四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
そのほか、行政手続オンライン化推進、光ファイバー網未整備地区への整備、子育て支援センターにおいてオンラインで相談受付が可能となる環境の整備等ICT化によって利便性を高めるための項目に係る費用や住民票などのコンビニ交付導入、市民病院へのオンライン資格確認導入など、マイナンバーカードを利用することによる利便性向上に係る項目もございました。
そのほか、行政手続オンライン化推進、光ファイバー網未整備地区への整備、子育て支援センターにおいてオンラインで相談受付が可能となる環境の整備等ICT化によって利便性を高めるための項目に係る費用や住民票などのコンビニ交付導入、市民病院へのオンライン資格確認導入など、マイナンバーカードを利用することによる利便性向上に係る項目もございました。
3点目として、宿題や家庭学習におけるタブレット等ICT活用について説明を受けました。 タブレットの活用については、今年6月、インターネット環境があるないにかかわらず、家庭学習で活用できるデジタルドリルを導入し、家庭でのタブレットを活用した学習を進めており、この夏季休業中には、18校中16校の児童生徒が、自宅でタブレット活用をして学習をしている状況であるとのことでございました。
管内視察は、7月15日中村中学校及び下田中学校、下田小学校へ、ICTを活用した授業の参観を中心に視察することといたしました。 なお、その他の所管事項の調査につきましては、引き続き閉会中の継続審査にお願いすべきものと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(平野正) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 続いて、上岡真一議会運営委員長。
そういった形で、RPAやICTやAIが進むにつれ、今回やった集計作業、データの比較等は上手に取り入れていくことで、かなりの作業の軽減につながるものと思いますので、ぜひご検討いただきたいと思います。
次は、議会ICT化について質問します。 高知県内の市町村で初のペーパーレス化をしてタブレットで審議したのは、土佐郡大川村議会で2020年3月2日に開会された定例会からでした。それから宿毛市・香美市・香南市がタブレットを導入し、幡多6市町村では宿毛が導入、土佐清水市が12月から導入予定のようです。
もっとこの方々にこの市を助けていただく、そのようなことが必要かもしれませんし、または昨今よく言われますICTによる省力化、これを少しでも導入して働きやすい環境を整備していく。または、本当に困ったのであれば、一時的に今ある事業を、今は事業として見直し、または一時的に止めることができるものは止める。
次に、議会改革(議会ICT化・議員間討議・議会BCP)について協議いたしました。 議会改革として、議会ICT化・議員間討議・議会BCPについて調査・検討するに当たっては、特別委員会の設置など、どのように進めていくべきなのか協議した結果、一旦各会派で協議いただき、集約の上、会期中23日の予算決算常任委員会終了後に、再度議会運営委員会を開催し、協議することといたしました。
(仮称)四万十看護学部では、学びの特徴として、最新、また最先端の教育機器やICTを活用した教育、4年間の看護師エキスパート教育、地域包括ケアに対応した教育体制、産官学や地域社会と連携した生涯看護教育を上げています。
教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が一層求められている中、児童生徒1人1台端末の有効利用の一つとしてデジタルドリルを導入いたします。これにより、個に応じた学習支援が行いやすくなり、深い学びにつながるものと期待しています。
この方の主張では、ICTはOECD加盟国の中でビリという調査もあると。恥ずかしいわねとこう言われ、日本の教育のシステムとか考え方は、ICTの遅れと一緒で、どん底ですという言葉の後に、文科省は主体的、対話的、深い学びを新しい学力としてやろうとしていた。この方向性は正しい。世界の教育学者がプロジェクトチームをつくって2030年に通用する学力を打ち出していますが、この学力とは、生き延びる力であると。
まず最初に、デジタル化社会の中で、ICT導入についてであります。 世界に蔓延するコロナ禍、パンデミックとデジタル経済の発達という2つの出来事が同時に私たちの様々な分野での行動変容を迫り、これまでの経済社会の在り方に対する考え方に大きな変化をもたらしています。
最近よく耳にしますスマート農業ということでありますが、スマート農業とはロボット技術やAI、ICT、IoT等を活用して省力化、精密化、高品質生産を実現する等を推進している新たな農業だというふうに言われております。 昨日の西尾議員の質問にもドローンの質問がありましたが、そういったスマート農業の現状について市のほうでどのような認識をされているのか、まずはお聞かせください。
また、在宅勤務とかICTを活用しての仕事などなど、新たな産業・仕事・事業というものが増えてくるんではないかなというふうに考えております。そういったところへ本市として支援することは考えられないのかどうか、お伺いいたします。 ○副議長(西尾祐佐) 山崎企画広報課長。 ◎企画広報課長(山崎行伸) お答えをいたします。
3期目におきましても、同計画及び大綱を教育施策推進の基本に据え、知・徳・体の調和の取れた心豊かでたくましい子供たちの育成を目指し、GIGAスクール構想の推進に伴い整備した1人1台端末を積極的・効果的に活用をし、ICT教育の充実を図るなど、オール四万十で学力や運動能力のさらなる向上に向けて取組を進めていきます。
◎教育長(徳弘純一) ご質問のありましたデジタル教育の推進に関わりまして2点、まず1点目に、新学習指導要領によって今年度から導入をされました小学校のプログラミング教育の取組状況ということでございますが、各学校において、高知県のICT活用ハンドブックを参考に、そしてまた、中村南小学校が一校一役教育研究の中で、昨年度プログラミング教育に取り組んでおりますので、それを基に年間計画を作成して、全ての学校でプログラミング
そこで、そういった子供たちが学校に通いやすくするために、先ほど教育長から中学校の小規模校のデメリットとかということをお話しいただきましたが、これからICTの活用、遠隔授業とかGIGAスクール構想とか、そういったこともありまして、本当に小規模校でも非常に格差のない教育というのが私はこれからできてくるんじゃないかなというふうに思います。
教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められている中、児童生徒1人1台端末を導入をし、学校のICT環境が整いますので、今後は効果的な利活用に取り組んでいきます。 また、学校再編に向け、中村西中学校校舎の大規模改造に加えて、屋内運動場の改修にも着手するとともに、スクールバス運行を拡充をし、生徒の安全・安心な通学と教育環境の整備を図ってまいります。
高知市では,GIGAスクール構想によりICT教育が推進される中,全ての児童・生徒に小学校1年生からタブレット端末やパソコンを使った授業が展開されることになります。 これまでの黒板中心の授業形態では,黒板の文字が見える視力が必要であり,5メートルの距離で視力検査を行ってきたようですけれども,パソコンやタブレット主体の授業形態になると,近くの文字が見えるその視力が必要になります。
通告主題4、学校教育のICT化。 質問要点ア、めざす教育とスケジュール。 このICT化は時代の流れの中で避けて通れないものではあると思っています。しかし、今回のコロナ禍に乗じて急に持ち込まれたようで大変違和感を感じます。教育へICT機器を使うことへの検証が十分されたのか、教育関係者の中で十分論議されて導入されたのか疑問が残ります。
ただ,ICTを使っての授業がウイズコロナ時代の学校教育の切り札であり,教育課題を全て解決していくかのような風潮の高まりに対しては,いかがなものかと苦言を呈しておきたいと思います。 コロナ禍での授業確保,日々の感染対策など,現場はやるべきことに追われ,働き方改革は隅に追いやられているのが現状だと思います。その上,待ったなしのGIGAスクール構想の準備が加わり,文字どおりこの12月は師走です。