高知市議会 2020-12-17 12月17日-06号
協力申出の文書につきましては,浦戸地区の地域貢献についてとして,浦戸地区の地域活力の衰退や,2011年の地震がありましたので,南海トラフ地震発生時の被害等を懸念されまして,例えば,高台を医療救護活動や仮設住宅などを例に出されまして,そういうニーズがあれば協力しますという内容でいただいておりますので,そういう点について,協力はしますというものであったと認識をしております。
協力申出の文書につきましては,浦戸地区の地域貢献についてとして,浦戸地区の地域活力の衰退や,2011年の地震がありましたので,南海トラフ地震発生時の被害等を懸念されまして,例えば,高台を医療救護活動や仮設住宅などを例に出されまして,そういうニーズがあれば協力しますという内容でいただいておりますので,そういう点について,協力はしますというものであったと認識をしております。
また,昨日,医療機関におきましてクラスターが発生をいたしました。それぞれの施設は感染予防を徹底されているとは思いますけれども,クラスターが発生しますと,例えば医療センターなどのベッドが一気に埋まってしまいますので,そういう意味で各施設におきましても,やはりクラスターを出さないということは徹底をしていただきたいというふうに思っております。
本市におきましても,GoToトラベルキャンペーンの実施によりまして,高知市旅館ホテル協同組合における本市内の30の施設の11月1日時点の調査では,10月の宿泊人数が前年比80.5%まで回復しており,GoToトラベルキャンペーンの一定の効果が発生しているものと考えております。
災害廃棄物処理計画は,台風等の風水害や南海トラフ地震等の大規模災害発災後に大量に発生する災害廃棄物に対して,必要となる事前対策や発災後の収集運搬体制,処理フローなどを定め,災害廃棄物の円滑な処理を推進するための計画でございます。
また,いたとしても,急傾斜地を多く含む山間部では,現地で立会することすらできなくなり,多くの土地について境界を決めることができない,筆界未定が多く発生することとなります。
新型コロナウイルス感染症の発生状況は,県内では比較的落ち着いた状況が続いておりましたが,先週から感染者数が急増しており,高知県から昨日公表されました県内における感染者数は累積で246名,このうち高知市では累積で162名の感染となっていますので,直近の県内の感染動向に留意しながら,濃厚接触者の追跡調査を積極的に行い,クラスターの発生防止に全力を挙げてまいります。
着実な南海地震対策を含む,防災・減災に向けてのハード面での取組に呼応して,ソフト面での充実・強化を一層図るべきである。 わんぱーくこうちアニマルランドは,南海地震による長期浸水地域にあるため,自治体クラウドファンディングで財源確保を試み,目標金額100万円に対して,300万円を超す資金を得て動物避難棚の製作をしたが,基本的には施設そのものの移転を含め,抜本的に検討すべき時期が来ていると考える。
新型コロナウイルス対策事業の財源となります交付金につきましては,例えば自粛要請などによりまして,イベントなどの事業が中止となった場合にも,それまでに発生した費用に充当は可能ということになっております。
まず,8つの事前に備えるべき目標のうち,制御不能な二次災害を発生させないとの目標の中で,地震火災,津波火災による市街地の延焼拡大が起きてはならない最悪の事態の一つとして位置づけられております。 これへの脆弱性の評価結果は,大規模な市街地火災や津波火災に対する消火体制の整備が必要との結果が出ております。
また,残念なことですけれども,障害者入所施設でも感染者が発生をいたしました。当該法人の理事長の判断で施設名を公表。施設では,感染予防に細心の注意を払い,保護者の皆様を含む関係者の皆さんが,これほどまでに徹底しているのかと言われるほどの予防策を講じておりましたけれども,感染は発生してしまいました。 施設名を公表したことで,一方的な誹謗中傷がされるのではないかと,少なからず心配をいたしておりました。
特に高知市では,南海トラフ地震発生のおそれが高まったときに出される臨時情報が出た場合など,津波浸水区域外に車で避難するという選択は,多くの方が考えている選択肢だと思います。 高知市の避難所開設及び運営に関して,車中泊をどのように捉え,支援体制を進めていくのかお伺いします。 これで第1問を終わります。 ○副議長(吉永哲也君) 岡崎市長。
しかし,今のまま何の対策もなされない状態ですと,特に南海トラフのような巨大地震が発生をして,電子黒板が移動,転倒した場合,児童・生徒や教職員がけがを負う。場合によっては,命にも関わるおそれがあります。
高知市における新型コロナウイルス感染症の発生状況は,4月30日以降,約2か月半の間,新たな感染者は確認されず44名のまま推移しておりましたが,7月21日から8月6日の間に散発的に5名の感染者が確認され,その後,同15日には障害者支援施設あじさい園において,県内3例目となるクラスターが発生し,これまでに入所者,職員及び職員家族を合わせて20名の方々の感染が確認されています。
御質問の住宅の部分改修の補助につきましては,地震発生時に一義的に命を守ることに対しましては,一定の効果があると考えておりますが,事業の目的である避難者への影響等の観点から,補助の対象とはしておりません。 また,本補助制度につきましては,平成29年6月に住宅の耐震改修工事費の補助限度額の上乗せを実施しております。
特に南海トラフ地震の津波避難につきましては,この公園周辺の浸水予測が2メートルから3メートル,到達予測時間が60分以上となっておりますので,地震発生後は,それぞれの広場から隣接する弓道場を目指して避難行動を取っていただきたいと思います。
本市では,関連のある国民宿舎桂浜荘や,とさでん交通にも多大の損失が発生し,桂浜荘の国民宿舎運営事業特別会計には,不足する令和元年度への繰上げ充用金を1,388万1,000円増額し,また,とさでん交通には事業継続のため,本市から3,244万2,000円の支援金を補助することになりました。
コロナ対応は目下進行中のことですが,今後も第2波,さらに新しい感染症の発生も否定はできません。さらに,南海トラフ巨大地震は確実にやってきます。 そうした事態も見据えるならば,職員定数についても,これまでの削減や抑制,こういった路線を見直すことが必要だと考えますが,市長の見解をお聞きします。 ○議長(田鍋剛君) 岡崎市長。
また,本年4月16日には,質問議員さんをはじめ,小松の沼を考える実行委員会の方々と現地を歩きながら視察させていただく中で,造成行為に伴う排水問題や地震発生時の土砂の流出などの懸念について率直な御意見をお聞かせいただき,問題の大きさを再認識するとともに,早急に取り組む必要があると改めて感じたところでございます。 次に,行政指導の文書の内容及び今後の姿勢,取組についてお答えいたします。
高知市における新型コロナウイルス感染症の発生状況は,4月下旬から5月上旬にかけての大型連休期間中の患者数増加が心配されましたが,4月30日以降,新たな感染者は確認されておらず,昨日までに実施したPCR検査についても全ての結果が陰性となっています。
────────────────市議第2号 南海地震等災害対策調査特別委員会の付議事件の変更に関する決議案 高知市議会は,次のとおり決議する。