185件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号

夏休み明け児童生徒危機管理について質問しますが、長期休業明け児童生徒の不登校自殺防止についてということで質問します。 その中で、8月25日の高知新聞に、「子供のSOS気づいて、夏休み明け自殺注意」と大々的な見出しで高知新聞に掲載されていましたので、新聞のほうは若干字が小さいですので、一部抜粋したのを読まさせていただきます。 

四万十市議会 2019-09-10 09月10日-03号

登校対策が弱い立場の児童生徒に寄り添う教育活動学力向上対策以上に取り組んでいただきたいと思い、次のいじめ防止対策を質問したいと思います。 いじめられた児童生徒が、いじめから尊い命を落とすことがあると新聞マスコミ等でよく見聞きします。今日の高知新聞でも大々的にニュースになっていました。特に、8月の下旬はこういうふうないじめ問題等報道が結構ありました。 

土佐市議会 2019-06-10 06月10日-02号

この定例会では、土佐市人権尊重まちづくり条例が可決し制定されましたが、差別の解消を目的とした人権が尊重されるまちづくり条例を掲げなければならないほど、昨今のいじめ自殺にまで追いやってしまうほど深刻化しているような感じがとても嘆かわしく思います。  話は遡りますが、そのとき御回答をいただいた、士佐市不登校児童出現率について再度お伺いいたします。  

高知市議会 2019-03-08 03月08日-04号

全国一斉学力テストが始まった2007年から全国的にもいじめ自殺登校校内暴力が急増しています。警察庁の自殺データから小中学生の自殺率を見ると,明らかに学力テストが始まった直後の2008年の数字と2014年との比較では,小学生は4.3倍,中学生は1.5倍にふえています。 自殺原因が全て学力テストということではありませんが,多くの子供たちに生きづらさが広がっているのはデータからも明らかです。

高知市議会 2019-03-06 03月06日-02号

また,いじめ登校なども深刻な子供人権侵害です。2011年10月の大津市立中学2年生の男子生徒自殺をめぐる訴訟で,大津地裁は2月19日,いじめ自殺の主な原因と認めました。 西岡裁判長は,元同級生2人が自殺を予見できたとも指摘するなど,判決の理由を口頭で説明する異例の対応をした等の報道がありました。弁護団は,いじめ被害の救済に司法が大きくかじを切った判断だと評価しています。 

高知市議会 2018-09-12 09月12日-04号

そして,生死を分かつ問題に直面をして,不眠,拒食,自殺未遂,そしてパニック障害,こういったことが起こりやすくなって,対人恐怖症ぎみになって苦しんでいる,こういったお話を約3時間お聞きし,その方は数回涙を流す,そういった状況もありました。 LGBTへの偏見や誤解がたくさんあります。雑誌新潮45のことし8月号,この中に自民党の杉田水脈衆議院議員が,LGBT支援の度が過ぎるという投稿をいたしました。 

四万十市議会 2018-06-18 06月18日-02号

福井池田町立池田中2年の男子生徒、当時14歳が、3月に自殺した問題で、県議会は19日、町の調査委員会自殺原因とした教員の厳しい指導の背景には、学力偏重などで教員が多忙となり、子供に適切に対応する精神的なゆとりを失っている状況があったとする意見書県教育委員会に提出をしました。同日の本会議で、賛成多数で採択をされております。福井県は、例年全国学力テストでトップクラスの成績。

土佐市議会 2018-03-13 03月13日-03号

学力向上いじめ登校学習障害等への対応家庭環境の改善など、多くの課題解決が要請されている一方で、教職員の長時間労働によるメンタルヘルス不調、過労死自殺などが社会的にクローズアップされています。  平成28年の12月議会では、教職員児童生徒と関わる時間を確保し、質の高い教育活動と、やりがいのある職場環境をつくっていく取組について、大きく分けて二つの側面から質問させていただきました。  

高知市議会 2017-12-15 12月15日-04号

まず初めに,いじめ重大事態への対応について,お伺いをいたします。 平成25年6月,国はいじめ防止等対策推進法を制定し,翌26年6月には高知市は高知いじめ防止基本方針を策定しました。 この法律の特徴は,複雑かつ多様化するいじめ早期発見早期対応を組織的に取り組めるよう重大事態という新たな定義を示し,その措置,被害者支援を行政が積極的に行うものとしました。