てきた部分というのを踏まえて、検証してパブコメにかけるというのが手順だと思う。だから、未完成の中でパブコメにかけるから、いろいろな意見が出てくるし、逆に収拾がつかなくなる可能性だってあると思うんです。ですから逆に、今の段階で気づかれること、指摘がある部分に関して、やはり直していってほしいなという気がします。結果として混乱を招くことがなくなるのではないかという気がしますので。 ◆東美千子 委員  4月でしたか、千原台高校の体育館の落成式に参加させていただきまして、大変すばらしい体育館ができていたんですけれども、そのときちょっと気になったのは、生徒の皆さんが整列されている中で、前列に全部男子学生、後列に女子学生ということで、きれいに男性、女性で分かれて着席されていたのが、このごろ見かけない光景でとても気になりました。その辺、何か意図があったんでしょうか。 ◎光本範雄 千原台高等学校長  4月の体育館の落成というお話ですけれども、本校の体育館はもうずっと以前に建っております。大体全校集会をする場合は、男女それぞれ1列ずつ、2列に並んでおります。 ◆東美千子 委員  富合ですかね。私、千原台と思って、おかしいなと思ったんですけれども、一番直近だから富合ですね。失礼しました。富合のところまでは、まだ口出しできないですか。 ◎河上強 教育次長  子供たちの整列の仕方がどういう傾向にあるかといったことも含めて実情を申し上げますと、私が知っている限り、男女別に確かに、例えばクラスがあれば、男の子20人、女の子20人、それぞれ分かれて並んでいくということもありますし、またセレモニー、式典、入学式、卒業式などでは、例えば男女が一緒に整列するとか、あるいは女子が先に行ったり男子が先に行ったりする整列の仕方は、その学校でまちまちであるということで御理解いただければいいと思います。A高校はこうだからB高校もそうだというところはないと思います。 ◆東美千子 委員  失礼しました。富合ですね。小学校中学校の時期に、必ず男性が前、女性が後ろというのは、私たちが子供のころは当たり前だったんですけれども、それがインプットされてしまうのはよろしくないよということで、行事によっては、男性、女性別々の方がいいときもあるし、ばらばらでもいいときもあるし、いろいろな立場があると思うんですけれども、式典などのときに男性が前、女性が後ろというのは、今、小学校中学校の中では、やはりそれはやめなければいけないのではないかと思います。まだ富合の方は合併して間もなくですので、そこここでやり方があったかと思うんですけれども、やはり自然とそのあたりは改善していただきたいなと思います。これは要望です。  もう1点いいですか。各校区の自治会の方に回覧をお願いするときに、今、隣保の数だけ全部印刷して渡してあるんでしょうか。 ◎内田浩一 地域づくり推進課長  自治会の数または町内の数というのは、自治会の会長から毎年、世帯数とかそういう部分でいただいております。その中に隣保の数というのも一緒に入っておりますので、その分についてが、今おっしゃるように、その数字となっております。 ◆東美千子 委員  西部の方から聞いたんですけれども、隣保の数の分足りないと。各自治会で隣保の数を印刷するのはコストがかかるので、隣保の数分、全部を印刷した部数をいただきたいという声が聞こえたんです。隣保の数、多分出しているのではないかなと思ったんですけれども、そうでもないということですので。 ◎内田浩一 地域づくり推進課長  自治会加入されているという中で、その加入されている世帯という数字がイコールになってくるかと思うんですけれども、それが各町内隣保という部分になっていくと思います。ですから、その数を最終的に地域づくりの方に教えていただければ、その数の分、文書の配布はできると思います。 ◆東美千子 委員  隣保の数も町内でまちまちだと思いますので、そういうお声がありましたので、もう一回確認をお願いいたします。そして隣保の数だけ印刷をお願いします。印刷するのにちょっとお金がかかりますということでしたので、確認をお願いいたします。 ◆津田征士郎 委員  もう時間が来ておりますから、取り急ぎ質問させていただきますが、生涯学習指針についてお尋ねをしたいと思います。  本市で、生涯学習とか生涯スポーツ参加している市民は非常に多いと聞いております。特に公民館利用等をされる方、大体80万人ぐらいですか、よくわかりませんけれども、コミセン利用の方を超えてまだ多いと聞いております。それに1つ気になっておりますのが、我々を含めて団塊の世代の大量退職者が参加されるとなってくると、ますます生涯学習なり生涯スポーツ参加する市民が多くなると思いますので、その状況を踏まえて生涯学習指針も改正されたと思っております。改正された新しい指針に沿った取り組みがあれば、簡単に御説明いただきたいと思います。 ◎林田謙二 生涯学習課長  委員のお話にもありましたように、生涯学習をする人が多くなっておりまして、その中で学びの形式もいろいろ出ておりまして、社会教育という面に限りましても、公民館を中心とする公が提供する学びのほかに、大学の公開講座あるいはカルチャーセンターの講座、さらにNPOが主催する講座等、いろいろな民間から多くの学びの場が提供されております。そこで、生涯学習指針の3つありました1つに生涯学習ネットワークの構築を位置づけておりますように、民間との連携・協力を強化しながら、幅広い学びの体制を充実させていきたいと考えております。  そこで、本年度は、指針に基づきまして、連携・協力の一環として情報システムのつくり直し、民間を含めた講座、イベントなど、生涯学習情報の収集発信の一元化に取り組むことといたしております。手順といたしましては、現在業者の選定作業中でございますが、契約を終え、9月までには情報システムの再構築作業等を終え、10月から新たな形での運用を開始したいと考えております。 ◆津田征士郎 委員  新たな形ということで今答弁されましたけれども、従来とどのような点に違いがあるか、簡単にお願いします。 ◎林田謙二 生涯学習課長  従来は公民館の講座あるいはイベントが中心でございましたが、これに市役所各部署の情報と、それから大学の公開講座、NPOの講座、イベントなどの民間情報が入ります。その他いろいろな講座、学習等の支援を行います講師等に関する情報も入ってまいります。また、検索方法を拡大しまして、種別とか機関団体別、月別などを単独にあるいは一緒に、幾つかの条件を組み合わせて検索することもできるようになります。 ◆津田征士郎 委員  よろしくお願いしておきます。 ○中松健児 副委員長  今度の緊急経済対策で、ある市ではデジタルテレビ対策に金を使ったところもあるわけです。私のところもデジタルに変えなければいかんなと今思っているんですが、小中学校大分テレビを持っていますよね。それに対する対策は、どのような形でデジタル対策を考えておられるかお聞きしたいと思います。 ◎松石龍太郎 総務企画課長  私どもで、今、教育委員会内の小中学校テレビの地上デジタルへの移行の準備を進めておりまして、本来でしたら各教室1台ずつ整備というのが非常に望ましいところでございますが、予算等の関係もございますので、どういう配置が一番望ましく、また教育効果的なところも考えまして、ふさわしい体制であるかも検討させていただいているところでございます。これにつきましては、また財政当局とも協議を進めさせていただきながら、今年度中のできるだけ早い時期に、各小中学校の方に、また高校も含めまして配備をさせていただければと考えております。 ○中松健児 副委員長  どれぐらいテレビはあるんですか。各教室に大体テレビが置いてあるようですね。膨大な数のテレビではないかと思うんですが、小中高、台数的にはどれぐらいですか。 ◎松石龍太郎 総務企画課長  すみません、正確な数字はあれなんですけれども、概算で3,000台ほどございます。 ○中松健児 副委員長  これは国の文科省に、ニューディール何とか政策という施策がありますよね。それにのっとって今後進められるのではないかと思いますけれども、ある日突然、デジタルテレビしか使えないわけですから、きちんとした対応はされると思いますけれども、老婆心ながら質問させていただきました。 ◆前田憲秀 委員  すみません、時間も押しておりますけれども、これだけはちょっとお尋ねしておきたいと思います。  先ほども報告がありましたけれども、現代美術館の最後のマンガ展、細かく報告をいただきまして、チケットにおいては、北は北海道、南は沖縄まで売れている実績があるということで、文化事業熊本にも人は来るんだという、本当にいい結果ではなかったのかなと思います。  局長からいただいた資料には、例えば島田美術館も、ちょうど開催期間中、4月、5月の入場者は昨年の1.65倍、金峰山の霊巌洞も、昨年が2,759人でことしは7,128人、2.58倍の入場者があったということで、いろいろ整備等の問題もあり、これから調査も必要なんでしょうけれども、教育委員会が所管する部分の入場者もふえていらっしゃる。四時軒あたりもどうなのかなと個人的に思うんですけれども、ここもまさしく、同じ委員会でありますし、しっかりと連携した上で、逆に経済の方に提言ができるぐらいの勢いでもいいのではないかと感じましたので、何かこの件で御意見とか今後の方向性とかありましたら、一言ずつでもいただければと思います。 ◎原幸代子 市民生活局長  最後のマンガ展につきまして、非常に評価をいただきましてありがとうございます。  今回、先ほど説明がありましたように、会館オープン以来、入場者数が最高を上回った次第でございます。その中で細かい分析がしてございまして、やはり文化の発信というのは、先ほど原委員もおっしゃいましたけれども、全庁的に取り組んでいく、そしてまちづくりが文化によって元気になるというところをやはり据えていく必要があるのではないかなということを、今回強く思った次第でございます。  今後とも、そういった美術館で開催するに当たりまして、熊本市内にある関連の名所旧跡等につきましても、お互いに連携をとりながら今後やっていければと考えているところでございます。 ◎小牧幸治 教育長  今お話がありましたように、連携という流れの中におきまして非常に重要なことだと思っております。幸い今年度は、横井小楠生誕200周年の記念事業を、経済振興局、市民局、そして教育委員会と、三位一体になって頑張って取り組んでいるところでございます。そういう流れにおいて観光の活性化、また文化振興の発展、そして記念館等の振興という形の中に、大いに熊本市民をその中に巻き込んで、啓発等をやっていければなという思いをしておりますので、ますます、さらにこれを糧にしまして、連携を深めていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○白河部貞志 委員長  ほかに質疑はありませんか。         (「なし」と呼ぶ者あり) ○白河部貞志 委員長  ほかに質疑がなければ、これより採決を行います。  議第261号中当委員会付託分、議第286号、以上2件について一括して採決いたします。  以上2件を可決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○白河部貞志 委員長  御異議なしと認めます。  よって、以上2件はいずれも可決すべきものと決定いたしました。  以上で当委員会に付託を受けました議案の審査はすべて終了いたしました。  これをもちまして、教育市民委員会を終わります。                              午後 0時10分 閉会 出席説明員  〔市民生活局〕    市民生活局長   原   幸代子    局次長市民生活部長                                 藤 井 由 幸    首席民生審議員  石 原 純 生    文化生活部長   前 渕 啓 子    人権推進総室長  國 本 秀 顕    北部総合支所長  宗 心 明 博    河内総合支所長  古 閑 正 博    飽田総合支所長  中 村 達 男    天明総合支所長  高 野   博    市民会館長    高 柳 裕 一    市民協働推進課長 北 岡 宏二郎    地域づくり推進課長内 田 浩 一    中央まちづくり交流室長         五福まちづくり交流室長             木 戸 桂 介             田 中   勝    地籍調査課長   南 里   徹    市民課長     原 田 誠 也    幸田市民センター所長          西部市民センター所長             中 井 俊 夫             濱 崎 幹 夫    東部市民センター所長          文化国際課長   松 本 祐 一
                原 田 哲 朗    生活安全課長   藤 本 完 二    民生審議員    吉 田   隆    消費者センター所長清 田   稔    男女共生推進課長 野 口 恭 子    総合女性センター館長          人権推進総室次長 高 嶋 博 幸             宮 崎 悦 子    ふれあい文化センター館長             福 間   眞  〔教育委員会〕    教育長      小 牧 幸 治     教育次長     河 上   強    教育総務部長   山 口 敬 三     学校教育部長   三 原   悟    生涯学習部長   杉 原 青史郎     教育センター所長 江 口 哲 郎    博物館長     藤 森 利 一     総務企画課長   松 石 龍太郎    施設課長     小 山 正 信     学務課長     松 永   健    教職員課長    甲 斐 俊 則     指導課長     杉 原 哲 郎    健康教育課長   小 原 祐 治     人権教育指導室長 徳 永   晃    必由館高等学校長 村 上 豊 喜     千原台高等学校長 光 本 範 雄    総合ビジネス専門学校長          生涯学習課長   林 田 謙 二             田 島 道 孝    文化財課長    河 田 日出男     首席教育議員社会体育課長                                  花 崎 敏 弘    図書館長     村 上 義 直     博物館副館長   野 口 恒 夫    教育センター副所長増 田 誠 志     必由館高等学校事務長                                  坂 田 清 隆    千原台高等学校事務長             清 田 光 治 〔議案の審査結果〕   議第 261号 「平成21年度熊本市一般会計補正予算」中教育市民委員会付託分           ……………………………………………………………(可  決)   議第 286号 「財産の取得について」……………………………………(可  決)...