23件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。
Created with Highcharts 5.0.6該当件数全議会(23件)高知市議会(9件)土佐市議会(12件)四万十市議会(2件)いの町議会(0件)195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202501234

該当会議一覧

  • 1
  • 2

土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号

30年前は70隻から80隻の漁船操業しておられましたが、今では20隻前後となっておりますし、魚価下落担い手不足は深刻で今のままでは土佐市の漁業はますます衰退します。 こんな状況土佐市としてはどのように考えますか。再度、松岡水産課長に所見と課題をお伺いいたします。 ○議長(森田邦明君) 松岡水産課長

高知市議会 2019-06-21 06月21日-05号

高知市の漁業を取り巻く状況は,漁業者高齢化後継者不足魚価低迷燃油価格高騰など厳しい環境に置かれています。 先日,漁師の方にお話をお聞きしました。魚はおるけんど,魚の値が安うて合わん。船のオーバーホール,この費用が非常に高額である。同じように魚がとれても揚げる港によって価格が全然違う。高知市は非常に安い。燃油高騰対策など国の補助制度,要件が厳しく使えないといったような声も聞かれています。 

土佐市議会 2016-09-12 09月12日-02号

一方、高知漁業協同組合宇佐統括支所への水揚げは、ほとんどが正組合員によるものであり、平成14年度の正組合員が192名に対し、現在の正組合員数は138名と約30%ほどの減少であり、平成14年度当時と魚価も大きく変わらないことから、宇佐漁港における漁業者操業状況は収入の減少が進み、漁業を継続していくことが厳しい環境にあると思われます。  

高知市議会 2016-03-16 03月16日-06号

それから,魚価の暴落ということもありまして,非常に厳しい状況があったというふうに言われております。 何ら落ち度がありませんので,大変な御苦労をされました被災者の方,また御家族の方には,我々も非常に支援もしなければいけないというふうにも思うところでもございます。 

高知市議会 2011-12-14 12月14日-02号

時間の都合上,すべてを申し上げるわけにはまいりませんが,平成23年度の稚アユ購入について申し上げますと,まず1,400万円を前払い金として,22年12月28日に前組合長が経営する会社が受領し,稚アユ購入代金1,392万円,輸送運賃60万円を前組合長会社が立てかえ払い,手数料として66万6,666円を漁協代表者である前組合長が受領しており,放流魚価総額は1,518万6,666円となっております。 

高知市議会 2011-06-29 06月29日-06号

              川村 貞夫              門田権四郎              近森 正久              はた  愛              和田 勝美              高木  妙              福島  明   漁業用軽油にかかる軽油引取税免税等に関する意見書 漁業においてはコストに占める燃油のウエートは極めて大きいことから,本県漁業は,かねてからの魚価下落

四万十市議会 2008-03-12 03月12日-04号

漁は小型船舶によりシラスパッチ網を引いての漁法ですので、漁業者高齢化漁獲高減少魚価低迷により、現在幡東ブロック操業しているのは黒潮町管内の10件余りとなっております。四万十市では8件の許可がありますが、現在は操業は全く行われておりません。 また、アユの稚魚のほとんどが海域に出ないで河口域に残留し、遡上期まで成長することが専門家の研究で分かっています。

高知市議会 2006-09-19 09月19日-03号

本市における水産業は,資源漁業環境悪化などにより,漁獲量生産額とも10年前と比べ30%以下にまで落ち込み,魚価輸入水産物の増大や大手量販店主導価格形成などにより低迷をしております。漁業就業者は急激な高齢化が進み,漁業経営体数も大幅に減少し,さらに最近の燃料費高騰漁業に大きな打撃を与えております。

土佐市議会 2004-12-13 12月13日-02号

本市水産業も全国的な水産業の情勢と同様、周辺水域における水産資源減少輸入水産物増加等の影響で魚価が伸び悩み、さらに、漁業就業者減少高齢化等、大変厳しい状況にあり、心配しているところです。  そのような中、宇佐漁協におきましては、経営改善の努力もされ、これまで幾つかの取り組みがなされています。  これについて、3点ほどご紹介いたします。  

土佐市議会 2003-12-16 12月16日-03号

しかし、漁場衰退漁獲量減少魚価低迷、漁民の高齢化などによりまして、年々水揚高減少してきまして、今年、平成15年度は、わずか1億7,500万ということになっております。  このような状況の中で、宇佐漁協の再建を水揚高増加によって解決することは、不可能に近いと言わざるを得ません。しかし、それでも、宇佐の発展は、漁協存在抜きには考えられないと思っております。  

土佐市議会 2003-06-16 06月16日-02号

昨年同様、漁獲量魚価低迷が続き、特に、沿岸漁業者の生活を圧迫しています。私も、漁業者と話す機会も多く、ある漁業者は、年金で支払うということで、エンジンを入れ替えましたが、魚も釣れなく、そのうえ、魚価低迷で採算がとれないので、漁に行ったり、行かざったりということです。このような状況であります。  

土佐市議会 2003-03-18 03月18日-03号

本格的に土佐清水さば出荷に取り組んだのは9年前で、魚価変動が激しく、高値でもキロ600円程度にしか売れなかったそうでございます。ところが、今は築地市場キロ2,500円から2,600円の相場がついておるそうでございます。一般消費者には、1匹1,600円で販売しているとも言っておりました。平成12年10月から、県内最大手量販店へ3日に1度のペースで、活魚車で出荷をしている話もしておりました。

土佐市議会 2001-09-18 09月18日-03号

今、ご質問の漁業の現況、振興等の、水産業は、水産資源減少漁場環境の変化、魚価低迷漁業従事者高齢化後継者不足など、大変厳しい状況にあります。本市水産業低迷状況を打開するため、平成8年3月に、平成17年度を目標とした21世紀の土佐市の水産業の指針となるべき方向を示した土佐水産業振興計画を策定しました。

土佐市議会 1999-03-15 03月15日-02号

続きまして、ご心配いただいております漁協及び漁業関係も、近年、漁業資源減少魚価低迷漁業従事者高齢化後継者不足等により、大変な厳しい状況になっておるわけでございますが、漁家所得の向上を目指して、水産物の高鮮度流通や、産地流通確保取り組みや、都市近郊方水産業の創設を目指して、各種の施策を展開しております。

  • 1
  • 2