高知市議会 2014-03-17 03月17日-06号
平成14年に開催されましたよさこい高知国体が施設整備には非常に大きな促進があったわけでございますが,大原町に総合的な陸上競技場,また東部総合運動場には50メートルプールを備えた屋内競技場くろしおアリーナなど,大型施設の整備によさこい高知国体は非常に促進効果があったところでございます。
平成14年に開催されましたよさこい高知国体が施設整備には非常に大きな促進があったわけでございますが,大原町に総合的な陸上競技場,また東部総合運動場には50メートルプールを備えた屋内競技場くろしおアリーナなど,大型施設の整備によさこい高知国体は非常に促進効果があったところでございます。
この本場使用料は,平成14年のよさこい高知国体時に本場を陸上競技場として整備した際の起債償還に充当するもので,一般会計側に支出していますが,本来,定額に近い費用であるはずにもかかわらず,本場売上収入に比例して金額が上下しており,直近5年間の年度比で1,000万円以上の差があります。
次に、イの北山電停付近の安全対策をでございますが、ご質問の箇所の安全対策につきましては2002年の国体以前から山岡議員を初め多くの議員からもご要望がございまして、土佐国道事務所に要望いたしましたところ、平成16年度より国道33号の北山東出入り口から北内西出入り口の間におきまして測量設計を実施し、電車軌道敷北側に幅員3.5メートルの自歩道を計画していただきました。
高知競輪が開催されている大原町の総合運動場は,平成14年の高知国体開催に向けて施設の全面改築を行ったことに伴い,競輪事業は建設経費の一部負担として約38億円,また建設後は施設使用料として11年度から24年度まで約23億6,000万円を負担してきたことは御承知のことと思われます。
キャンプに来た選手もそうですが,地元国体選手やスポーツをしている学生など,総合体育館を利用する多くの皆さんから物足りないというお話が聞かれます。春野や香南市は本格的なマシンも置いておりますが,学生や会社帰りの皆さんには,その施設はそうそう通える距離ではありません。
私が,過去にいろいろバッジをつけましたけれども,特に,皆さん方の評価が高かったのは市制100周年の岡本太郎のデザインバッジ,それと高知国体時の黒潮くんバッジ,そして今話題の高知家でございます。 段々いろいろバッジのことを申し上げました。襟元のバッジに関しまして,市長のお考えをお聞きしたいと思っております。 高知家のバッジ,これは私は大変おしゃれでよいデザインのものだと思っております。
お話をいただいたとき,単に龍馬マラソンへの応援参加だけでなしに,平成14年高知国体の実践を生かし,本年開催のねんりんピックの成功への取り組みを考えての議論をいたしました。
また,平成21年度と23年度の比較で,繰り上げ償還の実施などによる残高の減少の大きいものでは,国体施設や文化施設建設で発行しました教育債で約109億円減少し,区画整理事業等の都市計画債で約85億円減少いたしました。さらに,新清掃工場等の衛生債で約51億円減少となっております。
ねんりんピックは、60歳以上の方々を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができる総合的な祭典であり、全国から選手、監督約1万人、観客を含め延べ40万人の参加が見込まれているまさに国体並みの大規模な高齢者のスポーツと文化の交流イベントでございます。
◎市長(岡崎誠也君) 事業が集中しました当時の高知市では,四国4市と比べましても,おくれておりました都市基盤整備に本格的に取り組んだ時期でもございまして,また建てかえの時期を迎えました清掃工場の建てかえ,また国体施設,そして文化施設など,それぞれの公共目的があって実施をしたものでございまして,それぞれ事業規模を検討し決定をしたものでございますので,特別に過大な施設をつくったというわけではございません
こうした中で,これまで国体開催時や近年では定額給付金の手続事務に関して,多くの職員に対しまして兼務の発令を行い対応されてきました。あわせて,時期的に業務の繁忙期と閑散期などが大きい部局または部署について,兼務発令や併任発令等を行ってきました。
また、宿泊の受け入れについても、既存のホテルや民宿で対応できるのか、国体のように民泊も必要なのかお伺いをいたします。 また、今年プレ大会が開かれるようでございますが、その概要も併せてお伺いをいたします。 四万十市として、全国から来ていただく訳ですから、大いに歓迎し、大いにPRし、大いにお金を使っていただかなければなりません。この辺りの対応はどのように考えているのか、お伺いをいたします。
国体並みと言われるねんりんピックを一つとっても大変です。 私は,先般,熊本大会視察をさせていただきましたが,相当の規模で驚きました。国体並みと言われますけれども,高知国体のときは,記憶では総定数を51名,暫定定数としてふやして対応をいたしました。そんな状況を今度迎えなければならないというこのねんりんピックだけとっても,そういうことです。
橋本県政を振り返ってみますと,平成3年に30万票を超える記録的な得票数で,当時全国最年少の知事として就任されて以来,いわゆる改革派の知事の先駆けとしまして,高知国体の簡素化や全国初の森林環境税の導入など,さまざまな先駆けの事業を実施され,また国に対しては,地方の実情を非常に鋭く発言されるなど,地方分権を推進されるという役割を果たされておられまして,いわゆる改革を積極的に進められたという功績は大きいものがあったというふうに
都市計画マスタープラン策定後、子供やお年寄りが安心できる広場に、国体後の鳴川土佐公園等について数回質問しました。2005年の土佐市次世代育成支援対策行動計画のアンケートでも、まちに対してしてほしい子育て支援策としては、子連れでも出かけやすく楽しめる場所を増やしてほしいと答えた人が最も多く74.8パーセントでした。現在も子育て中の方から公園についての要望はよくあります。
同じく3款民生費1項社会福祉費のねんりんピック推進費に関連して,平成25年10月に本県での開催が予定されているねんりんピックは,国体と並ぶ大きなスポーツ・文化イベントである。年内に実行委員会の立ち上げを行い,準備を本格化させるとのことだが,国体並みの人員配置が必要となることが予想される。
このねんりんピックはお祭りと言いましても,選手や関係者などを含めますと,県下で国体並みの約40万人が参加する見込みというふうに言われています。 高知市ではテニスやソフトテニス,ソフトボールなどの9種目が開催される予定となっていますが,いただいた資料によりますと,高知市のこの実施本部組織図案では,約730人の体制になっています。
以来,平成15年10月まで3期9年間高知市長としての重責を担われ,本市の都市基盤整備を一挙に推進するとともに,四国で初めて中核市への移行実現や14年のよさこい高知国体を成功させるなど,市政のトップリーダーとしてその手腕を大いに発揮され,市政発展に多大なる御貢献をいただきました。
この4期16年の間には,常任委員会を初め特別委員会副委員長として高知国体への対応や,また旧鏡村,土佐山村に引き続き旧春野町との合併にかかわる市町村合併対策特別委員会の委員長や監査委員の仕事も経験をさせていただきました。 直近では,本市行財政改革特別委員会委員長として,またさらには,副議長を経て4期目には,第105代議長として重責を果たすことができました。
また,国体のくろしおアリーナでございますけれども,これは庁内の内部で検討を行い,コンペ方式によりまして,成果品をもとに,これは平成9年3月に設計施工の一括発注を行っております。また,かるぽーとにつきましては,市民の皆様からさまざまな御意見もいただいた後,7年12月から8年5月にかけて基本構想を予算化しております。