高知市議会 2020-09-18 09月18日-06号
さらに,疑問を抱くのが,動くはずのない農道,動かすことのできない農道の位置を東側に移動させ,福井町1807の高知市水道局の敷地を広げているのです。 位置ですが,今言いました農道がこちらであります。こちらの当初の農道の位置がこちらに移動して,敷地が広くなっています。動くはずのない農道,動かしたら駄目な農道が動いていっているんです。
さらに,疑問を抱くのが,動くはずのない農道,動かすことのできない農道の位置を東側に移動させ,福井町1807の高知市水道局の敷地を広げているのです。 位置ですが,今言いました農道がこちらであります。こちらの当初の農道の位置がこちらに移動して,敷地が広くなっています。動くはずのない農道,動かしたら駄目な農道が動いていっているんです。
農業の基盤整備として,老朽化した農道トンネル照明のLED化や,農地の湛水被害の防除のための排水機場等の改修を行うとともに,春野町仁ノ地区の排水対策では,仁ノ第二排水機場を完成させ,引き続き排水路整備事業に伴う用地買収及び工事を進めました。
農地,農道は狭隘。用排水路等は老朽化により耕作不便。 そしたら,どうしたらいいのか。小規模の土地改良事業の導入はどうなのか。しかし,地域の担い手集団が少なく,地元負担金を出すにも余裕がない。市単の農業施設の改修,改善には限られた予算等しかありません。そしたら,そのまま放置される状況が進むのではないでしょうか。
特に平成12年度のスタートから4期12年間継続されてきました中山間地域等直接支払制度につきましては,耕作放棄の発生防止や農道,水路の維持管理,鳥獣被害の防止などはもとより,集落での話し合いや共同活動の活発化など,中山間地域の農業生産の活動や農村集落の維持,向上に大きな役割を果たしてきたと認識をしております。
ライフラインのかなめの一つの生活道路,そして農道や水路をめぐっても多くの課題を抱えているものと思います。 初めに,市道編入にかかわってお聞きします。 第3次編入については,ほぼ完了に近いと聞いていますが,第4次市道編入の状況はどのようになっているのか,編入する上での課題はどのようなものが上げられるか,都市建設部長に伺います。 ○副議長(寺内憲資君) 林都市建設部長。
◎農林水産部長(高橋尚裕君) 農道用排水路維持管理事業交付金,いわゆる田役の平成30年度の作業実績についてでございますが,用排水路の維持管理延長が約286キロメートル,そして従事をされた方は農道の田役を含めまして延べ5,458人となっております。 ○議長(田鍋剛君) 高橋裕忠議員。 ◆(高橋裕忠君) ありがとうございます。
農業振興では,農業の基盤整備として,春野広域農道の整備を完了させ,春野町仁ノ地区の排水対策を推進するため,機場内整備や排水路等の整備に伴う用地買収に着手しました。
なお,指定に際しましては,農道や水路を挟んで隣接する農地の複数の農地を合わせた面積が500平方メートルを上回れば,生産緑地として指定することもできることとなっておりまして,今後制度を実施していく中で,農業者のお声も伺いながら,必要と判断とされれば,面積要件の見直しについても適宜検討をしてまいりたいと考えております。 ○議長(高木妙君) 門吉都市建設部長。
さて,農道橋に関しては,農林水産部が管理しております河川を渡る農道をつなぐための農道橋の管理も重要になります。 本市の管理対象となる農道橋の箇所数と15メートル以上の重要橋梁について,橋梁点検の実施と修繕計画の概要について,農林水産部長にお伺いいたします。 ところで,本市においての道路橋の点検については,国土交通省道路局の道路橋定期点検要領に準拠して診断をしていると認識しています。
合併に当たりましては,それぞれの地域のさらなる発展と地域の住民福祉の向上を図るために,合併後の新しい形,新市のまちづくりの基本方針と主要な施策を示した新市まちづくり計画を策定した上で,鏡・土佐山地域では,農道や林道,橋梁の整備や学校,保育所の施設整備を,春野地域におきましては,庁舎や消防局南部分署,保育所,広域農道等の基盤整備を進めるとともに,合併に当たっての課題について,一つ一つ解決を図ってきたところでございます
1995年9月議会当時の議事録では,崩壊し全面通行どめとなった際に,公民館の畑川分館の上から斜めに上がる道があり,赤線道,農道と思われるので,県道上段と下段に通じるバイパスとしての整備が可能ではないかと求めてきた経過があります。 当時の村長は,民地も含まれているような答弁となっているようですが,定かではありません。
また,鏡・土佐山地区を中心に,道路や農道,林道などの路肩崩壊やのり面の土砂流出,倒木などの多数の被害が発生し,特に,農道災害では行川地区の重要なショウガ予冷庫に通じる農道の路側が被災したことから,現在も大型車の通行が困難な状況にあり,ショウガの出荷に支障が生じております。 今議会には,これらの被災した施設等の早期復旧に向けまして,災害復旧に係る補正予算を計上したところです。
また,農林水産部の所管する広域農道等で管理するトンネルは3カ所と伺いましたが,現在の点検調査と管理の概要についてお示しください。 さて,その折にトンネル照明のLED化についても促してきましたが,現在でもトンネル照明の取りかえについては,片側通行や狭隘なトンネルについては,交互通行などの対応,また高所作業車の手配なども必要になることから,LED化については,計画的に進めなければなりません。
また,議会の皆様方や住民の方々からも非常に御要望の多い,市道や農道等の生活密着型の事業につきましては,多くの要望をいただいている現状を踏まえまして,公共施設の修繕費等についても,老朽化が著しい状況にあるという認識のもとに,一定の予算の増額を行っているところでございます。
このうち本市が管理している農道,水路等の区域については,現在耕地課が倒木の撤去を進めており,また県が管理している河川敷等の区域については,県の所管部局へ倒木など,被災状況の情報を提供させていただいております。
そして,これまでの厳しい財政状況から十分に予算措置ができていなかった市道,農道等の生活密着型の公共事業や老化が著しい公共施設の修繕等も進めていく必要があるなどがうたわれていました。
小規模な地元でできる原材料の提供や,賃金の支給等で簡易な水路の改修,農道維持保全,田役事業の少し上を目指した制度ができないか考えていただきたいのであります。 地域やその周辺の簡単な地元でできる,地元に任す,そんな仕組みもおもしろいと思いますが,お考えをお聞きいたします。 次に,県・市管理河川の土砂の堆積,しゅんせつ問題であります。 地域のどの河川に行っても土砂の堆積を目にすることがあります。
次に,歳出削減に関して,新風クラブは財政再建中,後回しにされていた道路,農道,水路等の修繕要望に速やかに対応できる予算を確保することを要望していますが,予算編成方針を見ると,先ほどの厳しい財政環境の認識からか,可能な限り投資事業を先送りするとあります。 市民生活への影響がないのか,財務部長にお伺いします。 ○副議長(平田文彦君) 橋本財務部長。
それからもう一つは,高知市道ではなく,また私道でもなく,農道があります。農道に隣接した宅地,これは市内にも数多くあると思いますけれど,こうした農道に隣接をした土地の所有者が住宅を建築する場合,この場合は,農道は建築基準法上の道路になり得るのかどうか,都市建設部長にお聞きをいたします。 ○議長(高木妙君) 門吉都市建設部長。
伝統的な地縁・血縁関係が色濃く残っていた中山間地域においても,相続人はもとより,その地縁者,血縁者も含めて先祖伝来の土地への関心が残念ながら薄れていく状況も見られ,所有者不在の土地に係る問題もふえ,林地の境界や農道,林道の開設などに影響を及ぼしています。