四万十市議会 2015-06-23 06月23日-03号
なお、今年度は、これまでに大月町大浦、宿毛市宇須々木の2カ所で実施済みでありまして、今後3年を目標に幡多郡内約900カ所の検証を行っていくということになっております。
なお、今年度は、これまでに大月町大浦、宿毛市宇須々木の2カ所で実施済みでありまして、今後3年を目標に幡多郡内約900カ所の検証を行っていくということになっております。
大槌町においては、町長自ら亡くなっております。また、南三陸町では、防災の放送を最後まで流し続けた若い女性が亡くなっております。その際、南三陸町の町長の指示、対応について、今いろいろ問題になっておるようであります。ああいう極限状態の中では、どういう対応をとるかというのは大変即座の判断が求められるということで、実際問題としてはなかなか難しい面があろうかと思います。
旧中村町、堤防の中だけで273人の死者を出しております。この数は、当時の町村単位でいけば、全国最多であります。今でも繰り返し赤鉄橋が崩落した写真が、全国放送でもよく紹介されております。まさに、南海地震の犠牲のシンボルのような市であります。だからこそ、これ全国的な影響も大変大きい訳でございますし、市としても全国に先駆けて、いろんな対策を講じているところであります。
四万十ヒノキのブランド化につきましては、四万十川流域で生産されますヒノキの特徴、これは色でありますとか香りでありますとか、あるいは抗菌・防虫効果などでございますが、こういったものを4市町村、四万十市、四万十町、中土佐町、三原村でありますが、この4市町村と関係機関が一体となって売り出していこうとする取り組みでありまして、四万十ヒノキの生産拡大と適切な森林整備を行うことによりまして、雇用の拡大や地域経済
各商店街も自助努力はしていますが、先日栄町祇園風街並整備事業が完成し、盛大にイベントが開催されました。ちょっと寒かったので、参加者が少ないような気がしました。公家行列やウルトラマラソン、一條大祭、年末の売り出しや行政の行事、ほかのイベントと連動すればもっと盛り上がったのではないかと思いました。 四万十市は、人口比率では飲食店の数が日本一であると聞きます。
そこで、最近この周辺を見ますと、佐賀町の、いわゆる黒潮町で、600万円行政が補助して法人化になりました。法人化によって、果樹農園の受け皿として、そして文旦の出荷、そして過疎対策、農業振興に寄与する、こういった社会的役割を果たしております。残念ながら当市はその法人化をしてないために、そういった仕事もできない、こういう実情にある訳でございます。
14年度から「まちづくり四万十」で取り組んできました栄町祇園風街並整備事業が最終年度を迎えまして、11月中旬の完成を目指し、間もなく工事に取り掛かる予定でございます。また、天神橋1区のくつろげる道としての再整備事業は、来年2月末の完成を目途に、現在、国・県との協議に入っております。
これは特別委員会で報告して、担当課の方、市長もこれは見られておると思いますけれども、10月30日付の高知新聞に、福島県矢祭町が合併をしない宣言を出したということで報告されております。市町村合併をしない矢祭町宣言を決議したということで、私も最近パソコンをいじりまして、インターネットでこの矢祭町というところを検索してみますと、決議の内容が出てまいりましたけれども、このように矢祭町の決議は書いてます。