四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
委員からは、事業が適正かつ効果的に実施されているか、事業の実績、今後の対策や見通し、不用額の理由などについて様々な質疑があり、執行部より答弁を受けて審査をいたしました。慎重に審査した結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり認定すべきものであると決しました。
委員からは、事業が適正かつ効果的に実施されているか、事業の実績、今後の対策や見通し、不用額の理由などについて様々な質疑があり、執行部より答弁を受けて審査をいたしました。慎重に審査した結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり認定すべきものであると決しました。
執行部にお願いをしておきます。まず、答弁は、簡潔にお願いをしておきます。 それでは、まず初めに、市立城北霊園についてお尋ねをいたします。 私は、霊園については、何年か前にまだ利用されていない霊園があると。そこで、市民から使わんがやったら早く返してもらわないかんという条例も私自身の執行部提案を変更して、1年でお金はもう払わないという条例案も可決をしていただきました。
中学校の部活動の地域移行について質問しますが、中学校の部活動の地域移行については、8月16日の教育民生常任委員会で、所管事項の調査項目に対して、久保教育長から説明をいただきましたのが、改めて質問させていただきます。 四万十市の中学校での放課後の部活動は、体育部と文化部で盛んに活動していますが、今回は体育部に関して質問したいと思います。
委員から、「現在、未整備の市街地や山間部での整備計画はないのか。」との質疑があり、「防災コミュニティーセンターは、都市防災総合推進事業で整備したもので、当該事業において整備地区に関わる要件はないが、当市においては津波の危険性が高い下田・八束地区に先行して整備したものである。中山間地域においては、住宅の耐震化やヘリポートの整備などで対応している。
との質疑があり、執行部から、「あくまでも現段階での概算となり、外構工事も含んだ額となるが約15億8,000万円である。」との答弁がありました。 挙手採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(平野正) 以上で予算決算常任委員長の報告を終わります。 続いて、寺尾真吾産業建設常任委員長。
号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和4年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定補正予算(第1号)) 第3号議案 令和4年度四万十市一般会計補正予算(第2号)について 第4号議案 四万十市地球温暖化対策実行計画協議会設置条例 第5号議案 四万十市立四万十農園あぐりっこの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 第6号議案 四万十市都市公園条例
先ほど議員のほうからもお話がありましたけれども、すぐに取組可能なことといたしまして、議員からのご提案も踏まえ、令和3年度にはパンフレットを200部作成し、県からいただいた分も合わせまして合計約400部を病院・施設等61か所に配布をして、待合室などでの待ち時間に目を通しやすい場所に設置をしていただいております。
○議長(平野正) 続きまして、寺尾真吾産業建設常任委員長より、開会日の委員長報告における発言に関し、訂正の申出がありますので、お聞き取り願いたいと思います。 寺尾真吾産業建設常任委員長。 ◆産業建設常任委員長(寺尾真吾) おはようございます。 発言の訂正をお願いします。
次に、議会だよりの執行部確認について協議いたしました。 広報広聴委員会で行っている議会だよりの編集作業の中で、一般質問における執行部答弁部分については、執行部が確認の上、議会だよりの原稿としているが、その確認作業がしっかりと行われていないのではないかという疑義があったことから、答弁内容の確実な確認を執行部に対し要請することについて、全会一致で決しました。
また、山間部の集落にあっては行き止まりの市道もあります。このような地区にもそれぞれ建設関係者は存在すると思います。それぞれの業者が緊急時に対応してもらうよう協定をしていく必要があるのではないか。 また、そのとき重機類を動かす燃料が必要になってまいります。ガソリンスタンドで配達できないなど、そういう事態になっていると思われるので、それぞれの緊急時の軽油の保管をお願いしてはどうか。
執行部の皆さん、ぜひ前向きな姿勢でご答弁をいただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、議長からお許しをいただきましたので、通告に従いまして一般質問を始めたいと思います。 最初に、公共交通の充実や民間活力で交通弱者を守れという観点から質問したいと思います。 まず、西土佐地域でのデマンド交通についてです。
投資的経費のうち普通建設事業費は63億3,600万円、前年度比116.1%で大幅な増です。これは、本年度から建設に着手しております文化複合施設整備推進事業が建設のピークを迎えるほか、市道橋梁の長寿命化工事の本格化や大学誘致推進に伴う施設整備費が主な要因であります。 次に、主な事業の概要をご説明いたします。
幸いにも先ほど市長からお話しありました枚方市は、四万十市と友好都市ということで、長年の交流というものがございました。幸いにもこういう形での起点にもなっていくというように思います。人口は当然枚方のほうが数十万人でございますので、商域も当然違いますけども、非常に心強い友好都市関係だというように思っております。
四万十市においても、一日も早いコロナの終息と経済の活性化に執行部と議会が力を合わせて取り組んでまいらなければなりません。
続いて、宮本幸輝産業建設常任委員長。 ◆産業建設常任委員長(宮本幸輝) 産業建設常任委員長報告を行います。 令和3年9月定例会において、閉会中の継続調査となっておりました所管事項調査のため、11月26日に委員会を開催しましたので、その結果についてご報告いたします。 まず、無電柱化の進捗状況について、まちづくり課から説明を受け、調査を行いました。
との質疑があり、執行部から、「四万十市全体では人口減少率において要件に当てはまらないため指定とならないが、平成11年以降に合併した市町村の合併前の旧市町村単位での指定が可能であるので、一部過疎として西土佐地域のみ指定されている。」との答弁がございました。
特に津波の想定される沿岸部、そしてこれからイエローゾーンあるいはレッドゾーンが想定をされる山間部、急傾斜地も含めまして、またあと中筋川の沿川の浸水対策も含めまして、災害対応につきましては、終わりはないと思っておりますので、その都度スキルアップをしながら、進めてまいりたいと考えております。 ○議長(小出徳彦) 垣内孝文議員。
○議長(小出徳彦) 渡辺産業建設課長。 ◎産業建設課長(渡辺昌彦) 現在、工事が進められております口屋内バイパス工事についてですが、事業主体であります高知県幡多土木事務所に完了見込みを問い合わせました。完了年度についてですが、未定であるが早期完了を目指して取り組んでいるとのことでした。
そして、支所の産業建設課の係長から祝辞のご依頼も電話でもあって、文書でもあったと。
◎生涯学習課長(花岡俊仁) 当初、平成30年度に策定しました基本計画におきましては、建物の建設費として約50億円という数字を公表しております。この50億円につきましては、平成25年度から28年度にかけまして、全国の公立文化施設の落札価格に基づく平均的な建設単価と、その時点で想定をしておりました文化複合施設の延べ床面積を基に算定した数字でございます。