四万十市議会 2021-08-30 09月06日-01号
これまで本市の下水道管路台帳は紙ベースのため、問合せ対応時の確認に時間がかかったり、図面の棄損や紛失のおそれがありましたが、この実証事業により、管路の施設情報だけではなく修繕履歴や点検効果も含め電子化されることで、一元的な管理が可能となり、業務の効率化また管理運営に係る改善・向上が図られるものと期待されています。 次に、学校再編についてであります。
これまで本市の下水道管路台帳は紙ベースのため、問合せ対応時の確認に時間がかかったり、図面の棄損や紛失のおそれがありましたが、この実証事業により、管路の施設情報だけではなく修繕履歴や点検効果も含め電子化されることで、一元的な管理が可能となり、業務の効率化また管理運営に係る改善・向上が図られるものと期待されています。 次に、学校再編についてであります。
このため,本市では平成23年度から江ノ口雨水貯留管整備事業に着手し,産業道路下の東西に内径3.5メートル,延長2,661メートルの雨水貯留管と高知駅の北側から産業道路までの南北に内径1.65メートル,延長420メートルの雨水貯留管を築造するとともに,産業道路沿いなど各所に既存の下水道管から貯留管に雨水を取り込むための分水施設9か所を設け,7年で49億円の事業費をかけた江ノ口地区の浸水対策事業が29年度末
次に,産業道路に設置された浸水対策の貯留管について伺います。 産業道路の下に設置している貯留管から水柱やマンホールの蓋が外れるという事態が,繰り返し起きています。 書画カメラお願いします。 この写真は,7月24日朝9時前,入明立体交差点の北側にありますコスモのガソリンスタンドのある道路上,産業道路から雨水が大噴出をした写真です。
雨水管理総合計画は,平成27年の下水道法改正を踏まえて,各地方公共団体が策定することが望ましいとされ,おおむね5年後,10年後,20年後をめどに当面,中期,長期の段階ごとに計画的に事業を進めることを目的としています。 この計画では,雨水管理方針と段階的対策計画を盛り込むものとされています。
それから、同じく、あの300ページの公共下水道管路施設耐震診断委託業務に1,309万円ですけれども、あの下水道管路の耐震率は今どのくらいになっているかということと、それから浄水苑やその他施設ですね、の令和元年度に工事したところとか、工事に着手したところ、この下水道管路と、それから下水道施設の耐震はどのようになっているかお伺いをいたします。 ○議長(高橋幸十郎君) 尾崎上下水道課長。
議案第103号令和2年度いの町公共下水道枝川雨水ポンプ場他の建設工事委託に関する協定の締結に関する議案でございます。 本議案は、いの町公共下水道事業の枝川雨水ポンプ場及び呑呑雨水貯留施設において供用されている土木、建築構造物の耐震補強工事を行うものでございます。
今度は,雨水対策のための江ノ口貯留管の放流場所となるポンプ場の建設,挙げ句の果てには,建設予算が捻出できないとのことで,当時の副市長と国にお願いにも上がりました。 さらには,社会資本整備総合交付金の仕様改定による交渉などを経て,岡崎市長には平成31年度中の開園をお約束していただきましたが,工事の遅延やコロナの影響で資材到着が遅れ,ようやく今週の月曜日に開園をしたところです。
令和2年度は,平成29年1月に設置した高知市災害時トイレ対策検討プロジェクトチームが昨年3月に取りまとめた報告書に基づき,発生頻度の高いレベル1の地震発生時に,4日目から1カ月程度の期間におけるトイレ確保策として,津波浸水区域外の主要な避難所へ新たな貯留型マンホールトイレの基本・実施設計を行い,4日目以降のトイレ不足を解消し,良好な避難所環境の確保を図る取り組みを進めます。
この地区は、洪水時には伊野商業高校のグラウンドの地下に設けられた貯留施設に水を導いていましたが、地理的にどうしても導水路の最上流部に位置していることから、平成26年の浸水被害でも大きな被害を受けた地区の一つです。これを軽減、解消するために、従来の導水路に頼らず、地区の最も近い下流部にポンプ場を建設し、直接宇治川に放流しようと計画されたものです。
そこで、今回のこの30%という大幅な値上げですけど、理由として、南海トラフ地震対策や老朽管の取りかえを上げていますが、平成29年度の約1,800万円の赤字は簡易水道事業を統合したために減価償却費が約7,300万円ふえているという説明でした。この説明のとおり、簡易水道の統合が大きな要因になっていると私は考えます。ここを明確にしておきたいと思います。
◎都市建設部長(門吉直人君) 本宮町,長尾山町地区の浸水対策につきましては,旭小学校周辺の排水を本宮川へ排出するため,昨年度より内径800ミリメーターの排水管布設工事に着手しておりまして,本年度は引き続き残りの区間の排水管布設並びに排水ポンプなど機械設備,電気設備工事を行いまして,本年度中の完成,供用開始を目指してまいります。 ○議長(高木妙君) 西森美和議員。
その対策計画でございますが、平成28年8月に作成をしており、雨水の速やかな排水を促す等の効果を維持する等の総合的なソフト対策をしていくということでございます。 ご質問の国・県・市の配分でございますが、まず国でございます。
また,(仮称)中央消防署については,平成31年10月1日の開署に向け,実施設計を完了させ,上下水道管等のインフラ設備の移設工事を行った後,30年1月に本体建設工事に着手しました。 次に,自立の環では,広域行政の推進や住民による自治の環境づくり等を推進しました。
建物等の雨どいから雨水を取水し、貯留した雨水が基準に適合することが可能な上水機能を備えた遮光性の高いタンクなどを設置をする団体。または、自主防災組織などの対象に交付する災害時の水資源活用の補助金交付要綱を制定してはどうかと思いますが、いかがなものかお伺いをいたします。
下水処理においては,下水処理場等の被災で汚水処理ができなくなったため,仮設沈殿池を設置し処理することも検討しましたが,設置のコスト等を調査した結果,仮設沈殿池の設置を断念し,当該処理場等の復旧までの間,未処理の汚水がそのまま流出することを防ぐため,まずは管路内に汚水を貯留できるように措置した上で,汚水の滅菌処理のみを行いBODの基準値をクリアした上で直接川へ放流していたとのことでありました。
次に,平成28年度の主な事業ですが,送配水施設整備事業では,福井町ほかで管網整備と水圧の向上を目的とする配水管の布設を行いました。
次に,上下水道局に関する財政課題についての質問に移らせていただきますが,上下水道局というのは,名前のとおり飲料水と汚水の事業になるわけですが,今回は私の質問は雨水や汚水,雨水も含む汚水についての下水道事業に関する質問をさせていただきます。
本年度の事業につきましては、引き続き約55%の本体コンクリート打設と、ダムの附属物となります放流管の設備ですとか、管理用水力発電機などの製作、据え付けを進めるというふうな予定と聞いてございます。 続きまして、完成時期につきましては、平成31年度の完成と国土交通省より公表されているところでございます。
説明は次長のほうから、南側が軟弱地盤でスポーツ活動にも支障が出ると、その中に暗渠排水管を布設するということですが、この中学校グラウンド改修工事はこの南側のグラウンド内の工事であると捉えていいのか。改修工事をしてよりよいグラウンドの水はけができるのか。
このため本市では,平成24年度から,江ノ口雨水貯留管整備事業に着手し,27年度には,産業道路下に内径3,500ミリメートル,延長2,661メートルの雨水貯留管を整備し,現在は高知駅の北側から産業道路までの延長416メートルの区間に,内径1,650ミリメートルの雨水貯留管を築造するとともに,既存の下水道管から貯留管に雨水を取り込む分水管渠などの工事が進められているとお聞きしております。